JP2016186762A - 交通事象推定装置、交通事象推定システム、交通事象推定方法及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
直近のプローブ情報を参照することによって、現在の道路の交通規制状態を確認できるようにも思えるが、車両の交通量、走行速度は地域によって大きく異なるため、直近のプローブ情報を参照しても、交通事象を正確に判定することはできない。
最初に本発明の実施態様を列記して説明する。以下に記載する実施形態の少なくとも一部を任意に組み合わせてもよい。
(1)本発明の一態様に係る交通事象推定装置は、道路を走行する複数の車両の位置情報、速度情報及び時間情報を含むプローブ情報を取得するプローブ情報取得部を備え、該プローブ情報取得部が取得した各車両のプローブ情報に基づいて交通事象を推定する交通事象推定装置であって、前記道路を構成する複数のリンクそれぞれにおける車両の走行状態を、前記プローブ情報取得部が第1所定期間にわたって取得したプローブ情報に基づいて、所定の時間帯毎に特定する第1特定部と、前記プローブ情報取得部が前記第1所定期間よりも短い第2所定期間にわたって取得したプローブ情報に基づいて、前記リンクにおける車両の走行状態を特定する第2特定部と、前記第1特定部及び前記第2特定部にて特定した走行状態に基づいて、交通事象を推定する事象推定部とを備える。
第1特定部は、道路を論理的に構成する複数のリンクそれぞれにおける車両の走行状態を、所定の時間帯毎に特定する。特に第1特定部は、第1所定期間にわたって取得したプローブ情報に基づいて、各リンク及び各時間帯における恒常的な車両の走行状態を特定する。走行状態は、例えばリンクを通過する車両の台数、車両の速度、又はこれらの統計量等である。統計量は、平均値、最頻値、最大値、最小値等の情報である。なお、通過車両台数、速度、統計量等は走行状態の一例であり、走行状態は、交通事象の判定基準になる任意の情報が含まれる。
一方、第2特定部は、判定対象のリンクにおける現在の車両の走行状態を特定する。特に、第2特定部は、第1所定時間よりも短い第2所定時間にわって取得したプローブ情報に基づいて、車両の走行状態を特定する。つまり、第2特定部は、判定対象のリンクにおける非恒常的な車両の走行状態を特定する。
そして、事象推定部は、第1特定部にて特定した恒常的な走行状態と、第2特定部にて特定した現在の非恒常的な走行状態とに基づいて、交通事象を推定する。第1特定部にて特定した走行状態のみでは、突発的ないし一時的に生じた交通事象を推定することができない。第2特定部にて特定した走行状態のみでも、該走行状態が突発的ないし一時的に生じたものかどうかを必ずしも判定することができない。しかし、第1特定部及び第2特定部にて特定した走行状態を両方用いることによって、恒常的な状態から外れた突発的ないし一時的な交通事象を推定することが可能になる。
第2特定部にて特定した値が第2閾値未満である場合、車両が道路を通過できなくなっている可能性がある。一方、単に恒常的に通過する車両が少ないため、プローブ情報を取得可能な車両が通過していないだけという可能性もある。そこで、第1特定部にて特定した統計量が第1閾値以上であるか否かを判定する。第1閾値以上であれば、平常時において判定対象のリンクを一定量の車両が通過していることが確認できる。従って、上述の判定を行うことによって、恒常的な状態から外れた突発的ないし一時的な交通規制を特定することができる。
第2特定部にて特定した値が低い場合、車両の速度規制が行われている可能性がある。一方、路幅が狭く、道路が住宅街を通っている等の理由によって、単に車両の速度が恒常的に低いという可能性もある。そこで、第1特定部にて特定した統計量と、第2特定部にて特定した値との差分が閾値未満であるか否かを判定することにより、恒常的な状態から外れた突発的ないし一時的な速度規制を特定することができる。
なお、態様(11)は、推定した交通事象を車載機へ送信することによって、交通事象の情報を車両の運転者に提供する構成である。しかし、本態様(1)〜態様(10)に係る交通事象推定装置が推定した交通事象の提供方法がこれに限定されるものでは無い。例えば、推定して得られた交通事象の情報をラジオ電波にて各車両に提供しても良いし、インターネットにて運転者の携帯通信端末へ送信しても良いし、ビーコンを用いた通信によって運転者に提供しても良い。
本発明の実施形態に係る交通事象推定システムとして機能する交通事象推定システムの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。また以下に記載する実施形態の少なくとも一部を任意に組み合わせてもよい。
図1は本発明の実施形態1に係る交通事象推定システムの一構成例を示す概念図である。本実施形態1に係る交通事象推定システムは、道路Rを走行する車両Cから収集されるプローブ情報に基づいて、各リンクの現在の交通事象を推定するシステムである。プローブ情報は、車両Cの位置情報、速度情報、時間情報等を含む。リンクは、隣接する2つの交差点の道路区間であり、車両Cが走行する道路Rを論理的に構成するものである。各リンクは、交差点に対応するノードによって接続され、道路網を論理的に構成する。
本実施形態1に係るコンピュータプログラム41は、記録媒体4にコンピュータ読み取り可能に記録されている態様でも良い。記録媒体4は、蓄積したプローブ情報に基づいて交通事象を推定し、推定して得られた交通事象の情報を車載機2へ提供する処理をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム41を記憶している。記憶部15は、図示しない読出装置によって記録媒体4から読み出されたコンピュータプログラム41を記憶する。記録媒体4はCD(Compact Disc)−ROM、DVD(Digital Versatile Disc)−ROM、BD(Blu-ray(登録商標) Disc)等の光ディスク、フレキシブルディスク、ハードディスク等の磁気ディスク、磁気光ディスク、半導体メモリ等である。また、通信網Nに接続されている図示しない外部コンピュータから本実施形態1に係るコンピュータプログラム41をダウンロードし、記憶部15に記憶させても良い。
所定期間は、例えば数週間〜数ヶ月の期間である。図5は31日分の日毎の通過車両台数を算出した例を示している。そして、制御部11は、算出して得た31日分の通過車両台数に基づいて、リンク「0001」及び時間帯「12:00〜12:15」における通過車両台数の統計値、例えば平均通過台数を算出する。同様にして、制御部11は、各リンク及び各時間帯における通過車両の統計値を算出する。このようにして算出して得られた統計値は、各リンクの恒常的な交通状況を時間帯毎に示したものと言える。制御部11は算出して得た各リンク及び各時間帯の統計値を事象DB15cに格納する。
車載機2の制御部21は、位置検出部29にて車両Cの位置を検出する(ステップS11)。そして、制御部21は、車両Cの速度を検出する検出器3から速度情報を取得部30にて取得する(ステップS12)。次いで、制御部21は時計28にて計時を行う(ステップS13)。具体的には、制御部21は時計28から現在の日時及び時刻を示した時間情報を取得する。次いで、制御部21は車両Cの位置情報、速度情報、日時及び時刻等の時間情報を含むプローブ情報を、車両Cの識別子と共に、車載通信部24にて交通事象推定装置1へ送信する(ステップS14)。なお、車両Cの識別子は記憶部25が記憶している。車両Cに搭載された車載機2は、プローブ情報を交通事象推定装置1へ送信する処理を間欠的に実行している。例えば、車載機2は、車両Cの位置及び速度等の情報を数秒毎に検出し、検出して得たプローブ情報をまとめて、数分毎に定期的に交通事象推定装置1へ送信している。なお、車両Cの速度及び位置の検出周期、プローブ情報の送信周期等は一例であり、特に限定されるものでは無い。
一方、交通事象推定装置1は、現在の直近の時間帯における各リンクの通過車両台数を算出する。該通過車両台数は、現在の各リンクの交通状況を示すものである。
交通情報推定装置は、事象DB15cの統計値と、現在の通過車両台数とを用いて交通事象を推定する構成であるため、恒常的な交通状況を考慮した上で、現在の突発的ないし一時的に生じた通行止め等の交通規制をより正確に推定することができる。
実施形態2に係る交通事象推定システムは、突発的ないし一時的に生じた車線規制が生じたリンクを推定することを可能にするシステムである。交通事象推定装置1及び車載機2の構成は実施形態1と同様であり、車線規定の推定に係る処理内容のみが実施形態1と異なるため、対応する箇所には同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
なお、実施形態2に係る地図情報15aは、各リンクに属する複数の車線それぞれの位置情報を有しており、制御部11は、車両Cの位置から、該車両Cが走行している車線を特定することができる。いわば、各リンクは車線に対応する複数のサブリンクから構成されており、地図情報15aは各サブリンクのノードの位置を記憶している。各サブリンクのノードの位置から、両端のノードを通過する車線の位置も特定することができる。
また、ここでは、制御部11は、車線の一端部から進入し、車線変更されずに他端部から退出した車両Cを特定し、特定された車両Cに基づいて統計量を算出するものとする。
実施形態3に係る交通事象推定システムは、突発的ないし一時的に生じた速度規制が生じたリンクを推定することを可能にするシステムである。交通事象推定装置1及び車載機2の構成は実施形態1と同様であり、速度規制に係る処理内容のみが実施形態1と異なるため、対応する箇所には同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
実施形態4に係る交通事象推定システムは、突発的ないし一時的に生じた交通事象の推定を時間帯毎では無く、リアルタイムで推定することを可能にするシステムである。交通事象推定装置1及び車載機2の構成は実施形態1と同様であり、交通事象をリアルタイムで推定する点が実施形態1と異なるため、対応する箇所には同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
2 車載機
3 検出器
4 記録媒体
11 制御部
12 ROM
13 RAM
14 通信部
15 記憶部
15a 地図情報
15b プローブ情報DB
15c 事象DB
16 時計
21 制御部
22 ROM
23 RAM
24 車載通信部
25 記憶部
26 表示部
27 操作部
28 時計
29 位置検出部
30 取得部
41 コンピュータプログラム
C 車両
N 通信網
R 道路
Claims (13)
- 道路を走行する複数の車両の位置情報、速度情報及び時間情報を含むプローブ情報を取得するプローブ情報取得部を備え、該プローブ情報取得部が取得した各車両のプローブ情報に基づいて交通事象を推定する交通事象推定装置であって、
前記道路を構成する複数のリンクそれぞれにおける車両の走行状態を、前記プローブ情報取得部が第1所定期間にわたって取得したプローブ情報に基づいて、所定の時間帯毎に特定する第1特定部と、
前記プローブ情報取得部が前記第1所定期間よりも短い第2所定期間にわたって取得したプローブ情報に基づいて、前記リンクにおける車両の走行状態を特定する第2特定部と、
前記第1特定部及び前記第2特定部にて特定した走行状態に基づいて、交通事象を推定する事象推定部と
を備える交通事象推定装置。 - 前記第1所定期間は複数日にわたる期間であり、
前記第1特定部にて特定される前記走行状態は、前記リンクを通過する車両の台数に応じて増減する統計量を含む
請求項1に記載の交通事象推定装置。 - 前記第2特定部にて特定される前記走行状態は、特定の時間帯で前記リンクを通過する車両の台数に応じて増減する値を含み、
前記事象推定部は、
前記第1特定部にて特定した、前記特定の時間帯における統計量が第1閾値以上であり、かつ前記第2特定部にて特定した値が第2閾値未満であるか否かを判定する判定部を備える
請求項2に記載の交通事象推定装置。 - 前記第1所定期間は複数日にわたる期間であり、
前記第1特定部にて特定される前記走行状態は、前記道路が複数の車線を有する場合、前記リンクの各車線を通過する車両の台数に応じて増減する統計量を含む
請求項1に記載の交通事象推定装置。 - 前記第2特定部にて特定される前記走行状態は、特定の時間帯で各車線を通過する車両の台数に応じて増減する値を含み、
前記事象推定部は、
前記第1特定部にて特定した、前記特定の時間帯における各車線の統計量が第1閾値以上であり、かつ前記第2特定部にて特定した前記車線に係る値が第2閾値未満であるか否かを判定する判定部を備える
請求項4に記載の交通事象推定装置。 - 前記判定部は、
前記第1特定部にて特定した各車線の統計量が第1閾値以上であり、前記第2特定部にて特定した第1の前記車線に係る値が第2閾値未満であり、第2の前記車線に係る値が第2閾値以上であるか否かを判定する
請求項5に記載の交通事象推定装置。 - 前記第1所定期間は複数日にわたる期間であり、
前記第1特定部にて特定される前記走行状態は、前記リンクを通過する車両の速度に応じて増減する統計量を含む
請求項1に記載の交通事象推定装置。 - 前記第2特定部にて特定される前記走行状態は、特定の時間帯で前記リンクを通過する車両の速度に応じて増減する値を含み、
前記事象推定部は、
前記第1特定部にて特定した、前記特定の時間帯における統計量と、前記第2特定部にて特定した値との差分が閾値未満であるか否かを判定する判定部を備える
請求項7に記載の交通事象推定装置。 - 時計部を備え、
前記第2特定部は、
前記所定の時間帯が経過する都度、該時間帯の前記リンクにおける車両の走行状態を特定しており、
前記事象推定部は、
前記時計部が計時する時刻が属する前記時間帯の一つ前の前記時間帯の走行状態に基づいて、交通事象を推定する
請求項1〜請求項8のいずれか一つに記載の交通事象推定装置。 - 時計部を備え、
前記第2特定部は、
前記時計部が計時する時刻より前の前記第2所定期間にわたって取得したプローブ情報に基づいて、前記リンクにおける車両の走行状態を特定する
請求項1〜請求項8のいずれか一つに記載の交通事象推定装置。 - 請求項1〜請求項10のいずれか一つに記載の交通事象推定装置と、
車載機と
を備え、
前記交通事象推定装置は、
前記事象推定部にて推定した交通事象を示す情報を前記車載機へ送信する通信部を備え、
前記車載機は、
前記交通事象推定装置から送信された情報を受信する車載通信部を備える
交通事象推定システム。 - 道路を走行する複数の車両の位置情報、速度情報及び時間情報を含むプローブ情報を取得し、取得した各車両のプローブ情報に基づいて交通事象を推定する交通事象推定方法であって、
前記道路を構成する複数のリンクそれぞれにおける車両の走行状態を、第1所定期間にわたって取得したプローブ情報に基づいて、所定の時間帯毎に特定する第1特定ステップと、
前記第1所定期間よりも短い第2所定期間にわたって取得したプローブ情報に基づいて、前記リンクにおける車両の走行状態を特定する第2特定ステップと、
前記第1特定ステップ及び前記第2特定ステップにて特定した走行状態に基づいて、交通事象を推定するステップと
を備える交通事象推定方法。 - コンピュータに、道路を走行する複数の車両の位置情報、速度情報及び時間情報を含むプローブ情報を取得し、取得した各車両のプローブ情報に基づいて交通事象を推定させるコンピュータプログラムであって、
前記コンピュータを、
前記道路を構成する複数のリンクそれぞれにおける車両の走行状態を、第1所定期間にわたって取得したプローブ情報に基づいて、所定の時間帯毎に特定する第1特定部と、
前記第1所定期間よりも短い第2所定期間にわたって取得したプローブ情報に基づいて、前記リンクにおける車両の走行状態を特定する第2特定部と、
前記第1特定部及び前記第2特定部にて特定した走行状態に基づいて、交通事象を推定する事象推定部と
して機能させるコンピュータプログラム。
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