JP2016191292A - 断水時に備える飲料水タンク - Google Patents

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晃一 浦部
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Abstract

【課題】地震等に依り上水道が断水した際、飲料水を確保するためのポリタンクやペットボトルの容器の貯水は水質変化をきたし腐敗する。其の為2か月毎に新しい水を詰め替える必要が生じ、大変な手数手間のわずらわしさがある。長期間安全衛生的に飲料水を確保する為のタンクを提供する。【解決手段】飲料水タンク1最上部に上水道管2を接続し自動的に注入、常に満タンとし、常に使用する水は飲料水タンク1内を経由して取水し、常に使用する蛇口10は飲料水タンク1最高部に設け、断水時に飲料水を取水するために飲料水タンク1に最下部蛇口7を設ける。【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
1、常に使用している上水道管にタンクを接続して上水道管より送水してくる水道水をタンクの最上部より注入し満タンにする。
2、満タンとなった水道水は常に使用している蛇口より取水し使用しているのである。
3、そのためタンク内の水は常に循環して鮮度を保っていて、貯水をしているのである。
4、断水が発生した時点、タンクの最上部の横面に設けた、常に使用している蛇口取り付け口より、それ以下の水は放水されず貯水しているのである。(このタンクの保水を最も多量に確保する狙いで最上部へ蛇口を設けた理由である)
5、断水が発生、取り水する方法は、タンク天井に設けた空気栓を開き空気をタンク内へ入れ、内部の飲料水がスムースに下部へ自然の水圧にて降下されるのである。
6、最下部の断水時取水する蛇口を開き必要な量をバケツなどの受け容器に収納する。
ポリタンク、20リットル入りに貯水して断水時に備えた
ペットボトル、2リットル入りに貯水して断水時に備えた
ドラム缶など
発明が解決しようとする課題
総務省、危機管理局、消防庁、各県の防災センターより各家庭や諸事業所に対し災害時に備え飲料水の貯水を指導している。
総務省では最低生活に必要な飲料水の備蓄の量は1日1人当り3リットル最低3日〜5日間分を確保するよう指導している。
例えば5人家族の場合1日分15リットル、5日分75リットル必要。
ポリタンク、20リットル入り4本80リットルが必要な量である。
ペットボトル、2リットル入り40本80リットルが必要な量である。
ライフラインの復活が遅れた場合には其れ以上の必要量が生じるのである。
1、 中日新聞の平成24年頃発行された掲載の記事(私の備え(6)−水の備蓄)の中に
1、 水は腐敗する
2、 そのため2か月に1回は詰め替えが必要
とあった。
2、5人の家庭の場合
ポリタンク4本、ペットボトル40本の多数の量を手数、手間、暇を掛けて詰め替えを2か月毎に行い、何10年の長期間に渡り絶体実行せねばならぬのである。
3、多数の容器の保管場所の問題
1、震災のため家屋や家具などの倒壊のため下敷となり材質が軟弱故大破される、漏水してしまう恐れがある。
2、折角、手数、手間、暇を掛け貯水したものが水の泡となる。
3、地震の揺れに依って容器が転倒散乱の恐れが生じる。
4、2か月に1回の詰め替え毎に、出し入れ不便な所。
5、常に邪魔にならぬ所。
6、危険な場所は避けねばならないのである。
7、奥ばった場所。
8、容器の上には何も置けないため空間の利用が出来ないのである。
4、防腐薬剤の使用
1、どの位の期間が有効か不明。
2、長期間に渡り水質変化の検査が必要。
3、安全度を調べる検査は自分では出来ない。
4、検査機関、保健所などへ水質検査を依頼 全国の家庭などに備えた容器は何千万本何億本に及ぶ大多量を1本1本検査することは到底不可能である。
5、以上のような欠点や煩わしさ面倒さのためか総務省の呼びかけにもかかわらず、なかなか実行されず家庭や事業所が備えたものは極めて少ない現況である。
本発明は、以上のような欠点を失くすためになされたものである。
課題を解決するための手段
1、この飲料水タンクは上水道管の一部分として一体となり密閉構造とする。
2、常に使用している上水道管をタンクの最上部に接続する。
3、接続によって上水道管よい送水してくる圧力にて自動的にタンクへ注入される。
4、満タンとなり次第、常に使用する蛇口へ流動される。
5、常に使う水は、タンクを経由してくるのである。
6、こうして常に使う度び毎に使う水量は即、上水道管より送水してくるので手数や手間をかけずに常に満タンを維持するのである。
7、よってタンク内の飲料水は常に循環しているため腐敗や雑菌の侵入が無いので非常に衛生的である。
8、断水後、必要に応じて、タンクの天井に設けた空気栓を抜き、タンク内へ空気を入れて、満タンの飲料水を自然の水圧にてスムースに降下される。
9、タンクの最下部に設けた断水時に備えた蛇口より、必要量の飲料水を取水するのである。
本発明は以上の構成よりなる、断水時に備えた大形の飲料水タンクである。
1、材質
此のタンクは特に長期間(何十年)に渡り使用するためのものであり、長期間何の問題も無く使用できる材質でなければならぬのである。
イ、木材は短期間の内に水分など吸収して腐敗する。
ロ、プラスチックやポリ材は、建造物や家具などの破壊や衝撃に弱く漏水の可能性大である。
ハ、タイルやガラス材は、地震の揺れのみにて破壊されやすい。
ニ、鉄・銅・ブリキ・アルミなどの金属は、材質の錆が早期より発生する可能性大である。
ホ、ステンレス鋼は上記イ〜ニの欠点が最も少ない。
以上の材質に於いてステンレス鋼板を利用すれば錆にも地震の揺れにも最も強く、長期間に渡り、安全衛生的で雑菌の発生も無く、好ましいのである。
2、形状
基本的には矩形が台に固定しやすく、揺れにも強いため一番良いのであるが、然し家屋の構造や敷地などの場所の関係上、他の正方形、長方形、円筒、球形など必要に応じなければならぬ場合もある。又、飲料水の必要量に応じてタンクを小形から大形のものを選べば良いのである。
3、常日頃使用している炊事場、風呂場、洗濯場などの近い所の上水道管にタンクを接続するのである。
4、接続によって上水道管より送水してくる圧力にて全て自動的にタンクへ注水される。尚、手数や手間をかけずに満タンを維持しているのである。
5、タンク内の水は仕切板にて滞留すること無く流動するのである。
6、此のタンクの使用に当っては全て蛇口の使用のみにて行われるのである。
7、中日新聞の平成24年に発行された掲載の記事の中に水の備蓄に力を入れる町内会がある。静岡市葵区唐瀬通り町内会、副会長さん等が備蓄を進めている。タンクは(23リットル入りと10リットル入り)町内会が半額負担するようにし購入を呼び掛けた。平成16年の中越地震後より現在まで約10カ年の間に、町内会の600世帯の内半数以上が備蓄する迄に広まっている。
現在の成果であると報じているのである。
8、このタンクは上水道管をうまく利用したのが最大の特徴である。
発明の効果
1、このタンクと上水道管は一体となっているから常に使用する蛇口を開き常時使用するのである。又使用する度び毎に上水道管の送水圧力にて手数も手間も掛けずに満タンとなる。
2、断水のとき以後、飲料水を取り出すにはタンク最下部の断水時取り出し蛇口より必要量を取り出せば良いのである。
3、更に個条書すれば
1、ポリタンクやペットボトルのような腐敗や雑菌の発生は皆無である。
2、このため水の詰め替えは長期間不要である。
3、防腐薬剤の使用や水質検査など不要である。
4、蛇口の使用のため老若男女を問わず簡単に取り水することができるのである。
5、飲料水のみにあらず生活用水として食器や野菜洗いや調理にも利用できる。
6、水洗トイレ、風呂、洗面、掃除などにも利用出来る。
7、火災発生の場合、初期消火に利用可能にて効果は大である。
8、医療機関、工場や水を良く使う事業所など各方面に有効である。
9、衣類などの洗濯にも使用可能である。
10、植物や農作物などの給水にも可能である。
11、避難所や人の多く集まる所では飲料水の確保に有効である。
12、ライフラインが復活すれば、手数、手間暇を掛けずに自動的にタンクは満タンとなるのである。
13、このタンクは計画的に予想する必要量の大きさに応じ自由に選択することが出来るのである。(小形から大形まで)
14、このタンクの設置場所は家屋内又は屋敷など自由である。
15、この断水時に備えた飲料水タンクが各家庭や事業所に普及設置されれば災害時に備える公的な配給水車も必要度が減じられる可能性が有る。
16、災害時、飲料水確保のため、スーパーなどへの殺到、パニックなどの事件は起こらぬものである。
1、飲料水タンク 7、断水時取水の蛇口
2、上水道管 8、断水時蛇口の取付口
3、上水道管とタンクの取付口 9、常に使用する蛇口取付口
4、空気栓取付口 10、常に使用する蛇口
5、空気栓 11、タンク内仕切板
6、断水時の蛇口取付口 (水の流れを良くする)
発明の詳細な説明
1、常に使用している上水道管にタンクを接続して上水道管より送水してくる水道水をタンクの最上部より注入し満タンにする。
2、満タンとなった水道水は常に使用している蛇口より取水し使用しているのである。
3、そのためタンク内の水は常に循環して鮮度を保っていて、貯水をしているのである。
4、断水が発生した時点、タンクの最上部の横面に設けた、常に使用している蛇口取り付け口より、それ以下の水は放水されず貯水しているのである。(このタンクの保水を最も多量に確保する狙いで最上部へ蛇口を設けた理由である)
5、断水が発生、取り水する方法は、タンク天井に設けた空気栓を開き空気をタンク内へ入れ、内部の飲料水がスムースに下部へ自然の水圧にて降下されるのである。
6、最下部の断水時取水する蛇口を開き必要な量をバケツなどの受け容器に収納する。
ポリタンク、20リットル入りに貯水して断水時に備えた
ペットボトル、2リットル入りに貯水して断水時に備えた
ドラム缶など
発明が解決しようとする課題
総務省、危機管理局、消防庁、各県の防災センターより各家庭や諸事業所に対し災害時に備え飲料水の貯水を指導している。
総務省では最低生活に必要な飲料水の備蓄の量は1日1人当り3リットル最低3日〜5日間分を確保するよう指導している。
例えば5人家族の場合1日分15リットル、5日分75リットル必要。
ポリタンク、20リットル入り4本80リットルが必要な量である。
ペットボトル、2リットル入り40本80リットルが必要な量である。
ライフラインの復活が遅れた場合には其れ以上の必要量が生じるのである。
1、 中日新聞の平成24年頃発行された掲載の記事(私の備え(6)−水の備蓄)の中に
1、 水は腐敗する
2、 そのため2か月に1回は詰め替えが必要
とあった。
2、5人の家庭の場合
ポリタンク4本、ペットボトル40本の多数の量を手数、手間、暇を掛けて詰め替えを2か月毎に行い、何10年の長期間に渡り絶体実行せねばならぬのである。
3、多数の容器の保管場所の問題
1、震災のため家屋や家具などの倒壊のため下敷となり材質が軟弱故大破される、漏水してしまう恐れがある。
2、折角、手数、手間、暇を掛け貯水したものが水の泡となる。
3、地震の揺れに依って容器が転倒散乱の恐れが生じる。
4、2か月に1回の詰め替え毎に、出し入れ不便な所。
5、常に邪魔にならぬ所。
6、危険な場所は避けねばならないのである。
7、奥ばった場所。
8、容器の上には何も置けないため空間の利用が出来ないのである。
4、防腐薬剤の使用
1、どの位の期間が有効か不明。
2、長期間に渡り水質変化の検査が必要。
3、安全度を調べる検査は自分では出来ない。
4、検査機関、保健所などへ水質検査を依頼 全国の家庭などに備えた容器は何千万本何億本に及ぶ大多量を1本1本検査することは到底不可能である。
5、以上のような欠点や煩わしさ面倒さのためか総務省の呼びかけにもかかわらず、なかなか実行されず家庭や事業所が備えたものは極めて少ない現況である。
本発明は、以上のような欠点を失くすためになされたものである。
課題を解決するための手段
1、この飲料水タンクは上水道管の一部分として一体となり密閉構造とする。
2、常に使用している上水道管をタンクの最上部に接続する。
3、接続によって上水道管よい送水してくる圧力にて自動的にタンクへ注入される。
4、満タンとなり次第、常に使用する蛇口へ流動される。
5、常に使う水は、タンクを経由してくるのである。
6、こうして常に使う度び毎に使う水量は即、上水道管より送水してくるので手数や手間をかけずに常に満タンを維持するのである。
7、よってタンク内の飲料水は常に循環しているため腐敗や雑菌の侵入が無いので非常に衛生的である。
8、断水後、必要に応じて、タンクの天井に設けた空気栓を抜き、タンク内へ空気を入れて、満タンの飲料水を自然の水圧にてスムースに降下される。
9、タンクの最下部に設けた断水時に備えた蛇口より、必要量の飲料水を取水するのである。
本発明は以上の構成よりなる、断水時に備えた大形の飲料水タンクである。
1、材質
此のタンクは特に長期間(何十年)に渡り使用するためのものであり、長期間何の問題も無く使用できる材質でなければならぬのである。
イ、木材は短期間の内に水分など吸収して腐敗する。
ロ、プラスチックやポリ材は、建造物や家具などの破壊や衝撃に弱く漏水の可能性大である。
ハ、タイルやガラス材は、地震の揺れのみにて破壊されやすい。
ニ、鉄・銅・ブリキ・アルミなどの金属は、材質の錆が早期より発生する可能性大である。
ホ、ステンレス鋼は上記イ〜ニの欠点が最も少ない。
以上の材質に於いてステンレス鋼板を利用すれば錆にも地震の揺れにも最も強く、長期間に渡り、安全衛生的で雑菌の発生も無く、好ましいのである。
2、形状
基本的には矩形が台に固定しやすく、揺れにも強いため一番良いのであるが、然し家屋の構造や敷地などの場所の関係上、他の正方形、長方形、円筒、球形など必要に応じなければならぬ場合もある。又、飲料水の必要量に応じてタンクを小形から大形のものを選べば良いのである。
3、常日頃使用している炊事場、風呂場、洗濯場などの近い所の上水道管にタンクを接続するのである。
4、接続によって上水道管より送水してくる圧力にて全て自動的にタンクへ注水される。尚、手数や手間をかけずに満タンを維持しているのである。
5、タンク内の水は仕切板にて滞留すること無く流動するのである。
6、此のタンクの使用に当っては全て蛇口の使用のみにて行われるのである。
7、中日新聞の平成24年に発行された掲載の記事の中に水の備蓄に力を入れる町内会がある。静岡市葵区唐瀬通り町内会、副会長さん等が備蓄を進めている。タンクは(23リットル入りと10リットル入り)町内会が半額負担するようにし購入を呼び掛けた。平成16年の中越地震後より現在まで約10カ年の間に、町内会の600世帯の内半数以上が備蓄する迄に広まっている。
現在の成果であると報じているのである。
8、このタンクは上水道管をうまく利用したのが最大の特徴である。
発明の効果
1、このタンクと上水道管は一体となっているから常に使用する蛇口を開き常時使用するのである。又使用する度び毎に上水道管の送水圧力にて手数も手間も掛けずに満タンとなる。
2、断水のとき以後、飲料水を取り出すにはタンク最下部の断水時取り出し蛇口より必要量を取り出せば良いのである。
3、更に個条書すれば
1、ポリタンクやペットボトルのような腐敗や雑菌の発生は皆無である。
2、このため水の詰め替えは長期間不要である。
3、防腐薬剤の使用や水質検査など不要である。
4、蛇口の使用のため老若男女を問わず簡単に取り水することができるのである。
5、飲料水のみにあらず生活用水として食器や野菜洗いや調理にも利用できる。
6、水洗トイレ、風呂、洗面、掃除などにも利用出来る。
7、火災発生の場合、初期消火に利用可能にて効果は大である。
8、医療機関、工場や水を良く使う事業所など各方面に有効である。
9、衣類などの洗濯にも使用可能である。
10、植物や農作物などの給水にも可能である。
11、避難所や人の多く集まる所では飲料水の確保に有効である。
12、ライフラインが復活すれば、手数、手間暇を掛けずに自動的にタンクは満タンとなるのである。
13、このタンクは計画的に予想する必要量の大きさに応じ自由に選択することが出来るのである。(小形から大形まで)
14、このタンクの設置場所は家屋内又は屋敷など自由である。
15、この断水時に備えた飲料水タンクが各家庭や事業所に普及設置されれば災害時に備える公的な配給水車も必要度が減じられる可能性が有る。
16、災害時、飲料水確保のため、スーパーなどへの殺到、パニックなどの事件は起こらぬものである。
斜視図 1.通常時 イ.水道水は2.の上水道管より3.の取付口を経て、1.のタンクに満たされる。9.の取付口を経て、10.の蛇口を使用するのである。ロ.断水時 1.のタンクに満たされた水道水を5.の空気栓を開き、1.のタンク最下部の7.の断水時用蛇口より取水するのである。 横断面図 1.通常時 イ.図1のように水の流れをしている。ロ.1.のタンク内の、11.の仕切板、複数枚を設け、水の循環を良くする。2.断水時 イ.1.のタンクに満たされた貯水はタンク底部の7.の蛇口を開くことに依って、水はスムーズに降下する。ロ.11.の仕切板の内、中央部の板がタンクの底部に固定してあるために、断水時取水する蛇口を2ヶ所(何ヶ所でも良い)に設けたのである。
1.飲料水タンク
2.上水道管
3.上水道管とタンクの取付口
4.空気栓取付口
5.空気栓
6.断水時の蛇口取付口
7.断水時取水の蛇口
8.断水時蛇口の取付口
9.常に使用する蛇口取付口
10.常に使用する蛇口
11.タンク内の仕切板(水の流れを良くする)

Claims (1)

  1. 飲料水タンクは
    (1)密閉構造とする。
    (2)上水道管をタンク最上部の天井に接続する。
    (3)常に使用している蛇口をタンク最上部の横に設ける。
    (4)タンクの天井に空気栓を設ける。
    (5)タンク内の最下部に断水時の取り水する蛇口を設けた。
    (6)タンク内に水の流れをよくするため仕切り板を設けた。
    以上の構成よりなる飲料水タンクである。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0676014U (ja) * 1993-03-31 1994-10-25 ニューロング株式会社 非常用水タンク
JP3189116B2 (ja) * 1996-06-18 2001-07-16 ジンレン ゾウ バイオニクス子宮頚部拡張器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0676014U (ja) * 1993-03-31 1994-10-25 ニューロング株式会社 非常用水タンク
JP3189116B2 (ja) * 1996-06-18 2001-07-16 ジンレン ゾウ バイオニクス子宮頚部拡張器

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