JP2017024761A - 食品包装容器 - Google Patents

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昇一 高橋
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【課題】消費・賞味期限を比較的長く保持でき、密閉度が高くて虫や異物等が混入するおそれがなく、保形力があって、輸送、保管、陳列の際に外力を受けても内包する食材が型崩れすることがなく、輸送梱包の減容化に資する食品包装容器を提供することを課題とする。
【解決手段】保形用の樹脂製外装体2と、シート状食材11を介して外装体2内に装填されて食材本体(握り飯12)を受け入れる内装体3と、外装体2及び内装体3の上面開口を封止する封止カバー4とから成り、内装体は、外装体の上部に嵌合する樹脂製保形枠7と、それに垂設される、縦方向に伸びる切れ目10が複数入れられた筒状フィルム9とで構成され、筒状フィルム9は、シート状食材11と握り飯12との間に配装されることで両者を離隔させ、内装体3が外装体2から引き抜かれるに伴って前記両者間から脱することにより、前記両者の接触を許容するよう作用する。
【選択図】図1

Description

本発明は食品包装容器に関するものであり、より詳細には、主におにぎり等の食材本体を、型崩れを起こすことなく、比較的長期に且つ衛生的に内包することが可能な食品包装容器に関するものである。
近時、コンビニエンスストアやスーパー等において販売されているおにぎりは、食するまで海苔が乾燥状態に維持されるタイプのものが主流となっている。それは、内外二重の樹脂フィルムで包装されたものであり、その内側フィルムがおにぎりと海苔との間に介装されて両者が直接触れないようにされていて、食するときに、その包装フィルムに配設されたティアテープを引き剥がす等の方法で開封され、二重の包装フィルムが左右に分かれるように構成されている。
そして、分離された各半部を左右に引くことによって内側フィルムが引き抜かれ、おにぎりの表面に海苔を後巻きすることが可能となる。この包装形態の場合は、おにぎりを、海苔のパリパリ感を維持した状態でおいしく食することができる利点があることから、広く普及している。
しかるに、この包装形態の場合、おにぎりは、部分的にヒートシールやラベルによる封止処理がなされる樹脂フィルムによって簡易包装されるだけであるため、賞味期限を長く保持できず、流通過程において、包装フィルムの隙間から虫や異物が混入したりするおそれもある。
また、おにぎりは一般に番重に入れて搬送、保管されるが、包装フィルムに保形性能が全くないため、その間に何らかの外力を受けることによりおにぎりが型崩れするおそれがあり、例えば、被災地に物資供給するような場合には、番重が邪魔になるという問題もある。更に、この包装形態の場合は、海苔を巻くまでに、ティアテープの引き剥がしと包装フィルムの左右への引き抜きという3アクションが必要となるだけでなく、その包装フィルムの左右への引き抜きの際に、海苔に負荷がかかってその端部が千切れることがしばしばあるという問題もある。
特開2014−3958号公報 特開2015−29424号公報
上述したように、従来広く採用されているおにぎりの包装形態の場合は、賞味期限を長く保持できない、虫や異物等が混入するおそれがある、海苔を巻くまでに手間がかかるといった問題があり、また、輸送、保管、陳列の際に外力を受けておにぎりが型崩れしやすいといった問題があった。そこで、本発明は、このような問題のない、即ち、消費・賞味期限を比較的長く保持でき、密閉度が高くて虫や異物等が混入するおそれがなく、1アクションで海苔を巻くことができ、保形力があって、輸送、保管、陳列の際に外力を受けても内包する食材が型崩れすることがなく、輸送梱包の減容化に資する食品包装容器を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、保形用の樹脂製外装体と、シート状食材を介して前記外装体内に装填されて食材本体を受け入れる内装体と、前記外装体及び前記内装体の上面開口を封止する封止カバーとから成り、
前記内装体は、前記外装体の上部に嵌合する樹脂製保形枠と、それに垂設される、縦方向に伸びる切れ目が複数入れられた筒状フィルムとで構成され、前記筒状フィルムは、前記シート状食材と前記食材本体との間に配装されることで両者を離隔させ、前記内装体が前記外装体から引き抜かれるに伴って前記両者間から脱することにより、前記両者の接触を許容するよう作用することを特徴とする食品包装容器である。
一実施形態においては、前記外装体の上縁と前記保形枠の上縁に、互いに重なり合うフランジが形成される。その場合好ましくは、前記外装体のフランジに段部が形成され、前記保形枠のフランジは前記段部上に載せられる。そして、前記封止カバーは、前記外装体上縁のフランジに対しては弱溶着により、前記保形枠上縁のフランジに対しては強溶着によって両フランジに跨るように溶着される。
一実施形態においては、前記外装体は断面三角形状又は断面四角形状とされ、前記食材本体の種類として円柱形状のものが含まれる。また、一実施形態においては、前記外装体、前記内装体、前記封止カバーのうちの少なくとも1つがガスバリア性樹脂製とされる。
前記食品本体としては握り飯、フルーツ入りクリーム、生春巻きの具材、あんこ等が考えられ、前記シート状食品としては、前記食品本体に対応する海苔、クレープ生地、ライスペーパー、生八つ橋の生地等が考えられる。
本発明に係る食品包装容器は上記のとおりであって、保形用の樹脂製外装体と、シート状食材を介して前記外装体内に装填される離隔用の内装体と、前記内装体内に食材本体を装入した後、前記外装体及び前記内装体の上面開口を封止する封止カバーとで構成されていて、封止カバーを剥離しない限り、内包物に外気が触れる可能性が極めて低いために消費・賞味期限を長くすることができ、また、虫類や異物等の混入のおそれがないため、品質保証面での向上が図れるという効果がある。
更に、食品は、保形力のある外装体内に収納されるため、梱包時、運搬時、陳列時等において外力を受けたとしても、型崩れして商品価値を損ねるおそれがなく、また、離隔用の内装体を外装体から引き抜くという1アクションで食材本体にシート状食材を被装することができ、しかも、その際にシート状食材に負荷がかからないため、シート状食材を傷めないという効果がある。
本発明に係る食品包装容器の一実施形態の分解斜視図である。 本発明に係る食品包装容器における内装体の構成例を示す部分破断図及び側面図である。 本発明に係る食品包装容器の封止時における縦断面図である。 本発明に係る食品包装容器における内装体の引き抜き状態を示す分解斜視図である。 本発明に係る食品包装容器の他の実施形態の分解斜視図である。 本発明に係る食品包装容器の更に他の実施形態の分解斜視図である。
本発明を実施するための形態について、添付図面に依拠して説明する。図1は、本発明に係る食品包装容器1の分解斜視図で、そこに示されるように、この食品包装容器1は、樹脂製で保形力のある外装体2と、シート状食材11を介して外装体2内に装填される離隔用の内装体3と、内装体3内に食材本体を投入した後、外装体2及び内装体3の上面開口を封止する封止カバー4とで構成される。なお、本発明に係る食品包装容器は主に握り飯包装用に開発されたものであり、以下の説明においては、食材本体が握り飯12として表現されている。
外装体2は、収納する握り飯12を外力から保護してその形状を保持するための、ある程度の保形性を有する薄手の樹脂製容体であり、上面のみ開口され、握り飯12の形状に対応する形状に成形される。握り飯12の形状は、一般的な角を丸めた三角形状(図1〜図4参照)や四角形状(図5参照)の場合が多いが、のり巻きのような円柱形状(図6参照)の場合もあり、外装体2はそれぞれに対応する形状に成形される。外装体2の上縁には、外向きのフランジ5が形成され、好ましい実施形態においては、そのフランジ5の内方側に段部6が設けられる。
内装体3は、外装体2の上部に嵌合する樹脂製の保形枠7と、その内側に垂設される筒状フィルム9とから成る。保形枠7は、外装体2の上部に密に嵌合する形状とされ、その上縁に、外装体2のフランジ5に重なり合う外向きのフランジ8が形成される。図示した実施形態におけるようにフランジ5に段部6が設けられる場合、フランジ8は段部6上に載せられる(図3参照)。
筒状フィルム9には、その下端に到るまで縦方向に伸びる切れ目10が複数入れられる。この切れ目10には、予め完全に切り離されている場合と、僅かにつながっていて、微小な刺激で切り離される場合とが含まれる。また、筒状フィルム9は、下方に向かって窄まるように形成され、図1〜図4に示す例では、外装体2の形状に対応する形状とされている。
封止カバー4は、フランジ5とフランジ8に跨るように溶着されるが、好ましくは、外側のフランジ5に対しては弱溶着とし、内側のフランジ8に対しては、強溶着とする。これは、外側のフランジ5との関係において易剥離性を付与し、内装体3の抜き取り操作を単純化する意図によるものである。この点については、後に詳述する。封止カバー4には、適宜摘み4aが突設される。
上記外装体2、内装体3、封止カバー4のうちの少なくとも1つ、好ましくはそのすべてをガスバリア性樹脂製とすることで、内包する食品の賞味期限をより延ばすことが可能となる。また、握り飯12に被装するシート状食材11は通例海苔であるが、それに限らず、例えば、味付けしてペースト状にした練り物を、シート状に展延して乾燥させた後、所定サイズにカットして成るカード食品等であってもよい。
本発明にかかる食品包装容器1は、食品工場や弁当工場等において、主に握り飯包装用として用いられるものであり、それを用いての握り飯包装は、シート状食材配装工程と、内装体装填工程と、握り飯投入工程と、封止工程とから成る。以下、工程順に説明する。
シート状食材配装工程
握り飯12の包装に当たっては、先ず、シート状食材11を、外装体2の内周面に当接するようにして外装体2内に配装する。図1乃至図4に示される握り飯12が三角形状の場合におけるシート状食材11は、予め、外装体2の形状に対応する、下面を開口した三角形状に形作られることが好ましい。その場合は外装体2内に配装した際、その最下部が外装体2の内底面より上側に位置し、握り飯12を投入した際に、握り飯12の下部がその下面開口から露出することになる(図3参照)。
内装体装填工程
次いで、シート状食材11の内側に内装体3を落とし込み、そのフランジ8を外装体2のフランジ5の段部6上に載せる(図3参照)。それに伴い保形枠7が、シート状食材11の外装体2の内周面上部に当接している部分に密着して、外装体2の内周面上部との間にシート状食材11を挟圧保持し、後工程において握り飯12が投入された際に、シート状食材11がずり落ちることを防止する。また、筒状フィルム9は、自重でシート状食材11の内周テーパ面に沿って垂れ下がり、切れ目10によって分断される分断片は、内方に寄せられてオーバーラップし合う。
なお、図3において筒状フィルム9は、その全体がシート状食材11の内周面から均一に離隔した状態に表現され、また、その底部が外装体2の内底面にきれいに接触した状態に表現されているが、必ずしもそのようなきれいな状態に収まる訳ではないことは言うまでもない。
食材本体投入工程
上記のようにして内装体3を装填した後、内装体3内に握り飯12を投入する。投入された握り飯12は、自重で筒状フィルム9を下方に伸ばしつつその最下部に落ち込み、その下方角部が、シート状食材11の下端より下方に位置する(図3参照)。その状態において握り飯12は、分断片同士がオーバーラップし合った状態の筒状フィルム9を挟んでシート状食材11に対向することになり、直接シート状食材11に接することはないので、握り飯12の水分がシート状食材11に移行してその食感が損なわれることはない。
封止工程
握り飯12の投入後、封止カバー4をフランジ5とフランジ8に跨るように溶着することにより、外装体2及び内装体3の全体を封止する。その際、上述したように、外側の外装体2のフランジ5に対しては弱溶着とし、内側の保形枠7のフランジ8に対しては、強溶着とされることが好ましい。このようにして握り飯12を収納し、封止した状態で製品化される。
次に、消費者がこの食品包装容器1に収納された握り飯12を食する場合について、図3及び図4を参照しつつ説明する。その場合は先ず、封止カバー4の摘み4aを持ち、封止カバー4を引き剥がし、次いで、保形枠7を持って内装体3を外装体2から引き抜く。
上述した好ましい実施形態におけるように、封止カバー4を外装体2のフランジ5に対しては弱溶着とし、保形枠7のフランジ8に対しては強溶着とした場合には、封止カバー4を引き剥がすことなく、単に摘み4aを持って封止カバー4を引き上げることにより、内装体3を外装体2から引き抜くことができる。即ち、封止カバー4は外装体2のフランジ5からは容易に剥離され、保形枠7のフランジ8からは剥離されないため、封止カバー4を引き上げると、内装体3も一体となって引き上げられることになるのである。
上記のようにして内装体3が外装体2から引き抜かれると、筒状フィルム9によって隔てられていた握り飯12とシート状食材11とが接触し、握り飯12の表面にシート状食材11が被着する。その状態で外装体2から握り飯12を取り出して、食する。この内装体3の引き抜きに際し、筒状フィルム9は複数の切れ目10によって分断されていて、各分断片がシート状食材11に対して負荷をかけることが殆どない。従って、内装体3の引き抜きに伴い、シート状食材11の端部が引き千切られるおそれはない。
図5に示す実施形態(握り飯12が四角形)の場合、及び、図6に示す実施形態(握り飯12が四角形)の場合も上記実施形態と基本的に変わりはないが、これらの実施形態の場合におけるシート状食材11は、上記実施形態の場合のように、外装体2の形状に対応するように成形する必要がなく、単なる長方形状のもので足りるという簡便さがある。
上述したように、従来の包装形態の場合は、海苔を巻くまでに、ティアテープの引き剥がしと包装フィルムの左右への引き抜きという3アクションが必要となっていたが、本発明の場合は、上記いずれの実施形態においても、単に内装体3を外装体2から引き抜くという1アクションだけで、握り飯12にシート状食材11を被装することができる。
また、本発明に係る食品包装容器1を用いた場合、握り飯12は保形力のある外装体2内に収納されて封止されていて、梱包時、運搬時、陳列時等において外力を受けたり、多少乱暴に扱われたりしたとしても型崩れすることはないため、従来のように番重を用いる必要がなく、段ボール等に箱詰め(梱包)して輸送、保管に供することができるので、輸送・梱包の減容化に大いに資するものとなる。
そして、封止カバー4を剥離しない限り握り飯12が外気に触れることがないので、握り飯12が傷みにくく、虫類や異物等の混入のおそれもなくて品質保証面での向上が図れ、従来の包装形態の場合に比較して消費・賞味期限を延ばすことができ、特に、ガスバリア製資材を用いた場合には一層長期保存が可能となる。従って、被災地への物資供給時等に利用するのに好適である。
上述したように、本発明に係る食品包装容器は主に握り飯包装用に開発されたものであって、握り飯と海苔の組み合わせに用いられることが多いが、それに限らず、例えば、フルーツ入りクリームとクレープ生地の組み合わせ、生春巻きの具材とライスペーパーとの組み合わせ、あんこと生八つ橋の生地の組み合わせ、その他任意の組み合わせに用いることができることは言うまでもない。
この発明をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この発明の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは明白である。従って、この発明は、添付請求の範囲において限定した以外はその特定の実施形態に制約されるものではない。
1 食品包装容器
2 外装体
3 内装体
4 封止カバー
4a 摘み
5 フランジ
6 段部
7 保形枠
8 フランジ
9 筒状フィルム
10 切れ目
11 シート状食材
12 握り飯

Claims (8)

  1. 保形用の樹脂製外装体と、シート状食材を介して前記外装体内に装填されて食材本体を受け入れる内装体と、前記外装体及び前記内装体の上面開口を封止する封止カバーとから成り、
    前記内装体は、前記外装体の上部に嵌合する樹脂製保形枠と、それに垂設される、縦方向に伸びる切れ目が複数入れられた筒状フィルムとで構成され、
    前記筒状フィルムは、前記シート状食材と前記食材本体との間に配装されることで両者を離隔させ、前記内装体が前記外装体から引き抜かれるに伴って前記両者間から脱することにより、前記両者の接触を許容するよう作用することを特徴とする食品包装容器。
  2. 前記外装体の上縁と前記保形枠の上縁に、互いに重なり合うフランジが形成される、請求項1に記載の食品包装容器。
  3. 前記外装体のフランジに段部が形成され、前記保形枠のフランジは前記段部上に載せられる、請求項2に記載の食品包装容器。
  4. 前記封止カバーは、前記外装体上縁のフランジに対しては弱溶着により、前記保形枠上縁のフランジに対しては強溶着によって両フランジに跨るように溶着される、請求項3に記載の食品包装容器。
  5. 前記外装体は断面三角形状又は断面四角形状である、請求項1乃至4のいずれかに記載の食品包装容器。
  6. 前記食材本体の種類として円柱形状のものが含まれる、請求項1乃至5のいずれかに記載の食品包装容器。
  7. 前記外装体、前記内装体、前記封止カバーのうちの少なくとも1つがガスバリア性樹脂製である、請求項1乃至6のいずれかに記載の食品包装容器。
  8. 前記食品本体としては少なくとも握り飯、フルーツ入りクリーム、生春巻きの具材、あんこが含まれ、前記シート状食品としては少なくとも海苔、クレープ生地、ライスペーパー、生八つ橋の生地が含まれる、請求項1乃至7のいずれかに記載の食品包装容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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