JP2016191667A - メンテナンス支援システム - Google Patents

メンテナンス支援システム Download PDF

Info

Publication number
JP2016191667A
JP2016191667A JP2015072635A JP2015072635A JP2016191667A JP 2016191667 A JP2016191667 A JP 2016191667A JP 2015072635 A JP2015072635 A JP 2015072635A JP 2015072635 A JP2015072635 A JP 2015072635A JP 2016191667 A JP2016191667 A JP 2016191667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
maintenance
trouble
display
support system
analyzer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015072635A
Other languages
English (en)
Inventor
敦史 米本
Atsushi Yonemoto
敦史 米本
崇之 中島
Takayuki Nakajima
崇之 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Fielding Corp
Original Assignee
Hitachi High Tech Fielding Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi High Tech Fielding Corp filed Critical Hitachi High Tech Fielding Corp
Priority to JP2015072635A priority Critical patent/JP2016191667A/ja
Publication of JP2016191667A publication Critical patent/JP2016191667A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】ユーザが表示画面に基づき迅速かつ的確にメンテナンスやトラブル処理を行う。
【解決手段】メンテナンス支援システム10は、分析装置1と、分析装置1を制御する操作部PC2と、該操作部PC2の情報の少なくとも一部を公衆回線5を通じて外部に発信する為のサービスプロセッサ3と、を備える。該操作部PC2は、分析装置1にメンテナンスないしトラブルの処理が必要となった際に、メンテナンスないしトラブルの処理が必要となっていることを操作部PC2の表示画面2a上の第1の表示機構に表示する。サービスプロセッサ3は、当該メンテナンスないしトラブルの処理に必要な操作または対策をサービスプロセッサ3の表示画面3a上の第2の表示機構に表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、分析対象試料の定性・定量分析を行う分析装置に係り、特に装置に故障が発生した場合にユーザが容易に対応可能なメンテナンス支援システムに関する。
分析対象試料の定性・定量分析を行う分析装置で故障が発生した場合、通常は、ユーザが取扱説明書を参照し、故障原因の確認、対応等を行う。しかし、取扱説明書は、ページ数が多く、どのページを見れば良いかがわかりにくいことが多い。特許文献1記載の技術は分析装置からメンテナンスやトラブル処理の要求があった時に、トラブルの処理に必要な操作または対策を、表示画面の一部に窓を開くようにして形成される子ウィンドウを用いて表示装置に表示することが記載されている。
特開平11−37921号公報
前記のようにトラブルの処理に必要な操作または対策を表示するだけでは、トラブルが発生した箇所がすぐに特定できない場合もある。特に複雑な構成からなる装置では、どの部位に故障が発生しているのかを特定するだけでも大変である。
本発明の目的は、分析装置にメンテナンスやトラブル処理が必要になったとき、取扱説明書を開いて調べることなく容易にメンテナンスやトラブル処理を行えるようにすることにある。
前記目的を達成するための本発明の構成は以下の通りである。
分析部と、該分析部を制御する制御部と、該制御部の情報の少なくとも一部を公衆回線を通じて外部に発信する為のサービスプロセッサと、を備えたメンテナンス支援システムにおいて、前記分析部にメンテナンスないしトラブルの処理が必要となった際に、メンテナンスないしトラブルの処理が必要となっていることを前記制御部の表示画面上に表示する第1の表示機構と、当該メンテナンスないしトラブルの処理に必要な操作または対策を前記サービスプロセッサの表示画面上に表示する第2の表示機構と、を備えたメンテナンス支援システム。
前記メンテナンス支援システムにおいて、前記第2の表示機構は、メンテナンスが必要な部位、あるいはトラブルが発生した部位をグラフィカルに表示するものであっても良い。
前記メンテナンス支援システムにおいて、前記グラフィカル表示は、写真を用いたものであっても良い。
前記メンテナンス支援システムにおいて、前記サービスプロセッサは、前記グラフィカル表示に表示された内容を確認する入力部を有し、前記入力部が操作されたとき、次の対応ステップを示すグラフィカル表示を行うものであっても良い。
前記メンテナンス支援システムにおいて、前記グラフィカル表示は、前記サービスプロセッサを介して外部に発信され、外部端末で、表示内容を見ることができるものであっても良い。
前記メンテナンス支援システムにおいて、前記外部端末から前記サービスプロセッサに対し、メンテナンスないしトラブルの処理に必要な操作または対策を指示することができる指示機構を備えても良い。
以上説明したように、本発明によれば、ユーザは操作や対策を取扱説明書を開いて調べる必要がなく、表示画面に基づき迅速かつ的確にメンテナンスやトラブル処理を行うことができる。
本発明の実施形態におけるメンテナンス支援システムの概略構成図である。 サービスプロセッサにおける表示画面の一例を示す説明図である。 本発明の実施形態におけるメンテナンス支援システムの動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態を図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の実施形態を示すメンテナンス支援システムの概略構成図である。本実施形態のメンテナンス支援システム10は、クライアントとサーバーをつなぐ構成となる。図1のように、クライアントとして、分析装置1、操作部PC2、サービスプロセッサ(以下、「SVP」という。)3を有し、SVP3から公衆回線5を利用し、専用回線網6でサーバー7へとつながるものである。
分析装置1は、分析対象試料を測定する。分析装置1は、被検サンプルを、与えられた検査項目に対して与えられた条件により自動的に分析し、その分析データを出力する装置であり、例えば、血液のような検体を分析する機能を有する。さらに、分析装置1は、装置累積情報(例えば、検体数や通電時間など)、キャリブレーション結果、光度計チェック、あるいはアラーム情報などを適宜取得し、取得したデータをローカルエリアネットワーク4を介して操作部PC2と送信する機能を持っている。
分析装置1は、分析精度を維持するため、消耗部品やフィルターなどを定期的にメンテナンスする。
操作部PC2は、分析装置1に対して、分析内容に適した速度で検体を回転させたり、試薬を注入する量や時間を設定する等の諸条件を入力して分析装置1を制御する。また、操作部PC2は、分析装置1で測定した測定結果を閲覧することも可能である。操作部PC2は、表示装置2aを有している。表示装置2aは、分析装置1を制御するのに必要な入力項目を確認したり、分析装置1に何らかのトラブルが発生したとき、トラブルが発生していることをユーザ(作業者)に知らせる。
SVP3は、操作部PC2が保有しているデータから、サービス情報に関連した情報を操作部PC2からローカルエリアネットワーク4を介して入手する。サービス情報に関連した情報は、例えば、一定期間に稼働した時間や回数、アラーム情報発生時刻などである。
また、SVP3は、表示装置3aを有している。SVP3は、分析装置1で何らかのトラブルが発生したり、メンテナンス時期が近付くと、操作部PC2から分析装置1の不具合個所の情報や交換する部品の稼働時間を入手して、表示装置3aが分析装置1で発生した不具合個所やメンテナンスが必要な部品などを表示する。SVP3が表示する取扱説明書やメンテナンスマニュアルといった電子ファイルは、外部記憶媒体もしくは、サーバー7からのダウンロードにより提供する。
分析装置1で何らかのトラブルが発生したとき、SVP3の表示装置3aに表示されるアラーム表示画面Aの一例を図2に示す。図2は、サービスプロセッサにおける表示画面の一例を示す説明図である。
アラーム表示画面Aは、上段、中段及び下段の3つのパートに分かれている。上段はアラーム発生リスト表示エリアB、中段は分析装置レイアウト表示エリアC、下段はメンテナンス内容表示エリアFである。アラーム発生リスト表示エリアBは、分析装置1に発生したトラブルの内容を表示する。例えば、排気ができないとか、検体を回転できないとかを表示する。複数の項目があるのは、複数のトラブルが発生することもあり得るし、また、あるトラブルが別のトラブルを発生させることもあり得るので、それらの複数のトラブルを表示することができるようにするためである。また、過去にアラーム発生した日時を表示することもできる。
分析装置レイアウト表示エリアCは、分析装置1の全体のレイアウトを表示する。分析装置1はユーザによって様々なオプションが装着されることがあるので、そのオプションに対応した分析装置1のレイアウトを表示する。分析装置1にトラブルが発生すると、アラーム発生部位ピン表示Dが、分析装置1のどこにトラブルが発生したかを分析装置レイアウト表示エリアC内に表示される。図2では、星印が点滅して表示される。星印以外に丸、三角、四角などのあらかじめ用意した図形や、ユーザが描画した図形等をユーザが自由に設定するようにしてもよい。
分析装置レイアウト表示エリアCは、アラーム発生部位画像表示エリアEを有する。アラーム発生部位画像表示エリアEは、アラーム発生部位ピン表示Dに連動して、トラブルが発生している部品やユニットのグラフィカルな形状や写真を表示する。分析装置レイアウト表示エリアCのアラーム発生部位ピン表示Dの部分に触れたり、確認ボタンが表示されてそれを操作する等すると、分析装置1の全体のレイアウトから、トラブルが発生しているユニットやパーツに表示を変更するようにしてもよい。そのときは、アラーム発生部位画像表示エリアEは、分析装置レイアウト表示エリアCで表示されているグラフィカルな形状や写真よりも詳細な形状や部品を表示する。
メンテナンス内容表示エリアFは、トラブルが発生している分析装置レイアウト表示エリアCのアラーム発生部位画像表示エリアEに表示されたユニットや部品のメンテナンスに関する情報を表示する。メンテナンスに関する情報とは、取扱説明書に記載された内容や取扱説明書に記載された内容を簡略化した内容である。これをグラフィカルな形状や写真と共に表示する。グラフィカルな形状や写真を表示させることで、トラブルを対処するユーザの経験度に依存することなく、誰でも対応することができる。
ユーザが、SVP3またはアラーム表示画面Aに設けたボタン(図示せず)を操作しないと、次のメンテナンスに関する情報を表示しないようにしておく。ユーザがメンテナンスに関する情報を読んでいることをSVP3が確認するためである。
サーバー7は、取扱説明書が改訂されたり、新たにユーザがオプションを追加したときなどに、ユーザが使用している分析装置1に関する最新情報をSVP3に提供する。なお、この最新情報は、サーバー7を介さずに、外部媒体を用いて直接SVP3に入力することもできる。
外部端末8は、公衆回線5に接続して、SVP3で表示されている内容と同じ内容を表示する。ユーザからの問い合わせがあったとき、SVP3が表示している内容が外部端末8に表示されると、ユーザの問い合せにスムーズに応対することができる。また、外部端末8は、公衆回線5を介してSVP3を操作するようにしてもよい。このようにすると、ユーザの操作を援助することができる。外部端末8は、コールセンタのような屋内に設置するときは、デスクトップパソコンのような屋内用機器であっても、屋外にいるサービスマンが対応できるようにノートパソコンやモバイル端末等のように携帯できる屋外用機器であっても、いずれであっても構わない。屋内用機器と屋外用機器の双方を接続するようにしてもよい。
また、外部端末8は、SVP3と接続することができれば、公衆回線5と接続せずに、ローカルエリアネットワーク4や専用回線網6と接続しても構わない。
次に、分析装置1に何らかのトラブルが発生したときに、メンテナンス支援システムが対応する動作を説明する。図3は、本発明の実施形態におけるメンテナンス支援システムの動作を示すフローチャートである。
分析装置1に何らかのトラブルが発生すると(S101)、操作部PC2はローカルエリアネットワーク4を介して分析装置1にトラブルが発生しているトラブル情報を入手し、分析装置1にトラブルが発生していることを表す情報を操作部PC2の表示装置2aに表示する(S102)。このとき、分析装置1又は操作部PC2は、ユーザにトラブルが発生していることを知らせるようにアラーム音を発するようにしても良い。
SVP3は、操作部PC2とローカルエリアネットワーク4に接続されているので、操作部PC2が表示している分析装置1のトラブル情報を入手し、分析装置1のどこの部分にトラブルが発生しているかを解析する。解析した結果をSVP3の表示装置3aのアラーム表示画面Aに表示する(S103)。具体的には、図2に示すように、SVP3は、分析装置1で発生したトラブルの内容をアラーム発生リスト表示エリアBに、分析装置1で発生したトラブルの発生個所を分析装置レイアウト表示エリアCに、分析装置1で発生したトラブルに対する対処に役立つメンテナンスに関する情報をメンテナンス内容表示エリアFに、それぞれ表示する。
アラーム発生リスト表示エリアBは、分析装置1で発生したトラブルの内容を表示するので、ユーザは分析装置1がどのようなトラブルが発生したかを知ることができる。例えば、排気ができないトラブルが発生した場合、アラーム発生リスト表示エリアBに排気ができない旨が表示される。これに関連して、過去1年以内に同様のトラブルがあるとき、その日時を表示する。過去のトラブルにおいて、ユーザが対応できずに保守サービス会社の担当者がトラブルを対応したことがあれば、そのトラブル発生日時は、文字色や背景色を目立つようにしてもよい。
分析装置レイアウト表示エリアCは、分析装置1で発生したトラブルの発生個所をグラフィカルな表示又は実際の写真で表示された部分にアラーム発生部位ピン表示Dで表示されるので、ユーザはトラブルの発生個所を容易に知ることができる。分析装置1で発生したトラブルの発生個所をグラフィカルな表示又は写真で表示するので、ユーザは、文字で表現される情報よりもトラブルの発生個所を容易に探し出すことができる。
アラーム発生部位ピン表示Dは、排気ができないトラブルに対して、分析装置1の排気口や排気フィルタが装着されている個所に表示される。分析装置1の排気口と排気フィルタが互いに近い位置にあれば、図2に示すようにアラーム発生部位ピン表示Dが1つしか表示されない。しかし、分析装置1の排気口と排気フィルタがかなり離れた部分に設置されているときは、アラーム発生部位ピン表示Dが2つ表示される。さらに、排気ポンプが作動していないことも原因と考えられるときは、排気ポンプが設定されている個所も表示されて、アラーム発生部位ピン表示Dが3つ表示される。
なお、ユーザ設定によって、あるいは、分析装置1を納入してからの稼働時間が一定期間、例えば6ヶ月未満のときなどは、排気口、排気フィルタ及び排気ポンプの3個所のアラーム発生部位ピン表示Dを表示せずに、排気口のみにアラーム発生部位ピン表示Dを表示しておく。ユーザが排気口の対応するように指示をしておき、ユーザが排気口の対応を行ったら、次に、排気フィルタの設置個所にアラーム発生部位ピン表示Dで表示させ、ユーザに排気フィルタの対応をさせて、ユーザが排気フィルタの対応を行ったら、排気ポンプの設定個所にアラーム発生部位ピン表示Dで表示させる。このように、順番にアラーム発生部位ピン表示Dを表示させるようにすれば、分析装置1に不慣れなユーザに対しても、対応すべき内容がよりわかりやすくなる。
次に、分析装置1の排気口と排気フィルタが互いに近い位置にあるとき、ユーザがアラーム発生部位ピン表示Dを触ると(S104でYesのとき)、アラーム発生部位画像表示エリアEが新たに現れて、排気口と排気フィルタのグラフィカルな図形又は実際の写真が表示される(S105)。排気フィルタがいくつかの部品にてアッセンブルされた状態でユニット化してあるときは、そのユニットが表示される。更に、アラーム発生部位画像表示エリアEに触れると、あるいは、入力ボタンが画面上に表示されて、ユーザがその入力ボタンを操作すると、分析装置レイアウト表示エリアCに表示されていた分析装置1の全体図が消えて、ユニット化された排気フィルタのグラフィカルな表示又は写真が表示され、アラーム発生部位画像表示エリアEには、排気フィルタ単体のグラフィカルな表示又は写真が表示される。
ユーザがアラーム発生部位ピン表示Dを触ると、SVP3は、メンテナンス内容表示エリアFに、アラーム発生部位画像表示エリアEに表示された部品やユニットを操作するのに役立つ情報を表示する。例えば、アラーム発生部位画像表示エリアEに排気口と排気フィルタが表示されているとき、メンテナンス内容表示エリアFには、排気フィルタの交換時期に交換していない場合には、交換時期から2カ月が経過している、と表示される。
特に、ユーザが使用している分析装置1固有の情報があるときは、優先的にこれを表示する。
ユーザがアラーム発生部位ピン表示Dに触れないと(S104でNoのとき)、SVP3の表示装置3aは、現在表示されている情報を引き続き表示する(S103)。
ローカルネットワークエリア4、公衆回線5および専用回線網6が有効であれば、SVP3は外部端末8と通信可能となって、SVP3の表示装置3aで表示されている表示内容と同じ表示内容が、外部端末8の表示画面に表示される(S106)。外部端末8とSVP3の表示装置3aとが同じ内容を表示することで、ユーザが自分自身で操作することができなくなって保守サービス会社に連絡したとき、保守サービス会社の担当者がユーザと同じ内容が表示された画面を見れるので、ユーザの質問に的確かつ迅速に対応することができる。公衆回線5は、有線又は無線のいずれであっても構わない。
1:分析装置
2:操作部PC
3:サービスプロセッサ
4:ローカルネットワークエリア
5:公衆回線
6:専用回線網
7:サーバー
8:外部端末
10:メンテナンス支援システム
A:アラーム表示画面
B:アラーム発生リスト表示エリア
C:分析装置レイアウト表示エリア
D:アラーム発生部位ピン表示
E:アラーム発生部位画像表示エリア
F:メンテナンス内容表示エリア

Claims (6)

  1. 分析部と、該分析部を制御する制御部と、該制御部の情報の少なくとも一部を公衆回線を通じて外部に発信する為のサービスプロセッサと、を備えたメンテナンス支援システムにおいて、
    前記分析部にメンテナンスないしトラブルの処理が必要となった際に、メンテナンスないしトラブルの処理が必要となっていることを前記制御部の表示画面上に表示する第1の表示機構と、
    当該メンテナンスないしトラブルの処理に必要な操作または対策を前記サービスプロセッサの表示画面上に表示する第2の表示機構と、
    を備えたことを特徴とするメンテナンス支援システム。
  2. 請求項1記載のメンテナンス支援システムにおいて、
    前記第2の表示機構は、メンテナンスが必要な部位、あるいはトラブルが発生した部位をグラフィカルに表示することを特徴とするメンテナンス支援システム。
  3. 請求項2記載のメンテナンス支援システムにおいて、
    前記グラフィカル表示は、写真を用いたものであることを特徴とするメンテナンス支援システム。
  4. 請求項2記載のメンテナンス支援システムにおいて、
    前記サービスプロセッサは、前記グラフィカル表示に表示された内容を確認する入力部を有し、前記入力部が操作されたとき、次の対応ステップを示すグラフィカル表示を行うものであることを特徴とするメンテナンス支援システム。
  5. 請求項2〜4のいずれかに記載のメンテナンス支援システムにおいて、
    前記グラフィカル表示は、前記サービスプロセッサを介して外部端末に発信され、前記外部端末で、表示内容を見ることができることを特徴とするメンテナンス支援システム。
  6. 請求項5記載のメンテナンス支援システムにおいて、
    前記外部端末から前記サービスプロセッサに対し、メンテナンスないしトラブルの処理に必要な操作または対策を指示することができる指示機構を備えたことを特徴とするメンテナンス支援システム。

JP2015072635A 2015-03-31 2015-03-31 メンテナンス支援システム Pending JP2016191667A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015072635A JP2016191667A (ja) 2015-03-31 2015-03-31 メンテナンス支援システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015072635A JP2016191667A (ja) 2015-03-31 2015-03-31 メンテナンス支援システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016191667A true JP2016191667A (ja) 2016-11-10

Family

ID=57246393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015072635A Pending JP2016191667A (ja) 2015-03-31 2015-03-31 メンテナンス支援システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016191667A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019028018A (ja) * 2017-08-03 2019-02-21 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03148068A (ja) * 1989-11-06 1991-06-24 Hitachi Ltd 生化学自動分析装置用機器メンテナンス表示装置
JPH1137921A (ja) * 1997-07-14 1999-02-12 Horiba Ltd 分析装置および分析装置の表示装置
JPH11142410A (ja) * 1997-11-05 1999-05-28 Hitachi Ltd 自動分析装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03148068A (ja) * 1989-11-06 1991-06-24 Hitachi Ltd 生化学自動分析装置用機器メンテナンス表示装置
JPH1137921A (ja) * 1997-07-14 1999-02-12 Horiba Ltd 分析装置および分析装置の表示装置
JPH11142410A (ja) * 1997-11-05 1999-05-28 Hitachi Ltd 自動分析装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019028018A (ja) * 2017-08-03 2019-02-21 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析システム
CN109387648A (zh) * 2017-08-03 2019-02-26 株式会社日立高新技术 自动分析系统
CN109387648B (zh) * 2017-08-03 2022-06-07 株式会社日立高新技术 自动分析系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7079310B2 (ja) 診断分析装置関連情報の集約方法および集約システム
JP4965146B2 (ja) 情報提供システム及び分析装置
JPWO2007086140A1 (ja) 分析装置稼働状況表示システム
US9871777B2 (en) Web-based data and instrument management solution
US9665956B2 (en) Graphically based method for displaying information generated by an instrument
CN107038333B (zh) 测量设备的管理装置
US20130191756A1 (en) Analyzing Device Control System
JP2016191667A (ja) メンテナンス支援システム
JP5973071B2 (ja) プログラマブルコントローラシステム、そのプログラマブル表示器、プログラム
JP6253303B2 (ja) プラント点検支援システム
US20210003983A1 (en) Inspection Support Method, Inspection Support Apparatus, and Inspection Support Program
JPH11122276A (ja) 電子メール機能付き科学分析装置
JP2005140656A (ja) 分析機器の遠隔サポートシステム
EP2328051A1 (en) Human machine interface device, and system and method incorporating the same
EP3196789B1 (en) Management apparatus for measurement equipment
JP7393454B2 (ja) 近接相互作用および音声コマンドによるトラブルシューティング
US11973664B2 (en) System and approach for remote room controller and device diagnostics and health monitoring
JP2011253423A (ja) 作業支援システム
JP5204270B2 (ja) 情報提供システム及び分析装置
JP2024070998A (ja) 作業支援システム及び作業支援方法
JP2020170446A (ja) 建物管理システム
JP2010140393A (ja) 業務処理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180921

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181016

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181214

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190205