JP2016540289A - リモートモニタリングのための方法、及び信号取得及びリモートモニタリングのためのシステム - Google Patents

リモートモニタリングのための方法、及び信号取得及びリモートモニタリングのためのシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2016540289A
JP2016540289A JP2016525080A JP2016525080A JP2016540289A JP 2016540289 A JP2016540289 A JP 2016540289A JP 2016525080 A JP2016525080 A JP 2016525080A JP 2016525080 A JP2016525080 A JP 2016525080A JP 2016540289 A JP2016540289 A JP 2016540289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote monitoring
signal
signal acquisition
audio
monitoring device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016525080A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016540289A5 (ja
JP7005141B2 (ja
Inventor
ユエン ジージュン
ユエン ジージュン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alibaba Group Holding Ltd
Original Assignee
Alibaba Group Holding Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alibaba Group Holding Ltd filed Critical Alibaba Group Holding Ltd
Publication of JP2016540289A publication Critical patent/JP2016540289A/ja
Publication of JP2016540289A5 publication Critical patent/JP2016540289A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7005141B2 publication Critical patent/JP7005141B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B23/00Testing or monitoring of control systems or parts thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/18Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B23/00Testing or monitoring of control systems or parts thereof
    • G05B23/02Electric testing or monitoring
    • G05B23/0205Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
    • G05B23/0208Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the configuration of the monitoring system
    • G05B23/0213Modular or universal configuration of the monitoring system, e.g. monitoring system having modules that may be combined to build monitoring program; monitoring system that can be applied to legacy systems; adaptable monitoring system; using different communication protocols

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

リモートモニタリングのための方法及び装置。Webオペレーティングシステムを実行する信号取得デバイスは、オーディオ信号及び/またはビデオ信号を取得し、及び信号取得デバイス及びリモートモニタリングデバイスとの間の通信リンクを介してリモートモニタリングデバイスに取得された信号を送信する。リモートモニタリングデバイスは、また通信リンクがWebRTC技術を使用して確立される通信リンクを可能にするWebオペレーティングシステムをサポートする。信号取得デバイスのオーディオ及び/またはビデオユニットは、MediaStreamポートを介してアクセスされる。

Description

本出願は、2013年11月29日に出願された中国の特許出願第201310629535.0を外国優先権として主張し、名称をリモートモニタリングのための方法、及び信号取得及びリモートモニタリングのためのシステムとし、中国特許出願は、その全体が参照により本明細書に組み込まれている。
本出願は、インターネット技術に関し、より具体的にリモートモニタリングのための方法、信号取得デバイス及びリモートモニタリングシステムに関する。
さまざまな民生用及び産業用分野においてリモートモニタリングまたはリモート検出のための必要性がある。現在、主にリモートモニタリングの2つのタイプがある。第1の方法は、オーディオ及びビデオ信号を取得する音声認識デバイス及びビデオカメラのような特殊なオーディオ及びビデオ取得デバイスを使用することを含み、パーソナルコンピュータのようなモニタリングデバイスに独占所有権のあるリンクを介して収集された信号を送信し、及び受信された信号をさらに処理するためにモニタリングデバイスを使用する。第2の方法は、リモートモニタリングのために(ウェブオペレーティングシステムを用いたモバイルデバイスを除く)従来のモバイルデバイスを使用することを含む。第2の方法は、オーディオ及びビデオ信号を取得するために従来のモバイルデバイスのビデオ及びオーディオ入力機能を使用し、及びネットワークを介したパーソナルコンピュータのような他のモニタリングデバイスに取得された信号を別個に送信し、及びモニタリングデバイスによって受信された信号を、それから処理する。
しかしながら、上記の方法は、欠点を有している。特殊なオーディオ及びビデオ機器を購入し設定することをユーザに要求して特殊となったオーディオおよびビデオ装置を使用したリモートモニタリング、これは、リソースを消費し及びコスト高であり、及び、したがってユニバーサルリモートモニタリングアプリケーションの実現とならない。同様に、リモートモニタリングのための従来のモバイルデバイスを使用することは、リモートモニタリングのビジネスロジックを実装するための従来のモバイルデバイスの独自技術と互換性がある従来のモバイルデバイス上のアプリケーション開発を要求し、及び従来のモバイルデバイスと互換性がある特殊なモニタリング機器(受信機)をまた要求する。その結果、この方法は、特定の場面のモニタリングまたは検出のために開発された特殊なアプリケーションのみに適用される。従来技術の方法は、製品開発における高レベルの技術的な困難を伴い、及びアプリケーションシナリオの範囲を拡張し及び拡大する簡単な方法を提供していない。
したがって、より低いアプリケーションの閾値を有する方法が必要であり、高いコスト、技術困難度の高さ及び従来技術の他の問題の高度を回避するために、特に一つは、可能なデバイスの既存のオーディオ及びビデオ取得機能の使用を可能とすることである。
この概要は、以下の詳細な説明でさらに説明される簡略化された形態での概念の選択を紹介するために提供される。この概要は、すべての主要な特徴または請求される主題の本質的な特徴を特定することを意図するものではなく、また請求された主題の範囲を決定する助けとして単独で使用される意図ではない。
本開示の一態様は、リモートモニタリングのための方法である。この方法は、オーディオ信号及び/またはビデオ信号を取得するためにWebオペレーティングシステムを実行する信号取得デバイスを使用し、及び信号取得デバイス及びリモートモニタリングデバイスとの間の通信リンクを介してリモートモニタリングデバイスに取得された信号を送信する。リモートモニタリングデバイスは、Webオペレーティングシステムをサポートする。通信リンクは、WebRTC技術を使用して確立される。
開示された方法の一実施形態は、リモートモニタリングデバイスからオペレーションコマンドを受信する信号取得デバイスを使用し、オペレーションコマンドに応じたオペレーションを実行する。
オーディオ信号及び/またはビデオ信号を取得するために、この方法の一実施形態は、信号取得デバイスのMediaStreamポートを介してオーディオユニットまたは信号取得デバイスのビデオユニットにアクセスする。別の実施形態は、RTCPeerConnectionインターフェースを介してリモートモニタリングデバイスとのピアツーピア接続を確立し、及びRTCDataChannelインターフェースを介してリモートモニタリングデバイスにオーディオ信号及び/またはビデオ信号を送信する。
リモートモニタリングのための方法の別の実施形態によれば、信号取得デバイス及びリモートモニタリングデバイスとの間の通信リンクは、信号取得デバイスからオーディオ信号及び/またはビデオ信号をリモートモニタリングデバイスが受信できるようにWebRTC技術を使用して確立される。信号取得デバイス及びリモートモニタリングデバイスの両方は、Webオペレーティングシステムを実行する。リモートモニタリングデバイスは、リモートモニタリングのためのオーディオ及び/またはビデオ信号を処理する。リモートモニタリングデバイスは、オーディオ信号及び/またはビデオ信号を処理した後に得られたリモートモニタリング結果のフィードバックをユーザに送信してもよい。フィードバックは、テキストメッセージまたはユーザへの電子メールのフォームであってもよい。フィードバックは、ウエブブラウザに表示されてもよい。
本開示の別の態様は、信号取得のための装置である。装置は、プロセッサ、コンピュータ可読メモリ及び記憶媒体を備えたコンピュータデバイス、及び入出力デバイスを有し、この場合、コンピューティングデバイスは、Webオペレーティングシステムを実行し、オーディオ信号及び/またはビデオ信号を取得するための信号取得モジュール及び信号取得モジュール及びリモートモニタリングデバイスの間の通信リンクを介してオーディオ信号及び/またはビデオ信号をリモートモニタリングデバイスに送信するために信号送信モジュールを含む機能モジュールを有するようにプログラムされる。リモートモニタリングデバイスは、Webオペレーティングシステムをサポートし、及び通信リンクは、WebRTC技術を使用して確立される。
コンピューティングデバイスは、さらに、リモートモニタリングからオペレーションコマンドを受信し、及びオペレーションコマンドに応じたオペレーションを実行するような行為を実施するようにプログラムされてもよい。信号取得モジュールは、MediaStreamポートを有してもよく、さらに、MediaStreamポートを介してオーディオユニットまたは信号取得モジュールのビデオユニットにアクセスするようにプログラムされてもよい。一実施形態では、信号送信モジュールは、RTCPeerConnectionインターフェースを有し、及びRTCPeerConnectionインターフェースを介してリモートモニタリングデバイスとのピアツーピア接続を確立するようにさらにプログラムされる。さらに、信号送信モジュールは、RTCDataChannelインターフェースを有してもよく、及びRTCDataChannelインターフェースを介してリモートモニタリングデバイスオーディオ信号及び/またはビデオ信号を送信するようにプログラムされている。信号取得モジュールのオーディオユニットまたはビデオユニットは、マイクロフォン及び/またはカメラであってもよい。
なお開示の別の態様は、プロセッサ、コンピュータ可読メモリ及び記憶媒体を有するコンピューティングデバイス、及び入出力デバイスを含むリモートモニタリングシステムであり、この場合、コンピューティングデバイスは、Webオペレーティングシステムを実行し、信号取得デバイス及び信号受信モジュールとの間のWebRTC通信リンクを介してオーディオ信号及び/またはビデオ信号を受信する信号受信モジュール、及びリモートモニタリングのためのオーディオ信号及び/またはビデオ信号を処理する信号処理モジュール含むモジュール機能を有するようにプログラムされる。コンピューティングデバイスは、ユーザにオーディオ信号及び/またはビデオ信号を処理した後に得られたリモートモニタリング結果のフィードバックをユーザに送信するようにプログラムされてもよい。一実施形態において、リモートモニタリング結果のフィードバックは、ウエブブラウザに表示されるようにユーザに送信される。リモートモニタリングシステムのコンピューティングデバイスは、信号取得デバイスにオペレーションコマンドを送信するようにプログラムされてもよい。
本開示および利点の他の特徴は、以下の説明に記載され、一部は明細書から明らかになり、またアプリケーションの実習によって理解される。このアプリケーションおよび他の利点の目的は、記載された明細書、特許請求の範囲によって得られ、構造の図面は、特に実現および達成を指摘することができる。
リモートモニタリングのために開示された方法に応じた信号取得終了の実施例の処理を示すブロックフローダイアグラムである。 リモートモニタリングのために開示された方法に応じた信号取得終了の実施例の処理を示すブロックフローダイアグラムである。 リモートモニタリングのために開示された方法に応じたリモートモニタリング終了の実施例の処理を示すブロックフローダイアグラムである。 リモートモニタリングのために開示された方法に応じたリモートモニタリング終了の実施例の処理を示すブロックフローダイアグラムである。 本開示に応じた信号取得デバイスの実施例の機能ブロックを示す概略図である。 本開示に応じたリモートモニタリングデバイスの実施例の機能ブロックを示す概略図である。 本開示に応じたリモートモニタリングシステムの実施例の機能ブロックを示す概略図である。
本開示は、添付の図面及び実施例実施形態に関連してさらに詳細に説明する。詳細な説明において、例えば用語「技術」は、上記及び本開示全体を通じての文脈により許可された方法、装置デバイス、システム、及び/またはコンピュータ可読命令を参照してもよい。
本明細書において、プロセスが記載される態様は、限定として解釈されるものではなく、及び記載されている任意の数のプロセスブロックは、方法または他の方法を実施するために任意の態様と組み合わせてもよい。実施形態は単に例示の便宜上のために連続のステップで記載されている。それは混乱を引き起こさない限りにおいて、実施例及び本開示に記載の実施形態、及び特性及び特徴は、自由に組み合わせてもよい。さらに、実施形態に記載されていないすべてのステップは、本開示の技術を実施するために必要とされる。
本開示の主なアイデアは、WebRTC技術を使用した2つのデバイス間の通信リンクを利用して、リモートモニタリングを実行するためのWebオペレーティングシステムベースの信号取得デバイス及びWebオペレーティングシステムベースのリモートモニタリングデバイスを使用することである。信号取得デバイスによって取得されたオーディオ信号及び/またはビデオ信号は、リモートモニタリングを行うために受信されたオーディオ信号及び/またはビデオ信号を処理するリモートモニタリングデバイスにWebRTCリンクを介して送信される。この設計は、低コスト及び容易に製品の開発と展開の利点を有する。
説明の便宜上、本開示で使用する用語は次のとおり定義される。
WebApp:JavaScript(登録商標)、CSS及びHTMLのようなウエブ技術を使用して開発されたアプリケーション。
WebRTC:Web Real−Time Communication、リアルタイムボイス及びビデオ通信及び内部または外部のプラグインのいずれかを必要とすることなくP2Pファイル共有のためのブラウザツーブラウザアプリケーションをサポートするAPI定義。WebRTCは、リアルタイムデータ転送のためのHTML5APIであり、これは、3つの機能が含まれている:(1)マイクロフォン及びビデオカメラのようなオーディオ及びおよびビデオデバイスをアクセスすること、(2)ネットワーク通信リンクをピアツーピアで確立すること、(3)双方向データ転送を行うこと。
Webオペレーティングシステム:WebAppsを主に搬送し実行するオペレーティングシステム、最も一般的にはモバイルデバイスで使用される。Webオペレーティングシステムのほとんどのモバイルデバイスは、既にオーディオデバイスとビデオデバイスを有しており、及びWebオペレーティングシステムが実行されている場合、HTML5のWebRTCのデフォルトのサポートによる。
HTML5:新世代のウエブプラットフォームの標準、これはワールドワイドウエブのための構造化とコンテンツ表示のために使用されるインターネットのコア技術のマークアップ言語である。HTML5は、開発者へのウエブ機能をより最適化された選択肢を紹介し、ユーザの経験での利点を有する。HTML5は、外部アプリケーションが直接ブラウザ内のデータに直接接続することを可能にするデータ及びアプリケーションアクセスのためのオープンインタフェースを提供する。例えば、HTML5でビデオ及びオーディオは、マイクロフォン及びビデオカメラに直接接続することができる。
図1は、リモートモニタリングのために開示された方法に応じた信号取得終了の実施例の処理100を示すブロックフローダイアグラムである。
ブロック101において、Webオペレーティングシステムを実行する信号取得デバイスは、オーディオ信号及び/またはビデオ信号を取得する。Webオペレーティングシステムを実行しているほとんどの信号取得デバイスは、デフォルトによってHTML5のWebRTC技術をサポートしているオペレーティング環境を有する。したがって、アプリケーションプログラムは、オーディオ信号及び/またはビデオ信号を取得するWebRTCのMediaStreamインターフェースを介して信号取得デバイスのオーディオデバイス及び/またはビデオデバイスにアクセスすることができる。好ましくは、オーディオデバイスはマイクロフォンであり、及びビデオデバイスはビデオカメラである。
ブロック102において、信号取得デバイスは、信号取得デバイス及びリモートモニタリングデバイスの間の通信リンクを介してオーディオ信号及び/またはビデオ信号をリモートモニタリングに送信する。リモートモニタリングデバイスは、WebRTC技術を使用して確立される通信リンクを可能にするWebオペレーティングシステムをサポートする。一実施形態において、リモートモニタリングデバイスは、Webオペレーティングシステムを実行する(これは、信号取得デバイスと同じWebオペレーティングシステムであってもなくてもよい)。
より具体的には、同じローカルエリアネットワークに属している信号取得デバイス及びリモートモニタリングデバイスの場合、ピアツーピア接続は、2つのデバイス間の通信リンクとしてWebRTCのRTCPeerConnectionを使用して2つのデバイス間で確立してもよい。異なるローカルエリアネットワークに属している信号取得デバイス及びリモートモニタリングデバイスの場合、デバイスの一つは、WebRTCのRTCPeerConnectionを使用して2つのデバイス間で確立されるピアツーピア接続を可能にするために他のデバイスにそのIPアドレスを公開してもよい。
例えば、1つの実施形態において、信号取得デバイス及リモートモニタリングデバイスの間の通信リンクを確立すると、オーディオ信号及び/またはビデオ信号は、リモートモニタリングを行うためにリモートモニタリングデバイスのユーザを許可するWebRTCのRTCDataChannelを介してリモートコントロールデバイスに送信される。
上述したことは、信号取得終了におけるリモートモニタリング方法の例示的な実施形態であり、この場合、Webオペレーティングシステムを実行する信号取得デバイスは、オーディオ信号及び/またはビデオ信号を取得するために、そのWebRTC技術を利用し、及びリモートモニタリングを行うリモートモニタリングデバイスを可能にするために2つのデバイス間で確立された通信リンクを介してリモートモニタリングデバイス(それはまたWebオペレーティングシステムをサポートする)に収集された信号を送信する。既存の技術と比較して、開示された方法は、リモートモニタリングのためのアプリケーションデバイスの閾値を低下させ、及び特殊なオーディオ及び/またはビデオ信号取得デバイスの購入を必要としない。それは、高コスト及び製品開発の困難性の高レベルの共通の原因である。
図2は、リモートモニタリングのために開示された方法に応じた信号取得終了の実施例の処理200を示すブロックフローダイアグラムである。
ブロック201及び202は、ブロック101及び102と同一であり、及び再度の記述はしない。
ブロック203において、信号取得デバイスは、リモートモニタリングデバイスからオペレーションコマンドを受信する。
より具体的には、信号取得デバイスから受信したオーディオ信号及び/またはビデオ信号を処理すると、リモートモニタリングデバイスは、信号の処理の結果に基づいてフィードバックを生成する。フィードバックは、どのようなオペレーションが信号取得デバイスで実行されるかの判断をユーザに可能とする。なぜなら通信リンクは、既に信号取得デバイス及びリモートモニタリングデバイスとの間で確立されており、及び両方のデバイスは、Webオペレーティングシステムをサポートするので、ユーザは、Webオペレーティングシステムを使用して通信リンクを介してデバイスをリモートモニタリングデバイスから信号取得デバイスにオペレーションコマンドを送信してもよい。例えば、オペレーションコマンドは、ビデオカメラの角度またはマイクロフォンの音量レベルを調整するために送信されてもよい。
ブロック204において、オペレーションは、受信したオペレーションコマンドに応じて信号取得デバイスで実行される。オペレーションは、信号取得デバイスを実行するアプリケーションプログラムを使用することで行われてもよい。
リモートモニタリングデバイスからのオペレーションコマンドを受信すると、信号取得デバイスは、対応するオペレーションを実行する。例えば、オペレーションは、カメラの角度を調整し、またはマイクロフォンの音量を調整してもよい。リモート操縦は、信号取得デバイスをリモート制御することをユーザに可能とする。
上で述べていることは、信号取得デバイス終了において実装されたリモートモニタリング方法の他の例示の実施形態である。この場合、Webオペレーティングシステムを実行する信号取得デバイスは、2つのデバイス間で確立された通信リンクを介してリモートモニタリングデバイス(それはまたWebオペレーティングシステムをサポートする)からのオペレーションコマンドを受信するために及び受信したオペレーションコマンドに応じたオペレーションを行ためにそのWebRTC技術を利用する。図1のプロセス100と比較して、図2のプロセス200は、リモートモニタリングデバイスが信号取得デバイスから取得された信号を受信し、及び処理した後、追加の制御及び動作を可能にすることによってリモートモニタリングを改善する。
図3は、リモートモニタリングのために開示された方法に応じたリモートモニタリング終了の実施例300の処理を示すブロックフローダイアグラムである。
ブロック301において、リモートモニタリングデバイスは、信号取得デバイスとWebRTC技術を使用したリモートモニタリングデバイスとの間で確立された通信リンクを介して信号取得デバイスからオーディオ信号及び/またはビデオ信号を受信する。信号取得デバイス及びリモートモニタリングデバイスの両方は、WebRTC技術を使用した信号取得デバイス及びリモートモニタリングデバイスとの間で通信リンクが確立されることを可能にするWebオペレーティングシステムをサポートする。
実際には、同じローカルエリアネットワークに属している信号取得デバイス及びリモートモニタリングデバイスの場合、ピアツーピア接続は、2つのデバイス間の通信リンクとしてWebRTCのRTCPeerConnectionを使用して2つのデバイス間で確立されてもよい。異なるローカルエリアネットワークに属している信号取得デバイス及びリモートモニタリングデバイスの場合、デバイスの1つは、WebRTCのRTCPeerConnectionインターフェースを使用して2つのデバイス間で確立されるピアツーピア接続を可能にするための他のデバイスにそのIPアドレスを公開してもよい。一度通信リンクが信号取得デバイス及びリモートモニタリングデバイスとの間で確立されると、信号取得デバイスは、WebRTCのRTCPeerConnectionインターフェースを介してリモートモニタリングデバイスに取得されたオーディオ信号及び/またはビデオ信号を送信してもよいし、リモートモニタリングデバイスは、送信された信号を受信してもよい。
ブロック302において、リモートモニタリングデバイスは、リモートモニタリングのためのオーディオ及び/またはビデオ信号を処理する。
一実施形態において、リモートモニタリングデバイスは、リモートモニタリングのために受信したオーディオ信号及び/またはビデオ信号を直接処理するためにHTML5ベースのアプリケーションプログラムを使用してもよい。
なぜならリモートモニタリングデバイスは、Webオペレーティングシステムをサポートしており、リモートモニタリングデバイスで実行されているHTML5アプリケーション(例えば、ブラウザまたはウエブページなど)は、リアルタイムでウエブコードを実行することが可能である。したがって、別のモニタリングシナリオのために、異なるウエブコードは、特別なハードウェアを必要とせずに、別のモニタリング処理のニーズを満たすためにロードされることができる。例えば、ホームセキュリティアプリケーションのシナリオのために、人は、ビデオデータのロードされたウエブコードに異なる瞬間の特定のリアルタイム比較を定義できる。そうして、家の玄関での信号取得デバイスは、リモートモニタリングデバイスにオーディオ信号及び/またはビデオ信号を送信し、比較結果において大きな差を示すことは、アラームをオフに設定するための条件として使用されてもよい。
上で述べたことは、リモートモニタリング終了においてリモートモニタリング方法の実現の例示的な実施形態であり、この場合、リモートモニタリングデバイスは、取得されたオーディオ信号及び/またはビデオ信号を信号取得デバイスから受信する。両方のデバイスは、リモートモニタリングを実行するためのリモートモニタリングデバイスを可能にするように2つのデバイスの間で確立された通信リンクを介してオーディオ信号及び/またはビデオ信号を取得し、送信し及び受信するWebRTC技術を利用したWebオペレーティングシステムをサポートする。既存の技術と比較して、開示された方法は、リモートモニタリングのためのアプリケーションデバイスの閾値を低下させ、及び、高いコスト及び製品開発要求の高レベルの共通の原因である特別なオーディオ及び/またはビデオ信号取得デバイスの購入をもはや必要としない。
図4は、リモートモニタリングのために開示された方法に応じたリモートモニタリング終了の実施例の処理400を示すブロックフローダイアグラムである。ブロック401及び402は、図3のブロック301及び302と同一であり、繰り返さない。
ブロック403において、受信したオーディオ信号及び/またはビデオ信号を処理すると、リモートモニタリングデバイスは、信号取得デバイスに信号処理の結果に基づいたフィードバックを送信する。
オーディオ信号及び/またはビデオ信号は、先行するブロック402で受信される。リモートモニタリングデバイスのオーディオ/ビデオ出力機能を使用して、リモートモニタリングデバイスで実行されているウエブブラウザは、音声及び画面表示を含む適切なさまざまな方法を使ってユーザにフィードバックを送信するために使用することができる。例えば、モニタリング結果は、テキストメッセージまたは電子メールの形式でユーザに送信されることができる。一実施形態では、ウエブブラウザは、モニタリング結果を表示するために使用されてもよい。
ブロック404において、リモートモニタリングデバイスは、信号取得デバイスオペレーションコマンドを送る。
より具体的には、リモートモニタリングデバイスから信号の処理の結果に基づいてフィードバックを受信すると、ユーザは、操縦が行われるかどうか、またはどんな操縦が信号取得デバイスで行われるかどうかを判断してもよい。なぜなら通信リンクは、既に信号取得デバイス及びリモートモニタリングデバイスとの間で確立されており、両方のデバイスがWebオペレーティングシステムをサポートし、ユーザは、Webオペレーティングシステムによってサポートされた通信リンクを介して信号取得デバイスにリモートモニタリングデバイスからオペレーションコマンドを送信してもよい。例えば、オペレーティングコマンドは、ビデオカメラの角度またはマイクフォンの音量レベルを調整するために送信されてもよい。
上で述べられていることは、リモートモニタリング終了において実施されたリモートモニタリング方法の別の例示プロセス400であり、この場合リモートモニタリングデバイスが、信号取得デバイスから受信したオーディオ信号及び/またはビデオ信号を処理し、装置信号から受信したオーディオ信号および/またはビデオ信号を処理し、ユーザへのフィードバックとしてユーザに処理結果を送信する。両方のデバイスがWebオペレーティングシステムをサポートするために、リモートモニタリングデバイスは、信号取得デバイスに2つのデバイス間で確立された通信リンクを介してオペレーションコマンドを送信するWebRTC技術を利用してもよい。図3の例示的なプロセス300と比較され、図4のプロセス400は、さらに、リモートモニタリングデバイスが信号取得デバイスから取得された信号を受信し、及び処理した後、追加の制御及び動作を可能にすることによってリモートモニタリングを改善する。
ここで開示された方法に関連して、本開示は、またここで記載されている方法を実施するためのコンピュータベース装置を提供する。
上記の技術は、コンピュータ実行可能命令を含む1つまたはそれ以上の非一時的なコンピュータ可読媒体の助けとともに実施されてもよい。非一時的なコンピュータ実行可能命令は、ここに記載の技術にしたがってアクションを実行するコンピュータプロセッサを可能にする。コンピュータ可読媒体は、コンピュータデータを記憶するための適切なメモリデバイスのいずれであってもよいことが理解される。このようなメモリデバイスは、ハードディスク、フラッシュメモリデバイス、光学データストレージ、及びフロッピーディスクを含むが、これに限定されない。さらに、コンピュータ実行可能命令を含むコンピュータ可読媒体は、マルチプルリモートシステムのネットワーク上に分散されたローカルシステムまたはコンポーネントの内のコンポーネントから構成されてもよい。コンピュータ実行可能な命令のデータは、有形の物理メモリデバイスで配信されるかまたは電子的に送信されるかのどちらであってもよい。
本開示において、一般的に「モジュール」は、特定のタスクまたは機能を実行するように設計された機能を参照する。モジュールは、特定のタスクまたは機能に関連する目的を成し遂げるために、ハードウェア、ソフトウェア、計画またはスキーム、またはこれらの組合せの一部とすることができる。加えて、個別のモジュールの描写は、必ずしも物理的に別個のデバイスが使用されることを示唆していない。その代わりに、描写は、機能的のみであってもよく、及びいくつかのモジュールの機能は、単一の複合デバイスまたは構成要素によって実行されてもよい。コンピュータベースシステムで使用されるとき、プロセッサ、ストレージ、及びメモリのような通常のコンピュータの構成要素は、それぞれの機能を実行するために1つまたはそれ以上のモジュールとして機能するようにプログラムされてもよい。
図5は、本開示に応じた信号取得デバイス500の実施例の機能ブロックを示す概略図である。
信号取得デバイス500は、典型的なコンピューティングデバイスのハードウェアに基づくことができ、それは、1つまたはそれ以上のプロセッサ590、入力出力デバイス592、及びアプリケーションプログラム580を格納するメモリ594を有する。信号取得デバイス500のコンピューティングデバイスは、Webオペレーティングシステムを実行し、及び次の機能モジュールを有するようにプログラムされる。
信号取得モジュール510は、オーディオ信号及び/またはビデオ信号を取得するためにプログラムされ、及び信号送信モジュール520は、信号取得モジュール及びリモートモニタリングデバイスとの間の通信リンクを介してリモートモニタリングデバイスにオーディオ信号及び/またはビデオ信号を送信するためにプログラムされる。リモートモニタリングデバイスは、また通信リンクがWebRTC技術を使用して確立されるようなWebオペレーティングシステムをサポートする。
一実施形態では、信号取得デバイス500のコンピューティングデバイスは、リモートモニタリングデバイスからのオペレーションコマンドを受信するためのオペレーションコマンド受信モジュールを含むようにさらにプログラムされ、及びオペレーションコマンドに応じたオペレーションを実行するためのオペレーション実行モジュールを含む。
信号取得モジュール510は、MediaStreamポートを介して信号取得モジュール510のオーディオユニットまたはビデオユニットにアクセスするためのアクセスモジュール(別個に図示せず)を含んでもよい。好ましくは、オーディオユニットはマイクロフォンを有し、及びビデオユニットはビデオカメラを有している。
信号送信モジュール520は、RTCPeerConnectionインターフェースを介してリモートモニタリングデバイスとのピアツーピア接続を確立するための接続モジュールを含んでもよい。
例えば、信号送信モジュール520は、RTCDataChannelインターフェースを有してもよいし、RTCDataChannelインターフェースを介してリモートモニタリングデバイスにオーディオ信号及び/またはビデオ信号を送信するためにプログラムされてもよい。
信号取得デバイス500の上記の実施形態は、図1及び2に記載された方法の実施形態に密接に関連し、及び、したがって、方法の実施形態の詳細な説明は、また、装置の実施形態に適用可能であり、繰り返しをしない。
ここで述べるように、信号取得デバイス500は、オーディオ信号及び/またはビデオ信号を取得するためにこのWebRTC技術を利用するWebオペレーティングシステムを実行し、及びリモートモニタリングを実行するリモートモニタリングデバイスを可能にするために、2つのデバイス間で確立された通信リンクを介してリモートモニタリングデバイス(それは、またWebオペレーティングシステムを実行する)に収集された信号を送信する。既存の技術と比較して、開示された信号取得デバイス500は、リモートモニタリングのためのアプリケーションデバイスの閾値を低下させ、もはや、高いコスト及び製品開発要件の高レベルの共通の原因である特別なオーディオ及び/またはビデオ信号取得デバイスの購入を必要としない。
図6は、本開示に応じたリモートモニタリングデバイス600の実施例の機能ブロックを示す概略図である。
リモートモニタリングデバイス600は、1つまたはそれ以上のプロセッサ690、入力出力デバイス692、及びアプリケーションプログラム680を格納するメモリ694を有する典型的なコンピューティングデバイスハードウエアに基づくことができる。リモートモニタリングデバイス600のコンピューティングデバイスは、Webオペレーティングシステムを実行し、及び次の機能モジュールを有するようにプログラムされる。
信号受信モジュール610は、信号取得デバイス及び信号受信モジュールの間のWebRTC通信リンクを介してオーディオ信号及び/またはビデオ信号を受信するためにプログラムされ、及び信号プロセッシングモジュール620は、リモートモニタリングのためのオーディオ及び/またはビデオ信号を処理するためにプログラムされる。
一実施形態において、リモートモニタリングデバイス600は、オーディオ信号及び/またはビデオ信号を処理した後に得られたリモートモニタリング結果のフィードバックをユーザに送信するようにプログラムされたフィードバックモジュール(別個に図示せず)を有する。フィードバックモジュールは、またテキストメッセージまたは電子メールとしてユーザにリモートモニタリングデバイス結果のフィードバックを送信するようにプログラムされてもよい。フィードバックモジュールは、またウエブブラウザにフィードバックを表示するためのモニタリング結果表示サブモジュール(別個に図示せず)を有するようにプログラムされてもよい。
一実施形態では、リモートモニタリングデバイス600は、信号取得デバイスに対してオペレーションコマンドを送信するようにプログラムされている。
リモートモニタリングデバイス600の上記の実施形態は、図3及び4に記載された方法の実施形態と密接に関連しており、及び、したがって、方法の実施形態の詳細な説明は、また、装置の実施形態に適用可能であり、繰り返しをしない。
上述したように、リモートモニタリングデバイス600は、信号取得デバイス500から受信したオーディオ信号及び/またはビデオ信号を処理し、ユーザに処理結果をフィードバックする。両方のデバイスは、Webオペレーティングシステムをサポートするので、リモートモニタリングデバイス600が、2つのデバイス間で確立された通信リンクを介して信号取得デバイスへオペレーションコマンドを送信するWebRTC技術を利用してもよい。受信された信号は、リモートモニタリングのためのHTML5をサポートするWebappsを使用して処理されてもよい。既存の技術に比べて、リモートモニタリングデバイス600は、リモートモニタリングのためのアプリケーションデバイスの閾値を低下させ、特別なオーディオ及び/またはビデオ信号取得デバイスの購入を必要としない。
図7は、本開示に応じたリモートモニタリングシステム700の実施例の機能ブロックを示す概略図である。
リモートモニタリングシステム700は、信号取得デバイス710(これは図5の信号取得デバイス500と同じようにできる)及びリモートモニタリングデバイス720(これは図6のリモートモニタリングデバイス600と同じようにできる)を含む。信号取得デバイス710は、Webオペレーティングシステムに基づいており、及びオーディオ信号及び/またはビデオ信号を取得し、及び処理された2つのデバイス間で確立されたWebRTC通信リンクを介してリモートモニタリングデバイス720に取得された信号を送信するために使用される。リモートモニタリングデバイス720は、またWebオペレーティングシステムをサポートし、及びオーディオ信号及び/またはビデオ信号を受信するため、及びリモートモニタリングのために受信された信号を処理するために使用される。
リモートモニタリングシステム700は、ここで述べられているようにリモートモニタリング機能を可能にするWebRTCをサポートするWebオペレーティングシステムをサポートまたは実行できる任意の既存のオーディオ/ビデオデバイスを使用する構成とされることができる。リモートモニタリングシステム700は、したがって、取得、送信、受信及びオーディオ及び/またはビデオ信号の処理のための特別なデバイスを別途購入する必要がなく、及びこのようにして高コスト及び高レベルの製品開発の必要性を回避する。
本開示に記載の技術は、パーソナルコンピュータ、サーバコンピュータ、ハンドヘルドデバイスまたはポータブルデバイス、タブレットデバイス、マルチプロセッサシステム、マイクロプロセッサベースシステム、セットトップボックス、プログラム可能な家庭用機器、ネットワークPC、マイクロコンピュータ及び大規模なメインフレームコンピュータ、または上記の実施例の1つまたはそれ以上を含む任意の分散環境を含み、しかし限定されず、一般的なコンピューティング機器または環境、または専用のコンピューティング機器または環境で実現されてもよい。
典型的な構成において、コンピューティングデバイスは、1つまたはそれ以上のプロセッサ(CPU)、入力/出力インターフェース、ネットワークインターフェース、及びメモリを含む。
メモリは、揮発性メモリ、ランダムアクセスメモリ(RAM)及び/または、読み取り専用メモリ(ROM)、フラッシュメモリ(フラッシュRAM)などの不揮発性メモリの他の形態などのコンピュータ可読媒体を含んでもよい。コンピューティングデバイスの内部メモリは、コンピュータ可読メモリ媒体のタイプである。
コンピュータ可読媒体は、永久的および非永久的な、リムーバブルおよび非リムーバブル媒体を含み、及び情報を記憶するための任意の方法または技術で形成されてもよい。保存された情報は、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュールまたは他のデータのセットとしてもよい。コンピュータ記憶媒体の例としては、相変化メモリ(PRAM)、スタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み取りのみのメモリ(ROM)、電気的消去可能プログラマブル読み出し専用メモリ(EEPROM)、フラッシュメモリまたは他のメモリ技術、CD−ROM、読み出し専用磁気メモリ(CD−ROM)、デジタル多用途ディスク(DVD)または他の光ストレージ、カセット、磁気テープディスクストレージまたは他の磁気記憶装置、またはコンピューティングデバイスによってアクセス可能な情報を格納するために使用することができる任意の他の非伝送媒体を含んでいる、しかし、これに限定されない。本発明の定義によれば、コンピュータ可読媒体は、変調されたデータ信号及び搬送波のような一時的なコンピュータ可読媒体(一時的媒体)を含んでいない。
特定のモジュールは、機械実行可能なコマンド及びコードに基づいてコンピュータプログラムモジュールを使用して実施されてもよい。一般に、コンピュータプログラムモジュールは、特定のタスクを実行してもよく、またルーチン、プログラム、オブジェクト、コンポーネント、データ構造などの観念的データタイプを実現してもよい。本開示に記載された技術は、また通信ネットワークを介して接続されたリモートプロセッシングデバイスによってタスクを実行する分散コンピューティング環境のような、分散コンピューティング環境で実施されることができる。分散コンピューティング環境において、プログラムモジュールは、メモリデバイスを含むローカルまたはリモートコンピュータ記憶媒体のどちらかに配置されてもよい。
本明細書の様々な実施形態は、実施例及び環境の詳細を斬新的に増加して記載されている。各実施形態は、本開示の特定の側面に焦点を当ててもよく、及び、それゆえに、異なる実施形態は、互いに異なっていてもよく、しかし、似ている部分を共有してもよい。
例示的な実施形態は、この開示において本発明の概念及び実施を例示するために採用されている。例示的な実施形態は、方法をより理解すること及び本開示の中核となる概念のためにのみ使用される。本開示における概念に基づいて、この技術分野における通常のスキルの一つは、例示的な実施形態及びアプリケーション分野を変更してもよい。

Claims (20)

  1. Webオペレーティングシステムを実行する信号取得デバイスを使用してオーディオ信号及び/またはビデオ信号を取得することと、
    前記信号取得デバイス及びリモートモニタリングデバイスとの間の通信リンクを介して前記リモートモニタリングデバイスに前記オーディオ信号及び/または前記ビデオ信号を送信することと、を含み、前記Webオペレーティングシステム及びWebRTC技術を使用して確立される前記通信リンクをサポートする前記リモートモニタリングデバイスであるリモートモニタリングのための方法。
  2. 前記リモートモニタリングデバイスからオペレーションコマンドを受信し、前記オペレーションコマンドに応じたオペレーションを実行することをさらに含む請求項1に記載の方法。
  3. 前記オーディオ信号及び/または前記ビデオ信号を取得することは、前記信号取得デバイスのMediaStreamポートを介して前記信号取得デバイスのオーディオユニットまたはビデオユニットにアクセスすることを含む請求項1に記載の方法。
  4. 前記リモートモニタリングデバイスに前記オーディオ信号及び/または前記ビデオ信号を送信することは、RTCPeerConnectionインターフェースを介して前記リモートモニタリングデバイスとのピアツーピア接続を確立することを含む請求項1に記載の方法。
  5. リモートモニタリングデバイスに前記オーディオ信号及び/または前記ビデオ信号を送信することは、RTCDataChannelインターフェースを介して前記リモートモニタリングデバイスに前記オーディオ信号及び/または前記ビデオ信号を送信することを含む請求項1に記載の方法。
  6. リモートモニタリングデバイスにおいて、信号取得デバイス及びWebRTC技術を使用する前記リモートモニタリングデバイスの間で確立された通信リンクを介して前記信号取得デバイスからオーディオ信号及び/またはビデオ信号を受信することと、前記信号取得デバイス及び前記リモートモニタリングデバイスの両方は、Webオペレーティングシステムで実行し、
    リモートモニタリングのための前記リモートモニタリングデバイスにおいて、前記オーディオ及び/またはビデオ信号を処理することを含むリモートモニタリング方法。
  7. 前記オーディオ信号及び/またはビデオ信号を処理した後に得たリモートモニタリング結果のフィードバックをユーザに送信することをさらに含む請求項6に記載の方法。
  8. 前記リモートモニタリング結果の前記フィードバックを前記ユーザに送信することは、前記ユーザにテキストメッセージまたは電子メールを送信することである請求項7に記載の方法。
  9. 前記リモートモニタリング結果の前記フィードバックは、ウエブブラウザで表示される請求項7に記載の方法。
  10. 前記リモートモニタリングデバイスから前記信号取得デバイスにオペレーションコマンドを送信することをさらに含む請求項6に記載の方法。
  11. プロセッサ、コンピュータ読み込み可能メモリ及びストレッジメディア、及び入出力デバイスを有するコンピューティングデバイスを有し、前記コンピューティングデバイスは、Webオペレーティングシステムを実行し及び機能モジュールを有するためにプログラムされることを含む信号取得のための装置であって、
    オーディオ信号及び/またはビデオ信号を取得するための信号取得モジュールと、
    前記信号取得モジュール及び前記リモートモニタリングデバイスとの間の通信リンクを介して前記オーディオ信号及び/または前記ビデオ信号をリモートモニタリングデバイスに送信するための信号送信モジュールと、を有し、前記Webオペレーティングシステム、及びWebRTC技術を使用して確立される前記通信リンクをサポートする前記リモートモニタリングデバイスである前記信号取得のための装置。
  12. 前記コンピューティングデバイスは、実行を実施するためにさらにプログラムされ、
    前記リモートモニタリングデバイスからオペレーションコマンドを受信することと、
    前記オペレーションコマンドに応じた前記オペレーションを行うこと、を含む請求項11に記載の装置。
  13. 前記信号取得モジュールは、MediaStreamポートを有し、実行を実施するためにさらにプログラムされ、
    前記MediaStreamポートを介して前記信号取得モジュールのオーディオユニットまたはビデオユニットにアクセスすることを含む請求項11に記載の装置。
  14. 前記信号送信モジュールは、RTCPeerConnectionインターフェースを有し、実行を実施するためにさらにプログラムされ、
    前記RTCPeerConnectionインターフェースを介して前記リモートモニタリングデバイスにピアツーピア接続を確立することを含む請求項11に記載の方法。
  15. 前記信号送信モジュールは、RTCDataChannelインターフェースを有し、実行を実施するためにさらにプログラムされ、
    前記RTCDataChannelインターフェースを介して前記リモートモニタリングデバイスに前記オーディオ信号及び/またはビデオ信号を送信することを含む請求項11に記載の方法。
  16. 前記信号取得モジュールは、マイクロフォン及び/またはカメラを有する請求項11に記載の方法。
  17. プロセッサ、コンピュータ読み込み可能メモリ及びストレッジメディア、及び入出力デバイスを有するコンピューティングデバイスを有し、前記コンピューティングデバイスは、Webオペレーティングシステムを実行し及び機能モジュールを有するためにプログラムされることを含むリモートモニタリングシステムであって、この機能モジュールは
    信号取得デバイス及び信号受信モジュールの間のWebRTC通信リンクを介してオーディオ信号及び/またはビデオ信号を受信するための信号受信モジュールと、
    リモートモニタリングのための前記オーディオ及び/またはビデオ信号の処理のための信号処理モジュールと、を含む前記リモートモニタリングシステム。
  18. 前記コンピューティングデバイスは、前記オーディオ信号及び/またはビデオ信号の処理の後に得たリモートモニタリング結果のフィードバックをユーザに送るようにプログラムされている請求項17に記載の方法。
  19. 前記リモートモニタリング結果の前記フィードバックは、ウエブブラウザで表示される請求項18に記載の方法。
  20. 前記コンピューティングデバイスは、前記信号取得デバイスにオペレーションコマンドを送るようにプログラムされている請求項17に記載の方法。
JP2016525080A 2013-11-29 2014-11-26 リモートモニタリングのための方法、及び信号取得及びリモートモニタリングのためのシステム Active JP7005141B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201310629535.0A CN104683743A (zh) 2013-11-29 2013-11-29 远程监控方法、信号采集设备、远程监控设备和系统
CN201310629535.0 2013-11-29
PCT/US2014/067606 WO2015081193A1 (en) 2013-11-29 2014-11-26 Method for remote monitoring, and system for signal capturing and remote monitoring

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2016540289A true JP2016540289A (ja) 2016-12-22
JP2016540289A5 JP2016540289A5 (ja) 2021-04-08
JP7005141B2 JP7005141B2 (ja) 2022-01-21

Family

ID=52146712

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016525080A Active JP7005141B2 (ja) 2013-11-29 2014-11-26 リモートモニタリングのための方法、及び信号取得及びリモートモニタリングのためのシステム

Country Status (7)

Country Link
US (1) US10372119B2 (ja)
EP (1) EP3075147B1 (ja)
JP (1) JP7005141B2 (ja)
CN (1) CN104683743A (ja)
HK (1) HK1206521A1 (ja)
TW (1) TWI651946B (ja)
WO (1) WO2015081193A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023219078A1 (ja) * 2022-05-10 2023-11-16 株式会社ピーゼットピー 情報管理システム

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105721580B (zh) * 2016-02-18 2018-09-21 中国人民解放军63686部队 开放式船载远程技术支持系统的实现方法
CN105743223B (zh) * 2016-04-12 2018-05-22 国网江苏省电力公司电力科学研究院 基于goose联动的二次设备预制舱视频巡查方法
CN108011951B (zh) * 2017-11-30 2021-08-27 北京奇艺世纪科技有限公司 远程协助方法、装置、系统及电子设备
CN109218670B (zh) * 2018-09-14 2021-05-04 广州高清视信数码科技股份有限公司 一种基于WebRTC的智能家庭安全监控系统及方法
CN112261343A (zh) * 2020-12-08 2021-01-22 之江实验室 一种基于WebRTC的机器人远程通话系统
CN113949698B (zh) * 2021-10-15 2023-12-01 深圳安德空间技术有限公司 基于Web RTC的探地雷达采集远程控制方法及系统

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000059762A (ja) * 1998-08-07 2000-02-25 Canon Inc カメラ制御装置、方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2003219400A (ja) * 2002-01-22 2003-07-31 Megafusion Corp 遠隔管理システム
JP2006074227A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Canon Inc 監視カメラ、監視システム、監視カメラの制御方法、受信装置、受信装置の制御方法
JP2009169540A (ja) * 2008-01-11 2009-07-30 Toyota Infotechnology Center Co Ltd 監視システム及びセキュリティ管理システム

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1456734B1 (en) * 2001-12-20 2007-06-20 Nokia Corporation Mobile terminal device having foldable functional cover
US7193508B2 (en) * 2004-02-12 2007-03-20 Hill Philip A Portable security system
US10339791B2 (en) 2007-06-12 2019-07-02 Icontrol Networks, Inc. Security network integrated with premise security system
US7609701B2 (en) * 2006-02-22 2009-10-27 Zheng Yang Communication using private IP addresses of local networks
US20110007159A1 (en) 2009-06-06 2011-01-13 Camp David M Video surveillance system and associated methods
US20110058034A1 (en) 2009-09-05 2011-03-10 Alwaysview, Inc. Sharing of video surveillance information
JP5492747B2 (ja) * 2010-11-22 2014-05-14 パナソニック株式会社 半導体装置
US20120307070A1 (en) 2011-06-02 2012-12-06 James Pierce Surveillance method utilizing video compression for wireless transmission
US9335750B2 (en) 2011-10-04 2016-05-10 Advanergy, Inc. Light fixture adapter (LFA) security monitoring
US20130107029A1 (en) 2011-10-26 2013-05-02 Mysnapcam, Llc Systems, methods, and apparatus for monitoring infants
US9892188B2 (en) * 2011-11-08 2018-02-13 Microsoft Technology Licensing, Llc Category-prefixed data batching of coded media data in multiple categories
KR102035480B1 (ko) * 2012-01-17 2019-10-23 아이피얼라이브 아베 전역 실시간 통신을 위한 장치, 소프트웨어 모듈, 시스템 또는 영업 방법
CN102609628A (zh) * 2012-03-20 2012-07-25 上海交通大学 基于网页的远程综合诊疗系统
US9241131B2 (en) * 2012-06-08 2016-01-19 Samsung Electronics Co., Ltd. Multiple channel communication using multiple cameras
CN102833527A (zh) * 2012-08-28 2012-12-19 山东科技大学 一种移动终端与浏览器通讯方法及其软件实现
US9882743B2 (en) * 2012-12-14 2018-01-30 Samsung Electronics Co., Ltd. Cloud based power management of local network devices
CN103404132B (zh) * 2013-03-08 2016-10-12 华为终端有限公司 视频通信方法及家庭终端、家庭服务器
US10694149B2 (en) 2013-03-26 2020-06-23 Verizon Patent And Licensing Inc. Web based security system
US9330570B2 (en) 2013-07-05 2016-05-03 Xerox Corporation Image assisted parking space availability searching and reservation method and system
US9414225B2 (en) * 2013-07-23 2016-08-09 Broadcom Corporation User equipment having web real time communication architecture
CN103414835A (zh) * 2013-07-24 2013-11-27 佳都新太科技股份有限公司 一种使用WebRTC技术实现呼叫中心视频坐席的方法
US9519525B2 (en) * 2013-11-14 2016-12-13 Dropbox, Inc. File-level commenting

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000059762A (ja) * 1998-08-07 2000-02-25 Canon Inc カメラ制御装置、方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2003219400A (ja) * 2002-01-22 2003-07-31 Megafusion Corp 遠隔管理システム
JP2006074227A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Canon Inc 監視カメラ、監視システム、監視カメラの制御方法、受信装置、受信装置の制御方法
JP2009169540A (ja) * 2008-01-11 2009-07-30 Toyota Infotechnology Center Co Ltd 監視システム及びセキュリティ管理システム

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
ILYA GRIGORIK: "Chapter 18. WebRTC", HIGH PERFORMANCE BROWSER NETWORKING, JPN6018047911, 9 September 2013 (2013-09-09), pages 309 - 362, ISSN: 0004221092 *
沢田 輝 TERU SAWADA: "Webプラットフォーム 新潮流 車載プラットフォーム シリーズ 【第2回】カーテレマティクス(後編)", 日経コミュニケーション 第599号 NIKKEI COMMUNICATIONS, vol. 第599号, JPN6018047910, 28 November 2013 (2013-11-28), JP, pages 60 - 63, ISSN: 0004221091 *

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023219078A1 (ja) * 2022-05-10 2023-11-16 株式会社ピーゼットピー 情報管理システム

Also Published As

Publication number Publication date
CN104683743A (zh) 2015-06-03
TWI651946B (zh) 2019-02-21
US10372119B2 (en) 2019-08-06
TW201521378A (zh) 2015-06-01
JP7005141B2 (ja) 2022-01-21
EP3075147A1 (en) 2016-10-05
HK1206521A1 (en) 2016-01-08
EP3075147B1 (en) 2021-02-17
WO2015081193A1 (en) 2015-06-04
US20150153731A1 (en) 2015-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7005141B2 (ja) リモートモニタリングのための方法、及び信号取得及びリモートモニタリングのためのシステム
US9686205B2 (en) Method for providing a connection of a client to an unmanaged service in a client-server remote access system
US20170163479A1 (en) Method, Device and System of Renewing Terminal Configuration In a Memcached System
US9386264B2 (en) Augmenting capabilities of a host device
US9769214B2 (en) Providing reliable session initiation protocol (SIP) signaling for web real-time communications (WEBRTC) interactive flows, and related methods, systems, and computer-readable media
EP3087502B1 (en) Transmitting and displaying screen content
US11550611B2 (en) Collaborative hosted virtual systems and methods
WO2019024658A1 (zh) 界面呈现方法和装置
CN110933075B (zh) 服务调用方法、装置、电子设备及存储介质
EP3331213A1 (en) Access to data on a remote device
US10623377B1 (en) On-premises data access and firewall tunneling
JP2016540289A5 (ja)
CN103975301A (zh) 通过本地服务器的对于本地客户机应用的事件服务
US20150229700A1 (en) Protocol translation for media player device control
US20190121649A1 (en) User interface metadata from an application program interface
WO2018000621A1 (zh) 通信数据同步方法及电子设备
US10661441B2 (en) Method for remotely accessing a remote device from a user device via an intermediate device
US11677724B1 (en) Data access and firewall tunneling using a custom socket factory

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171127

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181211

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190308

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190326

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190626

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190723

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191125

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20191125

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20191202

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20191203

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20200228

C211 Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211

Effective date: 20200303

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20200908

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20201027

C13 Notice of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13

Effective date: 20201124

C28A Non-patent document cited

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C2838

Effective date: 20201124

A524 Written submission of copy of amendment under article 19 pct

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A524

Effective date: 20210224

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20210303

C092 Termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C092

Effective date: 20210608

C13 Notice of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13

Effective date: 20210615

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20210615

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20210825

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210915

C23 Notice of termination of proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23

Effective date: 20211102

C03 Trial/appeal decision taken

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03

Effective date: 20211207

C30A Notification sent

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012

Effective date: 20211207

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220105

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7005141

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150