JP2016208158A - 無線基地局構造 - Google Patents

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隆徳 落合
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Taiga Hori
大雅 堀
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Abstract

【課題】複数の通信事業者に対応できると共に、省スペース化及び低コスト化を図ることができる無線基地局構造を提供する。
【解決手段】無線基地局構造1は、電波の送受信を行うアンテナ7a〜7cと、アンテナ7a〜7cに接続され、当該アンテナ7a〜7cにより送受信される電波に基づいて通信処理を行う無線装置9a〜9cと、アンテナ7a〜7c及び無線装置9a〜9cを電柱に取り付ける取付具と、を備え、無線装置9a〜9cは、複数設けられており、複数の異なる通信事業者毎に、無線装置9a〜9cが設定されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、無線基地局構造に関する。
近年、スマートフォン等の移動通信端末の普及に伴い、通信のデータ量が増加している。データ量が増加すると、通信速度が低下するため、通信事業者においては、更なる改善が求められている。このような状況を鑑みて、通信事業者に対して、新たな周波数帯域(例えば、3.5GHz帯)が割り当てられ、通信品質の向上が期待されている(例えば、非特許文献1参照)。
"第4世代移動通信システムの導入のための特定基地局の開設計画の認定"、[online]、平成26年12月19日、総務省、[平成27年4月15日検索]、インターネット<http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000214.html>
移動通信端末を使用するユーザが集中する場所では、データの通信量も多くなるため、ネットワーク全体の通信速度が低下してしまうことがある。これにより、通信が不安定になったり、通信ができなくなったりするおそれがある。そのため、ユーザが多く集まる場所には、多くの無線基地局が設置されることが好ましい。しかしながら、ユーザが多く集まる場所は、建物等も多く存在している。そのため、基地局を設置する場所を確保することは容易ではない。また、通信事業者は複数存在しているため、通信事業者毎に基地局を設置しようとすると、基地局を設置するスペースが更に必要となる。また、スペースを確保できたとしても、塔等の設備を設置するためには膨大な費用が必要となる。そのため、特定のエリアに複数の基地局を設置する構想の実現は容易ではない。
本発明は、複数の通信事業者に対応できると共に、省スペース化及び低コスト化を図ることができる無線基地局構造を提供することを目的とする。
本発明に係る無線基地局構造は、電柱に取り付けられる無線基地局構造であって、電波の送受信を行うアンテナと、アンテナに接続され、当該アンテナにより送受信される電波に基づいて通信処理を行う無線装置と、アンテナ及び無線装置を電柱に取り付ける取付具と、を備え、無線装置は、複数設けられており、複数の異なる通信事業者毎に、無線装置が設定されている。
この無線基地局構造では、アンテナ及び無線装置を電柱に取り付ける取付具を備えている。これにより、無線基地局を構成するアンテナ及び無線装置を、既存の電柱に取り付けることができる。したがって、基地局を設置するための設備(塔)等を設ける場合に比べて、省スペース化及び低コスト化を図れる。また、無線基地局構造では、複数の異なる通信事業者毎に、無線装置が設定されている。すなわち、使用する周波数帯の異なる通信事業者毎に、各周波数帯域に対応して無線装置がそれぞれ設定されている。これにより、複数の通信事業者に対応することができる。このように、無線基地局構造では、1つの無線基地局構造を複数の通信事業者でシェアする構成のため、通信事業者毎に無線基地局を設置する場合に比べてコストの低減を図ることができる。
一実施形態においては、アンテナは、複数の無線装置に対応して複数設けられており、複数の無線装置のそれぞれに各アンテナが接続されていてもよい。この構成によれば、通信事業者毎にアンテナを使用できるため、より良好な通信が可能となる。
一実施形態においては、取付具は、アンテナの向きを変更可能に当該アンテナを支持していてもよい。通信用のアンテナとしては、指向性アンテナが用いられることがある。そのため、アンテナの向きを変更可能に支持することで、通信事業者が所望する向きにアンテナを向けることができる。したがって、通信事業者のニーズに合わせた形態を実現できる。
一実施形態においては、無線装置に接続される終端装置と、無線装置及び終端装置に電力を供給する電源と、を備えていてもよい。
本発明によれば、複数の通信事業者に対応できると共に、省スペース化及び低コスト化を図ることができる。
一実施形態に係る無線基地局構造を含む通信システムを示す図である。 無線基地局構造を示す斜視図である。 図2に示す無線基地局構造を上から見た図である。 無線基地局の構成を示す図である。 アンテナの位置を変更させた状態を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、一実施形態に係る無線基地局構造を含む通信システムを示す図である。図1に示されるように、通信システムでは、無線基地局構造1は、GC(Group Unit Center)局100に接続されている。GC局100には、複数の無線機制御装置(例えば、BBU:Base Band Unit)120が設けられている。無線機制御装置120は、通信事業者毎に設けられている。無線基地局は、無線機制御装置120と互いに通信可能に接続されている。GC局100の無線機制御装置120のそれぞれは、ネットワークNWに接続されている。
図2は、無線基地局構造を示す斜視図である。図3は、図2に示す無線基地局構造を上から見た図である。図4は、無線基地局の構成を示す図である。各図に示される無線基地局構造1は、電柱に取り付けられる。無線基地局構造1は、携帯電話機等の移動通信端末との通信を行う。無線基地局構造1は、終端装置3と、電源5と、複数のアンテナ7a,7b,7cと、複数の無線装置9a,9b,9cと、取付具11と、を備えている。終端装置3、電源5、複数のアンテナ7a〜7b、及び、複数の無線装置9a〜9cは、無線基地局を構成している。
終端装置3は、GC局100の各無線機制御装置120と光回線を介して接続されている。終端装置3は、光信号から電気信号への変換、及び、電気信号から光信号への変換を行う。また、終端装置3は、光信号の多重化処理、及び、多重化された光信号の分離処理等を行う。図4に示されるように、終端装置3は、各無線装置9a〜9cに電気的に接続されている。終端装置3は、無線機制御装置120から送信された光信号を電気信号に変換して無線装置9a〜9cに出力すると共に、無線装置9a〜9cから出力された電気信号を光信号に変換して光回線を介して無線機制御装置120に送信する。
電源5は、終端装置3及び無線装置9a〜9cに電力を供給する。図4に示されるように、電源5は、終端装置3及び無線装置9a〜9cのそれぞれに電気的に接続されている。電源5は、例えば、電柱に架設された電線から電力の供給を受ける。
アンテナ7a〜7cは、移動通信端末からの電波の受信、及び、移動通信端末に電波を送信する。アンテナ7a〜7cのそれぞれは、複数のアンテナモジュールを含んで構成されている。アンテナモジュールは、例えば、8×8MIMO(multiple-input and multiple-output)を構成している。すなわち、アンテナ7a〜7cのそれぞれは、受信側及び送信側のそれぞれに8個のアンテナモジュールが設けられている。アンテナ7a〜7cは、無線装置9a〜9cから出力された信号に係る電波を移動通信端末に送信すると共に、移動通信端末から受信した電波に係る信号を無線装置9a〜9cに出力する。
無線装置9a〜9cは、アンテナ7a〜7cにより送受信される電波に基づく通信処理を行う。無線装置9a〜9cは、通信事業者毎に設けられている。本実施形態では、無線装置9a〜9cは、3台設けられている。すなわち、無線基地局には、3社の通信事業者に対応した無線装置が設けられている。より詳細には、例えば、無線装置9aは、A社用に設定されており、無線装置9bは、B社用に設定されており、無線装置9cは、C社用に設定されている。なお、無線装置が3台設けられている場合において、通信事業者が2社であってもよい。この場合、例えば、1台の無線装置を一の通信事業者が使用し、2台の無線装置を他の通信事業者が使用する。
無線装置9a〜9cのそれぞれは、移動通信端末と通信を行うために必要な構成(例えば、受信部、送信部、通信制御部等)を備えている。無線装置9a〜9cは、公知の装置を用いることができ、詳細な構成の説明は省略する。
無線装置9a〜9cのそれぞれは、例えば、3.5GHz帯の周波数において通信を行う。無線装置9a〜9cは、例えば、TDD(Time Division Duplex)方式のLTE(Long TermEvolution)−Advancedによる通信が可能とされている。無線装置9a〜9cのそれぞれは、通信事業者毎に、使用する周波数帯域が異なっている。具体的には、通信事業者には、3.5GHz帯において、例えば、40MHz幅ずつ割り当てられている。無線装置9a〜9cは、通信事業者毎に、40MHz幅のそれぞれの帯域において通信処理を行うように設定されている。無線装置9a〜9cのそれぞれは、終端装置3から出力される電気信号、及び、アンテナ7a〜7cから出力される電波に係る信号に基づいて、通信処理を行う。
取付具11は、終端装置3、電源5、アンテナ7a〜7c及び無線装置9a〜9cを電柱に取り付けるための器具である。取付具11は、電柱に固定される固定部材13と、終端装置3、電源5、アンテナ7a〜7c及び無線装置9a〜9cを支持する支持部材15と、を有している。取付具11は、電柱に対して、各部を片持ちで支持する構成とされている。
固定部材13は、円環状を呈している。固定部材13は、電柱を囲うように取り付けられ、例えば、ボルトの締結により電柱に固定される。
支持部材15は、固定部材13に連結されている。具体的には、支持部材15は、固定部材13の外周縁に接続されている。支持部材15には、終端装置3、電源5及び無線装置9a〜9cがブラケット(図示しない)等を介して取り付けられている。具体的には、終端装置3及び電源5は、支持部材15の基端側(固定部材13側)において、支持部材15を挟んで対向する位置に取り付けられている。無線装置9a〜9cは、支持部材15において、終端装置3及び電源5よりも先端側に取り付けられている。
支持部材15は、アンテナ7a〜7cのそれぞれを、向きを変更可能に支持している。具体的には、アンテナ7a〜7cは、例えば、支持部材15の延在方向に直交する(上下方向に延在する)柱部材17に取り付けられており、柱部材17を中心に揺動可能とされている。これにより、図5に示されるように、支持部材15は、アンテナ7a〜7cの向きを変更可能としている。
上記構成を有する無線基地局構造1は、例えば、電柱に予め設置され、通信事業者からの要請により、無線装置9a〜9cの設定が行われる。また、無線装置9a〜9c(アンテナ7a〜7c)を通信事業者が提供する場合には、その無線装置9a〜9c(アンテナ7a〜7c)を取付具11に取り付ける。この場合、終端装置3及び電源5が備えられているため、終端装置3及び電源5と無線装置9a〜9c(アンテナ7a〜7c)との接続作業により、無線基地局構造1を構成できる。
以上説明したように、本実施形態に係る無線基地局構造1は、アンテナ7a〜7c及び無線装置9a〜9cを電柱に取り付ける取付具11を備えている。これにより、無線基地局を構成するアンテナ7a〜7c及び無線装置9a〜9cを、既存の電柱に取り付けることができる。したがって、基地局を設置する設備(塔)等を設ける場合に比べて、省スペース化及び低コスト化を図れる。また、無線基地局構造1では、複数の異なる通信事業者毎に、無線装置9a〜9cが設定されている。すなわち、使用する周波数帯の異なる通信事業者毎に、各周波数帯域に対応して無線装置9a〜9cがそれぞれ設定されている。これにより、複数の通信事業者に対応することができる。このように、無線基地局構造1では、1つの無線基地局構造を複数の通信事業者でシェアする構成のため、通信事業者毎に無線基地局を設置する場合に比べてコストの低減を図ることができる。
本実施形態では、アンテナ7a〜7cは複数設けられており、複数の無線装置9a〜9cのそれぞれに各アンテナ7a〜7cが接続されていてもよい。この構成によれば、通信事業者毎にアンテナ7a〜7cを使用できるため、より良好な通信が可能となる。
本実施形態では、取付具11は、アンテナ7a〜7cの向きを変更可能にアンテナ7a〜7cを支持している。通信用のアンテナとしては、指向性アンテナが用いられることがある。そのため、アンテナ7a〜7cの向きを変更可能に支持することで、通信事業者が所望する向きにアンテナ7a〜7cを向けることができる。したがって、通信事業者のニーズに合わせた形態を実現できる。
本発明は、上記実施形態に限定されない。上記実施形態では、無線装置9a〜9cが3台設けられている形態を一例に説明したが、無線装置9a〜9cの数はこれに限定されない。
上記実施形態では、アンテナ7a〜7cが無線装置9a〜9cの数に応じて3個設けられている形態を一例に説明したが、アンテナは、少なくとも1個設けられていればよい。例えば、アンテナの数に対して無線装置の数が多い場合、無線装置とアンテナとの間に、アンテナを共用で使用可能とするための共用器が設けられていればよい。
上記実施形態では、取付具11において、終端装置3、電源5、アンテナ7a〜7c及び無線装置9a〜9cが図1及び図2に示される配置とされている形態を一例に説明したが、各部の取り付け位置(配置レイアウト)はこれに限定されない。各部の取付位置は、設計に応じて適宜設定されればよい。
上記実施形態では、アンテナ7a〜7cのそれぞれに8×8MIMOのアンテナモジュールが実装されている形態を一例に説明したが、アンテナ7a〜7cの構成はこれに限定されない。
上記実施形態では、無線装置9a〜9cのそれぞれが3.5GHz帯の周波数において通信を行う形態を一例に説明したが、無線装置9a〜9cは、他の無線方式、他の周波数帯にも対応可能である。
上記実施形態では、取付具11に、終端装置3、電源5、アンテナ7a〜7c及び無線装置9a〜9cが取り付けられている形態を一例に説明したが、他の部品が更に取り付けられていてもよい。また、取付具11は、電柱に固定できる構成であればよく、上記実施形態の構成には限定されない。
上記実施形態では、取付具11(支持部材15)が、アンテナ7a〜7cの向きを変更可能に支持している形態を一例に説明したが、アンテナ7a〜7cが全方向性アンテナである場合には、アンテナ7a〜7cの向きを変更する機構を備えなくてもよい。
上記実施形態では、無線機制御装置120がGC局100に設けられている形態を一例に説明したが、無線機制御装置120は、GC局100以外に設けられていてもよい。
無線装置9a〜9cにおいて実施される通信処理は、無線LANにも適用可能である。
無線基地局構造1の使用形態の1つとして、複数の無線装置を1つの通信事業者が使用することも可能である。
1…無線基地局構造、3…終端装置、5…電源、7a〜7c…アンテナ、9a〜9c…無線装置、11…取付具。

Claims (4)

  1. 電柱に取り付けられる無線基地局構造であって、
    電波の送受信を行うアンテナと、
    前記アンテナに接続され、当該アンテナにより送受信される前記電波に基づいて通信処理を行う無線装置と、
    前記アンテナ及び前記無線装置を前記電柱に取り付ける取付具と、を備え、
    前記無線装置は、複数設けられており、
    複数の異なる通信事業者毎に、前記無線装置が設定されている、無線基地局構造。
  2. 前記アンテナは、複数の前記無線装置に対応して複数設けられており、
    複数の前記無線装置のそれぞれに各前記アンテナが接続されている、請求項1に記載の無線基地局構造。
  3. 前記取付具は、前記アンテナの向きを変更可能に当該アンテナを支持している、請求項1又は2に記載の無線基地局構造。
  4. 前記無線装置に接続される終端装置と、
    前記無線装置及び前記終端装置に電力を供給する電源と、を備える、請求項1〜3のいずれか一項に記載の無線基地局構造。
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