JP2016516248A5 - - Google Patents

Claims (12)

1. クラウド環境において仮想アセンブリビルダーを用いて汎用製品を結合するためのシステムであって、
   １つ以上のコンピュータを含み、前記コンピュータは当該コンピュータ上で実行されるクラウド環境を含み、前記システムはさらに、
   仮想アセンブリアーカイブのリポジトリを維持する仮想アセンブリビルダーコンポーネントを含み、各仮想アセンブリは、アセンブリのインスタンスをインスタンス化するために使用可能な、メタデータおよび１つ以上の仮想マシンテンプレートを含むことができ、前記システムはさらに、
   ユーザが、イントロスペクション時、仮想アセンブリの生成中に、仮想アセンブリのその後のリハイドレーション中にスクリプトによる編集および構成のために公開されるべき１つ以上のメタデータプロパティを特定することを可能にする、汎用製品イントロスペクタープラグインを含む、システム。
2. スクリプトによる編集および構成のために公開されるプロパティは、アセンブリのインスタンスのインスタンス化中、インスタンスのための１つ以上の入力および出力を規定するために使用される、請求項１に記載のシステム。
3. インスタンスのための１つ以上の入力および出力は１つ以上のソケットを含み、スクリプトは、アセンブリのインスタンスのインスタンス化中、１つ以上のソケットのためのホスト、ポート、および他の情報を判断するために使用される、請求項２に記載のシステム。
4. スクリプトはリハイドレーションの前に、１つ以上のソケットのためのホスト、ポート、および他の情報を修正するために、仮想アセンブリを修正することなく編集可能である、請求項３に記載のシステム。
5. クラウド環境において仮想アセンブリビルダーを用いて汎用製品を結合するための方法であって、
   １つ以上のコンピュータ上で実行されるクラウド環境を含む前記１つ以上のコンピュータに、仮想アセンブリアーカイブのリポジトリを維持する仮想アセンブリビルダーコンポーネントを提供するステップを含み、各仮想アセンブリは、アセンブリのインスタンスをインスタンス化するために使用可能な、メタデータおよび１つ以上の仮想マシンテンプレートを含むことができ、前記方法はさらに、
   ユーザが、イントロスペクション時、仮想アセンブリの生成中に、仮想アセンブリのその後のリハイドレーション中にスクリプトによる編集および構成のために公開されるべき１つ以上のメタデータプロパティを特定することを可能にする、汎用製品イントロスペクタープラグインを提供するステップを含む、方法。
6. スクリプトによる編集および構成のために公開されるプロパティは、アセンブリのインスタンスのインスタンス化中、インスタンスのための１つ以上の入力および出力を規定するために使用される、請求項５に記載の方法。
7. インスタンスのための１つ以上の入力および出力は１つ以上のソケットを含み、スクリプトは、アセンブリのインスタンスのインスタンス化中、１つ以上のソケットのためのホスト、ポート、および他の情報を判断するために使用される、請求項６に記載の方法。
8. スクリプトはリハイドレーションの前に、１つ以上のソケットのためのホスト、ポート、および他の情報を修正するために、仮想アセンブリを修正することなく編集可能である、請求項７に記載の方法。
9. １つ以上のコンピュータによって読取られて実行されると前記１つ以上のコンピュータに以下のステップを実行させる命令を含む、コンピュータ読取可能プログラムであって、前記ステップは、
   １つ以上のコンピュータ上で実行されるクラウド環境を含む前記１つ以上のコンピュータに、仮想アセンブリアーカイブのリポジトリを維持する仮想アセンブリビルダーコンポーネントを提供するステップを含み、各仮想アセンブリは、アセンブリのインスタンスをインスタンス化するために使用可能な、メタデータおよび１つ以上の仮想マシンテンプレートを含むことができ、前記ステップはさらに、
   ユーザが、イントロスペクション時、仮想アセンブリの生成中に、仮想アセンブリのその後のリハイドレーション中にスクリプトによる編集および構成のために公開されるべき１つ以上のメタデータプロパティを特定することを可能にする、汎用製品イントロスペクタープラグインを提供するステップを含む、コンピュータ読取可能プログラム。
10. スクリプトによる編集および構成のために公開されるプロパティは、アセンブリのインスタンスのインスタンス化中、インスタンスのための１つ以上の入力および出力を規定するために使用される、請求項９に記載のコンピュータ読取可能プログラム。
11. インスタンスのための１つ以上の入力および出力は１つ以上のソケットを含み、スクリプトは、アセンブリのインスタンスのインスタンス化中、１つ以上のソケットのためのホスト、ポート、および他の情報を判断するために使用される、請求項１０に記載のコンピュータ読取可能プログラム。
12. スクリプトはリハイドレーションの前に、１つ以上のソケットのためのホスト、ポート、および他の情報を修正するために、仮想アセンブリを修正することなく編集可能である、請求項１１に記載のコンピュータ読取可能プログラム。