JP2017008840A - ターボ機械の羽根車 - Google Patents

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洋人 橋元
Hiroto Hashimoto
洋人 橋元
学 辻村
Manabu Tsujimura
学 辻村
照彦 小澤
Teruhiko Ozawa
照彦 小澤
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Abstract

【課題】運転時における流れの損失をより効果的に防止する羽根車を提供する。【解決手段】側板付羽根車は、主板3と、側板1と、主板3と側板1とを接続する複数の羽根2と、を備え、羽根2の圧力面2c側と負圧面2d側とを接続する隙間20が形成され、隙間20は、負圧面2d側の開口が圧力面2c側の開口より狭くなっている。このように負圧面2d側の開口を圧力面2c側の開口より小さくすることにより、隙間20から漏れる流体の勢いを増し、側板1と羽根負圧面2dのコーナー部に集積していた高損失流体8を吹き飛ばすことが出来る。【選択図】図2

Description

本発明は、遠心型又は斜流型等のポンプ及び送風機を含むターボ型流体機械(以下、「ターボ機械」という)に関し、特に側板(シュラウド)付羽根車の流路内の流れ損失を低減するための装置に関する。
従来、ターボ機械の側板付羽根車は、図9(a)及び図9(a)のIX−IX線断面図で
ある図9(b)に示すように、側板1が羽根2を介して主板3に一体に取り付けられて羽根車を構成しており、この羽根車は、図示しないケーシング内に収納され、主板に取り付けられた主軸によって、矢印の方向に回転するようになっている。
運転時、流体は羽根車入口2aより、矢印5の方向に吸い込まれ、隣接した羽根2と側板1及び主板3とによって形成された羽根車流路内を通過する間にエネルギーを与えられて、羽根車出口2bより図示しないケーシング(ボリュート室或いはガイドケーシング)に吐出される。
上記羽根車内では、側板1の内面に沿って境界層が生じ、また、入口2aより出口2bに向かって流れる矢印方向の主流のほか、主流に直交する断面内で渦流状態となって流れる二次流れが生じる。
この結果、羽根車裏面(負圧面)2d、或いは当該羽根車裏面2dと側板1との間のコーナー部に、損失の多い流体が集積する領域8が形成される。このような羽根裏面2d或いは裏面2dと側板1との間のコーナー領域では、流れの減速が元来大きく、このため、従来の側板付歯車では、上記した境界層の発達と相俟って、当該領域で大きな流れの剥離と、これに起因する損失急増を招き易いという難点があった。
特許文献1は、上記した羽根車流路内の流れ損失を減少させるようにした側板付羽根車を開示している。図10(a)及び図10(b)に示すように、特許文献1に記載された側板付羽根車は、羽根端部と側板1又は主板3との接続部の一部に、羽根表面(圧力面)2cから羽根裏面(負圧面)2dに貫通する隙間20を有する。これにより、ターボ機械の運転時、側板付羽根車が回転すると、図10(c)に示すように、当該羽根車の流路内を流れる流体の一部が、羽根端部と側板1又は主板3との接続部の一部に設けられた隙間20を通って、羽根表面(圧力面)2cから羽根裏面(負圧面)2dに向かって漏れ、この漏れた流体によってコーナー部に形成された高損失領域が、羽根裏面2dから離れた所に運ばれる。その結果、特許文献1に記載された羽根車では、大きな剥離が防止され、運転時における流れの損失を防止する。
特開平1−285700
本発明は、運転時における流れの損失をより効果的に防止する羽根車を提供することを目的とする。
本発明は、主板と、側板と、主板と側板とを接続する複数の羽根と、を備え、前記羽根の圧力面側と負圧面側とを接続する隙間が形成され、前記隙間は、前記負圧面側の開口が前記圧力面側の開口より狭くなっている。このように負圧面側の開口を圧力面側の開口より小さくすることにより、隙間から漏れる流体の勢いを増し、側板と羽根負圧面のコーナー部に集積していた高損失流体を吹き飛ばすことが出来る。
本発明において、前記隙間は、前記圧力面側から前記負圧面に向かって徐々に狭くなっていてもよい。このように隙間を徐々に狭くすることにより、効率的に、隙間から漏れる流体の勢いを大きくすることができる。
本発明において、前記隙間は、前記羽根車の流体の入口部の半径をr1、前記羽根車の最外周の半径をr2としたときに、(r1+r2)/2より外側に配置されてもよい。羽根に隙間を形成するとその分だけ羽根が流体を押す力が損なわれるので、むやみに隙間を形成することは望ましくない。本発明では、高損失領域の問題が生じやすい外側の部分に隙間を形成するので、できるだけ少ない隙間により、高損失領域の問題を解決できる。
本発明において、前記隙間は円筒の穴形状であり、1枚の羽根に対して前記複数の隙間が形成されていてもよく、また、前記隙間は長方形の形状であってもよい。また、前記隙間は、前記羽根、前記側板または前記主板に形成されていてもよい。このように、隙間の形状や個数は、また、隙間を形成する場所は、要求仕様等に応じて適宜定めることが好ましい。
本発明において、前記隙間部は、前記負圧面側の開口の大きさが前記圧力面側の開口の大きさの2/3以下であってもよい。負圧面側の開口の大きさと圧力面側の開口の大きさを上記の関係にすることにより、隙間から漏れる流体の勢いを増大させることができる。
本発明は、負圧面側の開口を圧力面側の開口より小さくした隙間を形成することにより、隙間から漏れる流体の勢いを増し、側板と羽根負圧面のコーナー部に集積していた高損失流体を吹き飛ばすことが出来るという効果を有する。
第1の実施の形態の側板付羽根車の側板を省略して示した上面図である。 第1の実施の形態の側板付羽根車を示す断面図である。 第2の実施の形態の側板付羽根車を示す断面図である。 第3の実施の形態の側板付羽根車を示す断面図である。 第4の実施の形態の側板付羽根車を示す断面図である。 第4の実施の形態の側板付羽根車の変形例を示す断面図である。 実施の形態に係るディフューザの構成を示す断面図である。 実施の形態に係るディフューザの構成を示す断面図である。 従来の側板付羽根車の構成を示す断面図である。 従来の別の側板付羽根車の構成を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態に係るターボ機械の側板付羽根車について図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態の側板付羽根車の側板を省略して示した上面図である。側板付羽根車は、主板3の上に周方向に配設された複数の羽根2を備えている。この羽根2の上に、図示しない側板が接続されている。これらの複数の羽根2の間に複数の渦巻状流路が形成されている。複数の渦巻状流路は、羽根の内周側に開口された入口部2aおよび外周部に開放された出口部2bを有している。
図2(a)は、図1に示す側板付羽根車の側断面図、図2(b)は図2(a)のII−
II線断面図である。図2(a)に示すように、羽根車は、側板1が羽根2を介して主板
3に一体に取り付けられて構成されている。運転時、羽根車は、主板3に取り付けられた主軸によって、矢印4の方向に回転され、流体を羽根車の入口2aから矢印5の方向に吸い込む。流体は、隣接した羽根2と側板1及び主板3によって形成された羽根車流路内を通過する間にエネルギーを与えて、羽根車出口2bより図示しないケーシング(ボリュート或いはガイドケーシング)に吐出するようになっている。
羽根2には、前後の渦巻状流路を接続する隙間20が形成されている。隙間20は、羽根車の径方向に沿って延びる長方形の形状を有している。図1に示すように、隙間20が形成された位置は、具体的には、入口部2aの開口の半径をr1、出口部2bのある最外周の半径をr2としたときに、(r1+r2)/2よりも外側の位置である。
図2(b)に示すように隙間20は、羽根2の圧力面2c側と負圧面2d側とを貫通しており、圧力面2c側の開口の方が、負圧面2d側の開口よりも大きい。開口は、圧力面側から負圧面側に向かうに従って徐々に狭くなっており、負圧面側の開口の大きさは、圧力面側の開口の大きさの2/3である。
この構成により、ターボ機械の運転時、側板付羽根車が回転すると、当該羽根車流路を流れる流体の一部が、側板1と接続する羽根2に形成された隙間20を通って、図2(b)に示すように、圧力面2c側から負圧面2d側に向かう漏れ流れ21が生じる。
一方、羽根車流路内では、主板3側と側板1側において、それぞれ羽根表面2cから羽根裏面2dに向かう二次流れに相当する流路渦6,7が生じている。上記流路渦6,7のうち、側板1側の流路渦7が前述の漏れ流れ21によって弱められ、2つの流路渦6,7によって羽根裏面2d或いは羽根裏面2dと側板1との間のコーナー部に形成される流体の高損失領域8は、上記漏れ流れ21と流路渦7の変化とによって、コーナー部から離れたところに運ばれると同時に、漏れ流れ21によってエネルギーが供給される。この結果、本実施の形態の側板付羽根車では大きな剥離が防止され、羽根車の部分流量運転時の流れの損失が低減される。
また、本実施の形態では、隙間20は、圧力面2c側から負圧面2d側に向かうに従って、その開口が狭くなっているため、漏れ流れ21の勢いが増し、高損失領域8をコーナーから離れたところに運ぶ力が強い。したがって、羽根車の部分流量運転時の流れの損失をいっそう低減できる。
また、本実施の形態では、羽根2に隙間20を形成する位置は、入口部2aの開口の半径をr1、出口部2bのある最外周の半径をr2としたときに、(r1+r2)/2よりも外側の位置である。このように、出口部2bに近くなるにしたがって流体の速度が増し、コーナー部に高損失領域8が生じやすくなる。高損失領域8が生じやすい外側の位置において、漏れ流れ21を生じさせることにより、効率良く高損失領域8を吹き飛ばして、羽根車の運転効率を高めることができる。
(第2の実施の形態)
図3(a)は、第2の実施の形態の側板付羽根車の側断面図、図3(b)は図3(a)のIII−III線断面図である。第2の実施の形態の側板付羽根車の基本的な構成は、第1
の実施の形態の側板付羽根車と同じであるが、第2の実施の形態の側板付羽根車は隙間20の形状が第1の実施の形態とは異なる。
第2の実施の形態では、1つの羽根2に対して複数の隙間20が形成されており、その形状は、円筒の穴形状である。図3(a)では、3つの隙間20を示しているが、隙間20の数は、3つに限られない。
第2の実施の形態の側板付羽根車も第1の実施の形態と同様に、ターボ機械の運転時、側板付羽根車が回転すると、当該羽根車流路を流れる流体の一部が、側板1と接続する羽根2に形成された隙間20を通って、図3(b)に示すように、圧力面2c側から負圧面2d側に向かう漏れ流れ21が生じ、コーナー部に形成された高損失領域8をコーナー部から離れたところに運ぶことができる。また、各隙間20は圧力面2cから負圧面2dに向かうに従って開口が狭くなっているため、漏れ流れ21の勢いを増すことができ、羽根車の部分流量運転時の流れの損失をいっそう低減できる。
(第3の実施の形態)
図4(a)は、第3の実施の形態の側板付羽根車の側断面図、図4(b)は図4(a)のIV−IV線断面図である。第3の実施の形態の側板付羽根車の基本的な構成は、第1
の実施の形態の側板付羽根車と同じであるが、第3の実施の形態の側板付羽根車は隙間20の形成された位置が第1の実施の形態とは異なる。
第3の実施の形態の側板付羽根車は、図4(a)及び図4(b)に示すように、隙間20が側板1に形成されている。隙間20の形状は、第1の実施の形態と同様に、圧力面2c側から負圧面2d側に向かうに従ってその開口が狭くなる構成を有している。
この構成により、圧力面2c側から負圧面2d側への漏れ流れ21は、羽根2の先端部を跨ぐようにして側板1に形成された隙間20を通って、迂回するようにして流れる。羽根2に隙間20を形成する構成と比較して、漏れ流れ21が羽根2の裏面2dに沿う傾向が見られるが、流路渦6,7によって形成される高損失領域8が漏れ流れ21と流路渦7の変化によって羽根裏面2dから離れたところに運ばれると同時に、漏れ流れ21によりエネルギー供給を受けて剥離が防止されるという上記実施の形態と同様の効果が得られる。
(第4の実施の形態)
図5(a)は、第4の実施の形態の側板付羽根車の側断面図、図5(b)は図5(a)のV−V線断面図である。第4の実施の形態の側板付羽根車の基本的な構成は、第1
の実施の形態の側板付羽根車と同じであるが、第4の実施の形態の側板付羽根車は隙間20の形成された位置が第1の実施の形態とは異なる。
第4の実施の形態の側板付羽根車は、図5(a)及び図5(b)に示すように、隙間20が羽根2の基部に形成されている。隙間20の形状は、第1の実施の形態と同様に、圧力面2c側から負圧面2d側に向かうに従ってその開口が狭くなる構成を有している。
この構成により、図5(b)に示された主板3側の流路渦6が、羽根2の基部側に形成された隙間20からの漏れ流れ21と対向することになって、その強さが弱められるので、2つの流路渦6,7によって形成される高損失領域8は、上述した第1乃至第3の実施の形態のように隙間20を羽根2の先端側に設けたものに比べて、羽根裏面2dに集まる傾向が生じるが、漏れ流れ21によって当該高損失領域8がコーナー部から離れたところへ運ばれて剥離が防止されることに本質的に変わりはない。
なお、本実施の形態では、隙間20を、羽根2の基部に形成することとしたが、図6に示すように主板3に形成することとしてもよい。
(第5実施の形態)
図7(a)及び図7(b)は、本発明を適用したディフューザの構成を示す断面図である。ディフューザは、ターボ機械の羽根車の吐出側に設けられ、流量を調節しつつ、流体を全周に均等に配分する部材であり、かつ羽根車から排出される流体を圧力回復させる機構である。
図7(b)に示すように、外側ケーシング11と内側ケーシング13とがディフューザ羽根12を介して一体になって羽根車主板3の後流側に配設され、羽根車より吐出され流体を軸方向に整流しながら速度エネルギーを圧力エネルギーに変換して当該ターボ機械の吐出口より吐出されるようになっている。このディフューザ羽根12の外側ケーシング11と接続する先端部に、ディフューザ羽根表面からディフューザ羽根裏面に貫通する隙間14が形成されている。この隙間14は、圧力面側12cから負圧面側12dに向かってその開口が徐々に小さくなっている。この構成により、羽根車回転時、羽根車の矢印方向の回転に伴って、ディフューザ羽根12の圧力面側12cから負圧面側12dに向かって隙間14から吹き出す漏れ流れにより、隣接するディフューザ羽根12と内外両ケーシング11,13によって囲まれたディフューザ羽根流路内に羽根車の回転方向と同一方向に旋回する二次流れ15が生じる。
これにより、ディフューザ羽根流路内に生じていた点線で示す大きさ剥離域16aが、実線で示すような小さな剥離域16になる。このようにして、ディフューザ減速部での流れの剥離を抑制し、流れの損失を低減させることができる。なお、ディフューザ羽根12先端部の隙間24を図8に示すように、ディフューザ羽根12と接続する外側ケーシング11の内面に、羽根表面12cから羽根裏面12dへ貫通する隙間14を設けることも可能である。この場合も、上記図7のものとほぼ同様の効果が奏される。
以上、本実施の側板付羽根車について実施の形態を挙げて詳細に説明したが、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではない。上記した実施の形態では、隙間の負圧面側の開口は圧力面側の開口に対して2/3の大きさである例を示したが、漏れ流れの勢いを増すことができるような大きさであればよく、負圧面側の開口が圧力面側の開口の2/3以下であってもよい。
本発明は、運転時における流れの損失を防止でき、ターボ機械の羽根車として有用である。
1 側板
2 羽根
3 主板
4,5 矢印
6,7 流路渦
8 高損失領域
11 外側ケーシング
12 ディフューザ羽根
13 内側ケーシング
14 隙間
15 二次流れ
16 剥離域
20 隙間
21 漏れ流れ
24 隙間

Claims (7)

  1. 主板と、側板と、主板と側板とを接続する複数の羽根と、を備え、
    前記羽根の圧力面側と負圧面側とを接続する隙間が形成され、
    前記隙間は、前記負圧面側の開口が前記圧力面側の開口より狭くなっているターボ機械の羽根車。
  2. 前記隙間は、前記圧力面側から前記負圧面に向かって徐々に狭くなっている請求項1に記載のターボ機械の羽根車。
  3. 前記隙間は、前記羽根車の流体の入口部の半径をr1、前記羽根車の最外周の半径をr2としたときに、(r1+r2)/2より外側に配置される請求項1又は2に記載のターボ機械の羽根車。
  4. 前記隙間は円筒の穴形状であり、1枚の羽根に対して複数の前記隙間が形成されている請求項1乃至3のいずれかに記載のターボ機械の羽根車。
  5. 前記隙間は、長方形の形状である請求項1乃至3のいずれかに記載のターボ機械の羽根車。
  6. 前記隙間部は、前記負圧面側の開口の大きさが前記圧力面側の開口の大きさの2/3以下であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のターボ機械の羽根車。
  7. 前記隙間は、前記羽根、前記側板または前記主板に形成されている請求項1乃至6のいずれかに記載のターボ機械の羽根車。
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