JP2017019110A - エアー吹付機構、エアー吹付機構付き照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エアーの吹付けが省スペースで可能となり、エアーの吹出方向等の調整も容易なエアー吹付機構等を提供する。【解決手段】エアー吹付機構付き照明装置4aは、用紙2を照明する照明装置4とエアー吹付機構10とを有する。エアー吹付機構10は、用紙2に向かってエアー6’を吹き出すための孔を側面に有する管状のエアー吹付装置6と、照明装置4に取付けられ、エアー吹付装置6の孔の向きが管周方向に回転可能なようにエアー吹付装置6を保持する保持具11と、を含む。【選択図】図1

Description

本発明は、エアーの吹付けを行うエアー吹付機構およびこれを取付けたエアー吹付機構付き照明装置に関する。
枚葉状の用紙へ印刷を行うものとして、図4に示すようなオフセット枚葉印刷機100が知られている。オフセット枚葉印刷機100は、給紙部110、印刷部120、排紙部130等を有する。
給紙部110は、給紙パイル111に収納されている用紙を1枚ずつ印刷部120へと搬送するものである。印刷部120では、複数の印刷ユニット120aのそれぞれで、対応する色のインキによる印刷が行われる。印刷部120における印刷を終えると、用紙はコンベア等により排紙部130に排出され、排紙パイル131に積み重ねられる。
上記の各印刷ユニット120aには、圧胴3、版胴7、ブランケット胴8、渡し胴9等のロールや、インキを供給するインキ供給装置(不図示)等が設けられる。版胴7には版板が巻装され、インキ供給装置により版板に移されたインキがブランケット胴8に転移し、圧胴3とブランケット胴8の間を走行する用紙にインキを転移させることにより用紙への印刷が行われる。渡し胴9は、印刷ユニット120a間などで用紙の搬送を行うためのものである。
このようなオフセット枚葉印刷機100では、インラインで用紙の印刷絵柄の検査が行われる。この検査は、圧胴3に沿って搬送される用紙を照明装置4で照明してカメラ5で撮影し、その画像に基づき行われる。
圧胴3は用紙の先端を咥え爪等で咥えた状態で回転し、これにより用紙を搬送するが、用紙の後端は拘束されていないので挙動は不安定であり、用紙のバタつきによってカメラ5で撮影される画像がゆがみ、検査エラーの一因となることがある。そこで、用紙の挙動を安定させバタつきを抑えるため、エアー吹付装置6から用紙にエアーを吹き付け、用紙を圧胴3上に非接触で押さえるといったことが行われている(例えば、特許文献1、2等参照)。
特開2006-1079号公報 特許第3377628号
しかし、オフセット枚葉印刷機100に照明装置4、カメラ5、エアー吹付装置6を個々に設置する構成では、これらの設置のための広いスペースが必要であり、圧胴3等のロール配置によってはスペースが不足するという問題があった。
一方、特許文献2では照明装置とエアー吹付装置が一体化されており、省スペースで設置ができる。しかし、用紙の挙動は、用紙の種類、印刷絵柄、印刷機の設定等の様々な要因により変化するため、実際の運用においてはエアーの吹出方向等の微調整が必要であり、特許文献2の機構ではこうした微調整が困難である。
本発明は上記の問題を鑑みてなされたもので、エアーの吹付けが省スペースで可能となり、エアーの吹出方向等の調整も容易なエアー吹付機構等を提供することを目的とする。
前述した課題を解決するための第1の発明は、対象物に向かってエアーを吹き出すための孔を側面に有する管状のエアー吹付装置と、前記対象物を照明する照明装置に取付可能であり、且つ前記孔の向きが管周方向に回転可能なように前記エアー吹付装置を保持する保持具と、を含むことを特徴とするエアー吹付機構である。
前記保持具は孔を有し、当該孔に前記エアー吹付装置が通されることが望ましい。また前記保持具は、前記孔に通した前記エアー吹付装置を固定可能な固定部を有することが望ましい。
第2の発明は、対象物を照明する照明装置とエアー吹付機構とを有し、前記エアー吹付機構は、前記対象物に向かってエアーを吹き出すための孔を側面に有する管状のエアー吹付装置と、前記照明装置に取付けられ、前記孔の向きが管周方向に回転可能なように前記エアー吹付装置を保持する保持具と、を含むことを特徴とするエアー吹付機構付き照明装置である。
また、前記照明装置の両側に前記エアー吹付装置を配置することが望ましい。
本発明のエアー吹付機構では、管状の小型のエアー吹付装置を照明装置に直接取付けて用いることで、照明装置とエアー吹付装置の設置に必要なスペースが小さくなり印刷機等に対する設置自由度が高く、設置に必要な印刷機等の改造も少なくて済み経済的である。加えて、保持具の孔にエアー吹付装置を通すなどしてエアー吹付装置の孔の向きを回転可能に保持させることにより、紙押さえ等の目的に応じてエアーの吹出方向を簡単に調整できる。吹出方向の調整後は、固定部によりエアー吹付装置を固定可能である。また照明装置の両側にエアー吹付装置を配置することで、より確実に対象物の挙動を安定させることができる。
本発明により、エアーの吹付けが省スペースで可能となり、エアーの吹出方向等の調整も容易なエアー吹付機構等を提供することができる。
エアー吹付機構付き照明装置4aの配置を示す図 エアー吹付機構付き照明装置4aを示す図 エアー吹付機構付き照明装置4bを示す図 オフセット枚葉印刷機100を示す図
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
(1.エアー吹付機構付き照明装置4a)
図1は本発明の実施形態に係るエアー吹付機構付き照明装置4aの配置を示す図である。本実施形態では、前記したようにオフセット枚葉印刷機100(図4参照)の圧胴3に沿って搬送される枚葉状の用紙2(対象物)をカメラ5で撮影し、その画像に基づいて用紙2に印刷された印刷絵柄の検査を行う。用紙2の素材、印刷絵柄等は特に問わない。
圧胴3は、用紙2の先端を咥え爪31によって咥えた状態で矢印Aに示す方向に回転することで用紙2の搬送を行う。
カメラ5は、圧胴3に沿って搬送される用紙2の撮影を行うものであり、本実施形態ではラインカメラが使用される。ラインカメラは、集光レンズ等のレンズとライン状に配列された複数の受光素子を有し、受光素子の配列方向を圧胴3の回転軸方向(図1の紙面法線方向に対応する)に合わせて配置される。
本実施形態では、エアー吹付機構付き照明装置4aによって撮影時の用紙2の照明とエアーの吹付けが行われる。
エアー吹付機構付き照明装置4aは、エアー吹付装置6を保持具11で保持して照明装置4に取付けたものであり、照明装置4によって用紙2の照明を行うとともにエアー吹付装置6によって用紙2へとエアー6’を吹付ける。エアー吹付機構付き照明装置4aは、長手方向を圧胴3の回転軸方向に合わせて配置される。ここでは、エアー吹付装置6と保持具11を合わせてエアー吹付機構10というものとする。
図2はエアー吹付機構付き照明装置4aを示す図である。図2(a)はエアー吹付機構付き照明装置4aの長手方向の端面を見た図であり、図2(b)はエアー吹付機構付き照明装置4aの長手方向に沿った側面を見た図である。
照明装置4は、蛍光灯等の光源41と、反射ミラー等の反射部42を筐体40内に収めたものである。しかしながら、照明装置4がこれに限ることはない。
本実施形態では、照明装置4の左右両側の側面にエアー吹付装置6が配置される。エアー吹付装置6は、内径φ15mm程度の金属パイプ等により管状に形成された小型のエアーブロー装置であり、工場等の圧縮空気を長手方向の両端から供給することにより、管側面に設けた小さな孔61から用紙2に向かってエアー6’を吹き出すようになっている。
孔61の大きさは例えば孔径φ1mm程度であり、本実施形態では、複数の孔61がエアー吹付装置6の長手方向に沿って15mm程度の所定ピッチで並べて設けられる。各孔61から吹き出すエアー6’により用紙2を圧胴3上に非接触で押さえ、挙動を安定させることができる。
保持具11は、照明装置4の筐体40の側面に取付可能な治具である。保持具11は管状のエアー吹付装置6を通すための孔11aを有し、本実施形態では図2(b)に示すように筐体40の長手方向に複数(図の例では2つ)取り付けられる。これらの保持具11の孔11aにエアー吹付装置6を通すことで、エアー吹付装置6の長手方向を照明装置4の長手方向に合わせて平行に配置し、保持することができる。
図2(a)の矢印Bに示すようにエアー吹付装置6を孔11a内で回転させることで、孔61の向き(エアー6’の吹出方向)をエアー吹付装置6の管周方向に回転させることができる。これによりエアー6’の吹出方向を調整した後、押しネジ11b(固定部)を締込んでその先端をエアー吹付装置6に押し当ててエアー吹付装置6を固定し、エアー6’の吹出方向を位置決めできる。エアー6’の吹出方向は、用紙2を好適に押さえることができるように定められる。押しネジ11bを緩めればエアー吹付装置6が回転可能となり、エアー6’の吹出方向の再調整が可能である。
以上説明したように、本実施形態のエアー吹付機構10では、管状の小型のエアー吹付装置6を照明装置4に直接取付けて用いることで、照明装置4とエアー吹付装置6の設置に必要なスペースが小さくなり印刷機等に対する設置自由度が高く、設置スペースが小さい印刷機等においても好適に用いることができる。また設置に必要な印刷機等の改造も少なくて済み経済的である。照明装置4は用紙2の撮影位置に向けて配置し用紙2を照明するものなので、用紙2の撮影位置近傍にエアーを吹付けるエアー吹付装置6を照明装置4に取付けることは、エアー吹付の目的に鑑みても合理的である。
さらに、本実施形態ではエアー吹付装置6を保持具11の孔11aに通してエアー吹付装置6の孔61の向きを回転可能に保持させることにより、紙押さえ等の目的に応じてエアー6’の吹出方向を簡単に調整できる。エアー6’の吹出方向の調整後は、押しネジ11bを用いてエアー吹付装置6を固定可能である。
しかしながら、本発明はこれに限ることはない。例えば、本実施形態では照明装置4の両側にエアー吹付装置6を配置しているが、図3のエアー吹付機構付き照明装置4bに示すように、照明装置4の片側のみにエアー吹付装置6を配置してもよい。ただし、照明装置4の両側にエアー吹付装置6を配置することで、より確実に用紙2の挙動を安定させ、バタつきを防ぐことができる。
また本実施形態では圧胴3に沿って搬送される用紙2を撮影し印刷絵柄の検査を行っており、従って圧胴3の近傍にエアー吹付機構付き照明装置4aを設置しているが、これに限ることはない。例えば渡し胴9など、その他のロールによって搬送される途中の用紙2を撮影して検査を行ってもよい。エアー吹付機構付き照明装置4aもこれに合わせて各種のロールの近傍に設置し得る。
さらに、本実施形態ではオフセット枚葉印刷機100の例を説明したが、本発明はこれに限らず、対象物の照明とエアーの吹付けを行う印刷機等の装置であれば適用可能である。
また保持具11の具体的形状も照明装置4への取付けやエアー吹出方向の調整ができるものであればよく、図2等で説明したものに限らず様々に考えられる。例えば保持具11自体が回転することにより前記と同様にエアー吹出方向の調整ができるような機構としてもよい。またエアー吹出装置6を固定するための固定部も、上記した押しネジ11bに限ることはない。
以上、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
2;用紙
3;圧胴
4;照明装置
4a、4b;エアー吹付機構付き照明装置
5;カメラ
6;エアー吹付装置
6’;エアー
7;版胴
8;ブランケット胴
9;渡し胴
10;エアー吹付機構
11;保持具
11a;孔
11b;押しネジ
31;咥え爪
61;孔
100;オフセット枚葉印刷機
110;給紙部
120;印刷部
120a;印刷ユニット
130;排紙部

Claims (5)

  1. 対象物に向かってエアーを吹き出すための孔を側面に有する管状のエアー吹付装置と、
    前記対象物を照明する照明装置に取付可能であり、且つ前記孔の向きが管周方向に回転可能なように前記エアー吹付装置を保持する保持具と、
    を含むことを特徴とするエアー吹付機構。
  2. 前記保持具は孔を有し、当該孔に前記エアー吹付装置が通されることを特徴とする請求項1記載のエアー吹付機構。
  3. 前記保持具は、前記孔に通した前記エアー吹付装置を固定可能な固定部を有することを特徴とする請求項2記載のエアー吹付機構。
  4. 対象物を照明する照明装置とエアー吹付機構とを有し、
    前記エアー吹付機構は、
    前記対象物に向かってエアーを吹き出すための孔を側面に有する管状のエアー吹付装置と、
    前記照明装置に取付けられ、前記孔の向きが管周方向に回転可能なように前記エアー吹付装置を保持する保持具と、
    を含むことを特徴とするエアー吹付機構付き照明装置。
  5. 前記照明装置の両側に前記エアー吹付装置を配置したことを特徴とする請求項4記載のエアー吹付機構付き照明装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH049297U (ja) * 1990-05-14 1992-01-27
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