JP2016500024A - 目の遠隔測定、ならびにサングラスおよび眼鏡の配送のためのシステムおよび方法 - Google Patents
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Abstract
Description
この出願は、2012年11月28日に出願された「目の自動化された測定ならびにサングラスおよび眼鏡の配送のための方法およびシステム」と題された米国特許出願第13/687,309号の一部継続出願であり、これは、2011年5月26日に出願された「目の屈折矯正のための方法および装置」と題された米国特許公開US2011/0228225(USSN13/116,262)の一部継続出願であり、これは2009年11月30日に出願された国際PCT出願PCT/US09/66148の継続出願であり、これは、2008年12月1日に出願された米国仮特許出願第61/200,494号の利益および2009年2月20日に出願された米国仮特許出願第61/208,045号の利益を主張し、これらのすべてが本明細書中に引用により援用される。
人の目の屈折矯正は2つの一般的なカテゴリに特徴付けることができる。第1のカテゴリは、顕性屈折を用いて測定されるような目の焦点誤差および円柱誤差を矯正する視覚矯正の従来の方法である。第2のカテゴリは、他覚的波面センサを用いて測定される、焦点誤差、円柱誤差、球面収差、コマなどを含む目のすべての収差についての矯正を与える波面ガイド視覚矯正である。
発明の1つの局面では、目の屈折矯正を判断するための自動化された方法が提供される。
本開示の実施形態をここで詳細に参照する。そのうちの1つ以上の例を添付の図面に示す。各々の例は本技術の限定としてではなく、本技術の説明のために与えられる。実際に、本技術の範囲から逸脱することなく、本技術の修正および変形を行なえることが当業者には明らかであろう。たとえば、1つの実施形態の一部として示されるまたは記載される特徴を、またさらなる実施形態を生じるように、別の実施形態とともに用いてもよい。このように、本主題は、添付の請求項およびそれらの均等物の範囲内に入るような修正および変形をカバーすることが意図される。
本開示は、視力が20/20以上の個人の視覚矯正すら可能にするサングラスおよび眼鏡を提供する、自動化された方法、装置、およびシステムに向けられる。本開示は、非常に典型的には光学的矯正を与えないレンズを有するサングラスが「既製品として」販売される場合に正視眼の視覚矯正用のサングラスを提供するので、特に革命的である。サングラスは最も典型的には屈折矯正を与えないが、サングラスは紫外線に対する保護および明るい光による目の不快感からの保護を与えるので重要である。現在のサングラスは典型的に、眩しさを低減するための偏光、ならびに奥行き知覚の向上のための茶色および色忠実度のための灰色などのさまざまなレンズの色などのオプションも与える。本開示は任意の形状のフレームに適用可能であり、特に、包み込む形状のサングラス(またはゴーグル)に適用可能である。というのも、レンズは角膜に平行でないので、そのような構成については視覚の矯正が重要だからである。このように、サングラスの販売に対する従来の方策とは反対に、本開示は、視力が20/20以上の個人または視覚矯正のためにコンタクトレンズを装着する個人においてすら、向上した視覚矯正を可能にするサングラスを提供する自動化された方法、装置、およびシステムに向けられる。
図1bは、図1aのステップ111、112、および120に従う、目の波面収差の他覚的測定および目の焦点誤差の自覚的測定に基づいて目の屈折矯正を判断するための改良された方法のフローチャートを示す。この改良された方法は、最適化された乱視のない屈折矯正の発生を可能にするので、正常な人の目の大多数が、従来の20/20の代わりに20/10という視力を達成することができ、かつこの改良された方法は、矯正され向上した視覚を有する、視力が20/10の個人すらももたらす。
従来の顕性屈折における限界のために、今日の眼科用レンズは0.25Dという円柱度数分解能で作られる。現実の眼鏡レンズを用いた人の目の乱視の矯正はさらに複雑である。なぜなら、レンズは現実に、低度数レンズについての+0.09Dから高度数のレンズについての+0.37Dまで、比較的大きな公差で作られるからである。したがって、乱視のないカスタマイズされた屈折矯正のための眼鏡レンズを、より高度な技術を用いて作らなければならない。
微細な分解能の円柱度数は、粗い度数を有する2つの円環面の円柱軸を配置することによって達成することができる。本開示に従うと、方法は2つの円環面を要件とし、2つの面のうち一方は1つの方向ΦA1に支配的な円柱度数を有する一方で、他方の面は異なる向きΦA2に小さなバイアス円柱度数を有する。2つの円柱軸同士の間の角度はによって測定される。
乱視のない屈折矯正のためのカスタマイズされた眼鏡は、今日の研究室で既存の技術を用いて製造することができない。なぜなら、今日の眼鏡レンズは、0.25Dという粗い分解能および搭載眼鏡レンズの光学的性質についての公差の英国標準(BS2738−1:1998)に図示されるような+0.09D〜+0.37Dの間の粗い公差で製造されるからである。乱視のないカスタマイズされた屈折矯正のための高精密レンズを作るには、新規の方法が必要である。
他覚的波面屈折計が目の円柱度数および円柱軸の精密な測定を与えるとしても、円柱矯正のためにレンズを作る前に円柱矯正をプレビューすることが依然として好ましい。
上述の方法に従う乱視のない屈折矯正をプレビューする方法は、波面収差計を装備したフォロプターを用いて達成されてもよい。1つの実施形態では、そのような高度なフォロプターは、目の収差の即時のかつ他覚的な測定を提供するための波面検知モジュールと、たとえば0.025Dなどの0.25Dよりも微細な分解能で、少なくとも焦点誤差、円柱軸、および円柱度数を含む測定された収差を表示するための出力モジュールと、目の収差を測定するための位置に波面収差計を移動させるため、および目の他の測定のために目の光軸から離れるように波面収差計を移動させるための機械的機構と、複数の球面レンズおよび円柱レンズを用いて目の自覚的屈折を行なうためのフォロプターモジュールとを備え、フォロプターモジュールは、球面収差およびコマなどの高次収差を矯正しないことがあり、さらにそのような高度なフォロプターは、乱視のない視覚矯正が達成されるように波面収差計の出力装置から得られる円柱度数および円柱軸をダイヤル入力するためのフォロプターモジュール中の機構を備える。波面モジュールは、目のすべての収差も測定し、目の測定された収差から導出される画像メトリックを提供するであろう。
従来の波面収差計は高精度で円柱誤差を判断するが、乱視のない屈折矯正には十分でない。これは、従来の波面収差計が目をその調節遠点に設定するための球面焦点度数の信頼性ある測定を提供せず、かつ他覚的屈折計において測定される円柱軸を自覚的屈折または眼科用レンズのためのフォロプター中の円柱軸に精密にリンクさせる機構を含有しないからである。
本開示に従う測定ステーションの一部として提供される改良されたフォロプターおよび波面収差計を用いて、乱視のないカスタマイズされた屈折矯正のための顕性屈折の改良された方法が提供される。方法は以下のステップを備える。第1に、人工的な位置合わせマークが人の顔の上に置かれる。第2に、他覚的屈折計を用いて、目の焦点誤差、円柱度数、および円柱軸の他覚的推定が得られる。他覚的屈折からの焦点度数は0.25Dという分解能を有し、円柱度数は、たとえば0.01Dまたは0.025Dなど、0.25Dよりも微細な分解能を有する。他覚的屈折計は好ましくは波面収差計である。第3に、顔の上に置かれる人工的マークに基づいて、他覚的屈折計に対する目の向きの情報が記憶される。第4に、フォロプターを用いて自覚的屈折を行なう前に、目の記憶される向き情報に基づいて、フォロプター中の検査対象の目が整列されるかまたはチェックされる。第5に、測定ステーションは、他覚的屈折計からの得られた円柱度数および円柱軸を一致させる円柱矯正をダイヤル入力する。第6に、ステーションによって、ダイヤル入力された円柱矯正に加えて複数の球面矯正が患者に提示される。改定された焦点度数は他覚的に測定された焦点誤差に対する改良として得られて、遠見のための目の最適化された矯正を与える。第7に、他覚的に判断された円柱屈折度数および軸と自覚的に改定された焦点度数とを組合せることによって、眼科用レンズの製造のための屈折矯正データが生成される。
図10aは、目の屈折誤差の遠隔測定のための例示的な自覚的システム1000の概略図を示す。1つの実施形態では、自覚的システム1000は、1)球面焦点、円柱度数および円柱角を有する乱視を含む目の屈折データを得ることができるデータエントリモジュール1011と、2)データエントリモジュール1011からインポートされる乱視の矯正のために構成される乱視モジュール1012と、3)近視、遠視、および老眼の自覚的判断のために複数の焦点度数を与えるための球面モジュール1013と、4)球面モジュール1013の調整のために球面モジュール1013に接続される手動制御モジュール1014と、5)焦点度数の手動のかつ増分の調整のための手動制御モジュール1014を可能化しかつインポートされた乱視データを乱視モジュール1012が自動的にダイヤル入力できるように構成されるコントローラ1015とを含み、コントローラ1015は制御盤およびデジタルプロセッサを含み、自覚的システム1000はさらに、6)印刷、表示、またはエクスポートの形態で屈折処方箋を提示するように構成される出力モジュール1016と、7)通信ネットワーク接続1018を通じてシステムから離れた場所で屈折系を制御するように構成される遠隔制御のモジュール1017とを含む。いくつかの実施形態では、手動制御モジュール1014は、自動調整のために患者にアクセス可能であるように構成される。焦点度数の増分調整の量は0.25Dまたは0.125Dであってもよく、焦点度数は増減可能である。
人の目のための波面センサは、患者からの自覚的フィードバックまたは検査者からの自覚的介入全くなしに目のすべての収差を測定するので、他覚的システムである。本開示では、眼鏡およびサングラスの処方箋のための人の目の遠隔測定のための波面センサが記載される。
図11aまたは図12の他覚的システムを図10aの自覚的システムと組合せると、人の目の屈折誤差の遠隔測定のためのより有効な集積されたシステムを生じる。図13は、そのような集積されたシステム1300の例示的な概略図を示す。
今日の眼鏡業界では、各々の店舗場所で販売される眼鏡が平均で約3つであっても、アメリカ合衆国では少なくとも1人の検眼士、またはある国では1人の眼鏡業者が1つの店舗場所にいる必要がある。これは眼鏡業界にとっての多くの問題に繋がる。第1に、1つの店舗に1人の検査者−すなわち検眼士または眼鏡業者を有することは無駄であり、ビジネスにとって高価である。なぜなら、特定の日に眼鏡が売れなければ、検眼士または眼鏡業者は目の検査を全く行なわないことがあるからである。第2に、検眼士(眼鏡業者)の技能および経験は人によって異なる。低品質の検眼士が目を検査すると、視力の矯正が劣ってしまう。複雑なシナリオの目については、検眼士の経験が少ないまたは技能が劣る場合、1店舗に検眼士が1人では、セカンドオピニオンを得るのが困難になってしまう。第3に、眼鏡のフランチャイズ店舗については、品質の均一な管理が存在しない。なぜなら、人の目の屈折は経験的でありかつ検査者に依存するものであり、定量的に標準化することができないからである。
Claims (50)
- 眼鏡の処方箋のために目の球面度数を判断するためのシステムであって、
患者の目の屈折データを得ることができるデータエントリモジュールを備え、前記データエントリモジュールは、a)装置から前記目の前記屈折データを手動でインポートすることと、b)前記屈折データを含有する電子ファイルを読出すことと、のうち少なくとも1つのために構成され、前記屈折データは、球面度数ならびに円柱度数および円柱角を有する乱視を含み、さらに
目の乱視の屈折矯正のための複数の円柱レンズを有する乱視モジュールを備え、前記乱視モジュールは、組合せられた前記レンズについて前記円柱度数および円柱角に対する手動のかつ増分の調整が排除されるように構成され、さらに
近視、遠視、および老眼の屈折矯正のための複数の球面レンズを有する球面モジュールを備え、前記球面モジュールは各々の目毎に複数の焦点度数を与える増分調整のために構成され、さらに
前記球面モジュールおよび前記乱視モジュールに結合されるコントローラを備え、前記コントローラは、焦点度数の手動のかつ増分の調整を可能にし、かつ乱視の自動調整を可能にするように構成され、さらに
前記球面モジュールの手動のかつ増分の制御のための手動制御モジュールと、
印刷、表示、またはエクスポートの形態で屈折処方箋を提示するように構成される出力モジュールとを備え、前記屈折処方箋は、前記球面モジュールにおけるレンズの異なる設定についての自覚的応答に基づく球面度数と、前記データエントリモジュールからインポートされた円柱度数および円柱角とを含む、システム。 - 前記乱視モジュールおよび前記球面モジュールは検査場所にあり、前記システムはさらに、
前記検査場所から離れた第2の場所にある遠隔制御のモジュールを備え、これにより前記システムは、a)遠隔データエントリと、b)前記球面モジュールの遠隔調整と、c)前記検査場所にいる前記患者と前記第2の場所にいる検査者との間の遠隔音声または映像通信と、のうち少なくとも1つのための電子接続を通じて制御され、
前記遠隔制御のモジュールは、i)データエントリおよび転送のためのデータモジュールと、ii)前記患者と前記検査者との間の音声通信のためのモジュールと、iii)屈折プロセスのリアルタイムモニタのためまたは前記患者と前記検査者との間の通信のための映像モジュールと、のうち少なくとも1つを備える、請求項1に記載のシステム。 - 前記目と前記システムの光軸との間の相対的位置をモニタするためのカメラシステムをさらに備え、前記光軸は前記球面モジュールおよび前記乱視モジュール中の前記レンズの中心である、請求項1に記載のシステム。
- 目の位置決めのためのモジュールをさらに備え、前記目の位置決めのためのモジュールは、ヘッドレストと、前記ヘッドレストを複数の位置に位置決めするための運動制御システムとを備える、請求項1に記載のシステム。
- 移動動作のための運搬システムをさらに備える、請求項1に記載のシステム。
- 前記乱視の屈折矯正は連続的に変化し、0.10Dよりも微細な分解能を有する、請求項1に記載のシステム。
- 前記手動制御モジュールは自動調整のために前記患者にアクセス可能であるように構成される、請求項1に記載のシステム。
- 焦点度数の増分調整のための量は0.25Dまたは0.125Dであり、前記焦点度数は増減可能である、請求項1に記載のシステム。
- 前記データエントリモジュールは、他覚的屈折装置を通して前記屈折データを受信するようにさらに構成される、請求項1に記載のシステム。
- 前記他覚的屈折装置は、球面収差を含む目の光学的特性のすべての収差を測定するための波面センサである、請求項9に記載のシステム。
- 前記屈折処方箋は前記波面センサからの前記球面収差をさらに含む、請求項10に記載のシステム。
- 前記患者の2つの目を試験するため、2つの独立した乱視モジュールと2つの独立した球面モジュールとをさらに備える、請求項1に記載のシステム。
- 前記患者の2つの目の間のプリズムオフセットの測定のためのプリズムモジュールをさらに備える、請求項1に記載のシステム。
- 前記患者から支払情報を受付けるように構成される入力モジュールをさらに備える、請求項1に記載のシステム。
- 前記患者から配送情報を受付けるように構成される入力モジュールをさらに備える、請求項1に記載のシステム。
- 眼鏡またはサングラス用のフレームについての情報を受信するように構成される入力モジュールをさらに備える、請求項1に記載のシステム。
- 選択されたフレームを着用したまたは着用していない前記患者の写真を撮るカメラをさらに備える、請求項16に記載のシステム。
- 眼鏡の処方箋のために目の屈折誤差を測定するための波面システムであって、
目の網膜にコンパクトな画像を発生するように構成される光源を備え、前記網膜からの反射光は、前記網膜の反射から前記目の角膜の前で外に出ていく波面を生成し、さらに
前記目から離れた測定平面で前記目から現われる波面を再生するための光学リレーと、
前記測定平面にある波面センサとを備え、前記波面センサは波面サンプリング装置およびデジタル画像モジュールを含み、前記デジタル画像モジュールは、前記波面サンプリング装置を通過する波面の画像を記録するように構成され、さらに
a)前記波面センサの複数の波面画像をメモリユニットに格納することと、b)前記波面センサのサンプリング点の自動検出を行なうことと、c)前記目の瞳孔両端で波面スロープを算出することと、d)少なくとも焦点誤差、乱視、および球面収差を含む前記目の波面収差を判断することとを含む一連の波面測定を一度に取るように構成されるデジタルプロセッサと、
前記波面センサのサンプリング点の自動検出を用いて前記波面画像を表示するための表示モジュールと、
i)前記一連の波面測定からの測定を検証しかつ受付けるように構成されるリアルタイム測定介入モジュールとを備え、前記測定検証は、分析された波面画像をディスプレイに表示することと、前記一連の波面測定中の無効な測定を拒絶することとを備え、さらに
前記一連の波面測定からの受付けられた前記測定からの統計的分析に基づいて球面度数および乱視を算出するためのデータ併合モジュールを備え、前記乱視は円柱度数および円柱角を備え、さらに
屈折処方箋を通信するように構成される出力モジュールを備え、前記屈折処方箋は少なくとも焦点度数、前記円柱度数、および前記円柱角を含む、波面システム。 - 前記リアルタイム測定介入モジュールは、i)画像分析の自動識別の誤差と、ii)波面測定に不十分な瞳孔の大きさと、iii)涙液膜または瞬きによる前記波面センサの劣った画像品質と、による無効な測定を拒絶するためのポインティングデバイスを備える、請求項18に記載の波面システム。
- i)前記波面センサ中の前記デジタルプロセッサと前記遠隔制御のモジュールとの間のデータ転送と、ii)検査場所にいる前記患者と前記波面センサから離れた前記検査者との間の遠隔音声または映像通信と、のうち少なくとも1つのための前記波面システムから離れた場所にいる検査者が前記波面システムを動作することができるような遠隔制御のモジュールをさらに備え、
前記遠隔制御のモジュールは電子ネットワークを通じて前記波面センサに接続され、前記遠隔制御のモジュールは、i)データエントリおよび転送のためのデータモジュールと、ii)前記患者と前記検査者との間の音声通信のためのモジュールと、iii)前記屈折プロセスのリアルタイムモニタのためまたは前記患者と前記検査者との間の通信のための映像モジュールと、のうち少なくとも1つを備える、請求項18に記載の波面システム。 - 目の位置決めのためのモジュールをさらに備え、前記目の位置決めのためのモジュールは、
ヘッドレストと、
前記ヘッドレストを複数の位置に位置決めするための運動制御システムと、
前記目と前記波面センサの光軸との間の相対的位置のリアルタイムモニタのためのカメラシステムとを備え、前記運動制御システムは前記デジタルプロセッサによって制御される、請求項18に記載の波面システム。 - 前記屈折処方箋の通信は印刷、表示、またはエクスポートの形態である、請求項18に記載の波面システム。
- 前記屈折処方箋の前記通信は、a)記憶装置中に前記処方箋のファイルを生成することと、b)前記処方箋の前記ファイルをネットワーク通信を通じて別の装置に送ることと、c)前記屈折データをフォロプターに通信することと、のうち少なくとも1つを備え、前記処方箋の前記ファイルは患者情報をさらに含んでもよい、請求項22に記載の波面システム。
- 目の遠隔測定のための屈折系であって、
目の位置決めのためのモジュールを備え、前記目の位置決めのためのモジュールは運動制御され、かつヘッドレストと、前記ヘッドレストを複数の位置に位置決めするための運動制御システムと、前記目と前記屈折系の光軸との間の相対的位置のリアルタイムモニタのためのカメラシステムとを備え、さらに
前記目の屈折誤差を測定するための他覚的屈折装置を備え、前記屈折誤差は少なくとも円柱度数、円柱角、および球面度数を含み、さらに
前記目の位置決めのためのモジュールおよび前記他覚的屈折装置を制御するように構成されるデジタルプロセッサと、
前記デジタルプロセッサのための表示モジュールと、
検査者が前記他覚的屈折装置から離れた前記デジタルプロセッサを遠隔に制御する遠隔制御のモジュールとを備え、前記遠隔制御のモジュールは電子ネットワークを通じて前記屈折系に接続され、前記遠隔制御のモジュールは、i)データエントリおよび転送のためのデータモジュールと、ii)患者と検査者との間の音声通信のためのモジュールと、iii)屈折誤差の測定のリアルタイムモニタのためのまたは前記患者と検査者との間の通信のための映像モジュールと、のうち少なくとも1つを備え、さらに
印刷、表示、またはエクスポートの形態で屈折処方箋を提示するように構成される出力モジュールを備え、前記屈折処方箋は少なくとも焦点度数、円柱度数、および円柱角を含む、屈折系。 - 前記目の球面度数の自覚的判断のためにフォロプターに結合されるように構成されるインターフェイスをさらに備え、インターフェイスは、
前記目の乱視の屈折矯正のための複数の円柱レンズを有する乱視モジュールを備え、前記乱視モジュールは、前記円柱レンズに対する手動のかつ増分の調整が排除されるように構成され、前記インターフェイスはさらに
近視、遠視、および老眼の屈折矯正のための複数の球面レンズを有する球面モジュールを備え、前記球面レンズは各々の目毎に複数の焦点度数を与えるように構成され、前記インターフェイスはさらに
前記球面モジュールに結合されるコントローラを備え、前記コントローラは特定された量だけ焦点度数の手動調整を可能にするように構成される、請求項24に記載の屈折系。 - 前記患者から支払情報を受付けるように構成される入力モジュールをさらに備える、請求項24に記載の屈折系。
- 前記患者から配送情報を受付けるように構成される入力モジュールをさらに備える、請求項24に記載の屈折系。
- 眼鏡またはサングラス用のフレームの情報を受信するように構成される入力モジュールをさらに備える、請求項24に記載の屈折系。
- 選択されたフレームを着用したまたは着用していない前記患者の写真を撮るように構成されるカメラをさらに備える、請求項24に記載の屈折系。
- 眼鏡の処方箋のための目の遠隔測定のための屈折系であって、
目の屈折誤差の他覚的測定のための波面センサモジュールを備え、前記波面センサモジュールは、
目の網膜にコンパクトな画像を発生するように構成される光源を備え、前記網膜からの反射光は、前記網膜の反射から前記目の角膜の前で外に出ていく波面を生成し、前記波面センサモジュールはさらに、
波面サンプリング装置と、前記波面サンプリング装置を通過する、前記外に出ていく波面の画像を記録するためのデジタル画像モジュールとを含む波面センサを備え、前記屈折系はさらに
屈折矯正モジュールを備え、前記屈折矯正モジュールは、
前記目の乱視の屈折矯正のために複数の円柱レンズを有する乱視モジュールを備え、前記乱視モジュールは前記円柱レンズに対する手動のかつ増分の調整が排除されるように構成され、円柱レンズの選択および配置はデジタルコンピュータおよび前記波面センサから得られる前記乱視によって決まり、前記屈折矯正モジュールはさらに
近視、遠視、および老眼の屈折矯正のための複数の球面レンズを有する球面モジュールを備え、前記球面レンズは各々の目毎に複数の焦点度数を与えるように構成され、前記屈折系はさらに
ヘッドレストと、前記ヘッドレストを複数の位置に位置決めするための運動制御システムと、前記目と前記屈折系の光軸との間の相対的位置のリアルタイムモニタのためのカメラシステムとを備える目の位置決めのためのモジュールと、
前記屈折矯正モジュール、前記目の位置決めのためのモジュール、および前記波面センサモジュールの制御のために構成されるデジタルプロセッサとを備え、前記デジタルプロセッサは、a)複数の波面画像をメモリユニットに格納することと、b)前記波面センサのサンプリング点の自動検出を行なうことと、c)前記目の瞳孔両端で波面傾斜を算出することと、d)少なくとも焦点誤差、乱視、および球面収差を含む前記目の波面収差を判断することとを含む一連の波面測定を一度に取るようにも構成され、前記屈折系はさらに
前記デジタルプロセッサのための表示モジュールと、
印刷、表示、またはエクスポートの形態で屈折処方箋を提示するように構成される出力モジュールと、
検査者が前記屈折矯正モジュールから離れた前記デジタルプロセッサを遠隔に制御する遠隔制御のモジュールとを備え、前記遠隔制御のモジュールは電子ネットワークを通じて前記屈折矯正モジュールに接続され、前記遠隔制御のモジュールは、i)データエントリおよび転送のためのデータモジュールと、ii)患者と検査者との間の音声通信のためのモジュールと、iii)前記屈折プロセスのリアルタイムモニタのためのまたは前記患者と検査者との間の通信のための映像モジュールと、のうち少なくとも1つを備える、屈折系。 - 前記球面モジュールに結合されるコントローラをさらに備え、前記コントローラは特定された量だけ焦点度数の手動調整を可能にするように構成される、請求項30に記載の屈折系。
- 前記患者から支払情報を受付けるように構成される入力モジュールをさらに備える、請求項30に記載の屈折系。
- 前記患者から配送情報を受付けるように構成される入力モジュールをさらに備える、請求項30に記載の屈折系。
- 眼鏡またはサングラス用のフレームの情報を受信するように構成される入力モジュールをさらに備える、請求項30に記載の屈折系。
- 選択されたフレームを着用したまたは着用していない前記患者の写真を撮るように構成されるカメラをさらに備える、請求項30に記載の屈折系。
- 眼鏡を配送するための方法であって、
第1の地理的場所にある第1の眼鏡店舗に個人の目の屈折誤差の遠隔測定のための測定ステーションを置くステップを備え、前記測定ステーションはネットワークに接続され、さらに
前記ネットワークを通じて前記第1の眼鏡店舗から離れた集中設備にいる検査者によって前記個人の前記目の屈折誤差を判断するステップを備え、前記検査者は法律または規定に従う認定光学検査者であり、さらに
眼鏡を作るための矯正データを生成するステップを備え、前記矯正データは前記矯正誤差に基づいており、前記矯正データは球面度数ならびに円柱度数および円柱角を有する乱視を含み、さらに
前記ネットワークを通じて前記矯正データを送信するステップと、
製造設備で前記眼鏡を製造するステップとを備え、前記製造は前記ネットワークを通じて送信される前記矯正データに基づいており、さらに
前記ネットワークから受信した配送情報に基づいて前記個人または前記眼鏡店舗に製造された眼鏡を配送するステップを備える、方法。 - 前記測定ステーションは、
他覚的装置を用いて前記個人の各々の目の前記屈折誤差の他覚的測定を得るように構成され、前記他覚的測定は前記ネットワークに接続されるコントローラを通じて演算され、前記測定ステーションはさらに、
各々の目の乱視の屈折矯正のための、個人が通し見るための矯正装置に複数の円柱レンズを入れるように構成され、前記円柱レンズは、前記乱視モジュールに対する手動のかつ増分の調整が排除されかつ円柱度数および円柱角の両方を含む乱視矯正が前記個人の各々の目からの得られた前記他覚的測定に基づいて自動的に制御されるように構成される乱視モジュールの中に位置し、前記測定ステーションはさらに
各々の目の近視、遠視、および老眼の屈折矯正のための、個人が通し見て視力表を読むための前記矯正装置に複数の球面レンズを入れるように構成され、前記球面レンズは球面モジュール中に位置し、かつ前記ネットワークを通じて前記検査者によってまたは前記焦点度数を手動で調整するように前記個人によって制御され、前記測定ステーションはさらに
自覚的屈折を通じて各々の目の焦点度数を判断するように構成され、前記自覚的屈折は、複数の焦点度数に対する前記個人からの前記視力表を読む際の自覚的応答、または前記検査者と前記個人との間のネットワーク通信に基づいて前記検査者によってなされた自覚的決定に基づき、前記遠隔通信は、電子接続を通じた音声、データ、または映像通信のうち少なくとも1つの形態にある、請求項36に記載の方法。 - 各々の目の屈折誤差の他覚的測定を得るための前記他覚的装置は前記目のための波面センサであり、前記他覚的装置は、
前記目の網膜にコンパクトな画像を発生するように構成される光源を備え、前記網膜からの反射光は、網膜反射から、角膜の前で外に出ていく波面を生成し、前記他覚的装置はさらに
波面サンプリング装置と前記波面サンプリング装置を通過する前記外に出ていく波面の画像を記録するためのデジタル画像モジュールとを含む波面センサと、
a)複数の波面画像をメモリユニットに格納することと、b)前記波面センサのサンプリング点の自動検出を行なうことと、c)前記目の瞳孔両端で波面スロープを算出することと、d)少なくとも焦点誤差、乱視、および球面収差を含む前記目の波面収差を判断することと、を含む一連の波面測定を一度に取るように構成されるデジタルコンピュータとを備える、請求項37に記載の方法。 - 前記他覚的装置は目の位置決めのためのモジュールを含むようにさらに構成され、前記目の位置決めのためのモジュールは、
ヘッドレストと、
前記ヘッドレストを複数の位置に位置決めするための運動制御システムと、
前記目と前記波面システムの光軸との間の相対的位置のリアルタイムモニタのためのカメラシステムとを備える、請求項37に記載の方法。 - 前記眼鏡店舗の店員は、前記法律または前記規定に従う目の屈折についての目の検査者として未認定である、請求項36に記載の方法。
- 前記測定ステーションはさらに、前記ネットワークに接続される電子システムから前記個人が眼鏡用フレームを選択できるようにするように構成され、フレームの選択は前記個人の写真を撮るために用いられるデジタル画像化システムを含む、請求項36に記載の方法。
- 前記製造設備で前記眼鏡を製造することは、カスタマイズされたレンズのためのレンズ生成器を用いてレンズを作ることを含む、請求項36に記載の方法。
- 前記眼鏡はサングラスである、請求項36に記載の方法。
- 前記測定ステーションは前記個人から支払情報を受付けるようにさらに構成される、請求項36に記載の方法。
- 前記測定ステーションは前記個人から配送情報を受付けるようにさらに構成される、請求項36に記載の方法。
- 前記測定ステーションは選択された眼鏡フレームを着用したまたは着用していない前記個人の写真を撮るようにさらに構成される、請求項36に記載の方法。
- 前記選択された眼鏡フレームを着用したまたは着用していない前記個人の写真を撮ることは、インターネットに接続される装置を通じて達成される、請求項46に記載の方法。
- 前記第1の眼鏡店舗とは異なる地理的場所にある複数の眼鏡店舗に置かれる複数の測定ステーションをさらに備える、請求項36に記載の方法。
- フランチャイズビジネスのために前記複数の眼鏡店舗を構成することをさらに備え、すべての地理的場所にあるすべての眼鏡店舗は、人の目を測定する、処方箋データを生成する、レンズを製造する、レンズをフレームに搭載する、および眼鏡を顧客に配送するために1つの標準化されたプロトコルを用いる、請求項48に記載の方法。
- 前記矯正データは、前記個人の前記目の間の瞳孔距離と、前記眼鏡用のフレームについてのデータと、前記第1の眼鏡店舗または前記個人の前記配送情報と、のうち少なくとも1つをさらに含む、請求項36に記載の方法。
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