JP2016502771A - ユーザ機器、ネットワークノード及びその中の方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本出願は、2012年10月1日に提出された米国仮特許出願第61/708340号の利益を主張し、2013年4月10日に提出された“USER EQUIPMENT, NETWORK NODE AND METHODS THEREIN”というタイトルの同時係属中の出願第13/860378号とも相互参照される。相互参照される当該出願は、参照によりここに取り入れられる。
本開示は、一般に、ユーザ機器、ネットワークノード及びその中の方法に関し、より具体的には、デバイス内共存の可能なユーザ機器に関する。
・LTEバンド40無線送信機(TX)がISM無線RXに対する干渉を引き起こすこと
・ISM無線TXがLTEバンド40無線RXに対する干渉を引き起こすこと
・LTEバンド7無線TXがISM無線RXに対する干渉を引き起こすこと
・LTEバンド7/13/14無線TXがGNSS無線RXに対する干渉を引き起こすこと
RLC−SAP:AM
論理チャネル:DCCH
方向:UEからE−UTRANへ
いくつかの無線関連測定が、UE又は無線ネットワークノードによって、接続を確立し、保持すると共に、無線リンクの品質を保証するために使用される。
UEは、まず、セルを、従ってセル識別を検出しなければならず、例えば物理セルID(PCI(Physical Cell Identity))の獲得もまた信号測定結果である。UEは、UEのセルグローバルID(CGI(Cell Global ID))をも獲得しなければならないかもしれない。
リファレンス信号受信電力(RSRP(Reference signal received power))及びリファレンス信号受信品質(RSRQ(Reference signal received quality))は、少なくとも、モビリティといったRRMに使用される2つの既存の測定値であり、モビリティは、RRCアイドル状態のみならず、RRC接続状態でのモビリティも含む。RSRP及びRSRQは、高度なセルID測位、ドライブテスト最小化などといった他の目的にも使用される。
・40ミリ秒の反復ピリオドを有するメジャメントギャップパターン#0
・80ミリ秒の反復ピリオドを有するメジャメントギャップパターン#1
UEは、サービングセル性能をモニタリングするためにサービングセル(即ちプライマリセル)上での測定も実行する。これは、LTEにおいて、無線リンクモニタリング(RLM(Radio Link Monitoring))又はRLM関連測定と呼ばれる。
−ヒステリシスカウンタ、例えば、それぞれに、N310out−of−syncカウンタ及びN311in−syncカウンタ
−タイマ、例えばT310無線リンク障害(RLF(Radio Link Failure))タイマ
全体のサービングセル又は近隣セルの測定品質結果は、2つ以上の基本的な非コヒーレント平均されたサンプルの非コヒーレント平均を含む。厳密なサンプリングは、実装に依存し、概して仕様化されていない。E−UTRANにおけるRSRP測定平均化の一例が図4に示されている。図4には、DRXが使用される場合に、又はDRXサイクルが40ミリ秒以下である場合に、物理レイヤ測定ピリオド、即ち200ミリ秒の間に、この例では各々3ミリ秒の長さの4つの非コヒーレント平均化サンプル又はスナップショットを収集することによって、UEが全体の測定品質結果を得ることが示されている。あらゆるコヒーレント平均されたサンプルは1ミリ秒の長さである。この物理レイヤ測定ピリオドに対して、例えばRSRPやRSRQといった近隣セル測定品質の測定精度が仕様化されている。サンプリングレートはUE実装ごとであることに留意すべきである。従って、別の実装においては、UEは200ミリ秒のインターバルにわたって3つのスナップショットだけを使用してもよい。サンプリングレートにかかわらず、測定される品質が、仕様化される測定精度の観点において性能要件を満たすことが重要である。
HARQ(Hybrid Automatic Repeat Request)は、ダウンリンク又はアップリンクにおける送信について確認応答を行うプロセスである。受信データに誤りがない場合には、肯定的な確認応答(ACK)を宣言する肯定応答が送信側へ送信される。他方、送信で誤りが検出される場合には、否定応答(NACK)が送信側へ送信され、これはパケットが再送されなければならないことを意味する。LTEでは、送信側と受信側との間で再送についてあるタイミングが合意されている。
チャネル依存スケジューリングにおけるチャネルの変動を利用するために、LTEのUEは、無線基地局にチャネル状態レポートを提供しなければならない。チャネル状態レポートは、DLで送信される既知のリファレンスシンボルに基づくものである。チャネル状態レポートは、以下の情報のうちの1つ又は複数を含む。
・ランク標識(RI(Rank indication)):RIは、ダウンリンク送信におけるいくつのレイヤが使用されなければならないかに関するeNBへの推奨である。RIは、推奨されるランクが全帯域幅にわたって有効であることを意味するただ1つの値である。
・プリコーダ行列標識(PMI(Precoder matrix indication)):PMIは、ダウンリンク送信で使用されなければならない推奨されるプリコーダ行列を指し示す。推奨されるプリコーダ行列は周波数選択的とすることができる。
・チャネル品質標識(CQI(Channel quality indication)):CQIは、DL送信のために使用可能な最高次の変調符号化法を示す。CQIもまた周波数選択的とすることができ、これは、複数のCQIレポートが帯域幅の異なる複数の部分について送信され得ることを意味する。
無線デバイス又はUE、移動中継局、携帯情報端末(PDA)などのいずれかとすることのできるターゲットデバイスの位置を決定するためのいくつかの測位方法が存在する。ターゲットデバイスの位置は、1つ以上の測位測定を用いて決定され、測位測定は、適切な測定ノード又はデバイスによって実行され得る。測位に応じて、測定ノードは、ターゲットデバイス自体、別個の無線ノード、即ち独立型ノード、ターゲットデバイスのサービングノード及び/又は近隣ノードなどのいずれかとすることができる。また、測位方法によっては、測定を1つ以上のタイプの測定ノードによって実行することもできる。
・衛星ベースの方法:この場合、航法衛星から受信される信号についてターゲットデバイスによって実行される測定が、ターゲットデバイスの位置を決定するために使用される。例えば、GNSS又はA−GNSS、例えば、A−GPS、Galileo、COMPASS、GANSSなどの測定が、UE位置を決定するために使用される。
・観測到来時間差(OTDOA(Observed Time Difference Of Arrival)):この方法は、LTEにおけるUE位置、又はHSPAにおける単一周波数ネットワーク(SFN(Single Frequency Network))−SFNタイプ2を決定するために、無線ノードからの信号の到来時間差に関するUE測定、例えば、UEリファレンス信号時間差(RSTD(Reference Signal Time Difference))を使用する。
・アップリンク到来時間差(UTDOA(Uplink Time Difference Of Arrival)):これは、UEによって送信される信号に対して、測定ノード、例えば位置測定ユニット(LMU(Location Measurement Unit))で行われる測定を使用する。LMU測定は、UE位置を決定するために使用される。
・拡張セルID(E−CID(Enhanced cell ID)):これは、UE位置を決定するための測定のうちの1つ以上を使用し、例えば、UE位置を決定するために、UE Rx−Tx時間差、BS Rx−Tx時間差、無線基地局によって測定されるタイミングアドバンス(TA(timing advanced))、LTE RSRP/RSRQ、HSPA CPICH測定、CPICH RSCP/Ec/No、UE送信信号上で無線基地局によって測定される到来角(AoA(Angle of Arrival))などの任意の組み合わせを使用する。タイムアドバンス測定は、UE Rx−Tx時間差若しくはBS Rx−Tx時間差のいずれか、又は両方を用いてなされる。
・ハイブリッド法:これは、UE位置を決定するための複数の測位方法を用いて得られる測定に依拠する。
D2D通信は、デバイス間の、例えば、UEのペアやグループ間の直接通信を可能とする。D2D通信は、無線ネットワークノードにより管理されることもでき、D2D通信に関与するUEにより自律的に行われることもできる。無線ネットワークノードが管理する場合、D2D UEは、制御、リソース割り当てなどのために無線ネットワークノードとも通信リンクを維持する。D2D通信は、UEと無線ネットワークノードとの間のセルラー通信に使用されるスペクトル又は周波数帯域を共用することもでき、専用のスペクトル又は帯域を使用することもできる。
−ユーザ機器10が、特定のIDCシナリオにおいて、例えば、ある外部無線システムがセルラーと共存するGNSSである場合にのみ、1つ以上の無線手順を適応させ、及び/又は上記のルール及び要件を満たすことが可能であるかどうか、を指し示す情報。
−ユーザ機器10が、ある周波数帯域、例えば、LTEバンド40、LTEバンド7などについてのみ、1つ以上の無線手順を適応させ、及び/又は上記のルール及び要件を満たすことが可能であるかどうか、を指し示す情報。
−ユーザ機器10が、特定のIDC解決策、例えば、自律的拒否、HARQプロセス予約ベースの解決策、DRXベースの解決策などについてのみ、1つ以上の無線手順を適応させ、及び/又は上記のルール及び要件を満たすことが可能であるかどうか、を指し示す情報。
−ユーザ機器10が、D2D通信モードの場合にも、1つ以上の無線手順を適応させ、及び/又は上のセクションで開示したルール及び要件を満たすことが可能であるかどうかを指し示す情報。ユーザ機器10が、シングルキャリアモードで動作する場合にのみ、1つ以上の無線手順を適応させ、及び/又は上記のルール及び要件を満たすことが可能であるかどうか、を指し示すこと。
−ユーザ機器10が、シングルキャリアモードで動作する場合にのみ、1つ以上の無線手順を適応させ、及び/又は上記のルール及び要件を満たすことが可能であるかどうか、を指し示す情報。
−ユーザ機器10が、マルチキャリア動作モードで動作する場合にのみ、1つ以上の無線手順を適応させ、及び/又は上記のルール及び要件を満たすことが可能であるかどうかを指し示す情報。この情報は、ユーザ機器10がUL及び/又はDLのマルチキャリア動作についての1つ以上の手順を適応させることができるかどうか、も指し示し得る。更にあるUEは、それらのUEが、あるタイプのマルチキャリア動作、例えば、バンド内連続キャリアアグリゲーション(CA)、バンド間CA、バンド内不連続CAなどにおいてのみ、1つ以上の無線手順を適応させ、及び/又は上記のルール及び要件を満たすことが可能であること、も指し示し得る。
−サービングネットワークノードなどの無線基地局12や第2の無線基地局14といった任意のターゲットネットワークノードから、いかなる明示的要求も受信しないプロアクティブ報告。
−サービングネットワークノードなどの無線基地局12や第2の無線基地局14といった任意のターゲットネットワークノードからの、任意の明示的要求の受信後の報告。明示的要求は、いつでも、又は任意の特定の機会に、ネットワークによってユーザ機器10へ送信され得る。例えば、ケイパビリティ報告を求める要求は、初期セットアップ時に、又はセル変更、例えば、ハンドオーバ、RRC接続再確立、リダイレクションを伴うRRC接続解除、CAにおけるPセル変更、プライマリコンポーネントキャリア(PCC(Primary Component Carrier))におけるPCC変更などの後で、ユーザ機器10へ送信され得る。
・例えば、“HARQプロセス予約ベースの解決策”に使用されるIDCサブフレームパターン、及び/又は
・例えば、autonomousDenialValidity、autonomousDenialSubframesなどの自律的拒否パラメータ。
・例えば、“HARQプロセス予約ベースの解決策”に使用されるIDCサブフレームパターンのあるパターン、例えば、20ミリ秒ごとに2サブフレームがLTE動作に利用可能など、及び/又は
・例えば、autonomousDenialValidity>1秒、autonomousDenialSubframes>20ミリ秒などのように、自律的拒否パラメータと関連付けられるあるパラメータ値。
あるクリティカルなシナリオでは、ユーザ機器10が、IDC方式のいずれか、例えば、IDCサブフレームパターン、自律的拒否パラメータなどで構成される場合に、ネットワークノードはIDC方式を構成することができず、及び/又は、ユーザ機器10はネットワークへIDC要求を送信することができず、及び/又はユーザ機器10はIDCギャップを作成することができず、それにより、クリティカルなインスタンスにおけるIDCギャップが回避される。例えば、ユーザ機器10は、クリティカルなシナリオ又は条件が終了するまで、要求の送信又はIDCギャップの適用を遅らせることができる。クリティカルなシナリオの例は以下の通りである。
・ユーザ機器10が、高優先順位のデータ、サービス、遅延に厳しいサービス(VOIP)などを受信し、及び/又は送信するようにスケジュールされている場合。
・ユーザ機器10が、クリティカルな状態にある場合、例えば、進行中の緊急通報、緊急事測位セッションなど。
・ある遅延を伴ってのIDC構成の送信:例えばこれは、ネットワークノード及び/又はユーザ機器10が、進行中の無線動作を完了したときに、遅延を伴って送信され得る。遅延は、無線動作のタイプ、例えば、データのスケジューリング、測定、測位セッションなどに依存する。動作タスクがデータのスケジューリングである場合には、より短い遅延、例えば10ミリ秒が必要とされ得るはずである。これは、ネットワークノードが、まず、データの全部又は大部分をスケジュールし、次いで、拒否を許容するためにIDC構成を送信することを意味する。しかし、測定、特に、測位測定については、遅延はより長く、例えば、200ミリ秒から1秒となり得る。特に、ネットワークノードがそれ自体で少なくともUE UL信号の測定を実行する場合に、ネットワークノードは、ユーザ機器10へのIDC構成の送信を遅延させ得る。
・限られた(1つ以上の)構成パラメータ値を伴うIDC構成の送信:この場合、ネットワークノードは、例えば総数が10個以下の拒否サブフレームを有するといったように、ユーザ機器10が限られた構成を有することのみ許容し得る。構成パラメータは、進行中の動作、又は、測定といった、ネットワークによって構成されるべき動作に適応する。このようにして、進行中の無線動作に対する、ユーザ機器10によって作成されるアイドルサブフレームの影響は、低減され、又は最小化されることになる。従って、性能低下が低減され得る。
・遅延を伴ってのIDC構成の送信と限られた(1つ以上の)構成パラメータ値を伴うIDC構成の送信との組み合わせ。この方法は、例えば、異なる無線動作タスクが長い時間ピリオドにわたって実行される場合、例えば、スケジューリングの後に続けて無線測定が行われる場合などに、ネットワークノードによって使用され得る。
UE指示機構の場合、ユーザ機器10は、ある時間にわたって有効な、例えば、次の5秒間にわたって有効な予期される拒否ピリオドのパターンに関する情報を、ネットワークノードへシグナリングし得る。ユーザ機器10がD2D通信に関与する場合には、ユーザ機器10は、これをD2D通信に関与する他のUEへシグナリングし得る。或いは、IDCによる拒否を適用するUE1からパターンに関する情報を受信するネットワークノードが、この情報をUE2にシグナリングしてもよく、その場合、UE1及びUE2はD2D通信モードである。別の代替方法は、D2Dがこの情報を直接受信すると共に、情報の精度又は情報の信頼性を高めるために、ネットワークノードからも受信するというものである。
ネットワークノードにおける、又は、UE、即ちD2Dの場合のUE1による自律的サブフレーム拒否のD2D UEにおける、暗黙的認識のいくつかの例は、以下の通りである。より具体的には、暗黙的判定は、典型的にはサービング無線ノードとすることのできる無線ネットワークノードによって行われ、又は、D2D UEによって、即ちUE2によって行われ得る。
アップリンクサブフレームについて拒否を行う場合には、例えば、SNR、SINR、BER、BLERなどといった信号測定量がある閾値を下回る場合に、ネットワークノード又はD2D UEは、ユーザ機器10によるUL拒否、即ち、ユーザ機器10が当該サブフレームにおいていかなる信号も送信しないと仮定することができる。ネットワークノード又はD2D UEは、特に、UEがUL送信をスケジュールされているサブフレームにおいてUL信号品質を観測し得る。信号品質が閾値を下回る場合には、UEは当該サブフレームについて拒否を行っていることが予期される。
この方法によれば、ネットワークノード又はD2D UE、即ちUE2は、DLにおいて、ユーザ機器10、即ちD2D UEの場合のUE1へダミーデータを送信し、上記ネットワークノード又はD2D UEによって、あるサブフレームにおいて、ユーザ機器10からACK/NACKが受信されない場合には、これらのサブフレームを、UEによって拒否されたサブフレームと想定し得る。DLにおけるダミーデータ送信の送信のための1つのトリガが、ネットワークノード又はD2D UEがユーザ機器10へ最大許容拒否サブフレーム数、例えば30サブフレーム、即ち30ミリ秒を送信した場合である。ダミーデータは、データチャネル、例えばDLにおけるPDSCHなどでユーザ機器10へ送信され得るランダムデータを含み得る。
この方法によれば、ネットワークノード又はD2D UEは、UL送信の存在を検証するために使用され得る任意のタイプの既知の信号又はシーケンスを使用し得る。ネットワークノード又はD2D UEが、信号が存在しない、即ち、ネットワークノード又はD2D UEにおいて受信されないと判定する場合には、これは、ユーザ機器10がUL拒否状態であることを意味する。既知のUL信号の例は、CSIレポート、例えば、CQI、RI、PMIなど、SRS、DMRS、ACK/NACK又は任意のULリファレンス信号若しくはパイロット信号などである。
例えば、測定適応の場合には、ネットワークノード及び/又はD2D UEは、拒否の量などに応じて測定ピリオドを延長し得る。ネットワークノードの場合には、(1つ以上の)パラメータの適応は、UL測定について行われる。D2D UEの場合には、(1つ以上の)パラメータの適応は、自律的拒否を行っているユーザ機器10によって、又はそのユーザ機器10へ送信される信号上で実行されるUL測定及び/又はDL測定について行われ得る。例えば、無線ノード又はD2Dは、100ミリ秒にわたる合計拒否が20ミリ秒以上である場合には、100ミリ秒ではなく200ミリ秒にわたってSINRを測定してもよい。
例えば、スケジューリング適応の場合には、ネットワークノード又はD2D UE(即ちUE2)は、検知される拒否のパターン又は統計に基づき、ユーザ機器10(即ちD2D UEの場合のUE1)によって拒否されるものと予期されるサブフレームのスケジューリングを回避し得る。別の例では、無線ノード又はD2D UEは、利用可能なサブフレーム、即ち、ユーザ機器10によって拒否されないサブフレームの間に、ユーザ機器10が可能な限り正常にデータを受信することができるように、データのスケジューリングに、よりロバストなトランスポートフォーマット、例えば、QPSKのような低次の変調及び/又は1/3のような低符号化率を使用し得る。このようにして、システム性能全般、例えば、ビットレート、スループットなどが、自律的拒否により低下しなくなる。
例えば、この場合には、ネットワークノード及び/又はD2D UEは、自律的拒否を行うユーザ機器10のUE測定、即ちD2D UEの場合のUE1によって実行される測定に関する1つ以上の構成パラメータを変更し得る。これらのパラメータは、測定性能を向上させるために測定を行うユーザ機器10へ送信される。一例では、ネットワークノード又はD2D UEは、ずっと長いTTT(time to trigger)パラメータ値、例えば640ミリ秒から1280ミリ秒までを構成し得る。別の例では、上位レイヤ平均化パラメータ値、例えば、L3フィルタリング係数値が、例えば、0.5秒から1秒まで延長され得る。別の例では、測定が行われる測定BWが、例えば、25RB(Resource Block)(5MHz)から50RB(10MHz)まで拡張され得る。測定構成パラメータの適応、例えば値の拡大などは、ユーザ機器10が、自律的拒否によって作成されるアイドルピリオドによりあるサブフレームにおいて測定を実行できない場合の測定精度を高めることになる。
D2D通信を管理するネットワークノード及び/又はD2D UE自体、即ちUE2は、既存のUE、即ちUE1が多数の拒否及び/又は頻繁な拒否を生じさせる場合には、D2D通信を確立するための別のUE、例えばUE3の選択を判定し得る。特に、D2D通信が、測位や緊急通報などのような遅延に敏感な、又はクリティカルなサービスを伴う場合には、ネットワークノード及び/又はD2D UEは、D2D通信のための、拒否を生じさせず、又はUE1よりも生じさせる拒否が少ない別のUEを選択し得る。
例えば、測位ノード13、例えばLTEにおけるE−SMLCは、IDC自律的拒否を考慮に入れつつ、ユーザ機器10へ送信される例えば測位用の支援データといった測位構成を適応させ、それは、例えば、測定が行われるキャリア周波数、E−CID RSRPやAoAなどの測位のための異なる測位測定の間の選択、E−CIDやOTDOAなどの異なる測位方法の間の選択、IDC拒否が完了するまでのある時間にわたって測位構成の送信を遅延させること、などである。また、測位ノード13は、ユーザ機器10によって適用されるIDC拒否のパターンに加えて、無線ネットワークノードによってユーザ機器10へ送信されるIDC構成に関する情報も取得し得る。前者の情報は、(LPPa上で)ユーザ機器10のサービング無線ノードから、又は(LPP上で)ユーザ機器10自体から、測位ノード13によって取得され得る。また、測位ノード13は、受信されるIDC構成に関する情報及び/又はIDC拒否のパターンを、測位測定を実行する測定ノード、例えばLMUといった他のノードへ転送してもよい。測定ノードは、この情報を使用して、測定に関するその構成を適応させ、例えば、ユーザ機器10によって拒否されないサブフレームにおけるUE信号の測定のみを行う。
本開示の別の実施形態、ネットワークノード又はD2D UEは、拒否サブフレームの合計数が有効性ピリオドにおいていつ完了するかを判定する。この判定は、先に述べた明示的機構及び/又は暗黙的機構によって行われ得る。例えば、ネットワークは、ユーザ機器10を、1秒間の有効性ピリオド及び30ミリ秒の最大許容拒否サブフレーム数で構成することができる。IDCシナリオによっては、ユーザ機器10は、冒頭の200ミリ秒にわたって合計許容拒否を完了するかもしれない。従って、ネットワークノード及び/又はユーザ機器10は、200ミリ秒後に無線動作を適応させてもよい。例えば、最大拒否が有効性ピリオドの間に完了する前と後の同じタイプの手順についての異なる無線動作パラメータである。言い換えると、無線動作パラメータは、冒頭の200ミリ秒の間と残りの800ミリ秒の間とで異なり得る。
−デバイス内の外部無線システムに対する干渉を回避するために、ネットワークノードから、少なくとも1つのIDC方式についての構成、例えば、自律的拒否、IDCサブフレームなどを受信すること。
−測定時間又は評価時間、測定サンプリングレート、測定サンプリングに関する、E−UTRAN動作なしのIDC自律的ギャップの作成のうちの1つ以上を適応させること。適応は1つ以上の構成されるIDCパラメータに基づく。
−適応に基づいて測定を実行すること。
−実行された測定を、1つ以上の無線動作タスク、例えば、ネットワークへの結果の報告、セル変更の実行、無線リンクモニタリングなどのために使用すること。
−少なくとも1つのIDC方式、例えば、自律的拒否、IDCサブフレームなどでユーザ機器10を構成して、ユーザ機器10が、E−UTRAN動作なしで、IDCギャップを作成し、デバイス内の外部無線システムに対する干渉を回避することを可能とすること。
−構成されるIDC方式に従ってユーザ機器10によって作成されたIDCギャップに応じて、1つ以上の無線動作手順を適応させること。適応は以下のうちの1つ以上である。
−UE拒否を指し示す(1つ以上の)条件に基づいて測定ピリオドを延長すること。(1つ以上の)条件とは、閾値との比較による信号品質測定、又はダミーデータ送信へのフィードバック応答であり得る。
−自身の測定ピリオドに基づいて、許容される自律的拒否時間を決定すること。
−例えば、ユーザ機器10が、有効性時間内に、ユーザ機器10に許容される全ての拒否サブフレームを消費した場合に、ネットワークノードがユーザ機器10をより積極的にスケジュールすることができるように、ユーザ機器10からの検知される拒否サブフレームにスケジューリングを適応させること。
メジャメントギャップ又は自律的ギャップ、例えばCGIを必要とする測定を、それらが、E−UTRAN動作が生じないIDCギャップとオーバーラップしないように構成すること。
ネットワークノードへユーザ機器10のケイパビリティ、即ち、ユーザ機器10が以下のうちの1つ以上を適応させることが可能かどうかを報告すること。
−測定時間又は評価時間、測定サンプリングレート、測定サンプリングを基準とする、E−UTRAN動作なしのIDC自律的ギャップの作成、並びに/又は
−1つ以上のIDCパラメータで構成される場合の測定に関する1つ以上の事前定義されたルール及び/若しくは事前定義された要件を満たすこと。
BS Base Station
CID Cell Identity
CRS Cell-specific Reference Signal
DL Downlink
ID Identity
IDC In-Device Coexistence
ISM Industrial, Scientific and Medical
L1 Layer 1
L2 Layer 2
LTE Long Term Evolution
MAC Medium Access Control
MDT Minimization of drive test
OFDM Orthogonal Frequency Division Multiplexing
PBCH Physical Broadcast Channel
PCFICH Physical Control format Indicator
PDCCH Physical Downlink Control Channel
PDSCH Physical Downlink Shared Channel
PHICH Physical Hybrid ARQ Indicator Cahnnel
PSS Primary Synchronization Signal
RAT Radio Access Technology
RE Resource Element
RB Resource Block
RRM Radio Resource Management
RSRQ Reference signal received quality
RSRP Reference signal received power
SFN Single Frequency Network
SRS Sounding Reference Signal
SSS Secondary Synchronization Signal
UE User Equipment
UL Uplink
RSTD Reference signal time difference
SON Self Organizing Network
RSSI Received signal strength indicator
O&M Operational and Maintenance
OSS Operational Support Systems
OTDOA Observed time difference of arrival
Claims (38)
- 通信ネットワーク(1)において無線測定を実行するための、ユーザ機器(10)における方法であって、前記ユーザ機器(10)は、デバイス内共存(IDC)可能であり、前記通信ネットワーク(1)内のネットワークノード(12,13)によりサービスされており、前記方法は、
前記ネットワークノード(12,13)から、少なくとも1つのIDC方式についてのIDC構成を受信すること(603,1202)と、
受信される前記IDC構成がある条件を満たす場合に、無線測定に関する1つ以上の要件を満たす前記無線測定を実行すること(605,1204)と、
を含む方法。 - 前記ある条件は、受信される前記IDC構成がある範囲のパラメータを含むということを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記ある範囲のパラメータは、あるIDC自律的拒否パラメータを含む、請求項2に記載の方法。
- 前記IDC自律的拒否パラメータは、あるIDC自律的拒否有効性ピリオドにわたってM個以下のIDC自律的拒否サブフレームが構成されるということを含む、請求項3に記載の方法。
- 前記ある範囲のパラメータは、あるIDCサブフレームパターンを含む、請求項2に記載の方法。
- 前記ある範囲のパラメータは、ある時間ピリオドにわたってE−UTRAN(Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network)動作のために少なくともM個のサブフレームが利用可能であるということを含む、請求項5に記載の方法。
- 前記ある範囲のパラメータは、E−UTRAN(Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network)がどのHARQ(Hybrid Automatic Repeat Request)プロセスの使用を控えることを求められるかを指し示す1つ以上のサブフレームパターンのリストを含む、請求項5に記載の方法。
- 受信される前記IDC構成が前記ある条件を満たすことを判定すること(604,1203)、
を更に含む、請求項1〜7のいずれか一項に記載の方法。 - 前記ユーザ機器(10)のケイパビリティを前記ネットワークノード(12,13)へ報告すること(601,1201)、
を更に含み、
前記ケイパビリティは、前記IDC構成が前記ある条件を満たす場合に、無線測定に関する1つ以上の要件を満たす前記無線測定を前記ユーザ機器(10)が実行可能であること、を指し示す、
請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法。 - 通信ネットワーク(1)においてユーザ機器(10)が無線測定を実行することを可能とするための、ネットワークノード(12,13)における方法であって、前記ユーザ機器(10)は、デバイス内共存(IDC)可能であり、前記通信ネットワーク(1)内のネットワークノード(12,13)によりサービスされており、前記方法は、
少なくとも1つのIDC方式についてのIDC構成で前記ユーザ機器(10)を構成すること(603,1404)、
を含み、
前記IDC構成は、前記IDC構成がある条件を満たす場合に、無線測定に関する1つ以上の要件を満たす前記無線測定を前記ユーザ機器(10)が実行することを可能とする、
方法。 - 前記ある条件は、受信される前記IDC構成がある範囲のパラメータを含むということを含む、請求項10に記載の方法。
- 前記ある範囲のパラメータは、あるIDC自律的拒否パラメータを含む、請求項11に記載の方法。
- 前記IDC自律的拒否パラメータは、あるIDC自律的拒否有効性ピリオドにわたってM個以下のIDC自律的拒否サブフレームが構成されるということを含む、請求項12に記載の方法。
- 前記ある範囲のパラメータは、あるIDCサブフレームパターンを含む、請求項11に記載の方法。
- 前記ある範囲のパラメータは、ある時間ピリオドにわたってE−UTRAN(Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network)動作のために少なくともM個のサブフレームが利用可能であるということを含む、請求項14に記載の方法。
- 前記ある範囲のパラメータは、E−UTRAN(Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network)がどのHARQ(Hybrid Automatic Repeat Request)プロセスの使用を控えることを求められるかを指し示す1つ以上のサブフレームパターンのリストを含む、請求項15に記載の方法。
- 一貫したユーザ機器挙動を保証し、及び/又は前記ユーザ機器(10)が前記無線測定に関する1つ以上の要件を満たすことを保証することになるルールに従って前記IDC構成を決定すること(602,1403)、
を更に含む、請求項10〜16に記載の方法。 - 前記ユーザ機器(10)のケイパビリティを指し示す前記ユーザ機器(10)からのレポートを受信すること(601,1402)、
を更に含み、
前記ケイパビリティは、前記IDC構成が前記ある条件を満たす場合に、無線測定に関する1つ以上の要件を満たす前記無線測定を前記ユーザ機器(10)が実行可能であること、を指し示す、
請求項10〜17に記載の方法。 - 受信される前記ケイパビリティに基づいて前記IDC構成を決定すること(602,1403)、及び/又は
受信される前記ケイパビリティに基づいて1つ以上の無線動作タスク若しくはアクションを実行すること(606、1405)、
を更に含む、請求項18に記載の方法。 - 通信ネットワーク(1)において無線測定を実行するように適応されるユーザ機器(10)であって、前記ユーザ機器(10)は、デバイス内共存(IDC)可能であり、前記通信ネットワーク(1)内のネットワークノード(12,13)によりサービスされるように構成され、
前記ネットワークノード(12,13)から、少なくとも1つのIDC方式についてのIDC構成を受信するように構成される受信機(1301)と、
受信される前記IDC構成がある条件を満たす場合に、無線測定に関する1つ以上の要件を満たす前記無線測定を実行するように構成される実行回路(1302)と、
を含むユーザ機器(10)。 - 前記ある条件は、受信される前記IDC構成がある範囲のパラメータを含むということを含む、請求項20に記載のユーザ機器(10)。
- 前記ある範囲のパラメータは、あるIDC自律的拒否パラメータを含む、請求項21に記載のユーザ機器(10)。
- 前記IDC自律的拒否パラメータは、あるIDC自律的拒否有効性ピリオドにわたってM個以下のIDC自律的拒否サブフレームが構成されるということを含む、請求項22に記載のユーザ機器(10)。
- 前記ある範囲のパラメータは、あるIDCサブフレームパターンを含む、請求項21に記載のユーザ機器(10)。
- 前記ある範囲のパラメータは、ある時間ピリオドにわたってE−UTRAN(Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network)動作のために少なくともM個のサブフレームが利用可能であるということを含む、請求項24に記載のユーザ機器(10)。
- 前記ある範囲のパラメータは、E−UTRAN(Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network)がどのHARQ(Hybrid Automatic Repeat Request)プロセスの使用を控えることを求められるかを指し示す1つ以上のサブフレームパターンのリストを含む、請求項24〜25のいずれか一項に記載のユーザ機器(10)。
- 受信される前記IDC構成が前記ある条件を満たすことを判定するように構成される判定回路(1303)、
を更に含む、請求項20〜26のいずれか一項に記載のユーザ機器(10)。 - 前記ユーザ機器(10)のケイパビリティを前記ネットワークノード(12,13)へ報告するように構成される報告回路(1304)、
を更に含み、
前記ケイパビリティは、前記IDC構成が前記ある条件を満たす場合に、無線測定に関する1つ以上の要件を満たす前記無線測定を前記ユーザ機器(10)が実行可能であること、を指し示す、
請求項20〜27のいずれか一項に記載のユーザ機器(10)。 - 通信ネットワーク(1)においてユーザ機器(10)が無線測定を実行することを可能とするように適応されるネットワークノード(12,13)であって、前記ユーザ機器(10)は、デバイス内共存(IDC)可能であり、前記ネットワークノード(12,13)は、前記通信ネットワーク(1)内の前記ユーザ機器(10)にサービスするように構成され、
少なくとも1つのIDC方式についてのIDC構成で前記ユーザ機器(10)を構成するように適応される構成回路(1501)、
を含み、
前記IDC構成は、前記IDC構成がある条件を満たす場合に、無線測定に関する1つ以上の要件を満たす前記無線測定を前記ユーザ機器(10)が実行すること、を可能とする、
ネットワークノード(12,13)。 - 前記ある条件は、受信される前記IDC構成がある範囲のパラメータを含むということを含む、請求項29に記載のネットワークノード(12,13)。
- 前記ある範囲のパラメータは、あるIDC自律的拒否パラメータを含む、請求項30に記載のネットワークノード(12,13)。
- 前記IDC自律的拒否パラメータは、あるIDC自律的拒否有効性ピリオドにわたってM個以下のIDC自律的拒否サブフレームが構成されるということを含む、請求項31に記載のネットワークノード(12,13)。
- 前記ある範囲のパラメータは、あるIDCサブフレームパターンを含む、請求項30に記載のネットワークノード(12,13)。
- 前記ある範囲のパラメータは、ある時間ピリオドにわたってE−UTRAN(Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network)動作のために少なくともM個のサブフレームが利用可能であるということを含む、請求項33に記載のネットワークノード(12,13)。
- 前記ある範囲のパラメータは、E−UTRAN(Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network)がどのHARQ(Hybrid Automatic Repeat Request)プロセスの使用を控えることを求められるかを指し示す1つ以上のサブフレームパターンのリストを含む、請求項34に記載のネットワークノード(12,13)。
- 一貫したユーザ機器挙動を保証し、及び/又は前記ユーザ機器(10)が前記無線測定に関する1つ以上の要件を満たすことを保証することになるルールに従って前記IDC構成を決定するように構成される決定回路(1502)、
を更に含む、請求項29〜35に記載のネットワークノード(12,13)。 - 前記ユーザ機器(10)のケイパビリティを指し示す前記ユーザ機器(10)からのレポートを受信するように構成される受信回路(1503)、
を更に含み、
前記ケイパビリティは、前記IDC構成が前記ある条件を満たす場合に、無線測定に関する1つ以上の要件を満たす前記無線測定を前記ユーザ機器(10)が実行可能であること、を指し示す、
請求項29〜36に記載のネットワークノード(12,13)。 - 受信される前記ケイパビリティに基づいて前記IDC構成を決定するように構成される決定回路(1504)、及び/又は
受信される前記ケイパビリティに基づいて1つ以上の無線動作タスク若しくはアクションを実行するように構成される実行回路(1505)、
を更に含む、請求項37に記載のネットワークノード(12,13)。
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