JP2016529825A - 認可共有アクセス動作の検査 - Google Patents
認可共有アクセス動作の検査 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016529825A JP2016529825A JP2016533345A JP2016533345A JP2016529825A JP 2016529825 A JP2016529825 A JP 2016529825A JP 2016533345 A JP2016533345 A JP 2016533345A JP 2016533345 A JP2016533345 A JP 2016533345A JP 2016529825 A JP2016529825 A JP 2016529825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asa
- spectrum
- wireless devices
- network
- configuration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
- H04W52/04—TPC
- H04W52/18—TPC being performed according to specific parameters
- H04W52/24—TPC being performed according to specific parameters using SIR [Signal to Interference Ratio] or other wireless path parameters
- H04W52/243—TPC being performed according to specific parameters using SIR [Signal to Interference Ratio] or other wireless path parameters taking into account interferences
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/003—Arrangements for allocating sub-channels of the transmission path
- H04L5/0037—Inter-user or inter-terminal allocation
- H04L5/0041—Frequency-non-contiguous
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/003—Arrangements for allocating sub-channels of the transmission path
- H04L5/0058—Allocation criteria
- H04L5/0062—Avoidance of ingress interference, e.g. ham radio channels
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W16/00—Network planning, e.g. coverage or traffic planning tools; Network deployment, e.g. resource partitioning or cells structures
- H04W16/02—Resource partitioning among network components, e.g. reuse partitioning
- H04W16/10—Dynamic resource partitioning
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W16/00—Network planning, e.g. coverage or traffic planning tools; Network deployment, e.g. resource partitioning or cells structures
- H04W16/14—Spectrum sharing arrangements between different networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W24/00—Supervisory, monitoring or testing arrangements
- H04W24/02—Arrangements for optimising operational condition
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W24/00—Supervisory, monitoring or testing arrangements
- H04W24/10—Scheduling measurement reports ; Arrangements for measurement reports
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/50—Allocation or scheduling criteria for wireless resources
- H04W72/54—Allocation or scheduling criteria for wireless resources based on quality criteria
- H04W72/541—Allocation or scheduling criteria for wireless resources based on quality criteria using the level of interference
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/0001—Arrangements for dividing the transmission path
- H04L5/0003—Two-dimensional division
- H04L5/0005—Time-frequency
- H04L5/0007—Time-frequency the frequencies being orthogonal, e.g. OFDM(A), DMT
Abstract
Description
[0001] 本出願は、その開示全体が参照により本明細書に明確に組み込まれる、2013年8月5日に出願された「VERIFICATION OF AUTHORIZED SHARED ACCESS OPERATION」と題する米国仮特許出願第61/862,364号の、米国特許法第119条(e)項に基づく利益を主張する。
[0059] 認可共有アクセス(ASA)は、2次ユーザに、現行システムによって連続しては使われないスペクトル部分を割り振る。現行システムは、ある周波数帯域のための1次ライセンスを与えられる1次ライセンシーまたは1次ユーザと呼ばれ得る。現行システムは、すべてのロケーションで、および/またはすべての時間に、周波数帯全体を使うことができるわけではない。2次ユーザは、2次ライセンシーまたは2次ネットワークと呼ばれ得る。本開示の態様はASA実装を対象とする。さらに、ASA技術は、他の構成も企図されるので、図示される構成に限定されるのではない。ASAスペクトルは、1次ユーザによって使われないとともに、ASA事業者などの2次ユーザによる使用が許諾されたスペクトルの部分を指す。ASAスペクトルの可用性は、ロケーション、周波数、および/または時間によって指定され得る。認可共有アクセスは、許諾共有アクセス(LSA)とも呼ばれ得ることに留意されたい。
[0060] 一構成では、図3に示すように、ASAアーキテクチャ300は、1次ユーザの現行ネットワークコントローラ312およびASAネットワークのASAネットワークマネージャ314に結合されたASAコントローラ302を含む。1次ユーザは1次ASAライセンシーであってよく、ASAネットワークは2次ユーザであってよい。
[0072] ASA条件を制御するためのインターフェースおよびいくつかの態様が、本開示の様々な態様について記載される。実際の展開において、ASA動作条件は、指定されたレベルの保護、情報共有の感度、動作モード変化の時間スケール、ネットワーク動作パラメータの予測可能性および精度、ならびに/あるいは伝播条件および/またはRF環境の知識によって異なり得る。
ASA−1インターフェース
[0076] ASA−1インターフェースを介して送られるメッセージについて、以下で説明する。各メッセージの内容が与えられ、セキュリティを含む特定のネットワークプロトコルについても、以下で論じられる。
[0085] 除外ゾーン保護のために、コントローラは、地理的サポートエリアと、その地理的エリア内の除外ゾーンとを指定する。地理的エリアは、たとえば、特定の国であってよく、除外ゾーンは、ASAネットワーク基地局が送信することができない、その国の中の領域であってよい。除外ゾーンの各々に対して、その除外ゾーンについての有効時間がメッセージ中に含まれる。これらの除外ゾーンはオーバーラップしている場合があり、したがって、単一の除外ゾーンをもつ地理的領域全体を除外することが可能であり、ASAネットワークがすべて、指定された時間にその地理的エリア用のASAスペクトルを空けることになる。さらに、有効性時間が除外ゾーンについては無限大に設定されてよく、そうすることによって、除外ゾーンによって指定された領域は常に保護される。
[0092] いくつかのケースでは、ジオロケーション情報がすべてのUEにとって普遍的に利用可能であることが想定されないので、UE向けの除外ゾーンを強制することが困難であり得る。一構成では、制御方法は、UE用の除外ゾーンはサービングeノードB向けの除外ゾーンを定義および/または拡大することにより扱われると想定し得る。
[0094] TDDのケースでは、1次ユーザによって耐容される干渉は、ULに対して、DLに対するのと同じであると想定され得る。ただし、DLオンリーのケースと比較した除外ゾーンの拡大は、UE放射送信電力が、受信されたeノードB電力のフィールド強度よりも大きくなるように、UEがカバレージボーダーのエッジの近くにあるときに指定され得る。追加または代替として、DLオンリーのケースと比較した除外ゾーンの拡大は、UEがカバレージエリアからの特定の距離を超えるとともにeノードBからの受信電力がUEからの受信電力を超えるときに指定されてもよい。追加または代替として、DLオンリーのケースと比較した除外ゾーンの拡大は、UEのロケーションが既知でないとともにUEが、1次ユーザに対して引き起こされる干渉の観点から、カバレージのワーストケースエッジにおいてアグリゲートし得るときに指定されてもよい。
[0096] 複数のアンテナが相関信号を送信するとき、信号は、いくつかのロケーション/方向において強め合うように追加される。たとえば、DL MIMOケースでは、eノードBはビームフォーミングを使うことができる。ビームフォーミングは有利には、eノードBが意図的に保護ゾーンから離れてビームフォーミングするときに使われ得る。従来のネットワークにおいて、ビームフォーミングは、ワーストケースピーク利得がgMIMO=10・log10(NTx)である平均電力周辺でのランダムなゆらぎを作成する場合があり、ここでNTxは、利用される送信アンテナの数である。gMIMOは、保護ゾーンを除外ゾーンにコンバートするときのバックオフ係数として使われ得る。
[0099] 保護ゾーンは、いくつかのデバイスタイプが動作することができないエリアを指定するのではなく、耐容可能干渉レベルが定義されるとともに展開されたデバイスクラスおよびデバイス密度についての知識をもつASAコントローラまたはASAネットワークマネージャによって除外ゾーンが算定されるという点で、除外ゾーンとは異なる。保護ゾーンは、指定された干渉保護を満たしながら、一層の柔軟性を2次ユーザに与えることができる。したがって、保護ゾーンを定義すると、ASAスペクトルの改善された使用を提供することができる。保護ゾーンは、たとえば、下のテーブル4において与えられる属性を用いて定義され得る。
[00103] いくつかのケースでは、ASA2次ユーザは地理によって分離される。これらのケースでは、3通りの境界をもつ保護ゾーンが生じ得る。例が、図15の隣接し合うゾーン1500に示されている。図15に示すように、1次ユーザ向けの保護ゾーン1502において、両方の2次ゾーン1504、1506の近くのエリア1508中で累積干渉が起こる。所望の干渉保護を維持するために、保護ゾーンは、複数の境界のエリアにおいて区分され得る。図16の隣接し合うゾーン1600に示すように、累積干渉エリア1508は、1次ユーザ向けの第2の保護ゾーンとして指定される。図16の例において、第2の保護エリア中での指定受信電力レベルは、第1の保護エリア中での受信電力レベル未満である。
[00104] 保護ゾーンパラメータは受信機に起因し、したがって、干渉がeノードBそれともUEによって引き起こされるかなど、干渉のソースは重要でない。したがって、同じ保護ゾーン記述がFDDとTDDの両方に適用可能である。
[00105] 診断およびエラー処理の目的で、1次ユーザは、測定された干渉パラメータを、ASA−1インターフェースを介してASAコントローラに送り得る。干渉パラメータのうちのいくつかが、下のテーブル5に列挙される。
[0109] ASAコントローラは、ASAパラメータアグリゲーション、ASAパラメータ区分、ASAパラメータ変換、ASAパラメータ隠蔽、診断機能、干渉解決機能、および/またはサービス継続性機能を提供するべきである。
[0110] ASAコントローラは、複数の1次ユーザおよび複数の2次ユーザに結合され得る。後者は、図4に示されている。ASAコントローラは、複数のエンティティとの間で情報を提供することができる。アグリゲーション機能は、ルーティングも提供する。つまり、アグリゲーション機能は、1次ユーザが複数の2次ユーザと対話し得るための単一のアドレス可能インターフェースを提供する。
[0111] 単一のASAコントローラが複数の2次ユーザに接続され得るので、上述した区分が実施され得る。干渉区分は、2次ユーザによって引き起こされる干渉の累積効果を検討するときに指定される。干渉区分は1次ユーザによって実施されてもよいが、従来のシステムではASAコントローラがこの機能性を提供する。
[0112] 前に論じたように、ASA−1およびASA−2インターフェースを介して使われる様々なパラメータフォーマットがあってよく、これらのパラメータは、一方から他方へ変換されなければならない場合がある。いくつかのケースでは、保護ゾーンパラメータが除外ゾーンパラメータに変換される。変換は、事前チャネルモデルに基づいて、2次ユーザ機器が、有害な干渉を引き起こすことなく、それを超えても動作するのに安全な境界エリアを決定するための送信機パラメータを算出する。さらに、保護ゾーンから除外ゾーンへの変換は、引き起こされる干渉がすべての干渉送信機にわたって累積するので、1次ユーザ展開密度の想定を用いる。
[0114] 1次ユーザの保護ゾーンパラメータについてのデータは特権的であり得る。さらに、データの時間パターンも特権的であり得る。したがって、データはASA2次ユーザに対して開示されなくてよい。いくつかのケースでは、ASA−2インターフェースを介して除外パラメータを伝えることによって、パラメータ隠蔽が起こり得る。さらなる保護として、1次ユーザまたはASAコントローラが、最低基準を超えて時間および/または地理的エリアを拡張することによって、使用データをさらにディザリングし得る。
[0116] パラメータ変換や干渉区分など、何らかのASA機能性は、展開データ、送信機パラメータ、および/またはチャネルモデルについての知識を使う。依然として、適応性が望ましい。さらに、入力想定をあらかじめ合意させ、ASAコントローラによって不変にさせることが望ましい場合がある。ただし、この場合であっても、監視目的で、および可能にするために、起こり得る今後の増強を動作パラメータならびに遂行された干渉および/または干渉保護レベルのログ記録を可能にすることが望ましい。
[0118] 1次ユーザが、受諾できないレベルの干渉を経験するとともに、干渉を軽減したい欲求があることが可能である。いくつかのケースでは、干渉は、除外ゾーンを増大させ、および/または2次ユーザに動作を握るよう指示することによって軽減され得る。
[0121] エラーケースに対する潜在的な高い感度により、ASAコントローラは、様々なエラーシナリオにかかわらず、信頼できる動作を提供するべきである。この機能性は、冗長性と自己監視とを指定することによって向上され得る。
[0123] ASA−2メッセージタイプおよびASA−2パラメータについての例が、以下で説明される。これらのパラメータ構造のうちのいくつかは、ASA−1用に再利用されてもよいことに留意されたい。
[0125] 図17は、ASAコントローラ1702とのASA−2インターフェースをセットアップするための、ASAネットワークマネージャ1704によって開始され得るASA−2セットアッププロシージャ1700についての流れ図を示す。このプロシージャは、時間1706においてASAコントローラ1702に送られるセットアップ要求メッセージと、時間1708においてASAネットワークマネージャ1704に送られる応答メッセージとを使っての、ASA−2エンドポイントのアイデンティティおよび能力の交換を伴う。
[0136] 以下で説明するメッセージ情報フィールドは、セッション管理およびエラーチェックルーティングを支援し得る。ルーティング情報は、IPヘッダ中に含まれると想定される。図25は、順または逆方向における例としての、メッセージヘッダのテーブル2500を示す。より発展型のセッション制御および管理のために、様々なパラメータサブタイプが追加されてよい。したがって、図25に記載される情報フィールドは、複数の情報要素のコンテナであり得る。
[0137] ASA−2インターフェースを介して使われ得る様々なメッセージタイプが、以下で説明される。順方向において使われるメッセージが、図26に示されるテーブル2600に挙げられ、逆方向において使われるメッセージが、図27に示されるテーブル2700に挙げられている。
[0139] 前に論じた様々なメッセージのための例示的パラメータ内容定義が、テーブル8において与えられる。パラメータは、パラメータ記録の中に置かれてよく、この記録は、複数のメッセージタイプにおいて使われ得る。
ASA−3インターフェース
[0141] ASA−3を介して使われるメッセージングは、オペレーション、アドミニストレーションおよびマネジメント(OAM)サーバの定義を再利用することができ、既存のOAMがそうであるように、固有に保たれ得る。ASAネットワークマネージャがOAMサーバに存在する場合、ASA−3インターフェースは、正規のOAM動作から分離可能でなくてよい。これは、2次ユーザのeノードBが正規動作の一部としてOAMサーバから動作パラメータをすでに受信することと、eノードBがパラメータ割当てまたはパラメータ変化の特定の理由を必ずしも知っているとは限らないこととを検討することで結論づけられ得る。既存OAMにおいて利用可能でなくてよい追加特徴は、本明細書の他の箇所で記述される「キープアライブ(keep-alive)」メッセージを求め得る接続監視である。
ASA−1インターフェース
[0142] このセクションは、簡略化設計においてASA−1インターフェースを介して送られるメッセージについて記述する。各メッセージの内容が与えられる。簡略化設計の場合、除外ゾーンは、ASAインターフェースを介して伝えられる唯一の情報であり得る。除外ゾーンのさらなる説明がここで与えられる。
[0144] 簡略化設計の場合、除外ゾーンの記述は、一般的ケースについて前に記述されたものと同じであってよい。除外されるデバイスの記述(すなわち、デバイスクラス)は、一般的ケースについて前に記述されたもの(テーブル3)と同じであってよい。さらなる簡略化として、簡略化設計について、デバイスサブクラスは定義されないと想定される。
[0145] UE向け除外ゾーンは、サービングeノードB向けの除外ゾーンを定義および/または拡大することにより扱われ得る。一般的ケースについて前に記述された、UL周波数からの指定干渉保護を考慮するマージンによってDL除外ゾーンを展開することが望ましい場合がある。
[0146] TDDの場合、1次ユーザによって耐容される干渉は、ULに対して、DLに対するのと同じであると想定され得る。概して、DL除外ゾーンを2倍拡大すれば、一般的ケースについて前に論じたように、従来のシステムでは十分なはずである。
[0147] 簡略化設計において、保護ゾーンは使われない。
[0148] ASAコントローラは、以下のサービス、すなわちASAパラメータアグリゲーション、ASAパラメータ区分、ASAパラメータ変換、ASAパラメータ隠蔽、および/またはサービス継続性機能を提供するべきである
ASAパラメータアグリゲーション機能(簡略化設計)
[0149] 単一のASAコントローラが、複数の1次ユーザおよび複数の2次ユーザに接続され得る。後者は、図4に示されている。ASAコントローラは、複数のエンティティとの間で情報を提供することができる。アグリゲーション機能は、1次ユーザが複数の2次ユーザと対話し得るための単一のアドレス可能インターフェースを提供するという意味において、ルーティングも提供する。
[0150] 単一のASAコントローラが複数の2次ユーザに接続され得るので、干渉区分が指定され得る。改良型設計とは対照的に、ASAコントローラによって実施される区分は、複数の2次ユーザによって引き起こされる干渉の累積効果の解決を目標としていないと想定される。そうではなく、区分は、地理的エリアおよび周波数での展開に基づいて、各2次ユーザに送られるべき除外ゾーンパラメータの適切なサブセットの選択のみを目標とし得る。
[0151] 前に論じたように、様々なパラメータフォーマットが、ASA−1およびASA−2インターフェースを介して使われてよく、これらのパラメータは、一方から他方に変換されなければならない場合がある。改良型設計とは対照的に、ASAコントローラが任意の保護ゾーンから除外ゾーンパラメータへの変換を実施するとは想定されないことに留意されたい。
[0152] 1次ユーザの保護ゾーンパラメータについてのデータおよびデータの時間パターンは、特権的であってよく、したがって、ASA2次ユーザに開示されなくてよい。
[0155] エラーに対する潜在的な感度により、ASAコントローラは、様々なエラーシナリオにかかわらず、信頼できる動作を提供すればよい。この機能性は、冗長性と自己監視とを採用することで向上され得る。
[0157] ASA−2メッセージタイプおよびASA−2パラメータについての例が、下で与えられる。これらのパラメータ構造のうちのいくつかは、ASA−1用に再利用されてもよいことに留意されたい。
[0158] セッション管理およびルーティングのために使われる情報フィールドは、一般的ケースについて前に上述したものと同じであり得る。
[0159] このセクションでは、ASA−2インターフェースを介して使われ得る様々なメッセージタイプが説明される。メッセージング方向について、順方向は、ASAコントローラからASAネットワークマネージャに送られるメッセージを指す。これらのメッセージは、プッシュメッセージングに関連するが、同一ではない。逆方向は、ASAネットワークマネージャからASAコントローラに送られるメッセージを指す。これらのメッセージは、プルメッセージングに関連するが、同一ではない。
[0161] 下で与えられるのは、前に論じた様々なメッセージについての例示的パラメータ内容定義である。様々なパラメータがテーブル9に列挙されている。パラメータは、パラメータ記録の中に置かれてよく、この記録は、複数のメッセージタイプにおいて使われ得ることに留意されたい。
[0163] ASA−3を介して使われるメッセージングは、OAMの定義を再利用することができ、既存のOAMがそうであるように、固有に保たれ得る。ASAネットワークマネージャがOAMサーバに存在する場合、ASA−3インターフェースは、正規のOAM動作から分離可能でなくてよい。これは、2次ユーザのeノードBが正規動作の一部としてOAMサーバから動作パラメータをすでに受信することと、eノードBがパラメータ割当てまたはパラメータ変化の特定の理由を必ずしも知っているとは限らないこととを検討することで結論づけられ得る。既存OAMにおいて利用可能でない追加特徴は、本明細書で記述される「キープアライブ」メッセージを求め得る接続監視である。
全体的メッセージフロー
[0164] ASAスペクトルを明け渡すためのプロシージャは、1次ユーザによって開始され、2次ネットワークに達するように、ASA−1およびASA−2プロトコルを介して伝播する。図30は、ASAスペクトルを明け渡すためのメッセージフロー3000を示す。最初に、1次ユーザ3002が時間3010においてASAリセットを要求し、これは、リセットによって影響を受けるエリアのリストを含み得る。複数の2次ネットワークのケースでは、ASAコントローラ3004が、影響を受けるネットワークを知らせる。さらに、2次ネットワークの特定のエリアが明け渡される必要がある場合、ASAコントローラは、時間3012において、明け渡される必要があるエリアを計算する。ASAコントローラは次いで、時間3014において、スペクトルが明け渡されるべきエリアを知らせるメッセージを各ASAネットワークマネージャ3006送る。
[0167] 2次ユーザが、即時または事前のいずれかで、特定のASAチャネルを明け渡すための告知を受信すると、DL帯域幅が変わってよく、UL帯域幅が変わってよく、DLおよびUL帯域幅の両方が変わってよく、DL周波数が変わってよく、UL周波数が変わってよく、DLおよびUL周波数の両方が変わってよく、ならびに/またはASA動作が終了する。
[0172] ASA−1プロトコルは、所与の1次ユーザの特定の要件に基づく固有実装であり得るので、指定されない場合がある。いくつかのケースでは、ASA−1プロトコルは、信頼性を向上するために、起こり得る冗長性を伴う設計済みセキュアチャネルを使えばよい。さらに、キープアライブメッセージ交換は、接続の喪失を検出することを可能にするように定義され得る。接続が喪失されると、ASAコントローラは、本明細書の他の箇所で与えられる説明によるアクションをとればよい。
[0173] ASA−2インターフェースを介したプロトコルは、あるベンダのノードを異なるノードでスワップアウトすることが可能なマルチベンダソリューションを許容するように規格化され得る。プロトコルは、下のセキュリティとの関連で説明されるように、セキュア接続を介して稼働し得る。
[0174] 前に論じたように、ASA−3の使われるプロトコルは、OAMの定義を再利用すると予想される。ASAネットワークマネージャがOAMサーバ中に存在する場合、ASA−3インターフェースは、正規のOAM動作から分離可能でなく、したがって、新規ASA−3プロトコルを定義する必要がない場合がある。
[0176] ASA−1インターフェース向けに指定されたセキュリティが、以下で説明される。認証のために、1次ユーザは、正しいASAコントローラに接続しようとしていることを検査することができるべきである。さらに、ASAコントローラは、正しい1次ユーザに接続しようとしていることを検査することができるべきである
[0177] メッセージ保護のために、ASA−1インターフェース上でのメッセージは暗号化されるべきである、(すなわち、ASA−1インターフェースのエンドポイントのみによって解読可能であり得る)。さらに、ASA−2インターフェース上でのメッセージは改ざんに耐えるべきである(すなわち、いかなる改ざんも、ASA−1インターフェースエンドポイントによって検出可能であるべきである)。改ざんの検出に対するアクションは規定されない。
[0180] 証明書ベースのセキュリティは、公開および秘密鍵を使う、2つのピアノードの間でのエンドツーエンドの認証とメッセージ保護とを提供することができる。各ノードは、それ自体にとってのみ知られていればよい秘密鍵と、グローバルに知られている公開鍵とを有する。さらに、認証局が、ノードAに対して、特定の公開鍵が実際にノードBに属すことを検査することができる。
[0184] TLSを伴う証明書ベースのセキュリティは、ASA−1およびASA−2プロトコル用のオプションである。メッセージ交換に関与するノードの数が削減されると、手動での証明書インストールが実現可能である。1次ユーザの証明書は、事業者ネットワーク中ではなく、ASAコントローラにおいてのみインストールされる必要がある場合がある。セキュリティは、証明書を定期的に変えることによって向上されてよく、各更新には、手動の証明書インストールが伴う。
[0185] 国防組織のシステムなどの1次ユーザが、モバイルネットワーク事業者(MNO)などの2次ユーザにネットワークリソースを付与する場合がある。ネットワークリソースを付与することは、ネットワークが、そのようなネットワークリソースが利用可能であるという告知を2次ユーザに与えることを指すことに留意されたい。ネットワークリソースは、スペクトルおよび/または周波数帯の未使用部分であってよい。モバイルネットワーク事業者へのネットワークリソースの付与は、許諾ネットワークリソースが最終的には1次ユーザに戻り得るように、一時的であってよい。付与を受けたネットワークリソースは、1次ユーザによる要求に基づいて、または所定の時間の後で戻り得る。
Claims (30)
- ワイヤレス通信の方法であって、
特定のエリア中で動作するとともに、認可共有アクセス(ASA)スペクトルとは異なるスペクトル上で動作する複数の第1のワイヤレスデバイスから、測定報告を受信することと、
前記測定報告、構成調節情報、またはそれらの組合せに少なくとも部分的に基づいて、前記ASAスペクトル上で動作する少なくとも1つの第2のワイヤレスデバイス用の構成を調節することとを備える方法。 - 前記構成は、前記複数の第1のワイヤレスデバイスを動作から除外するための除外ゾーンを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記除外ゾーンは、前記複数の第1のワイヤレスデバイスのいくつかのクラスについて指定される、請求項2に記載の方法。
- 前記除外ゾーンは、前記ASAスペクトルの一部分に適用される、請求項2に記載の方法。
- 前記特定のエリアは、少なくとも、前記除外ゾーン、前記除外ゾーンの境界からの特定の距離内、またはそれらの組合せのうちの1つの中にある、請求項2に記載の方法。
- 前記調節することは、送信電力レベル、アンテナチルトパラメータ、アンテナ指向性、またはそれらの組合せのうちの少なくとも1つを制御することを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記調節することは、前記複数の第1のワイヤレスデバイスの前記少なくとも1つの、ロケーションに少なくとも部分的に基づいて、前記複数の第1のワイヤレスデバイスのうちの少なくとも1つが、前記ASAスペクトル上で動作し得るかどうか決定することを備える、請求項1に記載の方法。
- 1次ユーザが前記特定のエリア中で前記ASAスペクトルを使うことになるという指示または予想される指示に応答して、前記測定報告を要求することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 前記複数の第1のワイヤレスデバイスが前記特定のエリア内にあるとき、前記複数の第1のワイヤレスデバイスに、測定値を収集するよう要求することをさらに備える、請求項8に記載の方法。
- 前記測定報告が特定の時間間隔内に伝達されるよう要求することをさらに備える、請求項8に記載の方法。
- 前記測定報告をネットワークサーバに送信することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 前記ネットワークサーバはASAコントローラである、請求項11に記載の方法。
- 前記ネットワークサーバは、ネットワーク事業者のオペレーション、アドミニストレーションおよびマネジメント(OAM)ドメイン内にある、請求項12に記載の方法。
- 前記構成は前記OAMドメイン内で調節され、前記方法は、少なくとも前記調節された構成、前記測定報告、構成調節情報、またはそれらの組合せを前記ASAコントローラに通知することをさらに備える、請求項13に記載の方法。
- 前記複数の第1のワイヤレスデバイスのうちの少なくとも1つは、前記少なくとも1つの第2のワイヤレスデバイス用の前記構成を調節するモバイルネットワークに登録される、請求項1に記載の方法。
- 電力低減または電源オフが識別された、前記複数の第1のワイヤレスデバイスのうちの少なくとも1つに、前記測定報告を送信することをさらに備える、請求項15に記載の方法。
- 前記測定報告は、前記複数の第1のワイヤレスデバイスの特性のうちの少なくとも1つを示し、前記複数の第1のワイヤレスデバイスのうちの優勢な第1のワイヤレスデバイスを識別し、電力低減もしくは電源オフ、またはそれらの組合せのために、前記複数の第1のワイヤレスデバイスのうちの特定の第1のワイヤレスデバイスを識別する、請求項1に記載の方法。
- 前記複数の第1のワイヤレスデバイスは、基地局、ユーザ機器(UE)、またはそれらの組合せのうちの少なくとも1つである、請求項1に記載の方法。
- 各測定報告は、前記複数の第1のワイヤレスデバイスのうちの1つの、ロケーションを示す、請求項1に記載の方法。
- 前記測定報告を、前記構成調節情報にマップするように処理することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- ワイヤレス通信のための装置であって、
メモリユニットと、
前記メモリユニットに結合された少なくとも1つのプロセッサとを備え、前記少なくとも1つのプロセッサは、
特定のエリア中で動作するとともに、認可共有アクセス(ASA)スペクトルとは異なるスペクトル上で動作する複数の第1のワイヤレスデバイスから、測定報告を受信するように、および
前記測定報告、構成調節情報、またはそれらの組合せに少なくとも部分的に基づいて、前記ASAスペクトル上で動作する少なくとも1つの第2のワイヤレスデバイス用の構成を調節するように構成される、装置。 - 前記構成は、前記複数の第1のワイヤレスデバイスを除外するための除外ゾーンを備える、請求項21に記載の装置。
- 前記除外ゾーンは、前記複数の第1のワイヤレスデバイスのいくつかのクラスについて指定される、請求項22に記載の装置。
- 前記除外ゾーンは、前記ASAスペクトルの一部分に適用される、請求項22に記載の装置。
- 前記特定のエリアは、少なくとも、前記除外ゾーン、前記除外ゾーンの境界からの特定の距離内、またはそれらの組合せのうちの1つの中にある、請求項22に記載の装置。
- 前記少なくとも1つのプロセッサは、送信電力レベル、アンテナチルトパラメータ、アンテナ指向性、またはそれらの組合せのうちの少なくとも1つを制御するようにさらに構成される、請求項21に記載の装置。
- 前記少なくとも1つのプロセッサは、1次ユーザが前記特定のエリア中で前記ASAスペクトルを使うことになるという指示または予想される指示に応答して、前記測定報告を要求するようにさらに構成される、請求項21に記載の装置。
- 前記測定報告は、前記複数の第1のワイヤレスデバイスの特性のうちの少なくとも1つを示し、前記複数の第1のワイヤレスデバイスのうちの優勢な第1のワイヤレスデバイスを識別し、電力低減もしくは電源オフ、またはそれらの組合せのために、前記複数の第1のワイヤレスデバイスのうちの特定の第1のワイヤレスデバイスを識別する、請求項21に記載の装置。
- ワイヤレス通信のための装置であって、
特定のエリア中で動作するとともに、認可共有アクセス(ASA)スペクトルとは異なるスペクトル上で動作する複数の第1のワイヤレスデバイスから、測定報告を受信するための手段と、
前記測定報告、構成調節情報、またはそれらの組合せに少なくとも部分的に基づいて、前記ASAスペクトル上で動作する少なくとも1つの第2のワイヤレスデバイス用の構成を調節するための手段とを備える装置。 - プログラムコードを記録したコンピュータ可読媒体であって、
コンピュータに、特定のエリア中で動作するとともに、認可共有アクセス(ASA)スペクトルとは異なるスペクトル上で動作する複数の第1のワイヤレスデバイスから、測定報告を受信させるためのプログラムコードと、
前記コンピュータに、前記測定報告、構成調節情報、またはそれらの組合せに少なくとも部分的に基づいて、前記ASAスペクトル上で動作する少なくとも1つの第2のワイヤレスデバイス用の構成を調節させるためのプログラムコードとを備えるコンピュータ可読媒体。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201361862364P | 2013-08-05 | 2013-08-05 | |
US61/862,364 | 2013-08-05 | ||
US14/448,806 | 2014-07-31 | ||
US14/448,806 US9635560B2 (en) | 2013-08-05 | 2014-07-31 | Verification of authorized shared access operation |
PCT/US2014/049430 WO2015020902A1 (en) | 2013-08-05 | 2014-08-01 | Verification of authorized shared access operation |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018232423A Division JP6686119B2 (ja) | 2013-08-05 | 2018-12-12 | 認可共有アクセス動作の検査 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016529825A true JP2016529825A (ja) | 2016-09-23 |
JP2016529825A5 JP2016529825A5 (ja) | 2017-08-24 |
JP6453328B2 JP6453328B2 (ja) | 2019-01-16 |
Family
ID=52427578
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016533345A Expired - Fee Related JP6453328B2 (ja) | 2013-08-05 | 2014-08-01 | 認可共有アクセス動作の検査 |
JP2018232423A Active JP6686119B2 (ja) | 2013-08-05 | 2018-12-12 | 認可共有アクセス動作の検査 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018232423A Active JP6686119B2 (ja) | 2013-08-05 | 2018-12-12 | 認可共有アクセス動作の検査 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US9635560B2 (ja) |
EP (2) | EP3684090B1 (ja) |
JP (2) | JP6453328B2 (ja) |
KR (2) | KR102401074B1 (ja) |
CN (1) | CN105453474B (ja) |
WO (1) | WO2015020902A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022097511A1 (ja) * | 2020-11-06 | 2022-05-12 | ソニーグループ株式会社 | 通信制御方法および通信システム |
Families Citing this family (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9392501B2 (en) * | 2012-10-04 | 2016-07-12 | Nokia Solutions And Networks Oy | Facilitating group handover |
US9986577B2 (en) * | 2013-02-19 | 2018-05-29 | Vanu, Inc. | Spectrum access system |
US9635560B2 (en) | 2013-08-05 | 2017-04-25 | Qualcomm Incorporated | Verification of authorized shared access operation |
WO2015022016A1 (en) * | 2013-08-13 | 2015-02-19 | Nokia Solutions And Networks Oy | Anonymization of asa/lsa repository data |
US9240818B2 (en) * | 2014-01-02 | 2016-01-19 | Verizon Patent And Licensing Inc. | Self protect for shared access systems |
US20150326372A1 (en) * | 2014-05-09 | 2015-11-12 | Nokia Corporation | Reducing Interference for Shared Spectrum |
US20170086205A1 (en) * | 2014-05-15 | 2017-03-23 | Nokia Technologies Oy | System and method for cloud synchronization among global and multiple location databases |
EP3910980A1 (en) * | 2014-06-16 | 2021-11-17 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Technique for assigning spectral resources in a cellular network |
US9800439B2 (en) * | 2014-12-19 | 2017-10-24 | Intel Corporation | Apparatus and method for digital-to-time converter spur dithering |
US20160212624A1 (en) * | 2015-01-16 | 2016-07-21 | Intel IP Corporation | Systems, methods, and devices for licensed shared access management with distributed information storage |
CN105873070B (zh) * | 2015-01-20 | 2020-04-10 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种授权共享接入系统干扰自适应发现方法与装置 |
US9699663B1 (en) * | 2015-02-20 | 2017-07-04 | Kathryn Jovancevic | Spectrum sharing system |
US10327137B2 (en) * | 2015-03-16 | 2019-06-18 | Mavenir Systems, Inc. | System and method for detecting malicious attacks in a telecommunication network |
EP3274736A4 (en) | 2015-03-27 | 2018-05-02 | Telefonaktiebolaget LM Ericsson (PUBL) | Radar detection and/or protection in a wireless communication system operating in a spectrum shared with at least one radar system |
US10536858B2 (en) * | 2015-06-03 | 2020-01-14 | The Aerospace Corporation | Spectrum sharing based on signal-based shared access |
US10117112B2 (en) * | 2015-12-14 | 2018-10-30 | Higher Ground Llc | Avoidance of interference in wireless communications |
CN105722135A (zh) * | 2016-03-08 | 2016-06-29 | 福建泰克通信有限公司 | 一种边境基站路测系统 |
JP2019110352A (ja) * | 2016-04-21 | 2019-07-04 | 株式会社Nttドコモ | ユーザ装置 |
ES2886501T3 (es) * | 2016-09-27 | 2021-12-20 | Sony Group Corp | Informe de medida de un dron controlado por una combinación de altitud y de velocidad |
US10045219B2 (en) | 2016-10-10 | 2018-08-07 | At&T Mobility Ii Llc | Spectrum access sharing front-end processor for mobile management entities |
CN108365901B (zh) * | 2017-01-26 | 2021-10-01 | 索尼公司 | 用于频谱管理装置的电子设备和方法 |
US10541745B2 (en) * | 2017-03-10 | 2020-01-21 | Hughes Network Systems, Llc | System and method for network controlled geofencing |
WO2019066625A1 (en) | 2017-09-29 | 2019-04-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | METHOD AND APPARATUS FOR TRANSMITTING A REFERENCE SIGNAL IN A WIRELESS COMMUNICATION SYSTEM |
CN109660946A (zh) * | 2017-10-09 | 2019-04-19 | 索尼公司 | 电子装置、无线通信方法以及计算机可读介质 |
US11310008B2 (en) | 2017-10-23 | 2022-04-19 | Kyocera Corporation | Data transmission with multiple numerologies for multiple devices with common geographical location dependent control information |
EP3740778A4 (en) * | 2018-01-15 | 2021-09-15 | Nokia Solutions and Networks Oy | PROCESS, SYSTEM AND APPARATUS |
CN108632871B (zh) * | 2018-05-07 | 2021-06-22 | 成都西加云杉科技有限公司 | 流量状态分析方法、装置及分析系统 |
CN109086369B (zh) * | 2018-07-20 | 2020-08-11 | 国家基础地理信息中心 | 对行政区域数据进行抽稀的方法及装置 |
WO2020036884A1 (en) * | 2018-08-13 | 2020-02-20 | Commscope Technologies Llc | Method and system for determining transmission power of radios of a time division duplexing system |
US11463884B2 (en) * | 2018-08-13 | 2022-10-04 | Commscope Technologies Llc | Method and system for determining an interference contribution from a time division duplexing system |
DE102018131038B3 (de) * | 2018-12-05 | 2020-01-16 | KT-Elektronik GmbH | Management eines vermaschten Funknetzes in Umgebung eines Sperrgebiets |
CN109861942B (zh) * | 2019-01-22 | 2021-03-30 | 东南大学 | 一种人工智能辅助ofdm接收机的在线学习方法 |
EP3696562A1 (en) * | 2019-02-14 | 2020-08-19 | Fraunhofer Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Methods and apparatuses for the generation of dynamic reference points |
WO2020232432A1 (en) * | 2019-05-16 | 2020-11-19 | Arris Enterprises Llc | Automated frequency coordination and device location awareness |
MX2022005590A (es) * | 2019-11-07 | 2022-08-22 | Federated Wireless Inc | Sistemas y métodos para determinar la disponibilidad de canal mediante un sistema automatizado de coordinación de frecuencias. |
US11777562B2 (en) * | 2021-11-03 | 2023-10-03 | T-Mobile Innovations Llc | Vertical beamwidth adjustment to increase MU-MIMO pairing efficiency |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012147216A (ja) * | 2011-01-12 | 2012-08-02 | National Institute Of Information & Communication Technology | 管理装置 |
JP2013511240A (ja) * | 2009-11-16 | 2013-03-28 | インターデイジタル パテント ホールディングス インコーポレイテッド | 動的スペクトルマネージャー(dsm)のためのサイレント期間の調整 |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101378124B1 (ko) * | 2007-01-11 | 2014-03-26 | 인하대학교 산학협력단 | Cr 환경의 송신 전력을 제어하는 방법 및 그 장치 |
GB2457432A (en) * | 2008-01-28 | 2009-08-19 | Fujitsu Lab Of Europ Ltd | Mitigating interference in wireless communication systems |
WO2009155992A1 (en) * | 2008-06-27 | 2009-12-30 | Nokia Siemens Networks Oy | Improved mobility management |
JPWO2010103728A1 (ja) * | 2009-03-12 | 2012-09-13 | シャープ株式会社 | 無線通信システム、端末装置、基地局装置、制御方法、プログラム、および記録媒体 |
US9025536B2 (en) * | 2009-03-26 | 2015-05-05 | Qualcomm Incorporated | Apparatus and methods of whitespace communication |
US8532041B1 (en) | 2009-04-24 | 2013-09-10 | Marvell International Ltd. | Method for transmitting information in a regulated spectrum and network configured to operate in the regulated spectrum |
US8824382B2 (en) * | 2009-10-02 | 2014-09-02 | Nokia Corporation | Reservation of spectrum resources in white spaces |
US9622131B2 (en) * | 2010-03-05 | 2017-04-11 | Nokia Technologies Oy | Handover of direct peer to peer communication |
US8660086B2 (en) * | 2010-05-04 | 2014-02-25 | Nokia Corporation | Method and apparatus for admission control and forced handover in a multi-layer network configuration |
US9002397B2 (en) * | 2010-06-29 | 2015-04-07 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for device transmit power capping in wireless communications |
JP5493078B2 (ja) * | 2010-07-26 | 2014-05-14 | 独立行政法人情報通信研究機構 | コグニティブ無線システムの共存マネージャー |
US9801117B2 (en) * | 2011-09-19 | 2017-10-24 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for channel discovery in cognitive radio communications |
US8666317B2 (en) * | 2011-09-23 | 2014-03-04 | Nokia Corporation | Frequency band selection |
KR101826361B1 (ko) | 2011-12-15 | 2018-03-23 | 한국전자통신연구원 | 접속 인지 신호를 이용하는 유휴 대역 활용 시스템 |
US10182421B2 (en) * | 2012-06-01 | 2019-01-15 | Qualcomm Incorporated | Authorized shared access carrier aggregation with sensing |
EP2868138B1 (en) * | 2012-06-29 | 2019-11-27 | Nokia Solutions and Networks Oy | Clearance of frequency spectrum in a cell using authorized shared access (asa) |
EP2880913B1 (en) * | 2012-08-03 | 2019-08-07 | Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) | Method and arrangement for mobility procedures |
WO2014043854A1 (en) * | 2012-09-18 | 2014-03-27 | Nokia Corporation | Method and apparatus for scheduling radio resources |
US9392501B2 (en) * | 2012-10-04 | 2016-07-12 | Nokia Solutions And Networks Oy | Facilitating group handover |
WO2014063747A1 (en) * | 2012-10-26 | 2014-05-01 | Nokia Solutions And Networks Oy | Configuration of handovers in communication systems |
EP3008936B1 (en) * | 2013-06-11 | 2017-08-09 | Nokia Solutions and Networks GmbH & Co. KG | Configuration of resource usage in communication systems |
US9825675B2 (en) * | 2013-07-04 | 2017-11-21 | Nokia Technologies Oy | Method and apparatus for managing coordinated multi-point set |
US9635560B2 (en) | 2013-08-05 | 2017-04-25 | Qualcomm Incorporated | Verification of authorized shared access operation |
-
2014
- 2014-07-31 US US14/448,806 patent/US9635560B2/en active Active
- 2014-08-01 JP JP2016533345A patent/JP6453328B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2014-08-01 EP EP20160099.6A patent/EP3684090B1/en active Active
- 2014-08-01 KR KR1020207031135A patent/KR102401074B1/ko active IP Right Grant
- 2014-08-01 CN CN201480043753.9A patent/CN105453474B/zh active Active
- 2014-08-01 KR KR1020167005285A patent/KR102174170B1/ko active IP Right Grant
- 2014-08-01 EP EP14753398.8A patent/EP3031161B1/en active Active
- 2014-08-01 WO PCT/US2014/049430 patent/WO2015020902A1/en active Application Filing
-
2017
- 2017-04-06 US US15/481,376 patent/US10142944B2/en active Active
-
2018
- 2018-12-12 JP JP2018232423A patent/JP6686119B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013511240A (ja) * | 2009-11-16 | 2013-03-28 | インターデイジタル パテント ホールディングス インコーポレイテッド | 動的スペクトルマネージャー(dsm)のためのサイレント期間の調整 |
JP2012147216A (ja) * | 2011-01-12 | 2012-08-02 | National Institute Of Information & Communication Technology | 管理装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022097511A1 (ja) * | 2020-11-06 | 2022-05-12 | ソニーグループ株式会社 | 通信制御方法および通信システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP3684090B1 (en) | 2022-07-13 |
US10142944B2 (en) | 2018-11-27 |
KR102401074B1 (ko) | 2022-05-20 |
US9635560B2 (en) | 2017-04-25 |
EP3684090A1 (en) | 2020-07-22 |
US20170223638A1 (en) | 2017-08-03 |
JP6453328B2 (ja) | 2019-01-16 |
KR102174170B1 (ko) | 2020-11-04 |
JP6686119B2 (ja) | 2020-04-22 |
US20150036509A1 (en) | 2015-02-05 |
KR20160040624A (ko) | 2016-04-14 |
WO2015020902A1 (en) | 2015-02-12 |
EP3031161A1 (en) | 2016-06-15 |
EP3031161B1 (en) | 2020-03-11 |
JP2019071628A (ja) | 2019-05-09 |
KR20200125763A (ko) | 2020-11-04 |
CN105453474B (zh) | 2018-11-27 |
CN105453474A (zh) | 2016-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6686119B2 (ja) | 認可共有アクセス動作の検査 | |
US10506577B2 (en) | Systems and methods for adaptive transmissions in a wireless network | |
US9596695B2 (en) | Methods and devices for reducing interference in heterogeneous communication networks based on inter-cell interference coordination | |
US9066250B2 (en) | Method and network node in a communications system | |
JP5296192B2 (ja) | アップリンクおよびダウンリンクのセル間干渉調整のための方法および装置 | |
EP2695416B1 (en) | Limiting interference in a heterogeneous wireless communication system | |
US9985669B2 (en) | Mitigating signal interference in a wireless network | |
US20150079981A1 (en) | Method and Device for Receiving System Information | |
JP2016514381A (ja) | インテリジェント妨害信号生成の方法とシステム | |
WO2011162182A1 (ja) | 干渉低減方法及び無線基地局 | |
KR20130118882A (ko) | 채널 선택에 대한 서비스기반의 접근 방식 및 텔레비전 화이트 스페이스 네트워크들을 위한 네트워크 구성 | |
US20120329448A1 (en) | Method and apparatus for creating a channel between femto base stations based on user equipment | |
CN110226348B (zh) | 用于新无线电-频谱共享(nr-ss)的干扰管理 | |
US20220360310A1 (en) | Resolving ambiguities related to nr cell quality derivation | |
CN110662253A (zh) | 载波分配 | |
JP2017511652A (ja) | Asa−mnoインターフェースを確立するための方法および装置 | |
US20240022909A1 (en) | Network response against malicious nodes |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170710 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170710 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180704 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180710 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181005 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181113 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181212 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6453328 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |