JP2016535635A - 改良されたガードバーを備えたレーザーヘッド - Google Patents

改良されたガードバーを備えたレーザーヘッド Download PDF

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Abstract

レーザーヘッド(1)は、フレーム部材(8)と、主フレーム部材に装着されて、横軸(X)に沿って延びたブレード端縁(5a)を備えたブレード部材(5)と、縦軸(Y)に沿って延びた複数の溝(19)を備えたガードバー(9)と、を具備している。各溝は、溝前端部に隣接して配置された深部セクションと、溝後端部に隣接して配置された浅部セクションと、深部セクションを浅部セクションに接続したスロープセクションと、を具備している。

Description

本発明は、改良されたシェービング特性を備えた湿式レーザーに関する。本発明は特に、ブレードへの毛髪の改良された通過のための、改良された溝構造が設けられたシェービングレーザーに関する。
溝を備えたガードを有するレーザーヘッドは、例えば特許文献1から公知であり、その文献は、ブレード端縁に直交して延びた複数の溝を備えたガードを開示している。しかしながら、そのようなガードバーは、シェービング工程の際のシェービング補助剤の塗布および毛髪の正確な整列を提供しておらず、したがって、そのようなレーザーヘッドのシェービング特性は最適でない。
国際公開第2012/018892号パンフレット 国際公開第2006/027018号パンフレット
本発明の目的は、そのようなレーザーヘッドのシェービング特性を改良することである。
この目的のために、本発明によれば、そのようなレーザーヘッドは、
横軸に沿って延びた主フレーム部材と、
主フレーム部材に装着されて、横軸に沿って延びたブレード端縁を備えた少なくとも1つのブレード部材と、
複数の溝を備えたガードバーであって、各溝は横軸に直交した縦軸に沿って、溝前端部からブレード端縁近傍の溝後端部まで延びた、ガードバーと、を具備し、
各溝は、溝前端部に隣接して配置された深部セクションと、溝後端部に隣接して配置された浅部セクションと、深部セクションを浅部セクションに接続したスロープセクションと、を具備している。
特別な実施形態においては、ガードバーは、ブレード端縁の前方に配置されている。
特別な実施形態においては、溝は、上面を備えた複数のリブによって互いに離間されており、リブは、溝の底面とリブの上面との間に、縦軸および横軸に直交した垂直軸に沿って測定した溝深さを画定している。
特別な実施形態においては、各溝のスロープセクションは、スロープセクション前端部からスロープセクション後端部まで延び、スロープセクション前端部は、深部セクションに接続されており、スロープセクション後端部は、浅部セクションに接続されており、溝深さは、スロープセクション前端部からスロープセクション後端部へと減少している。
特別な実施形態においては、スロープセクションの底面と上面との間の最大傾斜角度は、45°よりも小さく、好適に35°よりも小さい。
特別な実施形態においては、スロープセクションの底面と上面との間の最小傾斜角度は、10°よりも大きく、好適に20°よりも大きい。
特別な実施形態においては、溝深さは、浅部セクションに沿って略一定である。
特別な実施形態においては、溝深さは、深部セクションに沿って略一定である。
特別な実施形態においては、各溝の底面の底部横断形状は、横軸に略平行な底部長方形部を具備している。
特別な実施形態においては、横軸に沿って測定した底部長方形部の底面幅は、溝幅の少なくとも半分であり、好適に溝幅の少なくとも75%であり、より好適に溝幅の少なくとも90%である。
特別な実施形態においては、スロープセクションは、2つのラウンド部によって個々に深部セクションおよび浅部セクションに接続されている。
特別な実施形態においては、各溝は縦軸および横軸に直交した垂直軸に沿って延びた、2つの略平行な垂直壁を備えている。
特別な実施形態においては、各リブは、縦軸および横軸に直交した垂直軸に沿って延びた、2つの略平行な垂直壁を画定している。
特別な実施形態においては、各リブの上面は、溝前端部に隣接して配置されたリブ前端部から、溝後端部に隣接して配置されたリブ後端部まで延びた、略平坦な上部平坦部を具備している。
特別な実施形態においては、各リブの上面の上部横断形状は、横軸に平行な上部長方形部を具備している。
特別な実施形態においては、横軸に沿って測定した上部長方形部の上面幅は、リブ幅の90%未満であり、好適にリブ幅の75%未満であり、より好適にリブ幅の半分未満である。
特別な実施形態においては、各溝は、ガードバーの前端部からガードバーの後端部まで延びている。
特別な実施形態においては、ガードバーは、少なくとも10本の溝、好適に少なくとも15本の溝を具備している。
特別な実施形態においては、横軸に沿って測定した溝幅は、0.1mm〜1.5mmであり、好適に0.5mm〜1mmであり、より好適に約0.8mmである。
特別な実施形態においては、横軸に沿って測定した溝ピッチは、0.5mm〜3mmであり、好適に1mm〜2mmであり、より好適に約1.7mmである。
特別な実施形態においては、深部セクションに沿った溝深さは、0.1mm〜1.5mmであり、好適に0.5mm〜1mmであり、より好適に約0.7mmである。
特別な実施形態においては、浅部セクションに沿った溝深さは、0.1mm〜1.5mmであり、好適に0.1mm〜0.5mmであり、より好適に約0.3mmである。
特別な実施形態においては、横軸に沿って測定したリブ幅は、0.1mm〜1.5mmであり、好適に0.5mm〜1mmであり、より好適に約0.8mmである。
特別な実施形態においては、浅部セクションは、深さゼロのセクションである。
特別な実施形態においては、スロープセクションの後端部における溝深さは、ゼロである。
特別な実施形態においては、ガードバーは、フレーム部材と一体に形成されている。
特別な実施形態においては、ガードバーはプラスチック製である。
特別な実施形態においては、ガードバーは金属製である。
特別な実施形態においては、ガードバーは熱可塑性エラストマ製である。
本発明の別の目的は、ハンドルと前述のレーザーヘッドとを具備した湿式レーザーであって、レーザーヘッドは、ハンドルによって支持された湿式レーザーである。
これらの特徴と共に、シェービング前に皮膚に塗布されたシェービング補助剤は、ガードバーに設けられた溝の形状のために、ストロークが発生した場合に、より均一に塗布される。ガードバーのリブは、毛髪をグループ化し且つそれらをブレードの切断端縁にガイドすることによって、シェービングの際に使用者がストロークの制御を維持することを補助し、これにより毛髪の整列および梳きの性能を改良している。シェービング工程は、使用者によってより制御され、シェービングの快適性を改善している。シェービング補助剤が、面に均一に分散されるので、摩擦力は、より着実なシェービングのために、使用者の皮膚により良好に分配される。さらに、毛髪を曲げることを回避することにより、切断の際の毛髪の引張が減少され、より快適なシェービングを提供する。シェーバーのすすぎやすさも、シェービング補助剤の流れ、したがって水流のための自由空間を離れることを促進する溝のスロープセクションのデザインのために、増大されている。
本発明の他の特徴および利点は、非限定的な実施例として提供された実施形態の1つの以下の記載、および添付図から容易に明らかになるだろう。
ハンドルおよび本発明によるレーザーヘッドを具備した湿式レーザーを示した斜視図である。 図1のレーザーヘッドを示した分解斜視図である。 本発明によるレーザーヘッドの、図2に示されたIIIで表された軸に沿った概略的な断面を示した図である。 本発明の第1実施形態によるレーザーヘッドのガードバーの、図2に示されたIIIで表された軸に沿った概略的な断面の詳細を示した図である。 本発明の第1実施形態によるレーザーヘッドのガードバーの、図2に示されたIVで表された軸に沿った概略的な断面の別の詳細を示した図である。 本発明の第2実施形態によるレーザーヘッドのガードバーの、図2に示されたIIIで表された軸に沿った概略的な断面の詳細を示した図である。 本発明の第2実施形態によるレーザーヘッドのガードバーの、図2に示されたIVで表された軸に沿った概略的な断面の別の詳細を示した図である。 本発明の第3実施形態によるレーザーヘッドのガードバーの、図2に示されたIVで表された軸に沿った概略的な断面の詳細を示した図である。
異なった図において、同様の参照符号は、同様のまたは類似の要素を示している。
図1は、レーザーヘッド1およびハンドル2を具備した湿式レーザー100を示している。
レーザーヘッド1は、シェービングヘッド1を支持した近位部2aと遠位部2bとの間のハンドル方向Haに延びたハンドル2によって支持されることを意図されている。ハンドル方向Haは湾曲しているか、または1つもしくは複数の直線部を含み得る。
レーザーヘッド1は、シェービング窓4を形成した上面3を含み、1つまたは複数のブレード部材5、および接続機構7によってハンドル2の遠位部2bに接続される底面6を備えている。
図示された実施例においては、3つのブレード部材5が設けられている。しかしながら、レーザーヘッド1は、それより多いまたは少ないブレード部材5を使用してもよい。
ブレード部材5は、各々が横軸Xに沿って延びたブレード端縁5aを備えている。
ブレード部材5は、第1横ブレード端部5bから第2横ブレード端部5cへと横軸Xに沿って延びている。
横軸Xは、横軸Xに直交した、レーザーヘッド1の縦軸Yと、横軸Xおよび縦軸Yに直交した、レーザーヘッド1の垂直軸Zと、をさらに画定している。
縦軸Yは、レーザーヘッド1の前端1aおよび後端1bを画定し、ブレード端縁5aは、レーザーヘッド1の前端部に向かって向けられている。
明確に述べられていない限り、「前」、「前向き」、「後」、および「後向き」の用語は、レーザーヘッド1の前および後、後から前方向、または縦軸Yに沿って延びた、レーザーヘッド1の後端部1bから前端部1aに向かったシェービング方向を示していると理解される。
接続機構7は、ヘッド1が、横軸Xに略平行な回動軸X´に関して回動することを可能にし得る。その接続機構7は、レーザーヘッドの交換の目的のために、レーザーヘッド1を選択的に解放することをさらに可能にし得る。
本発明において使用可能な接続機構7の1つの特別な実施例は、特許文献2に記載されており、すべての目的に関して、その全体を参照することによりここに統合されている。
図1、図2、および図3に示されたように、レーザーヘッド1は、接続機構7によってハンドル2に接続された主フレーム部材8を具備し、且つ
前端部9aおよび後端部9bを備えたガードバー9であって、横軸Xに平行に第1横端部9cから第2横端部9dへと延びたガードバー9と、
シェービングの方向において、ガード9の後方に配置されたブレード受容セクション10と、
回動軸X´に平行に第1横端部11aから第2横端部11bへと延び、シェービングの方向においてブレード受容セクション10の後方に配置された後部11と、
第1側部12および第2側部13であって、第1側部12はガードバー9の第1横端部9cと後部11の第1横端部11aとを一体に結合し、第2側部13はガードバー9の第2横端部9dと後部11の第1横端部11bとを一体に結合した第1側部12および第2側部13と、を具備している。
そのような湿式シェーバー100のブレード部材5は、通常は主フレーム部材8に対してモータによって駆動されない。
好適に、主フレーム部材8は一部品である。したがって、ガードバー9はフレーム部材8と一体に形成されている。ガードバー9および主フレーム部材8は、もっぱら合成材料もしくはプラスチック、すなわち、熱可塑性材料(例えばポリスチレン、またはABS)およびエラストマ材料製とすることが可能である。
特にガードバー9は、例えば熱可塑性エラストマのようなエラストマ製である場合、レーザーヘッド1は、同時射出によって製造されてもよい。特にガードバー9がプラスチック製である場合、レーザーヘッド1は、単一射出によって製造されてもよい。
代替の実施形態においては、ガードバー9はフレーム部材8から分離されていてもよい。したがって、ガードバー9およびフレーム部材8は、別個の構成要素を形成していてもよい。
この代替の実施形態においては、ガードバー9は合成材料またはプラスチック製とし得るが、金属製、木製、または他の材料、特にガードバーのシェービング特性を増大し得る材料製であってもよい。この代替の実施形態においては、レーザーヘッド1は、同時射出および単一射出とは異なった工程によって製造され得る。
ブレード部材5は曲げたシート金属製であるか、または好適にそれらは直線状であり、ブレードサポート14によって支持されていてもよい。ブレード部材5および/またはブレードサポート14は、側部12、13内に設けられたシート15内に収容されている。
さらに、ブレード部材5は、例えばシェービングヘッド1内に可動式に配置され得る。シェービングヘッド1の側部12、13には、弾性フィンガ16が設けられ、そのフィンガは、カートリッジフレームもしくはフレーム部材の内部に向かってブレード部材5に平行な方向に、特に横軸Xに概略沿って延び、ブレード5を可動式に支持している。
ブレード部材5は、一対の曲げた金属ストリップ17によって、主フレーム部材8のブレード受容セクション10内に保持され、そのストリップは、第1および第2横ブレード端部5b、5cを取り囲み、これによりブレードを所定の位置に保持し得る。
後部11において、ブレード端縁によって形成された面内に全体的に配置するように、シェービング補助剤18が設けられてもよい。
他の実施形態においては、ブレード部材5は固定されていてもよい。
図1、図2、図3、図4A、および図4Bに示されたように、ガードバー9は、横軸Xに平行に延びている。ガードバーは複数の溝19を具備し、各溝は横軸Xに対して横向きに延び、したがって縦方向Yに概略沿って延びている。
特に、ガードバー9は、少なくとも10本の溝19、好適に少なくとも15本の溝19を具備している。
各溝19は、溝前端部19aからブレード端縁5a近傍の溝後端部19bへと長手方向に延びた底面20を備えている。
各溝19は、ガードバー9の前端部9aからガードバー9の後端部9bまで延びていてもよい。
別の実施形態においては、各溝19は、ガードバー9の前端部9aから延びているが、ガードバー9の後端部9bまで延びていない。したがって、間隙19cが溝後端部19bとガードバー9の後端部9bとの間に存在し得る。
各溝19は、溝前端部19aに隣接して配置された深部セクション21と、スロープセクション23と、を具備している。
各溝19は、溝後端部19bに隣接して配置された浅部セクション22をさらに具備し、スロープセクション23は、深部セクション21を浅部セクション22に接続している。
したがって、底面20は、深部セクション底面20a、浅部セクション底面20b、およびスロープセクション底面20cを具備し得る。
スロープセクション23は、スロープセクション前端部23aからスロープセクション後端部23bまで延びている。
スロープセクション前端部23aは、深部セクション21に接続されてもよく、一方で、スロープセクション後端部23bは、浅部セクション22に接続されてもよい。
図2および図4Bに示されたように、溝19は、上面25を形成した複数のリブ24によって互いに離間されていてもよい。
各リブ24は、リブ前端部24aからリブ後端部24bまで延びていてもよい。
リブ前端部24aは、溝前端部19aに隣接して配置されていてもよい。
リブ後端部24bは、溝後端部19bの後ろに隣接して配置されていてもよい。
各リブ24は、第1垂直壁26および第2垂直壁27を形成していてもよい。
第1垂直壁26および第2垂直壁27は、略平行に一体化されていてもよい。
第1垂直壁26および第2垂直壁27は、縦方向Yに概略沿って延びている。
図4Bおよび図5Bの実施形態においては、第1垂直壁26および第2垂直壁27は、垂直軸Zに沿って且つ横軸Xに略直交して延びていてもよい。
図6に示された、本発明の第3実施形態においては、第1垂直壁26および第2垂直壁27は、垂直軸Zとともに壁角度Awを示してもよい。この壁角度Awは、例えば 1°と25°との間の角度をなし得る。
図6の第3実施形態においては、第1垂直壁26および第2垂直壁27は、それらの間に溝壁角度Agを示してもよい。この溝壁角度Agは、例えば 1°と45°との間の角度をなし得る。
「第1垂直壁」および「第2垂直壁」の「垂直」との用語は、これらの「第1垂直壁」および「第2垂直壁」が、特に垂直軸Zに沿って延び、垂直軸と0°でない壁角度Awを示し得ることを意味しているとして理解されるべきである。特に、「第1垂直壁」および「第2垂直壁」の「垂直」との用語は、「第1垂直壁」および/または「第2垂直壁」が厳密な垂直壁であることを意味しているとして理解されるべきではない。
図4Bは、各溝19の底面20の縦軸Yに直交した方向における断面であり、
各溝19の底面20の横断形状である底部横断形状28と、
各溝19の垂直壁26、27の横断形状である垂直横断形状29と、
各溝19の上面25の横断形状である上部横断形状30と、
を示している。
より詳細には、各溝19は、したがって2つの略平行な垂直壁26、27を具備している。第1垂直壁26は、ガードバー9の第1横端部9aの方向において、溝19に隣接して配置された隣接したリブ24によって形成され、一方で、第2垂直壁27は、ガードバー9の第2横端部9bの方向において、溝19に隣接して配置された隣接した別のリブ24によって形成されている。
各溝19に関して、2つの垂直壁26、27は溝幅Wgを画定し、この幅は、横軸Xに沿って測定された、これらの垂直壁26、27を離間した距離である。
各溝19に関して、溝幅Wgは溝の延び方向に沿って、すなわち縦軸Yに沿って略一定である。
したがって、溝幅Wgは0.1mm〜1.5mm、好適に0.5mm〜1mm、より好適に約0.8mmとし得る。
同様に、各リブ24は第1垂直壁26および第2垂直壁27を備え、各リブ24に関して、2つの垂直壁26、27はリブ幅Wrを画定し、この幅は、横軸Xに沿って測定された、これらの垂直壁26、27を離間した距離である。
リブ幅Wrは、0.1mm〜1.5mm、好適に0.5mm〜1mm、より好適に約0.8mmとし得る。
溝ピッチPgは、溝幅Wgとリブ幅Wrとの和として定義され得る。代替的に、溝ピッチPgは、ガードバー9の溝およびリブの横方向周期として定義されることが可能である。
溝ピッチPgは0.5mm〜3mm、好適に1mm〜2mm、より好適に約1.7mmである。
各溝19の底面20の底部横断形状28は、横軸Xに平行な底部長方形部28aをさらに具備し得る。
横軸Xに沿って測定した底部長方形部28aの底面幅Wbは、溝幅Wgの少なくとも半分、好適に溝幅Wgの少なくとも75%、より好適に溝幅Wgの少なくとも90%である。
各リブ24の上面25の上部横断形状30は、横軸Xに平行な上部長方形部30aを具備していてもよい。
横軸Xに沿って測定した上部長方形部30aの上面幅Wtは、リブ幅Wrの90%未満、好適にリブ幅Wrの75%未満、より好適にリブ幅Wrの半分未満である。
図4Aに最もよく見られているように、各溝19に関して、溝深さDも確定されており、この深さは、垂直軸Zに沿って測定した、溝19に隣接したリブ24の上面25から溝19の底面20を離間した距離である。
特に溝深さDは、垂直軸Zに沿って測定した、溝19に隣接したリブ24の上面25の上部横断形状30の上部長方形部30aから、溝19の底面20の底部横断形状28の底部長方形部を離間した距離とし得る。
溝深さDは、深部セクション21に沿って略一定とし得る。
深部セクション21に沿った溝深さDは0.1mm〜1.5mm、好適に0.5mm〜1mm、より好適に約0.7mmである。
溝深さDは、浅部セクション22に沿って略一定とし得る。
浅部セクション22に沿った溝深さDは0.1mm〜1.5mm、好適に0.1mm〜0.5mm、より好適に約0.3mmである。
スロープセクション23に沿って、溝深さDは、スロープセクション前端部23aからスロープセクション後端部23bへと減少していてもよい。
特に、溝深さDは、スロープセクション前端部23aからスロープセクション後端部23bへと一定に減少し、特にスロープセクション前端部23aからスロープセクション後端部23bへとまったく増加を示さなくてもよい。
図5Aおよび図5Bに示された本発明の第2実施形態においては、浅部セクション22は深さゼロのセクションであってもよい。
この実施形態においては、浅部セクション22の底面20は、溝19に隣接したリブ24の上面25と連続的に接続されていてもよい。
特に、浅部セクション22の底面20および溝19に隣接したリブ24の上面25は、垂直軸Zに直交した同一の水平面H内に配置されてもよい。
この実施形態においては、スロープセクション後端部23bにおける溝深さDは、ゼロに等しくてもよい。
各溝19の底面20は、底面20の略平坦部である底部平坦部31を具備していてもよい。
底部平坦部31は、各溝19の底面20の底部横断形状28の底部長方形部28aの、縦軸Yに沿った延びに一致し得る。
底部平坦部31は、溝前端部19aから溝後端部19bまで延びていてもよい。
各リブ24の上面25は、上面25の略平坦な部分である上部平坦部32を具備していてもよい。
上部平坦部32は、各リブ24の上面25の上部横断形状30の上部長方形部30aの、縦軸Yに沿った延びに一致し得る。
上部平坦部32は、リブ前端部24aからリブ後端部24bまで延びていてもよい。
図4Aおよび図5Aに示されたように、傾斜角度Aは底面20、特にスロープセクション底面20cと、スロープセクション23の上面25と、の間の角度であるように画定されることが可能である。
より詳細には、傾斜角度Aは、溝19の底面20の底部平坦部31と、その溝19に隣接したリブ24の上面25の上部平坦部32と、の間の角度とし得る。
代替的に、傾斜角度Aは底面20、特にスロープセクション底面20cと、垂直軸Zに直交した水平面Hと、の間の角度であるように画定されることが可能である。
スロープセクション23に沿った傾斜角度Aの最高値である最大傾斜角度Max_Aは、85°よりも小さく、好適に45°よりも小さい。
スロープセクション23に沿った傾斜角度Aの最低値である最小傾斜角度Min_Aは、6°よりも大きく、好適に10°よりも大きい。
図5Aおよび図5Bの実施形態においては、スロープセクション23は、第1ラウンド部33によって深部セクション21に接続されている。
スロープセクション23は、第2ラウンド部34によって浅部セクション22に接続されてもよい。
特に、第1ラウンド部33および/または第2ラウンド部34の最大半径Max_Rは、深部セクション21に沿った溝深さDよりも大きくなり得る。
1 ・・・レーザーヘッド
2 ・・・レーザーハンドル
3 ・・・上面
4 ・・・シェービング窓
5 ・・・ブレード部材
6 ・・・底面
7 ・・・接続機構
8 ・・・主フレーム部材
9 ・・・ガードバー
10 ・・・ブレード受容セクション
11 ・・・後部
12 ・・・第1側部
13 ・・・第2側部
14 ・・・ブレードサポート
15 ・・・シート
16 ・・・弾性フィンガ
17 ・・・金属ストリップ
18 ・・・シェービング補助剤
19 ・・・溝
20 ・・・底面
21 ・・・深部セクション
22 ・・・浅部セクション
23 ・・・スロープセクション
24 ・・・リブ
25 ・・・上面
26 ・・・第1垂直壁
27 ・・・第2垂直壁
28 ・・・底部横断形状
29 ・・・垂直横断形状
30 ・・・上部横断形状
31 ・・・底部平坦部
32 ・・・上部平坦部
33 ・・・第1ラウンド部
34 ・・・第2ラウンド部
100 ・・・湿式シェーバー
A ・・・傾斜角度
Ag ・・・溝壁角度
Aw ・・・壁角度
D ・・・溝深さ
H ・・・水平面
Ha ・・・ハンドル方向
Pg ・・・溝ピッチ
Wb ・・・底面幅
Wg ・・・溝幅
Wr ・・・リブ幅
Wt ・・・上面幅
X ・・・横軸
X´ ・・・回動軸
Y ・・・縦軸
Z ・・・垂直軸

Claims (15)

  1. 横軸(X)に沿って延びた主フレーム部材(8)と、
    該主フレーム部材に装着されて、前記横軸(X)に沿って延びたブレード端縁(5a)を備えた少なくとも1つのブレード部材(5)と、
    複数の溝(19)を備えたガードバー(9)であって、各溝は前記横軸に直交した縦軸(Y)に沿って、溝前端部(19a)から前記ブレード端縁近傍の溝後端部(19b)まで延びた、ガードバー(9)と、を具備したレーザーヘッド(1)であって、
    各溝は、前記溝前端部に隣接して配置された深部セクション(21)と、前記溝後端部に隣接して配置された浅部セクション(22)と、前記深部セクションを前記浅部セクションに接続したスロープセクションと、を具備していることを特徴とするレーザーヘッド。
  2. 前記ガードバー(9)は、前記ブレード端縁(5a)の前方に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のレーザーヘッド。
  3. 前記溝(19)は、上面(25)を備えた複数のリブ(24)によって互いに離間されており、1つのリブは、溝の底面(20)とリブの上面(25)との間に、縦軸(Y)および横軸(X)に直交した垂直軸(Z)に沿って測定した溝深さ(D)を画定していることを特徴とする請求項1または2に記載のレーザーヘッド。
  4. 各溝(19)の前記スロープセクション(23)は、スロープセクション前端部(23a)からスロープセクション後端部(23b)まで延び、
    前記スロープセクション前端部(23a)は、前記深部セクション(21)に接続されており、
    前記スロープセクション後端部(23b)は、前記浅部セクション(22)に接続されており、
    溝深さ(D)は、前記スロープセクション前端部から前記スロープセクション後端部へと減少していることを特徴とする請求項3に記載のレーザーヘッド。
  5. スロープセクション(23)の底面(20)と上面(25)との間の最大傾斜角度(Max_A)は、45°よりも小さく、好適に35°よりも小さいことを特徴とする請求項3または4に記載のレーザーヘッド。
  6. スロープセクション(23)の底面(20)と上面(25)との間の最小傾斜角度(Min_A)は、10°よりも大きく、好適に20°よりも大きいことを特徴とする請求項3〜5のいずれか一項に記載のレーザーヘッド。
  7. 各溝(19)の前記底面(20)の底部横断形状(28)は、前記横軸(X)に略平行な底部長方形部(28a)を具備し、
    前記横軸(X)に沿って測定した前記底部長方形部(28a)の底面幅(Wb)は、溝幅(Wg)の少なくとも半分であり、好適に溝幅の少なくとも75%であり、より好適に溝幅の少なくとも90%であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のレーザーヘッド。
  8. 各溝(19)は、前記縦軸および横軸に直交した垂直軸(Z)に沿って延びた、2つの略平行な垂直壁(26、27)を備えていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載のレーザーヘッド。
  9. 各リブ(24)の上面(25)の上部横断形状(30)は、前記横軸(X)に平行な上部長方形部(30a)を具備し、
    前記横軸(X)に沿って測定した前記上部長方形部(30a)の上面幅(Wt)は、リブ幅(Wr)の90%未満であり、好適にリブ幅の75%未満であり、より好適にリブ幅の半分未満であることを特徴とする請求項3〜8のいずれか一項に記載のレーザーヘッド。
  10. 前記横軸(X)に沿って測定した溝幅(Wg)は、0.1mm〜1.5mmであり、好適に0.5mm〜1mmであり、より好適に約0.8mmであることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載のレーザーヘッド。
  11. 前記深部セクション(21)に沿った溝深さ(D)は、0.1mm〜1.5mmであり、好適に0.5mm〜1mmであり、より好適に約0.7mmであることを特徴とする請求項3〜10いずれか一項に記載のレーザーヘッド。
  12. 前記横軸(X)に沿って測定したリブ幅(Wr)は、0.1mm〜1.5mmであり、好適に0.5mm〜1mmであり、より好適に約0.8mmであることを特徴とする請求項3〜11いずれか一項に記載のレーザーヘッド。
  13. 前記浅部セクション(22)は、深さゼロのセクションであることを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載のレーザーヘッド。
  14. 前記ガードバー(9)は、前記主フレーム部材(8)と一体に形成されていることを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に記載のレーザーヘッド。
  15. ハンドル(2)と、請求項1〜14のいずれか一項に記載のレーザーヘッド(1)と、を具備した湿式レーザー(100)であって、
    前記レーザーヘッド(1)は、前記ハンドル(2)によって支持されていることを特徴とする湿式レーザー。
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