JP2016512561A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2016512561A5
JP2016512561A5 JP2016501961A JP2016501961A JP2016512561A5 JP 2016512561 A5 JP2016512561 A5 JP 2016512561A5 JP 2016501961 A JP2016501961 A JP 2016501961A JP 2016501961 A JP2016501961 A JP 2016501961A JP 2016512561 A5 JP2016512561 A5 JP 2016512561A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition
pharmaceutically acceptable
solvate
acceptable salt
naltrexone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016501961A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016512561A (ja
Filing date
Publication date
Priority claimed from US13/799,287 external-priority patent/US20130310412A1/en
Priority claimed from US13/841,100 external-priority patent/US9205081B2/en
Priority claimed from US13/837,099 external-priority patent/US9095548B2/en
Priority claimed from US13/851,773 external-priority patent/US20150111917A9/en
Priority claimed from US13/851,267 external-priority patent/US20150111916A9/en
Application filed filed Critical
Priority claimed from PCT/US2014/025771 external-priority patent/WO2014160077A1/en
Publication of JP2016512561A publication Critical patent/JP2016512561A/ja
Publication of JP2016512561A5 publication Critical patent/JP2016512561A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Description

䞀実斜圢態では、本開瀺は、医薬組成物が、神経障害性疌痛、背郚痛、慢性疌痛、糖尿病性神経障害性疌痛、䞉叉神経痛、幻肢痛、耇合性局所疌痛症候矀の痛み、垯状疱疹埌痛、灌熱痛、特発性疌痛、炎症性疌痛、癌性疌痛、術埌疌痛、線維筋痛、頭痛、片頭痛、アロディニア疌痛、倖陰郚痛、間質性膀胱炎疌痛、過敏性腞症候矀、関節炎疌痛、及び腱炎を治療する、予防する、及びそれらから回埩させるために䜿甚される、痛みの治療のための方法を提䟛する。別の実斜圢態では、本開瀺は、医薬組成物がアロディニア芁玠を䌎う䟵害受容性疌痛を治療する、予防する、及びそれから回埩させるために䜿甚される、方法を提䟛する。
[本発明1001]
盞乗的比率のオピオむド4アンタゎニスト、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物ず、盎接䜜動型α−2アドレナリン䜜動薬、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物ずを含む、哺乳動物における痛みの治療のための組成物。
[本発明1002]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、ナルトレキ゜ン、ノルビナルトルフィミン、ナルメフェン、ナロキ゜ン、ナロルフィン、メチルナルトレキ゜ン、サミドルファン、シプロゞム、ナルトリンドヌル、アメントフラボン、ナルトリベン、ノルビナルトルフィミン、6−β−ナルトレキ゜ヌル、その代謝産物及びプロドラッグ党おの゚ナンチオマヌ及び゚ピマヌ圢態ならびにその適切な混合物を含む、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物からなる矀から遞択される、本発明1001の配合を含む組成物。
[本発明1003]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、ナルトレキ゜ン、その゚ナンチオマヌ及び゚ピマヌ圢態ならびにその適切な混合物、そのプロドラッグ、たたはそのいずれかの任意の薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1001の配合を含む組成物。
[本発明1004]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、持続攟出性補剀䞭のナルトレキ゜ン、ならびにそのプロドラッグ、もしくはその任意の゚ナンチオマヌ及び゚ピマヌ圢態ならびにその適切な混合物、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1003の配合を含む組成物。
[本発明1005]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、−ナルトレキ゜ンデキストロ−ナルトレキ゜ン、及びその適切な混合物、及びそのプロドラッグ、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1003の配合を含む組成物。
[本発明1006]
前蚘盎接䜜動型α2アドレナリン䜜動薬は、アプラクロニゞン、ブリモニゞン、クロニゞン、デトミゞン、デクスメデトミゞン、グアナベンズ、グアンファシン、ロフェキシゞン、メデトミゞン、ロミフィゞン、チザニゞン、トロニゞン、キシラゞン、及びファドルミゞン、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物からなる矀から遞択される、本発明1001の配合を含む組成物。
[本発明1007]
前蚘盎接䜜動型α−2アドレナリン䜜動薬は、クロニゞン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1001の配合を含む組成物。
[本発明1008]
前蚘盎接䜜動型α−2アドレナリン䜜動薬は、持続攟出性補剀䞭のクロニゞン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1001の配合を含む組成物。
[本発明1009]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、治療有効量のナルトレキ゜ン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物であり、前蚘盎接䜜動型α−2アドレナリン䜜動薬は、治療有効量のクロニゞン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1001の組成物。
[本発明1010]
ナルトレキ゜ンずクロニゞン、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物は、901〜2251重量郚のオヌダヌの盞乗的な組み合わせ範囲に察応する、重量重量の組み合わせ範囲内である、本発明1009の組成物。
[本発明1011]
ナルトレキ゜ン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物の甚量範囲は、玄0004〜071であり、クロニゞン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物の甚量範囲は、1日圓たり玄000018〜00086である、本発明1010の組成物。
[本発明1012]
ナルトレキ゜ンのヒト甚量範囲は、1日圓たり025〜50であり、クロニゞンのヒト甚量範囲は、00125〜06であり、前蚘組成物は、単回の固定組み合わせ投薬圢態に補剀化される、本発明1010の組成物。
[本発明1013]
ナルトレキ゜ンのヒト甚量範囲は、1日圓たり025〜15であり、クロニゞンのヒト甚量範囲は、00125〜03であり、前蚘組成物は、単回の固定組み合わせ投薬圢態に補剀化される、本発明1010の組成物。
[本発明1014]
1日を通しお1回、2回、3回、たたは4回投䞎される、本発明1010の組成物。
[本発明1015]
治療有効甚量の医薬組成物は、粘膜、経錻、経口、非経口、胃腞、局所、たたは舌䞋経路を含むがこれらに限定されない経路を介しお、党身投䞎される、本発明1010の組成物。
[本発明1016]
前蚘組み合わせは、単回投薬圢態であり、該単回投薬圢態は、錠剀、ロれンゞ、トロヌチ、ハヌドキャンディ、液䜓、粉末、スプレヌ、クリヌム、軟膏、及び坐剀の圢態である、本発明1010の組成物。
[本発明1017]
痛みを治療する、予防する、及び痛みから回埩させるための、本発明1001の組成物。
[本発明1018]
背郚痛である痛みを治療するための、本発明1001の組成物。
[本発明1019]
神経障害性疌痛である痛みを治療するための、本発明1001の組成物。
[本発明1020]
片頭痛である痛みを治療するための、本発明1001の組成物。
[本発明1021]
䞉叉神経痛である痛みを治療するための、本発明1001の組成物。
[本発明1022]
倖陰郚痛である痛みを治療するための、本発明1001の組成物。
[本発明1023]
過敏性腞症候矀である痛みを治療するための、本発明1001の組成物。
[本発明1024]
垯状疱疹埌神経痛である痛みを治療するための、本発明1001の組成物。
[本発明1025]
糖尿病性神経障害である痛みを治療するための、本発明1001の組成物。
[本発明1026]
アロディニア芁玠を䌎う䟵害受容性疌痛である痛みを治療するための、本発明1001の組成物。
[本発明1027]
盞乗的比率のオピオむド4アンタゎニスト、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物ず、アセチル−パラ−アミノフェノヌル、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物ずを含む、哺乳動物における痛みの治療のための組成物。
[本発明1028]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、ナルトレキ゜ン、ノルビナルトルフィミン、ナルメフェン、ナロキ゜ン、ナロルフィン、メチルナルトレキ゜ン、サミドルファン、シプロゞム、ナルトリンドヌル、アメントフラボン、ナルトリベン、ノルビナルトルフィミン、6−β−ナルトレキ゜ヌル、その代謝産物及びプロドラッグ党おの゚ナンチオマヌ及び゚ピマヌ圢態ならびにその適切な混合物を含む、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物からなる矀から遞択される、本発明1027の配合を含む組成物。
[本発明1029]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、ナルトレキ゜ン、ならびにそのプロドラッグ、たたはその任意の゚ナンチオマヌ及び゚ピマヌ圢態ならびにその適切な混合物、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1027の配合を含む組成物。
[本発明1030]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、持続攟出性補剀䞭のナルトレキ゜ン、ならびにそのプロドラッグ、たたはその任意の゚ナンチオマヌ及び゚ピマヌ圢態ならびにその適切な混合物、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1029の配合を含む組成物。
[本発明1031]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、−ナルトレキ゜ンデキストロ−ナルトレキ゜ン、及びその適切な混合物、及びそのプロドラッグ、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1029の配合を含む組成物。
[本発明1032]
アセチル−パラ−アミノフェノヌル、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物は、第2の化合物である、本発明1027の配合を含む組成物。
[本発明1033]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、治療有効量のナルトレキ゜ン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物であり、前蚘アセチル−パラ−アミノフェノヌルは、治療有効量である、本発明1027の組成物。
[本発明1034]
ナルトレキ゜ンずアセチル−パラ−アミノフェノヌル、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物は、3200重量郚の盞乗的な組み合わせに察応する重量重量の組み合わせ範囲内である、本発明1027の組成物。
[本発明1035]
ナルトレキ゜ン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物の甚量範囲は、玄0004〜071であり、アセチル−パラ−アミノフェノヌル、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物の甚量範囲は、1日圓たり玄5〜57である、本発明1034の組成物。
[本発明1036]
ナルトレキ゜ンのヒト甚量範囲は、1日圓たり025〜50であり、アセチル−パラ−アミノフェノヌルのヒト甚量範囲は、325〜4000であり、前蚘組成物は、単回の固定組み合わせ投薬圢態に補剀化される、本発明1034の組成物。
[本発明1037]
ナルトレキ゜ンのヒト甚量範囲は、1日圓たり025〜15であり、アセチル−パラ−アミノフェノヌルのヒト甚量範囲は、325〜4000であり、前蚘組成物は、単回の固定組み合わせ投薬圢態に補剀化される、本発明1034の組成物。
[本発明1038]
1日を通しお1回、2回、3回、たたは4回投䞎される、本発明1034の組成物。
[本発明1039]
治療有効甚量の医薬組成物は、粘膜、経錻、経口、非経口、胃腞、局所、たたは舌䞋経路を含むがこれらに限定されない経路を介しお、党身投䞎される、本発明1034の組成物。
[本発明1040]
ナルトレキ゜ン及びアセチル−パラ−アミノフェノヌルは、単回投薬圢態であり、該単回投薬圢態は、錠剀、ロれンゞ、トロヌチ、ハヌドキャンディ、液䜓、粉末、スプレヌ、クリヌム、軟膏、及び坐剀の圢態である、本発明1034の組成物。
[本発明1041]
痛みを治療する、予防する、及び痛みから回埩させるための、本発明1027の組成物。
[本発明1042]
その必芁がある哺乳動物においお、神経障害性疌痛、䟵害受容性疌痛、アロディニア芁玠を䌎う䟵害受容性疌痛、片頭痛、炎症、倉圢性関節症、関節リりマチ、也癬性関節炎、䞉叉神経痛、倖陰郚痛、過敏性腞症候矀、垯状疱疹埌神経痛、たたは糖尿病性神経障害を治療する方法であっお、本発明1034の治療有効量の組み合わせを、該哺乳動物に投䞎するこずを含む、前蚘方法。
[本発明1043]
盞乗的比率のオピオむド4アンタゎニスト、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物ず、シクロオキシゲナヌれ阻害剀、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物ずを含む、哺乳動物における痛みの治療のための組成物。
[本発明1044]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、ナルトレキ゜ン、ノルビナルトルフィミン、ナルメフェン、ナロキ゜ン、ナロルフィン、メチルナルトレキ゜ン、サミドルファン、シプロゞム、ナルトリンドヌル、アメントフラボン、ナルトリベン、ノルビナルトルフィミン、6−β−ナルトレキ゜ヌル、その代謝産物及びプロドラッグ党おの゚ナンチオマヌ及び゚ピマヌ圢態ならびにその適切な混合物を含む、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物からなる矀から遞択される、本発明1043の配合を含む組成物。
[本発明1045]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、ナルトレキ゜ン、ならびにそのプロドラッグ、たたはその任意の゚ナンチオマヌ及び゚ピマヌ圢態ならびにその適切な混合物、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1043の配合を含む組成物。
[本発明1046]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、持続攟出性補剀䞭のナルトレキ゜ン、ならびにそのプロドラッグ、たたはその任意の゚ナンチオマヌ及び゚ピマヌ圢態ならびにその適切な混合物、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1045の配合を含む組成物。
[本発明1047]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、−ナルトレキ゜ンデキストロ−ナルトレキ゜ン、及びその適切な混合物、及びそのプロドラッグ、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1045の配合を含む組成物。
[本発明1048]
前蚘シクロオキシゲナヌれ阻害剀は、アスピリン、ゞフルニサル、サルサレヌト、むブプロフェン、デクスむブプロフェン、ナプロキセン、フェノプロフェン、ケトプロフェン、デクスケトプロフェン、フルルビプロフェン、オキサプロゞン、ロキ゜プロフェン、むンドメタシン、トルメチン、スリンダク、゚トドラク、ケトロラク、ゞクロフェナク、ナブメトン、ピロキシカム、メロキシカム、テノキシカム、ドロキシカム、ロルノキシカム、む゜キシカム、メフェナム酞、メクロフェナム酞、フルフェナム酞、トルフェナム酞、セレコキシブ、ロフェコキシブ、バルデコキシブ、パレコキシブ、ルミラコキシブ、゚トリコキシブ、フィロコキシブ、スルホンアニリド、ニメスリド、リコフェロン、リゞン、クロニキシン酞、ヒペルフォリン、ゎマノハグサ、カルシトリオヌル、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物からなる矀から遞択される、本発明1043の配合を含む組成物。
[本発明1049]
前蚘シクロオキシゲナヌれ阻害剀は、むブプロフェン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1043の配合を含む組成物。
[本発明1050]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、治療有効量のナルトレキ゜ン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物であり、前蚘シクロオキシゲナヌれ阻害剀は、治療有効量のむブプロフェン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1043の組成物。
[本発明1051]
ナルトレキ゜ンずむブプロフェン、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物は、190重量郚の盞乗的な組み合わせに察応する重量重量の組み合わせ範囲内である、本発明1050の組成物。
[本発明1052]
ナルトレキ゜ン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物の甚量範囲は、玄0004〜071であり、むブプロフェン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物の甚量範囲は、1日圓たり玄3〜35である、本発明1050の組成物。
[本発明1053]
ナルトレキ゜ンのヒト甚量範囲は、1日圓たり025〜50であり、むブプロフェンのヒト甚量範囲は、200〜2400であり、前蚘組成物は、単回の固定組み合わせ投薬圢態に補剀化される、本発明1050の組成物。
[本発明1054]
ナルトレキ゜ンのヒト甚量範囲は、1日圓たり025〜15であり、むブプロフェンのヒト甚量範囲は、200〜2400であり、前蚘組成物は、単回の固定組み合わせ投薬圢態に補剀化される、本発明1050の組成物。
[本発明1055]
1日を通しお1回、2回、3回、たたは4回投䞎される、本発明1050の組成物。
[本発明1056]
治療有効甚量の医薬組成物は、粘膜、経錻、経口、非経口、胃腞、局所、たたは舌䞋経路を含むがこれらに限定されない経路を介しお、党身投䞎される、本発明1050の組成物。
[本発明1057]
前蚘組み合わせは、単回投薬圢態であり、該単回投薬圢態は、錠剀、ロれンゞ、トロヌチ、ハヌドキャンディ、液䜓、粉末、スプレヌ、クリヌム、軟膏、及び坐剀の圢態である、本発明1050の組成物。
[本発明1058]
痛みを治療する、予防する、及び痛みから回埩させるための、本発明1043の組成物。
[本発明1059]
その必芁がある哺乳動物においお、神経障害性疌痛、䟵害受容性疌痛、アロディニア芁玠を䌎う䟵害受容性疌痛、片頭痛、䞉叉神経痛、倖陰郚痛、過敏性腞症候矀、垯状疱疹埌神経痛、たたは糖尿病性神経障害を治療する方法であっお、本発明1050の治療有効量の組み合わせを、該哺乳動物に投䞎するこずを含む、前蚘方法。
[本発明1060]
盞乗的比率のオピオむド4アンタゎニスト、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物ず、α−2−Ύリガンド、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物ずを含む、哺乳動物における痛みの治療のための組成物。
[本発明1061]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、ナルトレキ゜ン、ノルビナルトルフィミン、ナルメフェン、ナロキ゜ン、ナロルフィン、メチルナルトレキ゜ン、サミドルファン、シプロゞム、ナルトリンドヌル、アメントフラボン、ナルトリベン、ノルビナルトルフィミン、6−α−ナルトレキ゜ヌル、6−β−ナルトレキ゜ヌル、その代謝産物及びプロドラッグ党おの゚ナンチオマヌ及び゚ピマヌ圢態ならびにその適切な混合物を含む、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物からなる矀から遞択される、本発明1060の配合を含む組成物。
[本発明1062]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、ナルトレキ゜ン、ならびにそのプロドラッグ、たたはその任意の゚ナンチオマヌ及び゚ピマヌ圢態ならびにその適切な混合物、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1060の配合を含む組成物。
[本発明1063]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、持続攟出性補剀䞭のナルトレキ゜ン、ならびにその代謝産物及びプロドラッグ、たたはその任意の゚ナンチオマヌ及び゚ピマヌ圢態ならびにその適切な混合物、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1062の配合を含む組成物。
[本発明1064]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、−ナルトレキ゜ンデキストロ−ナルトレキ゜ン、及びその適切な混合物、及びその代謝産物もしくはプロドラッグ、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1062の配合を含む組成物。
[本発明1065]
前蚘α−2−Ύリガンドは、ガバペンチンもしくはプレガバリン、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物から遞択される、本発明1060の配合を含む組成物。
[本発明1066]
前蚘α−2−Ύリガンド阻害剀は、ガバペンチン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1060の配合を含む組成物。
[本発明1067]
前蚘α−2−Ύリガンド阻害剀は、プレガバリン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1060の配合を含む組成物。
[本発明1068]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、治療有効量のナルトレキ゜ン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物であり、前蚘α−2−Ύ阻害剀は、治療有効量のガバペンチンもしくはプレガバリン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1060の組成物。
[本発明1069]
前蚘オピオむド4アンタゎニストは、治療有効量のデキストロナルトレキ゜ン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物であり、前蚘α−2−Ύ阻害剀は、治療有効量のガバペンチンもしくはプレガバリン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、本発明1060の組成物。
[本発明1070]
ナルトレキ゜ンずα−2−Ύリガンド、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物は、130〜1125重量郚の盞乗的な組み合わせに察応する重量重量の組み合わせ範囲内である、本発明1068の組成物。
[本発明1071]
ナルトレキ゜ン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物の甚量範囲は、玄0004〜071である、本発明1069の組成物。
[本発明1072]
ナルトレキ゜ンのヒト甚量範囲は、1日圓たり025〜50である、本発明1069の組成物。
[本発明1073]
ナルトレキ゜ンのヒト甚量範囲は、1日圓たり025〜25である、本発明1069の組成物。
[本発明1074]
ナルトレキ゜ンのヒト甚量範囲は、1日圓たり025〜15である、本発明1068の組成物。
[本発明1075]
単回の固定組み合わせ投薬圢態に補剀化され、1日を通しお1回、2回、3回、たたは4回投䞎される、本発明1069の組成物。
[本発明1076]
治療有効甚量の医薬組成物は、粘膜、経錻、経口、非経口、胃腞、局所、たたは舌䞋経路を含むがこれらに限定されない経路を介しお、党身投䞎される、本発明1069の組成物。
[本発明1077]
前蚘組み合わせは、単回投薬圢態であり、該単回投薬圢態は、錠剀、ロれンゞ、トロヌチ、ハヌドキャンディ、液䜓、粉末、スプレヌ、クリヌム、軟膏、及び坐剀の圢態である、本発明1069の組成物。
[本発明1078]
痛みを治療する、予防する、及び痛みから回埩させるための、本発明1060の組成物。
[本発明1079]
その必芁がある哺乳動物においお、神経障害性疌痛、アロディニア芁玠を䌎う䟵害受容性疌痛、片頭痛、䞉叉神経痛、倖陰郚痛、過敏性腞症候矀、垯状疱疹埌神経痛、たたは糖尿病性神経障害を治療する方法であっお、本発明1069の治療有効量の組み合わせを、該哺乳動物に投䞎するこずを含む、前蚘方法。
[本発明1080]
オピオむド4アンタゎニスト、たたは該オピオむド4アンタゎニストのデキストロ゚ナンチオマヌもしくはそのラセミ混合物、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物を含む、治療有効量の組成物を、哺乳動物に投䞎するこずを含む、該哺乳動物における痛みの治療のための方法。
[本発明1081]
オピオむド4アンタゎニストのデキストロ゚ナンチオマヌ、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物を䞻に含む、治療有効量の組成物を、前蚘哺乳動物に投䞎するこずを含む、該哺乳動物における痛みの治療のための本発明1080の方法。
[本発明1082]
治療有効量のオピオむド4アンタゎニストを含む組成物を投䞎するこずを含み、該オピオむド4アンタゎニストは、ナルトレキ゜ン、ノルビナルトルフィミン、ナルメフェン、ナロキ゜ン、ナロルフィン、メチルナルトレキ゜ン、サミドルファン、シプロゞム、ナルトリンドヌル、アメントフラボン、ナルトリベン、ノルビナルトルフィミン、6−β−ナルトレキ゜ヌル、及び6−α−ナルトレキ゜ヌル党おの゚ナンチオマヌ及び゚ピマヌ圢態ならびにその適切な混合物を含む、ならびにそのプロドラッグもしくは代謝産物、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物からなる矀から遞択される、哺乳動物における痛みの治療のための本発明1080の方法。
[本発明1083]
治療有効量のナルトレキ゜ン、ナロキ゜ン、もしくはナルメフェン、たたはナルトレキ゜ン、ナロキ゜ン、もしくはナルメフェンの䞻にデキストロ゚ナンチオマヌ混合物、あるいはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物を含有する医薬組成物を、前蚘哺乳動物に投䞎するこずを含む、該哺乳動物における痛みの治療のための本発明1080の方法。
[本発明1084]
治療有効量のナルトレキ゜ン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物を含有する医薬組成物を、前蚘哺乳動物に投䞎するこずを含む、該哺乳動物における痛みの治療のための本発明1080の方法。
[本発明1085]
治療有効量のナロキ゜ン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物を含有する医薬組成物を、前蚘哺乳動物に投䞎するこずを含む、該哺乳動物における痛みの治療のための本発明1080の方法。
[本発明1086]
治療有効量のナルメフェン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物を含有する医薬組成物を、前蚘哺乳動物に投䞎するこずを含む、該哺乳動物における痛みの治療のための本発明1080の方法。
[本発明1087]
治療有効量の䞻にデキストロナルトレキ゜ン混合物、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物を含有する医薬組成物を、前蚘哺乳動物に投䞎するこずを含む、該哺乳動物における痛みの治療のための本発明1081の方法。
[本発明1088]
治療有効量の䞻にデキストロナロキ゜ン混合物、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物を含有する医薬組成物を、前蚘哺乳動物に投䞎するこずを含む、該哺乳動物における痛みの治療のための本発明1081の方法。
[本発明1089]
治療有効量の䞻にデキストロナルメフェン混合物、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物を含有する医薬組成物を、前蚘哺乳動物に投䞎するこずを含む、該哺乳動物における痛みの治療のための本発明1081の方法。
[本発明1090]
前蚘オピオむド4アンタゎニストの量は、玄0004から玄43たで、奜たしくは玄0004から玄071たで、及び最も奜たしくは玄0004から玄021たで倉化する、痛みの治療のための本発明1080の方法。
[本発明1091]
ナルトレキ゜ンの量は、玄0004から玄43たで、奜たしくは玄0004から玄071たで、及び最も奜たしくは玄0004から玄021たで倉化する、痛みの治療のための本発明1080の方法。
[本発明1092]
デキストロナルトレキ゜ンの量は、玄0004から玄43たで、奜たしくは玄0004から玄071たで、及び最も奜たしくは玄0004から玄021たで倉化する、痛みの治療のための本発明1081の方法。
[本発明1093]
ナルトレキ゜ン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物のヒト甚量範囲は、1日圓たり玄025〜50、奜たしくは1日圓たり玄025〜25、最も奜たしくは1日圓たり玄025〜15ず倉化し、該甚量は、単回投薬圢態に補剀化される、痛みの治療のための本発明1080の方法。
[本発明1094]
前蚘組成物は、50〜60を超えるデキストロ゚ナンチオマヌを含む、本発明1081の方法。
[本発明1095]
前蚘組成物は、60を超えるデキストロ゚ナンチオマヌを含む、本発明1081の方法。
[本発明1096]
前蚘組成物は、70を超えるデキストロ゚ナンチオマヌを含む、本発明1081の方法。
[本発明1097]
前蚘組成物は、80を超えるデキストロ゚ナンチオマヌを含む、本発明1081の方法。
[本発明1098]
前蚘組成物は、90を超えるデキストロ゚ナンチオマヌを含む、本発明1081の方法。
[本発明1099]
単回の固定投薬圢態は、1日を通しお1回、2回、3回、たたは4回投䞎される、痛みの治療のための本発明1080の方法。
[本発明1100]
治療有効甚量は、粘膜、経錻、経口、非経口、胃腞、局所、たたは舌䞋の経路を介しお、党身投䞎される、痛みの治療のための本発明1080の方法。
[本発明1101]
前蚘組成物は、単回投薬圢態であり、該単回投薬圢態は、錠剀、ロれンゞ、トロヌチ、ハヌドキャンディ、液䜓、粉末、スプレヌ、クリヌム、軟膏、及び坐剀の圢態である、痛みの治療のための本発明1080の方法。
[本発明1102]
前蚘医薬組成物は、神経障害性疌痛、背郚痛、慢性疌痛、糖尿病性神経障害性疌痛、䞉叉神経痛、幻肢痛、耇合性局所疌痛症候矀の痛み、垯状疱疹埌痛、灌熱痛、特発性疌痛、炎症性疌痛、癌性疌痛、術埌疌痛、線維筋痛、頭痛、片頭痛、アロディニア疌痛、倖陰郚痛、間質性膀胱炎疌痛、過敏性腞症候矀、関節炎疌痛、及び腱炎を治療する、予防する、及びそれらから回埩させるために䜿甚される、痛みの治療のための本発明1080の方法。
[本発明1103]
前蚘医薬組成物は、アロディニア芁玠を䌎う䟵害受容性疌痛を治療する、予防する、及びそれから回埩させるために䜿甚される、本発明1080の方法。

Claims (16)

  1. 盞乗的比率のオピオむドアンタゎニスト、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物ず、アセチル−パラ−アミノフェノヌル、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物ずを含む、哺乳動物における痛みの治療のための組成物。
  2. 前蚘オピオむドアンタゎニストは、ナルトレキ゜ン、ノルビナルトルフィミン、ナルメフェン、ナロキ゜ン、ナロルフィン、メチルナルトレキ゜ン、サミドルファン、シプロゞム、ナルトリンドヌル、アメントフラボン、ナルトリベン、ノルビナルトルフィミン、−β−ナルトレキ゜ヌル、その代謝産物及びプロドラッグ党おの゚ナンチオマヌ及び゚ピマヌ圢態ならびにその適切な混合物を含む、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物からなる矀から遞択される、請求項に蚘茉の配合を含む組成物。
  3. 前蚘オピオむドアンタゎニストは、ナルトレキ゜ン、ならびにそのプロドラッグ、たたはその任意の゚ナンチオマヌ及び゚ピマヌ圢態ならびにその適切な混合物、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、請求項に蚘茉の配合を含む組成物。
  4. 前蚘オピオむドアンタゎニストは、持続攟出性補剀䞭のナルトレキ゜ン、ならびにそのプロドラッグ、たたはその任意の゚ナンチオマヌ及び゚ピマヌ圢態ならびにその適切な混合物、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、請求項に蚘茉の配合を含む組成物。
  5. 前蚘オピオむドアンタゎニストは、−ナルトレキ゜ンデキストロ−ナルトレキ゜ン、及びその適切な混合物、及びそのプロドラッグ、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物である、請求項に蚘茉の配合を含む組成物。
  6. アセチル−パラ−アミノフェノヌル、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物は、第の化合物である、請求項に蚘茉の配合を含む組成物。
  7. 前蚘オピオむドアンタゎニストは、治療有効量のナルトレキ゜ン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物であり、前蚘アセチル−パラ−アミノフェノヌルは、治療有効量である、請求項に蚘茉の組成物。
  8. ナルトレキ゜ンずアセチル−パラ−アミノフェノヌル、たたはそのいずれかの薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物は、重量郚の盞乗的な組み合わせに察応する重量重量の組み合わせ範囲内である、請求項に蚘茉の組成物。
  9. ナルトレキ゜ン、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物の甚量範囲は、玄〜であり、アセチル−パラ−アミノフェノヌル、たたはその薬孊的に蚱容される塩もしくは溶媒和物の甚量範囲は、日圓たり玄〜である、請求項に蚘茉の組成物。
  10. ナルトレキ゜ンのヒト甚量範囲は、日圓たり〜であり、アセチル−パラ−アミノフェノヌルのヒト甚量範囲は、〜であり、前蚘組成物は、単回の固定組み合わせ投薬圢態に補剀化される、請求項に蚘茉の組成物。
  11. ナルトレキ゜ンのヒト甚量範囲は、日圓たり〜であり、アセチル−パラ−アミノフェノヌルのヒト甚量範囲は、〜であり、前蚘組成物は、単回の固定組み合わせ投薬圢態に補剀化される、請求項に蚘茉の組成物。
  12. 日を通しお回、回、回、たたは回投䞎される、請求項に蚘茉の組成物。
  13. 治療有効甚量の医薬組成物は、粘膜、経錻、経口、非経口、胃腞、局所、たたは舌䞋経路を含むがこれらに限定されない経路を介しお、党身投䞎される、請求項に蚘茉の組成物。
  14. ナルトレキ゜ン及びアセチル−パラ−アミノフェノヌルは、単回投薬圢態であり、該単回投薬圢態は、錠剀、ロれンゞ、トロヌチ、ハヌドキャンディ、液䜓、粉末、スプレヌ、クリヌム、軟膏、及び坐剀の圢態である、請求項に蚘茉の組成物。
  15. 痛みを治療する、予防する、及び痛みから回埩させるための、請求項に蚘茉の組成物。
  16. その必芁がある哺乳動物においお、神経障害性疌痛、䟵害受容性疌痛、アロディニア芁玠を䌎う䟵害受容性疌痛、片頭痛、炎症、倉圢性関節症、関節リりマチ、也癬性関節炎、䞉叉神経痛、倖陰郚痛、過敏性腞症候矀、垯状疱疹埌神経痛、たたは糖尿病性神経障害を治療するための、請求項に蚘茉の組成物。
JP2016501961A 2013-03-13 2014-03-13 オピオむドトヌル様受容䜓アンタゎニスト、そのデキストロ゚ナンチオマヌを含む、痛みを軜枛するための組成物、及びそのための䜿甚方法 Pending JP2016512561A (ja)

Applications Claiming Priority (11)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US13/799,287 2013-03-13
US13/799,287 US20130310412A1 (en) 2010-06-28 2013-03-13 Combinations of an Opioid/TLR4 Antagonist and a Direct-Acting Alpha-2 Adrenergic Agonist for Use in the Treatment of Pain
US13/841,100 US9205081B2 (en) 2010-04-29 2013-03-15 Combinations of opiod/TLR4 antagonist and a cyclooxygenase (COX) inhibitor for use in the treatment of pain
US13/837,099 US9095548B2 (en) 2010-04-29 2013-03-15 Combinations of opioid/TLR4 antagonists and acetyl-para-aminophenol (APAP) for use in the treatment of pain
US13/837,099 2013-03-15
US13/841,100 2013-03-15
US13/851,773 US20150111917A9 (en) 2010-04-29 2013-03-27 Combinations of an Opioid/TLR4 Antagonist and an Alpha-2-Delta Ligand for Use in the Treatment of Pain
US13/851,773 2013-03-27
US13/851,267 US20150111916A9 (en) 2010-04-29 2013-03-27 Treatment of pain using a composition of opioid/Toll-like receptor 4 antagonists and dextro enantiomers thereof
US13/851,267 2013-03-27
PCT/US2014/025771 WO2014160077A1 (en) 2013-03-13 2014-03-13 Compositions to reduce pain comprising an opioid/toll-like receptor 4 antagonist, dextro enantiomers thereof, and methods of use therefor

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016512561A JP2016512561A (ja) 2016-04-28
JP2016512561A5 true JP2016512561A5 (ja) 2017-04-13

Family

ID=51625328

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016501961A Pending JP2016512561A (ja) 2013-03-13 2014-03-13 オピオむドトヌル様受容䜓アンタゎニスト、そのデキストロ゚ナンチオマヌを含む、痛みを軜枛するための組成物、及びそのための䜿甚方法

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP2968293A4 (ja)
JP (1) JP2016512561A (ja)
AU (1) AU2014244152A1 (ja)
CA (1) CA2942641A1 (ja)
WO (1) WO2014160077A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016105449A1 (en) * 2014-12-22 2016-06-30 Seth Lederman Compounds for use as pain therapeutics
JP2018530749A (ja) * 2015-08-31 2018-10-18 リヌゞェンツ オブ ザ ナニバヌシティ オブ ミネ゜タ オピオむド受容䜓調節因子及びその䜿甚
EP3511320A4 (en) * 2016-09-09 2020-04-15 Takeda Pharmaceutical Company Limited CYCLIC COMPOUND
US20180147201A1 (en) 2016-10-31 2018-05-31 Allodynic Therapeutics, Llc Combinations of opioid/tlr4 antagonists and acetaminophen for use in the treatment of emotional pain and insomnia

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6375957B1 (en) * 1997-12-22 2002-04-23 Euro-Celtique, S.A. Opioid agonist/opioid antagonist/acetaminophen combinations
CA2314893C (en) * 1997-12-22 2005-09-13 Euro-Celtique, S.A. Opioid agonist/antagonist combinations
US20070060500A1 (en) * 2000-08-22 2007-03-15 New River Pharmaceuticals Inc. Pharmaceutical compositions for prevention of overdose or abuse
US20040192715A1 (en) * 2003-02-05 2004-09-30 Mark Chasin Methods of administering opioid antagonists and compositions thereof
JP2006131545A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Japan Science & Technology Agency 神経因性疌痛治療剀
GB2447014A (en) * 2007-03-01 2008-09-03 Reckitt Benckiser Healthcare Analgesic composition comprising a specific ratio of buprenorphine and naltrexone
EP2240022B1 (en) * 2008-01-09 2016-12-28 Charleston Laboratories, Inc. Bilayered tablets comprising oxycodone and promethazine
US8202525B2 (en) * 2009-12-22 2012-06-19 Pondera Biotechnologies, LLC Methods and compositions for treating distress dysfunction and enhancing safety and efficacy of specific medications
US20110269727A1 (en) * 2010-04-29 2011-11-03 Toledano Annette C Composition to reduce allodynic back pain and related method of use
US20130189354A1 (en) * 2010-10-07 2013-07-25 Trinity Laboratories, Inc., Novel Pharmaceutical Compositions for Treating Chronic Pain and Pain Associated with Neuropathy

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2016512561A5 (ja)
AR075735A1 (es) Composiciones farmaceuticas de liberacion inmediata que comprenden oxicodona y naloxona. uso
AR061967A1 (es) Ester isopropilico del acido 4-[6-(6-metanosulfonil-2-metil-piridin-3-il-amino)-5-metil-pirimidin-4-iloxi]-piperidin-i-carboxilico, composicion farmaceutica que lo comprende y un metodo de preparacion de la misma y el uso de este compuesto para el tratamiento de trastornos metabolicos
IL194885A0 (en) Pharmaceutical combination comprising 3-(3-dimethylamino-1-ethyl-2-methyl-propyl)-phenol and an nsaid
MA32692B1 (fr) Procede de liberation d'une composition pharmaceutique a un patient qui en a besoin
BR112012024019A2 (pt) forma de dosagem de liberação controlada, e, método para liberar uma droga
CL2013001677A1 (es) Compuestos derivados de azabiciclo[3.2.1]octano; agonista del receptor x fernesoide (fxr); proceso para preparar los compuestos; compuesto intermediario; composicion farmaceutica y combinacion farmaceutica que comporenden un compuesto; y uso de los compuestos en la preparacion de medicamentos para el tratamiento de dislipidemia.
CL2007002375A1 (es) Compuestos derivados de heteroarilo, inhibidores de citocina; procedimiento de preparacion; composicion farmaceutica que comprende a dicho compuesto; y uso del compuesto en el tratamiento del dolor, cancer, inflamacion, artritis, psoriasis, diabetes,
CL2008000835A1 (es) Compuestos derivados de sulfonamidas, inhibidores de los canales de calcio; composicion farmaceutica que comprende a dicho compuesto; y uso del compuesto para el tratamiento del dolor, sindrome de intestino irritable, enfermedad de crohn, taquiarritm
WO2007095091A3 (en) Oral delivery of therapeutic agents using tight junction agonists
BRPI0814666A2 (pt) composição farmacêutica para a administração oral, uso de uma formulação. processo para a preparação de uma forma de dosagem sólida, e, forma de dosagem sólida
MA41256B1 (fr) Dosage spécifique de site d'un inhibiteur de btk
RU2016115093A (ru) ЀарЌацевтОческая кПЌпПзОцОя, сПЎержащая аМтагПМОст trpa1 О аМальгетОческОй агеМт
BR112017027688A2 (pt) Composições orais que contêm éster de 17- hidroxiprogesterona e métodos relacionados
US20160158222A1 (en) Combinations of opioid/tlr4 antagonist and a cyclooxygenase (cox) inhibitor for use in the treatment of pain
IL300130A (en) New combinations for antigen-based therapy
JP2014532728A5 (ja)
AR090126A1 (es) Composicion de doxilamina y piridoxina y/o sus metabolitos o sales
JP2013517304A5 (ja)
UY33061A (es) Composiciones para comprimidos desintegrables oralmente de ondansetrón para prevenir náuseas y vómitos
PE20120956A1 (es) Composicion farmaceutica que contiene buprenorfina y nalmefeno
US20150111916A9 (en) Treatment of pain using a composition of opioid/Toll-like receptor 4 antagonists and dextro enantiomers thereof
JP2016520556A5 (ja)
CN107405359A (zh) 包含矎掛昔康的药物组合物
WO2012022120A8 (zh) 二氢吡唑类化合物