JP2016522665A - 太陽光発電装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、一列に配置された複数の太陽光発電パネル(19)および少なくとも1つの保持部材(13)を有し、この保持部材上で太陽光発電パネル(19)が1つずつ並んで保持される太陽光発電装置(11)に関する。太陽光発電パネル(19)は、少なくとも1つの保持部材(13)に沿って、拡張された動作位置から格納された休止位置へ係合手段によって移動できる。【選択図】図1

Description

本発明は、請求項1の前提部に記載の太陽光発電装置、請求項13の前提部に記載の太陽光発電装置、請求項14の前提部に記載の方法に関する。
先行技術、例えばWO2010/006460から太陽光発電装置が知られており、同文献では、太陽光発電パネルは、2つの支柱の間に延びているロープにスイベルで取り付けられている。このような太陽光発電装置は、風および雪に対する大きな被侵食領域を形成するという欠点を有する。そのため支持構造は、風および天候が太陽光発電装置を損傷できないように頑丈に設計されていなければならない。したがって、そのように頑丈で天候に耐性のある太陽光発電装置は高価である。
太陽光発電モジュールがJP2003318430で知られ、この太陽光発電モジュールは、対面する側面に設けられたヒンジのペアで連結されている。複数の太陽光発電モジュールは、ヒンジの連結部分に折り畳み式の電気接続手段を有する。さらに、太陽光発電モジュールは、両側面に誘導装置を備え、この誘導装置は、両側面に対して直角に向けられ、この誘導装置にヒンジが設けられている。誘導手段は、ワイヤーロープと相互作用し、ワイヤーロープは、太陽光発電モジュールに対する誘導レールとして設けられている。
格納式の太陽光発電パネルシステムがUS2010/0065104に示されている。太陽光発電パネルはペアで組み合わされ、個々のペアは、ジョイントを介して互いに連結している。システムは、接合した形、例えば伸縮式の帆走用マストの形で、互いに連結している太陽光発電パネルのペアを格納・拡張するための装置も備えている。したがって、太陽光発電パネルは、使用中でなければ、積層した形に変えることができる。
EP2020467は、サンルーフを備えた天幕およびそのサンルーフの支持構造を記載している。サンルーフは、支持構造に沿ってクロスバー上に拡張されたり格納されたりできる。太陽の方を向いているサンルーフの面、つまり太陽光発電パネルは、サンルーフの折り畳みを妨げないように配置される。
WO2011059062は、複数の太陽光発電パネルが空中に懸架されている太陽光発電装置を開示している。太陽光発電パネルは、互いに折り畳み式に連結され、2つのマストの間に懸架されている。太陽光発電パネルの下にある空気は、同パネルを冷やす役割を果たす。太陽光発電パネルは、ハウジング内にまとめて折り畳むことができる。
WO2010/006460 JP2003318430 US2010/0065104 EP2020467 WO2011059062
したがって、本発明が対処する問題は、不利な天候条件(風、雪、砂または氷)の際に太陽光発電パネルの防護を向上させる太陽光発電装置を提供することである。
本発明による太陽光発電装置は、ハウジングを備え、太陽光発電パネルは、その休止位置でこのハウジング内に収容される。ハウジングは、太陽光発電パネルを風および天候から、ならびにそれが太陽光発電装置に引き起こす可能性のある傷に及ぼす作用から防護するだけでなく、太陽光発電パネルを厳密に汚れにくくする効果も有する。これは、太陽光発電パネルが絶えず環境に曝露されているわけではなく、少なくとも夜間は防護位置に格納されているということに起因する。また、天候条件が雨、風、砂嵐などの場合、太陽光発電パネルは、汚れるのを防止するために格納される。したがって、ハウジングは、汚れるのを予防する防護措置としても作用する。両側にあるハウジングで、太陽光発電パネルを防護位置に収容し、対面する両側から動作位置に引き出すことも構想可能である。太陽光発電パネルは部分的に、太陽電池を備えていないプレート部材に置き換えられてもよい。
動作位置と休止位置との間を移動させる能力は、風、雨または雪などの天候が及ぼす影響の結果で太陽光発電装置にかかる荷重を軽減できるという効果を有する。なぜなら、太陽光発電パネルは、防護された休止位置では被侵食面がないかわずかになるからである。したがって、本発明による太陽光発電装置の寸法は、十分な安定性を得るために、前述した先行技術による太陽光発電装置よりも小さくできる。このように寸法を小さくすると、太陽光発電装置の生産費の低下につながる。本発明による太陽光発電装置の場合、天候の影響によって生じる損傷の大部分を予防できるため、維持管理費も削減できる。ロープホイスト、チェーン、歯付ラック、拡張可能な伸縮式アームまたは折り畳み格子機構を係合手段として構想でき、この係合手段が、太陽光発電パネルを2つの端部位置またはその間の位置に動かす。
特に好適な実施形態では、本質的に垂直に向けられた防護プレートが、ハウジングから見て最も外側の太陽光発電パネルに固定される。最も外側の太陽光発電パネルが動いている間、防護プレートはこの太陽光発電パネルと一緒に動くことができる。この防護プレートは、防護プレートによるハウジングの閉鎖が自動的に行われ、開閉する必要があるカバーがないという利点を有する。したがって、可動式の追加部品またはカバー制御装置またはダンパ駆動装置は省略してよい。したがって、防護プレートは、故障する可能性がなく、メンテナンス不要である。最も外側の太陽光発電パネルは、例えばリブを用いて強化され、そのようにして防護プレートとして作用することも構想可能である。この場合、追加の防護プレートは必要なくなる。
防護プレートは、有利には、太陽光発電パネルが防護位置に位置していれば、ハウジングと一緒にしかるべき場所にロックされる。ラッチングは、閉鎖装置またはロック装置によって達成できる。ラッチングは、太陽光発電パネルが確実にハウジング内で覆われて、天候の影響によって防護プレートを開いたり損傷したり引き裂かれたりすることがないという効果を有する。
スナップロックを用いて防護プレートをハウジングと一緒にしかるべき場所にロックでき、所定の荷重がかかった場合にこのスナップロックが開閉すれば有利である。格納および拡張の過程でスナップロックにかかる接触圧力により、ハウジングは、防護プレートによって自動的に閉じたり開いたりでき、追加のロック機構は必要ない。
もう1つの好適な実施形態では、太陽光発電パネルは休止位置で、可動式防護部材を有していてよいハウジングに収容される。ロック部材は、防護プレートの機能を担うことができる。したがって休止位置では、太陽光発電パネルは、嵐またはその他の極端な天候条件になったとしても十分に防護される。好ましくは、カバーが可動式防護部材としての役割を果たし、これによって、折り畳まれた太陽光発電パネルがハウジングに収容された後に受け入れ用のハウジングの開口もロック可能になる。
有利には、隣り合う太陽光発電パネルは、太陽光発電パネルまたは圧力もしくは推力伝達保持部材から、隣り合う太陽光発電パネルまたは隣り合う圧力もしくは推力伝達保持部材へ、推力または圧縮力を伝達できるように、互いに連結される。したがって、係合手段は、太陽光発電パネル構成の一方の端部に配置されてよく、推力または圧縮力を印加することによって全太陽光発電パネルを動かすことができる。圧力または推力伝達保持部材は、例えば、折り畳み格子または伸縮ロッドであってよい。
好適な実施形態では、隣り合う太陽光発電パネルは、交互に並んだ第1のジョイントと第2のジョイントとを介して折り畳み屋根になるように、互いに向かい合う側面エッジが互いに連結している。休止位置では、太陽光発電パネルは、一緒に押し込まれて小さい塊になることができ、これによって風に対する被侵食面が小さくなる。動作位置では、太陽光発電パネル構成は、完全に展開されるため面積が大きく、これによってできる限り大きな面積が太陽に向けられる。上記で既に説明したように、第1のジョイントと第2のジョイントとの間に配置されている折り畳み屋根または折り畳みゲートの1つ1つの支持部材が、太陽電池を備えていなければならないわけではないことがわかる。したがって支持部材は、部分的に太陽電池がなくてもよい。
もう1つの好適な実施形態では、スライド部材を有する太陽光発電パネルは、少なくとも1つの保持部材上で可動式に設置され、第1のジョイントは、保持部材の反対側を向いたスライド部材の両側に配置される。そのため、第1のジョイントは、ガイドロープの上方に配置される。この配置は、ガイドロープが太陽光発電パネル上に影を作ってそれが太陽光発電装置の効率を悪化させることをできる限り防止するという効果がある。スライド部材の高さは、平坦な太陽の入射角が水平線に対して最大25°の場合、好ましくは入射角が15°の場合、特に好ましくは入射角が10°以下の場合に、アクティブセルの表面に影が発生しないように選択される。
有利には、太陽光発電パネルは、本質的に平行で平坦な側面を有する平坦なプレートであり、平坦な側面の少なくとも一方に複数の太陽電池が配置される。そのため、できる限り密な太陽電池の配置が狭い空間内で実現できる。電池どうしの間の距離によって、太陽光線の一部がプレートを貫通して(プレートが透明であれば)底部領域まで到達できるようにすることが可能である。
有利には、角度の向きが同じである太陽光発電パネルは、互いに導電するように連結される。柔軟なケーブル線を構想でき、このケーブル線は、太陽光発電パネルが互いに対して回転するのを妨げず、回転によって切れることはない。有利には、角度の向きが同じである太陽光発電パネルは、電気出力が同じまたは同様である太陽光発電パネルを互いに連結するために、一列に結合される。また、隣り合う太陽光発電パネルは、電気的に直接互いに連結されてよい。
少なくとも10番目の太陽光発電パネルごとに、折り畳み部材が少なくとも1つの保持部材上で可動式であれば有利であることがわかった。太陽光発電装置の安定性に必要であれば、全太陽光発電パネルまたは1つおきの太陽光発電パネルが保持部材上で可動式に保持されることも構想可能である。
保持部材はガイドロープまたはガイドロッドであるということから、太陽光発電パネルは、十分安全に保持され、ガイドロープまたはガイドロッドに沿って線形に移動可能である。ガイドロープまたはガイドロッドは、費用対効果が高く、支柱または平坦な面、例えば屋根に迅速に取り付けることができる。ガイドロープまたはガイドロッドは、ヒンジに配置できるだけでなく、折り畳みゲートの場合によく使用されるように、太陽光発電パネルの横側の側面エッジの中央に位置していてよい。有利には、保持部材は、保持部材による安定性の向上が必要であれば、伸縮ロッドまたは折り畳み格子であってもよい。
特に好適な実施形態では、動作位置から休止位置への移動、およびこの逆の移動は、駆動装置、特に電動駆動装置によって起こる。電動駆動装置は、容易に制御でき、気象測定データまたはセンサデータに応じて太陽光発電パネルを端部位置どうしの間または中間位置で完全に自動で動かせるものである。
有利には、動作位置と休止位置との切り替えは、制御装置によって実行されてよく、この制御装置は、ネットワークを介して、局所にあるセンサ信号および/または局地もしくは地域を超えた気象データを評価する。したがって、太陽光発電パネルは、例えば閾値に応じて所望の位置に移動でき、この閾値は、例えば嵐の前線、突風または雹の接近を検知するために、センサの測定値、またはいくつかの気象測定値を組み合わせたものおよび場合によってはその分析と比較される。したがって、太陽光発電パネルは、既存の天候条件に応じて、完全に自動的に動作位置または休止位置に動くことができ、人が監視する必要がない。
有利には、センサは、風速、氷の量、雪の量、降水量、気温、湿度、光の活動および太陽光線を記録する。センサ信号は、有用なように互いにつなぎ合わせてもよく、これによって、重要な気象状況を直ちに検知し、安全な動作と休止位置での安全な維持との間を最適に保つために、条件を既定できる。分類された気象状況は、休止位置での最低保持時間も決定する。これらのデータの記録は、太陽光発電装置を損傷するおそれのある影響や、嵐、雹、雪またはその他の不利な条件の場合に太陽光発電装置を破壊するおそれのある影響から太陽光発電装置を防護するのに十分なものである。既存の太陽光線に応じて、太陽光発電パネルは、任意選択で、太陽に対して最適な角度にするために、別の中間位置に動くこともできる。太陽光発電装置がインターネット接続用のインターフェースを有することも構想可能である。そのため、インターネットから得た気象データは、太陽光発電パネルの位置を制御するためにも使用できる。
太陽光発電装置が非常電源を備えていれば、それも有利である。特にその場合、電源が遮断されたとしても格納機構は機能し続ける。したがって、太陽光発電装置への損傷は、電源が故障した場合にも防止される。なぜなら、太陽光発電パネルは、電源が故障した場合に休止位置に移動できるからである。
有利には、太陽光発電装置は掃除システムを備え、この掃除システムは、太陽光発電パネルの汚れを掃除する。砂、雪、鳥の糞、大気汚染またはその他の汚れは、太陽光発電装置の性能を損なうものであり、したがって、人を使うことなく除去できる。
掃除システムは、有利には、少なくとも1つの機械掃除システム、液体または圧縮空気を用いた掃除、および掃除した状態を記録するための監視センサを備える。これらのシステムは、太陽光発電パネル19の前面が汚れている場合に、太陽光発電装置を自動的に掃除することを可能にする。この原理は、乗用車のフロントガラスのワイパーと同じように機能できる。
防護装置、特に網または防水シートのような天蓋を支柱どうしの間に設置すれば有利であることもわかった。支柱は、鳥または雹用の網の保持部材としての役割を果たすことができる。したがって、太陽光発電装置の下で農業用に使用される面積は、鳥の餌になること、および降水から防護される。防護装置または網は、支持体に長期にわたって固定されるか、あるいはこの支持体の巻くことができる一方の端部に位置していてよい。
本発明のさらに別の局面は、太陽光発電パネルの表面が汚れるのを防止して、太陽光発電装置の太陽光発電パネルが風、雪または氷の荷重によって損傷するのを防止する方法であって、太陽光発電パネルが休止位置に移動する際はハウジングの中に移動する、方法に関する。ハウジングは、太陽光発電パネルが休止位置にあれば、最後の太陽光発電パネルに配置された防護プレートによって閉鎖される。したがって、太陽光発電パネルの防護は、休止位置で全側面から自動的に起こり、さらに別の防護装置を太陽光発電パネルに引き寄せる必要がない。
有利には、局所的な天候の影響に左右される休止位置への移動、および休止位置からの移動は、制御装置によって制御される。汚れは制御装置によって防止できる。なぜなら、太陽光発電パネルは、太陽光発電パネルを汚しかねない天候条件が太陽光発電装置の場所にある場合、休止位置または防護位置にあるからである。これらの天候の影響には、太陽光発電パネルが蒸気で曇ることも含まれる。なぜなら、結露水は、砂およびその他の空気中の汚染物質と一緒に固まることがあるからである。太陽光発電パネルは、夜間は防護位置にあるため、または空気の湿度が閾値を超えたときに、太陽光発電パネルが曇ることを動作位置で防止できる。
その他の利点および特徴は、概略的な図を参照する本発明のいくつかの実施形態の以下の説明から明らかになる。図は原寸通りではない。
本発明による太陽光発電装置の実施形態の側面図である。 図1の太陽光発電装置の上面図である。 一緒に押し込まれた防護プレート付太陽光発電パネルの不等角投影図である。 スライド部材が載っている太陽光発電装置の不等角投影図である。 個別の太陽光発電パネルの側面図である。 大規模な発電装置の上面図である。 図7の大規模な発電装置の側面図である。
図1および図2は、本発明による太陽光発電装置の一実施形態を示しており、この太陽光発電装置は、全体的に符号11で表記している。この実施形態では、本質的に平行に走っている2本のガイドロープまたはガイドロッド13を保持部材として用意する。ガイドロープまたはガイドロッド13は、2本の支柱17の間に延びているまたは走っている。ガイドロッド13が支柱17を使用せずに平坦な表面領域、例えば屋根に位置していると構想することも可能であろう。
一列に配置された複数の太陽光発電パネル19は、ガイドロープまたはガイドロッド13上に保持される。本明細書の枠組み内で太陽光発電パネル19について話す場合は、好ましくは本質的に平行な2つの平坦な側面を有するプレートがこのように開示され、複数の太陽電池が少なくとも一方の平坦側面に配置される。図1および図3は、隣り合う太陽光発電パネル19が接合した形で互いに連結している様子を示している。接合した連結部は、例えばヒンジ20として設計され、対面する側面エッジに装着されたブッシング22が、ボルトを介して回転可能なように互いに連結している。太陽光発電パネル19は、ファンのように一緒に押し込まれたり離れたりできるように接合した形で互いに連結している。したがって、太陽光発電パネル19全体は、引き出された動作位置から格納された休止位置に、およびこの逆に動くことができるとともに、中間位置にも移行できる(図1および図3)。ハウジング23は、太陽光発電パネル19が汚れるのを防止するための装置とみなしてよい。なぜなら、太陽光発電パネル19は、少なくとも夜間はハウジング内に格納されるからである。そのため、太陽光発電パネル19が汚染環境の影響に曝露される時間は、防護ハウジング23によって短縮される。したがって、ハウジングは、予防用の掃除措置である。
動作位置では、太陽光発電パネル19は、好ましくは75度よりも大きい角度を垂直線との間に形成する。休止位置にある太陽光発電パネルが必要とする空間ができる限り小さくなるように、この位置では太陽光発電パネルは、垂直線との間に角度を形成し、この角度は10度未満である(図3)。休止位置では、太陽光発電パネル19は、ハウジング23に収容される。ハウジングは、太陽光発電パネル19を風および降水から防護する。したがって、休止位置は、防護位置の機能も果たす。ハウジング23は、太陽光発電パネル19のベローズを完全に防護するために、さらにカバー25も有していてよい。カバー25は、ベローズがハウジングに収容された後に、受け入れ用のハウジング23の開口を密閉できる。ハウジングの屋根も、有利にはソーラーモジュールとともに使用されるが、このモジュールはしっかりと設置される。
カバー25の代わりに、ハウジング23から見て垂直な防護プレート26が太陽光発電パネルの最も外側に位置している。したがって、防護プレート26は、動作位置から防護位置に、かつこの逆に太陽光発電パネル19とともに動く。したがって、太陽光発電パネル19は、ハウジング23内で常に自動的に完全に防護プレート26に覆われる。したがって、障害を起こす傾向にある追加の構成要素となるカバーは避けてよい。防護プレート26は、最後の太陽光発電パネル19がハウジング23の中に格納される過程で、スナップイン突起を自動的にロックする。スナップイン突起27は、スナップロックの機能、すなわち特定の荷重がかかるまで防護プレート26を保持し、特定の荷重を超えると防護プレート26を解放するという機能を有する。最後の太陽光発電パネル19がハウジングの中に格納されると、スナップイン突起の抵抗は、防護プレート26の接触圧力によって自動的に抑えられ、防護プレート26はハウジング23を閉鎖する。防護位置から広がる際はスナップイン突起27の保持圧力が抑えられ、太陽光発電パネル19は防護位置から広がることができ、防護プレート26を開けるのに必要な追加の処理ステップは何もない。スナップイン突起として柔軟なプラスチックの突起部を構想できるが、例えばバネによって予備加圧した突起部が好ましく、この突起部は、格納または拡張の過程で防護プレートの接触圧力によって旋回し、その後、閉鎖位置に戻ってはめ込まれる。
太陽光発電パネル19にガラスカバーがなければ、太陽光発電パネルは厚みが最小限であるため、休止位置ではガラスカバーがある場合よりもさらに一緒に押し込むことができるため、有利である。ガラスカバーの防護は、本発明による太陽光発電装置11の場合ではいずれにしても強制ではない。なぜなら、不利な天候条件では太陽光発電パネル19はハウジング23の中に格納されるからである。隣り合う太陽光発電パネル19は互いに電気接続され、太陽光発電パネル19が一緒に押し込まれることと引き離されることがこの電気接続によって邪魔されることはない。特に、電気接続にはケーブルが適している。
防護位置または動作位置に動く過程では、ソーラーインバータのスイッチを切って、可能性のある電気的な危険を排除することができる。
図4には、太陽光発電パネル19の懸架を示しており、この懸架は、ガイドロープ13が太陽光発電パネル19に影を作るのを防止している。上方にある第1のジョイントまたはヒンジ20は、隣り合う太陽光発電パネル19を接合した形に連結し、スライド部材2の上に載せて配置される。下方に位置している第2のジョイントまたはヒンジ21は、第1のヒンジ20のみがガイドロープ13と連結しているため、自由懸架される。したがって、ガイドロープ13とヒンジ軸との間には、スライド部材29によって高さの距離ができ、このスライド部材は、平坦な太陽の入射角が水平線に対して最大25°でアクティブセルの面積に影が発生せず、好ましくは15°の入射角で、特に好ましくは10°以下の入射角で太陽電池に影が発生しないように選択される。
図5には、2つのブッシング22a、22bが反対側に配置されている個別の太陽光発電パネル19を示しており、両ブッシングは、隣り合う太陽光発電パネル19のブッシングとともに第1および第2のヒンジ20、21を形成する。その際両ブッシングは、スペースを節約する形で隣り合う太陽光発電パネル19のブッシングと相互作用するようにずれて配置される。
接合した形で互いに連結した太陽光発電パネル19のブラケットをガイドロープまたはガイドロッド13上で可動式にするために、各々の太陽光発電パネル19が保持部材に保持される必要はない。そのため、第2または第3の太陽光発電パネル19ごとに保持部材に保持できればよいだけである。しかしながら、ブラケットが太陽光発電パネル19の全重量に耐えるためには、第10の太陽光発電パネル19ごとに保持部材に保持されることが好ましい。例えば、小孔、フックまたはスライド部材29は、太陽光発電パネル19上でブラケットとしての役割を果たすことができ、保持部材13はこれを介して誘導される。
太陽光発電パネル19をファンのように一緒に押し込むことは、太陽光発電装置11を天候の影響による損害から防護するのに特に適している。したがって有利には、太陽光発電装置11は、局所にあるセンサまたは地域を超えた気象情報によって監視され制御される。好ましくは、センサは、風速、降雪、降水量、気温、湿気など気象値を監視する。記録された値が、データバンクに保存された基準値、またはいくつかの気象表示器を組み合わせたものおよびその相関関係を超えるか下回った場合、太陽光発電パネル19は、自動的に格納されるか拡張される。好ましくは、センサによって電動駆動装置が作動する。電動駆動装置は、太陽光発電パネル19を休止位置と動作位置との間で自動的に動かすために、係合手段を用いて太陽光発電パネル19に接続される。例えば、ロープ、チェーン、または歯付ロッドは、推力または引張力を伝達するための係合手段としての役割を果たせる。ただし、太陽光発電パネルは、係合手段によって最後の2つの位置の間の任意の位置に移動することもできる。これは、太陽光発電パネル19を太陽に対して最適な角度に動かすために合理的なことである。太陽の放射角度は、そのためのセンサを用いて記録できる。
図6および図7には、個々の太陽光発電装置を大規模な発電所でどのように横に並べて、または一列に組み立てられるのかを示している。この実施形態では、40の太陽光発電装置の区画11を横に並べて、または一列に配置する。有利には、駆動ユニットを用いていくつかの太陽光発電装置ユニットを拡張運動の方向にかつ/または同ユニットに平行に、同期させて格納または拡張できるようにする。
11 太陽光発電装置
13 ガイドロープ、ガイドロッド
17 支柱
19 太陽光発電パネル
20 第1のヒンジまたはジョイント
21 第2のヒンジまたはジョイント
22a、22b ブッシング
23 ハウジング
25 カバー
26 垂直な防護プレート
27 スナップイン突起
29 スライド部材

Claims (14)

  1. 太陽光発電装置であって、
    − 一列に配置された複数の太陽光発電パネル(19)、
    − 少なくとも1つの保持部材であって、該保持部材の上で前記太陽光発電パネル(19)は一列に保持され、該保持部材に沿って前記太陽光発電パネルは、係合手段によって拡張された動作位置から格納された休止位置まで移動できる、保持部材(13)、および
    − ハウジングであって、前記太陽光発電パネルがその休止位置に収容される、ハウジング(23)
    を備える太陽光発電装置において、
    前記ハウジング(23)から見て防護プレート(26)は、前記最も外側の太陽光発電パネル(19)に取り付けられ、前記最も外側の太陽光発電パネル(19)の移動中に該パネルと一緒に動くことができる
    ことを特徴とする、太陽光発電装置(11)。
  2. 前記最も外側の太陽光発電パネル(1)は、防護プレートとして作用するように強化されることを特徴とする、請求項1に記載の太陽光発電装置。
  3. 前記太陽光発電パネルが前記防護位置に位置している場合、前記防護プレート(26)は、閉鎖具(27)またはロックによって前記ハウジング(23)と一緒にしかるべき場所にロックされることを特徴とする、請求項1または2に記載の太陽光発電装置。
  4. 前記防護プレート(26)は、スナップロック(27)を用いて前記ハウジング(23)と一緒にしかるべき場所にロックされてよく、前記スナップロック(27)は、所定の荷重で開閉することを特徴とする、請求項3に記載の太陽光発電装置。
  5. 前記ハウジングは、可動式の閉鎖部材(25)を有し、該閉鎖部材は、前記防護プレート(26)の機能を担うことを特徴とする、請求項1に記載の太陽光発電装置。
  6. 前記隣り合う太陽光発電パネル(19)は、1枚の太陽光発電パネル(19)または圧力および推力を伝達する保持部材(13、27)から隣の太陽光発電パネル(19)または隣の圧力および推力を伝達する保持部材(13、27)へ推力または圧縮力を伝達できるように、互いに連結していることを特徴とする、請求項1〜5のうちいずれか一項に記載の太陽光発電装置。
  7. 隣り合う太陽光発電パネル(19)は、交互になっている第1のジョイントと第2のジョイントとを介した折り畳みゲートの形態で、互いに対面する側面エッジで互いに連結していることを特徴とする、請求項1〜6のうちいずれか一項に記載の太陽光発電装置。
  8. 前記太陽光発電パネル(19)は、前記少なくとも1つの保持部材(13)上でスライド部材(29)とともに可動式に設置され、かつ、前記第1のジョイント(20)は、前記保持部材(13)の反対側を向いた前記スライド部材(29)の両側に配置され、前記保持部材(13)が前記太陽光発電パネル(1)に影を作るのを防止することを特徴とする、請求項1〜7のうちいずれか一項に記載の太陽光発電装置。
  9. 太陽光発電パネル(19)は、本質的に平行で平坦な側面を有する平坦なプレートであり、前記平坦な側面の少なくとも一方に複数の太陽電池が配置されることを特徴とする、請求項1〜8のうちいずれか一項に記載の太陽光発電装置。
  10. 角度の向きが同じである太陽光発電パネル(19)は、互いに導電するように連結されることを特徴とする、請求項1〜9のうちいずれか一項に記載の太陽光発電装置。
  11. 前記動作位置と前記休止位置との切り替えは、制御装置によって実行されてよく、該制御装置は、ネットワークを介して、局所にあるセンサ信号および/または局地もしくは地域を超えた気象データを評価することを特徴とする、請求項1〜10のうちいずれか一項に記載の太陽光発電装置。
  12. 防護装置、特に網または防水シートのような天蓋は、支柱(17)どうしの間に設置されることを特徴とする、請求項1〜11のうちいずれか一項に記載の太陽光発電装置。
  13. 太陽光発電装置(11)の前記太陽光発電パネル(19)の表面が汚れるのを防止して、太陽光発電装置の前記太陽光発電パネル(19)が風、雪または氷の荷重によって損傷するのを防止し、太陽光発電パネル(19)は、少なくとも1つの保持部材(13)に沿って休止位置に移動できる方法であって、
    前記太陽光発電パネル(19)は、前記休止位置への移動中にハウジング(23)の中に移動する、方法において、
    前記ハウジング(23)は、前記太陽光発電パネル(19)が前記休止位置にあれば、前記最後の太陽光発電パネル(19)に配置された防護プレート(26)によって閉鎖される
    ことを特徴とする、方法。
  14. 前記休止位置への移動、および前記休止位置からの移動は、局所的な天候の影響に左右される制御装置によって制御されることを特徴とする、請求項13に記載の方法。
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