JP2017002865A - Cngエンジンにおける燃焼制御方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】天然ガスの体積と温度を考慮して適正な燃焼制御が行えるCNGエンジンにおける燃焼制御方法及び装置を提供する。【解決手段】天然ガスを燃料として吸入空気と共にCNGエンジンに供給して燃焼させるCNGエンジン10における燃焼制御方法において、吸入空気圧と吸入空気温度とエンジン回転数を基に空気量を算出すると共にその空気量に基づいて燃料量を決定し、その決定した燃料量での体積を温度とに基づいて実空気量を求め、その実空気量に基づいて空気量又は燃料量を制御するものである。【選択図】図1
Description
本発明は、圧縮天然ガス(CNG)を燃料として用いるCNGエンジンに係り、特に、天然ガスと空気の混合比を適切に制御できるCNGエンジンにおける燃焼制御方法及び装置に関するものである。
圧縮天然ガスを用いたCNGエンジンは、ディーゼルエンジンのように黒煙やSOxが大幅に少ない排ガスクリーン化が達成できることから、普及が進められている。
CNGエンジンは、空気流量を調節するスロットルバルブで吸気制御された空気がインテークマニホールドに供給され、CNG容器からの圧縮天然ガスが、燃料減圧弁で減圧された後、気筒ごとに配置されたフューエルインジェクタを介して供給され、この空気と天然ガスの混合気を、気筒内に吸い込んで、点火プラグによる火花で着火燃焼を行う。このCNGエンジンでは、燃焼系から排気系まで、全ての制御は、ECU(エンジンコントロールユニット)による電子システムによって、CNG車の走行状況に応じて空気と燃料との混合比率を最適な状態に制御して排ガスのクリーン化に最適な燃焼状態とする。
このCNGエンジンによる燃焼制御は、エンジン回転数及びエンジン負荷に基づいて決定される目標λ値と一致するように、スロットルバルブでの吸入空気量と、フューエルインジェクタからの天然ガスの供給量を増減させて混合比を制御し、エンジン回転数及びエンジン負荷と予め設定された燃料で適合したマップデータとを参照して燃料量比を決定することで、ストイキ状態で燃焼を行うことができる。
ところで、CNGエンジンでは、吸入空気量はガソリンエンジンと同じ計算式で求めている。この吸入空気量は、吸気スロットルの下流に設けた吸入圧力センサと吸気温度センサの検出値で求め、この求めた空気量に対して天然ガスをインテークマニホールドに噴射して混合している。
しかし、天然ガスの体積は、ガソリンの867倍位あるため、スピードデンシティで空気量を計算した場合、計算値に対して、実際の空気量は少なくなってしまう問題がある。
また、吸入空気に対して天然ガスの体積を考慮するにしても、天然ガスの体積は温度により変化するため、ラムダセンサで空燃比を制御するにしても、空燃比が、燃料性状でずれたのか、燃料温度でずれたのかの判断も行えない問題がある。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、天然ガスの体積と温度を考慮して適正な燃焼制御が行えるCNGエンジンにおける燃焼制御方法及び装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、天然ガスを燃料として吸入空気と共にCNGエンジンに供給して燃焼させるCNGエンジンにおける燃焼制御方法において、吸入空気圧と吸入空気温度とエンジン回転数を基に空気量を算出すると共にその空気量に基づいて燃料量を決定し、その決定した燃料量での体積を温度とに基づいて実空気量を求め、その実空気量に基づいて空気量又は燃料量を制御することを特徴とするCNGエンジンにおける燃焼制御方法である。
算出した空気量を基に、天然ガスの理論空燃比を基に燃料量を決定すると共に燃料温度と圧力を基に燃料量を、フューエルインジェクタの開閉のパルス幅を補正して、前記空気量に対して燃料流量を制御し、前記算出した空気量から前記燃料流量での体積を減算して実空気量を求め、その実空気量を基に吸入空気量を制御するのが好ましい。
また本発明は、天然ガスを燃料として吸入空気と共にCNGエンジンに供給して燃焼させるCNGエンジンにおける燃焼制御装置において、エンジン回転数に応じて吸気空気量を制御するスロットルバルブと、気筒に空気と共に燃料を供給するフューエルインジェクタと、エンジン回転数とエンジン負荷に応じてフューエルインジェクタから供給する燃料量を決定する燃焼噴射制御手段と、吸入空気圧と吸入空気温度とエンジン回転数を基に空気量を算出すると共に、その算出した空気量から燃料量での体積を減じて実空気量を求め、吸入空気量又は燃料量を制御して燃焼を制御する空燃比制御手段とを備えたことを特徴とするCNGエンジンにおける燃焼制御装置である。
本発明は、吸入空気量に対して燃料の体積と温度を考慮して天然ガスの供給量を制御するため、適正な空燃比に制御できるという優れた効果を発揮する。
以下、本発明の好適な一実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明のCNGエンジンにおける燃焼制御方法及び装置におけるエンジンシステムを示したものである。
エンジン10のシリンダブロック11には、気筒11c毎に、クランク軸12からコンロッド13を介して上下動するピストン14が設けられる。シリンダブロック11上のシリンダヘッド15には、各気筒11c毎に点火プラグ16が設けられると共に吸気弁17と排気弁18とが設けられる。
エンジン10への吸気は、エアクリーナ22から吸気管23を通り、吸気スロットルバルブ24を介してインテークマニホールド25に流入し、エンジン10の気筒11c毎に設けられたフューエルインジェクタ26からの天然ガスと混合されて気筒11c内に導入され、点火プラグ16により発火燃焼される。
各気筒11cからの排気は、排気弁18を介してエギゾーストマニホールド27に排気された後、排気管28から排気ブレーキスロットル29を介して三元触媒30に供給され、三元触媒30でNOx、CO、NMHC(非メタン炭化水素)が除去され、消音器31を通して大気に排気される。
天然ガスは、CNG容器32A、32Bのいずれかから燃料遮断弁33A、33B、流路切替弁34を介し、燃料供給管35に供給され、その燃料供給管35から、燃料遮断弁36を通し減圧装置(レギュレータ)37にて一定の圧力に減圧された後、フューエルインジェクタ26にてインテークマニホールド25に供給されて吸気と混合されて各気筒11cに供給される。
流路切替弁34には、燃料圧力センサ38が設けられ、その検出値が燃料圧力計39で表示される。また流路切替弁34には、CNG容器32A、32Bに圧縮天然ガスを充填するガス充填口40が接続される。
これら燃料遮断弁33A、33B、流路切替弁34、燃料遮断弁36は、後述するCNGエンジンコントロールユニット50により開閉制御される。
吸気管23には、吸気スロットルバルブ24の開度を検出するスロットル開度センサ41が吸気スロットルバルブ24に一体に設けられ、その吸気スロットルバルブ24からインテークマニホールド25間の吸気管23には、吸気温度センサ42、吸気圧力センサ43が設けられ、これらスロットル開度センサ41、吸気温度センサ42、吸気圧力センサ43の検出値が、CNGエンジンコントロールユニット50に入力される。
減圧装置37からフューエルインジェクタ26に至る燃料供給管35には、燃料温度センサ44、燃料圧力センサ45が設けられ、これら燃料温度センサ44、燃料圧力センサ45の検出値がCNGエンジンコントロールユニット50に入力される。
エンジン10には、エンジン冷却水温度を検出する冷却水温度センサ46、クランク軸12のクランク角度を検出するクランク角度センサ48、吸気弁17と排気弁18を開閉動するカム51の角度から各気筒を判別するカム角度センサ49が設けられ、これら冷却水温度センサ46、クランク角度センサ48、カム角度センサ49の検出値がCNGエンジンコントロールユニット50に入力される。
排気管28には、エギゾーストマニホールド27から排気された排ガスの酸素濃度から空燃比を検出するラムダセンサ54が設けられ、三元触媒30の下流側には酸素センサ55が設けられる。ラムダセンサ54と酸素センサ55の検出値がCNGエンジンコントロールユニット50に入力される。
三元触媒30による排ガスの浄化は、CNGエンジンコントロールユニット50が、酸素センサ55の検出値を基に、燃焼を適宜リーン燃焼とリッチ燃焼に切り替えてNOxを吸着除去する制御を行う。
排気ブレーキスロットル29は、バキュームエアタンク57に吸引管58を介して接続されると共に吸引管58に排気ブレーキ作動弁59にてその開度が調整される。
CNGエンジンコントロールユニット50には、大気圧センサ60の検出値が入力され、またアクセル61の踏み込み量を検出するアクセル開度センサ62の検出値が入力される。
CNGエンジンコントロールユニット50は、各種センサ42〜46、48、49、54、60、62からの検出値に基づいて、ドライバーユニット52を介して吸気スロットルバルブ24とフューエルインジェクタ26の開度を制御すると共に、点火プラグ16の点火時期を制御し、排気ブレーキ作動弁59を制御して排気ブレーキスロットル29の開度を制御する。
このCNGエンジンコントロールユニット50には、エンジン回転数とエンジン負荷により、空燃比マップデータを基に吸入空気量と燃料供給量を決定すると共に、ラムダセンサ54の検出値を基に燃料供給量を制御する燃料噴射制御手段64と、吸気温度センサ42、吸気圧力センサ43の検出値を基に吸入空気量を算出する空気量算出手段65と、空気量算出手段65で算出された空気量から燃料供給量での燃料体積を減じて実空気量を求めると共に吸入空気量又は燃料供給量を制御して適正な燃焼となるように空気と燃料の混合比を制御する空燃比制御手段66とを備える。
燃料噴射制御手段64は、アクセル開度センサ62の検出値に基づいて、ドライバーユニット52を介して、吸気スロットルバルブ24の開度を制御すると共に、その開度に基づいた空気量に対してフューエルインジェクタ26の開閉パルス幅を制御して燃料噴射量を制御するものである。
空気量算出手段65は、スピードデンシティで空気量を算出するもので、エンジン回転数、吸気温度センサ42と吸気圧力センサ43の検出値と大気圧センサ60の検出値を基に吸入空気量を算出する。
空燃比制御手段66は、燃料噴射制御手段64で設定された燃料供給量から燃料分の体積を求め、この体積分を空気量算出手段65で算出した空気量から減じて実空気量を求め、空気量又は燃料供給量の一方又は両方を制御して空気と燃料の混合比を設定の空燃比となるように制御する。
以下に、空気量算出手段65と空燃比制御手段66による空気量の計算を説明する。
CNGの空気量の計算は、CNG燃料が気体で、燃料の温度が体積で変わり、かつガソリン用の制御を使っていたため、燃料温度によって、補正がずれてしまい、燃焼が目標λ値にならないとき、この原因が、燃料性状でずれたのか、燃料温度でずれたのかの切り分けができなかった。
ここで吸入空気量(Qa)指数算出方法を説明すると、
Qa指数=Qa指数変換係数×吸入空気量
吸入空気=(吸入管圧力[kPa]×エンジン回転数[rpm]×充填効率)/吸気温度[K])×スピードデンシティ係数×大気圧補正係数
スピードデンシティ係数=(60×行程容積)/(空気のガス定数×1000×2)
大気圧補正係数(大気圧に応じた値(テーブル)[%]とする。)
となる。
Qa指数=Qa指数変換係数×吸入空気量
吸入空気=(吸入管圧力[kPa]×エンジン回転数[rpm]×充填効率)/吸気温度[K])×スピードデンシティ係数×大気圧補正係数
スピードデンシティ係数=(60×行程容積)/(空気のガス定数×1000×2)
大気圧補正係数(大気圧に応じた値(テーブル)[%]とする。)
となる。
上記の式は、ガソリンエンジンで用いる圧力から空気流量を割り出す式である。
ガソリンエンジンでは下表に示すように、燃料を空気内に噴射しても、無視できるほどの体積でしかない。しかし、CNGでは噴射するものは気体であるため、空気の充填効率を変化させるほどの体積があり、噴射する燃料分の減算が必要になる。
CNG ガソリン 空気
理論空燃比 16.8 14.8
密度(g/l) 0.841 860 1.293
理論空気体積(l) 10.95 95000.39
理論体積比 1:10.95 1:9500
ガソリン体積比 867.88 1
CNG ガソリン 空気
理論空燃比 16.8 14.8
密度(g/l) 0.841 860 1.293
理論空気体積(l) 10.95 95000.39
理論体積比 1:10.95 1:9500
ガソリン体積比 867.88 1
ガソリンに対して理論混合比で運転した場合、燃料体積はガソリンの867倍位あるため、スピードデンシティで空気量を計算した場合、計算値に対し、実際の空気は少なくなる。
よって、燃料ボリュームを減算する計算式が必要となり、下記の計算式で求める。
Qa指数=Qa指数変換係数×(吸入空気量−インジェクターパルス幅から燃料温度、圧力を補正した燃料流量)
Qa指数変換係数:インジェクターパルス幅から燃料温度、圧力を補正した燃料流量(以下、燃料流量)
Qa指数=Qa指数変換係数×(吸入空気量−インジェクターパルス幅から燃料温度、圧力を補正した燃料流量)
Qa指数変換係数:インジェクターパルス幅から燃料温度、圧力を補正した燃料流量(以下、燃料流量)
燃料温度補正は気体のため影響が大きいため、燃料量の体積の計算に燃料温度と圧力を加えて燃料流量を求め、この燃料流量分を算出した空気量から減じてQa指数とする。
上記のようにCNGの空燃比は、16.8であり、CNGと空気の理論体積比は1対約11であり、Qa指数を求めることで、空燃比に基づいた、空気量と燃料量とQa指数で求めることで、空気量と燃料量を求めることができ、これに基づいて吸気スロットルバルブ24とフューエルインジェクタ26を制御することで気筒内での適正な燃焼が行えるようになる。
空燃比制御手段66は、上記のQa指数を基に燃料量と空気量のいずれかを制御すべく、燃料噴射制御手段64を介して、或いは直接吸気スロットルバルブ24とフューエルインジェクタ26を制御する。このフューエルインジェクタ26の制御は、予め設定された開閉のパルス幅を、燃料温度と圧力を基に補正して、空気量に対して適正な燃料流量となるように燃料をインテークマニホールド25に噴射する。また吸気を制御する場合には、設定された開度に対し吸気スロットルバルブ24の開度をスロットル開度センサ41の検出値を基に制御する。
これにより、空気と燃料の空燃比がエンジン回転数と負荷に基づいて適正に制御され、燃焼を目標λ値に一致させたストイキ燃焼が可能となる。
なお、上述の実施の形態では、CNGエンジンの例で説明したがLNG(液化天然ガス)でも燃焼性制御は同じであり、本発明を適用できることは勿論である。
10 CNGエンジン
11c 気筒
24 吸気スロットルバルブ
26 フューエルインジェクタ
32A、32B CNG容器
50 CNGエンジンコントロールユニット
54 ラムダセンサ
11c 気筒
24 吸気スロットルバルブ
26 フューエルインジェクタ
32A、32B CNG容器
50 CNGエンジンコントロールユニット
54 ラムダセンサ
Claims (3)
- 天然ガスを燃料として吸入空気と共にCNGエンジンに供給して燃焼させるCNGエンジンにおける燃焼制御方法において、吸入空気圧と吸入空気温度とエンジン回転数を基に空気量を算出すると共にその空気量に基づいて燃料量を決定し、その決定した燃料量での体積を温度とに基づいて実空気量を求め、その実空気量に基づいて空気量又は燃料量を制御することを特徴とするCNGエンジンにおける燃焼制御方法。
- 算出した空気量を基に、天然ガスの理論空燃比を基に燃料量を決定すると共に燃料温度と圧力を基に燃料量を、フューエルインジェクタの開閉のパルス幅を補正して、前記空気量に対して燃料流量を制御し、前記算出した空気量から前記燃料流量での体積を減算して実空気量を求め、その実空気量を基に吸入空気量を制御する請求項1記載のCNGエンジンにおける燃焼制御方法。
- 天然ガスを燃料として吸入空気と共にCNGエンジンに供給して燃焼させるCNGエンジンにおける燃焼制御装置において、エンジン回転数に応じて吸気空気量を制御するスロットルバルブと、気筒に空気と共に燃料を供給するフューエルインジェクタと、エンジン回転数とエンジン負荷に応じてフューエルインジェクタから供給する燃料量を決定する燃焼噴射制御手段と、吸入空気圧と吸入空気温度とエンジン回転数を基に空気量を算出すると共に、その算出した空気量から燃料量での体積を減じて実空気量を求め、吸入空気量又は燃料量を制御して燃焼を制御する空燃比制御手段とを備えたことを特徴とするCNGエンジンにおける燃焼制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015119474A JP2017002865A (ja) | 2015-06-12 | 2015-06-12 | Cngエンジンにおける燃焼制御方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2017002865A true JP2017002865A (ja) | 2017-01-05 |
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ID=57753794
Family Applications (1)
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JP2015119474A Pending JP2017002865A (ja) | 2015-06-12 | 2015-06-12 | Cngエンジンにおける燃焼制御方法及び装置 |
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2015
- 2015-06-12 JP JP2015119474A patent/JP2017002865A/ja active Pending
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