JP2016173419A - 画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって、画像の視認性と、ユーザから見て画像よりも奥側に位置する物品の視認性とを両立できるようにした画像表示装置及び収納庫を提供することを目的とする。
<第1実施形態>
[構成]
(1)冷蔵庫
図1は、本発明の第1実施形態に係る冷蔵庫100の構成例を示す斜視図である。
図1に示す冷蔵庫100は、例えば、任意の商品(例えば、飲料や食料など)を予め設定した温度で冷却しながら保存し、かつ展示するための収納庫である。この冷蔵庫100は、扉3を有する筺体1と、この扉3の少なくとも一部を兼ねる透過性液晶ディスプレイ10とを備える。
(2.1)積層構造
図2は、透過性液晶ディスプレイ10の構成例を示す模式図である。図2に示すように、この透過性液晶ディスプレイ10は、例えば、第1のガラス基板11と、導光板30と、TFT(Thin Film Transistor)アレイと、液晶部(液晶層)17と、共通電極19と、カラーフィルタ21と、第2のガラス基板23と、導光板30の端部(すなわち、側辺)に隣り合って配設されたエッジライト40と、を備える。エッジライト40は、例えば一方向に細長いフォトダイオード又は蛍光灯であり、導光板30の端部に平行に配設されている。導光板30は、エッジライト40から端部に入光した光をバックライトとして、液晶部17の全体に照射するものであり、例えばガラス基板からなる。
なお、図2では、第1のガラス基板11と、導光板30と、TFTアレイ15と、液晶部17と、共通電極19と、カラーフィルタ21と、第2のガラス基板23との間にそれぞれ隙間を設けて記載しているが、これは、各構成部の積層順を明確にするためにあえて記載した隙間である。実際の透過性液晶ディスプレイ10では、これらの隙間は存在せず、隣り合う構成部が互いに密接していることが好ましい。
図3は、導光板30とエッジライト40とを模式的に示す平面図である。図3に示すように、導光板30の平面視による形状は例えば矩形であり、第1の端部30aと、第1の端部30aと平面視で向かい合う第2の端部30bとを有する。また、エッジライト40は、この第1の端部30aに沿って配置されている。このような配置により、エッジライト40から発した光は、導光板30の第1の端部30aに入光し、第1の端部30aから第2の端部30bに向けて伝播するようになっている。また、導光板30は、複数のレーザードットが形成されたレーザードット領域31と、レーザードットが形成されていない非レーザードット領域32とを有する。ここで、レーザードットとは、導光板30の表面(すなわち、液晶部と向かい合う面)にレーザー光を照射することにより形成された凹部のことである。レーザードットは、導光板に入光した光を反射する目的で形成されている。
図4は、導光板30におけるレーザードット35の配置例を示す模式図である。図4に示すように、レーザードット領域31において、各レーザードット35は、平面視で、縦方向に一定の間隔yで並び、かつ横方向に一定の間隔xで並んでおり、複数の行A1、A2、…、A6、A7、…と、複数の列B1、B2、…、B6、B7、…と、を形成している。また、図4に示すように、この例では、複数の行のうちの偶数行(An;nは2以上の偶数)は、奇数行(An−1)に対して、横方向に半ピッチ(すなわち、x/2)ずれて配置されている。複数の列のうちの偶数列(Bn;nは2以上の偶数)は、奇数列(Bn−1)に対して、縦方向に半ピッチ(すなわち、y/2)ずれて配置されている。
図5は、レーザードット35の形成位置と、レーザードット35の大きさとの関係を示す図である。図5の横軸は第1の端部30aからの横方向への距離を示す。横軸の数字「0」は第1の端部30aの位置を示し、横軸の数字「1」は第2の端部30bの位置を示し、横軸の数字「0.5」は第1の端部30aと第2の端部30bとの中間(真ん中)の位置を示している。また、図5の縦軸はレーザードット35の大きさを示す。縦軸の各数字は、第1の端部30aにおけるレーザードット35の大きさを「1」としたときの、各位置におけるレーザードット35の大きさの割合を示している。
また、レーザードット35の大きさは、その形成位置が位置Aから第2の端部30bに近づくにつれて徐々に小さくなっている。そして、第2の端部30bにおけるレーザードット35の大きさは、第1の端部30aにおけるレーザードット35の大きさの約2倍となっている。
この第1実施形態、及び、後述の第2、第3実施形態では、レーザードット領域31におけるレーザードット35の間隔(すなわち、隣り合うドットの中心間の距離)と、透過性液晶ディスプレイ10の解像度との間に相関を設けている。換言すると、レーザードット35の間隔と、画素の間隔(すなわち、隣り合う画素の中心間の距離)との間に相関を設けている。
次に、第1実施形態に係る透過性液晶ディスプレイ10の表示動作について説明する。図7(a)〜(c)は、透過性液晶ディスプレイ10の表示動作の一例を示す模式図である。詳しくは、図7(a)は、透過性液晶ディスプレイ10の導光板30に光が入光しておらず(すなわち、バックライトがオフで)、かつ画像9を表示していない状態を示す図である。図7(b)は、透過性液晶ディスプレイ10の導光板30に光が入光しており(すなわち、バックライトがオンで)、かつ画像を表示していない状態を示す図である。図7(c)は、バックライトがオンで、かつ画像9を表示している状態を示す図である。
図7(a)ではバックライトがオフになっているため、ユーザは、レーザードット領域31と、非レーザードット領域32の何れにおいても、透過性液晶ディスプレイ10を通して、冷蔵庫内の商品7(例えば、ビール)を視認性高く目視することができる。また、図7(a)の状態で画像を表示しても、バックライトがオフのときは画像が目立たない。このため、画像を表示したときも、画像を表示しないときと同様に、ユーザは、透過性液晶ディスプレイ10を通して、冷蔵庫内の商品7を視認性高く目視することができる。なお、画像9としては、商品7の大小のロゴや、商品7の名称、愛称などが挙げられる。画像9は、静止画でもよいし、動画でよい。
図7(b)では、レーザードット領域31はバックライトで明るく光っている。このため、図7(a)の状態と比べて、レーザードット領域31では冷蔵庫内の商品7が見えにくくなる。一方、非レーザードット領域32ではバックライトが遮断されている。このため、非レーザードット領域32では、透過性液晶ディスプレイ10を通して冷蔵庫内の商品7を視認性高く目視することができる。このように、図7(b)の状態では、レーザードット領域31では冷蔵庫100の商品7が見えにくくなる。これに対して、非レーザードット領域32では、図7(a)のときと同様に冷蔵庫内の商品7を視認性高く目視することができる。
このように、図7(c)の状態では、ユーザは、レーザードット領域31では画像9と冷蔵庫100の商品7とを重ねて目視することができる。また、非レーザードット領域32では、図7(a)及び(b)のときと同様に、冷蔵庫内の商品7を視認性高く目視することができる。
図7(a)〜(c)において、冷蔵庫内の照明灯はONになっていてもよい。これにより、冷蔵庫内に陳列された商品7は照明灯で照らされ、商品7に反射した光は透過性液晶ディスプレイ10を通して外部(すなわち、前面側)に出る。したがって、ユーザは、冷蔵庫内の商品7をより鮮明に目視することが可能となる。
この第1実施形態では、正面2a及び背面2bのうち、一方が本発明の「第1の面」に対応し、他方が本発明の「第2の面」に対応している。また、レーザードット35が本発明の「凹凸部」に対応している。また、第1の端部30aが本発明の「第1の端部」に対応し、第2の端部30bが本発明の「第2の端部」に対応している。また、透過性液晶ディスプレイ10を有する扉が本発明の「画像表示装置」に対応し、冷蔵庫100が本発明の「収納庫」に対応している。
本発明の第1実施形態は、以下の効果を奏する。
(1)図3に示したように、導光板30は、レーザードット35が形成されたレーザードット領域31と、レーザードット35が形成されていない非レーザードット領域32とを有する。レーザードット領域31ではレーザードット35に光が反射して、液晶部17のうちのレーザードット領域31と向かい合う部分に、バックライトとして反射光が照射される。一方、非レーザードット領域32にはレーザードット35が形成されていないので、反射光を生じない。このため、非レーザードット領域32は、液晶部17の一部(すなわち、非レーザードット領域32と向かい合う部分)に対して、バックライトの照射を遮断するバックライト遮断部として機能する。
これにより、モワレ(干渉縞)の発生を低減することができる。なお、モワレを低減できるメカニズムは不明であるが、本発明者は実験を行ってモワレ低減の効果を確認している。
(1)上記の第1実施形態では、レーザードット35が凹部からなる場合について説明した。しかしながら、レーザードット35は凹部ではなく凸部でもよい。このような場合でも、上記の第1実施形態の効果(1)〜(4)と同様の効果を奏する。
(2)また、本発明の凹凸部は、レーザーで形成されていなくてもよい。すなわち、凹凸部はレーザードット35に限定されず、他の形成方法で形成されていてもよい。他の形成方法として、例えば、平滑な導光板(素材)に、凹凸の形成された型を押し付け、凹凸を形成する方法がある。また、他の形成方法として、例えば、平滑な導光板(素材)に、凹部となる形状を開口したサンドブラスト用レジストパターンを設け、サンドブラスト法により、凹凸を形成する方法もある。また、この凹凸部は、凹部と凸部とが混在していてもよい。このような場合であっても、上記の第1実施形態の効果(1)〜(4)と同様の効果を奏する。
上述の第1実施形態では、導光板30の非レーザードット領域32が、液晶部17へのバックライトの照射を遮断するバックライト遮断部として機能する場合について説明した。しかしながら、本発明において、バックライト遮断部は非レーザードット領域32に限定されるものではない。例えば、エッジライトの部分的に消灯した部分が、バックライト遮断部として機能してもよい。第2実施形態では、このような態様について説明する。
図9は、第2実施形態に係る導光板130とエッジライト140とを模式的に示す平面図である。図9に示すように、導光板130の平面視による形状は例えば矩形であり、第1の端部130aと、第1の端部130aと平面視で向かい合う第2の端部130bとを有する。この導光板130には、複数のレーザードットが全体的に形成されており、平面視で全ての領域がレーザードット領域となっている。また、エッジライト140は、第1の端部130aに隣り合って配置された第1〜第4のエッジライト141〜144を有する。第1〜第4のエッジライト141〜144の各々は、互いに独立して発光し、消灯することが可能となっている。第1〜第4のエッジライト141〜144が発した光は、第1の端部130aのうちの、第1〜第4のエッジライト141〜144と向かい合う部分にそれぞれ入光し、第2の端部130bに向けて伝播するようになっている。
電源選択部150は、第1〜第4の駆動部151〜154のうちから任意の駆動部を選択する機能を有する。例えば、電源選択部150は、透過性液晶ディスプレイ10の画像生成部(図示せず)に接続されている。画像生成部は、第1〜第4の導光領域131〜134のうちから画像を表示する領域を選択し、その選択した領域についての情報を電源選択部150に送信する。電源選択部150は、この画像生成部から送信されてくる情報を受信し、受信した信号に基づいて第1〜第4の駆動部151〜154のうちから任意の駆動部を選択し、選択した駆動部に制御信号を送信する。
次に、第2実施形態に係る透過性液晶ディスプレイ110の表示動作について説明する。図11(a)〜(c)は、透過性液晶ディスプレイ110の表示動作の一例を示す模式図である。詳しくは、図11(a)は、第1〜第4の導光領域131〜134に光が入光しておらず(すなわち、バックライトが全てオフで)、かつ画像を表示していない状態を示している。図11(b)は、第1〜第4の導光領域131〜134にそれぞれ光が入光しており(すなわち、バックライトが全てオンで)、かつ、第1〜第4の導光領域131〜134に画像9を表示している状態を示している。図11(c)は、第2、第4の導光領域132、134のみに光が入光しており(すなわち、バックライトが部分的にオンで)、かつ、第2、第4の導光領域132、134に画像9を表示している状態を示している。
また、特に第2実施形態及び後述の第3実施形態では、冷蔵庫内の棚板の配置が、第1〜第4の導光領域に対応していることが好ましい。これにより、例えば図11(b)及び(c)に示すように、各棚に配置された商品7と、第1〜第4の導光領域に表示される画像(例えば、Beer等の文字)とを整合性よく重ね合わせることができるので、各棚に配置された商品7の販売促進効果をさらに向上させる効果を期待できる。
この第2実施形態では、第1の端部130aが本発明の「第1の端部」に対応し、第2の端部130bが本発明の「第2の端部」に対応している。また、透過性液晶ディスプレイ110を有する扉が本発明の「画像表示装置」に対応している。その他の対応関係は、第1実施形態と同様である。
本発明の第2実施形態は、第1実施形態の効果(2)〜(4)と同様の効果を奏する。
また、第1〜第4のエッジライト141〜144はそれぞれが独立して発光、消灯することが可能である。これにより、第1〜第4のエッジライト141〜144の何れもが、
他の発光しているエッジライトに対して消灯することによって、バックライトの照射を遮断するバックライト遮断部として機能する。
[変形例]
第2実施形態においても、第1実施形態で説明した変形例(1)(2)を適用してよい。この場合も、第1実施形態の変形例(1)(2)と同様の効果を奏する。
本発明では、上述の第1実施形態と第2実施形態とを組み合わせてもよい。第3実施形態では、このような態様について説明する。
[構成]
図12は、本発明の第3実施形態に係る導光板230の構成例を示す模式図である。図12に示すように、この導光板230は、第1のエッジライト141からの光が入光する第1の導光領域231と、第2のエッジライト142からの光が入光する第2の導光領域232と、第3のエッジライト143からの光が入光する第3の導光領域233と、第4のエッジライト144からの光が入光する第4の導光領域234とを有する。また、これら第1〜第4の導光領域231〜234のそれぞれが、レーザードット領域31と、非レーザードット領域32とを有する。例えば、第1〜第4の導光領域231〜234の各々で、第1の端部230a側がレーザードット領域31となっており、第2の端部230b側が非レーザードット領域32となっている。
次に、第3実施形態に係る透過性液晶ディスプレイ210の表示動作について説明する。図13(a)〜(c)は、透過性液晶ディスプレイ210の表示動作の一例を示す模式図である。詳しくは、図13(a)は、第1〜第4の導光領域231〜234に光が入光しておらず(すなわち、バックライトが全てオフで)、かつ画像を表示していない状態を示している。図11(b)は、第1〜第4の導光領域231〜234にそれぞれ光が入光しており(すなわち、バックライトが全てオンで)、かつ、第1〜第4の導光領域231〜234の各レーザードット領域31に画像9を表示している状態を示している。図11(c)は、第2、第4の導光領域232、234のみに光が入光しており(すなわち、バックライトが部分的にオンで)、かつ、第2、第4の導光領域232、234の各レーザードット領域31に画像9を表示している状態を示している。
図13(b)では、第1〜第4の導光領域231〜234のレーザードット領域31はバックライトで明るく光っており、かつ画像9が表示されている。このため、ユーザは、これらの各レーザードット領域31で、画像9と冷蔵庫内の商品7とを重ねて目視することができる。また、第1〜第4の領域231〜234の非レーザードット領域32ではバックライトがオフになっている。このため、ユーザは、これらの非レーザードット領域32では、透過性液晶ディスプレイ210を通して、冷蔵庫内の商品7を視認性高く目視することができる。
なお、図13(a)〜(c)において、冷蔵庫内の照明灯はONになっていてもよい。これにより、冷蔵庫内に陳列された商品7は照明灯で照らされ、商品7に反射した光は透過性液晶ディスプレイ10を通して外部(すなわち、前面側)に出る。したがって、ユーザは、冷蔵庫内の商品7をより鮮明に目視することが可能となる。
この第3実施形態では、第1の端部230aが本発明の「第1の端部」に対応し、第2の端部230bが本発明の「第2の端部」に対応している。また、透過性液晶ディスプレイ210を有する扉が本発明の「画像表示装置」に対応している。その他の対応関係は、第1実施形態と同様である。
[第3実施形態の効果]
第3実施形態は、第1実施形態の効果(1)〜(4)及び第2実施形態の効果、と同様の効果を奏する。
本発明は、以上に記載した各実施形態やその変形例に限定されるものではない。当業者の知識に基づいて各実施形態やその変形例に設計の変更等を加えてもよく、また、各実施形態とその変形例を任意に組み合わせてもよく、そのような変更が加えられた態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
2a 正面
2b 背面
3 扉
3a 取手部
7 商品
9 画像
10、110、210 透過性液晶ディスプレイ
11 ガラス基板
15 TFTアレイ
17 液晶部
19 共通電極
21 カラーフィルタ
23 ガラス基板
30、130、230 導光板
30a、130a、230a 第1の端部
30b、130b、230b 第2の端部
31 レーザードット領域
32 非レーザードット領域
35 レーザードット
40、140 エッジライト
50 画素
100 冷蔵庫
131、231 第1の導光領域
132、232 第2の導光領域
133、233 第3の導光領域
134、234 第4の導光領域
141 第1のエッジライト
142 第2のエッジライト
143 第3のエッジライト
144 第4のエッジライト
151 第1の駆動部
152 第2の駆動部
153 第3の駆動部
154 第4の駆動部
Claims (6)
- 第1の面と該第1の面の反対側に位置する第2の面との間に配置された液晶部と、前記第1の面と前記第2の面との間に配置され、入光する光をバックライトとして前記液晶部に照射する導光板とを有し、前記第1の面と前記第2の面との間を光が透過可能な透過性液晶表示ディスプレイを備え、
前記導光板には、凹部又は凸部の少なくとも一方を含む複数の凹凸部が一定の間隔で形成されており、
前記一定の間隔は、前記透過性液晶表示ディスプレイの複数の画素の間隔の1.5倍以上、2.0倍未満の大きさであることを特徴とする画像表示装置。 - 前記導光板は、光が入光する第1の端部と、前記第1の端部と平面視で向かい合う第2の端部を有し、
前記複数の凹凸部の各々の平面視による大きさは、前記第1の端部における大きさよりも前記第2の端部における大きさの方が大きいことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。 - 前記複数の凹凸部の各々の平面視による大きさは、前記第1の端部において最小であることを特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。
- 前記複数の凹凸部の各々の平面視による大きさは、前記各々の形成位置が前記第1の端部から前記第2の端部に近づくにつれて大きくなり、前記第1の端部と前記第2の端部との間の中間よりも該第2の端部寄りの位置で最大となり、前記位置から前記第2の端部に近づくにつれて小さくなることを特徴とする請求項3に記載の画像表示装置。
- 前記複数の凹凸部の各々は、前記導光板にレーザー光を照射することにより形成されたレーザードットであることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか一項に記載の画像表示装置。
- 請求項1から請求項5の何れか一項に記載の画像表示装置と、
扉を有する筐体とを備え、
前記画像表示装置が前記扉の少なくとも一部を兼ねることを特徴とする収納庫。
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