JP2016508729A - 微生物実験における冷却・感温用多目的ラック - Google Patents
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Abstract
Description
図1を参照して本実施形態を説明する。本実施形態に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックは、複数の半円形の位置決めピットを有するクロスバー1、ベース3、連結具5、エッジフレーム6、連結穴7、温度表示プロンプター8およびN(1以上の整数)個の温度センサ9を含む。エッジフレーム6は、U型枠体である。ベース3には位置決め穴4が設けられている。エッジフレーム6は、ベース3と同一サイズであり、連結具5を介してベース3に連結されている。エッジフレーム6のU型アームには、複数の連結穴7が対称的に設けられている。クロスバー1は、連結穴7に水平に固定されている。N個の温度センサ9は、それぞれN個の温度検出待ち箇所に対応して設けられている。N個の温度センサ9のセンシング信号の出力は、温度表示プロンプター8のN個の温度センシング信号の入力に対応して連通する。
図2を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態1に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。温度表示プロンプター8は、コントローラ8−1、ディスプレイ8−2、電源回路8−3およびブザー8−4を含む。電源回路8−3の電源出力は、それぞれコントローラ8−1の電源入力、ディスプレイ8−2の電源入力、ブザー8−4の電源入力に対応して連通する。コントローラ8−1のN個の温度センシング信号の入力は、N個の温度センサ9のセンシング信号の出力に対応して連通する。コントローラ8−1の表示信号の出力は、ディスプレイ8−2の表示信号の入力に連通する。コントローラ8−1のブザー開始制御信号の出力は、ブザー8−4のブザー開始制御信号の入力に連通する。
図1、2を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態2に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。コントローラ8−1は、シングルチップマイクロコンピュータを用いる。
図1を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態1に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。クロスバー1における位置決めピットは、均一に分布している。
図1を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態1に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。エッジフレーム6は、耐熱の枠体を用いる。
図1を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態1に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。ベース3は、耐熱のベースを用いる。
図1、3、4を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態1に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。連結具5は、双方向ラチェット機構を用いる。
図1を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態1に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。ベース3内に降温物が設けられる。
図1を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態8に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。降温物は、ベース3から取り出し可能である。
図1を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態8または9に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。降温物は、冷却バッグである。
図1を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態10に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。冷却バッグは、化学冷却バッグまたは物理冷却バッグである。
図1を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態11に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。物理冷却バッグは、ドライアイスのアイスバッグ、水のアイスバッグ、水と塩のアイスバッグ、または、水とエタノールのアイスバッグである。
図5を参照して本実施形態を説明する。本実施形態に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックは、複数の半円形の位置決めピットを有するクロスバー1、ベース3、連結具5およびエッジフレーム6を含む。エッジフレーム6は、U型枠体である。ベース3には位置決め穴4が設けられている。エッジフレーム6は、ベース3と同一サイズであり、連結具5を介してベース3に連結されている。クロスバー1は、エッジフレーム6のU型アームに水平に固定されている。クロスバー1および/またはベース3は、感温して変色する。
図5を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態13に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。クロスバー1における位置決めピットは、均一に分布している。
図5を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態13に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。エッジフレーム6は、耐熱の枠体を用いる。
図5を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態13に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。ベース3は、耐熱のベースを用いる。
図3、4、5を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態13に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。連結具5は、双方向ラチェット機構を用いる。
図5を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態13に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。ベース3内に降温物が設けられる。
図5を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態18に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。降温物は、ベース3から取り出し可能である。
図5を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態18または19に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。降温物は、冷却バッグである。
図5を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態20に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。冷却バッグは、化学冷却バッグまたは物理冷却バッグである。
図5を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態21に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。物理冷却バッグは、ドライアイスのアイスバッグ、水のアイスバッグ、水と塩のアイスバッグ、または、水とエタノールのアイスバッグである。
図5を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態13に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。クロスバー1および/またはベース3は、感温変色材料を含む。
図5を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態23に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。感温変色材料は、感温マイクロカプセルパウダー、感温変色パウダー、感温水乳液、感温カラーマスターバッチ、または感温変色インクである。
図6を参照して本実施形態を説明する。本実施形態に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックは、複数の半円形の位置決めピットを有するクロスバー1、ベース3、連結具5、エッジフレーム6、温度プロンプター18および赤外温度センサ10を含む。エッジフレーム6は、U型枠体である。ベース3には位置決め穴4が設けられている。エッジフレーム6は、ベース3と同一サイズであり、連結具5を介してベース3に連結されている。クロスバー1は、エッジフレーム6のU型アームに水平に固定されている。赤外温度センサ10のセンシング信号の出力は、温度プロンプター18の温度センシング信号の入力に対応して連通する。
図7、6を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態25に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。温度プロンプター18は、コントローラ18−1と電源回路18−3を含み、さらにディスプレイ18−2および/またはブザー18−4を含む。電源回路18−3の電源出力は、それぞれコントローラ18−1の電源入力、ディスプレイ18−2の電源入力、ブザー18−4の電源入力に対応して連通する。コントローラ18−1の各温度センシング信号の入力は、1個の赤外温度センサ10のセンシング信号の出力に対応して連通する。コントローラ18−1の表示信号の出力は、ディスプレイ18−2の表示信号の入力に連通する。コントローラ18−1のブザー開始制御信号の出力は、ブザー18−4のブザー開始制御信号の入力に連通する。
図7、6を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態25に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。コントローラ18−1は、シングルチップマイクロコンピュータを用いる。
図6を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態25に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。クロスバー1における位置決めピットは、均一に分布している。
図6を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態25に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。エッジフレーム6は、耐熱の枠体を用いる。
図6を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態25に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。ベース3は、耐熱のベースを用いる。
図3、4、6を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態25に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。連結具5は、双方向ラチェット機構を用いる。
図6を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態25に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。ベース3内に降温物が設けられる。
図6を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態32に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。降温物は、ベース3から取り出し可能である。
図6を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態32または33に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。降温物は、冷却バッグである。
図6を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態34に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。冷却バッグは、化学冷却バッグまたは物理冷却バッグである。
図6を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態35に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。物理冷却バッグは、ドライアイスのアイスバッグ、水のアイスバッグ、水と塩のアイスバッグ、または、水とエタノールのアイスバッグである。
図7、8を参照して本実施形態を説明する。本実施形態に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックは、複数の半円形の位置決めピットを有するクロスバー1、ベース3、連結具5、エッジフレーム6、温度センサ11および温度プロンプター18を含む。エッジフレーム6は、U型枠体である。ベース3には位置決め穴4が設けられている。エッジフレーム6は、ベース3と同一サイズであり、連結具5を介してベース3に連結されている。クロスバー1は、エッジフレーム6のU型アームに水平に固定されている。温度センサ11のセンシング信号の出力は、温度プロンプター18の温度センシング信号の入力に対応して連通する。温度プロンプター18は、コントローラ18−1と電源回路18−3を含み、さらにディスプレイ18−2および/またはブザー18−4を含み、電源回路18−3の電源出力は、それぞれコントローラ18−1の電源入力、ディスプレイ18−2の電源入力、ブザー18−4の電源入力に対応して連通する。コントローラ18−1の各温度センシング信号の入力は、1個の温度センサ11のセンシング信号の出力に対応して連通する。コントローラ18−1の表示信号の出力は、ディスプレイ18−2の表示信号の入力に連通する。コントローラ18−1のブザー開始制御信号の出力は、ブザー18−4のブザー開始制御信号の入力に連通する。
図1を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態11に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。化学冷却バッグは、化学アイスバッグである。
図1を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態38に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。化学冷却バッグは、硫酸ナトリウム十水合物、硫酸水素アンモニウム、硫酸水素ナトリウム、硝酸アンモニウムからなる。
図1を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態12に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。水と塩のアイスバッグは、CaCl2と水からなり、または、NH4Clと水からなり、または、NH4NO3とNa2CO3と水からなる。
図5を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態21に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。化学冷却バッグは、化学アイスバッグである。
図5を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態41に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。化学冷却バッグは、硫酸ナトリウム十水合物、硫酸水素アンモニウム、硫酸水素ナトリウム、硝酸アンモニウムからなる。
図5を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態22に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。水と塩のアイスバッグは、CaCl2と水からなり、または、NH4Clと水からなり、または、NH4NO3とNa2CO3と水からなる。
図6を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態35に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。化学冷却バッグは、化学アイスバッグである。
図6を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態44に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。化学冷却バッグは、硫酸ナトリウム十水合物、硫酸水素アンモニウム、硫酸水素ナトリウム、硝酸アンモニウムからなる。
図6を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態36に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。水と塩のアイスバッグは、CaCl2と水からなり、または、NH4Clと水からなり、または、NH4NO3とNa2CO3と水からなる。
図7、8を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態37に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。コントローラ18−1は、シングルチップマイクロコンピュータを用いる。
図3、4、8を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態37に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。連結具5は、双方向ラチェット機構を用いる。
図8を参照して本実施形態を説明する。本実施形態は、具体的な実施形態37に記載する微生物実験における冷却・感温用多目的ラックに対してさらに限定するものである。ベース3内に降温物が設けられる。
Claims (37)
- 複数の半円形の位置決めピットを有するクロスバー(1)、ベース(3)、連結具(5)、エッジフレーム(6)、連結穴(7)、温度表示プロンプター(8)およびN(1以上の整数)個の温度センサ(9)を含み、エッジフレーム(6)は、U型枠体であり、ベース(3)には位置決め穴(4)が設けられており、エッジフレーム(6)は、ベース(3)と同一サイズであり、連結具(5)を介してベース(3)に連結されており、エッジフレーム(6)のU型アームには、複数の連結穴(7)が対称的に設けられており、クロスバー(1)は、連結穴(7)に水平に固定されており、N個の温度センサ(9)は、それぞれN個の温度検出待ち箇所に対応して設けられており、N個の温度センサ(9)のセンシング信号の出力は、温度表示プロンプター(8)のN個の温度センシング信号の入力に対応して連通することを特徴とする、微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 温度表示プロンプター(8)は、コントローラ(8−1)、ディスプレイ(8−2)、電源回路(8−3)およびブザー(8−4)を含み、
電源回路(8−3)の電源出力は、それぞれコントローラ(8−1)の電源入力、ディスプレイ(8−2)の電源入力、ブザー(8−4)の電源入力に対応して連通し、
コントローラ(8−1)のN個の温度センシング信号の入力は、N個の温度センサ(9)のセンシング信号の出力に対応して連通し、
コントローラ(8−1)の表示信号の出力は、ディスプレイ(8−2)の表示信号の入力に連通し、
コントローラ(8−1)のブザー開始制御信号の出力は、ブザー(8−4)のブザー開始制御信号の入力に連通することを特徴とする、請求項1に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。 - コントローラ(8−1)は、シングルチップマイクロコンピュータを用いることを特徴とする、請求項2に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- クロスバー(1)における位置決めピットは、均一に分布していることを特徴とする、請求項1に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- エッジフレーム(6)は、耐熱の枠体を用いることを特徴とする、請求項1に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- ベース(3)は、耐熱のベースを用いることを特徴とする、請求項1に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 連結具(5)は、双方向ラチェット機構を用いることを特徴とする、請求項1に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- ベース(3)内に降温物が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 降温物は、ベース(3)から取り出し可能であることを特徴とする、請求項8に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 降温物は、冷却バッグであることを特徴とする、請求項8または9に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 冷却バッグは、化学冷却バッグまたは物理冷却バッグであることを特徴とする、請求項10に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 物理冷却バッグは、ドライアイスのアイスバッグ、水のアイスバッグ、水と塩のアイスバッグ、または、水とエタノールのアイスバッグであることを特徴とする、請求項11に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 複数の半円形の位置決めピットを有するクロスバー(1)、ベース(3)、連結具(5)およびエッジフレーム(6)を含み、エッジフレーム(6)は、U型枠体であり、ベース(3)には位置決め穴(4)が設けられており、エッジフレーム(6)は、ベース(3)と同一サイズであり、連結具(5)を介してベース(3)に連結されており、クロスバー(1)は、エッジフレーム(6)のU型アームに水平に固定されており、クロスバー(1)および/またはベース(3)は、感温して変色することを特徴とする、微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- クロスバー(1)における位置決めピットは、均一に分布していることを特徴とする、請求項13に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- エッジフレーム(6)は、耐熱の枠体を用いることを特徴とする、請求項13に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- ベース(3)は、耐熱のベースを用いることを特徴とする、請求項13に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 連結具(5)は、双方向ラチェット機構を用いることを特徴とする、請求項13に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- ベース(3)内に降温物が設けられることを特徴とする、請求項13に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 降温物は、ベース(3)から取り出し可能であることを特徴とする、請求項18に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 降温物は、冷却バッグであることを特徴とする、請求項18または19に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 冷却バッグは、化学冷却バッグまたは物理冷却バッグであることを特徴とする、請求項20に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 物理冷却バッグは、ドライアイスのアイスバッグ、水のアイスバッグ、水と塩のアイスバッグ、または、水とエタノールのアイスバッグであることを特徴とする、請求項21に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- クロスバー(1)および/またはベース(3)は、感温変色材料を含むことを特徴とする、請求項13に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 感温変色材料は、感温マイクロカプセルパウダー、感温変色パウダー、感温水乳液、感温カラーマスターバッチ、または、感温変色インクであることを特徴とする、請求項23に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 複数の半円形の位置決めピットを有するクロスバー(1)、ベース(3)、連結具(5)、エッジフレーム(6)、温度プロンプター(18)および赤外温度センサ(10)を含み、エッジフレーム(6)は、U型枠体であり、ベース(3)には位置決め穴(4)が設けられており、エッジフレーム(6)は、ベース(3)と同一サイズであり、連結具(5)を介してベース(3)に連結されており、クロスバー(1)は、エッジフレーム(6)のU型アームに水平に固定されており、赤外温度センサ(10)のセンシング信号の出力は、温度プロンプター(18)の温度センシング信号の入力に対応して連通することを特徴とする、微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 温度プロンプター(18)は、コントローラ(18−1)と電源回路(18−3)を含み、さらにディスプレイ(18−2)および/またはブザー(18−4)を含み、
電源回路(18−3)の電源出力は、それぞれコントローラ(18−1)の電源入力、ディスプレイ(18−2)の電源入力、ブザー(18−4)の電源入力に対応して連通し、
コントローラ(18−1)の各温度センシング信号の入力は、1個の赤外温度センサ(10)のセンシング信号の出力に対応して連通し、
コントローラ(18−1)の表示信号の出力は、ディスプレイ(18−2)の表示信号の入力に連通し、
コントローラ(18−1)のブザー開始制御信号の出力は、ブザー(18−4)のブザー開始制御信号の入力に連通することを特徴とする、請求項25に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。 - コントローラ(18−1)は、シングルチップマイクロコンピュータを用いることを特徴とする、請求項26に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- クロスバー(1)における位置決めピットは、均一に分布していることを特徴とする、請求項25に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- エッジフレーム(6)は、耐熱の枠体を用いることを特徴とする、請求項25に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- ベース(3)は、耐熱のベースを用いることを特徴とする、請求項25に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 連結具(5)は、双方向ラチェット機構を用いることを特徴とする、請求項25に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- ベース(3)内に降温物が設けられることを特徴とする、請求項25に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 降温物は、ベース(3)から取り出し可能であることを特徴とする、請求項32に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 降温物は、冷却バッグであることを特徴とする、請求項32または33に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 冷却バッグは、化学冷却バッグまたは物理冷却バッグであることを特徴とする、請求項34に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 物理冷却バッグは、ドライアイスのアイスバッグ、水のアイスバッグ、水と塩のアイスバッグ、または、水とエタノールのアイスバッグであることを特徴とする、請求項35に記載の微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
- 複数の半円形の位置決めピットを有するクロスバー(1)、ベース(3)、連結具(5)、エッジフレーム(6)、温度センサ(11)および温度プロンプター(18)を含み、エッジフレーム(6)は、U型枠体であり、ベース(3)には位置決め穴(4)が設けられており、エッジフレーム(6)は、ベース(3)と同一サイズであり、連結具(5)を介してベース(3)に連結されており、クロスバー(1)は、エッジフレーム(6)のU型アームに水平に固定されており、温度センサ(11)のセンシング信号の出力は、温度プロンプター(18)の温度センシング信号の入力に対応して連通し、
温度プロンプター(18)は、コントローラ(18−1)と電源回路(18−3)を含み、さらにディスプレイ(18−2)および/またはブザー(18−4)を含み、
電源回路(18−3)の電源出力は、それぞれコントローラ(18−1)の電源入力、ディスプレイ(18−2)の電源入力、ブザー(18−4)の電源入力に対応して連通し、
コントローラ(18−1)の各温度センシング信号の入力は、1個の温度センサ(11)のセンシング信号の出力に対応して連通し、
コントローラ(18−1)の表示信号の出力は、ディスプレイ(18−2)の表示信号の入力に連通し、
コントローラ(18−1)のブザー開始制御信号の出力は、ブザー(18−4)のブザー開始制御信号の入力に連通することを特徴とする、微生物実験における冷却・感温用多目的ラック。
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