JP2017021235A - 真贋判定ラベル - Google Patents

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利満 清水
鈴木 慎一郎
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Abstract

【課題】 本発明は真贋判定方法を明示した真贋判定ラベルの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、以下の態様により上記課題を解決するものである。
光回折層による真贋判定手段の講じられた真贋判定部(20)を基材表面に備えたラベル(1)において、前記基材表面の前記真贋判定部が形成されている領域と重ならない領域に、前記真贋判定手段による真贋判定方法を目視可能に表示した判定方法表示部(30)を備えており、前記真贋判定部(20)は、前記光回折層を視認する角度または方向によって前記光回折層から表出する像が異なるものである。
前記真贋判定部(20)は、前記基材表面の一辺に沿って帯状に形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ホログラムを利用した真贋判定用のラベルに関する。
ホログラムと呼ばれる光の回折を利用して特異な装飾像や立体像など所謂ホログラフィックな画像を表示するための情報が記録されたホログラム記録体が知られている。
このホログラム記録体を製造するには特殊な製造装置と高度な製造技術が必要とされることから、このような特殊な製造装置と高度な製造技術がない限り製造困難である。
したがって、ホログラム記録体は偽物の製造が極めて困難であることからホログラム記録体が偽造防止手段として広く使用されている。
ホログラムの記録方式としては、記録媒体の表面にホログラムに対応する凹凸によるレリーフ構造、すなわち表面凹凸構造を有するホログラム(エンボスホログラムともいう)、あるいは、記録媒体内の屈折率がホログラムに対応する周期的に変化した屈折率変調構造を有するホログラム(リップマンホログラムという)など様々な記録方式がある。さらに視認特性を改善するために反射層を付加したホログラムもある。
以下の説明においては何れの記録方式のホログラムも含まれるものであって、当該ホログラムの記録された媒体を「ホログラム記録体」と呼ぶものとする。
例えば、特許文献1に開示のホログラム記録体によれば、再生照明光を入射させて所定の方向にホログラム像を再生する反射型ホログラムの作製方法において、第1の入射角度の第1再生照明光により前記所定の方向にホログラム像を再生する第1の反射型ホログラム原版、第2の入射角度の第2再生照明光により前記所定の方向にホログラム像を再生する第2の反射型ホログラム原版及びホログラム記録用感光材料を、前記ホログラム記録用感光材料が前記所定の方向側となるように並べて配置し、前記所定の方向から一光束の記録光を前記ホログラム記録用感光材料に入射することで反射型ホログラムを作製するので、異なるホログラム像を様々な角度から観察することができる。
例えば、特許文献2に開示のホログラム記録体によれば、表示体から白色再生ホログラムの再生像が見える角度位置に表示体を位置するように調整することで、観察者自身を確実に表示体の正面に位置させることができる。その後に観察者が表示面の法線又は所定方向から入射する照明光の含む入射面に垂直な軸の周りで表示体を回転することで、複数のパターン領域各々が白黒反転して見え、全体として見た場合に各回転位置で異なったパターンに切り換わって見え、意匠性、装飾性、視覚効果の高いものとなる。
以上のようにホログラム記録体を構成する光回折層の構造については視認効果を配慮して設計することにより当該ホログラム記録体に特有な視認効果が表れ、この特有な視認効果を確認することで真贋判定が可能となる。
すなわち、当該ホログラム記録体に特有な視認効果が表れれば本物、表れなければ偽物ということになり、目視による真贋判定が可能となる。
以上のようなホログラム記録体はラベル化された真贋判定用のラベルとして真贋判定対象となる各種物品に貼付して使用される。
特許第5672431号公報 特許第5714813号公報
真贋判定用のラベルを構成するホログラム記録体は特有な視認効果を配慮して設計することによりホログラム記録体に特有な視認効果が表れ、この特有な視認効果を確認することで真贋判定が行われる。しかしながら、当該ホログラム記録体をどのような条件で視認し、その時に表出するホログラム像にどのような変化が表れれば本物なのかを判断するやり方、すなわち本物であることを特定するための真贋判定方法を利用者が理解していない限り真贋判定を正しく行うことができないという課題がある。
一般的には、真贋判定方法は、真贋判定用のラベルとセットで配布されるチラシ、ポスター、パンフレット、あるいはWeb等による説明書(以下、単に「説明書」という)に記述されている。したがって、利用者は前記説明書を読むことで真贋判定方法を理解し、実施に供することになる。
しかしながら、真贋判定用のラベルは真贋判定対象の物品と共に広く市場に出回ることになるが、当該ラベルの貼付された物品を手にした者が当該説明書を入手し理解しているとは限らない。
その対策として、真贋判定対象となる物品の外装パッケージ自体に当該真贋判定用のラベルによる真贋判定方法を予め印刷しておくことも考えられるが、外装パッケージのデザイン変更に多くのコストと手間がかかるという課題がある。
殊にグローバルに販売する物品については外装パッケージが販売される国や地域で製造されることも多いので、前記真贋判定方法を外装パッケージに印刷するとなると、統一デザインでの導入が難しいという課題もある。
そこで本発明は、真贋判定方法を明示した真贋判定ラベルの提供を目的とする。
本発明の真贋判定ラベルは、以下の各態様に記載の手段により上記の課題を解決するものである。
本発明の第1の態様は、光回折層による真贋判定手段の講じられた真贋判定部を基材表面に備えたラベルにおいて、前記基材表面の前記真贋判定部が形成されている領域と重ならない領域に、前記真贋判定手段による真贋判定方法を目視可能に表示した判定方法表示部を備えていることを特徴とするものである。
本発明の第2の態様は、前記第1の態様において、前記真贋判定部は、前記光回折層を視認する角度または方向によって前記光回折層から表出するホログラム像が異なることを特徴とするものである。
本発明の第3の態様は、前記第1または第2の態様において、前記真贋判定部は、前記基材表面の一辺に沿って帯状に形成されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、光回折層による真贋判定手段の講じられた真贋判定部を基材表面に備えたラベルの前記真贋判定部とは重ならない領域に当該真贋判定手段による真贋判定方法を目視可能に表示した判定方法表示部を備えているので、当該ラベルを貼付した物品を扱う者、購入する者、あるいは購入する予定の者がその場で適切に真贋判定することが可能となる。
また、ホログラムの図柄あるいは視覚効果の変更に伴って真贋判定方法が変更された場合であっても当該ラベルの判定方法表示部を介して即座に真贋判定方法が告知される。
そのため、市場において更新前のホログラムによる真贋判定ラベルと更新後のホログラムによる真贋判定ラベルとが混在する場合であってもラベル毎に適切な真贋判定が可能となる。
本発明の一実施形態にかかるラベルを示す正面図である。 図1のラベルのA−A線矢視断面図である。 図1のラベルに剥離紙がある状態を示す断面図である。
以下、本発明の一実施形態について図1を参照して説明する。
図1(a)(b)は本発明の真贋判定ラベルの一実施形態を示す正面図であって、1は真贋判定ラベル(以下、特に断りがなければ単に「ラベル」という)、10はラベル1を構成する基材、20は基材10の表面に設けられた真贋判定部、21は真贋判定部20に講じた真贋判定手段により目視可能に表示された表示情報、30は前記真贋判定手段による真贋判定方法を目視可能に表示した判定方法表示部である。
なお、図1(a)(b)において、表示情報21は真贋判定部20の中に複数配列されている例を示しているが、単数でもよい。
また、真贋判定部20は、基材10表面の一辺に接するように当該一辺に沿って帯状に形成されているが、当該一辺に接していなくてもよい。また、一辺のみである必要もなく、二辺、三辺、四辺の何れに形成してもよい。さらに真贋判定部20の形状は帯状でなくてもよいし、形成する位置も基材10の表面であって、ラベル1のデザインを阻害しない位置であれば何処でもよい。例えば、基材10表面の中心部であってもよい。
図1(a)は観察者が所定の位置からラベル1を観察したときの状態を示している。この状態において、真贋判定部20の中で円形状の点線で示した部分には表示情報21として「OK」という図柄のホログラム像が表出し観察者において観察される。
図1(b)は観察者が所定の位置からラベル1を観察したときの状態を維持し、前記ラベル1の基材表面の中心部を回転軸として180°回転させたときの状態を示している。
この状態において、真贋判定部20の円形状の点線で示した部分には表示情報21として「レ」という図柄のホログラム像が表出し観察者において観察される。
前記表示情報21については、前述の特許文献1あるいは特許文献2に開示のような手段により、目視する角度または方向によって異なる図柄のホログラム像となるような視認効果を配慮して光回折層を設計することにより実現される。
以上説明したように、本実施形態にかかるラベル1の真贋判定部20による真贋判定方法としては「真贋判定部20を所定の位置から観察したときに「OK」という図柄のホログラム像が表出し、前記所定の位置を維持した状態でホログラムを180°回転させたときに「レ」という図柄のホログラム像が表出する、という特有な視認効果が表れれば本物、表れなければ偽物と判断する」というものとなる。
このように所定の真贋判定部20に講じた真贋判定手段に対応する真贋判定方法を簡明に記述し表示したのが判定方法表示部30である。判定方法表示部30は、ラベル1を構成する基材10の基材表面の前記真贋判定部20が形成されている領域と重ならない領域に印刷によって形成される。
以下、真贋判定ラベルについて図2、図3を参照してさらに詳しく説明する。
図2は、図1に示したラベル1のA−A線矢視断面図である。
図3は、図1に示したラベル1の裏面に粘着層を覆う剥離紙がある状態を示す断面図である。
(判定方法表示部の形成)
本実施形態にかかる判定方法表示部30をラベル1の基材10表面に印刷する印刷方式は、当該ラベル1として必要な本来の各種印刷図柄の印刷に用いる印刷方式と同じ印刷方式でよい。
一般に当該ラベル1の基材10への各種印刷図柄の印刷は、オフセット印刷方式で行うが、例えばインクジェット方式、あるいは熱転写方式、電子写真方式などによるオンデマンド印刷方式で行ってもよい。
勿論、当該ラベル1の基材10への各種印刷図柄をオフセット印刷方式で行い、判定方法表示部30をインクジェット方式、あるいは熱転写方式、電子写真方式などのオンデマンド印刷方式で行うようにしてもよい。
(真贋判定部の形成)
本実施形態にかかる真贋判定部20を当該ラベル1の基材10の表面に形成する手段としては、転写方式が好ましい。
すなわち、特許文献1あるいは特許文献2に開示のホログラム記録体を備えたホログラム転写箔を用意して当該ラベル1の基材表面の所定位置に転写する。本実施形態においては図1〜3に例示したように当該ラベル1の基材表面の一辺に沿って帯状のホログラム転写箔を転写した。
(ラベル基材)
当該ラベル1に用いる基材10としては、一般的なラベルとして使用可能な基材であれば何でもよく、例えば、上質紙、クラフト紙、模造紙、コート紙、合成紙、等が用いられ、坪量は40〜100グラム/平方メートル程度のものが好ましい。
基材10の機能として透明性が要求される場合は、透明性のあるプラスチック製シートを用いることも可能である。
(ラベル基材の前処理)
前記真贋判定部20を熱転写方式で基材10に転写形成する場合は、基材10の材質あるいは厚さによっては基材10の転写予定面に前処理を施す場合がある。
殊に、基材10が紙の場合は、紙の種類によっても異なるが、例えば、アクリル系、塩ビ/酢ビ共重合体系のプライマー層を設ける場合、アクリル、塩ビ/酢ビ共重合体、硝化綿、セルロース系、ポリアミド、ウレタン系、ポリエステル、エチレン/酢酸ビニル共重合体(EVA)、塩素化PP系、塩素化EVA系、環化ゴム、ロジン変性マレイン酸、石油系、塩化ゴム、ブチラール、塩化ビニル/アクリル共重合体、セラック、アルキッド系等の樹脂、あるいは上記の樹脂を組み合わせて混合した樹脂等による下地層を設けると効果的である。
(粘着層)
前記基材10の裏面側(真贋判定部20を形成した面の反対側)に粘着層11を形成することでラベル化する。前記粘着層11となる粘着剤としては、公知の感圧で接着する粘着剤が適用できる。粘着剤としては、特に限定されるものではなく、例えば、天然ゴム系、ブチルゴム、ポリイソプレン、ポリイソブチレン、ポリクロロプレン、スチレン−ブタジエン共重合樹脂などの合成ゴム系樹脂、シリコーン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体などの酢酸ビニル系樹脂、ウレタン系樹脂、アクリロニトリル、炭化水素樹脂、アルキルフェノール樹脂、ロジン、ロジントリグリセリド、水素化ロジンなどのロジン系樹脂が適用できる。該材料樹脂を溶剤に溶解または分散させて、適宜顔料などの添加剤を添加して、公知のロールコーティング、グラビアコーティングなどの方法で塗布し乾燥させて、厚さ5μmから50μmの層を得る。
(剥離紙)
図3に示すようにラベル1の裏面側には前記粘着層11を覆うように剥離紙12が設けられている。
剥離紙12は公知のものでよく、例えば上質紙、コート紙、含浸紙、又はプラスチックフィルムなどの基材の片面に離型層を有している。前記離型層としては、離型性を有する材料であれば、特に限定されないが、例えば、シリコーン樹脂、有機樹脂変性シリコーン樹脂、フッ素樹脂、アミノアルキド樹脂、ポリエステル樹脂などがある。これらの樹脂は、エマルジョン型、溶剤型又は無溶剤型のいずれもが使用できる。
(変形例)
本発明は以上説明した実施の形態に限定されるものではなく種々の変形が可能であり、それらも本発明の均等の範囲内である。例えば以下のようなものが挙げられる。
(1)真贋判定部20を構成するホログラム記録体として、当該ホログラム記録体を回転させたときに観察者から視認される図柄が変化する例を挙げて説明したが、回転による図柄の変化に限られるものではない。
(1−1)例えば、図柄自体は変化せず色調が変化するホログラム記録体、あるいは図柄と色調の両方が変化するホログラム記録体でもよい。
(1−2)例えば、当該ホログラム記録体の回転によって生ずる図柄あるいは色調の変化ではなく、ホログラム記録体を傾斜させることによって生ずる図柄あるいは色調の変化を利用するものでもよい。
(1−3)例えば、熱や圧力を加えることにより図柄あるいは色調が変化するホログラム記録体であってもよい。
(2)ラベル1は真贋判定対象となる各種物品に貼付して使用されるが、一旦貼付したラベル1の貼り替えを防止する貼り替え防止手段を講ずることが偽造防止の観点から好ましい。
例えば、基材10を脆質な材料で構成したり、あるいは基材10にハーフカットを施すことで貼り替えを防止できる。
(3)判定方法表示部30は、真贋判定部20に講じた真贋判定手段に対応する真贋判定方法を簡明に記述し表示したものであるが、当該真贋判定方法に対応する機械読み取り可能な識別マークを真贋判定部20の一部に付与しておき、判定方法表示部30を基材10表面に印刷する際に、前記識別マークを読み取って対応する真贋判定方法を印字形成するようにしてもよい。前記識別マークの形成は、ホログラム記録体の形成と同時に行うのが好ましい。
1 ラベル
10 基材
11 粘着層
12 剥離紙
20 真贋判定部
21 表示情報
30 判定方法表示部

Claims (3)

  1. 光回折層による真贋判定手段の講じられた真贋判定部を基材表面に備えたラベルにおいて、前記基材表面の前記真贋判定部が形成されている領域と重ならない領域に、前記真贋判定手段による真贋判定方法を目視可能に表示した判定方法表示部を備えていることを特徴とする真贋判定ラベル。
  2. 前記真贋判定部は、前記光回折層を視認する角度または方向によって前記光回折層から表出するホログラム像が異なることを特徴とする請求項1記載の真贋判定ラベル。
  3. 前記真贋判定部は、前記基材表面の一辺に沿って帯状に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の真贋判定ラベル。

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