JP2016167218A - インストールプログラム、情報処理装置および記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 設定画面の操作性を改善することができるプログラムや装置を提供する。【解決手段】 インストールプログラムは、機器制御プログラムのインストール要求を受け付けるステップと、ユーザが設定を行う設定画面上の1以上の設定項目の配置を定義する複数の配置情報の各々に関連する複数の関連情報の1つを、ユーザにより指定された情報に基づき選択するステップと、選択された関連情報に対応する前記配置情報を記憶手段から取得するステップと、インストール要求された機器制御プログラムとともに使用される配置情報を、取得された配置情報に差し替えるステップと、差し替えられた配置情報をインストール要求された機器制御プログラムとともにインストールするステップとを情報処理装置に実行させる。【選択図】 図5

Description

本発明は、機器制御プログラムをインストールする処理を情報処理装置に実行させるためのインストールプログラム、その情報処理装置、およびそのインストールプログラムが記録された記録媒体に関する。
プリンタ、スキャナ、外付けハードディスクドライブ(HDD)等の機器を情報処理装置に初めて接続する場合、これらの機器を制御するための機器制御プログラムとして、デバイスドライバがインストールされる。このインストールには、インストーラと呼ばれるインストールプログラムが使用される。
デバイスドライバは、機器を制御するために1以上の設定項目を含む設定画面(UI)を提供し、ユーザがUI上の各設定項目に対して設定した設定情報に基づき、その機器の制御を行う。例えば、デバイスドライバの1つであるプリンタドライバは、印刷ページ、印刷用紙、部数、カラー印刷の有無等の設定項目を含むUIを提供し、ユーザが2ページ目やA4等と設定した設定情報に基づき、印刷制御を行う。
このデバイスドライバにおいて、ユーザの要望に応じてUIのレイアウトをカスタマイズする技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この技術では、デバイスドライバをインストールする際、そのドライバのパラメータを所望のパラメータに変更することを可能にしている。
使い慣れたデバイスドライバとは違うデバイスドライバをインストールして使用する場合、UI上の各設定項目の配置(レイアウト)が異なる。上記の技術では、UIの設定値の変更や設定項目を増減させることはできるが、UIのレイアウトを変えることはできないため、使いにくく、操作性が悪いという問題があった。
そこで、設定画面の操作性を改善することができる装置等の提供が望まれていた。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、機器を制御するための機器制御プログラムのインストール要求を受け付けるステップと、ユーザが設定を行う設定画面上の1以上の設定項目の配置を定義する複数の配置情報の各々に関連する複数の関連情報の1つを、ユーザにより指定された情報に基づき選択するステップと、選択された関連情報に対応する前記配置情報を記憶手段から取得するステップと、インストール要求された機器制御プログラムとともに使用される配置情報を、取得された配置情報に差し替えるステップと、差し替えられた配置情報をインストール要求された機器制御プログラムとともにインストールするステップとを情報処理装置に実行させる、インストールプログラムが提供される。
本発明によれば、設定画面の操作性を改善することができる。
情報処理装置としてのPCの構成例を示した図。 PCのハードウェア構成を示した図。 ドライバにより表示されるUIを例示した図。 PCの機能ブロック図。 インストールの流れを示したフローチャート。 メーカー決め画面を例示した図。 メーカー決め処理の流れを示したフローチャート。 メーカー決め処理において参照されるemo.infファイルの内容を例示した図。 OSがアクセス日時を記録した文書のプロパティ画面を例示した図。 メーカーリストからメーカーを選択する処理の流れを示したフローチャート。 図10に示す処理で選択されたメーカーと、そのメーカーのドライバにより表示されるUIをサムネイル表示した図。 図11に示すメーカーのドライバの設定ファイルを取得する画面を例示した図。 設定ファイルのレイアウトに関するデータを例示した図。 図13に示す設定ファイルに基づき表示されるUIを例示した図。 図13に示すデータの一部を差し替えたデータを例示した図。 図15に示す設定ファイルに基づき表示されるUIを例示した図。 ドライバをインストールする前に表示される画面を例示した図。 確認するために表示されるUIイメージを例示した図。 ドライバをインストールする際に表示される画面を例示した図。 メーカーを選択する画面を例示した図。 設定ファイルを差し替える処理の流れを示したフローチャート。 オリジナルのUIと設定ファイルを差し替えた場合のUIを例示した図。 UIテンプレートを例示した図。 図23に示すUIテンプレートの設定ファイルを例示した図。 UIをスキャンし、設定項目の記述と座標を取得しているところを例示した図。
図1は、情報処理装置としてのPCの構成例を示した図である。ここでは、情報処理装置をPC10として説明するが、情報処理装置はPC10に限定されるものではない。情報処理装置としては、そのほか、ワークステーション、タブレット端末、スマートフォン、MFP(Multi-Function Peripheral)、電子黒板、プロジェクタ等とすることもできる。
PC10は、通信ケーブル等を使用して1以上の機器やネットワークと接続することができ、接続された機器を制御するために、機器制御プログラムとしてのドライバをインストールする。このドライバは、デバイスドライバである。インストールは、ドライバをPC10に追加し、PC10がそのドライバを利用できるようにする作業である。PC10は、このインストールを実現するために、インストールプログラムであるインストーラ11を保持する。また、PC10は、インストーラ11によりインストールされる対象のドライバ12と、ドライバ12とともに使用される設定ファイル13とを保持する。
インストーラ11は、ドライバ12をPC10にインストールする処理を行う。また、インストーラ11は、ドライバ12が使用する、ユーザが設定を行う設定画面(UI)上の1以上の設定項目のレイアウトを定義する配置情報としての設定ファイル13もインストールする。インストーラ11、ドライバ12、設定ファイル13は1つにまとめることができ、ドライバインストーラパッケージとして提供され、PC10は、そのパッケージを保持することができる。
なお、図1では、インストーラ11、ドライバ12、設定ファイル13が1つずつ示されているが、PC10は、2以上のインストーラ11、ドライバ12および設定ファイル13を保持することができる。PC10は、インストーラ11、ドライバ12および設定ファイル13を、ネットワークを介してサーバ装置等からダウンロードして保持することもできる。その際、PC10は、ドライバインストーラパッケージとしてダウンロードすることができる。
ドライバ12は、設定ファイル13を使用して上記のUIを表示し、ユーザにより設定された設定情報に従って機器を制御し動作させる。設定ファイル13は、各設定項目のレイアウトに関するデータ(レイアウトデータ)を含んでいる。なお、ドライバインストーラパッケージには、追加の機能を実行する実行ファイル(dllファイル等)や、ドライバ12の情報を格納するファイル等、複数のファイルが含まれていてもよい。
PC10に接続される機器をプリンタとした場合、インストーラ11は、そのプリンタに対応するドライバ12として、プリンタドライバを設定ファイル13とともにインストールする。他のファイルがパッケージに含まれている場合は、当該他のファイルも同時にインストールする。プリンタドライバがインストールされると、PC10は、ユーザからそのプリンタに対する印刷要求を受け付け、そのプリンタドライバを利用してそのプリンタを動作させることが可能となる。
プリンタドライバは、印刷要求を受け付けると、印刷設定画面をPC10が備える表示装置に表示させる。ユーザは、表示された印刷設定画面を見て、必要な設定項目に設定情報を入力して印刷設定を行う。設定項目には、印刷ページ、部数、用紙の種類、用紙サイズ、カラー印刷の有無、両面印刷の有無、1枚の用紙に何ページ印刷するかの集約印刷設定等がある。プリンタドライバは、ユーザが行った印刷設定に従って、プリンタを制御し動作させる。例えば、ユーザがA4サイズの用紙を選択し、設定した場合、A4サイズの用紙に印刷して出力する。
図2は、PC10のハードウェア構成を例示した図である。PC10は、一般的な情報処理端末と同様の構成で、ハードウェアとして、CPU20、ROM21、RAM22、HDD23、入出力I/F24、表示装置25、入力装置26を含んで構成される。CPU20、ROM21、RAM22、HDD23、入出力I/F24はそれぞれバス27に接続され、バス27を介して情報等のやりとりを行う。
CPU20は、演算手段で、PC10全体の動作を制御する。ROM21は、読み出し専用の不揮発性メモリで、PC10を起動させるブートプログラムやファームウェア等のプログラムを格納する。RAM22は、情報の高速な読み書きが可能な揮発性メモリで、CPU20が情報処理を行う際の作業領域を提供する。HDD23は、情報の読み書きが可能な不揮発性の記憶媒体で、OSや各種のドライバ、アプリケーションプログラム等を格納する。上記のインストーラ11、ドライバ12、設定ファイル13も、このHDD23に格納される。
入出力I/F24は、バス27と各種のハードウェアを接続し、そのハードウェアを制御する。表示装置25は、ユーザがPC10の状態を確認するための情報を表示する装置で、例えば、液晶ディスプレイ(LCD)を挙げることができる。入力装置26は、キーボードやマウス等、ユーザがPC10に情報を入力する装置である。ここでは、入出力I/F24のみを備える構成としているが、ネットワークに接続するための通信I/Fや、外部記憶装置を接続するための外部記憶装置I/F等を備えていてもよい。
ここで、図3を参照して、各メーカー(A社、B社)が提供するプリンタドライバにより表示されるUIについて説明する。プリンタドライバは、ドライバ12のうち、プリンタを制御するためのドライバで、印刷設定画面をユーザに対して提供し、ユーザが設定した印刷設定に従ってプリンタを動作させるものである。プリンタドライバは、図3(a)、(b)に示すように、各メーカーによって、ユーザが設定を行う設定項目のレイアウトが異なる印刷設定画面を提供する。レイアウト以外にも、各設定項目の記述方法や設定項目の数、タブの数等も異なっている。これは、メーカーによって主要な言語やプリンタが備える機能等が異なるためである。
図3(a)に示すA社のプリンタドライバでは、右側に一列に並ぶように、用紙サイズや種類、集約印刷設定等の設定項目がレイアウトされている。これに対し、図3(b)に示すB社のプリンタドライバでは、右下に二列に並ぶように、それらの設定項目がレイアウトされている。また、図3(a)では英語、図3(b)では日本語で記述されている。
ユーザは、プリンタドライバをインストールやバージョンアップするとき、異なる言語や用語が使用されていても、同様の設定項目が、使い慣れたプリンタドライバと同じ位置に配置されていれば、使いやすいと感じるだろう。一方、全く異なる位置に配置されている場合や、異なるタブに割り当てられている場合は、目的の設定項目を探すのに時間を要し、値を設定するのか、選択するのかという設定方法も考えなければならず、使いにくいと感じるだろう。そうすると、使い慣れたUIと同じレイアウトにすることができれば、UIの操作性を向上させることができると考えられる。
そこで、PC10は、UIの操作性の向上を実現するために、図4に示す機能手段を備えることができる。なお、これらの機能手段は、PC10が備えるCPU20がインストールプログラムとしてのインストーラ11を実行することにより実現される。
PC10は、その機能手段として、入力手段30と、選択手段31と、取得手段32と、差替手段33と、インストール手段34とを備える。図4では、さらに、表示装置25を表示手段35として、HDD23を記憶手段36として示している。
入力手段30は、デバイスドライバであるドライバ12のインストール要求を受け付ける。ユーザは、PC10が備える入力装置26を使用してドライバ12を指定し、そのインストールを要求する。例えば、ドライバインストーラパッケージのインストーラ11を起動させることにより、ドライバ12を指定し、インストールを要求することができる。入力手段30は、指定されたドライバ12の情報を含むインストール要求を受け付ける。ドライバ12の情報としては、メーカー名、対応する機器名、ドライバ名、ドライバのバージョン等を挙げることができる。
選択手段31は、ユーザが設定を行うUI上の1以上の設定項目のレイアウトを定義する複数の設定ファイル13の各々に関連する複数の関連情報の1つを、ユーザにより指定された情報に基づき選択する。関連情報は、設定ファイル13に関連する情報であればいかなる情報であってもよく、例えば、その設定ファイル13を提供するメーカーのメーカー名を挙げることができる。設定項目のレイアウトは、メーカーによって異なる場合が多く、同じメーカーであれば、異なるシリーズや機種でも、設定項目のレイアウトは概ね同じ場合が多いからである。ただし、これは一例であるので、機器のシリーズ名や機器の機種名等であってもよい。
選択手段31は、複数の関連情報の1つを選択するために、ユーザに選択させる選択肢を表示手段35に表示させ、ユーザが選択した選択肢を、上記のユーザにより指定された情報として受け付けることができる。この選択肢については後述する。
取得手段32は、選択手段31が選択した関連情報に対応する設定ファイル13を、記憶手段36から取得する。なお、記憶手段36は、ネットワークを介して接続されるサーバ装置等の外部機器が備える記憶手段とすることもできる。関連情報をメーカー名とし、そのメーカー名がA社である場合、取得手段32は、A社という情報に基づき、記憶手段36内を検索し、A社の設定ファイル13を取得する。
差替手段33は、インストール要求されたドライバ12とともに使用される設定ファイル13を、取得手段32により取得された設定ファイル13に差し替える。通常は、同じドライバインストーラパッケージに含まれるB社のドライバ12とB社の設定ファイル13がインストールされ、B社のドライバ12は、B社の設定ファイル13を使用してUIの設定項目をレイアウトする。しかしながら、このように設定ファイル13を差し替えることで、B社以外の、例えばA社の設定ファイル13を使用して、レイアウトすることが可能となる。
インストール手段34は、差替手段33により差し替えられた設定ファイル13をインストール要求されたドライバ12とともに、PC10にインストールする。上記の例で言えば、B社のドライバ12とA社の設定ファイル13とを、PC10にインストールする。他のファイルもあれば、他のファイルもインストールする。これにより、B社のドライバ12ではあるが、使い慣れたA社のドライバ12およびA社の設定ファイル13を使用してUIを表示した場合と同様のレイアウトを実現することができる。
ユーザがA社のドライバ12および設定ファイル13を使用してUIを表示させ、それを利用してきた場合、そのUIは使い慣れており、操作性が良いと感じている。何らかの理由で、B社の機器を使用しなければならない場合、B社のドライバ12および設定ファイル13をインストールし、そのドライバ12および設定ファイル13を使用してUIを表示させなければならない。このUIのレイアウトが使い慣れているA社のものとは異なる場合、設定項目を探さなければならず、UIの操作性が悪い。しかしながら、上記のような機能手段を備えることで、使い慣れているA社の設定ファイル13に差し替えることができるので、UIの操作性を改善することができる。
図5に示すフローチャートを参照して、PC10が行うドライバ12のインストールについて説明する。ユーザがインストーラ11を起動することによって、ステップ500からこの処理を開始し、ステップ510では、入力手段30がドライバ12のインストール要求を受け付ける。以下、ドライバ12がドライバインストーラパッケージで提供されているものとし、関連情報をメーカー名として説明する。
ステップ520では、選択手段31が、複数の設定ファイルに関連するメーカー名の1つを、ユーザにより指定された情報に基づき選択する。すなわち、差し替えたい設定ファイル13を提供するメーカー(互換するメーカー)を決定する。この決定する作業は、互換するメーカー決めと呼ばれる。
ステップ530では、取得手段32が、選択されたメーカー用の設定ファイル13を取得する。ステップ540では、取得した設定ファイル13を使用して、1以上の設定項目をレイアウトした場合のUIイメージを生成して表示させる。したがって、PC10は、このUIイメージを生成して表示させる生成手段を機能手段としてさらに備えることができる。ユーザは、そのUIイメージを見て、そのレイアウトを確認することができる。
ステップ550では、差替手段33が、ドライバインストーラパッケージに含まれている設定ファイル13を、ステップ530で取得した設定ファイル13に差し替える。ステップ560では、インストール手段34が、ドライバインストーラパッケージを用い、ドライバ12および設定ファイル13をインストールする。他社の互換用設定ファイルをインストールすることから、そのインストールは、他社互換UIインストールと呼ばれる。この他社互換UIインストールが完了したところで、ステップ570へ進み、この処理を終了する。
これにより、ドライバ12を提供するメーカーとは異なる他社の設定ファイル13に基づきレイアウトしたUIを使用することが可能になる。ここでは、ドライバ12と設定ファイル13のみをインストールしているが、他のファイルが存在する場合には当該他のファイルも同時にインストールする。
全体の処理の流れは、以上であるが、ここからは、個々の処理の詳細について説明する。図6〜図11は、ステップ520の処理の詳細について説明する図である。図6は、選択手段31が表示手段35に表示する画面の一例を示した図である。ここでは、互換する設定ファイル13をもつメーカーを決めるための画面とされ、4つの選択肢から選択するように構成されている。ここでは、メーカーを決めるものとされているが、上記のシリーズや機種を決定してもよい。
図6では、「デフォルトドライバ」、「一番古いドライバ」、「最近使ったドライバ」、「メーカーリストから選択」のいずれか1つを選択するように構成されている。「デフォルトドライバ」は、ユーザが標準的に使用するドライバとして設定されたドライバを提供するメーカーを選択するものである。これを選択できるようにしているのは、標準的に使用するドライバであるため、ユーザが使い慣れているドライバと考えられるからである。
「一番古いドライバ」は、ユーザが最も古くから使用しているドライバを提供するメーカーを選択するものである。これを選択できるようにしているのは、長年使用しているドライバであるため、ユーザが使い慣れているドライバと考えられるからである。「最近使ったドライバ」は、直前に使用したドライバを提供するメーカーを選択するものである。これを選択できるようにしているのは、直前まで使用しているドライバであるため、ユーザが使い慣れているドライバと考えられるからである。「メーカーリストから選択」は、ユーザが自由にメーカーを選択できるようにするためのものである。
ユーザは、PC10が備える入力装置26を使用して、4つのうちの1つを選択し、「次」というボタンを押下し、次の画面に進む。
このメーカー決めの処理の詳細を、図7に示すフローチャートを参照して説明する。ステップ700からこの処理を開始し、ステップ705で、「デフォルトドライバ」が選択されたかどうかを判断する。選択された場合は、ステップ710へ進み、「デフォルトドライバ」を提供するメーカーのメーカー名を取得する。メーカー名は、ドライバ12のアイコン名やレジストリ情報から取得することができる。レジストリは、OSで用いられている設定情報のデータベースで、この情報は、HDD23に記録されている。ステップ705の判断で、選択されていないと判断した場合は、ステップ715へ進み、「一番古いドライバ」が選択されたかどうかを判断する。選択された場合は、ステップ720へ進み、選択されていない場合は、ステップ730へ進む。
ステップ720では、ドライバ12のインストール日時が記録されたファイルを参照し、その日時を取得する。PC10に実装されるOSがWindows(登録商標)である場合、Oem.infというドライバ12の情報を記述するファイルが存在するため、そのファイルを参照し、インストールされた日時を取得することができる。図8に、Oem.infファイルの内容を例示する。このファイルには、OSの種類、ドライバ12のメーカー名、プリンタドライバ等のドライバ12の種類、バージョン、インストール日時、ドライバ名が含まれる。また、ファイルに関する情報が記録されたカタログファイルのファイル名、データ更新の日時等も含まれる。
再び図7を参照して、ステップ725では、取得した日時を比較し、現在からの時間が最も長い、一番古いドライバを特定し、そのドライバ12を提供するメーカーのメーカー名を取得する。ステップ730では、「最近使ったドライバ」が選択されたかどうかを判断する。選択された場合は、ステップ735へ進み、選択されていない場合は、ステップ745へ進む。
OSは、印刷対象の文書のアクセス日時を記録している。図9に示す文書のプロパティ画面には、矢線で示す「Accessed」という項目にそのアクセス日時が記録されている。ステップ735では、そのアクセス日時から最近使った印刷アプリケーションを取得する。ここでは、文書としているが、表や画像等であってもよい。ステップ740では、印刷アプリケーションの保存ファイルからDEVMODEを解析し、または印刷に関するシステムログを調査する等して、印刷に使用したドライバ12のメーカー名を取得する。ちなみに、DEVMODEは、ドライバ12の各種の設定情報を保持する構造体である。
ステップ745では、上記のいずれでもないことから、「メーカーリストから選択」であり、PC10に実装されている全てのドライバ12のメーカー名の取得し、そのリストを作成して表示手段35に表示させる。ステップ750では、ユーザがリストにおいて指定したメーカー名を取得する。このようにしてメーカー名を取得したところで、ステップ755へ進み、この処理を終了する。ここでは、メーカー名を取得するようにしているが、これに限定されるものではなく、上述したシリーズ名や機種名、メーカーを識別するための識別情報(ID)等であってもよい。このようにして取得したメーカー名を選択すべきメーカー名として、複数のメーカーの中から差し替える設定ファイル13を提供するメーカーを選択する。
ステップ745で表示させるリストからメーカーを選択する処理について、図10を参照して説明する。ステップ1000から処理を開始し、ステップ1010で、PC10内のすべてのドライバメーカーのメーカー名を取得する。メーカー名は、ドライバ12のアイコン名やレジストリ情報から取得することができる。ステップ1020では、取得したメーカー名をリストして表示させる。メーカー名は、例えば、あいうえお順に並べてリストすることができる。これは一例であるので、名前が短い順等、他の方法によりリストすることも可能である。
ステップ1030では、ユーザがリストの中から互換したいメーカーを選択し、そのメーカー名を取得する。このメーカー名を取得したところで、ステップ1040でこの処理を終了する。
図11は、ステップ1020で表示したリストにおいて、ユーザがメーカーを選択し、そのメーカーのドライバにより表示されるUIをサムネイル表示した図である。リストは、図11の左側に表示され、ユーザは、表示された複数のメーカー名の中の1つを選択する。これを受けて、リストの右側に、選択されたメーカーが提供する設定ファイル13を使用したUIをサムネイル表示する。サムネイルは、そのUIの縮小画像であり、ユーザは、そのサムネイルを見て、レイアウトを確認し、OKであれば「次」ボタンを押下する。
ちなみに、設定ファイル13は、インストールするドライバ12のドライバインストーラパッケージに含まれる設定ファイルと互換性を有するファイルであれば、そのまま利用することができる。しかしながら、互換性のないファイルである場合、互換性を有する設定ファイルを外部のサーバ装置等からダウンロードして取得することができる。この場合、表示手段35には、図12に示すようなユーザにダウンロードを促す画面を表示させることができる。ユーザは、この画面において、「はい」を選択することによりその設定ファイル13をダウンロードすることができる。
ここでは、設定ファイル13の取得について説明したが、設定ファイル13だけではなく、例えば、その設定ファイルに合わせた所定の機能を提供する、ヘルプ等の必要なモジュールも取得することができる。ヘルプモジュールは、ドライバ12の使用方法等を説明する説明書を表示するためのモジュールである。
図13を参照して、設定ファイル13について詳細に説明する。設定ファイル13は、例えばxml(Extensible Markup Language)等の汎用的に使用されるマークアップ言語で記述されたレイアウトに関するデータとすることができる。図13に示す設定ファイル13は、設定項目「Copies」のレイアウトデータ、設定項目「Collate」のレイアウトデータ、設定項目「Edge to Edge Print」のレイアウトデータから構成されている。これは一例であるので、これに限定されるものではない。「Copies」は、部数を表し、「Collate」は、複数部数印刷する場合の印刷の順序を表す。「Edge to Edge Print」は、最大領域印刷するか否かを設定するものである。
図13に示す設定ファイル13に基づき表示されるUIを、図14に示す。印刷設定のレイアウトデータは、座標、幅、高さ等から構成されている。例えば、「Collate」のレイアウトデータは、1画素を単位として、座標(170,85)、幅150、高さ40と設定されている。このレイアウトデータに基づき、「Collate」を設定するためのコンボボックスを、その左上の頂点の座標を上記(170,85)とし、そこから右側へ向けて幅150、下側へ向けて高さ40として作成し、配置する。同様にして、「Copies」を設定するためのスピンボックス、「Edge to Edge Print」を設定するためのチェックボックスを作成し、配置する。このようにレイアウトすることで、図14に示すUIが表示される。
設定ファイル13を差し替え、レイアウトデータを変更することで、設定項目のレイアウトを変えることができる。図15は、「Collate」のレイアウトデータを変更した設定ファイル13を例示した図である。図15では、矢線に示す座標を(60,170)に変更し、幅を100に変更している。それ以外は、図13に示す設定ファイル13の内容と同じである。このように変更したレイアウトデータに基づき、表示した画面を、図16に示す。「Copies」、「Edge to Edge Print」については変更していないので、図14と同じ位置に配置される。一方、「Collate」については、高さの変更はないが、座標および幅が変更されているため、コンボボックスの位置、幅が変更される。
図17は、ドライバ12をインストールする前に表示される画面を例示した図である。この画面は、図11の「次」ボタンが押下された場合に表示される画面である。この画面は、ドライバ12をインストールする前にUIを確認することができる画面になっている。図18は、図17に示す画面において、「UI確認」ボタンを押下した場合に表示される画面を例示した図である。図18には、インストールするドライバ12と、差し替えた設定ファイル13とを使用した場合のUIイメージが表示されている。ユーザは、このUIイメージによりUIのレイアウトを確認することができる。
UIを確認した後、ユーザは、そのUIイメージの表示を終了させる。そして、ユーザは、確認したUIで良い場合、図17に示す画面において「インストール」ボタンを押下する。すると、ドライバインストーラパッケージの設定ファイル13が、選択されたメーカーの設定ファイル13と差し替えられる。差し替えられた後、図19に示す画面が表示され、ユーザにインストール開始を促す。ユーザが、「インストール」ボタンを押下することで、差し替えられた設定ファイル13とドライバ12とがPC10にインストールされる。
これまでに説明してきた例では、ドライバインストーラパッケージのインストール時に設定ファイル13を差し替えているが、インストール時に限定されるものではなく、ユーザがインストール前に差し替えてもよい。差替手段33は、ユーザが設定ファイル13の差し替えを実施することができるように、メーカー選択画面を提供することができる。
図20は、そのメーカー選択画面の一例を示した図である。この画面は、インストーラ11に組み込まれたGUIカスタマイズツール(差し替えツール)を使用して表示させることができる。差し替えツールでは、コンボボックスを提供し、ユーザがメーカーを選択することができるようになっており、ユーザが選択したメーカーに紐付けられた設定ファイル13を取得することができるようになっている。このため、差し替えツールは、メーカーに紐付けられた設定ファイル13を格納する格納場所であるGUIカスタマイズパッケージを備える。なお、この差し替えツールを実行することで、上記の選択手段31、取得手段32、差替手段33として機能させることができる。
このユーザがメーカーを選択し、設定ファイル13を差し替える処理について、図21を参照して説明する。ステップ2100から開始し、ステップ2110では、差し替えツールを起動し、これにより、選択手段31がメーカー選択画面を表示手段35に表示させる。そして、ステップ2120において、それを見たユーザがメーカーの1つを指定し、選択手段31がその指定を受け付け、そのメーカー名を選択する。
ステップ2130では、取得手段32が選択されたメーカーに紐付けられた設定ファイル13をGUIカスタマイズパッケージから取得し、差替手段33がドライバインストーラパッケージの設定ファイル13を、その取得した設定ファイル13に差し替える。ステップ2140では、インストール手段34が設定ファイル13を差し替えたドライバインストーラパッケージを用い、他社互換UIインストール、すなわちドライバ12および設定ファイル13をインストールする。インストールが完了したところで、ステップ2150へ進み、この処理を終了する。
このようにして設定ファイル13を差し替えることで、ドライバ12をインストールし、そのドライバ12を使用した場合、図22(a)に示すオリジナルのUIではなく、図22(b)に示すUIを表示させることができる。ユーザが使い慣れたレイアウトと同じレイアウトであるため、UIの操作性を向上させることができる。
差し替える設定ファイル13のすべてが、差し替え対象の設定ファイル13と互換性を有しているとは限らない。互換性を有していなければ、差し替えたとしても、設定ファイル13の内容を解釈することができない。このため、上記のように互換性を有する設定ファイル13を、ネットワークを介してサーバ装置等から取得することができる。しかしながら、互換性を有する設定ファイル13がすべて、サーバ装置等に存在するとは限らない。
そこで、互換性を有しない設定ファイル13をもつメーカーにつき、そのメーカーのドライバ12が表示するUIに近似した、図23に示すようなUIテンプレートを作成する。このUIテンプレートの作成時に各設定項目のレイアウトに関するデータを得ることができるため、図24に示すような、互換性を有する設定ファイル13を作成することができる。図24では、互換性を有する設定ファイル13がxml形式で記述されたファイルとされているが、その形式はxml形式に限定されるものではなく、その他の形式であってもよい。
レイアウトに関するデータは、例えば、互換性を有しない設定ファイル13をもつメーカーのドライバ12が表示したUIを、OCR(Optical Character Recognition)によりスキャンし、取得することができる。OCRについては、良く知られた技術であるので、ここではその説明を省略する。
図25は、UIをスキャンし、設定項目の記述や座標を取得しているところを例示した図である。図25(a)は、上記ドライバ12が表示し、印刷したUIを例示した図で、図25(b)は、OCR等により設定項目の記述および座標を読み取ったところを示した図である。図25(b)を参照すると、設定項目の項目名と、ショートカットリストやコンボボックスの左上の頂点の座標が取得されている。
このようにして互換性を有する設定ファイル13を予め自動作成し、用意しておくことができる。これにより、いずれのドライバ12をインストールする場合でも、設定ファイル13を差し替えるだけで、所望のレイアウトに変更することができる。ユーザが使い慣れたUIのレイアウトに変更することができるため、UIの操作性を向上させることができる。
これまで本発明を、インストールプログラムおよび情報処理装置として上述した実施の形態をもって説明してきたが、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではない。本発明は、他の実施の形態、追加、変更、削除など、当業者が想到することができる範囲内で変更することができ、いずれの態様においても本発明の作用・効果を奏する限り、本発明の範囲に含まれるものである。したがって、本発明は、上記のインストールプログラムが記録された記録媒体や、そのインストールプログラムを、ネットワークを介して提供する外部機器等も提供することができるものである。
10…PC、11…インストーラ、12…ドライバ、13…設定ファイル、20…CPU、21…ROM、22…RAM、23…HDD、24…入出力I/F、25…表示装置、26…入力装置、27…バス、30…入力手段、31…選択手段、32…取得手段、33…差替手段、34…インストール手段、35…表示手段、36…記憶手段
特許第4560330号公報

Claims (9)

  1. 機器を制御するための機器制御プログラムをインストールする処理を情報処理装置に実行させるためのインストールプログラムであって、
    前記機器制御プログラムのインストール要求を受け付けるステップと、
    ユーザが設定を行う設定画面上の1以上の設定項目の配置を定義する複数の配置情報の各々に関連する複数の関連情報の1つを、該ユーザにより指定された情報に基づき選択するステップと、
    選択された前記関連情報に対応する前記配置情報を記憶手段から取得するステップと、
    インストール要求された前記機器制御プログラムとともに使用される配置情報を、取得された前記配置情報に差し替えるステップと、
    差し替えられた前記配置情報を前記インストール要求された機器制御プログラムとともにインストールするステップとを実行させる、インストールプログラム。
  2. 前記選択するステップでは、前記複数の関連情報として、前記情報処理装置が保持する複数の前記機器制御プログラムを提供するメーカー名、もしくは前記機器のシリーズ名、または前記機器の機種名のいずれかを取得し、複数の前記メーカー名、もしくは複数のシリーズ名、または複数の前記機種名の1つを選択する、請求項1に記載のインストールプログラム。
  3. 前記選択するステップでは、前記ユーザにより指定された情報として、前記情報処理装置にインストールされた1以上の機器制御プログラムの中で設定された機器制御プログラムの情報を取得し、当該設定された機器制御プログラムの情報に基づき、前記関連情報を選択する、請求項1または2に記載のインストールプログラム。
  4. 前記選択するステップでは、前記ユーザにより指定された情報として、前記情報処理装置にインストールされた1以上の機器制御プログラムの中で一番古い機器制御プログラムの情報を取得し、当該一番古い機器制御プログラムの情報に基づき、前記関連情報を選択する、請求項1または2に記載のインストールプログラム。
  5. 前記選択するステップでは、前記ユーザにより指定された情報として、前記情報処理装置にインストールされた1以上の機器制御プログラムの中で直前に使用した機器制御プログラムの情報を取得し、当該直前に使用した機器制御プログラムの情報に基づき、前記関連情報を選択する、請求項1または2に記載のインストールプログラム。
  6. 前記選択するステップでは、前記ユーザにより指定された情報として、前記情報処理装置にインストールされた1以上の機器制御プログラムの情報から作成した1以上の関連情報のリストにおいて前記ユーザが指定した関連情報を取得し、当該ユーザが指定した関連情報に基づき、前記関連情報を選択する、請求項1または2に記載のインストールプログラム。
  7. 前記取得するステップでは、差し替える前記配置情報とともに使用される所定の機能を提供するモジュールも取得し、前記差し替えるステップでは、インストール要求された前記機器制御プログラムとともに使用されるモジュールを、取得された前記モジュールに差し替える、請求項1〜6のいずれか1項に記載のインストールプログラム。
  8. 機器を制御するための機器制御プログラムをインストールする情報処理装置であって、
    前記機器制御プログラムのインストール要求を受け付ける入力手段と、
    ユーザが設定を行う設定画面上の1以上の設定項目の配置を定義する複数の配置情報の各々に関連する複数の関連情報の1つを、該ユーザにより指定された情報に基づき選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された前記関連情報に対応する前記配置情報を記憶手段から取得する取得手段と、
    インストール要求された前記機器制御プログラムとともに使用される配置情報を、前記取得手段により取得された前記配置情報に差し替える差替手段と、
    前記差替手段により差し替えられた前記配置情報を前記インストール要求された機器制御プログラムとともにインストールするインストール手段とを含む、情報処理装置。
  9. 請求項1〜7のいずれか1項に記載のインストールプログラムが記録された記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018181228A (ja) * 2017-04-21 2018-11-15 株式会社沖データ ドライバ生成装置、および情報処理システム

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