JP2016503984A5

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Info

Publication number: JP2016503984A5
Application number: JP2015547501A
Authority: JP
Filing date: 2013-12-11
Publication date: 2016-09-23
Anticipated expiration: 2033-12-11

Claims

装置により、その間に１つまたは複数のデバイスが前記装置と通信することを許可されるウィンドウの開始時間を示すメッセージを生成することと、前記開始時間は前記装置によって維持される絶対時間基準に基づく、
前記装置により、前記生成されたメッセージを送信することと
を備える、ワイヤレス通信用の方法。
前記絶対時間基準が目標ビーコン送信時間（ＴＢＴＴ）またはタイミング同期機能（ＴＳＦ）に基づく、請求項１に記載の方法。
前記生成されたメッセージが、前記ウィンドウの持続時間を示す持続時間インジケータまたは前記ウィンドウの満了時間をさらに備え、前記ウィンドウの前記満了時間が、ビーコン間隔の数に基づく、請求項１に記載の方法。
前記メッセージを生成することが、生のパラメータセット（ＲＰＳ）の要素を生成することを備える、請求項１に記載の方法。
前記メッセージが、前記ウィンドウの間のワイヤレス通信の流れ方向のインジケータをさらに備えるように生成され、前記ワイヤレス通信の流れ方向のインジケータが、前記ウィンドウの間に前記装置がデータを送信するか受信するかを示す、請求項１に記載の方法。
ワイヤレス通信用の装置であって、
その間に１つまたは複数のデバイスが前記装置と通信することを許可されるウィンドウの開始時間を示すメッセージを生成するための手段と、前記開始時間は前記装置によって維持される絶対時間基準に基づく、
前記生成されたメッセージを送信するための手段と
を備える、装置。
前記絶対時間基準が目標ビーコン送信時間（ＴＢＴＴ）またはタイミング同期機能（ＴＳＦ）に基づく、請求項６に記載の装置。
前記生成するための手段が、前記ウィンドウの満了時間または持続時間インジケータを含むように、前記メッセージを生成するように構成され、前記持続時間インジケータが前記ウィンドウの持続時間を示し、前記ウィンドウの前記満了時間が、ビーコン間隔の数に基づく、請求項６に記載の装置。
前記生成するための手段が、生のパラメータセット（ＲＰＳ）の要素を含むように、前記メッセージを生成するように構成された、請求項６に記載の装置。
前記生成するための手段が、前記ウィンドウの間のワイヤレス通信の流れ方向のインジケータをさらに備えるように、前記メッセージを生成するように構成され、前記ワイヤレス通信の流れ方向のインジケータが、前記ウィンドウの間に前記装置がデータを送信するか受信するかを示す、請求項６に記載の装置。
前記メッセージを生成するための手段が、処理システムによって提供され、前記生成されたメッセージを前記送信するための手段が送信機を含む、請求項７に記載の装置。
前記装置が、アンテナを備えるワイヤレス通信のためのワイヤレスノードであり、前記送信機が、前記アンテナを使用して前記生成されたメッセージを送信するように構成される、請求項１１に記載の装置。
ワイヤレス通信のための方法であって、
装置によって、その間に１つまたは複数の識別されたデバイスがアクセスポイントと通信することを許可されるウィンドウの開始時間を示すメッセージを受信することと、前記開始時間は前記アクセスポイントによって維持される絶対時間基準に基づく、
前記メッセージに基づいて通信を制限することと、
を備える、方法。
ワイヤレス通信のための装置であって、
その間に１つまたは複数の識別されたデバイスがアクセスポイントと通信することを許可されるウィンドウの開始時間を示すメッセージを受信するための手段と、前記開始時間は前記アクセスポイントによって維持される絶対時間基準に基づく、
前記メッセージに基づいて通信を制限するための手段と、
を備える、装置。
請求項１から請求項６または請求項１３のうちの１つ方法の全てのステップを実装するためのコンピュータ実行可能なプログラム命令を備える、コンピュータプログラム。