JP2016221286A - ボール発射装置 - Google Patents

ボール発射装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016221286A
JP2016221286A JP2016109959A JP2016109959A JP2016221286A JP 2016221286 A JP2016221286 A JP 2016221286A JP 2016109959 A JP2016109959 A JP 2016109959A JP 2016109959 A JP2016109959 A JP 2016109959A JP 2016221286 A JP2016221286 A JP 2016221286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
rod
force
housing
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016109959A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6877728B2 (ja
Inventor
周建 郭
Zhoujian Guo
周建 郭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAKURAI BOEKI KK
Original Assignee
SAKURAI BOEKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SAKURAI BOEKI KK filed Critical SAKURAI BOEKI KK
Publication of JP2016221286A publication Critical patent/JP2016221286A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6877728B2 publication Critical patent/JP6877728B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】様々な種類のボールを上手く発射させることができるボール発射装置を提供すること。【解決手段】本発明は、ボール発射部40を備えるボール発射装置であって、ボール発射部40は、ロッド本体431と、ロッド本体431を回転自在に支持するロッド軸436と、ボールBLを保持するボール保持部432と、ロッド軸436を中心にロッド本体431を回転させるための力を付与するロッド力付与部44と、を備え、ロッド本体431は、ロッド軸436に対して一方の側の第1ロッド部431Aと、ロッド軸436に対して他方の側の第2ロッド部431Bと、を有し、ボール保持部432は第1ロッド部431Aの側に設けられており、ロッド力付与部44は、第2ロッド部431Bの側に力を付与し、これにより、第1ロッド部431Aがロッド軸436を中心に回転してボール保持部432に保持されたボールBLが発射される。【選択図】図3

Description

本発明はスポーツ機器分野の技術に関し、特にボール発射装置に関する。
人々の生活レベルの絶え間ない向上に伴い、健康な身体を有することの重要性を次第に多くの人が認識しており、各種のフィジカルトレーニングも強化されている。したがって、各種球技のマーケットは次第に大きくなっている。プロ選手又はアマチュア愛好家に関わらず、練習時に多くの人がボール発射装置を使用して効率を高めており、練習パートナーがボールを拾い、ボールを投げる労力を軽減し、競技レベルを効率的に向上させることもでき、トレーニングの目的を達成する。
しかし、既存のボール発射装置は構造が複雑で、操作が不便で、作動が不安定であり、球速が遅く、射程が短いため、練習者の練習に対する様々なニーズを満足させることができず、練習者のトレーニングの効果に影響を及ぼしている。また、従来のボール発射装置は、特定の種類のボール専用であった。したがって、既存のボール発射装置の構造を改善して、前記不備を解決するべきである。
本発明は、様々な種類のボールを上手く発射させることができるボール発射装置を提供することを主な目的とする。
本発明は、ボール発射部を備えるボール発射装置であって、前記ボール発射部は、ロッド本体と、前記ロッド本体を回転自在に支持するロッド軸と、ボールを保持するボール保持部と、前記ロッド軸を中心に前記ロッド本体を回転させるための力を付与するロッド力付与部と、を備え、前記ロッド本体は、前記ロッド軸に対して一方の側の第1ロッド部と、前記ロッド軸に対して他方の側の第2ロッド部と、を有し、前記ボール保持部は前記第1ロッド部の側に設けられており、前記ロッド力付与部は、前記第2ロッド部の側に力を付与し、これにより、前記第1ロッド部が前記ロッド軸を中心に回転して前記ボール保持部に保持されたボールが発射されるボール発射装置に関する。
前記第1ロッド部は、ボールの発射時に実質的に撓まなくてもよい。
前記ロッド力付与部より付与される力は、圧縮された力発生部材が反発して伸張する伸張力であってもよい。
前記力発生部材はコイルバネであってもよい。
本発明は、以下に示す構成を採用してもよい。
本発明は、ボール発射装置であって、
筐体と、前記筐体の内部に取り付けられるボール送り装置及びボール発射部と、を含み、
前記筐体は、ボール投入口を有し、
前記ボール送り装置は、前記ボール投入口の下方に配置され、下向きに反転することができる落球台と、前記落球台を反転させる第一プッシュロッド及び第二プッシュロッドと、を含み、前記第一プッシュロッドの上部は前記落球台に回転自在に接合され、前記第二プッシュロッドは前記筐体に回転自在に接合され、前記第二プッシュロッドの前部により押動部が形成され、前記第一プッシュロッドの下部は前記第二プッシュロッドの後部と回転自在に接合され、
前記ボール発射部が回転駆動源、クランク、弾き部品、及び弾性戻りアセンブリを含み、前記回転駆動源は前記筐体に取り付けられ、前記クランクは前記回転駆動源の軸に取り付けられ、前記弾き部品は、ロッド本体と、前記ロッド本体の上部に設置されるボール保持部と、前記ロッド本体の下側に設けられる押出部と、前記ロッド本体から内側に延伸するフック部と、を含み、前記ロッド本体は前記筐体に回転自在に接合され、前記ボール保持部は、前記落球台の前方に位置して離反可能に、前記押動部と接触し、前記クランクの前部は、スライド可能になっており、前記押出部は前記弾性戻りアセンブリに当接することを特徴とする、ボール発射装置。
本発明は、以下に示す構成を採用してもよい。
本発明のボール発射装置は、ボール籠と、筐体と、筐体内に取り付けられるボール送り装置及びボール発射部とを含む。
前記筐体にボール投入口が設置される。
前記ボール籠は筐体外部に取り付けられて、ボール投入口と繋がる。
前記ボール送り装置は、ボール投入口の下方に取り付けられる落球台であって、筐体の内壁に取り付けられて、下向きに反転することができる落球台と、落球台を反転させる第一プッシュロッド及び第二プッシュロッドとを含む。前記第一プッシュロッドの上端は落球台の下方にピン接合され、前記第二プッシュロッドの中間部は筐体の内壁にピン接合される。前記第二プッシュロッドの前端は上向きに折れ曲がり、反り返ることにより押動部が形成され、前記第一プッシュロッドの下端は第二プッシュロッドの後端とピン接合される。
前記ボール発射部は減速モータ、クランク、弾き部品、及び弾性戻りアセンブリを含む。前記減速モータは筐体の内壁に取り付けられ、前記クランクは減速モータ軸に取り付けられる。前記弾き部品は、ロッド本体と、ロッド本体の上端に設置されるボール保持部と、ロッド本体の下端に設置され、外側に反り返る押出柱と、内側に延伸するフック部とを含む。前記ロッド本体の中間部は筐体の内壁にピン接合され、前記ボール保持部は、前記落球台の前方に位置して、離反(分離)可能に押動部と接触する。前記フック部とロッド本体との間にスライド溝が形成され、前記クランクの前端はスライド可能に前記スライド溝中に位置する。前記弾性戻りアセンブリは弾性端を有し、前記押出柱は前記弾性端に当接する。
好ましい案として、前記弾性戻りアセンブリはスリーブ、スクリュー、つまみ、及びバネを含む。前記スリーブは筐体内側の頂部に垂直に固定されて、押出柱の上方に位置する。前記スクリューの上端は筐体外に延び、下端はスリーブ内に螺合される。前記つまみはスクリュー最上部に固定され、前記バネの上端はスクリューの下端と固定接続される。前記弾性端は前記バネの下端であり、前記押出柱が前記バネの下端に当接する。
好ましい案として、前記筐体内に、ボール発射装置に電力を供給する電源が設置される。
好ましい案として、前記クランクにローラが取り付けられ、前記ローラは前記スライド溝と接触する。
好ましい案として、前記筐体は左半筐体及び右半筐体を含み、前記左半筐体及び右半筐体は互いに結合する。
好ましい案として、前記左半筐体及び右半筐体内の側壁にバッフルプレートがそれぞれ取り付けられ、二枚のバッフルプレートは前記ボール投入口の下方に繋がり、ボールが転がるボール経路が形成される。
好ましい案として、前記筐体の両側に装飾プレートがそれぞれ設置される。
好ましい案として、前記ボール籠及び筐体の材質は、いずれも耐衝撃性PP材料である。
好ましい案として、前記ロッド本体の材質は、耐衝撃性ABS材料である。
好ましい案として、前記電源が電池であり、ボール発射部の下方に位置する。
本発明は、既存技術と比較すると、明らかな利点及び有益な効果を有する。具体的には、以下である。
従来のボール発射装置は、特定の種類のボール専用であった。その主な理由は以下である。ボールの種類によって反発係数や重さが異なるが、ボール発射部の対応範囲が非常に狭く、特定のボールしか上手く発射させることができなかった。これに対して、本発明のボール発射装置においては、ロッド力付与部は、ロッド本体の第2ロッド部の側に力を付与し、これにより、ロッド本体の第1ロッド部がロッド軸を中心に回転してボール保持部に保持されたボールが発射される。そのため、反発係数や重さの影響をほとんど受けずに、ボールを発射させることができる。そのため、様々な種類のボールを上手く発射させることができる。
また、ボール発射装置のロッド本体を下に押えて、ボール送り装置の落球台を反転させることを利用して、自動ボール送りを実現し、それと同時に、弾性戻りアセンブリの戻り弾性により、ボール保持部を迅速に弾き、これにより、ボールを発射する。前記ボール発射装置は構造が簡単で、各パーツの組合せは釣り合いが取れており、自動ボール送り及び自動ボール発射の目的を達成し、人の労働量を減少させ、人的コストを節約し、練習者が極めて便利に練習できるようにする。
本発明の構造的特徴及び効果をより明確に述べるため、以下に図及び具体的な実施例を組み合わせて、本発明について詳細な説明を行う。
本発明のボール発射装置の組立立体概要図である。 本発明の左半筐体を開いた状態の概要図である。 本発明のボール発射装置の内部構造、及び右半筐体の正面概要図である。 図3の分解概要図である。 本発明のボール発射装置全体の分解概要図である。
図1から図5に示すように、本発明のボール発射装置は、ボール籠10と、筐体20と、筐体20の内部に取り付けられるボール送り装置30、ボール発射部40と、電源50と、を含む。
筐体20は左半筐体21及び右半筐体22を含み、左半筐体21及び右半筐体22が互いに結合して、筐体20にボール投入口23が形成される。左半筐体21及び右半筐体22の内部の側壁にバッフルプレート24がそれぞれ取り付けられ、二枚のバッフルプレート24はボール投入口23の下方に繋がる。これにより、ボールが転がるボール経路25が形成される。筐体20の両側に装飾プレート26がそれぞれ設置される。
ボール籠10は、筐体20の外部に取り付けられて、ボール投入口23と繋がる。ボール籠10及び筐体20の材質は、いずれも耐衝撃性PP材料である。
ボール送り装置30は、ボール投入口23の下方に取り付けられ、更に筐体20の内壁に取り付けられる落球台31であって、下向きに反転することができる落球台31と、落球台31を反転させる第一プッシュロッド32及び第二プッシュロッド33と、を含む。第一プッシュロッド32の上端は落球台31の下方にピン接合され、第二プッシュロッド33の中間部は筐体20の内壁にピン接合される。第二プッシュロッド33の前端が上に折れ曲がり、反り返ることにより、押動部331が形成される。第一プッシュロッド32の下端は第二プッシュロッド33の後端とピン接合される。
ボール発射部40は、減速モータ41、クランク42、弾き部品43及び弾性戻りアセンブリ44を含む。減速モータ41は筐体20の内壁に取り付けられ、クランク42は減速モータ41の軸に取り付けられ、クランク42にローラ421が取り付けられる。弾き部品43は、ロッド本体431と、ロッド本体431を回転自在に支持するロッド軸436と、ロッド本体431の上端に設置され且つボールBLを保持するボール保持部432と、ロッド本体431の下端に設置され、外側に反り返る押出柱433と、内側に延伸するフック部434と、を含む。ロッド本体431は、ロッド軸436に対して一方の側の第1ロッド部431Aと、ロッド軸436に対して他方の側の第2ロッド部431Bと、を有する。ボール保持部432は第1ロッド部431Aの側に設けられている。ロッド本体431の材質は耐衝撃性ABS材料であり、その中間部は筐体20の内壁にピン接合される。ボール保持部432は、落球台31の前方に位置して、離反(分離)可能に押動部331と接触する。フック部434とロッド本体431との間に、スライド溝435が形成され、クランク42のローラ421がスライド可能にスライド溝435の中に位置する。
ロッド力付与部としての弾性戻りアセンブリ44は、ロッド軸436を中心にロッド本体431を回転させるための力を付与する。弾性戻りアセンブリ44は、スリーブ441、スクリュー442、力発生部材としてのコイルバネ443及びつまみ444を含む。スリーブ441は、筐体20の内側の頂部に垂直に固定されて、押出柱433の上方に位置する。スクリュー442の上端は筐体20の外に延び、スクリュー442の下端はスリーブ441の内部に螺合される。コイルバネ443の上端はスクリュー442の下端と固定されて接続され、コイルバネ443の下端に弾性端が形成され、押出柱433はコイルバネ443の下端に当接する。つまみ444は、スクリュー442の頂部に固定され、スクリュー442を回転させることにより、コイルバネ443の予負荷を調整する。
電源50は電池であり、ボール発射部40の下方に位置する。
本ボール発射装置は、硬式野球ボール、軟式野球ボール(軟式A号球、B号球、C号球)などの野球ボール、及びテニスボール(硬式テニスボール、軟式テニスボール)を発射することができ、PUボール、ラバーエアボール、PUテニスボールなどの直径が65〜73mmのトレーニングボールも発射することができる。発射装置は、減速モータ41を動力として用い、ロッド本体431を駆動してコイルバネ443を圧縮し、ボールを発射する。発射の弾力はつまみ444により調節することができ、使用するときに、使用者の需要に基づいて発射高度を調節することができる。野球ボールの発射高度は1.2〜1.6メートル、距離は1.5〜2.5メートルの間であり、テニスボールの発射高度は1.5〜2.5メートル、距離は2〜4メートルの間である。ボール発射装置は、6〜7秒ごとに順番にボールを発射する。この他、ボール発射装置にボール筒を設置して、野球ボールを6球入れることができる。本ボール発射装置は、使用者の需要に基づいてネットを組み合わせて使用することもできる。ボール発射装置をネット状のボールバッグと接続して使用するときに、ボールをネット状のバッグの中に打つと、ボールが自動的にボール発射装置に戻り、繰り返し使用できる。
本ボール発射装置の動作原理は次の通りである。ボールをボール籠10に入れると、ボールは落球台31まで転がる。減速モータ41がクランク42を回転させ、クランク42のローラ421は、下向きに移動し、フック部434を下向きに傾斜させる。押出柱433はコイルバネ443を上向きに圧縮する。更に、フック部434が下に押えられるのに伴い、ボール保持部432はボール送り装置30の押動部331と接触する。第二プッシュロッド33が第一プッシュロッド32を上向きに押し出し、第一プッシュロッド32が落球台31を下向きに反転させ、ボールは落球台31からボール保持部432に転がる。このとき、クランク42のローラ421は、減速モータ41の軸の回転に伴い、次第にスライド溝435から外れ、フック部434の動きは、ローラ421に制限されず、コイルバネ443が元に戻る。コイルバネ443の弾性力により押出柱433が迅速に下向きに移動し、ボール保持部432は迅速に弾かれ、ボールが発射される。
つまり、ロッド力付与部としての弾性戻りアセンブリ44により付与される力は、圧縮されたコイルバネ443が反発して伸張する伸張力である。ロッド力付与部としての弾性戻りアセンブリ44は、第2ロッド部431Bの側のみに力を付与し、第1ロッド部431Aは、ボールの発射時に実質的に撓まない。これにより、第1ロッド部431Aがロッド軸436を中心に回転してボール保持部432に保持されたボールBLが発射される。
なお、使用者の需要に基づいて、つまみ444を調整することにより、コイルバネ443の予負荷を調節することができ、これによりボール発射の速度及び距離を制御することができる。
本発明の主な特徴は次の通りである。ボール発射装置のロッド本体を下に押えて、ボール送り装置の落球台を反転させることを利用して、自動ボール送りを実現し、それと同時に、弾性戻りアセンブリの戻り弾性により、ボール保持部を迅速に弾く。これにより、ボール発射装置はボールを発射する。ボール発射装置は構造が簡単で、各パーツの組合せは釣り合いが取れており、自動ボール送り及び自動ボール発射の目的を達成し、人の労働量を減少させ、人的コストを節約し、練習者が極めて便利に練習できるようにする。
以上の記載は、本発明の好ましい実施例に過ぎず、本発明の技術的範囲に対していかなる制限も行われない。したがって、本発明の技術の本質に基づいて、以上の実施例に対して行ういかなる僅かな修正、均等変化及び修飾も、本発明の技術的範囲内に属する。
10:ボール籠
20:筐体
21:左半筐体
22:右半筐体
23:ボール投入口
24:バッフルプレート
25:ボール経路
26:装飾プレート
30:ボール送り装置
31:落球台
32:第一プッシュロッド
33:第二プッシュロッド
331:押動部
40:ボール発射部
41:減速モータ(回転駆動源)
42:クランク
421:ローラ
43:弾き部品
431:ロッド本体
431A 第1ロッド部
431B 第2ロッド部
432:ボール保持部
433:押出柱
434:フック部
435:スライド溝
436 ロッド軸
44:弾性戻りアセンブリ(ロッド力付与部)
441:スリーブ
442:スクリュー
443:コイルバネ(力発生部材)
444:つまみ
50:電源
BL ボール

Claims (4)

  1. ボール発射部を備えるボール発射装置であって、
    前記ボール発射部は、ロッド本体と、前記ロッド本体を回転自在に支持するロッド軸と、ボールを保持するボール保持部と、前記ロッド軸を中心に前記ロッド本体を回転させるための力を付与するロッド力付与部と、を備え、
    前記ロッド本体は、前記ロッド軸に対して一方の側の第1ロッド部と、前記ロッド軸に対して他方の側の第2ロッド部と、を有し、前記ボール保持部は前記第1ロッド部の側に設けられており、
    前記ロッド力付与部は、前記第2ロッド部の側に力を付与し、これにより、前記第1ロッド部が前記ロッド軸を中心に回転して前記ボール保持部に保持されたボールが発射される、
    ボール発射装置。
  2. 前記第1ロッド部は、ボールの発射時に実質的に撓まない、
    請求項1に記載のボール発射装置。
  3. 前記ロッド力付与部により付与される力は、圧縮された力発生部材が反発して伸張する伸張力である、
    請求項2に記載のボール発射装置。
  4. 前記力発生部材はコイルバネである、
    請求項3に記載のボール発射装置。
JP2016109959A 2015-06-02 2016-06-01 ボール発射装置 Active JP6877728B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201520369606.2 2015-06-02
CN201520369606.2U CN205019686U (zh) 2015-06-02 2015-06-02 多功能电动发球机

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016221286A true JP2016221286A (ja) 2016-12-28
JP6877728B2 JP6877728B2 (ja) 2021-05-26

Family

ID=55252255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016109959A Active JP6877728B2 (ja) 2015-06-02 2016-06-01 ボール発射装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6877728B2 (ja)
CN (1) CN205019686U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111566016A (zh) * 2017-11-20 2020-08-21 马修·皮特·蒙布雷 一种新型易碎壳体

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104922890B (zh) 2015-07-06 2017-10-17 王继军 智能运动护具
CN106474712A (zh) * 2016-08-18 2017-03-08 郭周建 多功能电动弹跳式棒球、网球发球机
CN110024710A (zh) * 2019-05-15 2019-07-19 吴云庆 宠物抛球器
CN116370934A (zh) * 2023-05-04 2023-07-04 彭峻 网球训练装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5474133A (en) * 1977-11-22 1979-06-14 Yuuichi Kishi Device for tee batting
JP3054851U (ja) * 1998-06-11 1998-12-18 株式会社タカラ 球体発射玩具
US20060035733A1 (en) * 2004-08-13 2006-02-16 Duane Silver Football hiking system
JP2008259723A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Kinki Kuresuko:Kk 投球機
JP2009207814A (ja) * 2008-03-06 2009-09-17 Naoto Yaguchi トスバッティング装置
US20100307470A1 (en) * 2009-06-05 2010-12-09 Mihaljevic Shane P Ball projecting and training apparatus and method of use

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5474133A (en) * 1977-11-22 1979-06-14 Yuuichi Kishi Device for tee batting
JP3054851U (ja) * 1998-06-11 1998-12-18 株式会社タカラ 球体発射玩具
US20060035733A1 (en) * 2004-08-13 2006-02-16 Duane Silver Football hiking system
JP2008259723A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Kinki Kuresuko:Kk 投球機
JP2009207814A (ja) * 2008-03-06 2009-09-17 Naoto Yaguchi トスバッティング装置
US20100307470A1 (en) * 2009-06-05 2010-12-09 Mihaljevic Shane P Ball projecting and training apparatus and method of use

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111566016A (zh) * 2017-11-20 2020-08-21 马修·皮特·蒙布雷 一种新型易碎壳体

Also Published As

Publication number Publication date
CN205019686U (zh) 2016-02-10
JP6877728B2 (ja) 2021-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2016221286A (ja) ボール発射装置
CN110193181B (zh) 一种体育乒乓球训练用发球设备
CN109821213A (zh) 一种球速可调的兵乓球发球训练器
CN208193593U (zh) 羽毛球自动发球机
US10646762B2 (en) Surface mounted ball and net device
CN201783167U (zh) 橄榄球发球器
US2072682A (en) Game of skill
US20190247733A1 (en) Sport ball projecting method, machine, based on the flywheel for efficient training of athletes
JP6675051B2 (ja) シャトル発射装置
US3208444A (en) Game device
CN203183635U (zh) 一种乒乓球输送器
CN209541540U (zh) 一种游乐手枪
CN213589686U (zh) 一种训练用的棒球
CN109847315A (zh) 一种羽毛球体育训练器材
CN209451263U (zh) 一种篮球发球装置
JP4912361B2 (ja) 発射装置用アタッチメント、ボール発射装置
CN109579613A (zh) 一种弹射玩具
CN216259018U (zh) 一种稳定、可控的高尔夫球发射装置
KR101585181B1 (ko) 단발셔틀콕 발사장치
CN106799043B (zh) 一种智能桌面足球机
CN216259096U (zh) 一种儿童用弹射玩具
CN219462464U (zh) 一种篮球训练接球练习装置
CN206304331U (zh) 多功能电动弹跳式棒球、网球发球机
CN205759538U (zh) 一种足球弹射器
CN212512696U (zh) 一种能发射乒乓球的玩具枪

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190527

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200128

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200327

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200901

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201029

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210323

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210421

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6877728

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150