JP2016215273A - 段付き部材の製造方法及び製造装置 - Google Patents

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義孝 桑原
Yoshitaka Kuwabara
義孝 桑原
森 一樹
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一樹 森
多賀司 池田
Takashi Ikeda
多賀司 池田
文昭 生田
Fumiaki Ikuta
文昭 生田
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Abstract

【課題】生産性を高め且つコストの削減が可能な段付き部材の製造方法及び製造装置を提供する。【解決手段】製造装置10は、軸肥大加工機11と、切断機12とを備え、軸肥大加工機11は、軸材Wを軸方向に圧縮する圧力を軸材Wの両端に印加した状態で軸方向と交差する方向の交番負荷を軸材Wの中間部分Waに印加し、軸材Wを軸方向に圧縮しながら軸材Wの中間部分Wcを肥大させ、切断機12は、軸材Wの肥大した中間部分Wcを軸方向と直交する方向に切断し、軸材Wを、軸部Wb及び頭部Wcをそれぞれ有する二つの段付き部材W1,W2に分割する。【選択図】図2

Description

本発明は、軸部と、軸部の軸方向の一方の端部に設けられ軸部よりも大径に形成された頭部とを有する段付き部材の製造方法及び製造装置に関する。
特許文献1に記載された軸状製品の製造方法は、頭部及び軸部を有する段付き部材の一例としてのエンジンバルブを熱間鍛造によって製造するものである。この製造方法では、長尺材料を切断してなるブランクに対し、トランスファープレス機を用いて複数回にわたって鍛造加工を施し、ブランクの一方の端部を段階的に膨らませて頭部を形成している。
また、特許文献2に記載された複合部材の製造方法は、頭部を形成する第1部材と軸部を形成する第2部材とを一体化して段付き部材を製造するものである。この製造方法では、第1部材に設けられた有底孔に第2部材の一方の端部を挿入し、第2部材に軸方向の圧縮応力を生じさながらせん断応力を繰り返し生じさせて第1部材の有底孔の内部で第2部材を肥大させ、軸部としての第2部材の一方の端部に頭部としての第1部材を圧接している。
特開平10−323735号公報 特開2013−99771号公報
特許文献1に記載された製造方法では、加工速度が大きい鍛造加工によって頭部が設けられるので生産性には優れるが、鍛造加工に金型を要し、金型費用が嵩むため、比較的少量の生産では高コストとなってしまう。特許文献2に記載された製造方法では、軸肥大加工によって頭部が設けられるので金型が不要であるが、軸肥大加工は、一般に鍛造加工に比べて加工速度が小さく、生産性の低下が懸念される。
本発明は、上述した事情に鑑みなされたものであり、生産性を高め且つコストの削減が可能な段付き部材の製造方法及び製造装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様の段付き部材の製造方法は、軸部と、前記軸部の軸方向の一方の端部に設けられ前記軸部よりも大径に形成された頭部とを有する段付き部材の製造方法であって、軸材を軸方向に圧縮する圧力を該軸材の両端に印加した状態で前記軸方向と交差する方向の交番負荷を前記軸材の中間部分に印加し、前記軸材を前記軸方向に圧縮しながら前記軸材の中間部分を肥大させる軸肥大ステップと、前記軸材の肥大した中間部分を前記軸方向と直交する方向に切断し、前記軸材を二つの前記段付き部材に分割する切断ステップと、を備える。
また、本発明の一態様の段付き部材の製造装置は、軸部と、前記軸部の軸方向の一方の端部に設けられ前記軸部よりも大径に形成された頭部とを有する段付き部材の製造装置であって、軸材を軸方向に圧縮する圧力を該軸材の両端に印加した状態で前記軸方向と交差する方向の交番負荷を前記軸材の中間部分に印加し、前記軸材を前記軸方向に圧縮しながら前記軸材の中間部分を肥大させる軸肥大加工機と、前記軸材の肥大した中間部分を前記軸方向と直交する方向に切断し、前記軸材を二つの前記段付き部材に分割する切断機と、を備える。
本発明によれば、生産性を高め且つコストの削減が可能な段付き部材の製造方法及び製造装置を提供することができる。
本発明の実施形態を説明するための、段付き部材の一例の平面図である。 図1の段付き部材の製造装置の一例の模式図である。 図2の製造装置の軸肥大加工機による加工の一例を示す模式図である。 軸肥大加工の他の例を示す模式図である。 軸肥大加工の他の例を示す模式図である。 軸肥大加工の他の例を示す模式図である。 軸肥大加工の他の例を示す模式図である。 図2の製造装置の切断機の一例を示す斜視図である。 図8の切断機に用いられる治具の一例を示す平面図である。
図1は、本発明の実施形態を説明するための、段付き部材の一例を示し、図2は、図1の段付き部材の製造装置の一例を示す。
段付き部材の一例として図1に示すボルト1は、ネジ山3が形成された軸部2と、軸部2の一方の端部に設けられ軸部2よりも大径に形成された頭部4とを有する。
ボルト1は円柱状の軸材Wから製造され、ボルト1の製造装置10は、軸材Wの軸方向の中間部分を肥大させる軸肥大加工機11と、軸材Wの肥大した中間部分Waを軸方向と直交する方向に切断して軸材Wを二つの段付き部材W1,W2に分割する切断機12と、軸材Wを分割してなる二つの段付き部材W1,W2の外形を加工する外形加工機13とを備える。
軸肥大加工機11と切断機12との間での軸材Wの受け渡し、及び切断機12と外形加工機13との間での段付き部材W1,W2の受け渡しは、例えばロボットアームやコンベヤベルト等の適宜な搬送機によって行われ、あるいは作業者によって行われる。
図3は、軸材Wに対する軸肥大加工の一例を示す。
軸肥大加工機11は、軸材Wを軸方向に圧縮する圧力を軸材の両端に印加し、軸方向と交差する方向の交番負荷を軸材Wの中間部分に印加して、軸材Wを軸方向に圧縮しながら軸材Wの中間部分を肥大させる。図3に示す例では、軸材Wに曲げ角度を付加して軸材Wを回転させることにより軸材Wの中間部分を肥大させるものである。
図3(A)に示すように、軸材Wの軸方向の両側の端部が、基準線A上にて対向して配置された一対の軸保持スリーブ20,21にそれぞれ挿入される。そして、軸材Wの両端部が軸保持スリーブ20,21の底部にそれぞれ当接し、軸材Wは一対の軸保持スリーブ20,21によって挟持される。一対の軸保持スリーブ20,21の間には所定の間隔Dがあけられる。間隔Dは、軸肥大加工によって軸材Wに形成される肥大部の軸方向長さ及び外径に応じて決定される。
図3(B)に示すように、一方の軸保持スリーブ21が基準線Aに沿って並進移動され、一対の軸保持スリーブ20,21によって挟持された軸材Wは軸方向に圧縮される。併せて、他方の軸保持スリーブ20が基準線Aに対して傾斜され、また、回転駆動され、一対の軸保持スリーブ20,21に挟持された軸材Wは、基準線A上の曲げ中心Oを中心に曲げられ、且つ軸材Wの軸線まわりに回転される。軸材Wの曲げ及び回転に伴い、軸材Wの湾曲部分(中間部分)には、曲げ方向における内側と外側とで軸材Wの軸方向と交差する方向に交番負荷が加えられる。
図3(C)に示すように、軸材Wは軸方向に圧縮されていることから、軸材Wの湾曲部の内側が塑性変形によって膨出し、塑性変形による膨出が全周に亘って成長して軸材Wの湾曲部分が肥大する。
図3(D)に示すように、一対の軸保持スリーブ20,21の間隔が目標間隔(軸材Wの肥大部の軸方向長さ)に到達した後、軸材Wの圧縮が停止され、そして、基準線Aに対して傾斜された軸保持スリーブ20が再び基準線Aに沿って配置されて軸材Wが曲げ戻しされる。以上の手順により軸材Wに対する肥大加工が完了し、軸材Wの回転が停止される。
そして、図3(E)に示すように、軸材Wは一対の軸保持スリーブ20,21から取り外される。
なお、軸肥大加工は図3に示す例に限られるものではない。図4から図7は、軸材Wに対する軸肥大加工の他の例をそれぞれ示す。
図4に示す軸肥大加工方法は、軸材Wの曲げ及び軸線まわりの回転によって軸材Wの湾曲部分(中間部分)に交番負荷を加える点で図3の軸肥大加工方法と共通するが、一方の軸保持スリーブ20の基準線Aに対する傾動に替えて、基準線Aと交差する方向への軸保持スリーブ20のスライドにより、軸材Wを曲げるようにしたものである。
図5に示す軸肥大加工方法は、一方の軸保持スリーブ20にて軸材Wの端部を回転可能に非拘束状態にて保持し、他方の軸保持スリーブ21にて軸材Wの端部を回転不能に拘束状態にて保持し、軸保持スリーブ20及びこの軸保持スリーブ20に保持された軸材Wの端部を基準線Aまわりに旋回させることにより、軸材Wを曲げ、且つ軸材Wの湾曲部分(中間部分)に交番負荷を加えるようにしたものである。
図6に示す軸肥大加工方法は、一対の軸保持スリーブ20,21の各々にて軸材Wの端部を回転不能に拘束状態にて保持し、一方の軸保持スリーブ20を基準線Aまわりに往復回転させることにより、軸材Wの中間部分に交番負荷を加えるようにしたものである。
図7に示す軸肥大加工方法は、一対の軸保持スリーブ20,21や軸材Wの変位や回転に替えて、振動発生器OSCから軸材Wに曲げ又は捻り振動を与えることにより、軸材Wの中間部分に交番負荷を加えるようにしたものである。
図8は、切断機12の一例を示し、図9は、切断機12に用いられる治具の一例を示す。
切断機12は、バンドソー型の鋸盤であり、上述した軸肥大加工機11によって中間部分Waが肥大された軸材Wを保持するバイス30と、水平方向に間隔をあけて配置され且つ鉛直面内で回転駆動される一対のプーリ31と、一対のプーリ31に架け渡された無端状の鋸刃32と、鋸刃32の刃先をバイス30に保持された軸材Wに向けるように鋸刃32を捻る一対のローラ33とを有する。
軸材Wは治具を介してバイス30に設置されている。治具は、軸材Wの肥大した中間部分(肥大部)Waの両側の軸部Wbをそれぞれ保持する保持部35,36と、治具における軸材Wの位置決めを行うピン37と、を有する。
保持部35は、バイス30の一対の口金30a,30bにそれぞれ固定された一対のブロック35a,35bを含み、対向するブロック35a,35bの側面には軸材Wの軸部Wbが嵌り込む略V字状の溝が設けられている。
保持部36もまた、保持部35と同様に、バイス30の一対の口金30a,30bにそれぞれ固定される一対のブロック36a,36bを含み、対向するブロック36a,36bの側面には軸材Wの軸部Wbが嵌り込む略V字状の溝が設けられている。
ピン37は、保持部36の一方のブロック36bに接合されたブラケット38に支持され、軸材Wの一方の端面に当接して軸材Wを軸方向に位置決めする。ピン37は軸材Wの軸方向に進退可能にブラケット38に支持されており、ピン37によって軸方向に位置決めされる軸材Wの肥大部Waが鋸刃32の直下に配置されるように、ピン37のブラケット38からの突出長さが調節される。
プーリ31及び鋸刃32並びに一対のローラ33は、図示しない駆動機構によって鉛直方向に移動され、鋸刃32の降下に伴い、鋸刃32の直下に配置された軸材Wの肥大部Waが軸方向と直交する方向に略等分に切断される。これにより、軸材Wは、軸部Wb及び頭部Wcをそれぞれ有する二つの段付き部材W1,W2に分割される(図2参照)。
なお、軸材Wの切断は上述した鋸盤による切断に限られるものではない。例えば、旋盤による突っ切りによって軸材Wを切断するようにしてもよい。
上述した切断機12によって軸材Wから分割された二つの段付き部材W1,W2は、外形加工機13(図2参照)によって外形を加工されてボルト1とされ、段付き部材W1,W2の各々の軸部Wbはボルト1の軸部2とされ、段付き部材W1,W2の各々の頭部Wcはボルト1の頭部4とされる。
このように、軸肥大加工が施された軸材Wを、軸部Wb及び頭部Wcをそれぞれ有する二つの段付き部材W1,W2に分割し、分割された二つの段付き部材W1,W2を、軸部2及び頭部4を有するボルト1にそれぞれ加工することにより、加工速度が比較的小さい軸肥大加工を利用したボルト1の製造であっても、一つのボルト1の製造に要する時間を短縮し、生産性を高めることができる。
さらに、図2に示した製造装置10では、二台の外形加工機13で二つの段付き部材W1,W2に対して並行して外形加工が施されており、これによれば、一台の外形加工機13で二つの段付き部材W1,W2に対して順に外形加工が施される場合に比べて、一つのボルト1を製造するのに要する時間をさらに短縮し、生産性を高めることができる。
二台の外形加工機13を用いた並行処理は、外形加工機13のサイクルタイム(一つの段付き部材に対する外形加工に要する時間)tが、軸肥大加工機11のサイクルタイム(一つの軸材に対する軸肥大加工に要する時間)tの半分よりも長い場合(t>t/2)に特に有用であり、この場合に二台の外形加工機13を用いて並行処理することによって、軸肥大加工及び切断加工を経て外形加工に逐次供給される段付き部材の滞留を抑制することができる。
外形加工機13のサイクルタイムtが軸肥大加工機11のサイクルタイムtよりも長い場合(t>t)には、二台の外形加工機13を一組として外形加工機13の組を複数用い、軸肥大加工及び切断加工を経て外形加工に逐次供給される二つの段付き部材W1,W2の組に対して外形加工機13の組を順に割り当てるようにすればよい。
なお、段付き部材としてボルト1を例に、素材として円柱状、即ち中実の軸材Wを用いるものとして説明したが、軸部と、軸部の軸方向の一方の端部に設けられ軸部よりも大径に形成された頭部とを有するものであれば、段付き部材はボルトに限られるものではなく、段付き部材に応じて、素材として円管状、即ち中空の軸材を用いることもできる。
1 ボルト(段付き部材)
2 軸部
4 頭部
10 製造装置
11 軸肥大加工機
12 切断機
13 外形加工機
W 軸材
Wa 肥大部(中間部分)
W1 段付き部材
W2 段付き部材
Wb 軸部
Wc 頭部

Claims (6)

  1. 軸部と、前記軸部の軸方向の一方の端部に設けられ前記軸部よりも大径に形成された頭部とを有する段付き部材の製造方法であって、
    軸材を軸方向に圧縮する圧力を該軸材の両端に印加した状態で前記軸方向と交差する方向の交番負荷を前記軸材の中間部分に印加し、前記軸材を前記軸方向に圧縮しながら前記軸材の中間部分を肥大させる軸肥大ステップと、
    前記軸材の肥大した中間部分を前記軸方向と直交する方向に切断し、前記軸材を二つの前記段付き部材に分割する切断ステップと、
    を備える段付き部材の製造方法。
  2. 請求項1記載の段付き部材の製造方法であって、
    前記軸材を分割してなる二つの前記段付き部材を、二台の加工機を用いて並行して外形加工する外形加工ステップをさらに備える段付き部材の製造方法。
  3. 請求項2記載の段付き部材の製造方法であって、
    前記外形加工ステップのサイクルタイムは、前記軸肥大ステップのサイクルタイムの半分よりも長い段付き部材の製造方法。
  4. 軸部と、前記軸部の軸方向の一方の端部に設けられ前記軸部よりも大径に形成された頭部とを有する段付き部材の製造装置であって、
    軸材を軸方向に圧縮する圧力を該軸材の両端に印加した状態で前記軸方向と交差する方向の交番負荷を前記軸材の中間部分に印加し、前記軸材を前記軸方向に圧縮しながら前記軸材の中間部分を肥大させる軸肥大加工機と、
    前記軸材の肥大した中間部分を前記軸方向と直交する方向に切断し、前記軸材を二つの前記段付き部材に分割する切断機と、
    を備える段付き部材の製造装置。
  5. 請求項4記載の段付き部材の製造装置であって、
    前記軸材を分割してなる二つの前記段付き部材に対して並行して外形加工を施す二台の加工機の組を一組以上さらに備える段付き部材の製造装置。
  6. 請求項5記載の段付き部材の製造装置であって、
    前記加工機のサイクルタイムは、前記軸肥大加工機のサイクルタイムの半分よりも長い段付き部材の製造装置。
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