JP2016222202A - Visor for automobile - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、自動車の窓枠に取り付けられる自動車用バイザーに関するものである。 The present invention relates to an automobile visor attached to an automobile window frame.
従来より、自動車用バイザーとしては、窓枠側へ突出する突起を、板金部材の端部の一方に形成された菊孔に挿入して係合し、板状部材の他方の端部を窓枠に固定することで、窓枠に取り付ける構造のものが知られている(特許文献1)。 Conventionally, as a visor for an automobile, a protrusion protruding to the window frame side is inserted into and engaged with a chrysanthemum hole formed on one of the end portions of the sheet metal member, and the other end portion of the plate-like member is connected to the window frame. The thing of the structure attached to a window frame is known by fixing to (patent document 1).
しかしながら、このような構造では、突起を板金部材の菊孔に挿入する際に、菊孔の内径に設けられた係止片が変形することから、菊孔の突起への係止が不完全になるという問題があった。 However, in such a structure, when the protrusion is inserted into the chrysanthemum hole of the sheet metal member, the locking piece provided on the inner diameter of the chrysanthemum hole is deformed, so that the locking of the chrysanthemum hole to the protrusion is incomplete. There was a problem of becoming.
そこで、本発明の目的は、上記従来の自動車用バイザーの問題点を解消し、板金部材の変形を防止し、窓枠への取り付けが安定する自動車用バイザーを提供することにある。 SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to provide an automotive visor that eliminates the problems of the conventional automotive visor, prevents deformation of the sheet metal member, and is stably attached to the window frame.
本発明のうち、請求項1に記載された発明は、自動車の窓枠に取り付け可能なバイザー本体と、当該バイザー本体に沿って長尺帯状に形成された庇体とからなり、
前記バイザー本体に、前記バイザー本体側から前記窓枠側へ突出する係止突起が設けられ、
一方の端部先端を鉤状に形成して前記窓枠に係止させ、他方の端部に設けられた開孔に、前記係止突起を挿入して前記バイザー本体と前記窓枠とを連結する板状部材を備えた自動車用バイザーであって、
前記係止突起周縁に形成した凹部に、前記板状部材の他方の端部外周が係合することを特徴とするものである。
Of the present invention, the invention described in
The visor body is provided with a locking projection that protrudes from the visor body side to the window frame side,
The tip of one end is formed in a bowl shape and locked to the window frame, and the locking projection is inserted into the opening provided in the other end to connect the visor body and the window frame. A visor for an automobile provided with a plate-like member that,
The outer periphery of the other end of the plate-like member is engaged with a recess formed on the periphery of the locking protrusion.
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の発明に加え、前記凹部を多段状に形成する一方、前記端部を前記凹部の形状に合わせた形状に形成して係合可能としたことを特徴とするものである。
In addition to the invention described in
請求項3に記載された発明は、請求項1又は2に記載の発明に加え、前記凹部の深さが、前記板状部材の板厚と同じかそれ以上としたことを特徴とするものである。
The invention described in claim 3 is characterized in that, in addition to the invention described in
請求項4に記載された発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の発明に加え、前記開孔の内径に突出する係止爪が、前記係止突起に係止することを特徴とするものである。
The invention described in claim 4 is characterized in that, in addition to the invention described in any one of
請求項5に記載された発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の発明に加え、前記開孔を貫通させた前記係止突起の頭部を変形させて抜け止めすることを特徴とするものである。
The invention described in
請求項1に記載された発明は、板状部材が係止突起を中心に回転しないことで板金部材の変形を防止し、窓枠への取り付けが安定する。
The invention described in
請求項2に記載された発明は、板状部材の剛性が高くなり、取り付けの際に変形することがない。また、バイザー本体にヒケが発生することを防止する。
In the invention described in
請求項3に記載された発明は、取り付けられた板状部材が、バイザー本体の表面より上に突出することがない。 In the invention described in claim 3, the attached plate-like member does not protrude above the surface of the visor body.
請求項4又は5に記載された発明は、板状部材が係止突起から抜けることを防止する。
The invention described in
以下、本発明の自動車用バイザーの取付構造の一実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。 Hereinafter, an embodiment of an automobile visor mounting structure according to the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図1は、窓枠に自動車用バイザーが取り付けられた状態の全体図である。図2は、図1のA−A断面を示す説明図である。図3は、バイザー本体の係止突起を示す説明図である。図4は、板状部材を示す説明図である。図5〜7は、係止突起に板状部材を取り付ける前後の状態を示す説明図である。 FIG. 1 is an overall view of a state in which an automobile visor is attached to a window frame. FIG. 2 is an explanatory view showing a section AA in FIG. FIG. 3 is an explanatory view showing a locking projection of the visor body. FIG. 4 is an explanatory view showing a plate-like member. 5-7 is explanatory drawing which shows the state before and behind attaching a plate-shaped member to a latching protrusion.
先ず初めに、図1に示すように、自動車用バイザー5は、板状部材25と両面テープ45とを介して自動車1の窓枠2に取り付けるものであって、窓枠2に取り付けた後は日除けや雨除けとして機能するものである。
First, as shown in FIG. 1, the
次に、図2に示すように、窓枠2に取り付ける自動車用バイザー5のバイザー本体6は、長尺な帯状部材であり、このバイザー本体6には、バイザー本体6に沿って長尺帯状に形成された庇体7が設けられている。そして、両面テープ45の一方の貼着面をバイザー本体6に貼着した後、他方の貼着面を窓枠2に貼着することで、両面テープ45を介して自動車用バイザー5が窓枠2に取り付けられる構造である。
Next, as shown in FIG. 2, the
このうち、図3(a)(b)に示すように、バイザー本体6には、バイザー本体6側から窓枠2側に向かって突出する略H状の係止突起14が設けられており、この係止突起14周縁には、第一底面13を底部とする四角形状の第一凹部8が形成されている。そして、第一底面13の周縁には、第一溝部15、第一斜面16、稜部17の順に傾斜面が形成されている。
Among these, as shown in FIGS. 3A and 3B, the
更に、図3(c)(d)に示すように、第一凹部8の外周には、第二底面18を底部として第一凹部8の第一底面13よりも深さが浅く、板状部材25の板厚と同じか、それ以上に深い第二凹部9が形成されている。第二底面18の左右両端には、第二溝部19、第二斜面20の順に傾斜面が形成されている。
Further, as shown in FIGS. 3C and 3D, the outer periphery of the
次に、図4(a)に示すように、板状部材25は、金属製の板材で、一方の端部には鉤状の先端部26が、他方の端部には横長長方形状の台座部29が設けられており、これらを繋ぐ中間部27には、左右にスリット28,28が設けられている。更に、中間部27の背面側には、図4(b)に示すように、多段状に湾曲して、第一湾曲部37、第二湾曲部38、第三湾曲部39が形成されている。
Next, as shown in FIG. 4 (a), the plate-
また、台座部29には、中央の底板30に略H状の係止孔31が設けられており、この係止孔31には、先端が折り曲げられた状態で、係止孔31の四方から中央に向かって伸出する係止爪32,32・・が設けられている。この係止孔31が、本発明の開孔である。
他にも、図4(c)に示すように、台座部29の左右の鍔部33,33には、多段状に折り曲げて、稜部34、斜面35、溝部36が形成されている。
The
In addition, as shown in FIG. 4 (c), the left and
このようにして構成される自動車用バイザー5の窓枠2への取り付けは、以下のように行われる。
先ず初めに、図5(a)に示すように、バイザー本体6の係止突起14に、板状部材25の係止孔31を嵌め込む。この時、図7に示すように、係止突起14の外周には、係止孔31の四方から中央に向かって伸出する係止爪32,32・・が面接触し、係止が強固に行われて板状部材25の台座部29が係合突起14から抜けることを防止する。
そして、図5(b)に示すように、底板30を第一底面13に当接する位置まで押し込むと、第一湾曲部37が第一溝部15に、第二湾曲部38が第一斜面16に、第三湾曲部39が稜部17に係合することとなる。これらの係合によって、板状部材25が係止突起14を中心に回転することを防止する。
The
First, as shown in FIG. 5A, the locking
Then, as shown in FIG. 5B, when the
また、図3(a)のD−D断面では、図6(a)に示す状態から、バイザー本体の係合突起14に板状部材25の係止孔31を嵌め込むと、図6(b)に示すように、台座部29に形成された稜部34が第一溝部15に、斜面35が第一斜面16に、溝部36が稜部17に係合することとなる。これらの係合によっても同様に、板状部材25が係止突起14を中心に回転することを防止する。
ここで、第二凹部9の溝の深さは、板状部材25の板厚と同じであるか、それ以上に深いことから、板状部材25がバイザー本体6の表面より上に出ることはない。
3A, when the locking
Here, since the depth of the groove of the
次に、この状態でバイザー本体6の内側で台座部29が取り付けられた位置に両面テープ45の一方の面を貼着した後、窓枠2の上端縁に板状部材25の先端部26を係止する。その後、両面テープ45の他方の面を窓枠2に貼着すると、図2に示すように、窓枠2に自動車用バイザー5が取り付けられることとなる。
Next, after sticking one surface of the double-
上記の如く構成される自動車用バイザー5は、係止突起14周縁に形成した第一凹部8に、板状部材25の鍔部33,33が係合することにより、板状部材25が係止突起14を中心に回転しないことで板金部材25の変形を防止し、窓枠2への取り付けが安定する。また、第一凹部8を形成することで、バイザー本体6にヒケが発生することを防止する。
In the
また、第一凹部8や第二凹部9を多段状に形成する一方、鍔部33,33や中間部27を第一凹部8や第二凹部9の形状に合わせた形状に形成して係合可能としたことにより、板状部材25の剛性が高くなり、取り付けの際に変形することがない。
Further, the first
他にも、第一凹部8や第二凹部9の深さが、板状部材25の板厚と同じかそれ以上とすることにより、取り付けられた板状部材25が、バイザー本体6の表面より上に突出することがない。
In addition, when the depth of the
また、係止孔31の内径に突出する係止爪32,32・・が、係止突起14に係止することにより、板状部材25が係止突起14から抜けることを防止する。
Further, the locking
なお、本発明にかかる自動車用バイザーは、上記した実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、バイザー本体や板状部材の形状や大きさ等を適宜変更することができる。 The automobile visor according to the present invention is not limited to the above-described embodiment, and the shape and size of the visor body and the plate-like member are appropriately changed without departing from the gist of the present invention. can do.
例えば、バイザー本体の凹部と板状部材の鍔部との係合は、図8(a)〜(d)に示すように適宜変更しても良い。
この場合、図8(a)では、バイザー本体50の第一凹部51と第二凹部53との間の稜部52,52を湾曲した形状としており、板状部材55の溝部56,56を同じ形状に形成することにより、稜部52,52に係合可能としている。
他にも、図8(b)では、バイザー本体60の凹部61は、左右にL字状の内壁62,62を形成しており、板状部材65の鍔部66,66を内壁62,62と同じ形状に形成することにより、内壁62,62に係合可能としている。
また、図8(c)では、バイザー本体70の凹部71を、図8(b)と同じ形状で左右にL字状の内壁72,72を形成し、板状部材75の左右両端を内側へ折り曲げてコ字状の端部76,76を形成することにより、内壁72,72に係合可能としている。
更に、図8(d)では、バイザー本体80の凹部81に、図8(b)や図8(c)と同じ形状の内壁82,82を形成し、板状部材85の左右両端をM字状に折り曲げ形成することにより、鍔部86,86が内壁82,82に係合可能としている。
For example, the engagement between the concave portion of the visor main body and the flange portion of the plate-like member may be appropriately changed as shown in FIGS.
In this case, in FIG. 8A, the
In addition, in FIG. 8B, the
In FIG. 8C, the
Further, in FIG. 8D,
また、図4(a)〜(c)に示すように、係止孔31には、先端が折り曲げられた状態の係止爪32,32・・が設けられているが、必ずしもこの形状である必要はなく、先端が係止突起14外周に接触するものであれば、先端を折り曲げない形状としても良い。この場合、図9(a)に示すように、バイザー本体90の突起91に板状部材95を取り付けた後、図9(b)に示すように、係止孔31を貫通させた突起91の頭部を変形させて抜け止め92を形成しても良い。これにより、板状部材95の係止片96,96・・が突起91から抜けることを防止する。
Further, as shown in FIGS. 4A to 4C, the locking
他にも、第一凹部8に、板状部材25の鍔部33,33が係合する構造については、これらが密着する必要はなく、板状部材25の取り付けを可能とし、板状部材25の底面30が係止突起14を中心に回転することを防止するものであれば、これらの間に隙間があっても良い。
In addition, the structure in which the
また、図10(a)に示す状態から、板状部材105の係止爪106,106・・が、バイザー本体100の係止突起101に係止し、係止突起101に板状部材105を取り付けた後、図10(b)に示すように、係止突起101の頭部を変形させて抜け止め102を形成しても良い。これにより、板状部材101の係止爪106,106・・が係止突起101から抜けることをより一層確実に防止する。
Further, from the state shown in FIG. 10A, the locking
1・・自動車、2・・窓枠、5・・自動車用バイザー、6・・バイザー本体、7・・庇体、8・・第一凹部、9・・第二凹部、13・・第一底面、14・・係止突起、15・・第一溝部、16・・第一斜面、17・・稜部、18・・第二底面、19・・第二溝部、20・・第二斜面、25・・板状部材、26・・鉤状部材、27・・中間部、28・・スリット、29・・台座部、30・・底面、31・・係止孔、32・・係止爪、33・・鍔部、34・・稜部、35・・斜面、36・・溝部、37・・第一湾曲部、38・・斜面、39・・第二湾曲部、45・・両面テープ、50・・バイザー本体、51・・第一凹部、52・・稜部、53・・第二凹部、55・・板状部材、56・・溝部、60・・バイザー本体、61・・凹部、62・・内壁、65・・板状部材、66・・鍔部、70・・バイザー本体、71・・凹部、72・・内壁、75・・板状部材、76・・端部、80・・バイザー本体、81・・凹部、82・・内壁、85・・板状部材、86・・鍔部、90・・バイザー本体、91・・係止突起、92・・抜け止め、95・・板状部材、96・・係止片、100・・バイザー本体、101・・係止突起、102・・抜け止め、105・・板状部材、106・・係止突起。
1 .... Automobile, 2 .... Window frame, 5 .... Visor for automobile, 6 .... Visor body, 7 .... Housing, 8 .... First recess, 9 .... Second recess, 13 .... First bottom , 14 .. Locking projection, 15... First groove part, 16... First slope part, 17 .. Ridge part, 18 .. Second bottom face, 19 .. Second groove part, 20. ..Plate-like member, 26..Bridge-like member, 27..Intermediate portion, 28..Slit, 29..Base portion, 30..Bottom surface, 31..Locking hole, 32..Locking claw, 33 ..Saddle, 34..Ridge, 35..Slope, 36..Groove, 37..First curved portion, 38..Slope, 39..Second curved portion, 45..Double-sided tape, 50. ·
Claims (5)
前記バイザー本体に、前記バイザー本体側から前記窓枠側へ突出する係止突起が設けられ、
一方の端部先端を鉤状に形成して前記窓枠に係止させ、他方の端部に設けられた開孔に、前記係止突起を挿入して前記バイザー本体と前記窓枠とを連結する板状部材を備えた自動車用バイザーであって、
前記係止突起周縁に形成した凹部に、前記板状部材の他方の端部外周が係合することを特徴とする自動車用バイザー。 It consists of a visor body that can be attached to the window frame of an automobile, and a casing formed in a long band shape along the visor body.
The visor body is provided with a locking projection that protrudes from the visor body side to the window frame side,
The tip of one end is formed in a bowl shape and locked to the window frame, and the locking projection is inserted into the opening provided in the other end to connect the visor body and the window frame. A visor for an automobile provided with a plate-like member that,
An automobile visor, wherein the outer periphery of the other end of the plate-like member is engaged with a recess formed on the periphery of the locking protrusion.
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