JP2016188731A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【課題】ファンモータを保護するために、ファンモータが温度検知センサを有している必要があり、製造コストが増大する。【解決手段】本発明の空気調和機は、圧縮機と室外熱交換器とを含む冷媒流路と、室外熱交換器と対向するファンを駆動するファンモータと、ファンモータを制御する制御手段とを備え、制御手段は、外気温度が所定温度以上である状態において、室外熱交換器の温度に基づいて、ファンモータの回転数を垂下させる垂下制御を行う。【選択図】図2
Description
本発明は、例えば室外熱交換器と対向するファンを備えた空気調和機に関する。
空気調和機の室外熱交換器に送風するファンを駆動するファンモータには、自己保護機能を有するファンモータがある。このファンモータは温度検知センサを有しており、ファンモータの温度(ファンモータドライブ内部のパワーモジュール素子の温度)がモニタリングされ、その温度が予め定められた閾値を超えた場合にファンモータが異常であると判定されて自己保護機能が働き、ファンモータの回転数が垂下されることでファンモータを保護する。
空気調和機の室外機が外気温度の高い状態で使用された場合において、室外熱交換器が部分的に閉塞されると、ファンモータの負荷が大きくなることにより、ファンモータの温度が異常に上昇することがある。このとき、ファンモータが温度検知センサを有している空気調和機では、モータ温度に基づいたモータ回転数の垂下制御を行うことによって、ファンモータを保護することができる。しかし、モータ温度に基づいたモータ回転数の垂下制御を行うためには、ファンモータが温度検知センサを有している必要があり、製造コストが増大する問題がある。また、ファンモータが温度検知センサを有してない空気調和機では、モータ回転数の垂下制御を行うことができないことから、ファンモータを適正に保護することができない問題がある。
そこで、本発明の目的は、ファンモータが温度検知センサを有してない場合であっても、ファンモータを適正に保護することができる空気調和機を提供することにある。
第1の発明に係る空気調和機は、圧縮機と室外熱交換器とを含む冷媒流路と、前記室外熱交換器と対向するファンを駆動するファンモータと、前記ファンモータを制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、外気温度が所定温度以上である状態において、前記室外熱交換器の温度または前記冷媒流路内の冷媒圧力に基づいて、前記ファンモータの回転数を垂下させる垂下制御を行うことを特徴とする。
この空気調和機では、室外熱交換器の温度または冷媒流路内の冷媒圧力に基づいて、ファンモータの回転数を垂下させる垂下制御が行われる。したがって、ファンモータが温度検知センサを有している必要がないことから製造コストを低減できると共に、ファンモータを適正に保護できる。
第2の発明に係る空気調和機は、第1の発明において、前記制御手段は、外気温度に応じて異なる垂下制御の閾値を有することを特徴とする。
この空気調和機では、外気温度に応じて垂下制御の閾値を変化させることにより、外気温度にかかわらず、ファンモータを適正に保護できる。
第3の発明に係る空気調和機は、第1の発明において、前記制御手段は、前記圧縮機の周波数に応じて異なる垂下制御の閾値を有することを特徴とする。
この空気調和機では、圧縮機の周波数に応じて垂下制御の閾値を変化させることにより、運転状態にかかわらず、ファンモータを適正に保護できる。
第4の発明に係る空気調和機は、第1の発明において、前記制御手段は、外気温度と前記圧縮機の周波数に応じて異なる垂下制御の閾値を有することを特徴とする。
この空気調和機では、外気温度と圧縮機の周波数に応じて垂下制御の閾値を変化させることにより、外気温度や運転状態にかかわらず、ファンモータを適正に保護できる。
第5の発明に係る空気調和機は、第1−第4のいずれかの発明において、前記ファンモータは、温度検知センサを有しないことを特徴とする。
この空気調和機では、ファンモータが温度検知センサを有しないことにより、製造コストを低減できる。
第1の発明では、室外熱交換器の温度または冷媒流路内の冷媒圧力に基づいて、ファンモータの回転数を垂下させる垂下制御を行うことによって、ファンモータが温度検知センサを有している必要がないことから製造コストを低減できると共に、ファンモータを適正に保護できる。
第2の発明では、外気温度に応じて垂下制御の閾値を変化させることにより、外気温度にかかわらず、ファンモータを適正に保護できる。
第3の発明では、圧縮機の周波数に応じて垂下制御の閾値を変化させることにより、運転状態にかかわらず、ファンモータを適正に保護できる。
第3の発明では、圧縮機の周波数に応じて垂下制御の閾値を変化させることにより、運転状態にかかわらず、ファンモータを適正に保護できる。
第4の発明では、外気温度と圧縮機の周波数に応じて垂下制御の閾値を変化させることにより、外気温度や運転状態にかかわらず、ファンモータを適正に保護できる。
第5の発明では、ファンモータが温度検知センサを有しないことにより、製造コストを低減できる。
第5の発明では、ファンモータが温度検知センサを有しないことにより、製造コストを低減できる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態に係る空気調和機について説明する。
[空気調和機の構成]
図1に示すように、本実施形態の空気調和機1は、室内に設置される室内機2と、室外に設置される室外機3とを有する。この空気調和機1は、圧縮機10と、四方弁11と、室外熱交換器12と、膨張弁(減圧機構)13と、室内熱交換器14とを接続した冷媒回路を有する。冷媒回路において、圧縮機10の吐出口に四方弁11を介して室外熱交換器12が接続され、その室外熱交換器12に膨張弁13が接続される。そして、膨張弁13に室内熱交換器14の一端が接続され、その室内熱交換器14の他端に四方弁11を介して圧縮機10の吸込口が接続される。室内機2には、室内熱交換器14に対向するように配置された室内ファン(クロスフローファン)15が配置され、室外機3には、室外熱交換器12に対向するように配置された室外ファン(プロペラファン)16が配置される。
図1に示すように、本実施形態の空気調和機1は、室内に設置される室内機2と、室外に設置される室外機3とを有する。この空気調和機1は、圧縮機10と、四方弁11と、室外熱交換器12と、膨張弁(減圧機構)13と、室内熱交換器14とを接続した冷媒回路を有する。冷媒回路において、圧縮機10の吐出口に四方弁11を介して室外熱交換器12が接続され、その室外熱交換器12に膨張弁13が接続される。そして、膨張弁13に室内熱交換器14の一端が接続され、その室内熱交換器14の他端に四方弁11を介して圧縮機10の吸込口が接続される。室内機2には、室内熱交換器14に対向するように配置された室内ファン(クロスフローファン)15が配置され、室外機3には、室外熱交換器12に対向するように配置された室外ファン(プロペラファン)16が配置される。
空気調和機1は、冷房運転、暖房運転、除湿運転、加湿運転などの運転が可能であって、室内機2に配置された図示しない室内制御部によって、いずれかの運転を選択して運転開始操作を行ったり、運転切換操作や運転停止操作を行ったりすることができる。
冷房運転および除湿運転では、図示実線矢印で示すように、圧縮機10から吐出される冷媒が四方弁11から室外熱交換器12、膨張弁13、室内熱交換器14へと順に流れ、室内熱交換器14を経た冷媒が四方弁11を通って圧縮機10に戻る冷房サイクルまたは除湿サイクルが形成される。すなわち、室外熱交換器12が凝縮器、室内熱交換器14が蒸発器として機能する。
一方、暖房運転では、四方弁11が切り換わることにより、図示破線矢印で示すように、圧縮機10から吐出される冷媒が四方弁11から室内熱交換器14、膨張弁13、室外熱交換器12へと順に流れ、室外熱交換器12を経た冷媒が四方弁11を通って圧縮機10に戻る暖房サイクルが形成される。すなわち、室内熱交換器14が凝縮器、室外熱交換器12が蒸発器として機能する。
室外機3は、図1に示すように、外気温度を検出する外気温度センサ21と、室外熱交換器の温度を検出する室外熱交温度センサ22とを有する。
室外制御部30には、室外機3(空気調和機1)に係る各種動作の制御プログラムやデータなどが格納されたROM、室外機3(空気調和機1)の各部の動作を制御する信号を生成するために各種演算を実行するCPU、各種設定やCPUでの演算結果などのデータを一時保管するRAMなどの部材が含まれている。室外制御部30は、外気温度が高温であることを検知する高温検知部31と、室外熱交温度の異常を検知する異常検知部32と、ファンモータ垂下制御部33と、圧縮機垂下制御部34とを有している。室外制御部30は、圧縮機10、室外ファン16を駆動するファンモータ16a、外気温度センサ21、室外熱交温度センサ22と電気的に接続されており、圧縮機10、室外ファン16などを駆動制御する。
高温検知部31は、外気温度センサ21で検出される外気温度が第1閾値(例:46℃)を超えたときに、外気温度が高温であると判定する。本発明において、外気温度が第1閾値を超えたときに、室外熱交換器12が部分的に閉塞した場合、ファンモータ16aの負荷が大きくなることにより、ファンモータ16aの温度が異常に上昇する可能性があることから、室外熱交温度に基づいたファンモータ16aの回転数の垂下制御を行う。
異常検知部32は、高温検知部31で外気温度が高温であると判定された場合において、室外熱交温度センサ22で検出される室外熱交温度が第2閾値を超えたときに、室外熱交換器12が部分的に閉塞した異常状態であると判定する。本実施形態では、室外熱交換器12の30%が部分的に閉塞されたときに、ファンモータ16aの温度が異常に上昇する可能性があるとして、室外熱交温度が異常状態であると判定する。異常検知部33において、室外熱交換器12の30%が部分的に閉塞されたとして、室外熱交温度が異常状態であると判定される室外熱交温度の第2閾値は、外気温度と圧縮機周波数によって異なる。したがって、異常検知部32は、種々の外気温度、種々の圧縮機周波数において、室外熱交換器12の30%が部分的に閉塞されたときの室外熱交温度の第2閾値を記憶している。室外熱交温度の第2閾値については、図3に基づいて後述する。
ファンモータ垂下制御部33は、異常検知部32で室外熱交温度の異常状態と判定されたときに、ファンモータ16aの回転数の垂下制御を行う。
圧縮機垂下制御部34は、室外熱交温度センサで検出される室外熱交温度が第3閾値を超えたときに、冷媒回路内の圧力が異常に高くなっているとして、圧縮機周波数の垂下制御を行う。
図3は、圧縮機周波数と室外熱交温度(凝縮温度)との関係を示しており、横軸が圧縮機周波数であり、縦軸が室外熱交温度である。図3では、外気温度が46℃と52℃のそれぞれにおいて、室外熱交換器12が通常状態(閉塞してない状態)と、室外熱交換器12が30%閉塞した状態と、室外熱交換器12が60%閉塞した状態における、圧縮機周波数と室外熱交温度との関係が図示されている。外気温度が46℃と52℃のそれぞれにおいて、グラフaが、室外熱交換器12が通常状態(閉塞してない状態)であり、グラフbが、室外熱交換器12が30%閉塞した状態であり、グラフcが、室外熱交換器12が60%閉塞した状態における、圧縮機周波数と室外熱交温度との関係である。
例えば、外気温度が46℃の場合について説明すると、圧縮機周波数が80Hzの場合、室外熱交換器12が通常状態であるときの室外熱交温度は約57℃であるのに対し、室外熱交換器12の30%が閉塞した状態であるときの室外熱交温度は約60℃であり、室外熱交換器12の60%が閉塞した状態であるときの室外熱交温度は約61℃であることを示している。
したがって、本実施形態では、室外熱交換器12の30%が部分的に閉塞されたときに、ファンモータ16aの温度が異常に上昇する可能性があるとして、ファンモータ回転数の垂下制御を行う。即ち、外気温度が46℃であり且つ圧縮機周波数が80Hzの場合、室外熱交温度が約60℃まで上昇したときに、ファンモータ回転数の垂下制御を行う。
また、外気温度が52℃の場合について説明すると、圧縮機周波数が40Hzの場合、室外熱交換器12が通常状態であるときの室外熱交温度は約58℃であるのに対し、室外熱交換器12の30%が閉塞した状態であるときの室外熱交温度は約60℃であり、室外熱交換器12の60%が閉塞した状態であるときの室外熱交温度は約61℃であることを示している。
したがって、本実施形態では、室外熱交換器12の30%が部分的に閉塞されたときに、ファンモータ16aの温度が異常に上昇する可能性があるとして、ファンモータ回転数の垂下制御を行う。即ち、外気温度が52℃であり且つ圧縮機周波数が40Hzの場合、室外熱交温度が約60℃まで上昇したときに、ファンモータ回転数の垂下制御を行う。
また、本実施形態では、室外熱交換器12の30%が部分的に閉塞されることにより、ファンモータ回転数の垂下制御が行われる室外熱交温度の第2閾値は、冷媒回路内の圧力が異常に高くなっているとして、圧縮機周波数の垂下制御が行われる室外熱交温度の第3閾値より低い温度である。図3では、冷媒回路内の圧力が異常に高くなっているとして、圧縮機周波数の垂下制御が行われる室外熱交温度の第3閾値は、約60.5℃である場合が図示されており、第3閾値は、圧縮機周波数のかかわらず、一定である。したがって、本実施形態では、室外熱交温度に基づいて圧縮機周波数の垂下制御が行われる前に、室外熱交温度に基づいてファンモータ回転数の垂下制御が行われる。
ファンモータ回転数の垂下制御が行われるか否かの室外熱交温度の第2閾値は、外気温度が一定の状態において、圧縮機周波数によって変化する。例えば、外気温度が46℃の場合について説明すると、圧縮機周波数が80Hzの場合、室外熱交温度は約60℃のときに室外熱交換器12の30%が閉塞した状態であり、圧縮機周波数が40Hzの場合、室外熱交温度は約54℃のときに室外熱交換器12の30%が閉塞した状態である。したがって、外気温度が46℃であり且つ圧縮機周波数が80Hzのときの室外熱交温度の第2閾値は約60℃であって、外気温度が46℃であり且つ圧縮機周波数が40Hzのときの室外熱交温度の第2閾値は約54℃である。
ファンモータ回転数の垂下制御が行われるか否かの室外熱交温度の第2閾値は、圧縮機周波数が一定の状態において、外気温度によって変化する。例えば、圧縮機周波数が40Hzの場合について説明すると、外気温度が46℃の場合、室外熱交温度は約54℃のときに室外熱交換器の30%が閉塞した状態であり、外気温度が52℃の場合、室外熱交温度は約60℃のときに室外熱交換器の30%が閉塞した状態である。したがって、圧縮機周波数が40Hzであり且つ外気温度が46℃のときの室外熱交温度の第2閾値は約54℃であって、圧縮機周波数が40Hzであり且つ外気温度が52℃のときの室外熱交温度の第2閾値は約60℃である。
[本実施形態の空気調和機の特徴]
本実施形態の空気調和機1では、室外熱交換器12の温度に基づいて、ファンモータ16aの回転数を垂下させる垂下制御が行われる。したがって、ファンモータ16aが温度検知センサを有している必要がないことから製造コストを低減できると共に、ファンモータ16aを適正に保護できる。
本実施形態の空気調和機1では、室外熱交換器12の温度に基づいて、ファンモータ16aの回転数を垂下させる垂下制御が行われる。したがって、ファンモータ16aが温度検知センサを有している必要がないことから製造コストを低減できると共に、ファンモータ16aを適正に保護できる。
本実施形態の空気調和機1では、外気温度に応じて垂下制御の第2閾値を変化させることにより、外気温度にかかわらず、ファンモータ16aを適正に保護できる。
本実施形態の空気調和機1では、圧縮機周波数に応じて垂下制御の第2閾値を変化させることにより、運転状態にかかわらず、ファンモータ16aを適正に保護できる。
本実施形態の空気調和機1では、ファンモータ16aが温度検知センサを有しないことにより、製造コストを低減できる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成は、上記実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記実施形態の説明だけではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
上述の実施形態では、室外熱交換器の30%が部分的に閉塞されたときにファンモータの回転数を垂下させる垂下制御が行われる場合について説明したが、室外熱交換器のどの程度の部分が閉塞されたときにファンモータの回転数を垂下させる垂下制御を行うかは変更してよい。
上述の実施形態では、室外熱交換器の温度に基づいて、ファンモータの回転数を垂下させる垂下制御が行われる場合について説明したが、冷媒流路内の冷媒圧力(圧縮機の吐出圧力等)に基づいて、ファンモータの回転数を垂下させる垂下制御が行われてよい。冷媒流路内の冷媒圧力(圧縮機の吐出圧力等)に基づく垂下制御が行われる場合、図3の縦軸が冷媒圧力(吐出圧力)となるが、冷媒圧力(吐出圧力)と圧縮機周波数との関係は、室外熱交温度と圧縮機運転周波数との関係と同様に、圧縮機周波数が大きくなるにつれて冷媒圧力(吐出圧力)が比例して大きくなる。
本発明を利用すれば、ファンモータを適正に保護できる。
1 空気調和機
10 圧縮機
12 室外熱交換器
16 ファン
16a ファンモータ
30 室外制御部(制御手段)
10 圧縮機
12 室外熱交換器
16 ファン
16a ファンモータ
30 室外制御部(制御手段)
Claims (5)
- 圧縮機と室外熱交換器とを含む冷媒流路と、
前記室外熱交換器と対向するファンを駆動するファンモータと、
前記ファンモータを制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、外気温度が所定温度以上である状態において、
前記室外熱交換器の温度または前記冷媒流路内の冷媒圧力に基づいて、前記ファンモータの回転数を垂下させる垂下制御を行うことを特徴とする空気調和機。 - 前記制御手段は、外気温度に応じて異なる垂下制御の閾値を有することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 前記制御手段は、前記圧縮機の周波数に応じて異なる垂下制御の閾値を有することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 前記制御手段は、外気温度と前記圧縮機の周波数に応じて異なる垂下制御の閾値を有することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 前記ファンモータは、温度検知センサを有しないことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015069174A JP2016188731A (ja) | 2015-03-30 | 2015-03-30 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015069174A JP2016188731A (ja) | 2015-03-30 | 2015-03-30 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2016188731A true JP2016188731A (ja) | 2016-11-04 |
Family
ID=57240688
Family Applications (1)
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JP2015069174A Pending JP2016188731A (ja) | 2015-03-30 | 2015-03-30 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106594985A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-04-26 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 用于空调控制的方法及一种空调 |
CN107726563A (zh) * | 2017-10-17 | 2018-02-23 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器控制方法和空调器 |
CN113944978A (zh) * | 2021-11-01 | 2022-01-18 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调器的控制方法和空调器 |
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2015
- 2015-03-30 JP JP2015069174A patent/JP2016188731A/ja active Pending
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CN106594985B (zh) * | 2016-11-30 | 2020-08-04 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 用于空调控制的方法及一种空调 |
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