JP2017015486A - 電子機器及びセンサ較正方法、センサ較正プログラム - Google Patents
電子機器及びセンサ較正方法、センサ較正プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017015486A JP2017015486A JP2015130941A JP2015130941A JP2017015486A JP 2017015486 A JP2017015486 A JP 2017015486A JP 2015130941 A JP2015130941 A JP 2015130941A JP 2015130941 A JP2015130941 A JP 2015130941A JP 2017015486 A JP2017015486 A JP 2017015486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positioning
- unit
- autonomous navigation
- gps
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
Description
電子機器であって、
前記電子機器の周囲の磁場を検出する磁気センサと、
前記電子機器の動きに関する信号を検出するモーションセンサと、
GPS衛星から受信した情報に基づいて、前記電子機器の地理的な位置を測位する測位動作を実行する測位部と、
所定の起点位置を基準にして、前記磁気センサにより検出される前記磁場の方位と、前記モーションセンサにより検出される前記信号と、所定のパラメータとに基づいて位置を推定する推定動作を実行する自律航法処理部と、
前記測位部による前記測位動作を間欠的に実行させ、前記測位部が前記測位動作を実行しているときと前記測位部が前記測位動作を実行していない期間とで、前記自律航法処理部による前記推定動作を実行させる動作制御部と、
前記測位部により測位された第1位置における測位誤差範囲を前記GPS衛星から受信した情報に基づいて算出し、前記起点位置から前記測位誤差範囲に向いた第1方向と、前記起点位置から、前記測位部が前記第1位置を測位したときと同じ時刻において前記自律航法処理部により推定された第2位置に向いた第2方向と、を算出し、前記第1方向と前記第2方向とを比較して、前記磁気センサにオフセット値を補正するキャリブレーション処理を行う必要があるか否かを判定するキャリブレーション判定処理部と、
を有することを特徴とする。
GPS衛星から受信した情報に基づいて地理的な位置を測位する測位部による測位動作を間欠的に実行させ、
前記測位部が前記測位動作を実行しているときと前記測位部が前記測位動作を実行していない期間とで、所定の起点位置を基準にして、磁気センサにより検出される磁場の方位と、モーションセンサにより検出される信号と、所定のパラメータとに基づく自律航法により位置を推定させ、
前記測位部により測位された第1位置における測位誤差範囲を前記GPS衛星から受信した情報に基づいて算出し、
前記起点位置から前記測位誤差範囲に向いた第1方向と、前記起点位置から、前記測位部が前記第1位置を測位したときと同じ時刻において前記自律航法により推定された第2位置に向いた第2方向とを、算出し、
前記第1方向と前記第2方向とを比較して、前記磁気センサにオフセット値を補正するキャリブレーション処理を行う必要があるか否かを判定する、
ことを特徴とする。
コンピュータに、
GPS衛星から受信した情報に基づいて地理的な位置を測位する測位部による測位動作を間欠的に実行させ、
前記測位部に前記測位動作を実行させているときと前記測位部に測位動作を実行させていない期間とで、所定の起点位置を基準にして、磁気センサにより検出される磁場の方位と、モーションセンサにより検出される信号と、所定のパラメータとに基づく自律航法により位置を推定させ、
前記測位部により取得された第1位置における測位誤差範囲を前記GPS衛星から受信した情報に基づいて算出させ、
前記起点位置から前記測位誤差範囲に向いた第1方向と、前記起点位置から、前記測位部が前記第1位置を測位したときと同じ時刻において前記自律航法により取得された第2位置に向いた第2方向と、を算出させ、
前記第1方向と前記第2方向とを比較して、前記磁気センサにオフセット値を補正するキャリブレーション処理を行う必要があるか否かを判定させる、
ことを特徴とする。
<第1の実施形態>
(電子機器)
図1は、本発明に係る電子機器の複数の適用例を示す概略構成図である。また、図2は、本発明に係る電子機器の第1の実施形態を示す機能ブロック図である。
次に、本実施形態に係る電子機器における制御方法(センサ較正方法)について説明する。ここでは、特に、現在位置を推定する自律航法に適用される磁気センサのオフセット値を補正するためのキャリブレーション処理を、実行(開始)するタイミングを判定するための一連の処理動作(センサ較正処理の実行判定方法)について説明する。
図5は、第1の実施形態に係る電子機器の制御方法(センサ較正方法)の一例を示すフローチャートである。図6及び図7は、本実施形態に係る制御方法における、自律航法による推定位置とGPSによる測位位置との関係を説明するための概略図である。ここで、以下のフローチャートに示す電子機器の制御方法は、上述した演算回路部160が所定の制御プログラム及びアルゴリズムプログラムに従って処理を実行することにより実現される。
次に、本発明に係る電子機器の第2の実施形態について図面を参照して説明する。
図8は、第2の実施形態に係る電子機器の制御方法(センサ較正方法)の要部の一例を示すフローチャートである。ここで、上述した第1の実施形態と同等の処理動作については、図5のフローチャートを参照し、その説明を簡略化する。また、図9及び図10は、本実施形態に係る制御方法における、自律航法による推定位置とGPSによる測位位置との関係を説明するための概略図である。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]
電子機器であって、
前記電子機器の周囲の磁場を検出する磁気センサと、
前記電子機器の動きに関する信号を検出するモーションセンサと、
GPS衛星から受信した情報に基づいて、前記電子機器の地理的な位置を測位する測位動作を実行する測位部と、
所定の起点位置を基準にして、前記磁気センサにより検出される前記磁場の方位と、前記モーションセンサにより検出される前記信号と、所定のパラメータとに基づいて位置を推定する推定動作を実行する自律航法処理部と、
前記測位部による前記測位動作を間欠的に実行させ、前記測位部が前記測位動作を実行しているときと前記測位部が前記測位動作を実行していない期間とで、前記自律航法処理部による前記推定動作を実行させる動作制御部と、
前記測位部により測位された第1位置における測位誤差範囲を前記GPS衛星から受信した情報に基づいて算出し、前記起点位置から前記測位誤差範囲に向いた第1方向と、前記起点位置から、前記測位部が前記第1位置を測位したときと同じ時刻において前記自律航法処理部により推定された第2位置に向いた第2方向と、を算出し、前記第1方向と前記第2方向とを比較して、前記磁気センサにオフセット値を補正するキャリブレーション処理を行う必要があるか否かを判定するキャリブレーション判定処理部と、
を有することを特徴とする電子機器。
前記キャリブレーション判定処理部は、前記起点位置に対する前記第1位置の前記測位誤差範囲を規定する角度範囲内に、前記起点位置に対する前記第2位置の前記第2方向が含まれていない場合には、前記磁気センサに前記キャリブレーション処理を行う必要があると判定することを特徴とする[1]に記載の電子機器。
前記動作制御部は、前記測位部を間欠的に動作させるタイミングにおいて、所定の測位実行時間内に複数回の前記測位動作を実行させ、
前記キャリブレーション判定処理部は、前記測位部による前記複数回の前記測位動作において、所定の誤差範囲内に収束した位置を、前記第1位置として用いることを特徴とする[1]又は[2]に記載の電子機器。
前記測位部により測位された前記第1位置における前記測位誤差範囲と、前記自律航法処理部により推定された前記第2位置とを、比較することにより、前記自律航法処理部における前記パラメータの値が適正であるか否かを判定するパラメータ判定処理部と、
前記パラメータ判定処理部により前記パラメータの値が適正でないと判定されたときに、前記パラメータの値を補正するパラメータ補正処理部と、
を有することを特徴とする[1]乃至[3]のいずれかに記載の電子機器。
前記動作制御部は、前記自律航法処理部による次回の前記推定動作における前記起点位置を前記第1位置に設定することを特徴とする[1]乃至[4]のいずれかに記載の電子機器。
前記動作制御部は、
前記測位部により測位された前記第1位置における前記測位誤差範囲の中に前記自律航法処理部により推定された前記第2位置が含まれている場合には、前記自律航法処理部による次回の前記推定動作における前記起点位置を前記第2位置に設定し、
前記測位部により測位された前記第1位置における前記測位誤差範囲の中に前記自律航法処理部により推定された前記第2位置が含まれていない場合には、前記自律航法処理部による次回の前記推定動作における前記起点位置を前記第1位置に設定することを特徴とする[1]乃至[4]のいずれかに記載の電子機器。
GPS衛星から受信した情報に基づいて地理的な位置を測位する測位部による測位動作を間欠的に実行させ、
前記測位部が前記測位動作を実行しているときと前記測位部が前記測位動作を実行していない期間とで、所定の起点位置を基準にして、磁気センサにより検出される磁場の方位と、モーションセンサにより検出される信号と、所定のパラメータとに基づく自律航法により位置を推定させ、
前記測位部により測位された第1位置における測位誤差範囲を前記GPS衛星から受信した情報に基づいて算出し、
前記起点位置から前記測位誤差範囲に向いた第1方向と、前記起点位置から、前記測位部が前記第1位置を測位したときと同じ時刻において前記自律航法により推定された第2位置に向いた第2方向とを、算出し、
前記第1方向と前記第2方向とを比較して、前記磁気センサにオフセット値を補正するキャリブレーション処理を行う必要があるか否かを判定する、
ことを特徴とするセンサ較正方法。
コンピュータに、
GPS衛星から受信した情報に基づいて地理的な位置を測位する測位部による測位動作を間欠的に実行させ、
前記測位部に前記測位動作を実行させているときと前記測位部に測位動作を実行させていない期間とで、所定の起点位置を基準にして、磁気センサにより検出される磁場の方位と、モーションセンサにより検出される信号と、所定のパラメータとに基づく自律航法により位置を推定させ、
前記測位部により取得された第1位置における測位誤差範囲を前記GPS衛星から受信した情報に基づいて算出させ、
前記起点位置から前記測位誤差範囲に向いた第1方向と、前記起点位置から、前記測位部が前記第1位置を測位したときと同じ時刻において前記自律航法により取得された第2位置に向いた第2方向と、を算出させ、
前記第1方向と前記第2方向とを比較して、前記磁気センサにオフセット値を補正するキャリブレーション処理を行う必要があるか否かを判定させる、
ことを特徴とするセンサ較正プログラム。
110 磁気センサ
120 モーションセンサ
122 加速度センサ
130 GPS受信回路
160 演算回路部
Claims (8)
- 電子機器であって、
前記電子機器の周囲の磁場を検出する磁気センサと、
前記電子機器の動きに関する信号を検出するモーションセンサと、
GPS衛星から受信した情報に基づいて、前記電子機器の地理的な位置を測位する測位動作を実行する測位部と、
所定の起点位置を基準にして、前記磁気センサにより検出される前記磁場の方位と、前記モーションセンサにより検出される前記信号と、所定のパラメータとに基づいて位置を推定する推定動作を実行する自律航法処理部と、
前記測位部による前記測位動作を間欠的に実行させ、前記測位部が前記測位動作を実行しているときと前記測位部が前記測位動作を実行していない期間とで、前記自律航法処理部による前記推定動作を実行させる動作制御部と、
前記測位部により測位された第1位置における測位誤差範囲を前記GPS衛星から受信した情報に基づいて算出し、前記起点位置から前記測位誤差範囲に向いた第1方向と、前記起点位置から、前記測位部が前記第1位置を測位したときと同じ時刻において前記自律航法処理部により推定された第2位置に向いた第2方向と、を算出し、前記第1方向と前記第2方向とを比較して、前記磁気センサにオフセット値を補正するキャリブレーション処理を行う必要があるか否かを判定するキャリブレーション判定処理部と、
を有することを特徴とする電子機器。 - 前記キャリブレーション判定処理部は、前記起点位置に対する前記第1位置の前記測位誤差範囲を規定する角度範囲内に、前記起点位置に対する前記第2位置の前記第2方向が含まれていない場合には、前記磁気センサに前記キャリブレーション処理を行う必要があると判定することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記動作制御部は、前記測位部を間欠的に動作させるタイミングにおいて、所定の測位実行時間内に複数回の前記測位動作を実行させ、
前記キャリブレーション判定処理部は、前記測位部による前記複数回の前記測位動作において、所定の誤差範囲内に収束した位置を、前記第1位置として用いることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。 - 前記測位部により測位された前記第1位置における前記測位誤差範囲と、前記自律航法処理部により推定された前記第2位置とを、比較することにより、前記自律航法処理部における前記パラメータの値が適正であるか否かを判定するパラメータ判定処理部と、
前記パラメータ判定処理部により前記パラメータの値が適正でないと判定されたときに、前記パラメータの値を補正するパラメータ補正処理部と、
を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電子機器。 - 前記動作制御部は、前記自律航法処理部による次回の前記推定動作における前記起点位置を前記第1位置に設定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の電子機器。
- 前記動作制御部は、
前記測位部により測位された前記第1位置における前記測位誤差範囲の中に前記自律航法処理部により推定された前記第2位置が含まれている場合には、前記自律航法処理部による次回の前記推定動作における前記起点位置を前記第2位置に設定し、
前記測位部により測位された前記第1位置における前記測位誤差範囲の中に前記自律航法処理部により推定された前記第2位置が含まれていない場合には、前記自律航法処理部による次回の前記推定動作における前記起点位置を前記第1位置に設定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の電子機器。 - GPS衛星から受信した情報に基づいて地理的な位置を測位する測位部による測位動作を間欠的に実行させ、
前記測位部が前記測位動作を実行しているときと前記測位部が前記測位動作を実行していない期間とで、所定の起点位置を基準にして、磁気センサにより検出される磁場の方位と、モーションセンサにより検出される信号と、所定のパラメータとに基づく自律航法により位置を推定させ、
前記測位部により測位された第1位置における測位誤差範囲を前記GPS衛星から受信した情報に基づいて算出し、
前記起点位置から前記測位誤差範囲に向いた第1方向と、前記起点位置から、前記測位部が前記第1位置を測位したときと同じ時刻において前記自律航法により推定された第2位置に向いた第2方向とを、算出し、
前記第1方向と前記第2方向とを比較して、前記磁気センサにオフセット値を補正するキャリブレーション処理を行う必要があるか否かを判定する、
ことを特徴とするセンサ較正方法。 - コンピュータに、
GPS衛星から受信した情報に基づいて地理的な位置を測位する測位部による測位動作を間欠的に実行させ、
前記測位部に前記測位動作を実行させているときと前記測位部に測位動作を実行させていない期間とで、所定の起点位置を基準にして、磁気センサにより検出される磁場の方位と、モーションセンサにより検出される信号と、所定のパラメータとに基づく自律航法により位置を推定させ、
前記測位部により取得された第1位置における測位誤差範囲を前記GPS衛星から受信した情報に基づいて算出させ、
前記起点位置から前記測位誤差範囲に向いた第1方向と、前記起点位置から、前記測位部が前記第1位置を測位したときと同じ時刻において前記自律航法により取得された第2位置に向いた第2方向と、を算出させ、
前記第1方向と前記第2方向とを比較して、前記磁気センサにオフセット値を補正するキャリブレーション処理を行う必要があるか否かを判定させる、
ことを特徴とするセンサ較正プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015130941A JP6635285B2 (ja) | 2015-06-30 | 2015-06-30 | 電子機器及びセンサ較正方法、センサ較正プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015130941A JP6635285B2 (ja) | 2015-06-30 | 2015-06-30 | 電子機器及びセンサ較正方法、センサ較正プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017015486A true JP2017015486A (ja) | 2017-01-19 |
JP6635285B2 JP6635285B2 (ja) | 2020-01-22 |
Family
ID=57830276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015130941A Active JP6635285B2 (ja) | 2015-06-30 | 2015-06-30 | 電子機器及びセンサ較正方法、センサ較正プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6635285B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019058622A1 (ja) * | 2017-09-21 | 2019-03-28 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
CN114166249A (zh) * | 2021-12-08 | 2022-03-11 | 西安创联电气科技(集团)有限责任公司 | 三维角度传感器校准检测系统及方法 |
WO2024101674A1 (ko) * | 2022-11-11 | 2024-05-16 | 삼성전자주식회사 | 이동 방향을 검출하는 시스템, 웨어러블 전자 장치, 및 상기 시스템과 상기 웨어러블 전자 장치에서 이동 방향을 검출하는 방법 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63151813A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動体位置検出装置 |
JP2009288022A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 地磁気センサの異常判定装置、移動方位特定装置、コンピュータプログラム及び地磁気センサの異常判定方法 |
JP2015118073A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | カシオ計算機株式会社 | 電子機器及びセンサ較正判定方法、センサ較正判定プログラム |
-
2015
- 2015-06-30 JP JP2015130941A patent/JP6635285B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63151813A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動体位置検出装置 |
JP2009288022A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 地磁気センサの異常判定装置、移動方位特定装置、コンピュータプログラム及び地磁気センサの異常判定方法 |
JP2015118073A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | カシオ計算機株式会社 | 電子機器及びセンサ較正判定方法、センサ較正判定プログラム |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019058622A1 (ja) * | 2017-09-21 | 2019-03-28 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
JP2019056247A (ja) * | 2017-09-21 | 2019-04-11 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
KR20190109745A (ko) * | 2017-09-21 | 2019-09-26 | 히다찌 겐끼 가부시키가이샤 | 건설 기계 |
KR102252285B1 (ko) | 2017-09-21 | 2021-05-14 | 히다찌 겐끼 가부시키가이샤 | 건설 기계 |
US11708682B2 (en) | 2017-09-21 | 2023-07-25 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Construction machine |
CN114166249A (zh) * | 2021-12-08 | 2022-03-11 | 西安创联电气科技(集团)有限责任公司 | 三维角度传感器校准检测系统及方法 |
WO2024101674A1 (ko) * | 2022-11-11 | 2024-05-16 | 삼성전자주식회사 | 이동 방향을 검출하는 시스템, 웨어러블 전자 장치, 및 상기 시스템과 상기 웨어러블 전자 장치에서 이동 방향을 검출하는 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6635285B2 (ja) | 2020-01-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10041795B2 (en) | Electronic device, sensor calibration method and storage medium | |
Blum et al. | Smartphone sensor reliability for augmented reality applications | |
US8965684B2 (en) | Mobile terminal, system and method | |
CN103575293B (zh) | 一种磁力计方向角校正方法及磁力计 | |
JP6119342B2 (ja) | 電子方位計、電子時計、電子方位計の補正タイミング検出方法、及び、プログラム | |
GB2479456A (en) | Calibrating a magnetic sensor in a mobile device using a field model | |
US20150025838A1 (en) | Position estimation device, position estimation method, and integrated circuit | |
JP6579478B2 (ja) | 電子機器及びセンサ較正方法、センサ較正プログラム | |
JP2017166895A (ja) | 電子機器及びセンサ較正方法、センサ較正プログラム | |
CN113295174B (zh) | 一种车道级定位的方法、相关装置、设备以及存储介质 | |
JP2017116265A (ja) | 電子機器及びその角速度取得方法、角速度取得プログラム | |
JP6635285B2 (ja) | 電子機器及びセンサ較正方法、センサ較正プログラム | |
JP2009222407A (ja) | 携帯型歩行支援装置 | |
CN103399337A (zh) | 一种具有gps定位校准功能的移动终端及方法 | |
JP2012122892A (ja) | 位置推定方法、端末装置及びプログラム | |
US10261192B2 (en) | Radionavigation for swimmers | |
WO2016064631A1 (en) | Mitigating effects of multipath during position computation | |
JP6384662B2 (ja) | 電子機器及びセンサ較正方法、センサ較正プログラム | |
US10697776B2 (en) | Method and system for tracking and determining a position of an object | |
JP2016206017A (ja) | 電子機器、及び移動速度算出プログラム | |
JP7004155B2 (ja) | 磁気オフセット値算出方法及び磁気オフセット値算出プログラム、電子機器 | |
JP5652195B2 (ja) | 旋回検出装置、端末装置及びプログラム | |
JP6376506B2 (ja) | 電子機器及びセンサ較正判定方法、センサ較正判定プログラム | |
KR20150075143A (ko) | 위치 오차 보정 장치 및 그 방법 | |
JP6428824B2 (ja) | 電子方位計、電子時計、電子方位計の補正タイミング検出方法、及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180613 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190724 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190903 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191008 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191030 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191204 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6635285 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |