JP2016197259A - 光ファイバージョイント、光ファイバーアダプタ、および光ファイバーコネクタ - Google Patents

光ファイバージョイント、光ファイバーアダプタ、および光ファイバーコネクタ Download PDF

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Abstract

【課題】操作がより容易な光ファイバージョイント、光ファイバーアダプタ、および光ファイバーコネクタを提供する。【解決手段】光ファイバージョイントは、光ケーブル110と、内部に空洞を有する内側スリーブ部材140であって、光ケーブルの外に延在する光ファイバーは、空洞内に保持され、内側スリーブ部材の一端部は、光ケーブルにおいて固定され、かつスリーブが他端部に配置される、内側スリーブ部材と、外側スリーブ部材130であって、外側スリーブ部材は、内側スリーブ部材の外側にスリーブがつけられる、外側スリーブ部材と、を含み、内側スリーブ部材のスリーブ180は、外側スリーブ部材の外に少なくとも部分的に突出し、かつ外側スリーブ部材の外に突出するスリーブの尾端部は、開口部を有し、スリーブの尾端部がC形状断面を形成する。【選択図】図2b

Description

本発明は、データ通信機器の分野、特に光ファイバージョイント、光ファイバーアダプタ、および光ファイバーコネクタに関する。
光ファイバー通信システムにおいて、光ファイバーコネクタは、光ケーブル間、光ケーブルおよび光−電気部品の間、および光−電気部品間の接続のために構成されている。送信光ファイバーによって出力された光学的エネルギーが受信光ファイバーに最大限に連結することができるように、光ファイバーコネクタは、接続される必要がある2つの光ファイバーの端面を正確に相互接続する。
家庭までの光ファイバー(Fiber To The Home, FTTH)ネットワークの引込みケーブルの配置の間、融着接続技術が一般的に使用される。つまり、光ファイバー端子がファイバー分配布箱に割り当てられ、ファイバー分箱内で光ファイバー融着接続器を用いて光ファイバー端子および引込み光ケーブルが接続され、かつ引込み光ケーブルは、各家に敷設される。引込み光ケーブルが各家の使用者のターミナルボックスに接続されるように、引込み光ケーブルの他端部では、現場での融着接続がまた要求される。前述の融着接続技術は、専用の光ファイバー融着接続装置が必要であり、作業者には高い技術的な要求が求められる。さらに、作業工程は、面倒かつ不便である。
これを考慮し、本発明の実施形態は、プラグ・アンド・プレイであり、かつ現場での融着接続が面倒であるという従来技術における課題を解決する光ファイバージョイント、光ファイバーアダプタ、および光ファイバーコネクタを提供する。
第1態様によると、本発明の実施形態は、光ファイバージョイント(100)を提供し、該光ファイバージョイントは、光ケーブル(110)と、内部に空洞を有する内側スリーブ部材(140)であって、光ケーブル(110)の外に延在する光ファイバーは、空洞内に保持され、内側スリーブ部材(140)の一端部は、光ケーブル(110)において固定され、かつスリーブ(180)が他端部に配置される、内側スリーブ部材と、外側スリーブ部材(130)であって、外側スリーブ部材(140)は、内側スリーブ部材(140)の外側にスリーブがつけられ、かつ外側スリーブ部材(140)は、スリーブ(180)の周りに軸回りに回転可能である、外側スリーブ部材と、を含み、内側スリーブ部材(140)のスリーブ(180)は、外側スリーブ部材(130)の外に少なくとも部分的に突出し、かつ外側スリーブ部材(130)の外に突出するスリーブ(180)の尾端部は、開口部を有し、スリーブ(180)の尾端部がC形状断面を形成する。
第1態様の第1の可能な実施方法においては、スリーブ(180)のC形状尾端部が光ファイバージョイント(100)に適合する光ファイバーアダプタ(200)のC形状スロット(2012)に接続するよう構成される。
第1態様の第2の可能な実施方法においては、スリーブ(180)の開口部は、光ファイバージョイント(100)に適合する光ファイバーアダプタ(200)の位置決めキー(2014)に接続するよう構成される。
第1態様の第3の可能な実施方法においては、スリーブ(180)は、光ファイバージョイント(100)に適合する光ファイバーアダプタ(200)のスロット(2012)に接続するよう構成され、スリーブ(180)の尾端部におけるC形状断面は、光ファイバーアダプタ(200)のスロット(2012)のC形状断面に適合する。
第1態様の第4の可能な実施方法においては、スリーブ(180)の開口部は、ホーン形状である。
第1態様の第5の可能な実施方法においては、スリーブ(180)のホーン形状開口部の開口角度は、10度以上、かつ30度以下である。
第1態様の第6の可能な実施方法においては、スリーブ(180)のホーン形状開口部の開口角度は、15度、または22.5度である。
第2態様によると、光ファイバーアダプタ(200)が提供される。ソケット(201)が光ファイバーアダプタ(200)の一端部に配置され、光ファイバーを保持するよう構成された空洞(2011)およびスロット(2012)がソケット(201)内に配置され、空洞(2011)は、ソケット(201)の中部に位置し、かつスロット(2012)は、空洞(2011)の周りを囲み、および位置決めキー(2014)がソケット(201)内に配置されて、スロット(2012)がC形状断面を形成する。
第2態様の第1の可能な実施方法においては、C形状断面を有するスロット(2012)は、光ファイバーアダプタ(200)に適合する光ファイバージョイント(100)のスリーブのC形状尾端部を保持するように構成される。
第2態様の第2の可能な実施方法においては、位置決めキー(2014)は、光ファイバーアダプタ(200)に適合する光ファイバージョイント(100)のスリーブの開口部に接続するよう構成される。
第2態様の第3の可能な実施方法においては、位置決めキー(2014)の幅は、光ファイバージョイント(100)の開口部の幅に等しい。
第3態様によると、光ファイバージョイント(100)および光ファイバーアダプタ(200)を含む光ファイバーコネクタ(10)が提供される。光ファイバージョイント(100)は、光ケーブル(110)と、内部に空洞を有する内側スリーブ部材(140)であって、光ケーブル(110)の外に延在する光ファイバーが空洞内に保持され、内側スリーブ部材(140)の一端部が光ケーブル(110)に固定され、かつスリーブ(180)が他端部に配置される、内側スリーブ部材(140)と、外側スリーブ部材(130)であって、外側スリーブ部材(130)が内側スリーブ部材(140)の外側にスリーブがつけられ、かつ外側スリーブ部材(140)は、スリーブの周りに軸回りに回転可能である、外側スリーブ部材(130)と、を含み、内側スリーブ部材(140)のスリーブは、外側スリーブ部材(130)の外に少なくとも部分的に突出し、スリーブの尾端部がC形状断面を形成するように、外側スリーブ部材(130)の外に突出するスリーブの尾端部は、開口部を有する。
ソケット(201)が光ファイバーアダプタ(200)の一端部に配置され、光ファイバーを収容するよう構成された空洞(2011)と、スロット(2012)とは、ソケット(201)内に配置され、空洞(2011)は、ソケット(201)の中部に位置し、かつスロット(2012)は、空洞(2011)の周りを囲み、および位置決めキー(2014)は、ソケット(201)内に配置されて、スロット(2012)がC形状断面を形成する。
第3態様の第1の可能な実施方法においては、光ファイバージョイント(100)の外側スリーブ部材(130)の内壁は、少なくとも1つの突起(1304)を有する。
第3態様の第2の可能な実施方法においては、少なくとも1つの摺動スロット(2015)が光ファイバーアダプタ(200)のソケット(201)の外面に配置される。
第3態様の第3の可能な実施方法においては、光ファイバージョイント(100)が光ファイバーアダプタ(200)に挿入され、かつ突起(1304)が摺動スロット(2015)に接続される。
前述の技術的な解決策に基づくと、本発明の実施形態によって提供された光ファイバーコネクタは、光ファイバージョイントのC形状開口部を有するスリーブを用いて光ファイバーアダプタのC形状スロットにシームレスに接続される。このように、光ファイバージョイントのブラインド挿入が実行され、かつ操作がより簡単になり、それにより光ファイバーコネクタのプラグ・アンド・プレイが実行される。
本発明の実施形態における技術的な解決策をより明りょうに示すために、実施形態または従来技術を説明するために必要な添付図面を以下に簡単に説明する。明らかに、以下の説明の添付図面は、本発明のいくつかの実施形態を示しているだけであり、当業者は、なおもこれらの添付図面から他の図面を抽出することができるだろう。
本発明の実施形態による適用される通信ネットワークの構造である。 本発明の実施形態による光ファイバーコネクタの概略構造図である。 本発明の実施形態による光ファイバーコネクタの概略構造図である。 本発明の実施形態による光ファイバージョイントの概略構造図である。 本発明の実施形態による光ファイバージョイントの分解図である。 本発明の実施形態による光ファイバージョイントの組立図である。 本発明の実施形態による外側スリーブ部材の前面図である。 本発明の他の実施形態による外側スリーブ部材の前面図である。 本発明の実施形態による光ファイバーアダプタの概略構造図である。 本発明の実施形態による光ファイバーアダプタの分解図である。 本発明の実施形態による光ファイバージョイントのスリーブの開口角度の概略図である。
理解を簡単にするために、本発明の実施形態の添付図面を参照して、以下に本発明の実施形態における技術的な解決策を明りょうに示す。明らかに、記載の実施形態は、本発明の全ての実施形態ではなく、一部である。創意工夫無く本発明の実施形態に基づいて当業者によって得られる他の全ての実施形態は、本発明の保護範囲内である。
図1は、FTTx光ネットワークの一部を示し、FTTxは、FTTH(Fiber To The Home, ファイバトゥザホーム)、またはFTTC(Fiber To The Curb, ファイバトゥザカーブ)、またはFTTP(Fiber To The Premises,ファイバトゥザプレミセス)、またはFTTN(Fiber To The Node または Neighborhood, ファイバトゥザノード)、またはFTTO(fiber To The Office,ファイバトゥザオフィス)、またはFTTSA(Fiber To The Service area, ファイバトゥザサービスエリア)とすることができる。例としてFTTHネットワークを用いると、中央オフィス(Center Office,CO)の下流から見て、FTTHは、供給リンク1、第1の1:Nスプリッター2、分配リンク3、第2の1:Nスプリッター4、および少なくとも1つの分岐リンク5を含む。本発明において、屋外環境に適用できる光ファイバーコネクタは、分岐リンク5に適用することができる。本発明は、例としてFTTxタイプのネットワーク構造を使用しているが、他のネットワーク構造も使用することができる。
図2aは、本発明の光ファイバーコネクタ10を示す。図2aに示すように、光ファイバーコネクタは、光ファイバージョイント100と、光ファイバージョイント300と、光ファイバーアダプタ200とを含む。光ファイバージョイント100は、光ファイバーアダプタ200を用いて光ファイバージョイント300に接続され、内部の光ファイバーの相互接続を実現する。
図2bは、光ファイバージョイント100の概略図である。図2bに示すように、外部構造から見て、光ファイバージョイント100は、光ファイバー110と、内側スリーブ部材140と、外側スリーブ部材130とを含む。内側スリーブ部材140は、内部に空洞を有し、光ケーブル110の外に延在する光ファイバーを空洞内に保持し、内側スリーブ部材140の一端部は、光ケーブル110に固定され、およびスリーブ180が他端部に配置される。外側スリーブ部材130は、内側スリーブ部材140の外側にスリーブがつけられ、かつ外側スリーブ部材130は、スリーブ180の周囲で軸回りに回転可能である。内側スリーブ部材140のスリーブ180は、外側スリーブ部材130の外に少なくとも部分的に突出し、かつスリーブ180の尾端部がC形状断面を形成するように、外側スリーブ部材130の外に突出するスリーブ180の尾端部は開口部を有する。C形状開口部を有するスリーブは、光ファイバーアダプタのC形状スロットにシームレスに接続される。このようにして、光ファイバージョイントのブラインド挿入が実行され、かつ操作がより簡単に、それにより光ファイバーコネクタのプラグ・アンド・プレイが実現する。
スリーブ180は、円筒スリーブ、または楕円スリーブ、または別の形のスリーブとすることができる。本発明の実施形態は、例として円筒スリーブ180を使用する。スリーブ180の軸方向と逆から見ると、スリーブ180のC形状開口部は、開口部を有する円または楕円である。
さらに図5aに示すように、スリーブ180のC形状尾端部は、光ファイバージョイント100に適合する光ファイバーアダプタ200のC形状スロット2012に接続するように構成される。スリーブ180の開口部は、光ファイバージョイント100に適合する光ファイバーアダプタ200の位置決めキー2014に接続するように構成される。スリーブは、光ファイバージョイント100に適合する光ファイバーアダプタ200のスロット2012に接続するように構成され、スリーブの尾端部におけるC形状断面は、光ファイバーアダプタ200のスロット2012のC形状断面に適合する。
さらに、スリーブ180の開口部は、ホーン形状である。スリーブ180のホーン形状開口部の開口角度は、10度以上、かつ30度以下である。スリーブ180のホーン形状開口部の開口角度は、15度、または22.5度である。
さらに、外側スリーブ部材130は、ステップ形状円形チューブ構造であり、その内面は、2つの突出ロック点1304(図3aには図示せず、1304は図4および図5を参照)を有する。光ファイバーアダプタ200に接続される場合、ロック点1304は、アダプタ部品210の第2摺動スロット2015(図3aには図示せず、2015は図5aを参照)に固定され、それによりロッキング接続が実現する。外側スリーブ部材130の外側前端部は、コネクタの接続および切断状態を示すための矢印の位置合わせ識別部を有し、および外側スリーブ部材130の後端部は、対称な切断面を有し、かつ操作感覚を強化するように、平面内には垂直の浅い溝がある。
図3aに示すように、光ファイバージョイント100は、末端フェルール120と、挿入コア150と、ロープ160と、ジョイント防塵キャップ170とをさらに含む。
対称な第2摺動スロット1704がジョイント防塵キャップ170の外面に配置され、かつジョイント防塵キャップ170には、O形状シールリング172が装備されている。ジョイント防塵キャップ170は、ロープ160を用いて光ファイバージョイント100の本体につながれている。
図3bは、光ファイバージョイントの分解図であり、および図3cは、光ファイバージョイントの組立図である。図3bおよび図3cに明らかなように、内部構造の視点から図3bを参照すると、光ファイバージョイント100は、フェルール122、スナップリング126、O形状シールリング132、O形状シールリング136、O形状シールリング172、弾性部品134、および接続部品138を含む。図3aおよび図3bを参照すると、本発明のこの実施形態においては、挿入コア150、接続部品138、弾性部品134、および外側スリーブ部材130が順次光ケーブル110の上にスリーブ付されている。
図3cを参照すると、挿入コア150は、光ケーブル110の上にスリーブ付されている。この実施方法においては、挿入コア150は、複数のステップを有する円筒体である。光ケーブル110は、挿入コア150を貫通する。挿入コア150は、対向して配置された2つの端部150aおよび150bを含み、および光ケーブル110は、接続部品138から離れている挿入コア150の端部150bにて露出している。接続部品138は、挿入コア150の端部150aにスリーブがつけられている。光ケーブル110の内側のアラミド糸は、スナップリング126を用いて接続部品138に固定される。末端フェルール120は、既に作成されて、最後に光ケーブルにスリーブ付することができる、または一体射出方法の成型品とすることができる。
接続部品138は、対向して配置された2つの端部138aおよび138bを含む。接続部品138の端部138aは、挿入コア150の端部150bにねじ連結される。接続部品138の他端部138bは、スナップリング126を用いて光ケーブル110の外側のアラミド糸に固定される。接続部品138の端部138aは、シールのためにO形状シールリング132および136でスリーブがつけられる。接続部品138の端部138aは、シャフト肩部138cを含む。シャフト肩部138cは、弾性部品134に対して当接するよう構成される。
弾性部品134は、対向して配置された2つの端部134aおよび134bを含む。弾性部品134の端部134aは、挿入コア150に近い接続部品138の端部138aに対して当接する。この実施方法においては、弾性部品134はバネであり、かつ弾性部品134は、接続部品138の上にスリーブがつけられている。弾性部品134の端部134aは、接続部品138のシャフト肩部に対して当接する。
外側スリーブ部材130は、対向して配置された2つの端部130aおよび130bを含む。外側スリーブ部材130は、接続部品138および挿入コア150の上にスリーブがつけられる。外側スリーブ部材130の端部130aは、接続部品138に摺動接続され、かつ弾性部品134の端部134bに対して当接する。弾性部品134は、外側スリーブ部材130のために挿入コア150に対して弾性力を提供するよう構成され、それによりゆるい接続を防止する。対称なロック点1304(1304は図4aおよび図4bを参照)が外側スリーブ部材130の端部130bの内壁に配置され、かつロック点1304は、円筒状突起である。
この実施方法においては、外側スリーブ部材130は、ステップを有する円筒体である。外側スリーブ部材130の端部130aは、弾性部品134の端部134bに対して当接するよう構成されたフランジ130dを内向きに形成する。弾性部品134は、フランジ130dおよびシャフト肩部138cの間で締め付けられる。2つの対向するロック点1304が外側スリーブ部材130の端部130bの内壁に配置され、かつロック点1304は、円筒状突起である。もちろん、他の実施方法において複数のロック点1304を外側スリーブ部材130の周りに配置することができる。
外側スリーブ部材130の他端部130bの外面は、光ファイバーコネクタ10の接続および切断状態を示す矢印の位置合わせ識別を有する。外側スリーブ部材130の外面は、対称な切断面を有し、かつ操作感覚を強化するように平面には垂直の浅い溝がある。
内側スリーブ部材140は、挿入コア150の軸方向に沿って延在し、接続部品138から遠い挿入コア150の端部150bは、内側スリーブ部材140内に保持される。この実施形態においては、内側スリーブ部材140の一端部は、スナップリングにて固定され、スナップリングは、挿入コア150の端部150bにスリーブがつけられる。内側スリーブ部材140は、前方に突出するスリーブを有し、スリーブは、C形状であり、かつ挿入コア150のセラミック挿入コア端面の外に突出し、挿入コアのための保護機能が実現され、光ファイバージョイントの挿入および取外し作業中に他の部品に接触することによる挿入コア端面の汚染を防ぐ、または落下による挿入コアの損傷から保護する。縦方向に見ると、スリーブは、ホーン形状開口部を有し、ホーン形状開口部は、光ファイバージョイント100が光ファイバーアダプタ200に挿入される場合に、光ファイバーアダプタ200の位置決めキー2014(図5a参照)にはめ込まれるよう構成され、その結果光ファイバージョイント100は、光ファイバーアダプタ200に正確に位置合わせされる。
さらにホーン形状開口部の開口角度は、10度以上、かつ30度以下である。開口角度は、図6に示すようにスリーブの軸方向およびホーン形状開口部の縁部方向の間に形成された角度であり、特に10度、15度、22.5度、または30度とすることができる。
外側スリーブ部材130の端部130bは、フェルール122を用いて光ケーブル110に固定、かつシールされる。
末端フェルール120は、フェルール122にスリーブがつけられ、かつスナップリング126を用いて固定され、それにより光ファイバージョイント100の引張強度およびシール性能を強化する。末端フェルール120は、既に成形されかつ最後に光ケーブルにスリーブがつけられることができる、または一体射出方法のキャストとすることができる。
光ファイバージョイント100は、ジョイント防塵キャップ170を含む。図3aを参照すると、ジョイント防塵ちり170は、ロープ160を用いて光ファイバージョイント100につながれている。空洞を保持するジョイントは、ジョイント防塵キャップ170の一端部に配置され、空洞を保持するジョイントは、ジョイント防塵キャップ170に沿って軸方向に延在し、かつ空洞を保持するジョイントは、挿入コア150および内側スリーブ部材140を保持する。ジョイント防塵キャップ170は、O形状シールリング172を有する。
図3aにおいては、少なくとも1つの第1摺動スロット1704がジョイント防塵キャップ170の外周に配置され、摺動スロット1704の数は、ロック点1304(ロック点1304は図4aおよび図4bを参照)の数に等しい。摺動スロット1704は、外側スリーブ部材130のロック点1304と協働し、摺動スロット1704は、渦巻き形であり、摺動スロット1704は、ジョイント防塵キャップ170の一端部からジョイント防塵キャップ170の外周に延在し、かつ摺動スロット1704の延伸尾端部は、ロック点1304に固定される。この実施方法においては、摺動スロット1704の延伸尾端部は、ロック点1304の形に適合する弧の形である。ジョイント防塵キャップ170の外面は、矢印識別および「0」および「1」の識別を有する。光ファイバージョイント100がジョイント防塵キャップ170に挿入される場合、外側スリーブ部材130の矢印識別がジョイント防塵キャップ170の矢印識別に位置合わせされる。ジョイント防塵キャップ170が「0」の方向に回される場合、光ファイバージョイント100がロック状態になり、かつジョイント防塵キャップ170が「1」の方向に回される場合、光ファイバージョイント100は、解放状態になる。二重ロック方法が用いられ、それにより光ファイバーコネクタの長期の、確かな光学性能を確実にする。
ジョイント防塵キャップ170が光ファイバージョイント100に固定される場合、挿入コア150および内側スリーブ部材140は、保持空洞内に挿入される。光ファイバージョイント100のロック点1304は、ジョイント防塵キャップ170の摺動スロット1704内に滑り入り、かつジョイント防塵キャップ170は、「1」の方向から「0」の方向に回され、その結果ロック点1304は、摺動スロット1704の尾端部が摺動し、それによりロックが実行される。前述の操作により、ジョイント防塵キャップ170が光ファイバージョイント100に固定される。
図4aおよび図4bは、光ファイバージョイント100の前面図であり、光ファイバージョイント100の内部留め具アンロック構造が示される。図4aは、挿入コア150がスナップ−ロック羽根を有さない場合の内部アンロック構造を示す。図4aの左側(a)は、光ファイバージョイント100の内部留め具の初期状態を示し、および図4aの右側(b)は、光ファイバージョイント100の内部留め具のロック状態を示す。図4bは、挿入コア150がスナップ−ロック羽根を有する場合の内部アンロック構造を示す。図4bの左側(a)は、光ファイバージョイント100の内部留め具の初期状態を示し、および図4bの右側(b)は、光ファイバージョイント100の内部留め具のロック状態を示す。
図4bに示すように、外側スリーブ部材130の内面は、傾斜ボス1302を有する。光ファイバージョイント100および光ファイバーアダプタ200が接続かつロック状態にある場合、傾斜ボス1302は、挿入コア150のスナップ−ロック羽根1502をバイパスし、この場合、スナップ−ロック羽根1502は、ソケット201(図5a参照)のスナップに固定され、それにより接続およびロックが実施される。
この実施形態においては、スナップ−ロック羽根がない挿入コア150にもまた適合することができ、この場合、外側スリーブ部材130の内面は、対応する傾斜ボスを有さないことに留意すべきである。
さらに、外側スリーブ部材130の内面の2つの対称なロック点1304がソケット201(図5a参照)の外面の2つの対称な第2摺動スロット2015固定され、それにより二重ロックおよび接続が実現する。光ファイバージョイント100を光ファイバーアダプタ200から取り外す必要がある場合、外側スリーブ部材130は、図4bの左側(a)に示された状態から図4bの右側(b)に示された状態に変化するように回される。この場合、挿入コア150のスナップ−ロック羽根1502は、外側スリーブ部材130の傾斜ボス1302によって圧縮され、それにより締め付けアンロックが実現する。その間、外側スリーブ部材130の内面の2つの対称なロック点1304がまた回転してソケット201の外面の2つの対称な第2摺動スロット2015から解放され、この場合、光ファイバージョイント100は光ファイバーアダプタ200から取り外すことができる。
さらにこの実施形態においては、外側スリーブ部材130は、コネクタのロックおよびアンロック工程を実施するために、45度回転させることができる。外側スリーブ部材130の回転角度を制限するために、制限柱部1504が挿入コア150に配置され、左および右制限ステージ1306が外側スリーブ部材130に設計される。コネクタが図4bの左側(a)に示すような接続かつロック状態にある場合、制限柱部1504が左制限ステージ1306によって制限されて、さらに回転させることができず、およびコネクタが図4bの右側(b)に示すように解放状態にある場合は、制限柱部1504は、右制限ステージ1306によって制限されてさらに回転させることができない。
図5aは、光ファイバーアダプタ200の概略構造図である。図5bは、光ファイバーアダプタ200の分解図である。図5aおよび図5bに示すように、ソケット201は、光ファイバーアダプタ200の一端部に配置される。
さらに、ソケット202は、光ファイバーアダプタ200の他端部にさらに配置することができる。2つのソケット201および202、およびアダプタの中心に配置されたセラミックフェルール212は、超音波を用いて共に溶着されることができる。
ソケット201は、空洞2011およびスロット2012を有し、空洞2011は、ソケット201の中部に位置し、かつ空洞2011およびスロット2012は、ソケット201に沿って軸方向に延在する。スロット2012は、空洞2011の周りを囲む。空洞2011は、挿入コア150と協働し、スロット2012は、内側スリーブ部材140と協働し、かつ位置決めキー2014は、スロット2012内に配置される。位置決めキー2014は、ソケット201に沿って軸方向に延在するストリップ状突起であり、スロット2012は、C形状断面を形成し、かつ光ファイバージョイントにおいてC形状開口部を有するスリーブとシームレスに接続する。このように、光ファイバージョイントのブラインド挿入を実施することができ、操作がより簡単になり、それにより光ファイバーコネクタのプラグ・アンド・プレイが実現する。
ソケット201の軸方向と逆から見ると、C形状スロット2012は、開口部を有する円または楕円である。光ファイバージョイント100が光ファイバーアダプタ200に挿入される場合、C形状の内側スリーブ部材は、位置決めキー2014と協働し、およびスロット2012内に挿入される。この実施形態において、ソケット201および202は、円筒状である。空洞210は、正方形の空洞または円形の空洞である。スロット2012は、C形状スロットである。
C形状断面を有するスロット2012は、光ファイバーアダプタ200に適合する光ファイバージョイント100のスリーブ180のC形状尾端部を保持するよう構成される。位置決めキー2014は、光ファイバーアダプタ200に適合する光ファイバージョイント100のスリーブの開口部に接続するよう構成される。位置決めキー2014の幅は、光ファイバージョイント100のスリーブ180の開口部の幅に等しい。
図5aに示すように、第2摺動スロット2015がソケット201の周りに配置され、第2摺動スロット2015は、渦巻き形であり、かつ第2摺動スロット2015は、ソケット201の一端部からソケットに沿って円周方向に延在し、かつ延在する第2摺動スロット2015の端部の尾端部は、ロック点1304に固定される。この実施形態において、第2摺動スロット2015は、ジョイント防塵キャップ170の摺動スロット1704(図3a参照)と同じ形である。
図5bに示すように、光ファイバーアダプタ200は、O形状シールリング222、ロックナット220、O形状シールリング240、ソケット本体210、およびセラミックフェルール212を含む。O形状シールリング240、ロックナット220、およびO形状シールリング240は、順次ソケット本体210にスリーブがつけられ、かつセラミックフェルール212は、ソケット本体210の他端部に挿入され、O形状シールリング222を用いて固定される。
光ファイバーアダプタ200は、アダプタ防塵キャップ230を含み、アダプタ防塵キャップ230の一端部は、光ファイバーアダプタ200を保持するためのアダプタ保持空洞を有する。保持空洞は、光ファイバーアダプタ200が防塵キャップ230に挿入される場合に、ソケット201を保持するよう構成される。
光ファイバージョイント100が光ファイバーアダプタ200に挿入される場合、内側スリーブ部材140のスリーブのホーン形状開口部が摺動スロットの位置決めキー2014を目標として挿入され、内側スリーブ部材140は、摺動スロット2012内に挿入され、その結果挿入コア150が空洞2011内に挿入され、光ファイバージョイントのロック点1304が光ファイバーアダプタの第2摺動スロット2015に滑り入り、かつロック点1304が第2摺動スロット2015の尾端部まで摺動するように光ファイバーソケット201が回転し、それによりロックが実現する。
前述の技術的な解決策に基づくと、本発明のこの実施形態により提供された光ファイバーコネクタは、光ファイバージョイントのC形状開口部を有するスリーブを用いることにより、光ファイバーアダプタのC形状スロットにシームレスに接続される。このように、光ファイバージョイントのブラインド挿入を実施することができ、操作がより簡単になり、それにより光ファイバーコネクタのプラグ・アンド・プレイが実現する。本発明の実施形態によって提供された光ファイバーコネクタは、さらに最高の防水グレードを達成する。
前述の説明は、本発明の単なる例示的な特定の実施形態であり、本発明の保護範囲を制限することを意図していない。当業者によって容易にわかる本発明において開示される技術的範囲内の任意の変化形または置換は、本発明の保護範囲内に入るものとする。したがって、本発明の保護範囲は、特許請求の範囲の保護範囲に従うものとする。
100 光ファイバージョイント
110 光ケーブル
130 外側スリーブ部材
132,136,172 O形状シールリング
134 弾性部品
138 接続部品
140 内側スリーブ部材
150 挿入コア
160 ロープ
170 ジョイント防塵キャップ
180 スリーブ
200 光ファイバーアダプタ
210 ソケット本体
222,240 O形状シールリング
230 防塵キャップ
300 光ファイバージョイント
1302 傾斜ボス
1304 突起
1306 制限ステージ
1504 制限柱部
2011 空洞
2012 スロット
2014 キー
2015 摺動スロット

Claims (15)

  1. 光ファイバージョイントであって、
    光ケーブルと、
    内部に空洞を有する内側スリーブ部材であって、前記光ケーブルの外に延在する光ファイバーは、前記空洞内に保持され、前記内側スリーブ部材の一端部は、挿入コアに固定され、かつスリーブが他端部に配置される、内側スリーブ部材と、
    外側スリーブ部材であって、前記外側スリーブ部材は、前記内側スリーブ部材の外側にスリーブ付けされ、かつ前記外側スリーブ部材は、前記スリーブの周りに軸回りに回転可能である、外側スリーブ部材と、
    を備え、
    前記内側スリーブ部材の前記スリーブは、前記外側スリーブ部材の外に少なくとも部分的に突出し、かつ前記スリーブの尾端部がC形状断面を形成するように、前記外側スリーブ部材の外に突出する前記スリーブの前記尾端部は開口部を有し、
    前記挿入コア、接続部品、および弾性部品が前記光ケーブルの上に順次スリーブ付され、前記弾性部品は、前記接続部品の端部および前記外側スリーブ部材の端部の間で締め付けられ、
    制限柱部が前記挿入コアに配置され、左および右制限ステージが前記外側スリーブ部材に設けられ、前記制限柱部は、前記左制限ステージによって制限されてさらに回転することができず、かつ前記制限柱部は、前記右制限ステージによって制限されてさらに回転することができない、光ファイバージョイント。
  2. 前記スリーブの前記C形状尾端部は、前記光ファイバージョイントに適合する光ファイバーアダプタのC形状スロットに接続するよう構成されている、請求項1に記載の光ファイバージョイント。
  3. 前記スリーブの前記開口部は、前記光ファイバージョイントに適合する光ファイバーアダプタの位置決めキーに接続するよう構成される、請求項1または2に記載の光ファイバージョイント。
  4. 前記スリーブは、前記光ファイバージョイントに適合する光ファイバーアダプタのスロットに接続するよう構成され、前記スリーブの前記尾端部における前記C形状断面が、前記光ファイバーアダプタの前記スロットのC形状断面に適合する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の光ファイバージョイント。
  5. 前記スリーブの前記開口部は、ホーン形状である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の光ファイバージョイント。
  6. 前記スリーブの前記ホーン形状開口部の開口角度は、10度以上、かつ30度以下である、請求項5に記載の光ファイバージョイント。
  7. 前記スリーブの前記ホーン形状開口部の前記開口角度は、15度、または22.5度である、請求項6に記載の光ファイバージョイント。
  8. 前記挿入コアは、前記光ケーブルの上にスリーブ付され、前記接続部品は、前記挿入コアの端部にスリーブ付されている、請求項1〜7のいずれか一項に記載の光ファイバージョイント。
  9. 弾性部品をさらに備える、請求項1〜7のいずれか一項に記載の光ファイバージョイント。
  10. 光ファイバージョイントおよび光ファイバーアダプタを備える光ファイバーコネクタであって、
    前記光ファイバージョイントは、
    光ケーブルと、
    内部に空洞を有する内側スリーブ部材であって、前記光ケーブルの外に延在する光ファイバーが前記空洞内に保持され、前記内側スリーブ部材の一端部が挿入コアに固定され、かつスリーブが他端部に配置される、内側スリーブ部材と、
    外側スリーブ部材であって、前記外側スリーブ部材が前記内側スリーブ部材の外側にスリーブ付けされ、かつ前記外側スリーブ部材は、前記スリーブの周りに軸回りに回転可能である、外側スリーブ部材と、
    を備え、
    前記内側スリーブ部材の前記スリーブは、前記外側スリーブ部材の外に少なくとも部分的に突出し、前記スリーブの尾端部がC形状断面を形成するように、前記外側スリーブ部材の外に突出する前記スリーブの前記尾端部は開口部を有し、C形状開口部を有する前記スリーブは、前記光ファイバーアダプタのC形状スロットに接続し、前記挿入コア、接続部品、および弾性部品が順次前記光ケーブルの上にスリーブ付され、前記弾性部品は、前記接続部品の端部および前記外側スリーブ部材の端部の間で締め付けられ、かつ
    ソケットが前記光ファイバーアダプタの一端部に配置され、光ファイバーを受容するよう構成された空洞と、スロットとは、前記ソケット内に配置され、前記空洞は、前記ソケットの中部に位置し、かつ前記スロットは、前記空洞の周りを囲み、および前記スロットがC形状断面を形成するように、位置決めキーが前記ソケット内に配置され、
    制限柱部が前記挿入コアに配置され、左および右制限ステージが前記外側スリーブ部材に設けられ、前記制限柱部は、前記左制限ステージによって制限されてさらに回転することができず、かつ前記制限柱部は、前記右制限ステージによって制限されてさらに回転することができない、光ファイバーコネクタ。
  11. 前記光ファイバージョイントの前記外側スリーブ部材の内壁は、少なくとも1つの突起を有する、請求項10に記載の光ファイバーコネクタ。
  12. 少なくとも1つの摺動スロットが前記光ファイバーアダプタの前記ソケットの外面に配置される、請求項10に記載の光ファイバーコネクタ。
  13. 前記光ファイバージョイントが前記光ファイバーアダプタに挿入され、かつ前記突起が前記摺動スロットに接続される、請求項11または12に記載の光ファイバーコネクタ。
  14. 前記挿入コアは、前記光ケーブルの上にスリーブ付され、前記接続部品は、前記挿入コアの端部にスリーブ付されている、請求項10〜12のいずれか一項に記載の光ファイバーコネクタ。
  15. 弾性部品をさらに備える、請求項10〜12のいずれか一項に記載の光ファイバーコネクタ。
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