JP2016535366A - アプリケーションバッジ追加方法、アプリケーションバッジ追加装置、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

アプリケーションバッジ追加方法、アプリケーションバッジ追加装置、プログラム及び記録媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2016535366A
JP2016535366A JP2016541806A JP2016541806A JP2016535366A JP 2016535366 A JP2016535366 A JP 2016535366A JP 2016541806 A JP2016541806 A JP 2016541806A JP 2016541806 A JP2016541806 A JP 2016541806A JP 2016535366 A JP2016535366 A JP 2016535366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
application
badge
notification message
value
notification
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016541806A
Other languages
English (en)
Inventor
征 ▲顔▼
征 ▲顔▼
▲イン▼ 王
▲いん▼ 王
少萍 朱
少萍 朱
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Xiaomi Inc
Original Assignee
Xiaomi Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Xiaomi Inc filed Critical Xiaomi Inc
Publication of JP2016535366A publication Critical patent/JP2016535366A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/724User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/724User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
    • H04M1/72403User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality
    • H04M1/7243User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality with interactive means for internal management of messages
    • H04M1/72436User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality with interactive means for internal management of messages for text messaging, e.g. SMS or e-mail
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W4/00Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
    • H04W4/12Messaging; Mailboxes; Announcements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W68/00User notification, e.g. alerting and paging, for incoming communication, change of service or the like
    • H04W68/005Transmission of information for alerting of incoming communication

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Software Systems (AREA)

Abstract

本開示は、アプリケーションバッジ追加方法、アプリケーションバッジ追加装置、プログラム及び記録媒体を公開し、コンピュータ技術分野に属する。前記アプリケーションバッジ追加方法は、通知バーが、アプリケーションが未読メッセージを受信した後に前記通知バーに送信する通知メッセージを受信したか否かを検出するステップと、前記通知バーが通知メッセージを受信したことを検出すると、前記通知メッセージに基づいて、前記通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定するステップと、前記未読メッセージの数に基づいて、前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を更新して表示するステップとを含む。通知バーが受信した通知メッセージにより、当該通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定し、当該数に基づいて、当該アプリケーションのバッジの値を更新して、従来技術の非システムアプリケーションにバッジを追加できない問題を解決し、非システムアプリケーションとシステムアプリケーションのアイコンの両方にもバッジを追加できる効果を奏する。【選択図】図1

Description

相互参照
本願は、出願番号がCN201410401486.Xであって、出願日が2014年8月15日である中国特許出願に基づき優先権を主張し、当該中国特許出願のすべての内容を本願に援用する。
本開示は、コンピュータ技術分野に関し、特にアプリケーションバッジ追加方法及びアプリケーションバッジ追加装置に関する。
ユーザがスマートフォンでアプリケーション(App)を便利に使用するために、一般的に、アプリケーションのデスクトップにおいて既にインストールされたアプリケーションのアイコンを追加し、ユーザにアイコンによってあるアプリケーションに未読メッセージがあることを知らせるために、当該アイコンにアプリケーションに未読メッセージがあることを標記する方法を提供する必要がある。
アプリケーションのアイコンに当該アプリケーションに未読メッセージがあることを標記する場合、スマートフォンのOS(Operating System)は、特定のインターフェイスでシステムアプリケーションに未読メッセージがあるか否かを監視し、監視した未読メッセージに基づいて、各システムアプリケーションの未読メッセージの数を累積し、当該未読メッセージの数を当該システムアプリケーションのバッジの値とし、当該バッジの値をアプリケーションのアイコンに追加する。
従来技術に存在する非システムアプリケーションのバッジを追加できない問題を解決するために、本開示は、アプリケーションバッジ追加方法及びアプリケーションバッジ追加装置を提供する。前記技術案は、以下のようである。
本開示の実施例の第1方面によると、アプリケーションバッジ追加方法を提供し、前記アプリケーションバッジ追加方法は、
通知バーが、アプリケーションが未読メッセージを受信した後に前記通知バーに送信する通知メッセージを受信したか否かを検出するステップと、
前記通知バーが通知メッセージを受信したことを検出すると、前記通知メッセージに基づいて、前記通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定するステップと、
前記未読メッセージの数に基づいて、前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を更新して表示するステップとを含む。
選択的に、前記通知メッセージに基づいて、前記通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定するステップは、
前記通知メッセージに対応するアプリケーションが、統計時間帯内に受信した未読メッセージを利用して生成した1つの通知メッセージを前記通知バーに送信した特定アプリケーションであるか否かを検出するステップと、
前記通知メッセージに対応するアプリケーションが前記特定アプリケーションではないことを検出すると、前記通知メッセージに基づいて未読メッセージの数が1であると特定するステップと、を含む。
選択的に、前記未読メッセージの数に基づいて、前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を更新して表示するステップは、
前記アプリケーションのバッジの値に1を累積し、累積後のバッジの値を取得するステップと、
前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を前記累積後のバッジの値に更新して表示するステップとを含む。
選択的に、前記通知メッセージに基づいて、前記通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定するステップは、さらに、
前記通知メッセージに対応するアプリケーションが前記特定アプリケーションであることを検出すると、前記通知メッセージから、前記アプリケーションが受信した未読メッセージの数を示すための数キーワードを抽出するステップと、
前記数キーワードに基づいて、前記通知メッセージの示す未読メッセージの数を特定するステップとを含む。
選択的に前記未読メッセージの数に基づいて、前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を更新して表示するステップは、
前記アプリケーションのバッジの値に前記未読メッセージの数を足して、足した後のバッジの値を取得するステップと、
前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を前記足した後のバッジの値に更新して表示するステップとを含む。
選択的に、さらに、
前記通知バーが前記通知メッセージを削除する場合、前記通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたか否かを判定するステップと、
前記通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたことを判定すると、前記通知メッセージに対応するアプリケーションのバッジの値から既読された未読メッセージの数を引いて、引いた後のバッジの値を取得し、前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を前記引いた後のバッジの値に更新して表示するステップと、
前記通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されていないことを判定すると、前記アプリケーションのバッジの値をそのまま保持するステップとを含む。
本開示の実施例の第2方面によると、アプリケーションバッジ追加装置を提供し、前記アプリケーションバッジ追加装置は、
通知バーが、アプリケーションが未読メッセージを受信した後に前記通知バーに送信する通知メッセージを受信したか否かを検出するための第1検出モジュールと、
前記第1検出モジュールにより前記通知バーが通知メッセージを受信したことを検出すると、前記通知メッセージに基づいて、前記通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定するための特定モジュールと、
前記特定モジュールにより特定された前記未読メッセージの数に基づいて、前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を更新して表示するための第1表示モジュールと、を含む。
選択的に、前記特定モジュールは、
前記通知メッセージに対応するアプリケーションが、統計時間帯内に受信した未読メッセージを利用して生成した1つの通知メッセージを前記通知バーに送信した特定アプリケーションであるか否かを検出するための第1検出サブモジュールと、
前記通知メッセージに対応するアプリケーションが前記特定アプリケーションではないことを検出すると、前記通知メッセージに基づいて未読メッセージの数が1であると特定するための第1特定サブモジュールと、を含む。
選択的に、前記第1表示モジュールは、
前記アプリケーションのバッジの値に1を累積し、累積後のバッジの値を取得するための第1算出サブモジュールと、
前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を前記累積後のバッジの値に更新して表示するための第1表示サブモジュールと、を含む。
選択的に、前記特定モジュールは、さらに、
前記第1検出サブモジュールが前記通知メッセージに対応するアプリケーションが前記特定アプリケーションであることを検出すると、前記通知メッセージから、前記アプリケーションが受信した未読メッセージの数を示すための数キーワードを抽出するための抽出サブモジュールと、
前記数キーワードに基づいて、前記通知メッセージの示す未読メッセージの数を特定するための第2特定サブモジュールと、を含む。
選択的に、前記第1表示モジュールは、
前記アプリケーションのバッジの値に前記未読メッセージの数を足して、足した後のバッジの値を取得するための第2算出サブモジュールと、
前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を前記足した後のバッジの値に更新して表示するための第2表示サブモジュールと、を含む。
選択的に、前記装置は、さらに、
前記通知バーが前記通知メッセージを削除する場合、前記通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたか否かを検出するための第2検出モジュールと、
前記第2検出モジュールにより前記通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたことを検出すると、前記通知メッセージに対応するアプリケーションのバッジの値から既読された未読メッセージの数を引いて、引いた後のバッジの値を取得し、前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を前記引いた後のバッジの値に更新して表示するための第2表示モジュールと、を含む。
本開示の実施例の第3方面によると、アプリケーションバッジ追加装置を提供し、前記アプリケーションバッジ追加装置は、プロセッサーと、
前記プロセッサーにより実行可能な指令を記憶するためのメモリとを含み、
前記プロセッサーは、
通知バーが、アプリケーションが未読メッセージを受信した後に前記通知バーに送信する通知メッセージを受信したか否かを検出し、
前記通知バーが通知メッセージを受信したことを検出すると、前記通知メッセージに基づいて、前記通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定し、
前記未読メッセージの数に基づいて、前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を更新して表示する。
本開示の実施例に係る技術案は、以下の有益な効果を含む。
通知バーが受信した通知メッセージにより、当該通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定し、当該数に基づいて当該アプリケーションのバッジの値を更新する。各アプリケーションが未読メッセージを受信した後に通知バーにアプリケーションが受信した未読メッセージの数を示すための通知メッセージを送信するため、当該数に基づいて、アプリケーションのバッジの値を更新でき、即ちアプリケーションのバッジの値に未読メッセージの数を加えるため、従来技術の非システムアプリケーションにバッジを追加できない問題を解決し、非システムアプリケーションとシステムアプリケーションのアイコンの両方にもバッジを追加できる効果を奏する。
以上の一般の記述及び以下の詳細な記述は、例示のものに過ぎず、本開示を限定するものではないと理解すべきである。
ここでの図面は、明細書の一部分として明細書全体を構成することにより、本開示に合致する実施例を例示するとともに、明細書を結合し本開示の原理を解釈するためのものである。
一例示的な実施例に係るアプリケーションバッジ追加方法を示すフローチャートである。 他の例示的な実施例に係るアプリケーションバッジ追加方法を示すフローチャートである。 一例示的な実施例に係る通知バーが表示されている画面を模式的に示す図である。 一例示的な実施例に係る通知バーにおいて非特定アプリケーションの対応する通知メッセージを表示する画面を模式的に示す図である。 一例示的な実施例に係る通知バーにおいて特定アプリケーションの対応する通知メッセージを表示する画面を模式的に示す図である。 一例示的な実施例に係るアプリケーションのアイコンのバッジの値を累積した後の様子を模式的に示す図である。 他の例示的な実施例に係るアプリケーションのアイコンのバッジの値を累積した後の様子を模式的に示す図である。 一例示的な実施例に係るアプリケーションのアイコンのバッジの値から既読メッセージの数を引いた後の様子を模式的に示す図である。 他の例示的な実施例に係るアプリケーションのアイコンのバッジの値から既読メッセージの数を引いた後の様子を模式的に示す図である。 さらに他の例示的な実施例に係るアプリケーションバッジ追加方法を示すフローチャートである。 一例示的な実施例に係るアプリケーションのアイコンのバッジの値と未読メッセージの数を足した後の様子を模式的に示す図である。 他の例示的な実施例に係るアプリケーションのアイコンのバッジの値と未読メッセージの数を足した後の様子を模式的に示す図である。 一例示的な実施例に係るアプリケーションのアイコンのバッジの値から既読メッセージの数を引いた後の様子を模式的に示す図である。 他の例示的な実施例に係るアプリケーションのアイコンのバッジの値から既読メッセージの数を引いた後の様子を模式的に示す図である。 一例示的な実施例に係るアプリケーションバッジ追加装置を示すブロック図である。 他の例示的な実施例に係るアプリケーションバッジ追加装置を示すブロック図である。 さらに他の例示的な実施例に係るアプリケーションバッジ追加装置を示すブロック図である。
ここで、図面に示された例示的な実施例を詳細に説明する。以下の内容において、図面を言及するとき、特に説明しない限り、異なる図面における同じ数字が同一または同等の要素を示す。以下の例示的な実施例に記載の実施の形態は、本発明と一致するあらゆる実施の形態を代表するわけではない。逆に、それらは、添付された特許請求の範囲に詳細に記載される、本発明の一部の方面と一致する装置及び方法の例にすぎない。
図1は、一例示的な実施例に係るアプリケーションバッジ追加方法を示すフローチャートであり、図1に示すように、当該アプリケーションバッジ追加方法は、スマートフォン、タブレットPC、スマートテレビ、電子ブックリーダ、ノートパソコン及びデスクトップコンピュータ等の電子機器に適用される。当該アプリケーションバッジ追加方法は、以下のステップを含む。
ステップ101において、通知バーが、アプリケーションが未読メッセージを受信した後に当該通知バーに送信する通知メッセージを受信したか否かを検出する。
ここでのアプリケーションは、電子機器システムの既存のシステムアプリケーションであってもよく、ユーザが自分でインストールした非システムアプリケーションであってもよい。
通知バーは、一般的に、電子機器のスクリーンの一側に位置し、例えば電子機器のスクリーンの上側或いは左側等に位置する。通知バーは、一般的に、電子機器の各アプリケーションに新しいメッセージがある場合の通知メッセージのような知らせ情報を表示する。フルスクリーンではない使用状態で、通知バーは、電子機器のスクリーンの一側に常に表示され、他の実行されているアプリケーションの表示画面の影響を受けない。
アプリケーションは、未読メッセージを受信した後に、ユーザに未読メッセージがあることを便利に知らせるために、一般的に、電子機器の通知バーに、通知メッセージを送信する。ここで、当該通知メッセージは、アプリケーションが未読メッセージを受信した後に通知バーに送信するものである。
ステップ102において、通知バーが通知メッセージを受信したことを検出すると、通知メッセージに基づいて、通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定する。
一般的に、通知メッセージにはアプリケーションIDが付き、それに伴い、当該通知メッセージのアプリケーションIDに基づいて、当該通知メッセージがどのアプリケーションから送信されたものであるかを判定できる。
ステップ103において、未読メッセージの数に基づいて、アプリケーションのアイコンのバッジの値を更新して表示する。
以上のように、本開示の実施例に係るアプリケーションバッジ追加方法は、通知バーにより受信された通知メッセージにより、当該通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定し、当該数に基づいて、当該アプリケーションのバッジの値を更新する。各アプリケーションが未読メッセージを受信した後に通知バーに通知メッセージを送信し、当該通知メッセージがアプリケーションの受信した未読メッセージの数を示すことができるため、当該数に基づいて、アプリケーションのバッジの値を更新でき、即ちアプリケーションのバッジの値に未読メッセージの数を加えるため、従来技術の非システムアプリケーションにバッジを追加できない問題を解決し、非システムアプリケーションとシステムアプリケーションのアイコンの両方にもバッジを追加できる効果を奏する。
あるアプリケーションについて、当該アプリケーションが1つの未読メッセージを受信するたびに、通知バーに1つの通知メッセージを送信し、即ち、このようなアプリケーションに対応する各通知メッセージが当該アプリケーションに1つの未読メッセージがあることを示す。このようなアプリケーションを非特定アプリケーションと称し、以下、図2Aを参照し、非特定アプリケーションの通知メッセージに基づいて、非特定アプリケーションのバッジの値を更新することについて説明する。
図2Aは、他の例示的な実施例に係るアプリケーションバッジ追加方法を示すフローチャートであり、図2Aに示すように、当該アプリケーションバッジ追加方法は、スマートフォン、タブレットPC、スマートテレビ、電子ブックリーダ、ノートパソコン及びデスクトップコンピュータ等の電子機器に適用される。当該アプリケーションバッジ追加方法は、以下のステップを含む。
ステップ201において、通知バーが、アプリケーションが未読メッセージを受信した後に当該通知バーに送信する通知メッセージを受信したか否かを検出する。
ここでのアプリケーションは、電子機器システムの既存のシステムアプリケーションであってもよく、ユーザが自分でインストールした非システムアプリケーションであってもよい。
通知バーは、一般的に、電子機器のスクリーンの一側に位置し、例えば電子機器のスクリーンの上側或いは左側等に位置する。通知バーは、一般的に、電子機器の各アプリケーションに新しいメッセージがある場合の通知メッセージのような知らせ情報を表示する。フルスクリーンではない使用状態で、通知バーは、電子機器のスクリーンの一側に常に表示され、他の実行されているアプリケーションの表示画面の影響を受けない。
アプリケーションは、未読メッセージを受信した後に、ユーザに未読メッセージがあることを便利に知らせるために、一般的に、電子機器の通知バーに、通知メッセージを送信する。ここで、当該通知メッセージは、アプリケーションが未読メッセージを受信した後に通知バーに送信するものである。
図2Bを参照し、一例示的な実施例に係る通知バーが表示されている画面を模式的に示す。図2Bにおいて、通知バー20は、電子機器のスクリーン21のトップに位置し、通知メッセージを受信した後に通知バーに表示し、例えば、ショートメッセージの通知メッセージ22を表示する。
ステップ202において、通知バーが通知メッセージを受信したことを検出すると、当該通知メッセージに対応するアプリケーションが、統計時間帯内に受信した未読メッセージを利用して生成した1つの通知メッセージを通知バーに送信した特定アプリケーションであるか否かを検出する。
一般的に、通知メッセージにはアプリケーションIDが付き、それに伴い、当該通知メッセージのアプリケーションIDに基づいて、当該通知メッセージがどのアプリケーションから送信されたものであるかを判定できる。
通知バーが1つの通知メッセージを受信したことを検出すると、当該通知メッセージを送信したアプリケーションを特定できる。
実際の応用で、一部のアプリケーションは、1つの未読メッセージを受信するたびに、通知バーに当該未読メッセージに基づいて生成された通知メッセージを送信し、一方、他の一部のアプリケーションは、一定時間を統計した後に、この時間内に統計した未読メッセージを利用して1つの通知メッセージを生成し、通知バーに送信する。
これから分かるように、一部のアプリケーションの対応する通知メッセージの未読メッセージの数は、通常1のみであり、他の一部のアプリケーションの対応する通知メッセージの未読メッセージの数は、通常少なくとも1であり、例えば1つ、2つ或いは多数である。ここで、後者のアプリケーションを特定アプリケーションと称し、前者のアプリケーションを非特定アプリケーションと称する。
特定アプリケーションについて、ここでの統計時間帯は、所定時間間隔に対応する時間帯であってもよい。
選択的に、当該特定アプリケーションは、所定時間間隔ごとに受信した未読メッセージを統計するとともに、これらの未読メッセージを利用して1つの通知メッセージを生成し、当該通知メッセージを通知バーに送信する。即ち、当該通知メッセージに対応する未読メッセージの数は、当該統計時間帯内に実際に統計した未読メッセージの数と同じである。
例えば、当該統計時間帯内に統計した未読メッセージが1である場合、当該通知メッセージに対応する未読メッセージの数も1であり、当該統計時間帯内に統計した未読メッセージが2つ或いは2つ以上である場合、当該通知メッセージに対応する未読メッセージの数も2つ或いは2つ以上である。
実際の応用で、非特定アプリケーションと特定アプリケーションについて、通知バーが受信した通知メッセージに基づいて対応するアプリケーションの受信した未読メッセージの数を特定する方法は異なる。従って、1つの通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を把握するために、さらに、当該アプリケーションが特定アプリケーションであるか否かを検出する。
選択的に、特定アプリケーションを記憶してもよく、例えば、テーブルとして記憶し、アプリケーションが特定アプリケーションであるか否かを検出する必要がある場合、当該アプリケーションが記憶された特定アプリケーションであるか否かを検出すればよく、そうであると、当該アプリケーションが特定アプリケーションである。
実際の応用で、通知バーをプルダウンすると、各通知メッセージの具体的な内容を把握することができ、1つの非特定アプリケーションが複数の通知メッセージに対応でき、各通知メッセージは、当該特定アプリケーションが1つの未読メッセージを受信したことを示す。例を挙げると、図2Cを参照し、一例示的な実施例に係る通知バーに非特定アプリケーションの対応する通知メッセージを表示する画面を模式的に示し、図2Cにおいて、通知メッセージ23と通知メッセージ24は、いずれも「ショートメッセージ」の非特定アプリケーションに対応する通知メッセージである。通知メッセージ23は、「ショートメッセージ」のアプリケーションに1つの未読メッセージがあり、当該未読メッセージが小依から送信したものである。通知メッセージ24は、「ショートメッセージ」のアプリケーションに1つの未読メッセージがあり、当該未読メッセージが「189XXXX0000」の電話番号から送信したものである。
1つの特定アプリケーションは、1つの通知メッセージのみに対応し、当該通知メッセージが当該特定アプリケーションが1つ或いは複数の未読メッセージを受信したことを示すことができる。例を挙げると、図2Dを参照し、一例示的な実施例に係る通知バーに特定アプリケーションの対応する通知メッセージを表示する画面を模式的に示し、図2Dにおいて、通知メッセージ25は、「電話着信」の特定アプリケーションの対応する通知メッセージである。通知メッセージ25は、アプリケーション「電話着信」に2つの不在着信があり、1つの不在着信が青青からかけてきたものであり、もう1つの不在着信が「189XXXX0000」の電話番号からかけてきたものである。
ステップ203において、通知メッセージに対応するアプリケーションが特定アプリケーションではないことを検出すると、通知メッセージに基づいて未読メッセージの数が1であると特定する。
通知メッセージに対応するアプリケーションが特定アプリケーションではないことを検出すると、当該通知メッセージに対応するアプリケーションが非特定アプリケーションであることを表明し、これらのアプリケーションは一般的に1つの未読メッセージを受信するたびに、通知バーに1つの通知メッセージを送信し、即ち1つの通知メッセージが1つの未読メッセージに対応する。このとき、当該通知メッセージに基づいて特定できる未読メッセージの数は、1である。
ステップ204において、アプリケーションのバッジの値に1を累積し、累積した後のバッジの値を取得する。
選択的に、アプリケーションにバッジの値がない場合、即ち当該アプリケーションに未読メッセージがない場合、当該バッジの値をデフォルト値の0となり、そして、当該アプリケーションのバッジの値に1を累積し、累積したバッジの値、即ちバッジの値1を取得する。
選択的に、アプリケーションにバッジの値がある場合、当該バッジの値に1を累積し、累積した後のバッジの値を取得する。例を挙げると、当該アプリケーションの元のバッジの値が3で、累積した後のバッジの値が4である。
ステップ205において、アプリケーションのアイコンのバッジの値を累積後のバッジの値に更新して表示する。
累積したバッジの値を取得した後に、アプリケーションのアイコンのバッジの値を累積後のバッジの値に更新して表示できる。
選択的に、アプリケーションのアイコンにバッジの値がない場合、累積後のバッジの値を当該アプリケーションのアイコンに直接に追加することができる。図2Eを参照し、一例示的な実施例に係るアプリケーションのアイコンのバッジの値を累積した後の様子を模式的に示す。図2Eにおいて、「株式市場」のアプリケーションのアイコンにバッジの値がなく、累積後のバッジの値1を算出した場合、当該バッジの値1を「株式市場」のアプリケーションのアイコンに表示することができる。
選択的に、アプリケーションのアイコンにバッジの値がある場合、元のバッジの値を累積後のバッジの値に更新して表示してもよい。図2Fを参照し、他の例示的な実施例に係るアプリケーションのアイコンのバッジの値を累積した後の様子を模式的に示す。図2Fにおいて、「App Store」のアプリケーションのアイコンにバッジの値1があり、累積後のバッジの値3を算出した場合、「App Store」のアプリケーションのアイコンにあるバッジの値1をバッジの値3に更新して表示することができる。
選択的に、バッジの値は、アラビア数字で標記してもよく、漢字の数字で標記してもよく、バッジの値の形は、円形、長方形等であってもよく、本実施例は、バッジの値の標記言語及びバッジの値の形に対して限定しない。
実際の応用で、ユーザがアプリケーションの未読メッセージを既読した場合、アプリケーションのバッジの値も対応的に減少し、具体的には、ステップ206及びステップ207の説明を参照する。
ステップ206において、通知バーが通知メッセージを削除する場合、通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたか否かを検出する。
ある場面において、通知メッセージが非特定アプリケーションの通知メッセージである場合、当該非特定アプリケーションの未読メッセージがユーザに既読されると、当該未読メッセージの対応する通知メッセージが通知バーから削除される。
他の場面において、通知メッセージが特定アプリケーションの通知メッセージである場合、当該特定アプリケーションのいずれかの未読メッセージがユーザに既読されると、当該未読メッセージの対応する通知メッセージが通知バーから削除される。注意すべきことは、当該通知メッセージが少なくとも2つの未読メッセージに対応し、且つユーザがその中の1つの未読メッセージのみを既読しても、当該通知メッセージが削除される可能性がある。
さらに他の場面において、ユーザが通知バーにおけるいずれかの通知メッセージをクリック又は選択する場合、当該通知メッセージが通知バーから削除される。
そのため、通知バーにおける通知メッセージが削除される場合、実際の状況に応じて当該通知メッセージに対応するアプリケーションのバッジの値を更新するために、当該アプリケーションに対応する未読メッセーが既読されたか否かを検出する必要がある。
ステップ207において、通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたことを検出すると、通知メッセージに対応するアプリケーションのバッジの値から既読された未読メッセージの数を引いて、引いた後のバッジの値を取得し、アプリケーションのアイコンのバッジの値を引いた後のバッジの値に更新して表示する。
通知メッセージが非特定アプリケーションの通知メッセージであり、且つ通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたことを検出すると、当該通知メッセージに対応するアプリケーションのバッジの値から既読された未読メッセージの数1を引いて、引いた後のバッジの値を得て、アプリケーションのアイコンのバッジの値を引いた後のバッジの値に更新して表示する。即ち、非特定アプリケーションの通知メッセージが削除され、且つ当該非特定アプリケーションの未読メッセージが既読されたことを検出すると、直接に当該非特定アプリケーションのバッジの値から1を引いて表示する。
ある場面において、非特定アプリケーションの元のバッジの値が1より大きい場合、当該バッジの値から1を引いた後に、当該非特定アプリケーションのアイコンに更新して表示する。図2Gを参照し、一例示的な実施例に係るアプリケーションのアイコンのバッジの値から既読数を引いた後の様子を模式的に示す。図2Gにおいて、「App Store」のアプリケーションのアイコンにバッジの値3があり、バッジの値3から1を引いてバッジの値2を得て、当該バッジの値2を「App Store」のアプリケーションのアイコン上に表示する。
他の場面において、非特定アプリケーションの元のバッジの値が1に等しい場合、当該バッジの値から1を引いた後に、当該非特定アプリケーションのアイコン上にバッジの値を表示しない。図2Hを参照し、他の例示的な実施例に係るアプリケーションのアイコンのバッジの値から既読の数を引いた後の様子を模式的に示す。図2Hにおいて、「App Store」のアプリケーションのアイコンにバッジの値1があり、バッジの値1から1を引いてバッジの値0を得て、即ち当該「App Store」というアプリケーションに未読メッセージがなく、このとき、「App Store」のアプリケーションのアイコン上にバッジの値を表示しない。
以上のように、本開示の実施例に係るアプリケーションバッジ追加方法は、通知バーの受信する通知メッセージを監視することにより、当該通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定し、当該数に基づいて、当該アプリケーションのバッジの値を更新する。各アプリケーションが未読メッセージを受信した後に通知バーに通知メッセージを送信し、且つ通知メッセージがアプリケーションが受信した未読メッセージの数を示すことができるため、当該数に基づいて、アプリケーションのバッジの値を更新でき、即ちアプリケーションのバッジの値に未読メッセージの数を加えるため、従来技術の非システムアプリケーションにバッジを追加できない問題を解決し、非システムアプリケーションとシステムアプリケーションのアイコンの両方にもバッジを追加できる効果を奏する。
本開示の実施例に係るアプリケーションバッジ追加方法は、通知バーの通知メッセージを削除する場合、通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたか否かを検出し、通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたことを検出すると、通知メッセージに対応するアプリケーションのバッジの値から既読された未読メッセージの数を引いて、引いた後のバッジの値を得て、アプリケーションのアイコンのバッジの値を引いた後のバッジの値に更新して表示し、如何に通知バーにおける通知メッセージに基づいて数の減少された後のバッジの値を更新して表示する問題を解決し、通知バーが削除した通知メッセージ及び既読された未読メッセージ数に基づいて、アプリケーションのアイコンのバッジの値の更新を特定する効果を奏する。
あるアプリケーションについて、所定時間間隔ごとに統計した未読メッセージを利用して通知メッセージを生成し、通知メッセージを通知バーに送信し、即ち、このようなアプリケーションに対応する各通知メッセージは、当該アプリケーションに1つ或いは複数の未読メッセージがあることを示す。このようなアプリケーションを特定アプリケーションと称し、以下、図3Aを参照し、特定アプリケーションの通知メッセージに基づいて特定アプリケーションのバッジの値を更新することについて説明する。
図3Aは、さらに他の例示的な実施例に係るアプリケーションバッジ追加方法を示すフローチャートであり、図3Aに示すように、当該アプリケーションバッジ追加方法は、スマートフォン、タブレットPC、スマートテレビ、電子ブックリーダ、ノートパソコン及びデスクトップコンピュータ等の電子機器に適用される。当該アプリケーションバッジ追加方法は、以下のステップを含む。
ステップ301において、通知バーが、アプリケーションが未読メッセージを受信した後に当該通知バーに送信する通知メッセージを受信したか否かを検出する。
ここでのアプリケーションは、電子機器システムの既存のシステムアプリケーションであってもよく、ユーザが自分でインストールした非システムアプリケーションであってもよい。
通知バーは、一般的に、電子機器のスクリーンの一側に位置し、例えば電子機器のスクリーンの上側或いは左側等に位置する。通知バーは、一般的に、電子機器の各アプリケーションに新しいメッセージがある場合の通知メッセージのような知らせ情報を表示する。フルスクリーンではない使用状態で、通知バーは、電子機器のスクリーンの一側に常に表示され、他の実行されているアプリケーションの表示画面の影響を受けない。
アプリケーションは、未読メッセージを受信した後に、ユーザに未読メッセージがあることを便利に知らせるために、一般的に、電子機器の通知バーに、通知メッセージを送信する。ここで、当該通知メッセージは、アプリケーションが未読メッセージを受信した後に通知バーに送信するものである。
図2Bを再び参照し、図2Bにおいて、通知バー20は、電子機器のスクリーン21のトップに位置する。
ステップ302において、通知バーが通知メッセージを受信したことを検出すると、当該通知メッセージに対応するアプリケーションが、統計時間帯内に受信した未読メッセージを利用して生成した1つの通知メッセージを通知バーに送信した特定アプリケーションであるか否かを検出する。
一般的に、通知メッセージにはアプリケーションIDが付き、それに伴い、当該通知メッセージのアプリケーションIDに基づいて、当該通知メッセージがどのアプリケーションから送信されたものであるかを判定できる。
通知バーが1つの通知メッセージを受信したことを検出すると、当該通知メッセージを送信したアプリケーションを特定できる。
実際の応用で、一部のアプリケーションは、1つの未読メッセージを受信するたびに、通知バーに当該未読メッセージに基づいて生成された通知メッセージを送信し、一方、他の一部のアプリケーションは、一定時間を統計した後に、この時間内に統計した未読メッセージを利用して1つの通知メッセージを生成し、通知バーに送信する。
これから分かるように、一部のアプリケーションの対応する通知メッセージの未読メッセージの数は、通常1のみであり、他の一部のアプリケーションの対応する通知メッセージの未読メッセージの数は、通常少なくとも1であり、例えば1つ、2つ或いは多数である。ここで、後者のアプリケーションを特定アプリケーションと称し、前者のアプリケーションを非特定アプリケーションと称する。
特定アプリケーションについて、ここでの統計時間帯は、所定時間間隔に対応する時間帯であってもよい。
選択的に、当該特定アプリケーションは、所定時間間隔ごとに受信した未読メッセージを統計するとともに、これらの未読メッセージを利用して1つの通知メッセージを生成し、当該通知メッセージを通知バーに送信する。即ち、当該通知メッセージに対応する未読メッセージの数は、当該統計時間帯内に実際に統計した未読メッセージの数と同じである。
例えば、当該統計時間帯内に統計した未読メッセージが1である場合、当該通知メッセージに対応する未読メッセージの数も1であり、当該統計時間帯内に統計した未読メッセージが2つ或いは2つ以上である場合、当該通知メッセージに対応する未読メッセージの数も2つ或いは2つ以上である。
実際の応用で、非特定アプリケーションと特定アプリケーションについて、通知バーが受信した通知メッセージに基づいて対応するアプリケーションの受信した未読メッセージの数を特定する方法は異なる。従って、1つの通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を把握するために、さらに、当該アプリケーションが特定アプリケーションであるか否かを検出する。
選択的に、特定アプリケーションを記憶してもよく、例えば、テーブルとして記憶し、アプリケーションが特定アプリケーションであるか否かを検出する必要がある場合、当該アプリケーションが記憶された特定アプリケーションであるか否かを検出すればよく、そうであると、当該アプリケーションが特定アプリケーションである。
ステップ303において、通知メッセージに対応するアプリケーションが特定アプリケーションであることを検出すると、通知メッセージからアプリケーションが受信した未読メッセージの数を示す数キーワードを抽出する。
通知メッセージに対応するアプリケーションが特定アプリケーションであることを検出すると、当該通知メッセージに対応するアプリケーションが特定アプリケーションであることを示し、これらのアプリケーションは、一般的に所定時間間隔ごとに当該時間間隔に対応する統計時間帯内に当該アプリケーションの未読メッセージを統計し、統計時間帯内に受信した未読メッセージを利用して1つの通知メッセージを生成して、且つ生成した通知メッセージを通知バーに送信し、即ち、1つの通知メッセージが1つ、2つ或いは2つ以上の未読メッセージに対応し、このとき、当該通知メッセージに基づいて未読メッセージの数が1つ、2つ或いは2つ以上であると特定する。
例を挙げると、統計時間帯内に1つの未読メッセージを受信し、当該統計時間帯内に受信した未読メッセージに基づいて生成した通知メッセージに対応する未読メッセージの数が1つである。もう1つの例を挙げると、統計時間帯内に2つの未読メッセージを受信し、当該統計時間帯内に受信した未読メッセージに基づいて生成した通知メッセージに対応する未読メッセージの数が2つである。
ステップ304において、数キーワードに基づいて、通知メッセージの示す未読メッセージの数を特定する。
選択的に、特定アプリケーションにより生成される通知メッセージは、一般的に、未読メッセージを示すための特定コードセグメントを備え、数キーワードは、当該特定コードセグメントに基づいて解析して取得されることができる。例えば、当該特定コードセグメントが「message(count = 6)」であり、このとき数キーワードの指すアプリケーションが受信した未読メッセージの数が6である。
実際の応用で、他の方法で当該数キーワードを取得することもでき、本実施例は、数キーワードを取得する方法について限定しない。
ステップ305において、アプリケーションのバッジの値に未読メッセージの数を足して、足した後のバッジの値を取得する。
選択的に、アプリケーションにバッジの値がない場合、即ち当該アプリケーションに未読メッセージがない場合、当該バッジの値をデフォルトの0となり、そして、当該アプリケーションのバッジの値に未読メッセージの数を足して、足した後のバッジの値を取得する。例を挙げると、当該アプリケーションにバッジの値がなく、未読メッセージの数が2であると、足して得たバッジの値が2である。
選択的に、アプリケーションにバッジの値がある場合、当該バッジの値に未読メッセージの数を足して、足した後のバッジの値を取得する。例を挙げると、当該アプリケーションの元のバッジの値が3で、未読メッセージの数が2で、足して得たバッジの値が5である。
ステップ306において、アプリケーションのアイコンのバッジの値を足した後のバッジの値に更新して表示する。
累積後のバッジの値を得た後に、アプリケーションのアイコンのバッジの値を累積後のバッジの値に更新して表示することができる。
選択的に、アプリケーションのアイコンにバッジの値がない場合、累積後のバッジの値を当該アプリケーションのアイコンに直接に追加してもよい。図3Bを参照し、一例示的な実施例に係るアプリケーションのアイコンのバッジの値に未読メッセージの数を足した後の様子を模式的に示す。図3Bにおいて、「株式市場」のアプリケーションのアイコンにバッジの値がなく、未読メッセージ2を算出した場合、当該バッジの値2を「株式市場」のアプリケーションのアイコン上に表示することができる。
選択的に、アプリケーションのアイコン上にバッジの値がある場合、元のバッジの値を累積後のバッジの値に更新して表示する。図3Cを参照し、他の例示的な実施例に係るアプリケーションのアイコンのバッジの値に未読メッセージの数を足した後の様子を模式的に示す。図3Cにおいて、「App Store」のアプリケーションのアイコン上にバッジの値1があり、未読メッセージ2を算出した場合、「App Store」のアプリケーションのアイコン上にあるバッジの値1に2を足して、足した後のバッジの値3を得て、バッジの値を3に更新して表示することができる。
選択的に、バッジの値は、アラビア数字で標記してもよく、漢字の数字で標記してもよく、バッジの値の形は、円形、長方形等であってもよく、本実施例は、バッジの値の標記言語及びバッジの値の形に対して限定しない。
実際の応用で、ユーザがアプリケーションの未読メッセージを既読した場合、アプリケーションのバッジの値も対応的に減少し、具体的には。ステップ307及びステップ308の説明を参照する。
ステップ307において、通知バーが通知メッセージを削除する場合、通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたか否かを検出する。
ある場面において、通知メッセージが非特定アプリケーションの通知メッセージである場合、当該非特定アプリケーションの未読メッセージがユーザに既読されると、当該未読メッセージの対応する通知メッセージが通知バーから削除される。
他の場面において、通知メッセージが特定アプリケーションの通知メッセージである場合、当該特定アプリケーションのいずれかの未読メッセージがユーザに既読されると、当該未読メッセージの対応する通知メッセージが通知バーから削除される。注意すべきことは、当該通知メッセージが少なくとも2つの未読メッセージに対応し、且つユーザがその中の1つの未読メッセージのみを既読しても、当該通知メッセージが削除される可能性がある。
さらに他の場面において、ユーザが通知バーにおけるいずれかの通知メッセージをクリック又は選択する場合、当該通知メッセージが通知バーから削除される。
そのため、通知バーにおける通知メッセージが削除される場合、実際の状況に応じて当該通知メッセージに対応するアプリケーションのバッジの値を更新するために、当該アプリケーションに対応する未読メッセージが既読されたか否かを検出する必要がある。
ステップ308において、通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたことを検出すると、通知メッセージに対応するアプリケーションのバッジの値から既読された未読メッセージの数を引いて、引いた後のバッジの値を取得し、アプリケーションのアイコンのバッジの値を引いた後のバッジの値に更新して表示する。
通知メッセージが特定アプリケーションの通知メッセージであり、且つ通知メッセージに対応する少なくとも1つの未読メッセージが既読されたことを検出すると、当該通知メッセージに対応するアプリケーションのバッジの値から既読された未読メッセージの数を引いて、引いた後のバッジの値を得て、アプリケーションのアイコンのバッジの値を引いた後のバッジの値に更新して表示する。即ち特定アプリケーションの通知メッセージが削除され且つ当該特定アプリケーションのいくつの未読メッセージが既読されたことを検出すると、当該特定アプリケーションのバッジの値から既読された未読メッセージの数を引いて表示する。
ある場面において、特定アプリケーションの元のバッジの値が既読された未読メッセージの数より大きい場合、当該バッジの値から未読メッセージの数を引いた後に、更新したバッジの値を続けて当該特定アプリケーションのアイコン上に表示する。図3Dを参照し、一例示的な実施例に係るアプリケーションのアイコンのバッジの値から既読数を引いた後の様子を模式的に示す。図3Dにおいて、「App Store」のアプリケーションのアイコン上にバッジの値3があり、その中、2つの未読メッセージが既読された場合、引いた後のバッジの値1を得て、「App Store」のアプリケーションのアイコン上にあるバッジの値3をバッジの値1に更新して表示する。
他の場面において、特定アプリケーションの元のバッジの値が未読メッセージの数に等しい場合、当該バッジの値から未読メッセージの数を引いた後に、当該特定アプリケーションのアイコン上にバッジの値を表示しない。即ち、通知メッセージに対応するアプリケーションのバッジの値から既読された未読メッセージの数を引いて得られたバッジの値が0である場合、当該アプリケーションのアイコン上にバッジの値を表示しない。図3Eを参照し、他の例示的な実施例に係るアプリケーションのアイコンのバッジの値から既読数を引いた後の様子を模式的に示す。図3Eにおいて、「App Store」のアプリケーションのアイコンにバッジの値3があり、その中、3つの未読メッセージが既読された場合、引いた後のバッジの値0を得て、このとき、「App Store」のアプリケーションのアイコン上にバッジの値を表示しない。
以上のように、本開示の実施例に係るアプリケーションバッジ追加方法は、通知バーの受信する通知メッセージにより、当該通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定し、当該数に基づいて、当該アプリケーションのバッジの値を更新する。各アプリケーションが未読メッセージを受信した後に通知バーに通知メッセージを送信し、且つ通知メッセージがアプリケーションが受信した未読メッセージの数を示すことができるため、当該数に基づいて、アプリケーションのバッジの値を更新でき、即ちアプリケーションのバッジの値に未読メッセージの数を加えるため、従来技術の非システムアプリケーションにバッジを追加できない問題を解決し、非システムアプリケーションとシステムアプリケーションのアイコンの両方にもバッジを追加できる効果を奏する。
本開示の実施例に係るアプリケーションバッジ追加方法は、通知バーの通知メッセージを削除する場合、通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたか否かを検出し、通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたことを検出すると、通知メッセージに対応するアプリケーションのバッジの値から既読された未読メッセージの数を引いて、引いた後のバッジの値を得て、アプリケーションのアイコンのバッジの値を引いた後のバッジの値に更新して表示し、如何に通知バーにおける通知メッセージに基づいて数の減少された後のバッジの値を更新して表示する問題を解決し、通知バーが削除した通知メッセージ及び既読された未読メッセージ数に基づいて、アプリケーションのアイコンのバッジの値の更新を特定する効果を奏する。
以下、本開示の装置実施例であり、当該装置は、本開示の方法実施例を実行できる。本開示の装置実施例で開示していない細部については、本開示の方法実施例を参照する。
図4は、一例示的な実施例に係るアプリケーションバッジ追加装置を示すブロック図であり、図4に示すように、当該アプリケーションバッジ追加装置は、スマートフォン、タブレットPC、スマートテレビ、電子ブックリーダ、ノートパソコン及びデスクトップコンピュータ等の電子機器に応用される。当該アプリケーションバッジ追加装置は、第1検出モジュール402、特定モジュール404及び第1表示モジュール406を含むが、これらに限られない。
第1検出モジュール402は、通知バーが、アプリケーションが未読メッセージを受信した後に当該通知バーに送信する通知メッセージを受信したか否かを検出する。
特定モジュール404は、第1検出モジュール402により通知バーが通知メッセージを受信したことを検出すると、通知メッセージに基づいて、通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定する。
第1表示モジュール406は、特定モジュール404により特定された未読メッセージの数に基づいて、アプリケーションのアイコンのバッジの値を更新して表示する。
以上のように、本開示の実施例に係るアプリケーションバッジ追加装置は、通知バーの受信する通知メッセージにより、当該通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定し、当該数に基づいて、当該アプリケーションのバッジの値を更新する。各アプリケーションが未読メッセージを受信した後に通知バーに通知メッセージを送信し、且つ通知メッセージがアプリケーションが受信した未読メッセージの数を示すことができるため、当該数に基づいて、アプリケーションのバッジの値を更新でき、即ちアプリケーションのバッジの値に未読メッセージの数を加えるため、従来技術の非システムアプリケーションにバッジを追加できない問題を解決し、非システムアプリケーションとシステムアプリケーションのアイコンの両方にもバッジを追加できる効果を奏する。
図5は、他の例示的な実施例に係るアプリケーションバッジ追加装置を示すブロック図であり、図5に示すように、当該アプリケーションバッジ追加装置は、スマートフォン、タブレットPC、スマートテレビ、電子ブックリーダ、ノートパソコン及びデスクトップコンピュータ等の電子機器に応用される。当該アプリケーションバッジ追加装置は、第1検出モジュール502、特定モジュール504及び第1表示モジュール506を含むが、これらに限られない。
第1検出モジュール502は、通知バーが、アプリケーションが未読メッセージを受信した後に当該通知バーに送信する通知メッセージを受信したか否かを検出する。
特定モジュール504は、第1検出モジュール402により通知バーが通知メッセージを受信したことを検出すると、通知メッセージに基づいて、通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定する。
第1表示モジュール506は、特定モジュール404により特定された未読メッセージの数に基づいて、アプリケーションのアイコンのバッジの値を更新して表示する。
1つの可能な実施例において、特定モジュール504は、第1検出サブモジュール504a及び第1特定サブモジュール504bを含む。
第1検出サブモジュール504aは、通知メッセージに対応するアプリケーションが、統計時間帯内に受信した未読メッセージを利用して生成した1つの通知メッセージを通知バーに送信した特定アプリケーションであるか否かを検出する。
第1特定サブモジュール504bは、第1検出サブモジュール504aにより通知メッセージに対応するアプリケーションが特定アプリケーションではないことを検出すると、通知メッセージにより特定された未読メッセージの数は、1になる。
1つの可能な実施例において、第1表示モジュール506は、第1算出サブモジュール506a、及び第1表示サブモジュール506bを含む。
第1算出サブモジュール506aは、アプリケーションのバッジの値に1を累積し、累積後のバッジの値を取得する。
第1表示サブモジュール506bは、アプリケーションのアイコンのバッジの値を累積後のバッジの値に更新して表示する。
1つの可能な実施例において、特定モジュール504は、さらに、抽出サブモジュール504c、及び第2特定サブモジュール504dを含む。
抽出サブモジュール504cは、第1検出サブモジュール504aにより通知メッセージに対応するアプリケーションが特定アプリケーションであることを検出すると、通知メッセージからアプリケーションが受信した未読メッセージの数を示すための数キーワードを抽出する。
第2特定サブモジュール504dは、数キーワードに基づいて、通知メッセージが示す未読メッセージの数を特定する。
1つの可能な実施例において、第1表示モジュール506は、さらに、第2算出サブモジュール506c及び第2表示サブモジュール506dを含む。
第2算出サブモジュール506cは、アプリケーションのバッジの値に未読メッセージの数を足して、足した後のバッジの値を取得する。
第2表示サブモジュール506dは、アプリケーションのアイコンのバッジの値を足した後のバッジの値に更新して表示する。
1つの可能な実施例において、当該装置は、さらに、第2検出モジュール508及び第2表示モジュール510を含む。
第2検出モジュール508は、通知バーが通知メッセージを削除する場合、通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたか否かを検出する。
第2表示モジュール510は、第2検出モジュール508が通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたことを検出すると、通知メッセージに対応するアプリケーションのバッジの値から既読された未読メッセージの数を引いて、引いた後のバッジの値を取得し、アプリケーションのアイコンのバッジの値を引いた後のバッジの値に更新して表示する。
以上のように、本開示の実施例に係るアプリケーションバッジ追加装置は、通知バーの受信する通知メッセージにより、当該通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定し、当該数に基づいて、当該アプリケーションのバッジの値を更新する。各アプリケーションが未読メッセージを受信した後に通知バーに通知メッセージを送信し、且つ通知メッセージがアプリケーションが受信した未読メッセージの数を示すことができるため、当該数に基づいて、アプリケーションのバッジの値を更新でき、即ちアプリケーションのバッジの値に未読メッセージの数を加えるため、従来技術の非システムアプリケーションにバッジを追加できない問題を解決し、非システムアプリケーションとシステムアプリケーションのアイコンの両方にもバッジを追加できる効果を奏する。
上記実施例の装置における各モジュールが操作を実行する具体的な形態は、方法に関する実施例において既に詳細に説明したため、ここでは詳細に説明しない。
本開示の一例示的な実施例は、アプリケーションバッジ追加方法を提供し、本開示に係るアプリケーションのバッジ追加を実現でき、当該アプリケーションバッジ追加装置は、プロセッサー、プロセッサーが実行可能な指令を記憶するためのメモリを含み、
プロセッサーは、以下のように配置され、
通知バーが、アプリケーションが未読メッセージを受信した後に当該通知バーに送信する通知メッセージを受信したか否かを検出し、
通知バーが通知メッセージを受信したことを検出すると、通知メッセージに基づいて、通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定し、
未読メッセージの数に基づいて、アプリケーションのアイコンのバッジの値を更新して表示する。
図6は、さらに他の一例示的な実施例に係るアプリケーションバッジ追加装置を示すブロック図である。例えば、装置600は、携帯電話、コンピュータ、デジタル放送端末、メッセージ送受信デバイス、ゲームコンソール、タブレットデバイス、医療機器、フィットネス機器、パーソナルデジタルアシスタント等であってもよい。
図6を参照して、端末600は、プロセスアセンブリ602、メモリ604、電源アセンブリ606、マルチメディアアセンブリ608、オーディオアセンブリ610、入出力(I/O)インターフェイス612、センサアセンブリ614、及び通信アセンブリ616のような1つ以上のアセンブリを含んでよい。
プロセスアセンブリ602は、一般的には端末600の全体の操作を制御するものであり、例えば、表示、電話呼び出し、データ通信、カメラ操作、及び記録操作と関連する操作を制御する。プロセスアセンブリ602は、1つ以上のプロセッサー618を含み、これらによって命令を実行することにより、上記の方法の全部、或は一部のステップを実現するようにしてもよい。なお、プロセスアセンブリ602は、1つ以上のモジュールを含み、これらによってプロセスアセンブリ602と他のアセンブリの間のインタラクションを容易にするようにしてもよい。例えば、プロセスアセンブリ602は、マルチメディアモジュールを含み、これらによってマルチメディアアセンブリ608とプロセスアセンブリ602の間のインタラクションを容易にするようにしてもよい。
メモリ604は、各種類のデータを記憶することにより端末600の操作を支援するように構成される。これらのデータの例は、端末600において操作されるいずれのアプリケーション又は方法の命令、連絡対象データ、電話帳データ、メッセージ、画像、ビデオ等を含む。メモリ604は、いずれの種類の揮発性メモリ、不揮発性メモリ記憶デバイスまたはそれらの組み合わせによって実現されてもよく、例えば、SRAM(Static Random Access Memory)EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、PROM(Programmable ROM)、ROM(Read Only Memory)、磁気メモリ、フラッシュメモリ、磁気ディスク、或いは光ディスクである。
電源アセンブリ606は、端末600の多様なアセンブリに電力を供給する。電源アセンブリ606は、電源管理システム、1つ以上の電源、及び端末600のための電力の生成、管理及び割り当てに関連する他のアセンブリを含んでもよい。
マルチメディアアセンブリ608は、前記端末600とユーザの間に1つの出力インターフェイスを提供する画面を含む。上記の実施例において、画面は液晶モニター(LCD)とタッチパネル(TP)を含んでもよい。画面がタッチパネルを含むことにより、画面はタッチ画面を実現することができ、ユーザからの入力信号を受信することができる。タッチパネルは1つ以上のタッチセンサを含んでおり、タッチ、スライド、及びタッチパネル上のジェスチャを検出することができる。前記タッチセンサは、タッチ、或はスライドの動作の境界だけでなく、前記のタッチ、或はスライド操作に係る継続時間及び圧力も検出できる。上記の実施例において、マルチメディアアセンブリ608は、1つのフロントカメラ、及び/又はリアカメラを含む。端末600が、例えば撮影モード、或はビデオモード等の操作モードにある場合、フロントカメラ、及び/又はリアカメラは外部からマルチメディアデータを受信できる。フロントカメラとリアカメラのそれぞれは、1つの固定型の光レンズ系、或は可変焦点距離と光学縮小・拡大機能を有するものであってもよい。
オーディオアセンブリ610は、オーディオ信号を入出力するように構成されてもよい。例えば、オーディオアセンブリ610は、1つのマイク(MIC)を含み、端末600が、例えば呼出しモード、記録モード、及び音声認識モード等の操作モードにある場合、マイクは外部のオーディオ信号を受信することができる。受信されたオーディオ信号は、さらにメモリ604に記憶されたり、通信アセンブリ616を介して送信されたりされる。上記の実施例において、オーディオアセンブリ610は、オーディオ信号を出力するための1つのスピーカーをさらに含む。
入出力インターフェイス612は、プロセスアセンブリ602と周辺インターフェイスモジュールの間にインターフェイスを提供するものであり、上記周辺インターフェイスモジュールは、キーボード、クリックホイール、ボタン等であってもよい。これらのボタンは、ホームボタン、ボリュームボタン、起動ボタン、ロッキングボタンを含んでもよいが、これらに限定されない。
センサアセンブリ614は、端末600に各方面の状態に対する評価を提供するための1つ以上のセンサを含む。例えば、センサアセンブリ614は、端末600のON/OFF状態、端末600のディスプレイとキーパッドのようなアセンブリの相対的な位置決めを検出できる。また、例えば、センサアセンブリ614は、端末600、或は端末600の1つのアセンブリの位置変更、ユーザと端末600とが接触しているか否か、端末600の方位、又は加速/減速、端末600の温度の変化を検出できる。センサアセンブリ614は、何れの物理的接触がない状態にて付近の物体の存在を検出するための近接センサを含んでもよい。センサアセンブリ614は、撮影アプリケーションに適用するため、CMOS、又はCCD図像センサのような光センサを含んでもよい。上記の実施例において、当該センサアセンブリ614は、加速度センサ、ジャイロスコープセンサ、磁気センサ、圧力センサ、及び温度センサをさらに含んでもよい。
通信アセンブリ616は、端末600と他の機器の間に有線、又は無線形態の通信を提供する。端末600は、例えばWiFi、2G、3G、或はこれらの組み合わせのような、通信規格に基づいた無線ネットワークに接続されてもよい。1つの例示的な実施例において、通信アセンブリ616は、放送チャンネルを介して外部の放送管理システムからの放送信号、又は放送に関連する情報を受信する。1つの例示的な実施例において、前記通信アセンブリ616は、近距離無線通信(NFC)モジュールをさらに含むことにより、近距離通信を推進するようにする。例えば、NFCモジュールは、RFID(Radio Frequency IDentification)技術、IrDA(Infrared Data Association)技術、UWB(Ultra Wide Band)技術、BT(Bluetooth)技術、他の技術に基づいて実現できる。
例示的な実施例において、端末600は、1つ以上のASIC(Application Specific Integrated Circuit)、DSP(Digital Signal Processor)、DSPD(Digital Signal Processing Device)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、または他の電子部品によって実現されるものであり、上記方法を実行する。
例示的な実施例において、さらに、命令を含む非一時的なコンピュータで読み取り可能な記憶媒体、例えば命令を含むメモリ604を提供しており、端末600のプロセッサー618により上記命令を実行して上記方法を実現する。例えば、前記非一時的なコンピュータで読み取り可能な記憶媒体は、ROM、RAM(Random−Access Memory)、CD−ROM(Compact Disc ROM)、磁気テープ、フロッピーディスク、光データ記憶デバイス等である。
当業者は、本明細書に開示された発明の詳細を考慮し、実施することにより、本発明の他の実施方案を容易に想定することができる。本出願は、本発明のいかなる変形、用途、又は適応的な変化を含むことを目的としており、いかなる変形、用途、又は適応的な変化は、本発明の一般原理に基づき、且つ本開示において公開されていない本技術分野においての公知常識又は慣用技術手段を含む。明細書及び実施例は、例示的なものを開示しており、本発明の保護範囲と主旨は、特許請求の範囲に記述される。
本発明は、上記において開示された構成又は図面に示した構造に限定されるものではなく、本発明の範囲内であれば、様々な補正又は変更を行うことができる。本発明の範囲は、特許請求の範囲により制限される。


本開示は、コンピュータ技術分野に関し、特にアプリケーションバッジ追加方法アプリケーションバッジ追加装置、プログラム及び記録媒体に関する。
ユーザがスマートフォンでアプリケーション(App)を便利に使用するために、一般的に、スマートフォンのデスクトップにおいて既にインストールされたアプリケーションのアイコンを追加し、ユーザにアイコンによってあるアプリケーションに未読メッセージがあることを知らせるために、当該アイコンにアプリケーションに未読メッセージがあることを標記する方法を提供する必要がある。
従来技術に存在する非システムアプリケーションのバッジを追加できない問題を解決するために、本開示は、アプリケーションバッジ追加方法アプリケーションバッジ追加装置、プログラム及び記録媒体を提供する。前記技術案は、以下のようである。
本開示の実施例の第3方面によると、アプリケーションバッジ追加装置を提供し、前記アプリケーションバッジ追加装置は、プロセッサーと、
前記プロセッサーにより実行可能な指令を記憶するためのメモリとを含み、
前記プロセッサーは、
通知バーが、アプリケーションが未読メッセージを受信した後に前記通知バーに送信する通知メッセージを受信したか否かを検出し、
前記通知バーが通知メッセージを受信したことを検出すると、前記通知メッセージに基づいて、前記通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定し、
前記未読メッセージの数に基づいて、前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を更新して表示する。
本開示の実施例の第4方面によると、プロセッサーに実行されることにより、上記アプリケーションバッジ追加方法を実現するプログラムを提供する。
本開示の実施例の第5方面によると、上記プログラムを記録した記録媒体を提供する。

Claims (13)

  1. 通知バーが、アプリケーションが未読メッセージを受信した後に前記通知バーに送信する通知メッセージを受信したか否かを検出するステップと、
    前記通知バーが通知メッセージを受信したことを検出すると、前記通知メッセージに基づいて、前記通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定するステップと、
    前記未読メッセージの数に基づいて、前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を更新して表示するステップとを含む
    ことを特徴とするアプリケーションバッジ追加方法。
  2. 前記通知メッセージに基づいて、前記通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定するステップは、
    前記通知メッセージに対応するアプリケーションが、統計時間帯内に受信した未読メッセージを利用して生成した1つの通知メッセージを前記通知バーに送信した特定アプリケーションであるか否かを検出するステップと、
    前記通知メッセージに対応するアプリケーションが前記特定アプリケーションではないことを検出すると、前記通知メッセージに基づいて未読メッセージの数が1であると特定するステップと、を含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記未読メッセージの数に基づいて、前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を更新して表示するステップは、
    前記アプリケーションのバッジの値に1を累積し、累積後のバッジの値を取得するステップと、
    前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を前記累積後のバッジの値に更新して表示するステップとを含む
    ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記通知メッセージに基づいて、前記通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定するステップは、さらに、
    前記通知メッセージに対応するアプリケーションが前記特定アプリケーションであることを検出すると、前記通知メッセージから、前記アプリケーションが受信した未読メッセージの数を示すための数キーワードを抽出するステップと、
    前記数キーワードに基づいて、前記通知メッセージの示す未読メッセージの数を特定するステップとを含む
    ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  5. 前記未読メッセージの数に基づいて、前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を更新して表示するステップは、
    前記アプリケーションのバッジの値に前記未読メッセージの数を足して、足した後のバッジの値を取得するステップと、
    前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を前記足した後のバッジの値に更新して表示するステップとを含む
    ことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. さらに、
    前記通知バーが前記通知メッセージを削除する場合、前記通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたか否かを検出するステップと、
    前記通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたことを検出すると、前記通知メッセージに対応するアプリケーションのバッジの値から既読された未読メッセージの数を引いて、引いた後のバッジの値を取得し、前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を前記引いた後のバッジの値に更新して表示するステップとを含む
    ことを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の方法。
  7. 通知バーが、アプリケーションが未読メッセージを受信した後に前記通知バーに送信する通知メッセージを受信したか否かを検出するための第1検出モジュールと、
    前記第1検出モジュールにより前記通知バーが通知メッセージを受信したことを検出すると、前記通知メッセージに基づいて、前記通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定するための特定モジュールと、
    前記特定モジュールにより特定された前記未読メッセージの数に基づいて、前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を更新して表示するための第1表示モジュールと、を含む
    ことを特徴とするアプリケーションバッジ追加装置。
  8. 前記特定モジュールは、
    前記通知メッセージに対応するアプリケーションが、統計時間帯内に受信した未読メッセージを利用して生成した1つの通知メッセージを前記通知バーに送信した特定アプリケーションであるか否かを検出するための第1検出サブモジュールと、
    前記通知メッセージに対応するアプリケーションが前記特定アプリケーションではないことを検出すると、前記通知メッセージに基づいて未読メッセージの数が1であると特定するための第1特定サブモジュールと、を含む
    ことを特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 前記第1表示モジュールは、
    前記アプリケーションのバッジの値に1を累積し、累積後のバッジの値を取得するための第1算出サブモジュールと、
    前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を前記累積後のバッジの値に更新して表示するための第1表示サブモジュールと、を含む
    ことを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 前記特定モジュールは、さらに、
    前記第1検出サブモジュールが前記通知メッセージに対応するアプリケーションが前記特定アプリケーションであることを検出すると、前記通知メッセージから、前記アプリケーションが受信した未読メッセージの数を示すための数キーワードを抽出するための抽出サブモジュールと、
    前記数キーワードに基づいて、前記通知メッセージの示す未読メッセージの数を特定するための第2特定サブモジュールと、を含む
    ことを特徴とする請求項8に記載の装置。
  11. 前記第1表示モジュールは、
    前記アプリケーションのバッジの値に前記未読メッセージの数を足して、足した後のバッジの値を取得するための第2算出サブモジュールと、
    前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を前記足した後のバッジの値に更新して表示するための第2表示サブモジュールと、を含む
    ことを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. さらに、
    前記通知バーが前記通知メッセージを削除する場合、前記通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたか否かを検出するための第2検出モジュールと、
    前記第2検出モジュールにより前記通知メッセージに対応する未読メッセージが既読されたことを検出すると、前記通知メッセージに対応するアプリケーションのバッジの値から既読された未読メッセージの数を引いて、引いた後のバッジの値を取得し、前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を前記引いた後のバッジの値に更新して表示するための第2表示モジュールと、を含む
    ことを特徴とする請求項7〜11の何れか一項に記載の装置。
  13. プロセッサーと、
    前記プロセッサーにより実行可能な指令を記憶するためのメモリとを含み、
    前記プロセッサーは、
    通知バーが、アプリケーションが未読メッセージを受信した後に前記通知バーに送信する通知メッセージを受信したか否かを検出し、
    前記通知バーが通知メッセージを受信したことを検出すると、前記通知メッセージに基づいて、前記通知メッセージに対応するアプリケーションが受信した未読メッセージの数を特定し、
    前記未読メッセージの数に基づいて、前記アプリケーションのアイコンのバッジの値を更新して表示する
    ことを特徴とするアプリケーションバッジ追加装置。


JP2016541806A 2014-08-15 2015-01-22 アプリケーションバッジ追加方法、アプリケーションバッジ追加装置、プログラム及び記録媒体 Pending JP2016535366A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201410401486.X 2014-08-15
CN201410401486.XA CN104238875B (zh) 2014-08-15 2014-08-15 应用程序角标添加方法及装置
PCT/CN2015/071293 WO2016023341A1 (zh) 2014-08-15 2015-01-22 应用程序角标添加方法及装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016535366A true JP2016535366A (ja) 2016-11-10

Family

ID=52227068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016541806A Pending JP2016535366A (ja) 2014-08-15 2015-01-22 アプリケーションバッジ追加方法、アプリケーションバッジ追加装置、プログラム及び記録媒体

Country Status (8)

Country Link
EP (1) EP2985723A1 (ja)
JP (1) JP2016535366A (ja)
KR (1) KR20160030462A (ja)
CN (1) CN104238875B (ja)
BR (1) BR112015007704A2 (ja)
MX (1) MX355154B (ja)
RU (1) RU2625948C2 (ja)
WO (1) WO2016023341A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11079982B2 (en) 2019-05-07 2021-08-03 Sharp Kabushiki Kaisha Image forming apparatus, recording medium, and control method for visually displaying unresolved errors

Families Citing this family (45)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9591120B2 (en) 2014-08-15 2017-03-07 Xiaomi Inc. Method and device for adding application badge
CN104238875B (zh) * 2014-08-15 2018-07-24 小米科技有限责任公司 应用程序角标添加方法及装置
CN104615357A (zh) * 2015-01-07 2015-05-13 深圳市金立通信设备有限公司 一种终端
CN104615331A (zh) * 2015-01-07 2015-05-13 深圳市金立通信设备有限公司 一种角标处理方法
CN104598255B (zh) * 2015-03-03 2019-10-11 上海斐讯数据通信技术有限公司 一种在视图中添加角标的系统和方法
CN104883430B (zh) * 2015-04-16 2016-12-21 努比亚技术有限公司 一种移动终端及其未读角标的处理方法和装置
CN104834445B (zh) * 2015-04-30 2018-03-20 闻泰通讯股份有限公司 清除手机所有消息提醒角标的方法及系统
CN105159661B (zh) * 2015-07-24 2018-09-04 小米科技有限责任公司 图标的角标显示方法及装置
CN105117209B (zh) * 2015-07-27 2019-02-12 小米科技有限责任公司 应用交互方法和装置
CN105162959A (zh) * 2015-08-04 2015-12-16 广东欧珀移动通信有限公司 一种消息通知的处理方法及装置
CN106802791A (zh) * 2015-11-26 2017-06-06 赤子城网络技术(北京)有限公司 未读消息计数方法及装置
CN105912214A (zh) * 2016-04-19 2016-08-31 乐视控股(北京)有限公司 一种信息数目显示方法和终端
CN105975317A (zh) * 2016-05-24 2016-09-28 维沃移动通信有限公司 一种通知信息的处理方法及移动终端
CN106383631A (zh) * 2016-09-12 2017-02-08 深圳市金立通信设备有限公司 一种角标管理方法及终端
CN106775212A (zh) * 2016-11-29 2017-05-31 维沃移动通信有限公司 一种在应用界面上记录信息的方法及移动终端
CN106791014A (zh) * 2016-11-29 2017-05-31 北京小米移动软件有限公司 消息显示方法及装置
CN106774860B (zh) * 2016-11-30 2020-06-19 南京白下高新技术产业园区投资发展有限责任公司 信息角标的智能消除方法及系统
CN106681587B (zh) * 2016-12-21 2019-08-09 深圳市金立通信设备有限公司 一种应用图标的角标处理方法及终端
CN108604152B (zh) * 2016-12-30 2020-10-23 华为技术有限公司 未读消息提示方法和终端
WO2018165439A1 (en) 2017-03-09 2018-09-13 Google Llc Presentation hierarchy in a notification user interface
CN107181872A (zh) * 2017-06-21 2017-09-19 广东欧珀移动通信有限公司 推送消息管理方法及相关产品
CN107295099A (zh) * 2017-07-21 2017-10-24 北京小米移动软件有限公司 推送消息处理方法、装置及存储介质
CN107491240B (zh) * 2017-08-14 2019-08-06 上海携程商务有限公司 基于动态图标的旅行下单方法、系统、设备及存储介质
CN107526495A (zh) * 2017-09-20 2017-12-29 联想(北京)有限公司 显示方法和电子设备
CN107800880B (zh) * 2017-10-27 2020-12-22 奇酷互联网络科技(深圳)有限公司 显示未读消息个数的方法、设备、移动终端及存储介质
CN107948425A (zh) * 2017-11-24 2018-04-20 北京小米移动软件有限公司 角标展示方法及装置
KR102155194B1 (ko) * 2018-11-02 2020-09-11 최재호 폴더 관리 장치 및 방법
US11392548B2 (en) 2017-12-05 2022-07-19 Delta Pds Co., Ltd. Apparatus for managing folder and method for the same
CN108255402A (zh) * 2018-01-12 2018-07-06 深圳市金立通信设备有限公司 查看角标通知内容的方法、终端及计算机可读存储介质
KR101985164B1 (ko) * 2018-01-16 2019-06-03 김성현 선별적 알림 표시 방법 및 이를 포함하는 사용자 단말기
CN108897469A (zh) * 2018-06-08 2018-11-27 北京奇虎科技有限公司 一种图标更新方法及终端设备
CN110737491B (zh) * 2018-07-20 2024-04-05 北京字节跳动网络技术有限公司 通知展示方法、装置、设备及计算机可读存储介质
CN109525647B (zh) * 2018-10-25 2022-07-08 平安科技(深圳)有限公司 消息推送徽章值控制方法、电子装置及存储介质
KR102406854B1 (ko) * 2018-12-20 2022-06-10 최재호 파일 연계형 업무 관리 장치
KR20200076960A (ko) 2018-12-20 2020-06-30 최재호 파일 연계형 업무 관리 장치
CN111381758B (zh) * 2018-12-27 2021-08-17 北京小米移动软件有限公司 状态栏显示方法、装置及存储介质
CN109782973A (zh) * 2018-12-29 2019-05-21 上海龙旗科技股份有限公司 第三方应用的未读消息数的显示方法及设备
KR102457259B1 (ko) * 2019-02-26 2022-10-21 최재호 폴더 메모장 제공 장치, 이에 의해 수행되는 폴더 메모장 제공 방법 및 이를 저장하는 기록매체
CN110333955B (zh) * 2019-04-30 2023-12-15 上海掌门科技有限公司 一种管理应用中消息通知的方法与设备
CN110351423A (zh) * 2019-05-27 2019-10-18 努比亚技术有限公司 一种未读消息处理控制方法、终端及计算机可读存储介质
KR102278918B1 (ko) * 2019-12-03 2021-07-16 주식회사 티앤케이팩토리 메신저 및 그 제어 방법
CN111124573B (zh) * 2019-12-16 2022-04-22 维沃移动通信有限公司 消息通知方法及电子设备
CN112015570A (zh) * 2020-08-11 2020-12-01 支付宝(杭州)信息技术有限公司 消息提醒处理方法及装置
CN113114845B (zh) * 2021-04-09 2022-07-19 维沃移动通信有限公司 通知消息显示方法和装置
CN113568695A (zh) * 2021-07-22 2021-10-29 北京字跳网络技术有限公司 寄宿应用角标处理方法和装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007512635A (ja) * 2003-12-01 2007-05-17 リサーチ イン モーション リミテッド 小型スクリーンデバイス上の新しいイベントのプレビューイング
US20100223569A1 (en) * 2009-02-27 2010-09-02 Research In Motion Limited Method for providing a notification on a portable electronic device
WO2014101376A1 (zh) * 2012-12-31 2014-07-03 华为终端有限公司 任务事件处理方法和装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2411331A (en) * 2004-02-19 2005-08-24 Trigenix Ltd Rendering user interface using actor attributes
AU2012268312B2 (en) * 2011-06-05 2016-02-18 Apple Inc. Systems and methods for displaying notifications received from multiple applications
US20120317498A1 (en) * 2011-06-07 2012-12-13 Research In Motion Limited Electronic communication device and method for displaying icons
KR101857571B1 (ko) * 2011-07-19 2018-05-14 삼성전자 주식회사 아이템 이동 방법 및 장치
CN103135967B (zh) * 2011-11-25 2017-07-21 腾讯科技(深圳)有限公司 显示未读消息的方法和系统
CN103581401B (zh) * 2012-08-01 2016-06-01 腾讯科技(深圳)有限公司 一种消息通知方法和移动终端
US9014670B2 (en) * 2012-08-01 2015-04-21 Tencent Technology (Shenzhen) Company Limited Method and mobile terminal for notifying and displaying message
CN103634199B (zh) * 2013-08-26 2017-11-21 华为技术有限公司 通知消息的显示方法及装置
CN103853433B (zh) * 2014-04-01 2018-06-01 联想(北京)有限公司 通知消息提示方法和通知消息提示装置
CN104238875B (zh) * 2014-08-15 2018-07-24 小米科技有限责任公司 应用程序角标添加方法及装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007512635A (ja) * 2003-12-01 2007-05-17 リサーチ イン モーション リミテッド 小型スクリーンデバイス上の新しいイベントのプレビューイング
US20100223569A1 (en) * 2009-02-27 2010-09-02 Research In Motion Limited Method for providing a notification on a portable electronic device
WO2014101376A1 (zh) * 2012-12-31 2014-07-03 华为终端有限公司 任务事件处理方法和装置
JP2016502702A (ja) * 2012-12-31 2016-01-28 ▲華▼▲為▼▲終▼端有限公司 タスクイベントを処理するための方法及び装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11079982B2 (en) 2019-05-07 2021-08-03 Sharp Kabushiki Kaisha Image forming apparatus, recording medium, and control method for visually displaying unresolved errors

Also Published As

Publication number Publication date
EP2985723A1 (en) 2016-02-17
CN104238875A (zh) 2014-12-24
RU2625948C2 (ru) 2017-07-19
BR112015007704A2 (pt) 2017-07-04
MX2015004311A (es) 2016-03-15
WO2016023341A1 (zh) 2016-02-18
CN104238875B (zh) 2018-07-24
RU2015112967A (ru) 2016-10-27
MX355154B (es) 2018-04-06
KR20160030462A (ko) 2016-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2016535366A (ja) アプリケーションバッジ追加方法、アプリケーションバッジ追加装置、プログラム及び記録媒体
EP3188066B1 (en) A method and an apparatus for managing an application
US10264085B2 (en) Method and device for presenting push notifications
US11086482B2 (en) Method and device for displaying history pages in application program and computer-readable medium
US20180121040A1 (en) Method and device for managing notification messages
US9591120B2 (en) Method and device for adding application badge
CN104834559B (zh) 通知消息显示方法及装置
US10509540B2 (en) Method and device for displaying a message
JP6262920B2 (ja) アプリケーションのインタラクション方法、装置、プログラム及び記録媒体
JP6240363B2 (ja) 番号マーキング方法、装置、プログラム及び記録媒体
EP3128411B1 (en) Interface display method, terminal, computer program and recording medium
JP6145221B2 (ja) スケジュール管理方法、装置、プログラム、及び記録媒体
CN111405302B (zh) 直播间关注提醒方法、装置、电子设备及存储介质
US10078422B2 (en) Method and device for updating a list
EP2978170A2 (en) Method, device, terminal and server for pushing message through web application
US9807219B2 (en) Method and terminal for executing user instructions
JP2016532187A (ja) アプリケーション削除通知方法、アプリケーション削除通知装置、プログラム及び記録媒体
EP3015965A1 (en) Method and apparatus for prompting device connection
JP2016533110A5 (ja)
US9924334B1 (en) Message pushing method, terminal equipment and computer-readable storage medium
JP2016537748A (ja) メッセージ送信方法、メッセージ送信装置、プログラム及び記録媒体
JP6349040B2 (ja) リマインド方法およびその装置、プログラム及び記録媒体
EP3099023A1 (en) Method and device for sending message
CN107491238B (zh) 推送信息的显示方法和装置
JP2017520877A5 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161020

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170516