JP2016184182A - フレームエラー隠匿方法及びその装置、並びにオーディオ復号化方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 エラーフレームをなす第1複数個の帯域から構成された複数個のグループについて、グループ単位で回帰分析を行ってパラメータを予測する段階、及びグループ別に予測されたパラメータを利用して、エラーフレームのエラーを隠匿する段階を含むフレームエラー隠匿方法である。
【選択図】 図7
Description
(st→last_core==FREQ_CORE))
ここで、bfiは、現在フレームに対するエラーフレーム指示子、st→old_bfi_intは、以前フレームの連続したエラーフレームの個数、st→prev_bfiは、以前フレームのbfi情報、st→last_coreは、以前の最後の正常フレームに係るコアの復号化モードであり、周波数ドメイン(FREQ_CORE)あるいは時間ドメイン(TIME_CORE)を例として挙げることができる。
{
num_pgf = 4;
}
else
{
num_pgf = 2;
}
ここでED_THRESは、しきい値であり、一例によれば、1.0に設定することができる。
regression_anaysis();
}if
一方、周波数ドメインでは、時間ドメインでオーバーラッピングされた信号を変換した結果に対して、連続したエラーが発生しなかったにもかかわらず、連続したエラーと類似した問題が発生しうる。例えば、1フレーム飛ばしてエラーが発生する場合、すなわち、エラーフレーム−正常フレーム−エラーフレームの順序でエラーが発生すれば、50%のオーバーラッピングで変換ウィンドウを構成した場合、中間に正常フレームが存在するにもかかわらず、音質は、エラーフレーム−エラーフレーム−エラーフレームの順序でエラーが発生した場合と大差がない。それは、後述する図16Cでのように、フレームnが正常フレームだとしても、n−1フレームとn+1フレームとがエラーフレームである場合、オーバーラッピング過程で、全く異なる信号が作られるからである。従って、エラーフレーム−正常フレーム−エラーフレームの順序でエラーが発生する場合、2番目のエラーが発生する3番目のフレームのbfi_cntは、1であるが、1を強制的に増加させる。その結果、bfi_cntが2になり、バーストエラーが発生したと判断され、回帰分析が使用される。
{
st->bfi_cnt++;
}
if(bfi_cnt==2){
regression_anaysis();
}
ここで、prev_old_bfiは、2フレーム以前のフレームエラー情報を意味する。前記過程は、現在フレームがエラーフレームである場合に適用される。
{
num_pgf = 2;
}
else
{
num_pgf = 4;
}
そして、回帰分析のための行列のロウ(row)の個数は、一例を挙げ、2に設定することができる。
{
mute_start = 4;
random_start = 3;
}
else if((Energy_diff<ED_THRES) && (is_transient==0)) /* 残りの信号 */
{
mute_start = 3;
random_start = 2;
}
else /* Transientである信号 */
{
mute_start = 2;
random_start = 2;
}
ここで、適応的ミューティングを適用する方式は、スケーリング遂行時、強制的に固定された値にダウンさせる。例えば、現在フレームのbfi_cntが4であり、現在フレームが正常(stationary)フレームである場合には、現在フレームで、スペクトル係数のスケーリングを3dBずつダウンさせる。
保存部880は、第1パラメータ獲得部820から提供されるEnergy_Curr値及びEnergy_MA値、第2パラメータ獲得部860から提供されるグループ別平均norm、エンコーダから伝送される現在フレームがトランジェントであるか否かを示すトランジェント・フラグ、現在フレームが時間ドメイン符号化であるか、周波数ドメイン符号化であるかを示す符号化モード、そしてgood frameに係わるスペクトル係数を現在フレームの値にアップデートして保存する。
上記の実施形態につき以下の付記を残しておく。
(付記1)
エラーフレームをなす第1複数個の帯域から構成された複数個のグループについて、グループ単位で回帰分析を行ってパラメータを予測する段階と、
グループ別に予測されたパラメータを利用して、前記エラーフレームのエラーを隠匿する段階と、を含むフレームエラー隠匿方法。
(付記2)
前記予測されたパラメータは、各グループに含まれる第2複数個の帯域の平均エネルギーであることを特徴とする付記1に記載のフレームエラー隠匿方法。
(付記3)
前記パラメータ予測段階は、
前記第1複数個の帯域から、前記複数個のグループを構成する段階と、
前記エラーフレームの信号特性を判断する段階と、
前記判断段階の結果によって、回帰分析に使用される以前正常フレームの個数を決定し、決定された個数の以前正常フレームを利用して、グループ単位で前記回帰分析を行う段階と、を含むことを特徴とする付記1に記載のフレームエラー隠匿方法。
(付記4)
前記信号特性判断段階は、エンコーダから伝送されるトランジェント・フラグを利用して、以前フレームがトランジェントである場合、前記エラーフレームをトランジェントと判断することを特徴とする付記3に記載のフレームエラー隠匿方法。
(付記5)
前記信号特性判断段階は、以前正常フレームまで求められる移動平均エネルギーと、前記以前正常フレームと、前記移動平均エネルギーとの差エネルギーと、を利用して、前記差エネルギーと、所定のしきい値との比較結果により、前記エラーフレームをトランジェントと判断することを特徴とする付記3に記載のフレームエラー隠匿方法。
(付記6)
前記信号特性判断段階は、エンコーダから伝送されるトランジェント・フラグ、以前正常フレームまで求められる移動平均エネルギーと、前記エラーフレームと前記以前正常フレームとの差エネルギーと、を利用して遂行されることを特徴とする付記3に記載のフレームエラー隠匿方法。
(付記7)
前記エラー隠匿段階は、
前記グループ別に予測されたパラメータと、以前正常フレームで対応するグループのパラメータとの利得を求める段階と、
前記エラーフレームのパラメータを生成するために、前記求められた利得を利用して、前記以前正常フレームの各帯域のパラメータをスケーリングする段階と、を含むことを特徴とする付記1に記載のフレームエラー隠匿方法。
(付記8)
前記スケーリング段階では、前記エラーフレームが、バーストエラー区間を形成する場合、前記エラーフレームが、トランジェントであるか否かということにより、前記バーストエラー区間のうち一部について固定された値にスケーリングダウンさせることを特徴とする付記7に記載のフレームエラー隠匿方法。
(付記9)
前記スケーリング段階では、前記エラーフレームが、バーストエラー区間を形成する場合、前記以前正常フレームの信号特性により、前記バーストエラー区間のうち一部についてスケーリングダウンさせることを特徴とする付記7に記載のフレームエラー隠匿方法。
(付記10)
前記スケーリング段階では、前記エラーフレームが、バーストエラー区間を形成する場合、前記以前正常フレームの信号特性により、前記バーストエラー区間のうち一部についてランダム符号を適用することを特徴とする付記7に記載のフレームエラー隠匿方法。
(付記11)
正常フレームについて復号化を行ってスペクトル係数を獲得する段階と、
エラーフレームをなす第1複数個の帯域から構成された複数個のグループについて、グループ単位で回帰分析を行ってパラメータを予測し、グループ別に予測されたパラメータを利用して、前記エラーフレームのスペクトル係数を獲得する段階と、
前記正常フレームあるいは前記エラーフレームの復号化されたスペクトル係数に対して時間ドメインに変換し、オーバーラップ処理及びアド処理を行って時間ドメインの信号に復元する段階と、を含むオーディオ復号化方法。
(付記12)
前記オーバーラップ処理及びアド処理は、現在フレームが正常フレームであり、以前の連続したエラーフレームの個数が2個以上であり、前記以前フレームがエラーフレームであり、前記最後の正常フレームの符号化モードが周波数ドメインである場合、前記現在フレームは、次の正常フレームの時間ドメイン信号とオーバーラッピングを行うことを特徴とする付記11に記載のオーディオ復号化方法。
112 前処理部
114 周波数ドメイン符号化部
116 パラメータ符号化部
132 パラメータ復号化部
134 周波数ドメイン復号化部
136 後処理部
213 モード決定部
214 周波数ドメイン符号化部
215 時間ドメイン符号化部
313 LP分析部
336 LP合成部
Claims (10)
- 少なくとも1つのプロセッサを含み、
前記プロセッサは、
複数の以前正常フレームの各グループのパラメータに対して回帰分析を行うことによって、エラーフレームの各グループのパラメータを予測し、
前記エラーフレームの予測された各グループのパラメータと前記複数の以前正常フレームの各グループのパラメータとの間の利得を獲得し、
グループ単位で前記利得に基づき前記以前正常フレームのスペクトル係数から前記エラーフレームのスペクトル係数を生成して前記エラーフレームを隠匿し、
前記複数の以前正常フレームの各グループと前記エラーフレームの各グループは、対応する複数のサブバンドとを含み、
1つのグループに含まれる複数のサブバンドは、同じ利点を持つ、
ことを特徴とするフレームエラー隠匿装置。 - 前記予測された各グループのパラメータは、前記複数の以前正常フレームの各グループの平均エネルギーから得られる、
ことを特徴とする請求項1に記載のフレームエラー隠匿装置。 - 前記プロセッサは、
前記エラーフレームの信号特性を判断し、
前記判断する段階の結果によって、前記回帰分析に使用される以前正常フレームの個数を決定し、決定された個数の以前正常フレームを利用して、グループ単位で前記回帰分析を行うことにより、 各グループのパラメータを予測する、
ことを特徴とする請求項1に記載のフレームエラー隠匿装置。 - 前記プロセッサは、
エンコーダから伝送されるトランジェント・フラグを利用して、以前フレームがトランジェントである場合、前記エラーフレームをトランジェントと判断することにより、前記信号特性を判断する、
ことを特徴とする請求項3に記載のフレームエラー隠匿装置。 - 前記プロセッサは、
以前正常フレームまで求められる移動平均エネルギーと、前記以前正常フレームのエネルギーと、前記移動平均エネルギーとの差エネルギーと、を利用して、前記差エネルギーと、所定のしきい値との比較結果により、前記エラーフレームをトランジェントと判断することにより、前記信号特性を判断する、
ことを特徴とする請求項3に記載のフレームエラー隠匿装置。 - 前記プロセッサは、
エンコーダから伝送されるトランジェント・フラグと、以前正常フレームまで求められる移動平均エネルギーと、前記以前正常フレームのエネルギーと前記移動平均エネルギーとの差エネルギーと、を利用して前記信号特性を判断する、
ことを特徴とする請求項3に記載のフレームエラー隠匿装置。 - 前記プロセッサは、
グループ単位で前記利得を利用して、前記以前正常フレームの各サブバンドのパラメータをスケーリングすることにより、前記エラーフレームを隠匿する、
ことを特徴とする請求項1に記載のフレームエラー隠匿装置。 - 前記プロセッサは、
前記エラーフレームが、連続して発生する場合、前記エラーフレームが、トランジェントであるか否かということにより、連続して発生したエラーフレームのうち一部について固定された値にスケーリングダウンさせることで、各サブバンドのパラメータをスケーリングする、
ことを特徴とする請求項7に記載のフレームエラー隠匿装置。 - 前記プロセッサは、
前記エラーフレームが、連続して発生する場合、前記以前正常フレームの信号特性により、連続して発生したエラーフレームのうち一部について生成されたスペクトル係数をスケーリングダウンさせることで、各サブバンドのパラメータをスケーリングする、
ことを特徴とする請求項7に記載のフレームエラー隠匿装置。 - 前記プロセッサは、
前記エラーフレームが、連続して発生する場合、前記以前正常フレームの信号特性により、前記連続して発生したエラーフレームのうち一部について生成されたスペクトル係数に符号をランダムに適用することにより、各サブバンドのパラメータをスケーリングする、
ことを特徴とする請求項7に記載のフレームエラー隠匿装置。
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