JP2016164781A - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理システムおよびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理システムおよびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】接続されたデバイスに応じてユーザにとってデバイスを選択しやすいデバイス選択リストを表示可能な仕組みを提供すること。【解決手段】複数のデバイスを接続可能な情報処理装置であって、利用するデバイスを選択するデバイス設定画面の表示を制御するデバイス設定画面表示制御手段と、前記デバイス設定画面に表示するデバイスの表示順を設定した表示順情報記憶手段と、当該情報処理装置に利用可能に接続されたデバイスを取得する接続デバイス取得手段と、前記接続デバイス取得手段によって取得した、当該情報処理装置に接続されたデバイスの表示順を表示順情報記憶手段に記憶された表示順に従って決定する表示順決定手段と、を有し、前記デバイス設定画面表示制御手段は、前記表示順決定手段によって決定された表示順でデバイスを前記デバイス設定画面に選択可能に表示制御する。【選択図】図4

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理システムおよびプログラムに関する。
従来、パーソナルコンピュータやタブレット端末などの情報処理装置にカメラ、マイク、スピーカーなどの機能を有するデバイスを接続して利用されている。
これらデバイスは、情報処理装置に内蔵されているバスに接続されていたり、USBやbluethoothのインタフェースに接続されていたりする。これに対応して、特許文献1では、オンボードのコントローラとUSB接続の2つのオーディオデバイスから音声が出力されないように、後から接続されたUSBデバイスを検出すると、検出した以外のデバイスからの出力を禁止することができる仕組みが提案されている。
特開2000−132494号公報
しかしながら、オーディオデバイスは複数接続することができるので、接続した順番により有効となってしまうと所望のデバイスを利用できるとは限らない。
また、複数のデバイスを選択するデバイス設定画面でのデバイスの指定においては、これから利用するデバイスを選択するのであって、ユーザは意図したデバイスを選択できるとは限らないという問題点がある。
そこで、本願発明では、上記問題点に鑑み、接続されたデバイスに応じてユーザにとってデバイスを選択しやすいデバイス選択リストを表示可能な仕組みを提供することを目的とする。
利用するオーディオデバイスを選択するデバイス設定画面の表示を制御するデバイス設定画面表示制御手段と、前記デバイス設定画面に表示するデバイスの表示順を設定した表示順情報記憶手段と、接続されたオーディオデバイスの表示順を表示順記憶手段に記憶された表示順に従って決定する表示順決定手段と、前記表示順位設定手段によって決定された順にしたがってデバイスリストを並び替えるデバイスリストソート手段と、を有し、前記デバイス設定画面表示制御手段は、前記デバイス設定画面に前記デバイスソート手段によって並び替えられたデバイスを選択可能に表示制御することを特徴とする。
接続されたデバイスに応じてユーザにとってデバイスを選択しやすいデバイス選択リストを表示可能な仕組みを提供することができる。
本発明の実施形態に係わるウェブ会議システムのシステム構成図の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係わるウェブ会議システムを実現可能な情報処理装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係わるウェブ会議システムを実現可能な情報処理装置の機能構成の一例機能構成図である。 本発明の実施形態に係わるデバイス設定画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係わるデバイス設定画面を表示する処理の全体処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係わるカメラデバイスリスト生成処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係わるオーディオデバイスリスト生成処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係わる表示デバイス選択処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係わるデバイスソート処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係わるデバイス設定画面表示処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係わる優先デバイス選択情報およびデバイス表示順設定情報の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係わるデバイスリスト(ソート前)の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係わるデバイスリスト(ソート後)の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係わるデバイスリストグループの概念図を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係わるカメラデバイスリスト生成処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係わるオーディオデバイスリスト生成処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係わる表示デバイス選択処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係わるデバイスソート処理の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係わるウェブ会議システムのシステム構成図の一例を示す図である。
本発明のウェブ会議システム(情報処理システム)は、例えば、パーソナルコンピュータを適用可能な情報処理装置100(300、310)と各クライアント端末でウェブ会議システムを利用可能にするウェブ会議サーバ200がネットワーク110を介して通信可能に接続されている。
ウェブ会議サーバ200は、ウェブブラウザを利用したウェブ会議を実現するためのサーバである。情報処理装置100は、はウェブ会議サーバ200へアクセスすることにより、ウェブ会議画面(インタフェース)を取得してウェブ会議を行うことができる。本実施例では、情報処理装置100や300のようにタブレットPCを例にして説明するが、情報処理装置100のようなノートPCや不図示のデスクトップPCなどを利用することもできる。情報処理装置は、ウェブ会議サーバから配信されるコンテンツの画像を所定の表示領域に表示可能となっている。
これら情報処理装置100には、ウェブ会議サーバ200へアクセスするためのウェブブラウザ、及び専用のモジュールがインストールされている。なお、この専用のモジュールは、例えば、ウェブブラウザを介して、ウェブ会議サーバ200からダウンロードするActiveXコンポーネントである。なお、情報処理装置100には複数のデバイスを接続可能になっており、ウェブ会議において自身の動画像を送信する場合は、ビデオデバイスであるウェブカメラなどのカメラ101を接続する。音声を送信する場合は、マイク102を接続し、相手の音声を視聴するためにはスピーカー103を接続する。マイク102およびスピーカー103はオーディオデバイスである。
また、各デバイスは同じ筐体のハードに備えられるものもあり、例えばカメラ機能とマイク機能や、マイク機能とスピーカー機能、および全ての機能を備えたデバイスも存在する。
本発明では、接続されるデバイスの種類に応じて、利用者にお勧めのデバイスを選択しやすいようなデバイス表示画面を提供するようになっており、詳細については後述する。
また、ウェブ会議システムは、情報処理装置100の画面を他の情報処理装置(300や310)の画面に表示する、画面共有を行うことができる。共有される画面は、情報処理装置100で指定することが可能で、指定するアプリケーションの画面であったり、デスクトップ全体であったりする。
なお、本ウェブ会議システムは、ルームと呼ばれるウェブ上の仮想会議室を複数設定することが可能で、ルームを複数設定することにより複数の会議を行うことが可能である。
図2は、本発明の実施形態に係わる情報処理装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図2に示すように、情報処理装置100では、システムバス200を介してCPU(Central Processing Unit)201、ROM(Read Only Memory)202、RAM(Random Access Memory)203、記憶装置204、入力コントローラ205、音声入力コントローラ206、ビデオコントローラ207、メモリコントローラ208、よび通信I/Fコントローラ209が接続される。
CPU201は、システムバス200に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。
ROM202あるいは記憶装置204は、CPU201が実行する制御プログラムであるBIOS(Basic Input/Output System)やOS(Operating System)や、本情報処理方法を実現するためのコンピュータ読み取り実行可能なプログラムおよび必要な各種データ(データテーブルを含む)を保持している。
RAM203は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM202あるいは記憶装置204からRAM203にロードし、ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現する。
入力コントローラ205は、キーボード/タッチパネル/カメラ210などの入力装置からの入力を制御する。入力装置はこれに限ったものでなく、マウスやマルチタッチスクリーンなどの、複数の指でタッチされた位置を検出することが可能なタッチパネルであってもよい。
音声入出力コントローラ206は、マイク/スピーカー211からの入出力を制御する。マイクから入力された音声を音声認識することが可能となっている。スピーカーにはいやジョンを接続することも可能である。
ビデオコントローラ207は、ディスプレイ212などの外部出力装置への表示を制御する。ディスプレイは本体と一体になったノート型パソコンのディスプレイも含まれるものとする。なお、外部出力装置はディスプレイに限ったものははく、例えばプロジェクタであってもよい。また、前述のタッチ操作により受け付け可能な装置については、キーボード/タッチパネル210からの入力を受け付けることも可能となる。
なおビデオコントローラ207は、表示制御を行うためのビデオメモリ(VRAM)を制御することが可能で、ビデオメモリ領域としてRAM203の一部を利用することもできるし、別途専用のビデオメモリを設けることも可能である。
本発明では、ユーザが情報処理装置を通常する場合の表示に用いられる第1のビデオメモリ領域と、所定の画面が表示される場合に、第1のビデオメモリ領域の表示内容に重ねての表示に用いられる第2のビデオメモリ領域を有している。ビデオメモリ領域は2つに限ったものではなく、情報処理装置の資源が許す限り複数有することが可能なものとする。
メモリコントローラ208は、外部メモリ213へのアクセスを制御する。外部メモリとしては、ブートプログラム、各種アプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、および各種データ等を記憶する外部記憶装置(ハードディスク)、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等を利用可能である。
通信I/Fコントローラ209、ネットワーク214を介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信やISDNなどの電話回線、および携帯電話の3G回線を用いた通信が可能である。
なお、記憶装置204は情報を永続的に記憶するための媒体であって、その形態をハードディスク等の記憶装置に限定するものではない。例えば、SSD(Solid State Drive)などの媒体であってもよい。
また本実施形態における通信端末で行われる各種処理時の一時的なメモリエリアとしても利用可能である。
図3は、本発明の実施形態に係わるウェブ会議システムを構成する情報処理装置の機能構成の一例機能構成図である。
図1に示すウェブ会議システムを構成する情報処理装置の機能構成について説明する。
全体制御部311は、本発明に係わるデバイス設定画面の表示制御の他、ウェブ会議システムの各種機能やOSとの連携など、情報処理装置全体の処理を行う。
カメラデバイスリスト生成部は、OSが認識しているカメラデバイスを取得し、本発明で利用できるようにリストを生成する。オーディオデバイスリスト生成部は、OSが認識しているオーディデバイスを取得し、本発明で利用できるようにリストを生成する。
表示デバイス選択処理部314は、デバイス設定画面上で選択させるために表示させるデバイスを選択する処理を行う。
デバイスソート処理部315は、表示デバイス選択処理部314によって選択されたデバイスの、デバイス設定画面上での表示順を決定し、並び替える処理であるソート処理を行う。
デバイス設定画面表示制御部316は、図4に示すデバイス設定画面を表示制御する。デバイス設定画面表示制御手段として機能する。
優先デバイス設定情報記憶部317は、デバイス設定画面でデバイスを選択するときに優先して表示するデバイスを設定した情報が記憶される。優先デバイス設定記憶手段として機能する。
デバイス表示順設定情報記憶部318は、デバイス設定画面でデバイスを選択する時の表示順を決定するデバイスグループを設定した情報が記憶される。表示順情報記憶手段として機能する。
優先デバイス設定情報記憶部317およびデバイス表示順設定情報記憶部318は、情報処理装置100の記憶装置204に記憶されている。
図4は、本発明の実施形態に係わるデバイス設定画面の一例を示す図である。
デバイス設定画面401は、ウェブ会議室への入室時や入室後にユーザによって起動されることで表示される画面である。
ウェブ会議でユーザが利用する情報処理装置で使うデバイスを選択するための画面である。
ビデオ411では、ビデオデバイスの選択と解像度などの設定を行うことができる。カメラ412のプルダウンメニューを選択すると、利用しているOSが認識しているカメラデバイスの一覧が表示され、ユーザは所望のデバイスを選択する。
オーディオ421では、オーディオデバイスであるスピーカー422およびマイク423の各デバイスの選択と設定を行うことができる。スピーカー424やマイク音量425で選択した各オーディオデバイスの音量などの設定を行うことができる。
ウィザード431を押下した場合、デバイス設定画面401の各項目を対話形式で段階的に設定する画面が表示され、プリセット432を押下した場合、過去にユーザによって保存された設定を選択する画面が表示される。OKボタン433を押下すると設定内容が保存され本画面は終了する。
本画面においてリストに初期表示されるデバイスはユーザが意図したデバイスとなるとは限らない。例えば、OSが認識しているデバイスの並び順に表示されたり、過去に利用されたデバイスが表示されたりするケースがあるからである。
そのため、本発明では、リストの中から意図したデバイスを選択する操作が難しい場合もあるので、例えばユーザにとって利用しやすい推奨表示順を設定しておき、推奨デバイスが選択されるようデバイスリストをソートして表示するようにしている。
なお、ソートされたデバイスリストのうち一番優先順位の高いものは、本デバイス選択画面のデバイスの項目に表示された状態で選択可能に表示される。
図5は、本発明の実施形態に係わるデバイス設定画面を表示する処理の全体処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS501では、ビデオデバイスに対する処理かオーディオデバイスに対する処理なのかを判定する。この判定を行わずに、あらかじめ指定された順番で各デバイスに対して処理を行うように設定しておくことも可能である。
カメラデバイスに対する処理であった場合、ステップS502に進み、カメラデバイスリスト生成処理を行い、オーディオデバイスであった場合、ステップS503に進み、オーディオデバイスリスト生成処理を行う。詳細については、それぞれ、図6および図7を利用して後述する。
ステップS504では、必要なデバイスリストの生成が完了したか、すなわち、カメラデバイスリストおよびオーディオデバイスリストの生成処理が完了しているかの判定を行う。
デバイスリストの生成が完了している場合は、ステップS505に進み、デバイス設定画面の表示処理を行い、処理を終了する。詳細については、図10を利用して後述する。
一方、生成処理が完了していない場合には、ステップS501に戻り、完了していないデバイスリストの生成を行う。
図6は、本発明の実施形態に係わるカメラデバイスリスト生成処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS601で、オペレーティングシステム(OS)が認識しているカメラデバイスを取得する(接続デバイス取得手段)。OSが認識しているデバイスとは、カメラデバイスやオーディオデバイスともデバイスに利用可能に接続されたデバイスのことである。取得したカメラデバイスのデバイスリストの一例について、図12を利用して説明する。
図12は、本発明の実施形態に係わるデバイスリスト(ソート前)の一例を示す図である。
デバイスリスト(ソート前)とは、本実施例によりソートされる前のデバイスリストであり、OSのデバイス情報として、レジストリなどに記憶されるものである。本実施例では、カメラデバイスは3つ、マイクデバイスは6つ、スピーカーは3つのデバイスが接続されている例である。
カメラ1201は、カメラのデバイスリストであり、カメラデバイスのデバイス名1202とデバイスインタフェース名1203が関連付いて記憶されている。
マイク1211は、マイクデバイスのデバイスリストであり、マイクデバイスのデバイス名1212とデバイスインタフェースID1203が関連付いて記憶されている。
スピーカー1221は、スピーカーデバイスのデバイスリストであり、スピーカーデバイスのデバイス名1222とデバイスインタフェースIDが関連付いて記憶されている。スピーカーデバイスは、ヘッドセットイヤフォンと認識される場合もある。
それぞれのデバイスのデバイス名、OSのデバイスマネージャなどに表示される名称であって、デバイスインタフェースIDは、そのデバイスの有する固有の識別IDである。
例えば、カメラデバイスのデバイス名1202の「カメラ(B社製カメラ/マイク)」とマイクデバイスのデバイス名1212の「マイク(B社製カメラ/マイク)」は、デバイスインタフェースIDが「¥¥?¥USB#VID_0411」で同じであるので、当該ハードは、1つのハードが複数の機能を有する共通デバイスである。
また、デバイスインタフェースIDに含まれる文字列によって、接続されたデバイスの種類を特定することが可能となっている。
例えば、マイクデバイスのデバイス名1212の「マイク(R社製マイク/スピーカー)」やスピーカーデバイスのデバイス名1222の「スピーカー(R社製マイク/スピーカー)」デバイスインタフェースID1203が「¥¥?hdaudio#func_01」で同一であるので、オンボードの共通デバイスであることが分かる。
例えばデバイスインタフェースIDに「usb」の文字列が含まれていればUSBデバイス、「hdaudio」の文字列が含まれていればオンボードデバイスであると識別される。また、これ以外にも(不図示)bluethoothデバイスを取り扱う場合には、「bluethooth」の文字列が含まれていれば、bluethoothデバイスであると識別することができる。図6の説明に戻る。
ステップS602ではカメラデバイスリストが空かどうかを確認し、ステップS603で、空と判定された場合は処理を終了し、一方空ではなかった場合は、ステップS604に進む。
デバイスリストが空かどうかとは、例えば図12のカメラ1201が空のことを指し、空ではないとは何かしらカメラデバイスが認識されている状態を指す。本実施例では、カメラデバイスは3個認識されていることになる。
ステップS604では、カメラ優先デバイスが設定されているかを図11で後述する、優先デバイス選択情報から取得し、ステップS605で、取得できなかった場合ステップS607に進み、一方、取得できた場合は、ステップS606に進み、カメラデバイスを取得した優先デバイスの順に従ってソートし、ステップS607で、デバイス設定画面で使用するデバイスリスト格納用リストを生成して処理を終了する。生成したデバイスリスト格納用リストについては、図13を利用して後述する。
次に、図11を利用して、優先デバイスについて説明する。
図11は、本発明の実施形態に係わる優先デバイス選択情報およびデバイス表示順設定情報の一例を示す図である。
優先デバイス選択情報1111は、デバイス設定画面にて優先的に表示させるデバイスが管理者によってあらかじめ設定されたものである。優先デバイスとして設定されたデバイスは後述するデバイス表示順設定情報に設定された順位に係わらず優先して表示される。
[device_camera]セクション1112には、カメラデバイスに関する設定が、[device_mic]セクション1116には、マイクデバイスに関する設定が、[device_speaker]セクション1117には、スピーカーデバイスに関する設定がされている。
「display_mode」1113に「0」が設定されていると、デバイス設定画面で、全ての認識されたデバイスを表示し、「1」が設定されていると、優先デバイスのみ表示されるようになっている。
r1=1114には、優先デバイスで最も順位が高く、r2=1115で表示されるデバイスは、優先順位が2番目に高いデバイスが設定されている。
例えば、[device_camera]セクション1112には、r1デバイスとして「M社製カメラ/マイク」、r2デバイスとして「B社製カメラ/マイク」が設定されているので、デバイス設定画面で、このデバイスが両方認識されていた場合、r1→r2の順で表示される。
デバイス表示順設定情報1131については、デバイス設定画面で選択するデバイスが複数(例えばマイクデバイスが6個、スピーカーデバイスが3個など)認識されている場合にプルダウンされた時のデバイス表示順を設定した情報である。表示順が一番上にあると、プルダウンメニューを開かなくても(プルダウンしなくても)表示された状態となるので選択しやすくなるというメリットがある。
例では、優先表示順1(1132)にはUSBマイクスピーカー標準デバイス、優先表示順2(1133)にはUSBマイクスピーカー非共通デバイス、非優先表示順1(1134)にはUSBカメラオーディオデバイス、および基準デバイス1135にはオンボードデバイスが設定されている。
USBマイクスピーカー共通デバイスは、マイクとスピーカーが一体となったデバイスであり、このデバイスが接続されている場合には、一番利用される場合が多いと想定されるので、優先表示順1として設定される。
USBマイクスピーカー非共通デバイスは、それぞれ単独にマイク機能やスピーカー機能を備えたデバイスである。優先表示順2として設定されている。
USBカメラオーディオデバイスは、USBカメラに付属のオーディオデバイスのことである。近年、USBカメラには、おまけ機能的に、マイク機能やスピーカー機能が付属されているデバイスが流通している。ユーザは、積極的に利用しようとして接続したオーディオデバイスがあるにも関わらず、USBカメラに付属のオーディオデバイスが選択されてしまうのを防ぐ目的で、非優先表示デバイス1として設定する。
なお、優先表示デバイス、非優先表示デバイスともに、より多くの表示順を設定することも可能である。
オンボードデバイスは、基準デバイスとして設定されており、基準デバイスが設定されている場合には、優先表示順が設定されたデバイスは、基準デバイスより上位に、非優先順が設定されたデバイスは、基準デバイスより下位にソートされる。
また、基準デバイス1135の設定がない場合は、優先表示順のデバイス→非優先表示順のデバイスの順に表示される。
bluethoothデバイスを本システムの対象とする場合には、USBデバイスと同様に、優先表示順/非優先表示順を設定すればよい。
なお、デバイス表示順設定情報1131の設定は一例であって、例えば、USBマイクスピーカー非共通デバイスを優先表示順1に設定したり、全てのデバイスグループを優先表示することも可能であるし、非優先表示とすることも可能であることはいうまでもない。
図7は、本発明の実施形態に係わるオーディオデバイスリスト生成処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS701で、表示デバイス選択処理を行い、デバイス設定画面で表示するデバイスを選択し、ステップS702で、選択されたデバイスのデバイスソート処理を行い、ステップS703で、デバイス設定画面で使用するデバイスリスト格納用リストを生成して処理を終了する。生成したデバイスリスト格納用リストについては、図13を利用して後述する。
ステップS701およびS702の処理について、それぞれ図8および図9を利用して処理を説明する。表示順決定手段、デバイスリストソート手段として機能する。
図8は、本発明の実施形態に係わる表示デバイス選択処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS801では、オペレーティングシステム(OS)が認識しているオーディオデバイスおよび数を取得する。取得したオーディオデバイスのデバイスリストは、図12のマイク1211およびスピーカー1221の2つのデバイスリストとなる。
ステップS802では、マイクデバイスリストおよびスピーカーデバイスリストの両方とも空かどうかを確認し、両方とも空であった場合、処理を終了する。
一方、空でなかった場合(少なくともいずれかのデバイスリストが存在する)、ステップS803に進み、マイクデバイスに関する設定を、優先デバイス選択情報から取得して確認する。ここで、マイクデバイスリストが空の場合、ステップS809のスピーカーデバイスに対する処理に進む。
ステップS803からステップS808の処理は、マイクデバイスリストに対する処理であり、ステップS809からステップS814までは、スピーカーデバイスリストに対する処理である。
ステップS804では、優先デバイス選択ファイル情報のマイクデバイスに関する情報([device_mic]セクション1116)から優先デバイスのみ表示する設定かどうか、すなわち、display_modeが「1」かどうかを確認し、マイクのすべてのデバイスを表示するモードであった場合(「0」の場合)、ステップS806に進み、一方、マイクの優先デバイスのみ表示モードであった場合(「1」の場合)、ステップS805に進み、マイクデバイスリストから優先となっていないデバイスを削除する。
ステップS806では、優先デバイスがあるかどうかの確認、すなわち、優先デバイス選択情報1111に「r1」や「r2」で指定されたデバイスがあるかどうかの確認を行う。
ステップS807で、優先デバイス選択情報に、優先デバイスが設定されていないと判定された場合はステップS809に進み、一方、優先デバイスが設定されていた場合は、ステップS808に進み、マイクデバイスの優先デバイス発見フラグをTRUE(ON)にして、ステップS809に進む。
ステップS809では、優先デバイス選択ファイル情報のマイクデバイスに関する情報([device_speaker]セクション1117)から優先デバイスのみ表示する設定かどうか、すなわち、display_modeが「1」かどうかを確認し、マイクのすべてのデバイスを表示するモードであった場合(「0」の場合)、ステップS811に進み、一方、マイクの優先デバイスのみ表示モードであった場合(「1」の場合)、ステップS812に進み、スピーカーデバイスリストから優先となっていないデバイスを削除する。
ステップS812では、優先デバイスがあるかどうかの確認、すなわち、優先デバイス選択情報1111に「r1」や「r2」で指定されたデバイスがあるかどうかの確認を行う。
ステップS813で、優先デバイス選択情報に、優先デバイスが設定されていないと判定された場合はステップS809に進み、一方、優先デバイスが設定されていた場合は、ステップS814に進み、マイクデバイスの優先デバイス発見フラグをTRUE(ON)にして、ステップS815に進む。
ステップS815からステップ820は、マイクおよびスピーカーのデバイスリストのデバイスを、USBデバイスとオンボードデバイスにグループ分けする処理であり、デバイスリストにある全てのデバイスに対して順に判定処理を行い、処理が終了するまで、ステップS815からステップS820の処理がループする。
ステップS816では、対象のデバイスがUSBデバイスであるかどうかの判定を行い、USBデバイスであった場合、ステップS818で、グループA(USBデバイス)に格納し、一方、USBデバイスでない場合は、グループB(オンボードデバイス)に格納する。
なお、bluethoothを対象と含む場合には、bluethoothデバイスグループに格納するか、非オンボードデバイスということで、グループAに格納しておけばよい。
図9は、本発明の実施形態に係わるデバイスソート処理の一例を示すフローチャートである。
本フローチャートでは、図11のデバイス表示順設定情報1131を利用し、デバイスリストにあるデバイスの、デバイス設定画面における表示順を決定する。
ステップS1801で、グループAのデバイスを取得して処理を開始する。最初からグループAにデバイスが無い場合は、処理は終了する。
ステップS1802では、マイクスピーカー共通デバイス(優先表示順1グループ)かどうかの確認を行う。
ステップS1803で、マイクスピーカー共通デバイスであると判定された場合、ステップS1805に進み、USBマイクスピーカー共通デバイスとして、優先表示順1グループに設定し、ステップS1808に進む。なお、カメラ付属のデバイスであったとしても、USBマイクスピーカー共通デバイスであれば優先表示順1グループとなる。
この際、グループ分けを先にしておき、後からまとめて表示用のソート後デバイスリスト(格納用デバイスリスト)を作成してもよいし、グループが決定した時点で、ソート用デバイスリストに記載するようにしてもよい。ステップS1806、S1807も同様である。
一方、マイクスピーカー共通デバイスでなかった場合は、ステップS1804に進み、カメラデバイス付属のデバイスすなわちUSBカメラオーディオデバイス(非優先表示順1グループ)であるかどうかの確認を行う。
カメラ付属のデバイスであった場合は、ステップS1806に進み、USBカメラオーディオデバイスとして、非優先表示順1グループに設定し、ステップS1808に進む。
一方、カメラ付属のデバイスでなかった場合、ステップS1807に進み、USBマイクスピーカー非共通デバイスであるとして、優先表示順2グループに設定してステップS1808に進む。
ステップS1808では、グループAの全てのデバイスについて確認が終わったかを確認し、未確認のデバイスが残っている場合は、ステップS1802に戻り処理を繰り返す。一方、全デバイスの確認が終わっている場合には、ステップS1809に進む。
ステップS1809では、グループBのデバイスであるオンボードデバイスを取得し、ステップS1810で、基準デバイスグループとして、設定する。なお、ステップS1809でグループBにデバイスが存在しない場合は、基準デバイスグループは空となる。
ステップS1811で、優先デバイスがあるかどうかの判定を行い、優先デバイスがあれば、ステップS1812で優先デバイスをソート後のデバイスリストの最上位に設定して処理を終了する。
なお、優先デバイスがあるかどうかは、図8のステップS808やS814でフラグがONにされたものがあるかどうかにより判定することができる。また、図8のステップS807やステップS813で優先デバイスの確認を行うのではなく、ステップS1811で、優先デバイスがあるかどうかをはじめて確認するようにしてもよい。
図10は、本発明の実施形態に係わるデバイス設定画面表示処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS1001で、デバイス設定画面の呼び出し元を確認する。呼び出し元とは、ウェブ会議室に入室に連動して起動される場合と、入室中のユーザがデバイス設定画面を起動する場合がある。
ステップS1002で、入室時か入室中なのかの判定を行い、入室中であった場合、ステップS1005に進み、現在接続されているデバイスが、デバイス選択の項目で選択状態となるように表示するように設定する。
入室時とは、これからウェブ会議室を利用使用するユーザに対する処理となり、入室中とは既にウェブ会議室を利用しているユーザに対する処理となる。
これから会議室を利用するユーザは、これから利用するデバイスを選択(設定)する必要があるので、ソート後の推奨デバイスリストを表示する。一方、入室中のユーザから呼び出された場合は、既にデバイスを利用している状態であるので、現在利用しているデバイスを最上位に表示するように制御する。この場合、2番目以降の表示については、ソート後のものを表示してもソート前のものを表示してもよい。
一方、入室時であった場合、ステップS1003に進み、デバイス選択の項目がカメラデ412なのか、オーディオ421なのかの判定を行い、カメラデバイスの場合はステップS1005に進み、オーディオデバイスの場合は、ステップS1004に進み、推奨デバイスが表示されるように設定する。推奨デバイスとは、図9で作成されたソート後のデバイスリストに対応する。
ステップS1006では、ステップS1004およびステップS1005で設定された内容に従ってデバイス設定画面を表示し、処理を終了する。
図13は、本発明の実施形態に係わるデバイスリスト(ソート後)の一例を示す図である。
図12のデバイスリスト(ソート前)が、図9のオーディオデバイスリスト生成処理によってソードされた後のデバイスリストの一例である。
デバイスリスト(ソート後/優先デバイス無し)1300は、優先デバイス選択情報1111で優先デバイスの設定がされていない場合のリストであり、図9のステップS1811で優先デバイスがないと判定された場合のデバイスリストに対応する。
デバイスリスト(ソート後/優先デバイス有り)1330は、優先デバイス選択情報1111で優先デバイスの設定がされていた場合のリストであり、図9のステップS1812の処理が反映されたデバイスリストに対応する。
優先デバイス無しの場合、カメラ1301のデバイス名1302には、OSが認識したカメラデバイス名が記憶されている順番にデバイスインタフェースID1303と対応付けられて記憶される。
マイク1311には、デバイス名1312がソートされた順にデバイスインタフェースID1313と対応付けられて記憶されている。
コメント1314は、説明しやすいように便宜上表示しているが、デバイスリストには必ずしも記憶される必要のない項目である。
デバイス名1312の、マイク(Y社製マイク/スピーカー)およびヘッドセットマイク(P社製ヘッドセット)は、USB共通デバイスであるので、優先表示順1となり、デバイスリストの上位に設定される。なお、優先表示順1のデバイスが複数ある場合には、OSで認識されている順番に従って表示される。
マイク1311には、優先表示順2グループのデバイスが存在しないので、次は、基準デバイスであるオンボーデバイスとなり、非優先表示1グループである、デスクトップマイク(B社製カメラ/マイク)、マイク(L社製カメラ/マイク)、マイク(M社製カメラ/マイク)の順となる。
スピーカー1321も同様に優先表示順1であるデバイス名1322のスピーカー(Y社製マイク/スピーカー)、ヘッドセットイヤフォン(P社製ヘッドセット)が表示され、次にオンボードデバイスであるスピーカー(R社製マイク/スピーカー)が表示される。
デバイスリスト(ソート後/優先デバイス有り)1330は、1300のデバイスリストに対して優先表示設定されたデバイスを優先表示したデバイスリストである。
カメラ1331では、優先デバイス選択情報1111の[device_camera]1112で、「r1」1114および「r2」1115にそれぞれ「M社製カメラ/マイク」および「B社製カメラ/マイク」が設定されているので、コメント1334にあるように上位に表示される。
マイク1341では、優先デバイス選択情報1111の[device_mic]1116の「r1」1114にM社製カメラ/マイクと設定されているので、コメント1334にあるように最上位に設定されている。ちなみに優先デバイス無しのデバイスリスト1300では、M社製カメラ/マイクは、最下位に設定されている。
スピーカー1351では、優先デバイス選択情報1111の[device_speaker]1117では、「r1」1114としてR社製マイク/スピーカー、「r2」1115としてA社製イヤフォンが設定されているが、デバイスリストには、A社製イヤフォンが無いので、優先スピーカーとして、「r1」のR社製マイク/スピーカーが表示される。
図14は、本発明の実施形態に係わるデバイスリストグループの概念図を示す図である。
カメラデバイスについてはソートを行わないので記載は省略し、オーディオデバイスであるマイク1401、スピーカー1411のデバイスリストに対して説明を行う。
マイク1401およびスピーカー1411は、図8のステップS801で取得するデバイスリストのイメージ図である。
グループA(USBデバイス)1403およびグループA(USBデバイス)1413は、それぞれ、図8のステップS818で分類されたマイクおよびスピーカーのデバイスリストのイメージ図である。
グループB(オンボードデバイス)1404およびグループB(オンボードデバイス)1414は、図8のステップS819で分類されたマイクおよびスピーカーのデバイスリストのイメージ図である。
優先表示順1グループ1405、優先表示順2グループ1406、および非優先表示順1グループ1407は、マイクデバイスのグループA1403に対して、図9の処理を行うことにより分類されたイメージ図である。
同様に、優先表示順1グループ1415、優先表示順2グループ1416、および非優先表示順1グループ1417は、スピーカーのグループA1413に対して、図9の処理を行うことにより分類されたイメージ図である。
<第2の実施形態>
先に説明したように、図8の表示デバイス選択処理、および図9のデバイスソート処理は、情報処理装置100がそれぞれの処理を行う実施形態としたが、第2の実施形態では、これらの処理をウェブ会議サーバ200が行う実施形態として説明する。
図15は、本発明の第2の実施形態に係わるカメラデバイスリスト生成処理の一例を示すフローチャートである。
図6のカメラデバイスリスト生成処理に対応した処理であり、ステップS1501からステップS1506は情報処理装置100、ステップS1511からステップS1515はウェブ会議サーバ200によって処理される。
ステップS1501で、オペレーティングシステム(OS)が認識しているカメラデバイスを取得する。ステップS1502ではカメラデバイスリストが空かどうかを確認し、ステップS1503で、空と判定された場合は処理を終了し、一方、空ではなかった場合は、ステップS1504に進み、サーバへOSが認識しているデバイスリストを送信する。
デバイスリストが空かどうかとは、例えば図12のカメラ1201が空のことを指し、空ではないとは何かしらカメラデバイスが認識されている状態を指す。本実施例では、カメラデバイスは3個認識されていることになる。
ステップS1511で、サーバ装置はクライアント装置(情報処理装置)から送信されたデバイスリストを受信し、ステップS1512で、カメラ優先デバイスが設定されているかを図11の優先デバイス選択情報から取得する。
ステップS1513では、カメラ優先デバイスが取得できなかった場合ステップS1515に進み、一方、取得できた場合は、ステップS1514に進み、カメラデバイスを取得した優先デバイスの順に従ってソートする。
ステップS1515では、ソート後のデバイスリストをクライアントに送信する。この場合、ステップS1513でカメラ優先デバイスが設定されていなかった場合はステップS1514によるソート処理が行われないが、この場合のデバイスリストもソート後のデバイスリストとして扱うことが可能である。
ステップS1505で、クライアント(情報処理装置)は、サーバから送信されたソート後のデバイスリストを受信し、ステップS1506で、受信したソート後のデバイスリストを利用して、デバイス設定画面で使用するデバイスリスト格納用リストを生成して処理を終了する。
図16は、本発明の第2の実施形態に係わるオーディオデバイスリスト生成処理の一例を示すフローチャートである。
図7のオーディオデバイスリスト生成処理に対応した処理であり、ステップS1601からステップS1605は情報処理装置100、ステップS1611からステップS1514はウェブ会議サーバ200によって処理される。
ステップS1601では、オペレーティングシステム(OS)が認識しているオーディオデバイスおよび数を取得する。取得したオーディオデバイスのデバイスリストは、図12のマイク1211およびスピーカー1221の2つのデバイスリストとなる。
ステップS1602では、マイクデバイスリストおよびスピーカーデバイスリストの両方とも空かどうかを確認し、両方とも空であった場合、処理を終了する。
ステップS1602でマイクデバイスリストおよびスピーカーデバイスリストの両方とも空でない(少なくともいずれかのデバイスリストが存在する)と判定された場合、ステップS1603に進み、ステップS1601で取得したデバイスリストをサーバへ送信する。
ステップS1611でサーバ装置は、クライアント(情報処理装置)から送信されたデバイスリストを受信すると、ステップS1612で図17に示す、表示デバイス選択処理を行い、デバイス設定画面で表示するデバイスを選択し、ステップS1613で図18に示す、選択されたデバイスのデバイスソート処理を行い、ステップS1614に進む。
ステップS1614では、ステップS1613でソートされたソート後のデバイスリストをクライアント(情報処理装置)に送信する。
クライアント(情報処理装置)は、ステップS1604で、サーバから送信され他ソート後のデバイスリストを受信し、ステップS1605で、受信したソート後のデバイスリストを利用して、デバイス設定画面で使用するデバイスリスト格納用リストを生成して処理を終了する。
図17は、本発明の第2の実施形態に係わる表示デバイス選択処理の一例を示すフローチャートである。
図8のデバイスソート処理に対応した処理であり、ウェブ会議サーバ200によって処理されるものであって、図16のステップS1611で受信したデバイスリストを利用して処理が行われる。
ステップS1703では、マイクデバイスに関する設定を、優先デバイス選択情報から取得して確認する。ここで、マイクデバイスリストが空の場合、ステップS1709のスピーカーデバイスに対する処理に進む。
ステップS1703からステップS1708の処理は、マイクデバイスリストに対する処理であり、ステップS1709からステップS1714までは、スピーカーデバイスリストに対する処理である。
ステップS1704では、優先デバイス選択ファイル情報のマイクデバイスに関する情報([device_mic]セクション1116)から優先デバイスのみ表示する設定かどうか、すなわち、display_modeが「1」かどうかを確認し、マイクのすべてのデバイスを表示するモードであった場合(「0」の場合)、ステップS1706に進み、一方、マイクの優先デバイスのみ表示モードであった場合(「1」の場合)、ステップS1705に進み、マイクデバイスリストから優先となっていないデバイスを削除する。
ステップS1706では、優先デバイスがあるかどうかの確認、すなわち、優先デバイス選択情報1111に「r1」や「r2」で指定されたデバイスがあるかどうかの確認を行う。
ステップS1707で、優先デバイス選択情報に、優先デバイスが設定されていないと判定された場合はステップS1709に進み、一方、優先デバイスが設定されていた場合は、ステップS1708に進み、マイクデバイスの優先デバイス発見フラグをTRUE(ON)にして、ステップS1709に進む。
ステップS1709では、優先デバイス選択ファイル情報のマイクデバイスに関する情報([device_speaker]セクション1117)から優先デバイスのみ表示する設定かどうか、すなわち、display_modeが「1」かどうかを確認し、マイクのすべてのデバイスを表示するモードであった場合(「0」の場合)、ステップS1711に進み、一方、マイクの優先デバイスのみ表示モードであった場合(「1」の場合)、ステップS1712に進み、スピーカーデバイスリストから優先となっていないデバイスを削除する。
ステップS1712では、優先デバイスがあるかどうかの確認、すなわち、優先デバイス選択情報1111に「r1」や「r2」で指定されたデバイスがあるかどうかの確認を行う。
ステップS1713で、優先デバイス選択情報に、優先デバイスが設定されていないと判定された場合はステップS1709に進み、一方、優先デバイスが設定されていた場合は、ステップS1714に進み、マイクデバイスの優先デバイス発見フラグをTRUE(ON)にして、ステップS1715に進む。
ステップS1715からステップ820は、マイクおよびスピーカーのデバイスリストのデバイスを、USBデバイスとオンボードデバイスにグループ分けする処理であり、デバイスリストにある全てのデバイスに対して順に判定処理を行い、処理が終了するまで、ステップS1715からステップS1720の処理がループする。
ステップS1716では、対象のデバイスがUSBデバイスであるかどうかの判定を行い、USBデバイスであった場合、ステップS1718で、グループA(USBデバイス)に格納し、一方、USBデバイスでない場合は、グループB(オンボードデバイス)に格納する。
なお、bluethoothを対象と含む場合には、bluethoothデバイスグループに格納するか、非オンボードデバイスということで、グループAに格納しておけばよい。
図18は、本発明の第2の実施形態に係わるデバイスソート処理の一例を示すフローチャートである。
図9のデバイスソート処理に対応した処理であり、ウェブ会議サーバ200によって処理される。
本フローチャートでは、図11のデバイス表示順設定情報1131を利用し、デバイスリストにあるデバイスの、デバイス設定画面における表示順を決定する。
ステップS1801で、グループAのデバイスを取得して処理を開始する。最初からグループAにデバイスが無い場合は、処理は終了する。
ステップS1802では、マイクスピーカー共通デバイス(優先表示順1グループ)かどうかの確認を行う。
ステップS1803で、マイクスピーカー共通デバイスであると判定された場合、ステップS1805に進み、USBマイクスピーカー共通デバイスとして、優先表示順1グループに設定し、ステップS1808に進む。なお、カメラ付属のデバイスであったとしても、USBマイクスピーカー共通デバイスであれば優先表示順1グループとなる。
この際、グループ分けを先にしておき、後からまとめて表示用のソート後デバイスリスト(格納用デバイスリスト)を作成してもよいし、グループが決定した時点で、ソート用デバイスリストに記載するようにしてもよい。ステップS1806、S1807も同様である。
一方、マイクスピーカー共通デバイスでなかった場合は、ステップS1804に進み、カメラデバイス付属のデバイスすなわちUSBカメラオーディオデバイス(非優先表示順1グループ)であるかどうかの確認を行う。
カメラ付属のデバイスであった場合は、ステップS1806に進み、USBカメラオーディオデバイスとして、非優先表示順1グループに設定し、ステップS1808に進む。
一方、カメラ付属のデバイスでなかった場合、ステップS1807に進み、USBマイクスピーカー非共通デバイスであるとして、優先表示順2グループに設定してステップS1808に進む。
ステップS1808では、グループAの全てのデバイスについて確認が終わったかを確認し、未確認のデバイスが残っている場合は、ステップS1802に戻り処理を繰り返す。一方、全デバイスの確認が終わっている場合には、ステップS1809に進む。
ステップS1809では、グループBのデバイスであるオンボードデバイスを取得し、ステップS1810で、基準デバイスグループとして、設定する。なお、ステップS1809でグループBにデバイスが存在しない場合は、基準デバイスグループは空となる。
ステップS1811で、優先デバイスがあるかどうかの判定を行い、優先デバイスがあれば、ステップS1812で優先デバイスをソート後のデバイスリストの最上位に設定して処理を終了する。
なお、優先デバイスがあるかどうかは、図8のステップS808やS814でフラグがONにされたものがあるかどうかにより判定することができる。また、図8のステップS807やステップS813で優先デバイスの確認を行うのではなく、ステップS1811で、優先デバイスがあるかどうかをはじめて確認するようにしてもよい。
以上、実施形態について示したが、本発明の情報処理装置は、ウェブ会議システムに限ったものではなく、USBデバイスを利用する情報処理装置に適応することが可能である。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施態様をとることが可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、本発明におけるプログラムは、本発明に示すフローチャートの処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムであり、本発明の記憶媒体はコンピュータが実行可能なプログラムが記憶されている。なお、本発明におけるプログラムは各装置の処理方法ごとのプログラムであってもよい。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク、ソリッドステートドライブ等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
100 情報処理装置
101 カメラ
102 マイク
103 スピーカー
110 ネットワーク
200 ウェブ会議サーバ
300 情報処理装置
310 情報処理装置

Claims (11)

  1. 複数のデバイスを接続可能な情報処理装置であって、
    利用するデバイスを選択するデバイス設定画面の表示を制御するデバイス設定画面表示制御手段と、
    前記デバイス設定画面に表示するデバイスの表示順を設定した表示順情報記憶手段と、
    当該情報処理装置に利用可能に接続されたデバイスを取得する接続デバイス取得手段と、
    前記接続デバイス取得手段によって取得した、当該情報処理装置に接続されたデバイスの表示順を表示順情報記憶手段に記憶された表示順に従って決定する表示順決定手段と、を有し、
    前記デバイス設定画面表示制御手段は、前記表示順決定手段によって決定された表示順でデバイスを前記デバイス設定画面に選択可能に表示制御することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記表示順情報記憶手段は、デバイスの種類に応じた表示順が設定されており、
    前記表示順決定手段は、前記接続されたデバイスの種類に応じて表示順を決定することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記表示順情報記憶手段には、デバイスの種類に応じて、オンボードデバイスに対して、優先して表示するかいなかの設定がなされており、
    前記表示順決定手段は、前記デバイスの種類が、オンボードデバイスに対して優先して表示するように分類されている場合は、前記オンボードデバイスより優先して表示されるよう設定し、一方、オンボードデバイスに対して非優先して表示するように分類されている場合には、前記オンボードデバイスより優先順を下げて表示されるよう設定することを特徴とする請求項1または2記載の情報処理装置。
  4. 前記表示順情報記憶手段に記憶された表示順に関わらず優先して表示されるデバイスを指定する優先デバイス設定情報を記憶する優先デバイス設定記憶手段を更に有し、
    前記接続されたデバイスが、前記優先デバイス設定情報に優先デバイスとして設定されている場合には、前記デバイス設定画面表示制御手段は、当該優先デバイスを最上位に表示制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記デバイス設定画面は、ウェブ会議で利用するデバイスを設定する画面であって、
    前記デバイス設定画面表示制御手段は、前記ウェブ会議への入室にともない表示される場合には、前記表示順決定手段により決定された表示順でデバイスが表示されるように制御し、一方、入室中の状態で表示される場合には、当該ウェブ会議で利用されているデバイスが最上位に表示されるように制御することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記デバイスは、オーディオデバイスおよび/またはビデオデバイスであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 複数のデバイスを接続可能な情報処理装置とサーバ装置が通信可能に接続された情報処理システムであって、
    利用するデバイスを選択するデバイス設定画面の表示を制御するデバイス設定画面表示制御手段と、
    前記デバイス設定画面に表示するデバイスの表示順を設定した表示順情報記憶手段と、
    当該情報処理装置に利用可能に接続されたデバイスを取得する接続デバイス取得手段と、
    前記接続デバイス取得手段によって取得した、当該情報処理装置に接続されたデバイスの表示順を表示順情報記憶手段に記憶された表示順に従って決定する表示順決定手段と、を有し、
    前記デバイス設定画面表示制御手段は、前記表示順決定手段によって決定された表示順でデバイスを前記デバイス設定画面に選択可能に表示制御することを特徴とする情報処理システム。
  8. 複数のデバイスを接続可能で、デバイス設定画面に表示するデバイスの表示順を設定した表示順情報記憶手段を有する情報処理装置の制御方法であって、
    利用するデバイスを選択するデバイス設定画面の表示を制御するデバイス設定画面表示制御ステップと、
    当該情報処理装置に利用可能に接続されたデバイスを取得する接続デバイス取得ステップと、
    前記接続デバイス取得ステップによって取得した、当該情報処理装置に接続されたデバイスの表示順を表示順情報記憶手段に記憶された表示順に従って決定する表示順決定ステップと、を有し、
    前記デバイス設定画面表示制御ステップは、前記表示順決定ステップによって決定された表示順でデバイスを前記デバイス設定画面に選択可能に表示制御することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  9. 複数のデバイスを接続可能で、デバイス設定画面に表示するデバイスの表示順を設定した表示順情報記憶手段を有する情報処理装置とサーバ装置が通信可能に接続された情報処理システムの制御方法であって、
    利用するデバイスを選択するデバイス設定画面の表示を制御するデバイス設定画面表示制御ステップと、
    当該情報処理装置に利用可能に接続されたデバイスを取得する接続デバイス取得ステップと、
    前記接続デバイス取得ステップによって取得した、当該情報処理装置に接続されたデバイスの表示順を表示順情報記憶手段に記憶された表示順に従って決定する表示順決定ステップと、を有し、
    前記デバイス設定画面表示制御ステップは、前記表示順決定ステップによって決定された表示順でデバイスを前記デバイス設定画面に選択可能に表示制御することを特徴とする情報処理システムの制御方法。
  10. 複数のオーディオデバイスを接続可能で、デバイス設定画面に表示するデバイスの表示順を設定した表示順情報記憶手段を有する情報処理装置で読み取り可能なプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    利用するデバイスを選択するデバイス設定画面の表示を制御するデバイス設定画面表示制御手段と、
    当該情報処理装置に利用可能に接続されたデバイスを取得する接続デバイス取得手段と、
    前記接続デバイス取得手段によって取得した、当該情報処理装置に接続されたデバイスの表示順を表示順情報記憶手段に記憶された表示順に従って決定する表示順決定手段と、を有し、
    前記デバイス設定画面表示制御手段は、前記表示順決定手段によって決定された表示順でデバイスを前記デバイス設定画面に選択可能に表示制御することを特徴とする情報処理装置として機能させるためのプログラム。
  11. 複数のデバイスを接続可能で、デバイス設定画面に表示するデバイスの表示順を設定した表示順情報記憶手段を有する情報処理装置とサーバ装置が通信可能に接続された情報処理システムで読み取り可能なプログラムであって、
    前記情報処理システムを、
    利用するデバイスを選択するデバイス設定画面の表示を制御するデバイス設定画面表示制御手段と、
    当該情報処理装置に利用可能に接続されたデバイスを取得する接続デバイス取得手段と、
    前記接続デバイス取得手段によって取得した、当該情報処理装置に接続されたデバイスの表示順を表示順情報記憶手段に記憶された表示順に従って決定する表示順決定手段と、を有し、
    前記デバイス設定画面表示制御手段は、前記表示順決定手段によって決定された表示順でデバイスを前記デバイス設定画面に選択可能に表示制御することを特徴とする情報処理システムとして機能させるためのプログラム。
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