JP2016192868A - 平滑コンデンサの放電回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】構成が簡単で、実装スペースの小さい平滑コンデンサの放電回路を提供する。【解決手段】電力変換装置の直流電源の出力側に直流電圧を平滑にするための平滑コンデンサを接続したものにおいて、ノーマリオン形トランジスタを設け、このノーマリオン形トランジスタのドレイン端子を前記平滑コンデンサの高電位端に接続し、ソース端子をこのトランジスタの動作点を決める抵抗器を介して前記平滑コンデンサの低電位端に接続し、かつゲート端子を前記平滑コンデンサの低電位端に接続する。【選択図】図2
Description
この発明は、電力変換装置で使用されている直流電圧を平滑にするための平滑コンデンサの放電回路に関する。
無停電電源装置等の電力変換装置は、直流電源とインバータ等の電力変換器との間に直流電圧を平滑にするための大容量の平滑用コンデンサを備える。このコンデンサは、電力変換装置の入力スイッチを遮断して装置を停止しても、直ちには放電せず、比較的長時間充電電荷を保持する。このため、装置の保守等で、装置内部を点検、修理する際に、コンデンサに接触すると、感電する危険がある。このような平滑コンデンサによる感電事故を防止するために、平滑コンデンサに放電回路が設けられる。
この放電回路は、平滑コンデンサの残留電荷を放電し、平滑コンデンサの残留電圧を所定時間内に人体に影響しない安全な電圧まで低下させる。
このような平滑コンデンサの放電回路としては、従来から特許文献1に記載されるように、スイッチ付きの固定抵抗放電回路、スイッチを使用しない固定抵抗放電回路、定電流放電回路、および定電力放電回路が知られている。
図5は、スイッチ付き固定抵抗放電回路である。この回路では、電力変換装置の運転時にスイッチSW1がオンとなり、直流電源Eの電圧Eが平滑コンデンサCに印加され、コンデンサCが電圧Eまで充電される。
スイッチSW1をオフにして電力変換装置を停止し、同時に放電スイッチSW2をオンにすると、平滑コンデンサCの直流電源Eによる充電が停止され、平滑コンデンサCの残留電荷が放電抵抗Rd(Rd1〜Rdn)を通して放電され、時間とともに平滑コンデンサCの残留電圧が低下し、所定時間後に零となる。
この放電回路は、電力変換装置の運転時は、放電スイッチSW2をオフにしておくので、運転中の放電抵抗Rdによる電力損失は発生しない。このため、この放電回路によれば、電力変換装置が運転を停止して放電スイッチSW2がオンとなった際に放電抵抗Rd1〜Rdnに流れる放電電流Idによって放電抵抗Rd1〜Rdnが損傷しない程度まで抵抗値を小さくすることで、平滑コンデンサCの放電を急速に行うことができる。
しかし、放電抵抗を単一の抵抗で構成すると抵抗の電力容量が大きくなり、形状も大きくなる。そして、放電抵抗の電力容量を低減するようにすると、図示するように複数の抵抗を直列接続することが必要となり、実装面積が拡大する問題がある。
図6は、定電流放電回路を備えた電力変換装置の例である。この放電回路は、放電抵抗Rd、トランジスタQ、放電電流検出抵抗Rc、および定電流制御回路56を備える。
定電流制御回路56は、電流検出抵抗Rcで検出された放電電流Idが一定になるようにトランジスタQのゲート電圧を制御する。
この放電回路によれば、スイッチSW1がオフされ、装置が運転を停止したとき、平滑コンデンサCの残留電荷が、放電抵抗RdおよびトランジスタQを通して放電され、このときの放電電流が一定電流に制限される。このため、平滑コンデンサCの残留電圧は直線的に低下する。
さらに、図7は、定電力放電回路を備えた電力変換装置の例である。この定電力放電回路は、放電抵抗Rd、トランジスタQ、放電電流検出抵抗Rc、定電力制御回路63、およびコンデンサCの電圧Ecを検出する電圧検出回路64を備える。
定電力制御回路63は放電電流検出抵抗62で検出された放電電流Idと電圧検出回路64で検出されたコンデンサ電圧Ecとの積を演算して放電電力Wdを求め、この放電電力Wdが一定となるようにトランジスタQのゲート電圧を制御する。
この放電回路によれば、装置が運転を停止して、平滑コンデンサCの残留電荷が放電抵抗RdおよびトランジスタQを介して放電されるとき、その放電電力が一定になるように、定電力制御回路63によりトランジタQのゲート電圧が制御される。
このような定電流放電回路および定電力放電回路によれば、平滑コンデンサCの放電時の電流または電力が一定になるようにトランジスタQにより制御されることにより、放電電流または放電電力が制限されるので、放電抵抗を小さくすることができる。
前記したように、定電流放電回路や定電力放電回路によれば、放電回路の放電抵抗を小さくすることができるが、これらの放電回路は、電流検出抵抗、電圧検出回路、定電流制御回路、定電力制御回路を必要とするので、構成が複雑になって、実装スペースが大きくなる問題が残る。
この発明は、このような問題を解決するため、構成が簡単で、実装スペースの小さい平滑コンデンサの放電回路を提供することを課題とするものである。
前記の課題を解決するため、この発明は、電力変換装置の直流電源の出力側に直流電圧を平滑にするための平滑コンデンサを接続したものにおいて、
ノーマリオン形トランジスタを設け、このノーマリオン形トランジスタのドレイン端子を前記平滑コンデンサの高電位端に接続し、ソース端子をこのトランジスタの動作点を決める抵抗器を介して前記平滑コンデンサの低電位端に接続し、かつゲート端子を前記平滑コンデンサの低電位端に接続することを特徴とする(請求項1の発明)。
ノーマリオン形トランジスタを設け、このノーマリオン形トランジスタのドレイン端子を前記平滑コンデンサの高電位端に接続し、ソース端子をこのトランジスタの動作点を決める抵抗器を介して前記平滑コンデンサの低電位端に接続し、かつゲート端子を前記平滑コンデンサの低電位端に接続することを特徴とする(請求項1の発明)。
また、請求項1の発明の平滑コンデンサの放電回路において、前記ノーマリオン形トランジスタと前記抵抗器とを通して流れる前記平滑コンデンサの放電電流を開閉するスイッチを接続するのがよい(請求項2の発明)。
この請求項2の発明の平滑コンデンサの放電回路において、前記スイッチは前記電力変換装置の運転中は、開にして前記放電電流を遮断するようにすると、電力変換装置の電力変換効率を向上することができる。
さらに、前記請求項1〜3の発明の平滑コンデンサの放電回路において、前記ノーマリオン形トランジスタは、SiC(Silicon Carbide)製のJ−FET(Junction Field Effect Transistor 接合型電界効果トランジスタ)とすることができる(請求項4の発明)。
この発明によれば、電力変換装置の直流電源の電圧を平滑する平滑コンデンサの放電回路をノーマリオン形トランジスタとこのトランジスタの動作点を決める抵抗器で構成するので、放電回路の構成が簡単となり、実装スペース小さくすることができる。
この発明の実施の形態を図に示す実施例について説明する。
この発明の実施例について説明する前に、図1に示す、この発明の適用される電力変換装置としての無停電電源装置の構成を簡単に説明する。
無停電電源装置20は、交流入力21から供給される交流電力を直流電力に変換する整流回路等で構成されたコンバータ22と、バッテリ(蓄電池)23から供給される直流電力の電圧変換を行うチョッパ回路等から構成された直流/直流変換器24とで直流電源Eを構成する。この直流電源Eから供給される直流電力をインバータ25により交流電力に変換し、負荷26に供給する。
直流電源Eとインバータ25の間に直流電源Eの直流電圧を平滑にするためのコンデンサCが接続され、このコンデンサCに並列、放電回路10が設けられる。
この無停電電源装置20は、通常は、交流入力21に接続された交流の商用電源から給電され、この商用電源が停電したとき、バッテリ23から給電することにより、停電なしに負荷26へ給電するものである。
直流電源Eの電圧は、通常、電力用の電力変換装置の場合、200〜1000V程度の高電圧になる。
このため、無停電電源装置20においては、保守、点検等のために装置を停止したとき、保守、点検作業を安全に行うために、平滑コンデンサCの充電電荷を放電回路10により放電することが必須となるのである。
図2は、このような電力変換装置に適用されるこの発明の平滑コンデンサの放電回路10の第1の実施例を示すものである。
この図2において、Eは、電力変換装置内の、たとえば、図1における交流電力を直流電力に変換するコンバータ22、直流/直流変換器24等により構成された直流電源、Cは、直流電源Eの出力電圧を平滑する平滑コンデンサ、1は、ノーマリオン形電界効果トランジスタ(以下においてはFETと称する)、2は、このトランジスタ1の動作点を決める抵抗器である。
平滑コンデンサCは、電源スイッチSWを介して、直流電源Eに並列に接続される。FET1のドレイン端子Dは、平滑コンデンサCの高電位端Pに接続し、ソース端子Sは、抵抗器2を介して平滑コンデンサCの低電位端Nに接続し、さらに、ゲート端子Gは、平滑コンデンサCの低電位端Nに接続する。
図3に、FET1の動作特性を示す。この図において、縦軸は、FET1のドレイン端子Dからソース端子Sに流れる導通電流Idsを示し、横軸は、ゲート端子G−ソース端子S間のゲート電圧Vgsを示す。FET1は、ゲート電圧Vgsに対して導通電流Idsが特性線4で示すように変化する特性を有する。
この図3から、明らかなように、FET1は、ノーマリオン形であるため、ゲート電圧Vgsがゼロであっても導通し、導通電流Ids0が流れ、ゲート電圧Vgsが閾値電圧−Vgst以下に低下すると、不導通となり、導通電流Idsが極端に小さくなる特性を有する。
図2の放電回路における抵抗器2の抵抗値Rによって決まる負荷線(Ir=−Vgs/R)を、図3の負荷線5のように選定すると、FET1の動作特性線4と抵抗器2の負荷線5との交点6が動作点となり、FET1のゲートに−Vgs1のゲート電圧が加わり、これが導通し、コンデンサCの電荷がFET1および抵抗器2を通して放電され、ほぼ一定のIds1の放電電流が流れる。
抵抗器2は、FET1のソース端子Sとゲート端子Gとの間に接続されるため、抵抗器2の両端の電位差がゲート電圧Vgs1と等しくなり、抵抗器2に流れる電流IrがFETの導通電流Ids1、すなわち、平滑コンデンサCの放電電流と等しくなる。このため、ゲート電圧Vgs1は、抵抗器の2の抵抗値Rと放電電流Ids1との積で表すことができる。
例えば、閾値電圧Vgstが−15VでVgs1が−14Vにおける導通電流Ids1が10mAのFET1と1.4kΩの抵抗器2を用いれば、図2の放電回路における放電電流値Idsを、図5に示す抵抗器9のみによって構成された従来の放電回路と同様に10mAに程度に設定することができる。このように設定すると、抵抗器2は、電流Irが10mA、電圧Vrが14Vで、消費電力Wr(=Ir×Vr)が、10mA×14V=0.14Wとなる。このため、抵抗器2は、定格電力が0.5Wのチップ抵抗器1つで十分となる。
すなわち、1000V程度の高電圧の直流電源の平滑コンデンサの放電回路を前記のようなFET1と抵抗器2とで構成することが可能となるのである。
閾値電圧が−15Vで、耐電圧が1200VのFETとしては、インフィニオン・テクノロジーズ社の「IJW120R100T1」型SiC製J−FETが好適である。
次に、図4に示すこの発明の第2の実施例について説明する。
この第2の実施例は、図2に示した第1の実施例の放電回路とは、FET1のソース端子Sに接続された抵抗器2と平滑コンデンサCの低電位端Nとの間にMOS−FET(金属酸化物電界効果型トランジスタ)からなるスイッチ素子8を付加した点が異なるだけで、その他の点は同じである。
このため、この第2の実施例の放電回路の基本的な動作は、図2の第1の実施例の放電回路と同じである。
このスイッチ素子8は、外部からゲート端子Gにゲート信号を与えることによって導通され、ゲート信号を遮断することによって不導通にされる。このため、スイッチ素子8により放電回路にFET1によって制御される平滑コンデンサCの放電電流Idsを断続することができる。
スイッチ素子8のゲート端子Gに与えるゲート信号を、この放電回路を備える電力変換装置の運転状態に応じて制御し、電力変換装置の運転中は、スイッチ素子8を不導通にして放電電流を遮断し、電力変換装置の運転を停止しときにスイッチ素子8を導通して放電電流が通流するようにする。
このようにすると、電力変換装置の運転が停止されているときだけ、スイッチ素子8が導通されて、FET1,抵抗器2で構成された放電回路を通して平滑コンデンサの放電が行われ、電力変換装置の運転中は、放電回路による平滑コンデンサの放電が停止されるため、電力変換装置の電力変換効率を高めることができる。
この第2の実施例の放電回路を前記したように放電電流を10mAとなるように設定したとすると、FET1のソース端子Sと平滑コンデンサC低電位端Nとの間の電位差は、せいぜい数10V程度であるので、抵抗器2と平滑コンデンサCの低電位端Nの間に接続するスイッチ素子として定格電圧が100V程度の低圧用のnチャネルMOS−FETを使用することができる。
E:直流電源
SW:電源スイッチ
C:平滑コンデンサ
1:ノーマリオン形トランジスタ
2:抵抗器
8:スイッチ素子
SW:電源スイッチ
C:平滑コンデンサ
1:ノーマリオン形トランジスタ
2:抵抗器
8:スイッチ素子
Claims (4)
- 電力変換装置の直流電源の出力側に直流電圧を平滑にするための平滑コンデンサを接続したものにおいて、
ノーマリオン形トランジスタを設け、このノーマリオン形トランジスタのドレイン端子を前記平滑コンデンサの高電位端に接続し、ソース端子をこのトランジスタの動作点を決める抵抗器を介して前記平滑コンデンサの低電位端に接続し、かつゲート端子を前記平滑コンデンサの低電位端に接続することを特徴とする電力変換装置の平滑コンデンサの放電回路。 - 前記抵抗器に直列に前記ノーマリオン形トランジスタと前記抵抗器とを通して流れる前記平滑コンデンサの放電電流を開閉するスイッチを接続することを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置の平滑コンデンサの放電回路。
- 前記スイッチは前記電力変換装置の運転中は、開にして前記放電電流を遮断することを特徴とする請求項2に記載の電力変換装置の平滑コンデンサの放電回路。
- 前記ノーマリオン形トランジスタは、SiC(Silicon Carbide)製のJ−FET(Junction Field Effect Transistor 接合型電界効果トランジスタ)とすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電力変換装置の平滑コンデンサの放電回路。
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JP2015072238A JP2016192868A (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | 平滑コンデンサの放電回路 |
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JP2019068639A (ja) * | 2017-10-02 | 2019-04-25 | 日産自動車株式会社 | 放電装置 |
JP2019134639A (ja) * | 2018-02-01 | 2019-08-08 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 電子機器 |
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2015
- 2015-03-31 JP JP2015072238A patent/JP2016192868A/ja active Pending
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