JP2016224529A - 仲介装置および機器管理システム - Google Patents

仲介装置および機器管理システム Download PDF

Info

Publication number
JP2016224529A
JP2016224529A JP2015107401A JP2015107401A JP2016224529A JP 2016224529 A JP2016224529 A JP 2016224529A JP 2015107401 A JP2015107401 A JP 2015107401A JP 2015107401 A JP2015107401 A JP 2015107401A JP 2016224529 A JP2016224529 A JP 2016224529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation information
keyword
devices
information
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015107401A
Other languages
English (en)
Inventor
豪 柴田
Takeshi Shibata
豪 柴田
葵 齊藤
Aoi Saito
葵 齊藤
侑嗣 滝谷
Yuji Takiya
侑嗣 滝谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2015107401A priority Critical patent/JP2016224529A/ja
Publication of JP2016224529A publication Critical patent/JP2016224529A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

【課題】フィルタ用語を予め設定せずとも、サービスセンタに送信する機器ログデータから顧客情報をフィルタする方法を提供する。【解決手段】仲介装置200は、複数の機器300a、300b〜300nから収集した稼働情報同士を比較し、いずれかの機器から収集した稼働情報に、他の機器から収集した稼働情報には共通して含まれていないその機器固有の情報が含まれていれば、当該機器固有の情報の内容を示している情報をフィルタ用のキーワードとして抽出するS5キーワード抽出手段と、複数の機器から収集した稼働情報に、キーワード抽出手段が抽出したキーワードが含まれていれば、少なくとも当該キーワードに関連付けられたその機器固有の情報を稼働情報から除去するS45フィルタ処理手段と、フィルタ処理手段により機器固有の情報が除去された稼働情報を、サーバ装置100(機器管理装置)に送信するS49稼働情報送信手段と、を備える。【選択図】図8

Description

本発明は、仲介装置および機器管理システムに関する。
従来、ファクシミリ装置、複写機、複合機、プリンタ装置等の機器においては、機器のメンテナンスや消耗品の保守管理を効率よく行うために、機器管理システムによって機器ログデータを管理することが行われている。機器管理システムにおいては、顧客先に設置された仲介装置が顧客先の複数の機器から機器ログデータ等の情報を収集し、機器メーカのサービスセンタに送信する。サービスセンタでは、管理サーバが顧客先から送信された情報に基づいて、各機器の稼働状況や、消耗品の状況、故障時の状況などの各種情報を蓄積、解析する。これにより機器メーカは、メンテナンス作業や消耗品の保守管理の効率向上を図ることができる。
ところで、このような機器管理システムでは、機器ログデータとともに収集される顧客情報の取り扱いに注意が必要である。そこで従来の仲介装置は、機器ログデータから顧客情報を除去してフィルタ後の機器ログデータをサービスセンタに送信していた。
しかしながら、従来技術では、仲介装置にフィルタ用語を予め設定しておく必要があり、より簡便に顧客情報を保護できる仕組みが望まれていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、フィルタ用語を予め設定せずとも、サービスセンタに送信する機器ログデータから顧客情報をフィルタすることができる仲介装置および機器管理システムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、複数の機器および該機器を管理する機器管理装置とネットワークを介して通信する通信手段と、前記複数の機器からそれぞれの稼働情報を収集する稼働情報収集手段と、前記複数の機器から収集した前記稼働情報同士を比較し、いずれかの前記機器から収集した前記稼働情報に、他の前記機器から収集した前記稼働情報には共通して含まれていないその機器固有の情報が含まれていれば、当該機器固有の情報の内容を示している情報をフィルタ用のキーワードとして抽出するキーワード抽出手段と、前記複数の機器から収集した前記稼働情報に、前記キーワード抽出手段が抽出した前記キーワードが含まれていれば、少なくとも当該キーワードに関連付けられたその機器固有の情報を前記稼働情報から除去するフィルタ処理手段と、前記フィルタ処理手段により前記機器固有の情報が除去された前記稼働情報を、前記機器管理装置に送信する稼働情報送信手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、仲介装置は、複数の機器から収集した稼働情報を比較してフィルタに用いるキーワードを抽出するので、フィルタ用語を自動的に収集することができる。従って、フィルタ用語を予め設定する手間を省くことができるという効果を奏する。
図1は、本実施形態にかかる機器管理システムの概略構成図である。 図2は、仲介装置の制御部が備えている機能を示した機能ブロック図である。 図3は、仲介装置が実行する第1の機器ログ収集処理の手順例を示したシーケンス図である。 図4は、機器ログデータの一例を示す説明図である。 図5は、機器ログデータの一例を示す説明図である。 図6は、仲介装置が実行するキーワード抽出処理の手順例を示したフローチャートである。 図7は、簡略化されたキーワード抽出処理の手順例を示すフローチャートである。 図8は、仲介装置が実行するフィルタ処理の手順を示したシーケンス図である。
以下に添付図面を参照して、仲介装置および機器管理システムの実施形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態にかかる機器管理システム1の概略構成図である。機器管理システム1は、サービスセンタに設けられたサーバ装置100(機器管理装置)と、顧客先の複数の機器300a〜300nとが、同顧客先に設けられた仲介装置200を介して相互に接続されて構成されている。顧客先の複数の機器300a〜300nはそれぞれ、機器管理システム1の管理対象である複合機、複写機、プリンタ、スキャナ装置、ファクシミリ装置等である。以降では、機器300a〜300nを特に識別しない場合には、これら機器を単に機器300と称することとする。
図1に示すように、サービスセンタのサーバ装置100と、顧客先の仲介装置200とは、公衆回線やインターネット、あるいは専用回線等のネットワーク400で接続されている。また、顧客先において、仲介装置200と複数の機器300とは、無線LAN(Local Area Network)や有線LAN等の接続回線500で相互に接続されている。
まず、機器300について説明する。機器300は、CPU(Central Processing Unit)と、ROM(Read Only Memory)およびRAM(Random Access Memory)等から構成されるコンピュータ構成の制御部301を備えている。ROMは、CPUが実行する各種プログラムや各種データを記憶する。RAMは、CPUが各種プログラムを実行する際に一時的にデータやプログラムを記憶する。また、機器300は、接続回線500に接続するための通信インタフェースである通信部302を備えている。また、機器300は、自装置の稼働情報として、自装置における機器ログデータを保存する記憶部303を備えている。
機器300の制御部301は、所定のタイミング、予め定められた種類の操作または動作があった場合、或いは、エラー発生時等に、当該時刻と自装置の稼働状況とを示した機器ログデータを生成し、記憶部303に保存する。機器ログデータに含まれるデータの具体例としては、機種、機体番号、印刷枚数やスキャナ枚数等のカウント、エラーコード、顧客名、顧客の連絡先、ポート番号やIPアドレス、MACアドレス等がある。
次に、仲介装置200について説明する。仲介装置200は、CPU、ROM、RAMから構成されるコンピュータ構成の制御部201を備えている。ROMは、CPUが実行する各種プログラムや各種データを記憶する。RAMは、CPUが各種プログラムを実行する際に一時的にデータやプログラムを記憶する。また、仲介装置200は通信部202を備えている。通信部202は、接続回線500に接続するための通信インタフェース、および、ネットワーク400に接続するための通信インタフェースを備えている。制御部201は、通信部202を介してサーバ装置100との間、および、各機器300との間でデータ通信を行う。また、仲介装置200は記憶部203を備えている。記憶部203は、後述するキーワード抽出処理において抽出されたフィルタ用のキーワードを格納する。
図2は、仲介装置200の制御部201が備えている機能を示した機能ブロック図である。図2に示すように、制御部201は、機器ログ収集部2011と、キーワード抽出部2012と、フィルタ処理部2013とを主に備えている。
機器ログ収集部2011は、第1の機器ログ収集処理と、第2の機器ログ収集処理とを行う。第1の機器ログ収集処理は、フィルタ用のキーワードを抽出するキーワード抽出処理に用いるための機器ログデータを、複数の機器300から収集する処理である。第2の機器ログ収集処理は、サーバ装置100に送信するための機器ログデータを、複数の機器300から収集する処理である。第2の機器ログ収集処理で収集された機器ログデータには、キーワード抽出処理で抽出されたキーワードにより、フィルタ処理が施される。
第1の機器ログ収集処理は、第2の機器ログ収集処理に先だって行われる。例えば、機器ログ収集部2011は、仲介装置200の設定画面等からフィルタ機能が有効化された際に、第1の機器ログ収集処理を行う。尚、第1の機器ログ収集処理のタイミングはこれに限定されず、所定時間ごと、所定日時など任意のタイミングとしてよい。また、第1の機器ログ収集処理は、仲介装置200を顧客先に設置した際、新規の機器300が顧客先に導入された際などのタイミングで行うとよい。
第2の機器ログ収集処理を行うタイミングについても、第1の機器ログ収集処理後であればそのタイミングは特に限定されない。例えば、機器ログ収集部2011は、所定時間ごと、所定日時となったタイミング、機器300のいずれかでエラーが生じたタイミングで、第2の機器ログ収集処理を行えばよい。或いは、機器ログ収集部2011は、機器300のいずれかにおいてサーバ装置100へのエラー通知が為されたタイミングで、第2の機器ログ収集処理を行えばよい。或いは、機器ログ収集部2011は、機器ログデータが所定ログ数分更新されたタイミングやその他のタイミングで第2の機器ログ収集処理を行えばよい。或いは、機器ログ収集部2011は、サーバ装置100から機器ログ取得要求を受けたタイミングで第2の機器ログ収集処理を行ってもよい。
キーワード抽出部2012は、機器ログ収集部2011が第1の機器ログ収集処理において複数の機器300から収集した機器ログデータ同士を比較して、フィルタに用いるキーワード(即ち、フィルタ用語)を抽出するキーワード抽出処理を行う。
概略的には、キーワード抽出部2012は、機器ログデータ同士の差分を比較する。そして、キーワード抽出部2012は、いずれかの機器300から収集した機器ログデータに、他の機器300から収集した機器ログデータには共通して含まれていないその機器固有の情報が含まれているか否かを判定する。機器固有の情報が含まれていれば、キーワード抽出部2012は、当該機器固有の情報の内容を示している情報(例えば、文字列)を、フィルタ用のキーワードとして抽出する。キーワード抽出部2012は、キーワード抽出処理において抽出したキーワードを記憶部203に格納する。キーワード抽出処理の詳細については、図6、図7を用いて後述する。
フィルタ処理部2013は、機器ログ収集部2011が第2の機器ログ収集処理において複数の機器300から収集した機器ログデータに、フィルタ処理を施す。概略的には、フィルタ処理部2013は、複数の機器300から収集した機器ログデータに、キーワード抽出部2012が抽出したキーワードが含まれていれば、少なくとも当該キーワードに関連付けられたその機器固有の情報を除去する。
そして、フィルタ処理部2013は、フィルタ処理後の機器ログデータを記憶部203に格納する。また、フィルタ処理部2013は、記憶部203に格納されているフィルタ処理後の機器ログデータを、通信部202を介してサーバ装置100に送信する。フィルタ処理の詳細については、図8を用いて後述する。
次に、サーバ装置100について説明する。サーバ装置100は、機器300の製造メーカ、或いは、サービス提供会社等のサービスセンタ等に設置されたサーバ装置である。サーバ装置100は、CPU、ROM、RAMから構成されるコンピュータ構成の制御部101を備えている。ROMは、CPUが実行する各種プログラムや各種データを記憶する。RAMは、CPUが各種プログラムを実行する際に一時的にデータやプログラムを記憶する。また、サーバ装置100は、ネットワーク400に接続するための通信インタフェースである通信部102を備えている。加えて、サーバ装置100は記憶部103を備えている。記憶部103には、顧客先の機器300に関する各種データを管理するための管理用データベースが格納されている。
制御部101は、通信部102を介して、顧客先の仲介装置200との間でデータ通信を行う。例えば制御部101は、仲介装置200が顧客先の複数の機器300から収集した機器ログデータを受信し、記憶部103の管理用データベースに格納する。また、制御部101は、顧客先からメンテナンス依頼などを受けた際に、その顧客先の仲介装置200に機器ログ取得要求を出力して、顧客先の機器300から機器ログデータを収集する。収集した機器ログデータは、機器300の不具合の原因を解析するために用いられたり、機器300の消耗品の状況を通知したりなど、各種メンテナンス作業に利用される。あるいは制御部101は、所定期間ごと等の所定のタイミングに仲介装置200に機器ログ取得要求を出力して、顧客先の機器300から機器ログデータを収集し、管理用データベースを更新する。これにより定期的に管理用データベースを更新して、更新後の管理用データベースに基づいて顧客先の機器300のメンテナンス時期や、消耗品の販売時期などを管理できる。
次に、仲介装置200が実行する第1の機器ログ収集処理について、図3を用いて説明する。図3は、仲介装置200が実行する第1の機器ログ収集処理の手順例を示したシーケンス図である。
機器ログ収集部2011は、フィルタ機能が有効になったことを検出すると(ステップS1:Yes)、機器300a〜300nに機器ログ取得要求を出力する(ステップS2、S3、S4)。検出しない間は(ステップS1:No)、機器ログ収集部2011は機器ログ取得要求を出力せずに待機する(ステップS1)。機器ログ取得要求を受信した機器300a〜300nは、自装置の機器ログデータを記憶部303から読み込んで、仲介装置200に送信する(ステップS6、S7、S8)。
機器ログ収集部2011が各機器300a〜300nから機器ログデータを受信すると、キーワード抽出部2012は、複数の機器300a〜300nから受信した機器ログデータ同士を比較してキーワードを抽出するキーワード抽出処理を行う(ステップS5)。
次に、ステップS5で仲介装置200のキーワード抽出部2012が実行するキーワード抽出処理について、図4、図5により具体例を挙げて説明する。尚、以下では簡単のため、仲介装置200が機器300a〜300nから収集した機器ログデータのうち、機器300a、300bから収集した機器ログデータ同士を比較してキーワードを抽出する処理例について説明する。仲介装置200のキーワード抽出部2012は、機器300a、300b以外の機器300から収集した機器ログデータについても、以下の処理と同様の処理を行うものとする。
図4は、機器300aから受信した機器ログデータ501の一例を示す説明図であり、図5は、機器300bから受信した機器ログデータ601の一例を示す説明図である。
仲介装置200のキーワード抽出部2012は、図4に示す機器ログデータ501と、図5に示す機器ログデータ601とを一行ずつ比較する。図4、図5に示すように、機器ログデータ501の5行目「IPAddress 192.168.0.1」と、機器ログデータ601の5行目「IPAddress 100.200.1.10」とは、データ形式が同一だが、データ値は互いに異なるデータ、192.168.0.1および100.200.1.10を含んでいる。そこでキーワード抽出部2012は、これらの互いに異なるデータ値の内容を示しているデータタグ名(文字列)「IPAddress」を、フィルタ用のキーワードとして抽出する。
また、図4、図5に示すように、機器ログデータ501の6行目「MacAddress 00:00:00:00:00:00:00:00」と、機器ログデータ601の6行目「MacAddress 00:00:00:00:00:00:00:01」とは、データ形式が同一だが、データ値は互いに異なるデータ、00:00:00:00:00:00:00:00および00:00:00:00:00:00:00:01を含んでいる。そこでキーワード抽出部2012は、これらの互いに異なるデータ値の内容を示しているデータタグ名「MacAddress」を、フィルタ用のキーワードとして抽出する。
そして、キーワード抽出部2012は、機器ログデータ501と機器ログデータ601との比較により抽出した文字列「IPAddress」および「MacAddress」を、フィルタ用のキーワードとして記憶部203に保存する。
以降では、「192.168.0.1」および「100.200.1.10」、あるいは、「00:00:00:00:00:00:00:00」および「00:00:00:00:00:00:00:01」のように、データ形式が同一だがデータ値が互いに異なるデータ(文字列)を、「差分文字列」と略称することとする。即ち、キーワード抽出部2012は、機器ログデータ間を比較して差分文字列があれば、その差分文字列を含む行の行頭に示され、データ値の内容を示すデータタグ名(例えば、「IPAddress」または「MacAddress」など)を、フィルタ用のキーワードとして抽出する。
次に、仲介装置200が実行するキーワード抽出処理の手順例について、図6を用いて説明する。図6は、仲介装置200が実行するキーワード抽出処理の手順例を示したフローチャートである。
仲介装置200のキーワード抽出部2012は、複数の機器300a〜300nから機器ログデータを受信すると(図3参照)、受信した機器ログデータ同士の差分を順次比較する(ステップS11)。例えば、キーワード抽出部2012はまず始めに、機器300aの機器ログデータと機器300bの機器ログデータとの差分を比較する。機器ログデータ間に差異が有り、データ形式が同一だがデータ値の異なるデータ行が有れば(ステップS12:Yes)、ステップS13に移行する。そしてキーワード抽出部2012は、データ形式が同一だがデータ値の異なるデータ(即ち、差分文字列)について、そのデータ形式を識別する(ステップS13〜S21)。一方、互いの機器ログデータ間で異なるデータ行が無い場合(ステップS12:No)にはステップS24に移行する。
次に、キーワード抽出部2012は、差分文字列のデータ形式がIPv4アドレス形式またはIPv6アドレス形式であるか判別する(ステップS13)。例えば、図4、図5の5行目に示すように、「192.168.0.1」、「100.200.1.10」などの「XXX.XXX.XXX.XXX」というデータ形式であれば、当該差分文字列はIPv4アドレス形式である。また、「XXXX.XXXX」というデータ形式であれば、当該差分文字列はIPv6アドレス形式である。
このようにデータ形式がIPv4アドレス形式またはIPv6アドレス形式であれば(ステップS13:Yes)、キーワード抽出部2012は、当該IPv4アドレス形式またはIPv6アドレス形式のデータ値に付されており、当該データ値のデータタグ名を示した文字列「IPAddress」を、フィルタ用のキーワードとして抽出する。換言すると、キーワード抽出部2012は、互いに異なる差分文字列「192.168.0.1」及び「100.200.1.10」に対し、共通して付されている同一の文字列「IPAddress」を、キーワードとして抽出する。そしてキーワード抽出部2012は、抽出したキーワードを記憶部203に保存する(ステップS14)。
差分文字列のデータ形式がIPv4アドレス形式またはIPv6アドレス形式のいずれでもない場合(ステップS13:No)、あるいは、ステップS14が終了した場合には、制御部201は処理をステップS15に移行する。
キーワード抽出部2012は、差分文字列のデータ形式がMACアドレス形式であるか判別する(ステップS15)。データ形式が「XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX」のようにMACアドレス形式であれば(ステップS15:Yes)、ステップS16に移行する。そしてキーワード抽出部2012は、当該MACアドレス形式のデータ値に共通して付されている同一の文字列「MacAddress」を、フィルタ用のキーワードとして抽出する。そしてキーワード抽出部2012は、抽出したキーワードを記憶部203に保存する(ステップS16)。
差分文字列のデータ形式がMACアドレス形式でない場合(ステップS15:No)、あるいは、ステップS16が終了した場合には、制御部201は処理をステップS17に移行する。
キーワード抽出部2012は、差分文字列のデータ形式がポート番号形式であるか判別する(ステップS17)。ポート番号を示すデータタグ行は「port:XXXXXXX」のように記述される。従って、差分文字列のデータ形式が「XXXXXXX」のように7桁の文字列であれば、キーワード抽出部2012は当該差分文字列がポート番号形式であると判定する(ステップS17:Yes)。そして、キーワード抽出部2012は、当該ポート番号形式のデータ値に共通して付されている同一の文字列「port」を、フィルタ用のキーワードとして抽出する。尚、この際にキーワード抽出部2012は、コロンを含む「port:」という文字列をキーワードとして抽出してもよい。キーワード抽出部2012は、抽出したキーワードを記憶部203に保存する(ステップS18)。
差分文字列のデータ形式がポート番号形式でない場合(ステップS17:No)、あるいは、ステップS18が終了した場合には、制御部201は処理をステップS19に移行する。
キーワード抽出部2012は、差分文字列のデータ形式がID形式であるか判別する(ステップS19)。尚、IDとは、機器管理システム1のサービス利用登録時に、顧客それぞれに発行される識別子のことである。IDを示すデータタグ行は「XXXXXXXXXID」のように記述される。従って、差分文字列のデータ形式が「XXXXXXXXXID」のように9桁の文字列に文字列「ID」が付された文字列であれば、キーワード抽出部2012は当該差分文字列がID形式であると判定する(ステップS19:Yes)。そして制御部201は、当該ID形式のデータ値に共通して付されている同一の文字列「ID」を、フィルタ用のキーワードとして抽出する。キーワード抽出部2012は、抽出したキーワードを記憶部203に保存する(ステップS20)。
差分文字列のデータ形式がID形式でない場合(ステップS19:No)、あるいは、ステップS20が終了した場合には、制御部201は処理をステップS21に移行する。
キーワード抽出部2012は、差分文字列のデータ形式が電話番号形式またはFAX形式であるか判別する(ステップS21)。電話番号、FAX番号を示すデータタグ行はそれぞれ、「tel:XXX-XXX-XXXX」、「FAX:XXX-XXX-XXXX」のように記述される。従って、差分文字列のデータ形式が「XXX-XXX-XXXX」のように3桁−3桁−4桁で構成された文字列であれば、キーワード抽出部2012は当該差分文字列が電話番号形式(またはFAX番号形式)であると判定する(ステップS21:Yes)。そしてキーワード抽出部2012は、当該電話番号形式(またはFAX番号形式)のデータ値に共通して付されている同一の文字列「tel」または「FAX」を、フィルタ用のキーワードとして抽出する。キーワード抽出部2012は、抽出したキーワードを記憶部203に保存する(ステップS22)。
尚、電話番号形式またはFAX番号形式を構成する桁数の並びについては、上述した例に限定されない。制御部201は、3桁−3桁−4桁(計10桁)の他にも、2桁−4桁−4桁(計10桁)、あるいは2桁の国番号「+81」や3桁の国番号「+001」等を含む文字列を認識して、電話番号形式またはFAX番号形式を判別してもよい。
ステップS22が終了した場合、あるいは、差分文字列が電話番号形式でなかった場合(ステップS21:No)、制御部201は処理をステップS23に移行する。
機器300aの機器ログデータと、機器300bの機器ログデータとの間で異なるデータ行が更にあれば(ステップS23:Yes)、ステップS13に戻る。機器300aの機器ログデータと機器300bの機器ログデータとの間に、更に異なるデータ行が無ければ(ステップS23:No)、ステップS24に移行する。
全ての機器300a〜300n間において機器ログデータの比較およびキーワード抽出処理が終了していない間は(ステップS24:No)、ステップS11に移行する。そして、制御部201は、次の機器ログデータ間の差分についてキーワードの抽出処理を続ける。例えば制御部201はステップS11に移行し、機器300aの機器ログデータと機器300c(不図示)の機器ログデータとについて、ステップS11以降の処理を実行する。
そして、全ての機器300a〜300n間において機器ログデータの比較およびキーワード抽出処理が終了すると(ステップS24:Yes)、制御部201はキーワード抽出処理を終了する。
尚、上述では、ステップS13〜S21で判別処理を行ったいずれのデータ形式でもない場合に、次の差分データからキーワードを抽出する処理に移行しているが、実施形態はこれに限定されない。即ち、差分文字列のデータ形式がIPv4アドレス形式、IPv6アドレス形式、MACアドレス形式、ポート番号形式、ID形式、電話番号/FAX番号形式のいずれでもない場合に、制御部201は、その差分文字列に対応付けられたデータタグ名をキーワードとして抽出してもよい。
更に言えば、図6ではステップS13〜S21のように、予めチェック項目として定められたデータ形式か判別する処理を段階的に分けて行っているが、キーワード抽出部2012はこのように段階的な判定を行わなくてもよい。即ち、キーワード抽出部2012は単に、差分文字列と同じ行に記述され、機器ログデータ間で共通する同一の文字列部分をキーワードとして抽出すればよい。
以下に、図6の処理手順をより簡略化した例について図7を用いて示す。図7は、簡略化されたキーワード抽出処理の手順例を示すフローチャートである。図6における手順と同様の手順については同じステップ番号を付した。
ステップS11は図6において説明した手順と同様であるので、ここでの重複する説明は省略する。機器ログデータ間に差異が有り、データ形式が同一だがデータ値の異なるデータ行が有れば(ステップS12:Yes)、ステップS30に移行する。一方、データ値の異なるデータ行が無ければ(ステップS12:No)、ステップS24に移行する。キーワード抽出部2012は、差分文字列に対し、共通して付されている同一の文字列(差分文字列に関連付られたデータタグ名)を、キーワードとして抽出し、抽出したキーワードを記憶部203に保存する(ステップS30)。
ステップS30の終了後、機器300aの機器ログデータと、機器300bの機器ログデータとの間で異なるデータ行が更にあれば(ステップS23:Yes)、再度ステップS30において、そのデータ行についてキーワードの抽出と保存を行う。機器300aの機器ログデータと機器300bの機器ログデータとの間に、更に異なるデータ行が無ければ(ステップS23:No)、ステップS24に移行する。ステップS24は図6において説明した手順と同様である。
このように簡略化しても、仲介装置200が複数の機器ログデータから抽出できるキーワードは基本的に同じであり、図6のように段階的な判別処理を行わずともキーワード抽出処理を行うことができる。
次に、仲介装置200が実行するフィルタ処理について、図8を用いて説明する。図8は、仲介装置200が実行するフィルタ処理の手順を示したシーケンス図である。
まず、仲介装置200の制御部201は、サービスセンタからの機器ログ取得要求(ステップS41)に先だって、ステップS5のキーワード抽出処理を行う。キーワード抽出処理については、図6または図7とともに上述したような処理手順が行われる。そして、仲介装置200の記憶部203にフィルタ用のキーワードが格納されている状態で、サーバ装置100の制御部101が機器ログ取得要求を仲介装置200に送信する(ステップS41)。機器ログ取得要求を受信すると、仲介装置200の機器ログ収集部2011は、自装置に接続されている機器300a〜300nにそれぞれ機器ログ取得要求を送信する(ステップS42、S43、S44)。機器ログ取得要求を受信した機器300a〜300nは、自装置の機器ログデータを記憶部303から読み込んで、仲介装置200に送信する(ステップS46、S47、S48)。これにより、仲介装置200は、上述した第2の機器ログ収集処理を行う。
仲介装置200のフィルタ処理部2013は、各機器300a〜300nから機器ログデータを収集すると、記憶部203に格納されているキーワードを用いてフィルタ処理を行う(ステップS45)。そして、フィルタ処理部2013は、フィルタ処理後の機器ログデータを、サーバ装置100に送信し(ステップS49)、ステップS41の機器ログ取得要求に応答して処理を終了する。尚、フィルタ処理部2013は、キーワードが含まれていない機器ログデータについてはそのデータを変更せず、機器ログデータをそのままサーバ装置に送信する(ステップS49)。
次に、ステップS45で行われるフィルタ処理の具体例について説明する。一例として、上述したように、キーワード抽出処理により仲介装置200の記憶部203に「IPAddress」および「MacAddress」が格納されている場合について説明する。このような場合に仲介装置200のフィルタ処理部2013は、キーワードを含むログデータの一行分を、機器ログデータから除去してフィルタ処理を行う。
例えば、ステップS46において、機器300aが図4に示すような機器ログデータ501を仲介装置200に送信し、ステップS47において、機器300bが図5に示すような機器ログデータ601を仲介装置200に送信したとする。すると、フィルタ処理部2013は、機器ログデータ501から5行目「IPAddress 192.168.0.1」のデータ、および、6行目「MacAddress 00:00:00:00:00:00:00:00」のデータを削除する。また、フィルタ処理部2013は、機器ログデータ601から5行目「IPAddress 100.200.1.10」のデータ、および、6行目「MacAddress 00:00:00:00:00:00:00:01」のデータを削除する。
即ち、フィルタ処理部2013は、キーワードと、そのキーワードをデータタグ名とするデータ値との双方を、機器300から収集した全機器ログデータから削除する。結果として、サービスセンタのサーバ装置100に送信される機器ログデータからは、IPアドレスや、MACアドレス、ポート番号、ID、電話番号などの、各機器に固有の顧客情報が除去されることとなる。
尚、フィルタ処理では、少なくとも各機器に固有の顧客情報が除去対象であればよく、キーワードは除去せずに機器ログデータに残したままサーバ装置100に送信してもよい。即ち、上述の例で言えば、フィルタ処理部2013は、機器ログデータ501の5行目から「192.168.0.1」を除去し、5行目のデータを「IPAddress」と変更してサーバ装置100に送信するとしてもよい。
以上のように、本実施形態にかかる仲介装置200は、複数の機器300から収集した機器ログデータ同士を比較することにより、フィルタに用いるキーワードを自動的に収集する。従って、本実施形態によれば、フィルタ用語を予め仲介装置200に設定せずとも、サービスセンタに送信する機器ログデータから顧客情報をフィルタすることができる。
本実施形態の仲介装置200で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、本実施形態の仲介装置200で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態の仲介装置200で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。また、本実施形態の仲介装置200で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
尚、上述では、複数の機器300に仲介装置200を接続して用いる例について説明したが、実施形態はこれに限定されない。例えば、機器300のうち少なくとも1台が仲介装置200の機能を内蔵し、他の機器300から機器ログデータを収集するとともに、上述したキーワード抽出処理、フィルタ処理を行い、フィルタ処理後の機器ログデータをサーバ装置100に送信してもよい。
また、上述では、第1の機器ログ収集処理と、第2の機器ログ収集処理との2段階の収集処理を行ったが、機器ログ収集処理を1段階としてもよい。即ち、仲介装置200は、第1の機器ログ収集処理で収集した機器ログデータを用いてキーワード抽出処理を行う。そして、仲介装置200は、キーワード抽出処理後に即、キーワード抽出処理で抽出したキーワードを用いてフィルタ処理を行い、フィルタ処理後の機器ログデータをサーバ装置100に送信してもよい。
1 機器管理システム
100 サーバ装置
101 制御部
102 通信部
103 記憶部
200 仲介装置
201 制御部
2011 機器ログ収集部
2012 キーワード抽出部
2013 フィルタ処理部
202 通信部
203 記憶部
300(300a〜300n) 機器
301 制御部
302 通信部
303 記憶部
特開2008−015799号公報 特開2013−510368号公報

Claims (6)

  1. 複数の機器および該機器を管理する機器管理装置とネットワークを介して通信する通信手段と、
    前記複数の機器からそれぞれの稼働情報を収集する稼働情報収集手段と、
    前記複数の機器から収集した前記稼働情報同士を比較し、いずれかの前記機器から収集した前記稼働情報に、他の前記機器から収集した前記稼働情報には共通して含まれていないその機器固有の情報が含まれていれば、当該機器固有の情報の内容を示している情報をフィルタ用のキーワードとして抽出するキーワード抽出手段と、
    前記複数の機器から収集した前記稼働情報に、前記キーワード抽出手段が抽出した前記キーワードが含まれていれば、少なくとも当該キーワードに関連付けられたその機器固有の情報を前記稼働情報から除去するフィルタ処理手段と、
    前記フィルタ処理手段により前記機器固有の情報が除去された前記稼働情報を、前記機器管理装置に送信する稼働情報送信手段と、
    を備えた仲介装置。
  2. 前記キーワード抽出手段は、前記複数の機器から収集した前記稼働情報間で、データ形式は同一だが、データ値が互いに異なるデータがあれば、当該データ値の内容を示している文字列を、前記フィルタ用のキーワードとして抽出する、請求項1に記載の仲介装置。
  3. 前記稼働情報収集手段は、第1の収集と、当該第1の収集後に行われる第2の収集との2段階で前記稼働情報を収集し、
    前記キーワード抽出手段は、前記第1の収集で前記稼働情報収集手段が収集した前記稼働情報を用いて前記フィルタ用のキーワードを抽出し、
    前記フィルタ処理手段は、前記第2の収集で前記稼働情報収集手段が収集した前記稼働情報から、前記キーワードに関連付けられたその機器固有の情報を除去し、
    前記稼働情報送信手段は、前記機器固有の情報が除去された前記稼働情報を前記機器管理装置に送信する、
    請求項1または2に記載の仲介装置。
  4. フィルタ機能を有効化する有効化手段を更に備え、
    前記稼働情報収集手段は、前記有効化手段により前記フィルタ機能が有効化された際に、前記第1の収集を行う、請求項3に記載の仲介装置。
  5. 前記稼働情報送信手段は、前記複数の機器からそれぞれ収集した前記稼働情報に、前記キーワード抽出手段が抽出した前記キーワードが含まれていなければ、前記稼働情報を変更することなく前記機器管理装置に送信する、請求項1ないし4のいずれか一項に記載の仲介装置。
  6. 複数の機器と、該機器を管理する機器管理装置と、各機器および前記機器管理装置とネットワークを介して通信する仲介装置と、を備えた機器管理システムであって、
    前記複数の機器はそれぞれ、
    当該機器の稼働情報を記憶する記憶手段と、
    前記仲介装置に前記稼働情報を送信する通信手段と、を備え、
    前記仲介装置は、
    前記複数の機器および前記機器管理装置と前記ネットワークを介して通信する通信手段と、
    前記複数の機器からそれぞれの前記稼働情報を収集する稼働情報収集手段と、
    前記複数の機器から収集した前記稼働情報を比較し、いずれかの前記機器から収集した前記稼働情報に、他の前記機器から収集した前記稼働情報には共通して含まれていないその機器固有の情報が含まれていれば、当該機器固有の情報の内容を示している情報をフィルタ用のキーワードとして抽出するキーワード抽出手段と、
    前記複数の機器から収集した前記稼働情報に、前記キーワード抽出手段が抽出した前記キーワードが含まれていれば、少なくとも当該キーワードに関連付けられたその機器固有の情報を前記稼働情報から除去するフィルタ処理手段と、
    前記フィルタ処理手段により前記機器固有の情報が除去された前記稼働情報を、前記機器管理装置に送信する稼働情報送信手段と、を備え、
    前記機器管理装置は、
    前記仲介装置から前記稼働情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した前記稼働情報を記憶する記憶手段と、
    を備えた機器管理システム。
JP2015107401A 2015-05-27 2015-05-27 仲介装置および機器管理システム Pending JP2016224529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015107401A JP2016224529A (ja) 2015-05-27 2015-05-27 仲介装置および機器管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015107401A JP2016224529A (ja) 2015-05-27 2015-05-27 仲介装置および機器管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016224529A true JP2016224529A (ja) 2016-12-28

Family

ID=57745736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015107401A Pending JP2016224529A (ja) 2015-05-27 2015-05-27 仲介装置および機器管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016224529A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112017005802T5 (de) 2016-11-17 2019-09-12 Denso Corporation Kollisionsbestimmungsapparat und Kollisionsbestimmungsverfahren
JP2019200467A (ja) * 2018-05-14 2019-11-21 株式会社東芝 ログ情報収集分析システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112017005802T5 (de) 2016-11-17 2019-09-12 Denso Corporation Kollisionsbestimmungsapparat und Kollisionsbestimmungsverfahren
JP2019200467A (ja) * 2018-05-14 2019-11-21 株式会社東芝 ログ情報収集分析システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20150331378A1 (en) Management system, management device, image forming device, management system control method, and storage medium
JP6058596B2 (ja) 管理システム、管理装置、管理方法、管理プログラム
CN106331189A (zh) 日志获取方法和装置、以及网管服务器
CA2615438A1 (en) Status monitoring system and method
CN104317601B (zh) 一种文件接口开发方法及系统
JP2006050465A (ja) 情報処理装置及びその通知方法、並びにプログラム
JP2010093532A (ja) 管理装置、画像形成装置、サービス処理方法及びプログラム
JP5304358B2 (ja) 機器設定管理システム、機器設定管理方法及び機器設定管理プログラム
JP5470938B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
JP2015014981A (ja) 情報処理システム、機器管理装置、資産管理装置、及び情報処理方法
JP2016224529A (ja) 仲介装置および機器管理システム
JP2008083808A (ja) フィルタ処理装置、データ蓄積装置、共有情報管理装置、フィルタ処理方法およびフィルタ処理プログラム
JP5712686B2 (ja) レポート作成装置、レポート作成システム、レポート作成方法、レポート作成プログラム及び記憶媒体
JP2012063992A (ja) 画像形成装置及び制御方法
CN109978114A (zh) 数据处理方法、装置、服务器及存储介质
JP2015118685A (ja) 情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム
JP5501278B2 (ja) フィルタリング装置、フィルタリング方法、フィルタリングプログラム
CN109379289B (zh) 路由过滤策略处理方法及装置
JP2008204063A (ja) 仲介装置、および管理装置
US10848547B2 (en) Monitoring system and method
JP2007336097A (ja) 情報処理装置、管理装置及び通信方法
JP6724574B2 (ja) 障害情報収集システム、障害情報収集装置、及びプログラム
CN103812782A (zh) 一种组播成员管理的实现方法
JP2013190922A (ja) データ収集装置、及びプログラム
CN111385157A (zh) 一种服务器异常检测方法及装置