JP2016511466A - 製品偽造防止鑑別方法 - Google Patents
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Abstract
本発明は、偽造防止分野に関し、具体的に製品偽造防止鑑別方法に関する。メーカーが登録した登録名称および登録電話番号が含まれる企業登録情報および登録によって取得した企業偽造防止コードが記憶される偽造防止中継プラットフォームを構築することと、偽造防止中継プラットフォームに接続するための照会端末を構築することと、メーカーが偽造防止中継プラットフォームの偽造防止電話番号、企業の偽造防止コードおよび製品の偽造防止コードをその製品に印刷することと、メーカーが製品偽造防止コードおよび製品の照会記録が記憶される製品偽造防止システムを構築することとが含まれる。製品の販売過程における如何なる環節においても製品の真偽照会を行うことができるため、製品の真偽情報をメーカーに直接フィードバックさせるとともに、固定電話または携帯電話によっていつでもどこでも照会することができるため、製品偽造防止鑑別照会の複雑さを低下させ、偽造防止中継プラットフォームに登録した企業名称に従って照会者にフィードバックすることによって、偽物のメーカーが模倣する可能性をなくさせる。
Description
本発明は、偽造防止分野に関し、特に製品偽造防止鑑別方法に関するものである。
偽物という問題は、長時間にわたってメーカー、販売者および消費者を困らせており、かつ社会および国家に大きな経済損失をもたらしている。国家および企業は、毎年偽造防止のために多くの人力および財力を投入している。そのため、市場経済において、偽物の鑑別および取り締まりは、企業および消費者の利益の保護、社会と国家の経済の持続的な発展に対する意義が重大である。人間は、ずっと簡単に実行できるとともに信頼性が高い製品偽造防止鑑別方法を求めている。
現在では、製品偽造防止鑑別方法としては、色々なものがある。例えば、複数種類のRFID(Radio Frequency Identification)タグを利用したデジタル偽造防止技術では、製品の包装に異なるランダムコードが付与されるRFIDタグを貼り付け、ランダムコードをデータベースとして販売者のコンピューターに記憶させるとともに、販売者のコンピューターとマーケットなどにおけるRFIDカードリーダーとを接続させることによって、RFIDカードリーダーは、読み出したRFIDタグにおけるランダムコードをインターネットを介して販売者のデータベースに送信させ、販売者のコンピューターではその情報を鑑別し、かつその鑑別結果を使用者にフィードバックさせる。
しかしながら、このような偽造防止鑑別方法では、以下のような問題が存在している。先ず、その鑑別方法が複雑であるとともに、実際には、カードリーダーを使用して真偽を鑑別する消費者が少ない。次に、鑑別機器は模倣しやすいものであり、鑑別機器に偽りの表示機器を使用して、表示するシリアル番号が本当の製品のものであるようにさせることができる。最後に、インターネットの弱点によって、非常に低いコストだけで1つの偽りの着信システムを模倣することができ、また、得られる情報は偽物のものであるため、偽造防止の目的を達成することができない。
また、現在のスクラッチカードのようにメッセージまたはインターネットによって照会する方法では、以下の2つの問題が存在している。その1つは、鑑別方法が複雑であるとともに、多くの消費者、特にインターネットを利用することができない年寄り者および教養の程度が比較的に低い人間は、時間と苦労をかけてインターネットを介して照会することを希望しないことである。もう1つは、インターネットには弱点が存在するため、インターネットの弱点またはコンピューターウイルスなどを利用して偽物を容易に作ることができ、消費者が照会した情報が本当のものではないことである。
さらに、現在の電話をかけて製品偽造防止コードを入力することによって真偽を照会する方法では、以下の2つの問題が存在している。その1つは、この鑑別方法では、偽造防止コードが一回だけ利用できるため、電話によって鑑別することは一回だけできることである。もう1つは、製品に印刷される電話番号も同じく偽りのものである可能性があり、偽物のメーカーは、偽りの電話番号および偽りの照会システムによって消費者を欺くことができるとともに、取り締まることが難しくなる。
本発明が解決しようとする技術問題は、従来の偽造防止鑑別方法が複雑で、偽造防止効果が悪いとともに鑑別効果も良くないという問題を解決するための製品偽造防止鑑別方法を提供することである。
上記の技術問題を解決するために、本発明において以下のような技術方案を講じる。
本発明の製品偽造防止鑑別方法では、メーカーが登録した登録名称および登録電話番号が含まれる企業登録情報および登録にって取得した企業偽造防止コードが記憶される偽造防止中継プラットフォームを構築することと、偽造防止中継プラットフォームに接続するための照会端末を構築することと、メーカーが偽造防止中継プラットフォームの偽造防止電話番号、企業偽造防止コードおよび製品偽造防止コードをその製品に印刷することと、メーカーが製品偽造防止コードおよび製品の照会記録が記憶される製品偽造防止システムを構築することと、が含まれる。
そして、前記照会端末が前記偽造防止中継プラットフォームの偽造防止電話番号によって前記偽造防止中継プラットフォームにアクセスして、製品ラベルにおける企業偽造防止コードを入力すると、前記偽造防止中継プラットフォームは、前記企業偽造防止コードが本当のものであるか否かを判定し、かつ前記企業偽造防止コードが偽りのものである場合、前記企業偽造防止コードが偽りのものであることを示す情報を照会端末にフィードバックする一方、前記企業偽造防止コードが本当のものである場合、前記企業偽造防止コードに基づいて対応するメーカーの企業登録情報を調べて、メーカーの登録名称を照会端末にフィードバックするとともに、当該メーカーの登録電話番号に基づいてこのメーカーの製品偽造防止システムに切り替えて、製品の偽造防止コードを入力する。その後、前記製品偽造防止システムは、入力された製品偽造防止コードに基づいて製品の真偽を判定すると共に、照会結果情報を照会端末にフィードバックし、製品が本物である場合、フィードバックした照会結果情報は、製品が本物であることを示す情報である一方、製品が偽者である場合、フィードバックした照会結果情報は、製品が偽物であることを示す情報である。
本発明によれば、以下のような有益な効果を達成できる。すなわち、本発明の方法では、メーカーと製品とを常に結びつけて、製品の販売過程における如何なる環節においても製品偽造防止のための照会を行うことができるため、商品の真偽をメーカーに直接フィードバックさせられて、メーカーが専門者を派遣して偽造防止を行う盲目性およびコストを低下することができる。また、固定電話または携帯電話によっていつでもどこでも照会することができるため、製品偽造防止鑑別のための照会の複雑さを低下させるとともに、電話網とインターネットとが異なっており、電話網の安全性が高いとともに、電話番号が数字のみで構成されるため、偽造防止中継プラットフォームの電話番号が一定であるとともに良く宣伝されていた場合には、その電話を掛けると騙されることはない。さらに、偽造防止プラットフォームとして信用度が高い公共機関を使用して、偽造防止中継プラットフォームに登録した企業名称に基づいて照会者に通知することによって、偽物のメーカーが偽物を作る可能性を完全になくさせる。
本発明は、上記の技術方案に加えて、以下のような改良を行うことができる。
さらに、前記製品偽造防止コードと製品とは一対一になっている。
さらに、前記製品偽造防止コードは、18桁以上のアラビア数字によるランダムコードである。
さらに、前記ランダムコードを生成するときに、既に生成したランダムコードを除外した後新たなランダムコードを生成するようにしている。
さらに、前記企業偽造防止コードとメーカーの企業登録情報とも一対一になっている。
上記の更なる技術方案を採用すれば、以下のような有益な効果を達成することができる。すなわち、製品偽造防止コードと製品とは一対一になっており、企業の偽造防止コードとメーカーの企業登録情報とも一対一になっているため、鑑別効率と鑑別効果を更に向上させることができる。また、製品偽造防止コードは、18桁以上のアラビア数字によるランダムコードであるため、各種の生産数量レベルの需要も満足することができる。さらに、ランダムコードを生成するときに、既に生成したランダムコードを除外した後ランダムコードを生成するようにしているため、メーカーが模倣する可能性を更に低下させることができる。
さらに、前記照会端末は、電話網によって通信を行う通信機器である。
さらに、前記通信機器は、携帯電話または固定電話である。
上記の更なる技術方案を採用すれば、以下のような有益な効果を達成することができる。すなわち、幅広く応用されている携帯電話または固定電話によって、本発明の製品偽造防止鑑別方法で製品の真偽を鑑別することができるため、本発明の方法の実用性を更に向上させ、本発明の適用範囲を拡大することができる。
さらに、前記製品偽造防止システムによる照会結果情報が製品が本物であることを示す情報である場合、前記製品偽造防止システムは、今回の照会の電話番号および照会タイミングを製品照会記録に添加し、かつ前記製品照会記録を記憶するとともに、前記製品照会記録を照会端末にフィードバックする。
上記の更なる技術方案を採用すれば、以下のような有益な効果を達成することができる。すなわち、照会結果として製品が本物である製品照会回数および照会タイミングを含む製品照会記録をフィードバックすることによって、照会者が製品の現在の状態を承知することができ、製品が中古の製品であるか否かを判定することができるため、中古の製品の流通可能性を低下させることができる。
さらに、前記製品が輸入製品である場合、前記偽造防止中継プラットフォームは、外国メーカーが偽造防止中継プラットフォームに登録した登録名称をフィードバックするとともに、その登録電話番号に基づいて外国メーカーの製品偽造防止システムに切り替えるようにしている。
上記の更なる技術方案を採用すれば、製品の管理方式が同じくなり、鑑別方式も同じくなるため、鑑別の複雑性および鑑別のコストを更に低下させることができるような有益な効果を達成することができる。
さらに、前記製品が輸出製品である場合、製品の真偽についての情報をフィードバックするときに、製品偽造防止システムは、販売国家に基づいて現地言語で製品の真偽についての情報をフィードバックする。
上記の更なる技術方案を採用すれば、製品の管理方式が同じくなり、鑑別方式も同じくなるとともに、販売国家に基づいて現地言語で製品の真偽情報をフィードバックすることができるため、鑑別方法をさらに人性化させ、鑑別方法の適用範囲を更に拡大させることができる。
さらに、前記偽造防止電話番号、企業偽造防止コードおよび製品偽造防止コードは、製品の集合包装にも印刷されている。
上記の更なる技術方案を採用すれば、中間の販売者は、製品の集合包装を開封しなくても製品の真偽情報を照会することができるため、製品の真偽鑑別の複雑性を更に低下させることができる。
以下、本発明の原理および特徴について、図面を参照しながら説明するが、例示された実施例は、本発明を解釈するためのものに過ぎなく、本発明の保護範囲を限定するためのものではない。
図1は、本発明における製品偽造防止鑑別方法を示すブロック図である。図1に示すように、この製品偽造防止鑑別方法には、メーカーが登録した登録名称および登録電話番号が含まれる企業登録情報および登録にって取得した企業偽造防止コードが記憶される偽造防止中継プラットフォームを構築することと、偽造防止中継プラットフォームに接続するための照会端末を構築することと、メーカーが偽造防止中継プラットフォームの偽造防止電話番号、企業偽造防止コードおよび製品偽造防止コードをその製品に印刷することと、メーカーが製品偽造防止コードおよび製品の照会記録が記憶される製品偽造防止システムを構築することが含まれる。
また、照会端末が偽造防止中継プラットフォームの偽造防止電話番号によって偽造防止中継プラットフォームにアクセスして、製品ラベルにおける企業偽造防止コードを入力すると、前記偽造防止中継プラットフォームは、前記企業偽造防止コードが本当のものであるか否かを判定し、かつ前記企業偽造防止コードが偽りのものである場合、企業偽造防止コードが偽りのものであることを示す情報を照会端末にフィードバックする一方、前記企業偽造防止コードが本当のものである場合、前記企業偽造防止コードに基づいて対応するメーカーの登録情報を調べて、メーカーの登録名称をフィードバックするとともに、当該メーカーの登録電話番号に基づいてこのメーカーの製品偽造防止システムに切り替えて、製品偽造防止コードを入力する。その後、前記製品偽造防止システムは、入力された製品偽造防止コードに基づいて製品の真偽を判定するとともに、照会結果情報をフィードバックする。製品が本物である場合、フィードバックした照会結果情報は、製品が本物であることを示す情報である。一方、製品が偽物である場合、フィードバックした照会結果情報は、製品が偽物であることを示す情報である。
また、前記照会端末は、電話網によって通信を行う通信機器であり、前記通信機器は、携帯電話または固定電話とすることができる。前記製品偽造防止コードは、18桁以上のアラビア数字によるランダムコードであり、前記ランダムコードを生成するときに、既に生成したランダムコードを除外した後ランダムコードを生成するようにする。また、前記製品偽造防止コードと製品とは一対一になっており、前記企業偽造防止コードとメーカーの企業登録情報とも一対一になっている。
前記製品偽造防止システムによる照会結果情報が製品が本物であることを示す情報である場合、前記製品偽造防止システムは、今回の照会の電話番号および照会タイミングを製品照会記録に添加し、かつ前記製品照会記録を記憶するとともに、前記製品照会記録を照会端末にフィードバックする。
また、前記製品が輸入製品である場合、前記輸入製品の外国メーカーは、上記と同様に前記偽造防止中継プラットフォームに企業登録情報を登録すると共に、企業偽造防止コードを取得する。前記製品が輸出製品である場合、製品の真偽についての情報をフィードバックするときに、製品偽造防止システムは、販売国家に基づいて現地言語で製品の真偽についての情報をフィードバックする。前記偽造防止電話番号、企業偽造防止コードおよび製品偽造防止コードは、製品の集合包装にも印刷されている。
図2は、本発明における製品偽造防止鑑別方法の実施例を示すフローチャートである。
本発明における製品偽造防止鑑別方法には、具体的に以下のようなステップが含まれている。
本発明における製品偽造防止鑑別方法には、具体的に以下のようなステップが含まれている。
ステップS101において、第三者の公共機関によって偽造防止中継プラットフォームを構築するとともに、各メーカーが自社の製品偽造防止システムを構築する。
ステップS102において、照会者は、照会端末(例えば、携帯電話、固定電話など)によって偽造防止中継プラットフォームの偽造防止電話番号を入力して電話を掛けることによって、偽造防止切替プラットフォームにアクセスする。
ステップS103において、偽造防止中継プラットフォームからの企業偽造防止コードの入力指示に基づいて、照会端末によって製品に印刷された企業偽造防止コードを入力する。
ステップS104において、偽造防止中継プラットフォームが前記企業偽造防止コードに対応するメーカーの企業登録情報を調べる。当該メーカーの企業登録情報を見つけた場合、ステップS105に移行する。一方、当該メーカーの企業登録情報を見つけない場合、ステップS103に戻る。
ステップS105において、企業登録情報に含まれるメーカーの名称およびメーカーが登録した製品偽造防止システムの電話番号を調べて、メーカーの名称を照会者にフィードバックするとともに、メーカーが登録した製品偽造防止システムの電話番号に基づいて照会者を製品偽造防止システムに切り替える。
ステップS106において、製品偽造防止システムからの製品偽造防止コードの入力指示に基づいて、照会端末によって製品に印刷された製品偽造防止コードを入力する。
ステップS107において、製品偽造防止システムは、前記製品偽造防止コードによって製品が本物であるか否かを判定する。製品が本物である場合、ステップS108に移行する一方、製品が偽物である場合、ステップS109に移行する。
ステップS107において、製品偽造防止システムは、前記製品偽造防止コードによって製品が本物であるか否かを判定する。製品が本物である場合、ステップS108に移行する一方、製品が偽物である場合、ステップS109に移行する。
ステップS108において、製品が本物であることを示す情報、および製品照会記録に記録される照会ごとの電話番号と照会タイミングを照会端末にフィードバックするとともに、ステップS110に移行する。
ステップS109において、製品が偽物であることを示す情報を照会端末にフィードバックするとともに、ステップS110に移行する。
ステップS110において、照会を継続するか否かを判定し、かつ照会を継続すると判定した場合、ステップS106に戻る。一方、照会を継続しないと判定した場合、処理を終了させる。
上記のステップにおいて、製品偽造防止コードは、18桁以上のアラビア数字によるランダムコードであるため、製品の数量が多くてもその需要を十分に満足することができる。また、企業偽造防止コードまたは製品偽造防止コードを入力するときに、友好的な入力ヒントが与えられるため、鑑別を順調に行うことが可能となる。
また、製品偽造防止コードの真偽を判定するときに、製品偽造防止システムは、入力した製品偽造防止コードを照会キーワードとして、製品偽造防止システムのデータベースにおいて前記キーワードを調べるようにする。前記キーワードを見つけた場合、製品偽造防止コードが本当のものであると判定する。一方、前記キーワードを見つけない場合、製品偽造防止コードが偽りのものであると判定する。
また、偽造防止中継プラットフォームの選択に際して、信用度が高い第三者の公共機関を選択するようにする。その理由としては、以下の2つがある。その1つは、照会者が偽造防止鑑別方法に対する信任度を向上することができる。もう1つは、メーカーを制約することができるとともに、偽造防止中継プラットフォームの電話番号を普及させることができるため、偽造防止中継プラットフォームを模倣する可能性を更に低下させることができる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、本発明の精神および原則を逸脱しない範囲内に、本発明に対して修正、差し替えおよび改良を行うことが可能である。これらの修正、差し替えおよび改良は、いずれも本発明の保護範囲内に含まれるべきである。
Claims (10)
- メーカーが登録した登録名称および登録電話番号が含まれる企業登録情報および登録にって取得した企業偽造防止コードが記憶される偽造防止中継プラットフォームを構築することと、
偽造防止中継プラットフォームに接続するための照会端末を構築することと、
メーカーが偽造防止中継プラットフォームの偽造防止電話番号、企業偽造防止コードおよび製品偽造防止コードをその製品に印刷することと、
メーカーが製品偽造防止コードおよび製品の照会記録が記憶される製品偽造防止システムを構築することと、が含まれており、
前記照会端末が前記偽造防止中継プラットフォームの偽造防止電話番号によって前記偽造防止中継プラットフォームにアクセスして、製品ラベルにおける企業偽造防止コードを入力すると、前記偽造防止中継プラットフォームは、前記企業偽造防止コードが本当のものであるか否かを判定し、かつ前記企業偽造防止コードが偽りのものである場合、前記企業偽造防止コードが偽りのものであることを示す情報を照会端末にフィードバックする一方、前記企業偽造防止コードが本当のものである場合、前記企業偽造防止コードに基づいて対応するメーカーの企業登録情報を調べて、メーカーの登録名称を照会端末にフィードバックするとともに、当該メーカーの登録電話番号に基づいてこのメーカーの製品偽造防止システムに切り替えて、製品の偽造防止コードを入力し、
前記製品偽造防止システムは、入力された製品偽造防止コードに基づいて製品の真偽を判定すると共に、照会結果情報を照会端末にフィードバックし、製品が本物である場合、フィードバックした照会結果情報は、製品が本物であることを示す情報である一方、製品が偽者である場合、フィードバックした照会結果情報は、製品が偽物であることを示す情報であることを特徴とする製品偽造防止鑑別方法。 - 前記照会端末は、電話網によって通信を行う通信機器であることを特徴とする請求項1に記載の製品偽造防止鑑別方法。
- 前記通信機器は、携帯電話または固定電話であることを特徴とする請求項1に記載の製品偽造防止鑑別方法。
- 前記製品偽造防止コードは、18桁以上のアラビア数字によるランダムコードであることを特徴とする請求項1に記載の製品偽造防止鑑別方法。
- 前記ランダムコードを生成するときに、既に生成したランダムコードを除外した後新たなランダムコードを生成するようにすることを特徴とする請求項4に記載の製品偽造防止鑑別方法。
- 前記製品偽造防止コードと製品とは一対一になっており、前記企業偽造防止コードとメーカーの企業登録情報とも一対一になっていることを特徴とする請求項1に記載の製品偽造防止鑑別方法。
- 前記製品偽造防止システムによる照会結果情報が製品が本物であることを示す情報である場合、前記製品偽造防止システムは、今回の照会の電話番号および照会タイミングを製品照会記録に添加し、かつ前記製品照会記録を記憶するとともに、前記製品照会記録を照会端末にフィードバックすることを特徴とする請求項1に記載の製品偽造防止鑑別方法。
- 前記製品が輸入製品である場合、前記偽造防止中継プラットフォームは、外国メーカーが偽造防止中継プラットフォームに登録した登録名称をフィードバックするとともに、その登録電話番号に基づいて外国メーカーの製品偽造防止システムに切り替えるようにすることを特徴とする請求項1に記載の製品偽造防止鑑別方法。
- 前記製品が輸出製品である場合、製品の真偽についての情報をフィードバックするときに、製品偽造防止システムは、販売国家に基づいて現地言語で製品の真偽についての情報をフィードバックすることを特徴とする請求項1に記載の製品偽造防止鑑別方法。
- 前記偽造防止電話番号、企業偽造防止コードおよび製品偽造防止コードは、製品の集合包装にも印刷されていることを特徴とする請求項6〜9のいずれか1項に記載の製品偽造防止鑑別方法。
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