JP2016212261A - 広帯域光周波数コム光源および広帯域光周波数コムの発生方法 - Google Patents
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Abstract
Description
fn=f0+nfrep ・・・(1)
例えば波長が500−1000nmの可視領域の1オクターブ(短波長側と長波長側の波長関係が2倍)に近い広帯域光周波数コムでは、非特許文献3に示される広帯域化されたTiサファイアコムあるいは非特許文献4に示されるフォトニック結晶ファイバー(PCF:Photonic crystal fiber)を用いたErコムの2次高調波発生により可視光が得られる。しかし、これら可視領域の光周波数コムは、TiサファイアあるいはPCFを使う際に空間光学系を使う必要があり、空間光学系の不安定さにより、長時間稼働に必要な堅牢性がないという問題があった。
また、本発明の広帯域光周波数コム光源の1構成例において、前記非線形光学媒質は、入力された前記光周波数コムに含まれる多数の光のうち波長λ5の光と前記波長λ4の波長の光とを元光とする和周波発生により1/λ6=1/λ5+1/λ4の式を満たす波長λ6の光を、前記λ1,λ2よりも短波長の光として出力することを特徴とするものである。
また、本発明の広帯域光周波数コム光源の1構成例において、前記光周波数コム種光発生手段は、ファイバループと、このファイバループ中に配置されたEr添加ファイバと、前記ファイバループ中に配置された偏光子と、前記ファイバループ中に配置された偏波コントローラと、前記ファイバループ中に配置されたアイソレータと、前記Er添加ファイバを励起するための励起光を出力する励起光源と、この励起光源から出力された励起光を前記ファイバループ中を伝搬する光と合波する合波手段と、前記ファイバループ中を伝搬する光を取り出して前記Er添加ファイバ増幅器に出力する分波手段とからなることを特徴とするものである。
また、本発明の広帯域光周波数コム光源の1構成例において、前記非線型光学媒質は、コア層の分極が周期的に反転する光導波路の構造を有することを特徴とするものである。
また、本発明の広帯域光周波数コム光源の1構成例において、前記コア層は、LiNbO3またはLiNbO3にZn、Mg、Sc、Inのうち少なくとも1つが添加された二次非線形光学材料からなり、前記光導波路の長さは、20から30mmの間に設定されていることを特徴とするものである。
図1は本発明の実施の形態に係る広帯域光周波数コム光源の構成を示す図である。広帯域光周波数コム光源は、光周波数コムを発生させる光周波数コム種光発生手段1と、光周波数コム種光発生手段1から出力された光周波数コムを増幅するEr添加ファイバ増幅器2と、光周波数コム種光発生手段1とEr添加ファイバ増幅器2との間の光ファイバに配置され、光周波数コム種光発生手段1からEr添加ファイバ増幅器2に入力される偏光を任意の偏光状態に制御する偏波コントローラ3と、Er添加ファイバ増幅器2によって増幅された光周波数コムの帯域を拡大する高非線形ファイバ4と、高非線形ファイバ4から出力された光周波数コムを入力とし、二次非線形光学効果を発する非線形光学媒質である周期分極反転LiNbO3(ニオブ酸リチウム)導波路5と、周期分極反転LiNbO3導波路5からの出力光を平行光に変換するフッ化物レンズ6とを備えている。
1/λ3=1/λ1−1/λ2 ・・・(2)
npump/λ1−nsignal/λ2−nidler/λ3 ―1/Λ=0 ・・・(3)
1/λ4=1/λ1+1/λ2 ・・・(4)
この時、λ1=λ2の関係を満たす場合には特に第二高調波発生と呼ぶが、和周波発生の一種として考えられる。
1/λ6=1/λ5+1/λ4 ・・・(5)
ちなみに純粋に導波路の基本モードと分極反転周期Λ=28.55μmを考えると和周波発生は効率よく行われないはずであるが、高次の導波路モードの導波屈折率と高次の分極反転周期の影響により、実際には可視領域にも様々な波長の光が効率よく発生している。
また、本実施の形態では、ファイバループ10の長さを調整する機構を用いなかったが、ファイバループ10の長さで光周波数コムの光周波数間隔frepが決定されるので、光周波数間隔frepを安定化するために、ファイバ長制御機構を挿入してもよい。
Claims (8)
- 周波数軸上でピークが等間隔で並ぶ櫛形のスペクトルを有する光周波数コムを発生させる光周波数コム種光発生手段と、
この光周波数コム種光発生手段から出力された光周波数コムを増幅するEr添加ファイバ増幅器と、
このEr添加ファイバ増幅器によって増幅された光周波数コムの帯域を拡大する高非線形ファイバと、
この高非線形ファイバから出力された光周波数コムを入力とし、二次非線形光学効果を発する非線形光学媒質とを備え、
前記非線形光学媒質は、入力された前記光周波数コムに含まれる多数の光のうち波長λ1を有する光と波長λ2を有する光とを元光とする二次非線形光学効果により、λ1,λ2よりも長波長の光を出力すると共にλ1,λ2よりも短波長の光を出力することを特徴とする広帯域光周波数コム光源。 - 請求項1記載の広帯域光周波数コム光源において、
前記非線形光学媒質は、前記波長λ1を有する光と前記波長λ2を有する光とを元光とする二次非線形光学効果の差周波発生により、1/λ3=1/λ1−1/λ2の式を満たす波長λ3の光を、前記λ1,λ2よりも長波長の光として出力すると共に、前記波長λ1を有する光と前記波長λ2を有する光とを元光とする二次非線形光学効果の和周波発生もしくは第二高調波発生により、1/λ4=1/λ1+1/λ2の式を満たす波長λ4の光を、前記λ1,λ2よりも短波長の光として出力することを特徴とする広帯域光周波数コム光源。 - 請求項2記載の広帯域光周波数コム光源において、
前記非線形光学媒質は、入力された前記光周波数コムに含まれる多数の光のうち波長λ5の光と前記波長λ4の波長の光とを元光とする和周波発生により1/λ6=1/λ5+1/λ4の式を満たす波長λ6の光を、前記λ1,λ2よりも短波長の光として出力することを特徴とする広帯域光周波数コム光源。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の広帯域光周波数コム光源において、
前記光周波数コム種光発生手段は、
ファイバループと、
このファイバループ中に配置されたEr添加ファイバと、
前記ファイバループ中に配置された偏光子と、
前記ファイバループ中に配置された偏波コントローラと、
前記ファイバループ中に配置されたアイソレータと、
前記Er添加ファイバを励起するための励起光を出力する励起光源と、
この励起光源から出力された励起光を前記ファイバループ中を伝搬する光と合波する合波手段と、
前記ファイバループ中を伝搬する光を取り出して前記Er添加ファイバ増幅器に出力する分波手段とからなることを特徴とする広帯域光周波数コム光源。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の広帯域光周波数コム光源において、
さらに、前記光周波数コム種光発生手段と前記Er添加ファイバ増幅器との間の光の伝搬経路に配置された偏波コントローラを備え、
前記偏波コントローラは、前記非線形光学媒質に入力される光周波数コムの偏光状態を制御することを特徴とする広帯域光周波数コム光源。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の広帯域光周波数コム光源において、
前記非線型光学媒質は、コア層の分極が周期的に反転する光導波路の構造を有することを特徴とする広帯域光周波数コム光源。 - 請求項6記載の広帯域光周波数コム光源において、
前記コア層は、LiNbO3またはLiNbO3にZn、Mg、Sc、Inのうち少なくとも1つが添加された二次非線形光学材料からなり、
前記光導波路の長さは、20から30mmの間に設定されていることを特徴とする広帯域光周波数コム光源。 - 周波数軸上でピークが等間隔で並ぶ櫛形のスペクトルを有する光周波数コムを発生させる光周波数コム種光発生ステップと、
前記光周波数コムをEr添加ファイバ増幅器で増幅する増幅ステップと、
増幅した光周波数コムの帯域を高非線形ファイバで拡大する第1の帯域拡大ステップと、
この第1の帯域拡大ステップで得られた光周波数コムの帯域を二次非線形光学効果を発する非線形光学媒質でさらに拡大する第2の帯域拡大ステップとを含み、
前記第2の帯域拡大ステップは、前記第1の帯域拡大ステップで得られた光周波数コムに含まれる多数の光のうち波長λ1を有する光と波長λ2を有する光とを元光とする二次非線形光学効果により、λ1,λ2よりも長波長の光を出力すると共にλ1,λ2よりも短波長の光を出力することを特徴とする広帯域光周波数コムの発生方法。
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