JP2016207296A - 発光制御システム - Google Patents

発光制御システム Download PDF

Info

Publication number
JP2016207296A
JP2016207296A JP2015083914A JP2015083914A JP2016207296A JP 2016207296 A JP2016207296 A JP 2016207296A JP 2015083914 A JP2015083914 A JP 2015083914A JP 2015083914 A JP2015083914 A JP 2015083914A JP 2016207296 A JP2016207296 A JP 2016207296A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emission
control
unit
light
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015083914A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6522401B2 (ja
Inventor
茂生 木村
Shigeo Kimura
茂生 木村
貴士 加留部
Takashi Karube
貴士 加留部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BULB Inc
Neotec Japan
NEOTEC JAPAN KK
Original Assignee
BULB Inc
Neotec Japan
NEOTEC JAPAN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BULB Inc, Neotec Japan, NEOTEC JAPAN KK filed Critical BULB Inc
Priority to JP2015083914A priority Critical patent/JP6522401B2/ja
Publication of JP2016207296A publication Critical patent/JP2016207296A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6522401B2 publication Critical patent/JP6522401B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

【課題】 発光制御システムを提供する。
【解決手段】 発光制御システム1は、制御装置3と、発光装置4と、を備えている。制御装置3は、所定の楽曲に対応した発光パターンを作成するためのダウンロード型のアプリケーションソフトウェア21により作成された発光パターンを無線送信可能な制御側送信部32を有している。発光装置4は、制御側送信部32により無線送信された発光パターンを受信可能な発光側受信部41と、発光側受信部41により受信された発光パターンで発光する発光部42と、を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、ペンライト等の発光装置の発光を制御するための発光制御システムに関する。
従来より、ライブ会場等で使用されるペンライトの発光を無線信号により制御する技術が提案されている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2013−191357号公報
ところで、上記技術では、ペンライトの発光パターンは、ライブ等の主催者側が決定するものであり、観客側がその決定に参加することはできない。
そこで、本発明は、ペンライト等の発光装置の発光パターンの決定に観客も参加することが可能な発光制御システムを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、所定の楽曲に対応した発光パターンを作成するためのダウンロード型のアプリケーションソフトウェア(21)により作成された発光パターンを無線送信可能な制御側送信部(32)を有する制御装置(3)と、前記制御側送信部(32)により無線送信された発光パターンを受信可能な発光側受信部(41)と、前記発光側受信部(41)により受信された発光パターンで発光する発光部(42)と、を有する発光装置(4)と、を備えたことを特徴とする発光制御システム(1)を提供している。
このような構成によれば、観客が、ダウンロード型のアプリケーションソフトウェアを用いて、ライブ等で使用される発光装置の発光パターンを作成することができるので、観客が発光パターンの決定に参加することが可能となる。
また、前記発光装置(4)は、自らの位置の変移を検出可能な位置変移検出部(43)と、自らの速度の変移を検出可能な速度変移検出部(44)と、の少なくとも一方を更に有しており、前記発光部(42)は、前記位置変移検出部(43)又は前記速度変移検出部(44)により検出された結果に応じて発光パターンを変更するが好ましい。
このような構成によれば、観客の身振りや手振り等に応じて発光装置の発光パターンを変更することができるので、観客が発光パターンの決定により積極的に参加することが可能となる。
また、所定の音声の検出を指示するための指示信号を無線送信可能な指示信号送信装置(5)を更に備え、前記制御装置(3)は、前記指示信号を受信可能な第1の制御側受信部(33)と、前記所定の音声に対応した発光パターンを記憶した制御側記憶部(31)と、前記所定の音声を検出可能な制御側音声検出部(34)と、を更に有しており、前記第1の制御側受信部(33)が前記指示信号を受信してから所定時間内に前記制御側音声検出部(34)が前記所定の音声を検出した場合に、前記制御側送信部(32)は、前記制御側記憶部(31)に記憶された発光パターンを前記発光側受信部(41)に無線送信することが好ましい。
このような構成によれば、演者が発する音声に応じて発光装置の発光パターンを変更することができるので、ライブ等における演出を多彩なものにすることが可能となる。
また、前記制御側送信部(32)は、所定の音声の検出を指示するための指示信号を前記発光側受信部(41)に無線送信可能であり、前記発光装置(4)は、前記所定の音声に対応した発光パターンを記憶した発光側記憶部(45)と、前記所定の音声を検出可能な発光側音声検出部(46)と、を更に有しており、前記発光側受信部(41)が前記指示信号を受信してから所定時間内に前記発光側音声検出部(46)が前記所定の音声を検出した場合に、前記発光部(42)は、前記発光側記憶部(45)に記憶された発光パターンで発光することが好ましい。
このような構成によれば、演者が発する音声に応じて発光装置の発光パターンを変更することができるので、ライブ等における演出を多彩なものにすることが可能となる。
また、複数の前記発光装置(4)が存在する場合、前記複数の発光装置(4)のそれぞれにIDが付与されており、前記制御装置(4)は、前記複数の発光装置(4)のIDを記憶したID記憶部(31)を更に有しており、前記制御側送信部(32)は、前記ID記憶部(31)に記憶されたIDを用いて、各発光装置(4)に対して個別に発光パターンを送信可能であることが好ましい。
このような構成によれば、複数の発光装置の発光パターンを発光装置ごとに制御することが可能となる。
また、前記発光装置(4)は、自らのIDを無線送信可能な発光側送信部(47)を更に有し、前記制御装置(3)は、前記発光側送信部(47)から無線送信されたIDを受信可能な制御側受信部(35)を更に有しており、前記制御側受信部(35)が複数の前記発光装置(4)から前記IDを受信した場合、前記制御側送信部(32)は、前記IDを用いて各発光装置(4)に対して個別に発光パターンを送信可能であることが好ましい。
このような構成によれば、複数の発光装置の発光パターンを発光装置ごとに制御することが可能となる。
また、前記発光装置(4)は、自らの位置を検出可能な位置検出部(48)を更に有し、前記発光側送信部(47)は、前記位置検出部(48)により検出された位置情報を前記制御側受信部(35)に無線送信可能であり、前記制御側受信部(35)が複数の前記発光装置(4)から前記位置情報を受信した場合、前記制御側送信部(32)は、前記複数の発光装置(4)の位置情報及びIDに基づき、各発光装置(4)に対して個別に制御信号を送信可能であることが好ましい。
このような構成によれば、観客の位置に応じて発光装置の発光パターンを異ならせることが可能となる。
また、前記ダウンロード型のアプリケーションソフトウェア(21)がインストールされ、前記インストールされたアプリケーションソフトウェア(21)により作成された発光パターンを無線送信可能な携帯側送信部(22)を有する携帯情報端末(2)を更に備え、前記制御装置(3)は、前記携帯情報端末(2)により作成された発光パターンを受信可能な第2の制御側受信部(35)を更に有しており、前記制御側送信部(32)は、前記第2の制御側受信部(35)により受信された発光パターンを前記発光装置(4)に無線送信することが好ましい。
このような構成によれば、携帯情報端末による簡易な操作により、発光パターンを作成することが可能となる。
前記制御装置(3)は、前記アプリケーションソフトウェア(21)をインストール可能な携帯情報端末(2)であることが好ましい。
このような構成によれば、携帯情報端末が制御装置を兼ね備えることとなるので、簡易な構成で発光パターンを作成することが可能となる。
本発明の発光制御システムによれば、ペンライト等の発光装置の発光パターンの決定に観客も参加することが可能となる。
本発明の第1の実施の形態による発光制御システムのブロック図 本発明の第1の実施の形態による発光制御システムのフローチャート 本発明の第2の実施の形態による発光制御システムのブロック図 本発明の第3の実施の形態による発光制御システムのブロック図 本発明の第4の実施の形態による発光制御システムのブロック図 本発明の第6の実施の形態による発光制御システムのブロック図
以下、本発明の第1の実施の形態による発光制御システム1について、図1及び図2を参照して説明する。本実施の形態では、発光制御システム1は、主催者が開催し、複数の観客が参加し、演者が演じるライブにおいて使用されるものとする。なお、本実施の形態で述べる“無線”とは、ライブが行われる会場内で送受信可能な程度のものであれば良い。
図1に示すように、発光制御システム1は、スマートフォン2と、制御装置3と、ペンライト4と、を備えている。スマートフォン2及びペンライト4は、複数の観客がそれぞれ所持するものであり、制御装置3は、主催者が所持するものである。なお、スマートフォン2、制御装置3、及び、ペンライト4が、本発明の携帯情報端末、制御装置、及び、発光装置にそれぞれ相当する。
スマートフォン2には、ライブで演奏される楽曲に対応したペンライト4の発光パターンを作成可能なダウンロード型のアプリケーションソフトウェア21がインストールされている。
また、スマートフォン2は、アプリケーションソフトウェア21により作成された発光パターンを送信可能な携帯側送信部22を備えており、スマートフォン2の図示せぬ送信ボタンが押下されることで、作成された発光パターンは、携帯側送信部22から主催者へ無線又は有線により送信される。
制御装置3は、携帯側送信部22から送信された発光パターンを記憶可能な制御側記憶部31と、記憶された発光パターンを無線送信可能な制御側送信部32と、を備えている。なお、携帯側送信部22から送信された発光パターンは、制御装置3又は主催者が有する制御装置3以外の装置で受信された上で、制御側記憶部31に記憶される。
制御装置3の図示せぬ送信ボタンが押下されることで、制御側記憶部31に記憶された発光パターンは、制御側送信部32からペンライト4へ無線送信される。
ペンライト4は、制御側送信部32から無線送信された発光パターンを受信可能な発光側受信部41と、発光可能な発光部42と、を備えている。発光部42は、RGBのLED等から構成されており、発光側受信部41により受信された発光パターンに応じた発光色及び発光タイミングで発光が可能である。
続いて、図2を用いて、上記で説明した発光制御システム1のライブにおける使用例について説明する。
まず、ライブの前段階で、主催者が、ホームページ等にアプリケーションソフトウェア21をダウンロード可能に提供する(S1)。アプリケーションソフトウェア21は、ライブで演じられる楽曲に対応したペンライト4の発光パターンを作成するためのものである。
続いて、ライブへの参加予定者(観客)が、アプリケーションソフトウェア21を各自のスマートフォン2にダウンロードし(S2)、楽曲に対応したペンライト4の発光パターンを作成した上で(S3)、携帯側送信部22から主催者へ送信する(S4)。
続いて、主催者は、複数の参加予定者から送信された発光パターンの中で、ライブで用いるものを決定し(S5)、制御装置3の制御側記憶部31に記憶させる(S6)。
そして、実際のライブにおいて、楽曲の開始と同時に、制御側記憶部31に記憶された発光パターンを複数のペンライト4に無線送信し、複数のペンライト4を発光させる(S7)。
以上説明したように、本実施の形態による発光制御システム1では、観客が、ダウンロード型のアプリケーションソフトウェア21を用いて、ライブで使用されるペンライト4の発光パターンを作成することができるので、観客が発光パターンの決定に参加することが可能となる。また、ペンライト4の発光パターンとして、観客が作成したものを用いることができるので、主催者が発光パターンを作成する労力も軽減される。
続いて、図3を用いて、本発明の第2の実施の形態について説明する。
図3に示すように、本実施の形態では、ペンライト4が、自らの位置の変移を検出可能な位置変移検出部43と、自らの速度の変移を検出可能な速度変移検出部44と、を更に備えており、発光部42は、位置変移検出部43及び速度変移検出部44により検出された結果に応じて発光パターンを変更する。
例えば、ペンライト4を持った腕が大きく回された場合に発光パターンを変更させるには、位置検出部43の検出結果を用いればよい。また、ペンライトを持った腕が素早く振られた場合に発光パターンを変更させるには、速度変移検出部44の検出結果を用いればよい。
このような構成によれば、観客の身振りや手振り等に応じてペンライト4の発光パターンを変更することができるので、観客が発光パターンの決定により積極的に参加することが可能となる。
続いて、図4を用いて、本発明の第3の実施の形態について説明する。
図4に示すように、本実施の形態では、演者が、所定の音声の検出を指示するための指示信号を無線送信可能な指示信号送信装置5を所持している。
指示信号送信装置5の図示せぬ送信ボタンが押下されることで、指示信号が指示信号送信装置5から制御装置3に無線送信される。
制御装置3は、指示信号を受信可能な第1の制御側受信部33と、所定の音声を検出可能な制御側音声検出部34と、を更に備えており、制御側記憶部31には、所定の音声に対応した発光パターンが記憶されている。
第1の制御側受信部33が指示信号を受信してから所定時間内に制御側音声検出部34が所定の音声を検出した場合に、制御側送信部32は、制御側記憶部31に記憶された所定の音声に対応した発光パターンを発光側受信部41に無線送信する。所定の音声としては、例えば、演者による「みんな、元気〜!」等の掛け声が考えられる。
このような構成によれば、演者が発する音声に応じてペンライト4の発光パターンを変更することができるので、ライブにおける演出を多彩なものにすることが可能となる。
続いて、図5を知いて、本発明の第4の実施の形態について説明する。
本実施の形態では、制御側送信部32は、所定の音声の検出を指示するための指示信号を発光側受信部41に無線送信可能である。
また、図5に示すように、ペンライト4は、前記所定の音声に対応した発光パターンを記憶した発光側記憶部45と、前記所定の音声を検出可能な発光側音声検出部46と、を更に備えている。
発光側受信部41が指示信号を受信してから所定時間内に発光側音声検出部46が所定の音声を検出した場合に、発光部42は、発光側記憶部45に記憶された発光パターンで発光する。
このような構成によれば、本発明の第3の実施の形態と同様に、演者が発する音声に応じてペンライト4の発光パターンを変更することができるので、ライブにおける演出を多彩なものにすることが可能となる。
続いて、本発明の第5の実施の形態について説明する。
本実施の形態では、複数のペンライト4のそれぞれにIDが付与されており、制御側記憶部(ID記憶部)31には、複数のペンライト4のIDが記憶されている。そして、制御側送信部32は、制御側記憶部(ID記憶部)31に記憶されたIDを用いて、各ペンライト4に対して個別に発光パターンを送信可能である。詳細には、IDごとに無線の周波数を設定し、当該周波数を用いることで、個別に発光パターンを送信する。
このような構成によれば、複数のペンライト4の発光パターンをペンライト4ごとに制御することが可能となる。ペンライト4ごとの例としては、複数のペンライト4をランダムに発光させたり、また、IDと会員番号とを連動させておき、会員番号ごとに異なる発光を行わせること等が考えられる。
続いて、図6を用いて、本発明の第6の実施の形態について説明する。
図6に示すように、本実施の形態では、ペンライト4は、自らのIDを無線送信可能な発光側送信部47を更に備えている。
また、制御装置3は、発光側送信部47により無線送信されたIDを受信可能な第2の制御側受信部35を更に備えている。
第2の制御側受信部35が複数のペンライト4からIDを受信した場合、制御側送信部32は、当該IDを用いて各ペンライト4に対して個別に発光パターンを送信可能である。
このような構成によれば、本発明の第5の実施の形態と同様に、複数のペンライト4の発光パターンをペンライト4ごとに制御することが可能となる。
また、本実施の形態では、図6に示すように、ペンライト4は、自らの位置を検出可能な位置検出部48を更に備え、位置検出部48により検出された位置情報を発光側送信部47から第2の制御側受信部35に無線送信することができる。
第2の制御側受信部35が複数のペンライト4から位置情報を受信した場合、制御側送信部32は、複数のペンライト4の位置情報及びIDに基づき、各ペンライト4に対して個別に制御信号を無線送信することができる。
このような構成によれば、観客の位置に応じてペンライト4の発光パターンを異ならせることが可能となる。
尚、本発明の発光制御システムは、上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。
例えば、上記実施の形態では、ライブ会場での使用を例としていたため、発光制御システム1は、スマートフォン2、制御装置3、及び、ペンライト4を備えていたが、カラオケ等において個人で使用するような場合には、スマートフォン2が制御装置3の機能を兼ね備えることもできる。
また、上記実施の形態では、本発明の発光装置として、ペンライト4を例に説明したが、発光型のブレスレット等、その他の装置を用いてもよい。
また、上記実施の形態では、スマートフォン2にアプリケーションソフトウェア21をインストールして発光パターンを作成したが、デスクトップPC等の携帯情報端末以外の装置で発光パターンを作成してもよい。
1 発光制御システム
2 スマートフォン
3 制御装置
4 ペンライト
5 指示信号送信装置
21 アプリケーションソフトウェア
22 携帯側送信部
27 発光側送信部
31 制御側記憶部
32 制御側送信部
33 第1の制御側受信部
34 制御側音声検出部
35 第2の制御側受信部
41 発光側受信部
42 発光部
43 位置変移検出部
44 速度変移検出部
45 発光側記憶部
46 発光側音声検出部
47 発光側送信部
48 位置検出部

Claims (9)

  1. 所定の楽曲に対応した発光パターンを作成するためのダウンロード型のアプリケーションソフトウェア(21)により作成された発光パターンを無線送信可能な制御側送信部(32)を有する制御装置(3)と、
    前記制御側送信部(32)により無線送信された発光パターンを受信可能な発光側受信部(41)と、前記発光側受信部(41)により受信された発光パターンで発光する発光部(42)と、を有する発光装置(4)と、
    を備えたことを特徴とする発光制御システム(1)。
  2. 前記発光装置(4)は、自らの位置の変移を検出可能な位置変移検出部(43)と、自らの速度の変移を検出可能な速度変移検出部(44)と、の少なくとも一方を更に有しており、
    前記発光部(42)は、前記位置変移検出部(43)又は前記速度変移検出部(44)により検出された結果に応じて発光パターンを変更することを特徴とする請求項1に記載の発光制御システム(1)。
  3. 所定の音声の検出を指示するための指示信号を無線送信可能な指示信号送信装置(5)を更に備え、
    前記制御装置(3)は、前記指示信号を受信可能な第1の制御側受信部(33)と、前記所定の音声に対応した発光パターンを記憶した制御側記憶部(31)と、前記所定の音声を検出可能な制御側音声検出部(34)と、を更に有しており、
    前記第1の制御側受信部(33)が前記指示信号を受信してから所定時間内に前記制御側音声検出部(34)が前記所定の音声を検出した場合に、前記制御側送信部(32)は、前記制御側記憶部(31)に記憶された発光パターンを前記発光側受信部(41)に無線送信することを特徴とする請求項1又は2に記載の発光制御システム(1)。
  4. 前記制御側送信部(32)は、所定の音声の検出を指示するための指示信号を前記発光側受信部(41)に無線送信可能であり、
    前記発光装置(4)は、前記所定の音声に対応した発光パターンを記憶した発光側記憶部(45)と、前記所定の音声を検出可能な発光側音声検出部(46)と、を更に有しており、
    前記発光側受信部(41)が前記指示信号を受信してから所定時間内に前記発光側音声検出部(46)が前記所定の音声を検出した場合に、前記発光部(42)は、前記発光側記憶部(45)に記憶された発光パターンで発光することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の発光制御システム(1)。
  5. 複数の前記発光装置(4)が存在する場合、前記複数の発光装置(4)のそれぞれにIDが付与されており、
    前記制御装置(4)は、前記複数の発光装置(4)のIDを記憶したID記憶部(31)を更に有しており、
    前記制御側送信部(32)は、前記ID記憶部(31)に記憶されたIDを用いて、各発光装置(4)に対して個別に発光パターンを送信可能であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の発光制御システム(1)。
  6. 前記発光装置(4)は、自らのIDを無線送信可能な発光側送信部(47)を更に有し、
    前記制御装置(3)は、前記発光側送信部(47)から無線送信されたIDを受信可能な制御側受信部(35)を更に有しており、
    前記制御側受信部(35)が複数の前記発光装置(4)から前記IDを受信した場合、前記制御側送信部(32)は、前記IDを用いて各発光装置(4)に対して個別に発光パターンを送信可能であることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の発光制御システム(1)。
  7. 前記発光装置(4)は、自らの位置を検出可能な位置検出部(48)を更に有し、
    前記発光側送信部(47)は、前記位置検出部(48)により検出された位置情報を前記制御側受信部(35)に無線送信可能であり、
    前記制御側受信部(35)が複数の前記発光装置(4)から前記位置情報を受信した場合、前記制御側送信部(32)は、前記複数の発光装置(4)の位置情報及びIDに基づき、各発光装置(4)に対して個別に制御信号を送信可能であることを特徴とする請求項6に記載の発光制御システム(1)。
  8. 前記ダウンロード型のアプリケーションソフトウェア(21)がインストールされ、前記インストールされたアプリケーションソフトウェア(21)により作成された発光パターンを無線送信可能な携帯側送信部(22)を有する携帯情報端末(2)を更に備え、
    前記制御装置(3)は、前記携帯情報端末(2)により作成された発光パターンを受信可能な第2の制御側受信部(35)を更に有しており、
    前記制御側送信部(32)は、前記第2の制御側受信部(35)により受信された発光パターンを前記発光装置(4)に無線送信することを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の発光制御システム(1)。
  9. 前記制御装置(3)は、前記アプリケーションソフトウェア(21)をインストール可能な携帯情報端末(2)であることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の発光制御システム(1)。
JP2015083914A 2015-04-16 2015-04-16 発光制御システム Active JP6522401B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015083914A JP6522401B2 (ja) 2015-04-16 2015-04-16 発光制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015083914A JP6522401B2 (ja) 2015-04-16 2015-04-16 発光制御システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016207296A true JP2016207296A (ja) 2016-12-08
JP6522401B2 JP6522401B2 (ja) 2019-05-29

Family

ID=57490156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015083914A Active JP6522401B2 (ja) 2015-04-16 2015-04-16 発光制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6522401B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106713699A (zh) * 2016-12-20 2017-05-24 广州明浩电子科技有限公司 一种控制系统
JP2020106610A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 株式会社第一興商 カラオケシステム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005251443A (ja) * 2004-03-02 2005-09-15 Japan Radio Co Ltd 発光制御システム
JP2007081591A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Aruze Corp 携帯電話機
US20090230895A1 (en) * 2006-06-22 2009-09-17 Martin De Prycker Method and device for making lighting modules part of a display device, which lighting modules have been brought randomly together
JP2011075730A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Brother Industries Ltd 楽曲発光システム
JP2015069050A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 株式会社第一興商 携帯端末による照明の遠隔操作が可能な通信カラオケシステム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005251443A (ja) * 2004-03-02 2005-09-15 Japan Radio Co Ltd 発光制御システム
JP2007081591A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Aruze Corp 携帯電話機
US20090230895A1 (en) * 2006-06-22 2009-09-17 Martin De Prycker Method and device for making lighting modules part of a display device, which lighting modules have been brought randomly together
JP2011075730A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Brother Industries Ltd 楽曲発光システム
JP2015069050A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 株式会社第一興商 携帯端末による照明の遠隔操作が可能な通信カラオケシステム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106713699A (zh) * 2016-12-20 2017-05-24 广州明浩电子科技有限公司 一种控制系统
JP2020106610A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 株式会社第一興商 カラオケシステム
JP7117236B2 (ja) 2018-12-26 2022-08-12 株式会社第一興商 カラオケシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6522401B2 (ja) 2019-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2720723C (en) Gesture-related feedback in eletronic entertainment system
US9560449B2 (en) Distributed wireless speaker system
US9426551B2 (en) Distributed wireless speaker system with light show
US9704491B2 (en) Storytelling environment: distributed immersive audio soundscape
US8354918B2 (en) Light, sound, and motion receiver devices
US20100261509A1 (en) Vibration Modulation Applications and Techniques in Mobile devices
CN105846865B (zh) 用于蓝牙音频传输的方法、设备和系统
US11223717B2 (en) Audience interaction system and method
JP2018506050A (ja) ウェアラブルな音声混合
TW200730218A (en) Terminal device of gaming machine, gaming machine, and game method
JP2016207296A (ja) 発光制御システム
JP2015073182A (ja) コンテンツ同期システム、イベント演出システム、同期装置、ならびに記録媒体
EP3518552B1 (en) Reproduction device, reproduction method, program, and reproduction system
JP6740431B1 (ja) 演出制御システム、方法、プログラム
CN112870689A (zh) 智能手琴及其互动方法、计算机可读存储介质
US11050579B2 (en) Distribution destination specifying device and distribution destination specifying method
US10606547B2 (en) Electronic device
KR20170009379A (ko) 전자 장치 및 그의 통신 방법
KR20200064732A (ko) 응원 시스템
US20190327358A1 (en) Method of controlling mobile devices in concert during a mass spectators event with a beacon based network
JP7249859B2 (ja) カラオケシステム
JP6478946B2 (ja) モバイルデバイスの機能を変更する方法および装置
CN114667174A (zh) 智能手琴及其互动方法、计算机可读存储介质
JP2023116803A (ja) 演出制御システム、方法、プログラム
JP2022075165A (ja) 演出方法、制御システムおよび端末装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180330

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180702

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190220

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190403

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190416

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190424

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6522401

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250