JP2016528770A - エアインターフェイスを基にした同期方法、基地局、制御装置、および無線通信システム - Google Patents
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Abstract
Description
少なくとも1つの時間差を取得し、前記少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って第2の基地局の時間調節値を取得するように構成された時間調節値処理ユニットであって、前記時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の時間差であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、時間調節値処理ユニットと、
前記時間調節値処理ユニットによって取得された前記時間調節値を前記第2の基地局に送信するように構成された調節値送信ユニットと
を含む。
前記中央コントローラによって、少なくとも1つの時間差を取得するステップであって、前記時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間の時間差であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って前記第1の基地局によって取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局であるステップと、
前記中央コントローラによって、前記少なくとも1つの時間差および前記第1の基地局の基準時間に従って、前記第2の基地局の時間調節値を取得するステップと、
前記中央コントローラによって、前記時間調節値を前記第2の基地局に送信するステップと
を含む。
プロセッサと、メモリと、インターフェイスと
を含み、
前記インターフェイスは、基地局と情報の交換を実行するように構成され、
前記メモリは、プログラムコードを記憶するように構成され、前記プロセッサは、前記メモリに記憶されたプログラムコードを呼び出して、エアインターフェイスを基にした同期における前記中央コントローラの処理方法を実行する。
第1の時間差を取得するように構成された時間差計算ユニットであって、前記第1の時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である、時間差計算ユニットと、
中央コントローラが、取得された少なくとも1つの時間差および前記第1の基地局の基準時間に従って前記第2の基地局の時間調節値を取得するように、前記時間差計算ユニットによって取得された前記第1の時間差を前記中央コントローラに送信するように構成された時間差送信ユニットであって、前記少なくとも1つの時間差は、前記第1の時間差を含み、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、時間差送信ユニットと
を含む。
第1の基地局によって、第1の時間差を取得するステップであって、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、ステップと、
中央コントローラが、取得された少なくとも1つの時間差および前記第1の基地局の基準時間に従って前記第2の基地局の時間調節値を取得するように、前記第1の基地局によって、前記第1の時間差を前記中央コントローラに送信するステップであって、前記少なくとも1つの時間差は前記第1の時間差を含む、ステップと
を含む。
プロセッサと、メモリと、トランシーバと、インターフェイスと
を含み、
前記インターフェイスは、基地局間の情報の交換、基地局とコアネットワークとの間の情報の交換、または中央コントローラとの情報の交換を実行するように構成され、
前記トランシーバは、ユーザ機器と情報の交換を実行するように構成され、
前記メモリは、プログラムコードを記憶するように構成され、前記プロセッサは、前記メモリに記憶されたプログラムコードを呼び出して、エアインターフェイスを基にした同期における前記第1の基地局の処理方法を実行する。
中央コントローラによって送信される時間調節値を受信するように構成された調節値取得ユニットであって、前記時間調節値は、少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って前記中央コントローラによって取得される前記第2の基地局の時間調節値であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、調節値取得ユニットと、
前記調節値取得ユニットによって取得された前記時間調節値に従って時間の調節を実行するように構成された時間調節ユニットと
を含む。
第2の基地局によって、中央コントローラによって送信される時間調節値を取得するステップであって、前記時間調節値は、前記中央コントローラによって少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って得られ、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、ステップと、
前記第2の基地局によって、前記時間調節値に従って時間の調節を実行するステップと
を含む。
プロセッサと、メモリと、トランシーバと、インターフェイスと
を含み、
前記インターフェイスは、基地局間の情報の交換、基地局とコアネットワークとの間の情報の交換、または中央コントローラとの情報の交換を実行するように構成され、
前記トランシーバは、ユーザ機器と情報の交換を実行するように構成され、
前記メモリは、プログラムコードを記憶するように構成され、前記プロセッサは、前記メモリに記憶されたプログラムコードを呼び出して、エアインターフェイスを基にした同期における前記第2の基地局の処理方法を実行する。
第1の時間差を取得するように構成された時間差計算ユニットであって、前記第1の時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である、時間差計算ユニットと、
前記第2の基地局が、取得された少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するように、前記時間差計算ユニットによって取得された前記第1の時間差を前記第2の基地局に送信するように構成された時間差送信ユニットであって、前記少なくとも1つの時間差は、前記第1の時間差を含み、前記基準基地局が前記第1の基地局であり、前記非基準基地局が前記第2の基地局である、または前記基準基地局が前記第2の基地局であり、前記非基準基地局が前記第1の基地局である、時間差送信ユニットと
を含む。
第1の基地局によって、第1の時間差を取得するステップであって、前記第1の時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である、ステップと、
前記第2の基地局が、取得される少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って、非基準基地局の時間調節値を取得するように、前記第1の基地局によって、前記第1の時間差を前記第2の基地局に送信するステップであって、前記少なくとも1つの時間差は、前記第1の時間差を含み、前記基準基地局は前記第1の基地局であり、前記非基準基地局は前記第2の基地局である、または前記基準基地局は前記第2の基地局であり、前記非基準基地局は前記第1の基地局である、ステップと
を含む。
プロセッサと、メモリと、トランシーバと、インターフェイスと
を備え、
前記インターフェイスは、基地局間の情報の交換、または基地局とコアネットワークとの間の情報の交換を実行するように構成され、
前記トランシーバは、ユーザ機器と情報の交換を実行するように構成され、
前記メモリは、プログラムコードを記憶するように構成され、前記プロセッサは、前記メモリに記憶されたプログラムコードを呼び出して、エアインターフェイスを基にした同期における前記第1の基地局の処理方法を実行する。
少なくとも1つの時間差を取得し、前記少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するように構成された時間調節値処理ユニットであって、前記時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間の時間差であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記基準基地局が前記第2の基地局であり、前記非基準基地局が前記第1の基地局である、または前記基準基地局が前記第1の基地局であり、前記非基準基地局が前記第2の基地局である、時間調節値処理ユニットと、
前記時間調節値処理ユニットによって取得された前記時間調節値を前記非基準基地局に送信するように構成された調節値送信ユニットと
を含む。
第2の基地局によって、少なくとも1つの時間差を取得するステップであって、前記時間差は、第1の基地局と前記第2の基地局との間の時間差であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である、ステップと、
前記第2の基地局によって、前記少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するステップであって、前記基準基地局が前記第2の基地局であり、前記非基準基地局が前記第1の基地局である、または前記基準基地局が前記第1の基地局であり、前記非基準基地局が前記第2の基地局である、ステップと、
前記第2の基地局によって、前記時間調節値を前記非基準基地局に送信するステップであって、前記基準基地局が前記第2の基地局である場合に前記時間調節値が前記第1の基地局に送信され、または前記基準基地局が前記第1の基地局である場合に前記時間調節値が前記第2の基地局に送信される、ステップと
を含む。
プロセッサと、メモリと、トランシーバと、インターフェイスと
を含み、
前記インターフェイスは、基地局間の情報の交換、または基地局とコアネットワークとの間の情報の交換を実行するように構成され、
前記トランシーバは、ユーザ機器と情報の交換を実行するように構成され、
前記メモリは、プログラムコードを記憶するように構成され、前記プロセッサは、前記メモリに記憶されたプログラムコードを呼び出して、エアインターフェイスを基にした同期における前記第2の基地局の処理方法を実行する。
第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)、または
第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)
第1の基地局と第2の基地局との間の第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)−(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)、または第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)−(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)
第1の基地局と第2の基地局との間の第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)+(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)、または第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)+(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)
第1のランダムアクセスプリアンブルを検出するように構成されたランダムアクセスプリアンブル検出ユニット1028であって、第1のランダムアクセスプリアンブルは、第1の基地局と第2の基地局との間で第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、ランダムアクセスプリアンブル検出ユニット1028と、
ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットが第1のランダムアクセスプリアンブル1028を検出したときに、第1の受信時点を取得するように構成された時間情報取得ユニット1030であって、第1の受信時点は、ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットが第1のランダムアクセスプリアンブル1028を検出する時点であり、時間情報取得ユニット1030は、第2の受信時点を取得するようにさらに構成され、第2の受信時点は、第2の基地局が第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である、時間情報取得ユニット1030と
をさらに含む。
101 中央コントローラ
102、102a、102b、102c 基地局
103 ユーザ機器
1011 時間調節値処理ユニット
1012 調節値送信ユニット
1021 リソースマッピングユニット
1022 チャネル変調ユニット
1023 スケジューリングユニット
1024 中間周波数ユニット
1025 チャネル推定ユニット
1026 チャネル復調ユニット
1027 チャネル分割ユニット
1028 ランダムアクセスプリアンブル検出ユニット
1029 ランダムアクセスプリアンブル管理ユニット
1030 時間情報取得ユニット
1031 時間差計算ユニット
1032 移動管理ユニット
1033 インターフェイスユニット
1034 調節値取得ユニット
1035 時間調節ユニット
1036 時間差送信ユニット
1101、1201、1301、1401、1501 プロセッサ
1102、1202、1302、1402、1502 メモリ
1103、1204、1304、1404、1504 インターフェイス
1203、1303、1403、1503 トランシーバ
10231 ダウンリンクスケジューリングユニット
10232 アップリンクスケジューリングユニット
Claims (74)
- 少なくとも1つの時間差を取得し、前記少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って第2の基地局の時間調節値を取得するように構成された時間調節値処理ユニットであって、前記時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の時間差であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、時間調節値処理ユニットと、
前記時間調節値処理ユニットによって取得された時間調節値を前記第2の基地局に送信するように構成された調節値送信ユニットと
を含む中央コントローラ装置。 - 前記時間調節値処理ユニットが、前記少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って第2の基地局の時間調節値を取得するように構成されることは、
前記時間調節値処理ユニットが少なくとも2つの時間差を取得する場合に、前記少なくとも2つの時間差について平均化処理を実行し、または最も小さい差を有する2つの時間差について平均化処理を実行し、または複数の時間差のうちの最大値および最小値を取り除くとともに残りの時間差について平均化処理を実行し、前記平均化処理の後に得られた時間差および前記第1の基地局の基準時間に従って前記第2の基地局の時間調節値を取得すること
を含む、請求項1に記載の中央コントローラ装置。 - 前記調節値送信ユニットが、前記時間調節値を前記第2の基地局に送信するように構成されることは、
前記時間調節値に従って、前記第2の基地局が時間の調節を実行する必要があるかどうかを判断し、前記第2の基地局が時間の調節を実行する必要がある場合に、前記時間調節値を前記第2の基地局に送信すること
を含む、請求項1または2に記載の中央コントローラ装置。 - 第1の基地局として働く基地局であって、
第1の時間差を取得するように構成された時間差計算ユニットであって、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である、時間差計算ユニットと、
中央コントローラが取得された少なくとも1つの時間差および前記第1の基地局の基準時間に従って前記第2の基地局の時間調節値を取得するように、前記時間差計算ユニットによって取得された第1の時間差を前記中央コントローラに送信するように構成された時間差送信ユニットであって、前記少なくとも1つの時間差は、前記第1の時間差を含み、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、時間差送信ユニットと
を含む基地局。 - 第1のランダムアクセスプリアンブルを検出するように構成されたランダムアクセスプリアンブル検出ユニットであって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間で前記第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットと、
前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットが前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出したときに、第1の受信時点を取得するように構成された時間情報取得ユニットであって、前記第1の受信時点は、前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットが前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である、時間情報取得ユニットと
をさらに含み、
前記時間情報取得ユニットは、第2の受信時点を取得するようにさらに構成され、前記第2の受信時点は、前記第2の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点であり、
前記時間差計算ユニットが、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って前記第1の時間差を取得するように構成されることは、
前記時間情報取得ユニットによって取得された第1の受信時点および第2の受信時点に従って前記第1の時間差を計算すること
を含む、請求項4に記載の基地局。 - 前記第1のUEが前記第1のランダムアクセスプリアンブルに従って前記第2の基地局へのランダムアクセスを開始するように、前記第1のUEの隣接セル測定レポートに従って前記第2の基地局にハンドオーバ要求メッセージを送信し、前記第2の基地局によって送信されるハンドオーバ要求確認メッセージを受信した後にハンドオーバ指令メッセージを前記第1のUEに送信するように構成された移動管理ユニットであって、前記ハンドオーバ要求確認メッセージおよび前記ハンドオーバ指令メッセージは、前記第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運び、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第2の基地局によって前記第1のUEに割り当てられた非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、移動管理ユニット
をさらに含み、
前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットは、前記移動管理ユニットが前記第2の基地局によって送信されるハンドオーバ要求確認メッセージを受信した後に、ランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にするようにさらに構成された、請求項4または5に記載の基地局。 - 第2のランダムアクセスプリアンブルを前記第1のUEに割り当てるように構成されたランダムアクセスプリアンブル管理ユニットと、
前記第1のUEが物理ダウンリンク制御チャネル指示(PDCCH Order)を受信した後で前記第2のランダムアクセスプリアンブルに従って前記第1の基地局へのアクティブランダムアクセスを開始するように、前記移動管理ユニットが前記ハンドオーバ要求メッセージを前記第2の基地局に送信した後で、前記PDCCH Orderを前記第1のUEに送信するように構成されたリソースマッピングユニットであって、前記PDCCH Orderは、前記第2のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ、リソースマッピングユニットと
をさらに含み、
前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットは、前記第2のランダムアクセスプリアンブルを検出するようにさらに構成され、
前記時間情報取得ユニットは、前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットによって検出される第2のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって前記第1のUEから前記第1の基地局までの第1の伝送遅延を取得するようにさらに構成され、
前記時間情報取得ユニットが、前記第2の受信時点を取得するようにさらに構成されることは、
前記第2の受信時点と第2の伝送遅延とを取得することであって、前記第2の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第2の基地局までの伝送遅延である、取得すること
を含み、
前記時間差計算ユニットが、前記第1の時間差を取得するように構成されることは、
前記第1の受信時点、前記第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および前記第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算すること
を含む、請求項6に記載の基地局。 - 前記移動管理ユニットは、
前記時間情報取得ユニットが前記第2の受信時点、または前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を取得するように、前記第2の基地局によって送信されたユーザリソース解放メッセージを受信するようにさらに構成され、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点、または前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を運ぶ、請求項6または7に記載の基地局。 - 前記時間差計算ユニットが、前記時間情報取得ユニットによって取得される第1の受信時点および第2の受信時点に従って前記第1の時間差を計算するように構成されることは、
第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)に従って前記第1の時間差を計算すること、または
第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)に従って前記第1の時間差を計算すること
を含む、請求項5に記載の基地局。 - 前記時間差計算ユニットが、前記第1の受信時点、前記第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および前記第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算するように構成されることは、
第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)−(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算すること、または
第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)−(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算すること
を含む、請求項7に記載の基地局。 - 前記時間差計算ユニットが、前記第1の受信時点、前記第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および前記第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算するように構成されることは、
第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)+(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算すること、または
第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)+(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算すること
を含む、請求項7に記載の基地局。 - 第2の基地局として働く基地局であって、
中央コントローラによって送信される時間調節値を受信するように構成された調節値取得ユニットであって、前記時間調節値は、少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って前記中央コントローラによって取得される前記第2の基地局の時間調節値であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、調節値取得ユニットと、
前記調節値取得ユニットによって取得された時間調節値に従って時間の調節を実行するように構成された時間調節ユニットと
を含む基地局。 - 第1のランダムアクセスプリアンブルを前記第1のUEに割り当てるように構成されたランダムアクセスプリアンブル管理ユニットであって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間で前記第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、ランダムアクセスプリアンブル管理ユニットと、
前記第1の基地局がランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にするように、前記第1の基地局によって送信されるハンドオーバ要求メッセージを受信した後に、ハンドオーバ要求確認メッセージを前記第1の基地局に送信するように構成された移動管理ユニットであって、前記ハンドオーバ要求確認メッセージは、前記ランダムアクセスプリアンブル管理ユニットによって前記第1のUEに割り当てられた前記第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ、移動管理ユニットと、
前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出するように構成されたランダムアクセスプリアンブル検出ユニットと、
前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットによって検出された第1のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって第2の受信時点を取得するように構成された時間情報取得ユニットと
をさらに含み、
前記移動管理ユニットは、前記第1の基地局が前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を取得するように、前記時間情報取得ユニットによって取得された第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するようにさらに構成された、請求項12に記載の基地局。 - 前記時間情報取得ユニットが、前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットによって検出された第1のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって第2の受信時点を取得するように構成されることは、
前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットによって検出された第1のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって、前記第2の受信時点と第2の伝送遅延とを取得することであって、前記第2の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第2の基地局までの伝送遅延である、取得すること
を含み、
前記移動管理ユニットが、前記時間情報取得ユニットによって取得された第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するように構成されることは、
前記時間情報取得ユニットによって取得された第2の受信時点および第2の伝送遅延を前記第1の基地局に送信すること
を含む、請求項13に記載の基地局。 - 前記移動管理ユニットが、前記第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するように構成されることは、
前記第1のUEが前記第2の基地局にハンドオーバされた後で、ユーザリソース解放メッセージを前記第1の基地局に送信することであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点を運ぶ、送信すること
を含む、請求項13に記載の基地局。 - 前記移動管理ユニットが、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を前記第1の基地局に送信するように構成されることは、
前記第1のUEが前記第2の基地局にハンドオーバされた後で、ユーザリソース解放メッセージを前記第1の基地局に送信することであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を運ぶ、送信すること
を含む請求項14に記載の基地局。 - エアインターフェイスを基にした同期方法であって、
中央コントローラによって、少なくとも1つの時間差を取得するステップであって、前記時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間の時間差であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って前記第1の基地局によって取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、ステップと、
前記中央コントローラによって、前記少なくとも1つの時間差および前記第1の基地局の基準時間に従って、前記第2の基地局の時間調節値を取得するステップと、
前記中央コントローラによって、前記時間調節値を前記第2の基地局に送信するステップと
を含む、エアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記中央コントローラによって、前記少なくとも1つの時間差および前記第1の基地局の基準時間に従って、前記第2の基地局の時間調節値を取得するステップは、
前記中央コントローラが少なくとも2つの時間差を取得する場合に、前記少なくとも2つの時間差について平均化処理を実行し、または最も小さい差を有する2つの時間差について平均化処理を実行し、または複数の時間差のうちの最大値および最小値を取り除くとともに残りの時間差について平均化処理を実行し、前記平均化処理の後に得られた時間差および前記第1の基地局の基準時間に従って前記第2の基地局の時間調節値を取得するステップ
を含む、請求項17に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記中央コントローラによって、前記時間調節値を前記非基準基地局に送信するステップは、
前記中央コントローラによって、前記時間調節値に従って、前記第2の基地局が時間の調節を実行する必要があるかどうかを判断し、前記第2の基地局が時間の調節を実行する必要がある場合に、前記時間調節値を前記第2の基地局に送信するステップ
を含む、請求項17または18に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - エアインターフェイスを基にした同期方法であって、
第1の基地局によって、第1の時間差を取得するステップであって、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、ステップと、
中央コントローラが取得された少なくとも1つの時間差および前記第1の基地局の基準時間に従って前記第2の基地局の時間調節値を取得するように、前記第1の基地局によって、前記第1の時間差を前記中央コントローラに送信するステップであって、前記少なくとも1つの時間差は、前記第1の時間差を含む、ステップと
を含む、エアインターフェイスを基にした同期方法。 - 第1の時間差を取得するステップは、
前記第1の基地局によって、第1の受信時点および第2の受信時点に従って、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を計算するステップであって、前記第1の受信時点は、前記第1の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点であり、前記第2の受信時点は、前記第2の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である、ステップと、
前記第1の基地局によって、前記第2の基地局によって送信された第2の受信時点を受信するステップであって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間で前記第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、ステップと
を含む、請求項20に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 第1の時間差を取得するステップは、
前記第1の基地局によって、前記第1の受信時点、第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および第2の伝送遅延に従って、前記第1の時間差を計算するステップであって、前記第1の受信時点は、前記第1の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを受信する時点であり、前記第1の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第1の基地局までの伝送遅延であり、前記第2の受信時点は、前記第2の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点であり、前記第2の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第2の基地局までの伝送遅延である、ステップ
を含む、請求項20に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 第1の時間差を取得するステップは、
前記第1の基地局によって、前記第1のUEの隣接セル測定レポートに従ってハンドオーバ要求メッセージを前記第2の基地局に送信し、前記第2の基地局によって送信されるハンドオーバ要求確認メッセージを受信した後に、前記第1のUEが前記第1のランダムアクセスプリアンブルに従って前記第2の基地局へのランダムアクセスを開始するように、前記第1の基地局によって、ランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にし、ハンドオーバ指令メッセージを前記第1のUEに送信するステップであって、前記ハンドオーバ要求確認メッセージおよび前記ハンドオーバ指令メッセージは、前記第2の基地局によって前記第1のUEに割り当てられた前記第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ、ステップ
をさらに含む、請求項20から22のいずれか一項に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第1の基地局によって、前記第1の受信時点、第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算するステップは、
前記ハンドオーバ要求メッセージを前記第2の基地局に送信した後で、前記第1の基地局によって、前記第1のUEを、ランダムアクセスを開始するようにトリガし、前記第1のUEから前記第1の基地局までの前記第1の伝送遅延を取得するステップ
をさらに含む、請求項22または23に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第1のUEを、ランダムアクセスを開始するようにトリガし、前記第1のUEから前記第1の基地局までの前記第1の伝送遅延を取得するステップは、
前記第1のUEが物理ダウンリンク制御チャネル指示(PDCCH Order)を受信した後に前記第2のランダムアクセスプリアンブルに従って前記第1の基地局へのアクティブランダムアクセスを開始するように、前記PDCCH Orderを前記第1のUEに送信し、前記第1の基地局が前記第2のランダムアクセスプリアンブルを検出したときに前記第1のUEから前記第1の基地局までの前記第1の伝送遅延を取得するステップであって、前記PDCCH Orderは、前記第1の基地局によって前記第1のUEに割り当てられる第2のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ、ステップ
を含む、請求項24に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第1の基地局によって、第1の受信時点および第2の受信時点に従って、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を計算するステップは、
前記第1の基地局によって、前記第2の基地局によって送信されたユーザリソース解放メッセージを受信するステップであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点を運ぶ、ステップ
をさらに含む、請求項21に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第1の基地局によって、前記第1の受信時点、第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および第2の伝送遅延に従って、前記第1の時間差を計算するステップは、
前記第1の基地局によって、前記第2の基地局によって送信されたユーザリソース解放メッセージを受信するステップであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を運ぶ、ステップ
をさらに含む、請求項22に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第1の基地局によって、第1の受信時点および第2の受信時点に従って、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を計算するステップは、
第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)に従って前記第1の時間差を計算するステップ、または
第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)に従って前記第1の時間差を計算するステップ
を含む、請求項20または21に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第1の基地局によって、前記第1の受信時点、前記第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および前記第2の伝送遅延に従って、前記第1の時間差を計算するステップは、
第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)−(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算するステップ、または
第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)−(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算するステップ
を含む、請求項22から25のいずれか一項に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)+(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算するステップ、または
第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)+(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算するステップ
を含む、請求項22から25のいずれか一項に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - エアインターフェイスを基にした同期方法であって、
第2の基地局によって、中央コントローラによって送信される時間調節値を取得するステップであって、前記時間調節値は、少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って前記中央コントローラによって得られ、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、ステップと、
前記第2の基地局によって、前記時間調節値に従って時間の調節を実行するステップと
を含む、エアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第1の基地局によって送信されるハンドオーバ要求メッセージを受信した後に、前記第1の基地局がランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にするように、前記第2の基地局によって、ハンドオーバ要求確認メッセージを前記第1の基地局に送信するステップであって、前記ハンドオーバ要求確認メッセージは、前記第2の基地局によって前記第1のユーザ機器UEに割り当てられた第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運び、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、ステップと、
前記第1の基地局が前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を取得するように、前記第2の基地局によって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出することによって第2の受信時点を取得し、前記第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するステップであって、前記第2の受信時点は、前記第2の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である、ステップと
をさらに含む、請求項31に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第2の基地局によって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出することによって第2の受信時点を取得し、前記第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するステップは、
前記第2の基地局によって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出することによって前記第2の受信時点および第2の伝送遅延を取得し、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を前記第1の基地局に送信するステップであって、前記第2の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第2の基地局までの伝送遅延である、ステップ
を含む、請求項32に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するステップは、
前記第1のUEが前記第2の基地局にハンドオーバされた後で、前記第2の基地局によって、ユーザリソース解放メッセージを前記第1の基地局に送信するステップであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点を運ぶ、ステップ
を含む、請求項32に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を前記第1の基地局に送信するステップは、
前記第1のUEが前記第2の基地局にハンドオーバされた後で、前記第2の基地局によって、ユーザリソース解放メッセージを前記第1の基地局に送信するステップであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を運ぶ、ステップ
を含む、請求項33に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 第1の基地局として働く基地局であって、
第1の時間差を取得するように構成された時間差計算ユニットであって、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である、時間差計算ユニットと、
前記第2の基地局が取得された少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するように、前記時間差計算ユニットによって取得された第1の時間差を前記第2の基地局に送信するように構成された時間差送信ユニットであって、前記少なくとも1つの時間差は、前記第1の時間差を含み、前記基準基地局は前記第1の基地局であり、前記非基準基地局は前記第2の基地局である、または前記基準基地局は前記第2の基地局であり、前記非基準基地局は前記第1の基地局である、時間差送信ユニットと
を含む、基地局。 - 第1のランダムアクセスプリアンブルを検出するように構成されたランダムアクセスプリアンブル検出ユニットであって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間で前記第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットと、
前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットが前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出したときに、第1の受信時点を取得するように構成された時間情報取得ユニットであって、前記第1の受信時点は、前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットが前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である、時間情報取得ユニットと
をさらに含み、
前記時間情報取得ユニットは、第2の受信時点を取得するようにさらに構成され、前記第2の受信時点は、前記第2の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルの検出の時点である
前記時間差計算ユニットが、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って前記第1の時間差を取得するように構成されることは、
前記時間情報取得ユニットによって取得された第1の受信時点および第2の受信時点に従って前記第1の時間差を計算すること
を含む、請求項36に記載の基地局。 - 前記第1のUEの隣接セル測定レポートに従ってハンドオーバ要求メッセージを前記第2の基地局に送信し、前記第2の基地局によって送信されるハンドオーバ要求確認メッセージを受信した後に、前記第1のUEが前記第1のランダムアクセスプリアンブルに従って前記第2の基地局へのランダムアクセスを開始するように、前記第1のUEにハンドオーバ指令メッセージを送信するように構成された移動管理ユニットであって、前記ハンドオーバ要求確認メッセージおよび前記ハンドオーバ指令メッセージは、前記第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運び、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第2の基地局によって前記第1のUEに割り当てられる非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、移動管理ユニット
をさらに含み、
前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットは、前記移動管理ユニットが前記第2の基地局によって送信されたハンドオーバ要求確認メッセージを受信した後に、ランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にするようにさらに構成された、請求項36または37に記載の基地局。 - 第2のランダムアクセスプリアンブルを前記第1のUEに割り当てるように構成されたランダムアクセスプリアンブル管理ユニットと、
前記移動管理ユニットが前記ハンドオーバ要求メッセージを前記第2の基地局に送信した後に、前記第1のUEが物理ダウンリンク制御チャネル指示(PDCCH Order)を受信した後に前記第2のランダムアクセスプリアンブルに従って前記第1の基地局へのアクティブランダムアクセスを開始するように、前記PDCCH Orderを前記第1のUEに送信するように構成されたリソースマッピングユニットであって、前記PDCCH Orderは、前記第2のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ、リソースマッピングユニットと
をさらに含み、
前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットは、前記第2のランダムアクセスプリアンブルを検出するようにさらに構成され、
前記時間情報取得ユニットは、前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットによって検出される第2のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって前記第1のUEから前記第1の基地局までの第1の伝送遅延を取得するようにさらに構成され、
前記時間情報取得ユニットが、前記第2の受信時点を取得するようにさらに構成されることは、
前記第2の受信時点および第2の伝送遅延を取得することであって、前記第2の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第2の基地局までの伝送遅延である、取得すること
を含み、
前記時間差計算ユニットが、前記第1の時間差を取得するように構成されることは、
前記第1の受信時点、前記第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および前記第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算すること
を含む、請求項38に記載の基地局。 - 前記移動管理ユニットは、
前記時間情報取得ユニットが前記第2の受信時点、または前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を取得するように、前記第2の基地局によって送信されるユーザリソース解放メッセージを受信するようにさらに構成され、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点、または前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を運ぶ、請求項38または39に記載の基地局。 - 前記時間差計算ユニットが、前記時間情報取得ユニットによって取得された第1の受信時点および第2の受信時点に従って前記第1の時間差を計算するように構成されることは、
第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)に従って前記第1の時間差を計算すること、または
第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)に従って前記第1の時間差を計算すること
を含む、請求項37に記載の基地局。 - 前記時間差計算ユニットが、前記第1の受信時点、前記第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および前記第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算するように構成されることは、
第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)−(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算すること、または
第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)−(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算すること
を含む、請求項39に記載の基地局。 - 前記時間差計算ユニットが、前記第1の受信時点、前記第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および前記第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算するように構成されることは、
第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)+(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算すること、または
第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)+(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算すること
を含む、請求項39に記載の基地局。 - 前記基準基地局が前記第2の基地局である場合に、前記第2の基地局によって送信される時間調節値を取得するように構成された調節値取得ユニットと、
前記調節値取得ユニットによって取得された時間調節値に従って時間の調節を実行するように構成された時間調節ユニットと
をさらに含む、請求項36から43のいずれか一項に記載の基地局。 - 第2の基地局として働く基地局であって、
少なくとも1つの時間差を取得し、前記少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するように構成された時間調節値処理ユニットであって、前記時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間の時間差であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記基準基地局は前記第2の基地局であり、前記非基準基地局は前記第1の基地局である、または前記基準基地局は前記第1の基地局であり、前記非基準基地局は前記第2の基地局である、時間調節値処理ユニットと、
前記時間調節値処理ユニットによって取得された時間調節値を前記非基準基地局に送信するように構成された調節値送信ユニットと
を含む、基地局。 - 前記時間調節値処理ユニットが、前記少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するように構成されることは、
前記時間調節値処理ユニットが少なくとも2つの時間差を取得する場合に、前記少なくとも2つの時間差について平均化処理を実行し、または最も小さい差を有する2つの時間差について平均化処理を実行し、または複数の時間差のうちの最大値および最小値を取り除くとともに残りの時間差について平均化処理を実行し、前記平均化処理の後に得られた時間差および前記基準基地局の前記基準時間に従って前記非基準基地局の時間調節値を取得すること
を含む、請求項45に記載の基地局。 - 前記調節値送信ユニットが、前記時間調節値を前記非基準基地局に送信するように構成されることは、
前記時間調節値に従って、前記非基準基地局が時間の調節を実行する必要があるかどうかを判断し、前記非基準基地局が時間の調節を実行する必要がある場合に、前記時間調節値を前記非基準基地局に送信すること
を含む、請求項45または46に記載の基地局。 - 第1のランダムアクセスプリアンブルを前記第1のUEに割り当てるように構成されたランダムアクセスプリアンブル管理ユニットであって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間で前記第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、ランダムアクセスプリアンブル管理ユニットと、
前記第1の基地局によって送信されたハンドオーバ要求メッセージを受信した後に、前記第1の基地局がランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にするように、ハンドオーバ要求確認メッセージを前記第1の基地局に送信するように構成された移動管理ユニットであって、前記ハンドオーバ要求確認メッセージは、前記ランダムアクセスプリアンブル管理ユニットによって前記第1のUEに割り当てられた前記第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ、移動管理ユニットと、
前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出するように構成されたランダムアクセスプリアンブル検出ユニットと、
前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットによって検出される第1のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって第2の受信時点を取得するように構成された時間情報取得ユニットと
をさらに含み、
前記移動管理ユニットは、前記第1の基地局が前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を取得するように、前記時間情報取得ユニットによって取得された第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するようにさらに構成された、請求項45から47のいずれか一項に記載の基地局。 - 前記時間情報取得ユニットが、前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットによって検出される第1のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって第2の受信時点を取得するように構成されることは、
前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットによって検出される第1のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって、前記第2の受信時点および第2の伝送遅延を取得することであって、前記第2の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第2の基地局までの伝送遅延である、取得すること
を含み、
前記移動管理ユニットが、前記時間情報取得ユニットによって取得された第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するように構成されることは、
前記時間情報取得ユニットによって取得された第2の受信時点および第2の伝送遅延を前記第1の基地局に送信すること
を含む、請求項48に記載の基地局。 - 前記移動管理ユニットが、前記第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するように構成されることは、
前記第1のUEが前記第2の基地局にハンドオーバされた後に、ユーザリソース解放メッセージを前記第1の基地局に送信することであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点を運ぶ、送信すること
を含む、請求項48に記載の基地局。 - 前記移動管理ユニットが、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を前記第1の基地局に送信するように構成されることは、
前記第1のUEが前記第2の基地局にハンドオーバされた後に、ユーザリソース解放メッセージを前記第1の基地局に送信することであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を運ぶ、送信すること
を含む、請求項49に記載の基地局。 - 前記基準基地局が前記第1の基地局である場合に、前記調節値送信ユニットによって送信された前記時間調節値を取得するように構成された調節値取得ユニットと、
前記調節値取得ユニットによって取得された時間調節値に従って時間の調節を実行するように構成された時間調節値ユニットと
をさらに含む請求項45から51のいずれか一項に記載の基地局。 - エアインターフェイスを基にした同期方法であって、
第1の基地局によって、第1の時間差を取得するステップであって、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である、ステップと、
前記第2の基地局が取得される少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するように、前記第1の基地局によって、前記第1の時間差を前記第2の基地局に送信するステップであって、前記少なくとも1つの時間差は、前記第1の時間差を含み、前記基準基地局は前記第1の基地局であり、前記非基準基地局は前記第2の基地局である、または前記基準基地局は前記第2の基地局であり、前記非基準基地局は前記第1の基地局である、ステップと
を含む、エアインターフェイスを基にした同期方法。 - 第1の時間差を取得するステップは、
前記第1の基地局によって、第1の受信時点および第2の受信時点に従って、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を計算するステップであって、前記第1の受信時点は、前記第1の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である、前記第2の受信時点は、前記第2の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である、ステップと、
前記第1の基地局によって、前記第2の基地局によって送信される第2の受信時点を受信するステップであって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間で前記第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、ステップと
を含む、請求項53に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 第1の時間差を取得するステップは、
前記第1の基地局によって、前記第1の受信時点、第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算するステップであって、前記第1の受信時点は、前記第1の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを受信する時点である、前記第1の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第1の基地局までの伝送遅延である、前記第2の受信時点は、前記第2の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを受信する時点である、前記第2の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第2の基地局までの伝送遅延である、ステップ
を含む、請求項53に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 第1の時間差を取得するステップは、
前記第1の基地局によって、前記第1のUEの隣接セル測定レポートに従ってハンドオーバ要求メッセージを前記第2の基地局に送信し、前記第2の基地局によって送信されるハンドオーバ要求確認メッセージを受信した後に、前記第1のUEが前記第1のランダムアクセスプリアンブルに従って前記第2の基地局へのランダムアクセスを開始するように、前記第1の基地局によって、ランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にし、前記第1のUEにハンドオーバ指令メッセージを送信するステップであって、前記ハンドオーバ要求確認メッセージおよび前記ハンドオーバ指令メッセージは、前記第2の基地局によって前記第1のUEに割り当てられた前記第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ、ステップ
をさらに含む、請求項53から55のいずれか一項に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第1の基地局によって、前記第1の受信時点、第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算するステップは、
前記ハンドオーバ要求メッセージを前記第2の基地局に送信した後に、前記第1の基地局によって、前記第1のUEを、ランダムアクセスを開始するようにトリガし、前記第1のUEから前記第1の基地局までの前記第1の伝送遅延を取得するステップ
をさらに含む、請求項55または56に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第1のUEを、ランダムアクセスを開始するようにトリガし、前記第1のUEから前記第1の基地局までの前記第1の伝送遅延を取得するステップは、
前記第1のUEが物理ダウンリンク制御チャネル指示(PDCCH Order)を受信した後に第2のランダムアクセスプリアンブルに従って前記第1の基地局へのランダムアクセスを開始するように、前記第1の基地局によって前記PDCCH Orderを前記第1のUEに送信し、前記第1の基地局が前記第2のランダムアクセスプリアンブルを検出したときに前記第1のUEから前記第1の基地局までの前記第1の伝送遅延を取得するステップであって、前記PDCCH Orderは、前記第1の基地局によって前記第1のUEに割り当てられる第2のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ、ステップ
を含む、請求項57に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第1の基地局によって、第1の受信時点および第2の受信時点に従って前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を計算するステップは、
前記第1の基地局によって、前記第2の基地局によって送信されるユーザリソース解放メッセージを受信するステップであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点を運ぶ、ステップ
をさらに含む、請求項54に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第1の基地局によって、前記第1の受信時点、第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算するステップは、
前記第1の基地局によって、前記第2の基地局によって送信されるユーザリソース解放メッセージを受信するステップであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を運ぶ、ステップ
をさらに含む、請求項55に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第1の基地局によって、第1の受信時点および第2の受信時点に従って、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を計算するステップは、
第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)に従って前記第1の時間差を計算するステップ、または
第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)に従って前記第1の時間差を計算するステップ
を含む、請求項53または54に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第1の受信時点、前記第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および前記第2の伝送遅延に従って、前記第1の時間差を取得するステップは、
第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)−(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算するステップ、または
第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)−(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算するステップ
を含む、請求項55から58のいずれか一項に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)+(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算するステップ、または
第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)+(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算するステップ
を含む、請求項55から58のいずれか一項に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記基準基地局が前記第2の基地局である場合に、前記第2の基地局によって送信される時間調節値を取得し、前記調節値に従って時間の調節を実行するステップ
をさらに含む、請求項53から64のいずれか一項に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - エアインターフェイスを基にした同期方法であって、
第2の基地局によって、少なくとも1つの時間差を取得するステップであって、前記時間差は、第1の基地局と前記第2の基地局との間の時間差であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である、ステップと、
前記第2の基地局によって、前記少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するステップであって、前記基準基地局は前記第2の基地局であり、前記非基準基地局は前記第1の基地局である、または前記基準基地局は前記第1の基地局であり、前記非基準基地局は前記第2の基地局である、ステップと、
前記第2の基地局によって、前記時間調節値を前記非基準基地局に送信するステップであって、前記基準基地局が前記第2の基地局である場合に前記時間調節値は前記第1の基地局に送信され、または前記基準基地局が前記第1の基地局である場合に前記時間調節値は前記第2の基地局に送信される、ステップと
を含む、エアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第2の基地局によって、前記少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するステップは、
前記第2の基地局が少なくとも2つの時間差を取得する場合に、前記少なくとも2つの時間差について平均化処理を実行し、または最も小さい差を有する2つの時間差について平均化処理を実行し、または複数の時間差のうちの最大値および最小値を取り除くとともに残りの時間差について平均化処理を実行し、前記平均化処理の後に得られた時間差および前記基準基地局の基準時間に従って前記非基準基地局の時間調節値を取得するステップ
を含む、請求項65に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 中央コントローラによって、前記時間調節値を前記非基準基地局に送信するステップは、
前記中央コントローラによって、前記時間調節値に従って、前記第2の基地局が時間の調節を実行する必要があるかどうかを判断し、前記第2の基地局が時間の調節を実行する必要がある場合に、前記時間調節値を前記第2の基地局に送信するステップ
を含む、請求項65または66に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第1の基地局によって送信されるハンドオーバ要求メッセージを受信した後に、前記第1の基地局がランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にするように、前記第2の基地局によって、ハンドオーバ要求確認メッセージを前記第1の基地局に送信するステップであって、前記ハンドオーバ要求確認メッセージは、前記第2の基地局によって前記第1のユーザ機器UEに割り当てられた第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運び、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間で前記第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、ステップと、
前記第1の基地局が前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を取得するように、前記第2の基地局によって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出することによって第2の受信時点を取得し、前記第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するステップであって、前記第2の受信時点は、前記第2の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である、ステップと
をさらに含む、請求項65から67のいずれか一項に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第2の基地局によって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出することによって、第2の受信時点を取得し、前記第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するステップは、
前記第2の基地局によって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出することによって前記第2の受信時点および第2の伝送遅延を取得し、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を前記第1の基地局に送信するステップであって、前記第2の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第2の基地局までの伝送遅延である、ステップ
を含む、請求項68に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するステップは、
前記第1のUEが前記第2の基地局にハンドオーバされた後に、前記第2の基地局によって、ユーザリソース解放メッセージを前記第1の基地局に送信するステップであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点を運ぶ、ステップ
を含む、請求項68に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を前記第1の基地局に送信するステップは、
前記第1のUEが前記第2の基地局にハンドオーバされた後に、前記第2の基地局によって、ユーザリソース解放メッセージを前記第1の基地局に送信するステップであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を運ぶ、ステップ
を含む、請求項69に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。 - 前記基準基地局が前記第1の基地局である場合に、前記第2の基地局によって、前記時間調節値に従って時間の調節を実行するステップ
をさらに含む、請求項65から71のいずれか一項に記載の基地局。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の中央コントローラデバイスと、請求項4から11のいずれか一項に記載の基地局と、請求項12から16のいずれか一項に記載の基地局とを含む無線通信システム。
- 請求項36から44のいずれか一項に記載の基地局と、請求項45から52のいずれか一項に記載の基地局とを含む無線通信システム。
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