JP2016506259A - 魔法瓶 - Google Patents

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キム,デ−ソン
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アジランギ,インク.
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    • A47J41/00Thermally-insulated vessels, e.g. flasks, jugs, jars
    • A47J41/02Vacuum-jacket vessels, e.g. vacuum bottles

Abstract

本発明は、内壁と外壁との間に真空空間を有した真空容器と、バッテリに貯蔵された電気エネルギーを熱エネルギーに変換し、該変換された熱エネルギーを真空容器に入れられた内容物に伝達する蓋と、を含んだ魔法瓶を提供することによって、効率的に魔法瓶に入れられた内容物の温度を保存し、室外環境においても、真空容器に入れられた内容物の温度を変更することができる。

Description

本発明は、真空容器に保管された内容物の温度を一定に保持させるための蓋付き魔法瓶に関する。
一般的に、室温よりも熱いか、冷たい温度で内容物を保存するために魔法瓶が使われる。魔法瓶容器の内部と外部との間に形成された真空空間は、熱の伝導と対流などによる熱の移動を遮断して、魔法瓶容器の内部の内容物の温度を保存する。
また、蓋は、魔法瓶容器と密着されて熱の移動を防ぐことができる構造で製造されることが一般的である。但し、蓋は、魔法瓶容器と完全な密着が難しく、断熱が脆弱であって、魔法瓶の温度保存性能を阻害するという問題点がある。
併せて、携帯用魔法瓶の場合、追加的な熱エネルギーの供給がなければ、熱の移動が発生して、内容物の温度は、結局室温に収斂するという問題がある。
本発明は、熱電素子を用いて真空容器に保管された内容物の温度を一定に保持するための蓋を含んだ魔法瓶を提供する。
本発明の一実施形態の魔法瓶は、内壁と外壁との間に真空空間を有した真空容器と、電気エネルギーを熱エネルギーに変換して、真空容器に入れられた内容物に前記変換された熱エネルギーを伝達して、内容物の温度を一定に保持させる蓋と、を含む。
ここで、蓋は、電気エネルギーを貯蔵しているバッテリと、電気エネルギーを熱エネルギーに変換する熱電素子と、熱電素子の一面に付着されて、変換された熱エネルギーを内容物に伝達させる発熱板と、熱電素子に印加される電流の大きさ及び方向を制御して、熱電素子の熱エネルギー変換を制御する制御回路と、を含みうる。
また、蓋は、内容物の温度を検出するための温度センサーをさらに含み、制御回路は、検出された内容物の温度に基づいて、熱電素子に印加される電流の大きさ及び方向を決定することができる。
また、蓋は、内容物の温度、バッテリに貯蔵された電気エネルギーの残量のうち1つ以上の情報を表示するための表示部をさらに含みうる。
一方、蓋は、発熱板が付着された一面と他面とに付着されて、熱電素子の熱エネルギー伝達を遮断する断熱材を加えることができる。
また、蓋は、地面との傾きを検出するための重力センサーをさらに含み、制御回路は、検出された傾きに基づいて、発熱板が熱電素子の上部に位置した場合にのみ熱電素子に電流を印加することができる。
また、蓋は、真空容器との密着如何を検出する接触センサーをさらに含み、制御回路は、真空容器と密着されたと検出された場合にのみ熱電素子に電流を印加することができる。
本発明の一実施形態によれば、相対的に熱の遮蔽が難しい蓋を通じて、熱エネルギーを内容物に伝達することによって、魔法瓶に入れられた内容物の温度をさらに効率的に保存することができる。
併せて、内蔵されたバッテリに貯蔵された電気エネルギーを熱エネルギーに変換することによって、別途の電気設備がない室外環境でも、魔法瓶に入れられた内容物の温度を、ユーザが所望する温度に変更することができる。
本発明の一実施形態による魔法瓶の斜視図である。 本発明の一実施形態による魔法瓶の構成を説明する魔法瓶の断面図である。 本発明の一実施形態による魔法瓶の蓋の構成要素を説明するブロック図である。
本発明の一実施形態の魔法瓶は、内壁と外壁との間に真空空間を有した真空容器と、電気エネルギーを熱エネルギーに変換して、真空容器に入れられた内容物に前記変換された熱エネルギーを伝達して、内容物の温度を一定に保持させる蓋と、を含み、ここで、蓋は、電気エネルギーを貯蔵しているバッテリと、電気エネルギーを熱エネルギーに変換する熱電素子と、熱電素子の一面に付着されて、変換された熱エネルギーを内容物に伝達させる発熱板と、熱電素子に印加される電流の大きさ及び方向を制御して、熱電素子の熱エネルギー変換を制御する制御回路と、を含みうる。
前述した、そして、追加的な発明の態様は、後述する実施形態を通じて明らかになる。本明細書で使われる用語は、実施形態での機能を考慮して選択された用語であって、その用語の意味は、ユーザ、運用者の意図または慣例などによって変わりうる。したがって、後述する実施形態で使われた用語の意味は、本明細書に具体的に定義された場合には、その定義に従い、具体的な定義がない場合は、当業者が一般的に認識する意味として解釈されねばならない。
併せて、本明細書で選択的に記載された態様や選択的に記載された実施形態の構成は、たとえ図面で単一の統合された構成で示されたとしても、取り立てて記載がない限り、当業者に技術的に矛盾であることが明白ではなければ、相互間に自在に組み合わせられると理解しなければならない。
図1は、本発明の一実施形態による魔法瓶の斜視図である。
図1を参照すれば、魔法瓶1は、真空容器20と真空容器20と分離及び結合可能な蓋10とで構成される。
蓋10は、真空容器20に入れられた内容物の温度を保存するために内蔵されたバッテリに貯蔵された電気エネルギーを熱エネルギーに変換して、真空容器に入れられた内容物に変換された熱エネルギーを伝達して、温度を保存するか、ユーザが入力した温度で真空容器に入れられた内容物の温度を変化させることができる。ここで、熱エネルギーは、物体の温度を変化させるためのエネルギーを言うものであって、真空容器20に入れられた内容物を加熱または冷却するためのエネルギーである。また、蓋10は、多様な情報を表示するための表示部を有し、ユーザから多様な設定を入力されるための入力部をさらに有しうる。
真空容器20は、蓋10と密着され、内部に入れられた内容物の温度を保存することができる構造からなっている。
図2は、本発明の一実施形態による魔法瓶用の蓋の構成を説明する魔法瓶の断面図である。
図2を参照すれば、魔法瓶は、真空容器と蓋とが結合され、示したように魔法瓶用の蓋が真空容器の下端に位置すれば、内容物が蓋に接触する。このように、真空容器の内部に入れられた内容物が発熱板に接触して、熱エネルギーを伝導(Conduction)の方式で伝達することによって、内容物を直接加熱することができる。
蓋は、発熱板110、熱電素子120、断熱材130、制御回路140、センサー150、バッテリ160、入力部170、表示部180を含む。
熱電素子120の一側面には、熱電素子120が変換した熱エネルギーを真空容器に入れられた内容物に伝達するための発熱板110が付着されている。この際、発熱板110は、伝導熱が高い銀を材料とする。一方、熱電素子120の他側面には、熱電素子120で変換した熱エネルギーを遮蔽するための断熱材130が付着されている。
併せて、制御回路140が熱電素子120を制御するために、必要な多様な情報を収集するためのさまざまなセンサー150を有しうる。また、多様な情報を表示するための表示部180をさらに有し、ユーザから多様な設定を入力されるための入力部170をさらに含みうる。
また、制御回路140は、入力部170から入力された温度で内容物の温度を変更するか、内容物の温度を保存するために、バッテリ160に貯蔵された電気エネルギーを熱電素子120が熱エネルギーに変換するように制御する。
この際、制御回路140は、真空容器と蓋との密着如何を接触センサー150aを通じて検出して、真空容器と蓋とが完全に結合された場合にのみ熱電素子120が熱エネルギーを生成するように制御することができる。また、制御回路140は、重力センサー150bを通じて、蓋が真空容器の下端に位置した場合であるか否かを検出し、蓋が真空容器の下端に位置して、真空容器に入れられた内容物が発熱板110に接触された場合にのみ熱電素子120が熱エネルギーを生成するように制御することができる。また、制御回路140は、温度センサー150cによって検出された内容物の温度に基づいて、熱電素子120が生成する熱エネルギーの量を調節することができる。
蓋に内蔵されたバッテリ160は、充電が可能な2次電池であり、2次電池である場合、蓋は、バッテリ充電のために必要な構成(図示せず)をさらに含みうる。
真空容器は、外壁210、真空空間220、内壁230を含む。真空容器の内壁230は、円筒状であり得る。また、真空容器の内壁230は、蓋を密着させるための螺旋構造の溝を有しうる。また、蓋は、真空容器の螺旋構造の溝に密着されて真空容器と結合することができる。このために、蓋は、螺旋構造の溝を有しうる。
一方、図2は、蓋の各構成要素層が重畳されたものと表現されているが、これは、説明の便宜のためのものであって、各構成要素は、多様な形態で配置されるということを理解しなければならない。
図3は、本発明の一実施形態による魔法瓶用の蓋の構成要素を説明するブロック図である。
図1、図2を参照すれば、蓋は、バッテリに貯蔵された電気エネルギーを熱エネルギーに変換する。図3を参照して、蓋の各構成要素についてさらに詳しく説明する。
図3を参照すれば、蓋は、熱電素子120、バッテリ160、表示部180、入力部170、接触センサー150a、重力センサー150b、温度センサー150c、制御回路140を含みうる。
熱電素子120は、バッテリ160から提供された電気エネルギーを熱エネルギーに変換する。熱電素子120が変換する熱エネルギーの量は、バッテリ160から提供される電気エネルギーに比例し、熱電素子120に提供される電気エネルギーの量は、電流の大きさによって調節される。したがって、バッテリが提供する電流の大きさによって生成される熱エネルギーの量は調節される。一方、熱電素子120は、2つの導体が結合された形態のペルチェ素子であり得る。ペルチェ素子に電流が供給されれば、素子の一面は発熱して温度が上昇し、他面は吸熱して温度が低くなる。また、熱電素子120に電流の方向が変更されれば、発熱していた面が吸熱し、吸熱していた面が発熱することができる。
バッテリ160は、電気エネルギーに変換可能な形態の化学エネルギーを貯蔵している。したがって、バッテリ160は、化学エネルギー形態に保存された電気エネルギーを熱電素子120に提供することができる。この際、バッテリ160が熱電素子120に提供する電気エネルギーの量は、制御回路140によって調節される。一方、バッテリ160は、1次電池であり、充電によって再使用が可能な2次電池でもあり得る。例えば、バッテリ160は、リチウム(Lithium)乾電池であり、充電による再使用が可能なリチウムポリマー(Lithium Polymer Batteries)電池でもあり得る。一方、バッテリ160が2次電池である場合、バッテリ160の充電のために充電回路(図示せず)を含みうる。
表示部180は、蓋についての多様な情報、及び内容物と関連した情報を表示する。例えば、表示部180は、内容物の温度、バッテリに貯蔵された電気エネルギーの残量のうち1つ以上の情報を表示することができる。一方、表示部は、LCD(Liquid Crystal Display)、LED(Light Emitting Diodes)、OLED(OrganicLight Emitting Diodes)、AMOLED(Active Matrix Organic Light Emitting Diodes)、フレキシブルディスプレイ(flexible display)、3次元ディスプレイ(3D display)などの表現手段として具現可能であるだけではなく、今後の技術の発達につれて開発される多様な表現手段として具現可能である。また、表示部180がタッチスクリーン(Touchscreen)として具現された場合、入力部170に該当する機能を同時に行うことができる。
入力部170は、ユーザ入力によって電気的信号を制御回路に伝達する。さらに具体的に、入力部170は、内容物の温度設定、内容物の加熱設定、内容物の冷却設定、内容物の温度保存設定のような多様なユーザ入力を電気的信号に変換して制御回路140に伝達する。
接触センサー150aは、真空容器と蓋との密着如何を検出する。さらに具体的に、接触センサー150aは、真空容器と蓋とが結合される部分に位置して、容器と蓋との密着如何を検出する。
重力センサー150bは、地面と傾きを検出する。すなわち、重力センサー150bは、真空容器の下端に蓋が位置して、熱電素子120に付着された発熱板を通じて、容器に入れられた内容物に熱エネルギーを伝達することができるか否かを検出する。
温度センサー150cは、内容物の温度を測定する。温度センサー150cは、容器に入れられた内容物に直接接触して、内容物の温度を直接測定することができる。一方、温度センサー150cが熱電素子120に接触して、熱電素子の温度を測定するか、熱電素子120に付着された発熱板に接触して、発熱板の温度を測定するように具現されることもある。このように間接的に温度を測定する場合、内容物の温度は、温度センサー150cによって測定された温度の補正を通じて算出される。
制御回路140は、バッテリ160から熱電素子に印加される電流の大きさ及び方向を調節して、熱電素子120が変換する熱エネルギーを制御する。さらに具体的に、制御回路140は、バッテリ160が熱電素子120に供給する電流の大きさを調節して、熱電素子120が発生させる熱エネルギーの量を制御することによって、真空容器に入れられた内容物の温度を保持または変更させる。この際、制御回路140は、温度センサー150cから検出された温度に基づいて、熱電素子120に供給される電流の大きさを決定することができる。
一方、制御回路140は、熱電素子120に供給される電流の方向を調節して、真空容器に入れられた内容物が加熱または冷却されるように制御する。この際、熱電素子120は、上述したように電流が流れれば、一接点では発熱し、他接点では吸熱する。したがって、制御回路140は、熱電素子120に供給される電流の方向を変更して、発熱板が付着された接点の吸熱または発熱を制御することができる。
また、制御回路140は、接触センサー150aによって真空容器と魔法瓶用の蓋とが密着されたと検出された場合にのみ、熱電素子120に電流を供給するように制御して、不要なバッテリ160消費を防止することができる。
また、制御回路140は、重力センサー150bによって熱電素子に付着された発熱板が熱電素子120の上部に位置した場合のみ熱電素子120に電流を供給するように制御して、発熱板が真空容器に入れられた内容物に効率的に熱エネルギーを伝達させうる。
以上の説明は、本発明の技術思想を例示的に説明したものに過ぎず、当業者ならば、本発明の本質的な特性から外れない範囲内で多様な修正、変更及び置き換えが可能であろう。したがって、本発明に開示された実施形態及び添付図面は、本発明の技術思想を限定するためのものではなく、説明するためのものであり、このような実施形態及び添付図面によって、本発明の技術思想の範囲が限定されるものではない。本発明の保護範囲は、下記の特許請求の範囲によって解釈されねばならず、それと同等な範囲内にあるあらゆる技術思想は、本発明の権利範囲に含まれると解釈されねばならない。

Claims (5)

  1. 内壁と外壁との間に真空空間を有した真空容器と、電気エネルギーを熱エネルギーに変換して、前記真空容器に入れられた内容物に前記変換された熱エネルギーを伝達して、前記内容物の温度を一定に保持させる蓋と、を含むが、
    前記蓋は、
    前記電気エネルギーを貯蔵しているバッテリと、
    前記電気エネルギーを前記熱エネルギーに変換する熱電素子と、
    前記熱電素子の一面に付着されて、前記変換された熱エネルギーを内容物に伝達させる発熱板と、
    前記熱電素子に印加される電流の大きさ及び方向を制御して、前記熱電素子の熱エネルギー変換を制御する制御回路と、
    を含むことを特徴とする魔法瓶。
  2. 前記蓋は、
    前記内容物の温度を検出するための温度センサーをさらに含み、
    前記制御回路は、前記検出された内容物の温度に基づいて、前記熱電素子に印加される電流の大きさ及び方向を決定することを特徴とする請求項1に記載の魔法瓶。
  3. 前記蓋は、
    前記発熱板が付着された一面と他面とに付着されて、前記熱電素子の熱エネルギー伝達を遮断する断熱材と、
    前記内容物の温度、前記バッテリに貯蔵された電気エネルギーの残量のうち1つ以上の情報を表示するための表示部と、
    をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の魔法瓶。
  4. 前記蓋は、
    地面との傾きを検出するための重力センサーをさらに含み、
    前記制御回路は、前記検出された傾きに基づいて、前記発熱板が前記熱電素子の上部に位置した場合にのみ前記熱電素子に電流を印加することを特徴とする請求項1に記載の魔法瓶。
  5. 前記蓋は、
    真空容器との密着如何を検出する接触センサーをさらに含み、
    前記制御回路は、前記真空容器と密着されたと検出された場合にのみ前記熱電素子に電流を印加することを特徴とする請求項1ないし請求項4のうち何れか一項に記載の魔法瓶。
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