JP2016220618A - 吸引・分離装置 - Google Patents

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政幸 菅原
Masayuki Sugawara
政幸 菅原
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Abstract

【課題】魚の内臓処理において工場内を清潔に保つことができる吸引・分離装置を提供する。【解決手段】吸引・分離装置1は、魚から取り除いた内臓を吸引する吸引部10と、この吸引部10により吸引した内臓を共に吸引した血や水などの液状体と分離する分離部20とを備えている。分離部20は、例えば、複数の孔21Bが形成された内管21と、この内管21の内部に配設された螺旋状のスクリュー22と、内管21を覆うカバー体23とを有している。内臓はスクリュー22により搬送され、液状体は内管21の孔21Bを通解して、内臓と分離される。【選択図】図1

Description

本発明は、魚から取り除いた内臓を処理するための吸引・分離装置に関する。
従来より、魚から内臓を除去する加工装置が知られている。例えば、特許文献1には、腹部を切開した魚を頭尾方向に搬送し、外周部の周方向に凸部と凹部とが交互に形成された一対の回転体により内臓を掻き落とす内臓除去装置が記載されている。
特開平9−294529号公報
このような内臓除去装置を用いた加工工場では、一般に、除去した内臓を網や籠の上に落とし、血や内臓を除去する際に用いた水は網や籠から下に落とし、工場の床に設けた排水口に流していた。そのため、加工工場の床が濡れてしまい、工場内を清潔に保つための清掃が大変であるという問題があった。また、排水口に内蔵の一部が流れてしまうこともあり、排水口が詰まってしまう場合もあるという問題もあった。更に、除去した内臓の中には、白子などの食材として商品価値のある部位もあるが、網や籠に落とした際、又は、網や籠から内臓を集める際に、傷ついてしまうことがあり、商品としての品質が低下してしまうという問題もあった。そこで、魚から除去した内臓を処理するための装置の開発が望まれていた。
本発明は、このような問題に基づきなされたものであり、魚の内臓処理において工場内を清潔に保つことができる吸引・分離装置を提供することを目的とする。
本発明の吸引・分離装置は、魚から取り除いた内臓を収納する収納タンクを有し、この収納タンクに吸引により内臓を収納する吸引部と、この吸引部により吸引した内臓と、共に吸引した液状体とを分離する分離部とを備えたものである。
本発明によれば、魚から取り除いた内臓を吸引により収納タンクに入れ、分離部により内臓と液状体とを分離するようにしたので、工場の床等が汚れてしまうことを防止することができ、工場内を容易に清潔に保つことができる。また、工場の排水孔に内蔵の一部が流れて詰まってしまうことを防止することができる。更に、内臓を吸引するようにしたので、内臓が傷つくことを防止することができ、白子などの食材として商品価値のある部位の品質の低下を防止することができる。
加えて、分離部について、複数の孔を形成した内菅の内部に螺旋状のスクリューを配設するようにすれば、内臓はスクリューにより搬送し、液状体は内菅の孔を通過させて、内臓と分離することができる。よって、内臓と液状体とを効率よく、かつ、高い分離率で分離することができる。また、内臓が傷つくことを防止しつつ、液状体と分離することができるので、白子などの食材として商品価値のある部位の品質の低下を防止することができる。
更にまた、内管の一方の端部を他方の端部よりも高くなるように傾斜して配設するようにすれば、内臓と液状体とをより効率よく、かつ、より高い分離率で分離することができる。
加えてまた、吸引部に複数の吸引口を設け、各吸引口から順番に内蔵を吸引するようにすれば、1台の吸引・分離装置で、複数の内臓除去装置に対応することができる。
本発明の一実施の形態に係る吸引・分離装置の構成を表す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る吸引・分離装置1の構成を表すものである。この吸引・分離装置1は、例えば、魚から取り除いた内臓を処理するものであり、魚から取り除いた内臓を吸引する吸引部10と、この吸引部10により吸引した内臓を共に吸引した血や水などの液状体と分離する分離部20とを備えている。
吸引部10は、例えば、魚から取り除いた内臓を収納する収納タンク11と、収納タンク11の内部を陰圧とすることにより内臓を吸引する吸引機構部12とを有している。なお、吸引部10は、例えば、血や内臓を除去する際に用いた水等、内臓を除去する際に生じた液状体についても、内臓と共に吸引するものである。よって、例えば、収納タンク11は内臓と共に液状体を収納し、吸引機構部12は内臓と共に液状体を吸引するように構成されている。
収納タンク11には、例えば、内蔵を吸引する複数(例えば2個)の吸引口13が設けられていることが好ましい。魚の内臓を除去する複数の内臓除去装置(図示せず)に対応することができるようにするためである。各吸引口13には、例えば、内臓を吸引するための吸引ホース14がそれぞれ取り付けられている。吸引ホース14の長さは、例えば、吸引・分離装置1と内臓除去装置(図示せず)との距離に応じて設定する。
各吸引口13には、例えば、吸引口13を開閉する吸引口シャッター15それぞれ設けられていることが好ましい。各吸引口シャッター15は、いずれか1つの吸引口13を順番に収納タンク11に連通し、他は閉鎖して、各吸引口13から順番に内蔵を吸引するように制御されていることが好ましい。順番に吸引することにより、収納タンク11を大きくしなくても、また、吸引力を高くしなくても、複数の内臓処理装置(図示せず)に対応することができるからである。
収納タンク11の下側には、例えば、吸引した内臓及び液状体を分離部20に移動させる移動部16が設けられている。移動部16には、例えば、移動部16を開閉する移動部シャッター17が設けられていることが好ましい。移動部シャッター17は、例えば、通常は閉鎖しており、収納タンク11に収納された内臓及び液状体の量が一定以上となると開いて、内臓を分離部20に移動させるように制御されていることが好ましい。
分離部20は、例えば、吸引部10により吸引された内臓及び液状体を内部に入れるための入口21Aが設けられた内管21と、この内管21の内部に配設され、内臓を搬送するための螺旋状のスクリュー22と、内管21を覆うカバー体23とを有している。
内管21は、例えば、一方の端部が解放されており、スクリュー22により搬送された内臓を排出できるようになっている。入口21Aは、例えば、内管21の他方の端部側において上側に設けられていることが好ましい。内管21の側部には、例えば、内管21の内側と外側とを連通する複数の孔21Bが形成されている。内臓と液状体とを分離するためである。内管21は、例えば、管に複数の孔21Bを設けたものでもよく、また、複数の孔21Bを有する網を管状に形成したものでもよい。孔21Bの大きさは、液状体が通過することができればよく、例えば、直径が3mmから5mm程度であることが好ましい。また、内管21は、一方の端部が他方の端部よりも高くなるように傾斜して配設されていることが好ましい。内臓と液状体とを効率よく、かつ、高い分離率で分離することができるからである。
カバー体23には、例えば、移動部16及び内管21の入口21Aに対応して吸引部10により吸引された内臓を受け入れるための受け入れ口23Aが設けられている。また、カバー体23には、例えば、内管21の解放された一方の端部に対応してスクリュー22により搬送された内臓を排出するための内臓排出口23Bが設けられている。更に、カバー体23には、例えば、下側に内蔵と分離された液状体を排出するための液状体排出口23Cが設けられている。
この吸引・分離装置1は、例えば、魚の加工工場において、次のようにして用いられる。例えば、魚の内臓を除去する内臓除去装置(図示せず)において、除去した内臓の量が一定以上となると、吸引ホース14及び吸引口13を介して、収納タンク11の内部に内蔵を吸引する。その際、吸引部10は、内臓と共に、除去の際に生じた血や水等の液状体も吸引することが好ましい。また、内臓除去装置(図示せず)では、除去した内臓及び除去の際に生じた液状体を溜めておくようにすることが好ましい。
吸引部10では、収納タンク11に吸引した内臓及び液状体の量が一定以上となると、移動部シャッター17を開いて、内臓及び液状体を分離部20に移動させる。内臓及び液状体は、移動部シャッター17が開くと、カバー体23の受け入れ口23A及び内管21の入口21Aを介して、内管21の内部に移動する。そののち、内臓は、スクリューにより内管21の一方の端部に搬送され、内臓排出口23Bから排出される。また、液状体は、内管21の各孔21Bを通過して、内臓と分離され、液状体排出口23Cから排出される。
このように、本実施の形態によれば、魚から取り除いた内臓を吸引により収納タンク11に入れ、分離部20により内臓と液状体とを分離するようにしたので、工場の床等が汚れてしまうことを防止することができ、工場内を容易に清潔に保つことができる。また、工場の排水孔に内蔵の一部が流れて詰まってしまうことを防止することができる。更に、内臓を吸引するようにしたので、内臓が傷つくことを防止することができ、白子などの食材として商品価値のある部位の品質の低下を防止することができる。
加えて、分離部20について、複数の孔21Bを形成した内菅21の内部に螺旋状のスクリュー22を配設するようにすれば、内臓はスクリュー22により搬送し、液状体は内菅21の孔21Bを通過させて、内臓と分離することができる。よって、内臓と液状体とを効率よく、かつ、高い分離率で分離することができる。また、内臓が傷つくことを抑制しつつ、液状体と分離することができるので、白子などの食材として商品価値のある部位の品質の低下を抑制することができる。
更にまた、内管21の一方の端部を他方の端部よりも高くなるように傾斜して配設するようにすれば、内臓と液状体とをより効率よく、かつ、より高い分離率で分離することができる。
加えてまた、吸引部10に複数の吸引口13を設け、各吸引口13から順番に内蔵を吸引するようにすれば、1台の吸引・分離装置1で、複数の内臓除去装置に対応することができる。
以上、実施の形態を挙げて本発明を説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、種々変形可能である。例えば、上記実施の形態では、各構成要素について具体的に説明したが、全ての構成要素を備えなくてもよく、また、他の構成要素を備えていてもよい。
魚の加工に用いることができる。
1…吸引・分離装置、10…吸引部、11…収納タンク、12…吸引機構部、13…吸引口、14…吸引ホース、15…吸引口シャッター、16…移動部、17…移動部シャッター、20…分離部、21…内管、21A…入口、21B…孔、22…スクリュー、23…カバー体、23A…受け入れ口、23B…内臓排出口、23C…液状体排出口

Claims (4)

  1. 魚から取り除いた内臓を収納する収納タンクを有し、この収納タンクに吸引により内臓を収納する吸引部と、
    この吸引部により吸引した内臓を共に吸引した液状体と分離する分離部と
    を備えたことを特徴とする吸引・分離装置。
  2. 前記分離部は、
    複数の孔が形成され、前記吸引部により吸引された内臓及び液状体を内部に入れるための入口が設けられた内管と、
    この内管の内部に配設され、内臓を搬送するための螺旋状のスクリューと、
    前記内管を覆い、前記内管の入口に対応して前記吸引部により吸引された内臓及び液状体を受け入れるための受け入れ口が設けられ、前記内管の一方の端部に対応して前記スクリューにより搬送された内臓を排出するための内臓排出口が設けられ、下側に内蔵と分離された液状体を排出するための液状体排出口が設けられたカバー体と
    を有することを特徴とする請求項1記載の吸引・分離装置。
  3. 前記内管は、一方の端部が他方の端部よりも高くなるように傾斜して配設されたことを特徴とする請求項2記載の吸引・分離装置。
  4. 前記吸引部は、前記収納タンクに内蔵を吸引する複数の吸引口を有し、各吸引口から順番に内蔵を吸引するように制御されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1に記載の吸引・分離装置。
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