JP2016163139A - 無線通信システム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、こうした問題に鑑みてなされたものであり、様々な通信環境において所望の要求受信誤り率を満たす無線通信を実現する技術を提供することを目的とする。
そして、端末装置は、パラメータ決定手段と、リソース割当要求手段と、分割符号化手段と、送信手段とを備える。パラメータ決定手段は、基地局との無線通信における受信誤り率が予め設定された目標誤り率であるものとして、送信情報の供給元となるアプリケーションに応じた要求誤り率を満たすように、消失訂正符号の符号化パラメータである符号化対象パケット数および符号化率を決定すると共に、送信情報のデータ長および符号化対象パケット数から符号化対象パケットのパケット長を求める。リソース割当要求手段は、パラメータ決定手段にて求められたパケット長に相当する情報を少なくとも含んだリソース割当要求を基地局に送信する。分割符号化手段は、パラメータ決定手段により決定された符号化パラメータを用いて、送信情報の分割および消失訂正符号への符号化を実行する。送信手段は、分割符号化手段から出力される送信パケットを、基地局により割り当てられた変調符号化方式および帯域幅にて送信する。
これにより、消失訂正符号の能力を最大限に発揮させることができると共に、送信フレーム内でダミーデータが占める割合を減少させることができるため、送信フレームの伝送効率を向上させることができる。
[1.第1実施形態]
[1.1.システム構成]
図1に示すように、無線通信システム1は、基地局10と、サーバ20と、端末装置30とを備える。基地局10とサーバ20とは、有線ネットワークを介して通信を行い、基地局10と端末装置30とは、無線ネットワークを介して通信を行う。なお、基地局10およびサーバ20は、これらを総称して網側装置ともいう。
無線通信システム1を構成する各装置間で実行される通信の概略を、図2のシーケンス図を用いて説明する。
[1.3.サーバの構成]
サーバ20は、図1に示すように、有線通信部21と、消失訂正復号部22と、利用可能帯域データベース23と、サービス開始可否判定部24とを備える。
消失訂正復号部22は、基地局10経由で消失訂正符号によって符号化されたデータを受信した場合に、これを復号して受信情報を生成し、上位のアプリケーションに提供する。
サービス開始可否判定部24が実行する処理を、図3のフローチャートを用いて説明する。本処理は、サーバ20が起動している間、繰り返し実行される。
続くS140では、要求元ユーザとの通信に利用可能な総帯域幅Bに対する使用率u(=H/B)を算出する。
端末装置30は、例えば、スマートフォン等として構成され、端末装置30を保持する移動体(車両や人)と共に移動する。端末装置30は、図1に示すように、無線通信部31と、パケット化部32と、消失訂正符号化部33と、間欠送信部34と、スケジューラ動作データベース35と、通信制御部36とを備える。なお、無線通信部31が図2におけるリンク層に該当し、無線通信部31以外の部位が図2におけるアプリ層に相当する。
[1.4.1.端末装置での処理]
通信制御部36が実行する送信準備処理を、図5のフローチャートを用いて説明する。本処理は、端末装置30上で実行されるアプリケーションからの送信要求がある毎に起動する。
続くS230では、サービス開始要求に対するサーバ20からの応答を受信するまで待機し、応答を受信するとS240に進む。
続くS260では、パラメータ決定処理で決定された符号化パラメータのうち、パケット長Lpをパケット化部32に設定し、符号化率Rを消失訂正符号化部33に設定することによって、送信要求の対象である送信情報の消失訂正符号への符号化を開始して、本処理を終了する。
ここで、先のS250で実行するパラメータ決定処理の詳細を、図6のフローチャートを用いて説明する。
続くS320では、送信要求の要求元アプリケーションについて設定された要求誤り率Treqを取得する。
続くS340では、アプリケーション種別Fapが、消失訂正符号化の対象となるアプリケーションを示すものであるか否かを判断する。なお、符号化の対象となるアプリケーションは、例えば、対象送信情報の情報長LDの平均的な長さが短い制御アプリケーション等が該当する。そして、アプリケーション種別Fapが、符号化対象でなければS350に進み、符号化対象であればS360に進む。
続くS390では、各候補について、スケジューラ動作データベース35の情報を参照して、トランスポートブロックのブロック長LTBを選択する。具体的には、ブロック長LTBは、CQI#xから特定される変調符号化方式において取りうる値のうち、実データ長LPDUの送信データを収納可能な最小の値が選択される。なお、実際の送信時には、図4に示すように、実データ長LPDUとブロック長LTBの差分だけ、ダミーデータがパディングされる。
基地局10は、図1に示すように、有線通信部11と、無線通信部12とを備える。
有線通信部11は、無線通信部12を介して受信したフレームをサーバ20に中継するとともに、サーバ20から受信した端末装置30宛のフレームを無線通信部12に中継する。
送受信部121は、有線通信部11から受信した端末装置30宛のフレームを端末装置30に中継するとともに、端末装置30から受信したサーバ20宛のフレームを有線通信部11に中継する。
スケジューラ123が実行するリソース割当処理を、図7のフローチャートを用いて説明する。本処理は、基地局10が起動している間、繰り返し実行される。
続くS530では、リソース割当要求に示されたアプリケーション種別Fapが、消失訂正符号化の対象となるアプリケーションのものであるか否かを判断する。
S540では、要求元端末装置との通信に使用する変調符号化方式と帯域幅を第1の手法で決定してS560に進む。この第1の手法では、変調符号化方式は、S520で取得したCQI#xから特定される通信品質の環境において、目標受信誤り率Ptargetを満たす変調符号化方式を決定する。帯域幅は、決定した変調符号化方式と、リソース割当要求に示されたパケット長Lpからトランスポートブロックのブロック長LTBを求め、そのブロック長LTBのデータを一つの送信フレームで送信するのに必要な最小限の帯域幅を割り当てる。一般的に、図8に示すように、通信品質が良好である(CQI#xのxが大きい)ほど、符号化率の高い変調符号化方式が選択され、割り当てられる帯域幅は狭くなる。
以上説明したように、無線通信システム1において、端末装置30は、端末装置30と基地局10との無線通信で使用する変調符号化方式を、観測で得られたCQI#xに従って決定する。また、端末装置30は、CQI#xから決まる変調符号化方式を前提として、伝送効率ηが最大化される消失訂正符号の符号化パラメータLp,Rを決定する。基地局10は、端末装置30で決定された符号化パラメータLpに従って、消失訂正符号化された各送信パケットをそれぞれ一つの送信フレームで送信するのに必要最小限の帯域幅を、要求元端末装置との通信に割り当てる。
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、共通する構成については説明を省略し、相違点を中心に説明する。
第1実施形態との相違点であるパラメータ決定処理の内容を、図9のフローチャートを用いて説明する。なお、S310〜S370については、図6で説明した第1実施形態のパラメータ決定処理と同様であるため説明を省略する。以下では、S380〜S410の代わりに実施するS420〜S460の処理について説明する。
以上詳述した第2実施形態によれば、CQIのランクを特定せず、スケジューラ動作データベース35の情報と、サーバ20から取得する係数情報α1〜αNとから、CQIの全てのランクを考慮した確率的な推定を行うことによって、伝送効率ηが最大化される消失訂正符号の符号化パラメータLp,Rを決定する。基地局10は、端末装置30で決定された符号化パラメータLpに従って、消失訂正符号化された各送信パケットをそれぞれ一つの送信フレームで送信するのに必要最小限の帯域幅を、要求元端末装置との通信に割り当てる。
[2.3.変形例]
係数情報α1〜αNは、必ずしもサーバ20から取得する必要はなく、予め設定された値を使用するようにしてもよい。この場合、係数情報α1〜αNをすべて同じ値としてもよい。また、通信事業者によって取りうるCQI番号が制限される場合、利用不可とされたランクに対応する係数情報をゼロに設定してもよい。
第3実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、共通する構成については説明を省略し、相違点を中心に説明する。
第1実施形態との相違点であるリソース割当処理の内容を、図11のフローチャートを用いて説明する。
続くS630では、要求元端末装置との通信に使用する変調符号化方式を決定する。具体的には、S620で取得したCQIから特定される通信環境において、送信フレームの受信誤り率が、予め設定された目標誤り率Ptargetを満たす変調符号化方式に決定する。
本実施形態では、スペクトル利用効率eが閾値Eth以上であれば、一つの送信パケットを一つの送信フレームで送信し、スペクトル利用効率eが閾値Ethより小さければ、一つの送信パケットを複数に分割して複数の送信フレームで送信するように帯域幅の割り当てを行っている。つまり、スペクトル利用効率eが低いということは、トランスポートブロック長LTBのサイズが制限されているということであり、1パケットを1トランスポートブロックで送信する状況では、パケット長Lpが制限されることになる。そして、パケット長Lpが短いほど、トランスポートブロックにおいてヘッダが占める割合が高くなり、伝送効率が低下する。このような場合に、1パケットを複数トランスポートブロックで送信することを許容すれば、一つのトランスポートブロックに必ず一つのヘッダが含まれていたものが、複数のトランスポートブロック毎に一つのヘッダしか含まれないことになる。つまり、パケット長Lpの制限が解消され、パケットに占めるヘッダの割合が低減されることになるため、伝送効率を改善できる場合がある。
スペクトル利用効率の求め方は、(4)式で示した方法に限るものではない。例えば、CQIの各ランクCQI#1〜CQI#Nに対して予め効率が定義されている場合は、その情報を利用してもよい。
また、本実施形態では、1個の送信フレームでの送信か、m個の送信フレームでの送信の2者択一になっているが、3つ以上に細かく条件を分岐させてもよい。
第4実施形態は、基本的な構成は第3実施形態と同様であるため、共通する構成については説明を省略し、相違点を中心に説明する。
第3実施形態との相違点であるリソース割当処理の内容を、図12のフローチャートを用いて説明する。但し、S610〜S630の処理は第3実施形態の場合と同様であるため説明を省略し、S640〜S680の代わりに実行するS690〜S730について説明する。
S690では、符号化の状態を判定する判定値eを(5)式から算出する。なお、Lthは定数であり、LPDUは第1実施形態で説明したようにパケット長Lpから求められる。
以上詳述した第4実施形態によれば、基地局10は、リソース割当要求で得られる情報Lpに基づいて、消失訂正符号化が適用されているか否かを判断して、帯域幅の割当方法を切り替えている。このため、基地局10が要求元のアプリケーション種別の取得が困難な状況においても、消失訂正符号の適用状態に応じた的確に帯域幅の割り当てを実施することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得る。
Claims (8)
- 通信網を構成する基地局(10)が、端末装置(30)からの要求に応じて該端末装置との無線通信に使用する変調符号化方式および帯域幅を決定する無線通信システム(1)において、
前記端末装置は、
前記基地局との無線通信における受信誤り率が予め設定された目標誤り率であるものとして、送信情報の供給元となるアプリケーションに応じた要求誤り率を満たすように、消失訂正符号の符号化パラメータである符号化対象パケット数および符号化率を決定すると共に、前記送信情報のデータ長および前記符号化対象パケット数から符号化対象パケットのパケット長を求めるパラメータ決定手段(36:S250)と、
前記パラメータ決定手段にて求められた前記パケット長に相当する情報を少なくとも含んだリソース割当要求を前記基地局に送信するリソース割当要求手段(311)と、
前記パラメータ決定手段により決定された符号化パラメータを用いて、前記送信情報の分割および消失訂正符号への符号化を実行する分割符号化手段(32,33,34)と、
前記分割符号化手段から出力される送信パケットを、前記基地局により割り当てられた前記変調符号化方式および帯域幅にて送信する送信手段(311)と、
を備え、
前記基地局は、
前記端末装置からのリソース割当要求を受信すると、前記目標誤り率を満足する変調符号化方式を決定すると共に、前記リソース割当要求によって通知された情報に従い、前記送信パケットを、一つの送信フレームで送信するのに必要な帯域幅を、前記端末装置との通信に割り当てるリソース割当手段(123:S510〜560)
を備えることを特徴とする無線通信システム。 - 前記パラメータ決定手段は、
無線品質情報を取得する品質情報取得手段(36:S380)と、
前記要求誤り率を満たす前記符号化パラメータの候補を抽出する候補抽出手段(36:S360)と、
前記候補抽出手段にて抽出された各候補について、該候補に従って前記消失訂正符号化を行った場合の伝送効率を、前記品質情報取得手段により取得された前記無線品質情報から特定される変調符号化方式を前提として算出する効率算出手段(36:S340)と、
を備え、該伝送効率を最大化する候補を前記符号化パラメータとして決定することを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。 - 前記パラメータ決定手段は、
前記要求誤り率を満たす前記符号化パラメータの候補を抽出する候補抽出手段(36:S360)と、
前記候補抽出手段にて抽出された各候補について、該候補に従って前記消失訂正符号化を行った場合の伝送効率を、前記無線品質情報のランク毎に、該ランクから特定される変調符号化方式を前提として算出する効率算出手段(36:S440)と、
前記候補毎に、前記効率算出手段により算出された前記ランク毎の伝送効率、および前記各ランクの重みを表す係数情報を用いて評価値を算出する評価値算出手段(36:S450)と、
を備え、前記評価値を最大化する候補を前記符号化パラメータとして決定することを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。 - 前記係数情報は、前記通信網を構成する網側装置の一つから取得することを特徴とする請求項3に記載の無線通信システム。
- 前記網側装置は、前記係数情報を、前記端末装置が属する存在する所定領域内のユーザの分布に応じて設定することを特徴とする請求項4に記載の無線通信システム。
- 前記送信手段は、予め設定された制限時間内に続けて供給される前記パケットを、一つの送信フレームにのせて送信する機能を有し、
前記分割符号化手段は、生成した送信パケットを前記制限時間以上の間隔を空けて間欠送信すること(34)を特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の無線通信システム。 - 前記リソース割当手段は、前記リソース割当要求に示された情報から推定される伝送効率が高いほど大きな値となる評価値を求め、該評価値が予め設定された閾値より小さい場合には、一つの前記送信パケットを複数個の送信フレームで送信するのに必要な帯域幅を、前記端末装置との通信に割り当てることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の無線通信システム。
- 前記通信網を構成する網側装置の一つは、前記端末装置から通信を開始する要求を受けた場合に、該網側装置の現時点での処理負荷が大きいほど大きな値となる評価値を求め、該評価値が予め設定された閾値より大きい場合に、要求元の通信の開始を不許可とする制限手段(24:S110〜S160)を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の無線通信システム。
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