JP2016161700A - レリーズ用中継器 - Google Patents

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Abstract

【課題】
レリーズ機構を確実に作動させることを課題とする。
【解決手段】
作動力を加える操作側のレリーズ2と前記操作側のレリーズ2による作動力を作動機構Sに伝達する作動側のレリーズ3のレリーズ用中継器1であって、互いに対向して配置された一対の壁41,42に互いに同一軸線となるように形成したそれぞれの取付孔43,44の外側に配置した前記操作側のレリーズのレリーズ外筒21の先端及び前記作動側レリーズのレリーズ外筒31の基端に取り付けられた取付部材22,32を介して前記壁41,42の外面に固着されるとともに前記一対の壁41,42の取付孔43,44の内側に配置されている操作側のレリーズワイヤ23の先端と作動側のレリーズワイヤ33の基端とが接続部材6を介して互いに連結されていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数のレリーズを操作側から作動側へと連続して作動を中継するために用いられる中継器に関するものである。
従来から、例えばカメラのシャッターや自動車の機械式クラッチやアクセルワイヤーのように、離れた箇所において押圧操作により作動部を作動させる手段としてレリーズが用いられている。
このようなレリーズは両端を開放したレリーズ外筒にレリーズワイヤをその基端と先端とを露出させた簡単な構成であり、動作も確実で比較的遠距離にも遠隔操作が可能であるという利点を有している。
しかしながら、レリーズは前述のように両端を開放したレリーズ外筒にレリーズワイヤをその基端と先端とを露出させた状態で嵌挿させたものであり、距離が伸びると自ずと摩擦抵抗が増えてしまうという問題があり、作動が十分に確保できない場合も生じることになる。
そこで、近頃は遠隔距離に拘わらず動作が確実な例えば電磁式の作動部を備えた電動レリーズが用いられるようになってきている。
ところが、例えば特開2000−104843号公報に提示されているように地震時における電源供給の停止を考慮するような地震時において、貯蔵タンク、およびそれらの配管の管路を閉止する遮断弁機械的な感震機構と、その感知作動を伝えるレリーズ機構と、このレリーズ機構の作動を受けて作動する機械式の管路遮断弁機構とからなる対震自動遮断弁装置のように、地震により電気の供給が停止される機構では感震機構と管路遮断弁機構とが離れていてもレリーズ機構により感知作動を伝える必要がある。
特開2000−104843号公報
本発明は、上記のように遠距離に渡ってレリーズ機構を確実に作動させることを課題とするものである。
前記課題を解決するためになされた本発明は、作動力を加える操作側のレリーズと前記操作側のレリーズによる作動力を作動機構に伝達する作動側のレリーズのレリーズ用中継器であって、互いに対向して配置された一対の壁に互いに同一軸線となるように形成したそれぞれの取付孔の外側に配置した前記操作側のレリーズのレリーズ外筒の先端及び前記作動側レリーズのレリーズ外筒の基端に取り付けられた取付部材を介して前記壁の外面に固着されるとともに前記一対の壁の取付孔の内側に配置されている操作側のレリーズワイヤの先端と作動側のレリーズワイヤの基端とが接続部材を介して互いに連結されていることを特徴とする。
また、本発明において、前記接続部材が、前記操作側のレリーズのレリーズワイヤの中心軸および前記作動側のレリーズのレリーズワイヤの中心軸と同一線上にあって前記作動側のレリーズのレリーズワイヤの中心軸に連結される連結部材が筒状の外装体の内部に軸線方向に移動可能に配置されているとともに前記外装体に連結軸を作動方向に付勢する弾性体が配置されており、前記作動側のレリーズが作動していない常時は前記弾性体を圧縮状態で保持しており前記作動側のレリーズが作動して前記操作側のレリーズのレリーズワイヤの中心軸が作動方向に進行した際に前記弾性体の圧縮状態を解除して前記作動側のレリーズのレリーズワイヤの中心軸に前記弾性体の付勢力を付与させることにより前記作動側のレリーズワイヤを作動方向に移動させる増力手段を備えていると好ましい。
更に、前記増力手段が、前記筒状の外装体に軸線方向に摺動可能に内設されるとともに周壁に軸線に交差する方向に向けて形成される少なくとも一対の挿通孔が所定の軸線方向位置に対向して形成されている内筒と、前記内筒を作動方向に向け付勢するコイルばねからなる弾性体と、前記内筒に形成された挿通孔に嵌挿可能な直径を有するボールと、前記連結軸における外周面の所定の軸線方向位置に設置される前記操作側のレリーズのレリーズワイヤの中心軸方向に向けて縮閉する傾斜面からなる前記ボールの第1支持部と、前記外周壁の内周面に形成された前記支持部が所定の軸線方向位置において前記挿通孔に連通するとともにほぼ直角な周壁を有する溝孔とからなり、前記作動側のレリーズが停止している常時は前記連結軸の前記各挿通孔に配置した各ボールの一部を前記外装体に形成した溝孔と前記連結軸の前記第1支持部に連続して前記連結軸の外周面に形成された段付き溝状の第2支持部とに係合して前記弾性体を縮めた状態で保持されており、前記操作側のレリーズが作動して前記操作側のレリーズのレリーズワイヤの中心軸が前記連結軸を作動側へ押したときに前記連結軸が作動側方向へ押されて前記ボールが前記連結軸の前記第2支持部から前記第1支持部へと移動して前記ボールと前記外装体の内周面に形成した溝孔から瞬時に逸脱して前記ボール、内筒および連結軸とが一体的に且つ前記弾性体により増幅されて前記作動側のレリーズのレリーズワイヤの中心軸を押圧して増力する構成であるとよい。
本発明によると、作動力を加える操作側のレリーズと前記操作側のレリーズによる作動力を作動機構に伝達する作動側のレリーズを順次連結することにより、遠距離においても確実にレリーズによる遠隔操作を行うことができる。
加えて、中継時に増力装置を用いることによりレリーズによる作動力を順次増加させて遠距離であっても作動を確実に行わせることができる。
本発明における好ましい実施の形態であるレリーズ用中継器の正面図。 図1に示した実施の形態の断面図。 図1に示した実施の形態の要部を示す拡大部分断面図であり、(a)は非作動時を、(b)は作動時の状態を示す。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための形態を説明する。
図面は本発明の好ましい実施の形態を示すものであり、本発明であるレリーズ用中継器1は、図1および図2に示すように、外部から作動力を加える操作側のレリーズ2と前記操作側のレリーズ2による作動力を作動機構Sに伝達する作動側のレリーズ3を接続するために使用されるものである。
そして、本実施の形態であるレリーズ用中継器1は、例えば全体が筺体4に収装されており、前記筺体4を形成する互いに対向して配置された例えば側壁を形成する一対の壁41,42に互いに同一軸線となるように形成したそれぞれの取付孔43,44の外側に配置した前記操作側のレリーズ2のレリーズ外筒21の先端および作動側のレリーズ3のレリーズ外筒31の基端がネジ状の取付部材22,32を介して前記壁41,42の外面に固着されている。
また、前記筺体4の内部では、前記一対の壁41,42の取付孔43,44の内側に配置されている操作側のレリーズ2のレリーズ外筒21から突出しているレリーズワイヤ23の先端と前記作動側のレリーズ3のレリーズ外筒31から突出しているレリーズワイヤ33の基端とが接続部材6により接続されている。
本実施の形態では、前記接続部材6は、前記操作側のレリーズ2のレリーズワイヤ23と前記作動側のレリーズ3のレリーズワイヤ33と同一線上にあって前記作動側のレリーズ3のレリーズワイヤ33の先端に連結される連結軸61が軸線方向に移動可能に配置されているとともに外装体62に連結軸61を作動側のレリーズ3のレリーズワイヤ33方向に付勢する弾性体63が配置されている。
また、本実施の形態では、前記連結軸61の先端側には前記作動側のレリーズ3のレリーズワイヤ33の先端の軸線方向の移動を前記連結軸61に伝達する伝達機構5が配置されている。
前記伝達機構5は、前記壁41と前記外装体62との間に配置された外筒51内に基端に前記操作側のレリーズ2のレリーズワイヤ23の先端の保持部52を有するとともに先端に前記連結軸61の保持部53を有して軸線方向に移動可能な連結部材54が軸線方向に摺動可能に配置されている。
そして、前記接続部材6は、図3(a)に示した非作動状態では前記弾性体63を圧縮状態で保持し、操作側のレリーズ2が作動した際に弾性体63の圧縮状態を解除して前記作動側のレリーズ3におけるレリーズワイヤ33に弾性体63の付勢力を付与させる増力手段64を備えている。
更に詳細に説明すると前記増力手段64は、図3に示すように、筒状の外装体62に軸線方向に摺動可能に内設されるとともにその外周壁65に軸線に交差する方向に向けて形成される少なくとも一対の挿通孔66,66が所定の位置に互いに対向して形成されている内筒67と、この内筒67を作動側のレリーズワイヤ33方向に向け付勢するコイルばねからなる弾性体63と、内筒67に形成された挿通孔66,66に嵌挿可能な直径を有する一対のボール68,68と、連結軸61における外周面に設置される操作側のレリーズ2方向に向けて縮閉する傾斜面からなる前記ボール68,68の第1支持部79,79と、前記外周壁65の内周面に形成された前記第1支持部79,79が所定の高さ位置において前記挿通孔66,66に連通するほぼ直角な周壁を有する溝孔70,70とからなり、非作動状態である常時は挿通孔66,66に配置した各ボール68,68の一部を前記外装体62に形成した溝孔70,70と連結軸61の前記第1支持部79,79に連続して前記作動側のレリーズワイヤ33側の外周面に形成された段付き溝からなる第2支持部69,69とに係合して前記弾性体63を縮めた状態で保持しており、前記操作側のレリーズ2が作動して連結軸61を作動側のレリーズ3側へ押したときに連結軸61が作動側のレリーズ3方向へ押されて前記ボール68,68が連結軸61の第2支持部69,69から前記第1支持部79,79へと移動して前記ボール68,68と外装体62の内周面に形成した溝孔70,70から瞬時に逸脱して前記ボール68,68、内筒67および連結軸61とが一体的に且つ前記弾性体63により瞬時に作動して増幅された力で確実に作動側のレリーズ3のレリーズワイヤ33を押圧して作動機構Sを作動させることができる。
尚、本実施の形態においては1つの操作側のレリーズ2と1つの作動側のレリーズ3とを接続する場合について使用するレリーズ用中継器1について示したが、本発明であるレリーズ用中継器1は、前記作動側レリーズ3におけるレリーズワイヤ33の先端を前記操作側のレリーズワイヤ23として作動側に更にもう1つのレリーズ (図示せず)を連結して使用可能である。従って、多数のレリーズを本発明のレリーズ用中継器を介して順次接続することでどのような遠距離においても使用可能であることは言うまでもなく、近距離であっても最終作動力を増力することができ、特に、電力を一切要しないので停電時でも使用できるのみならず、極めて安心で且つ経済的である。
1 レリーズ用中継器、2 (操作側の)レリーズ、3 (作動側の)レリーズ、4 筐体、5 伝達機構、6 接続部材、21 レリーズ外筒、22 取付部材、23 レリーズワイヤ、31 レリーズ外筒、32 取付部材、33 レリーズワイヤ、41 壁、42 壁、43 取付孔、44 取付孔、51 外筒、52 保持部、53 保持部、54 連結部材、61 連結軸、62 外装体、63 弾性体、64 増力手段、65 外周壁、66 挿通孔、67 内筒、68 ボール、69 第2支持部、70 溝孔、79 第1支持部、S 作動機構

Claims (3)

  1. 作動力を加える操作側のレリーズと前記操作側のレリーズによる作動力を作動機構に伝達する作動側のレリーズのレリーズ用中継器であって、互いに対向して配置された一対の壁に互いに同一軸線となるように形成したそれぞれの取付孔の外側に配置した前記操作側のレリーズのレリーズ外筒の先端及び前記作動側レリーズのレリーズ外筒の基端に取り付けられた取付部材を介して前記壁の外面に固着されるとともに前記一対の壁の取付孔の内側に配置されている操作側のレリーズワイヤの先端と作動側のレリーズワイヤの基端とが接続部材を介して互いに連結されていることを特徴とするレリーズ用中継器。
  2. 前記接続部材が、前記操作側のレリーズのレリーズワイヤの中心軸および前記作動側のレリーズのレリーズワイヤの中心軸と同一線上にあって前記作動側のレリーズのレリーズワイヤの中心軸に連結される連結部材が筒状の外装体の内部に軸線方向に移動可能に配置されているとともに前記外装体に連結軸を作動方向に付勢する弾性体が配置されており、前記作動側のレリーズが作動していない常時は前記弾性体を圧縮状態で保持しており前記作動側のレリーズが作動して前記操作側のレリーズのレリーズワイヤの中心軸が作動方向に進行した際に前記弾性体の圧縮状態を解除して前記作動側のレリーズのレリーズワイヤの中心軸に前記弾性体の付勢力を付与させることにより前記作動側のレリーズワイヤを作動方向に移動させる増力手段を備えていることを特徴とする請求項1記載のレリーズ用中継器。
  3. 前記増力手段が、前記筒状の外装体に軸線方向に摺動可能に内設されるとともに周壁に軸線に交差する方向に向けて形成される少なくとも一対の挿通孔が所定の軸線方向位置に対向して形成されている内筒と、前記内筒を作動方向に向け付勢するコイルばねからなる弾性体と、前記内筒に形成された挿通孔に嵌挿可能な直径を有するボールと、前記連結軸における外周面の所定の軸線方向位置に設置される前記操作側のレリーズのレリーズワイヤの中心軸方向に向けて縮閉する傾斜面からなる前記ボールの第1支持部と、前記外周壁の内周面に形成された前記支持部が所定の軸線方向位置において前記挿通孔に連通するとともにほぼ直角な周壁を有する溝孔とからなり、前記作動側のレリーズが停止している常時は前記連結軸の前記各挿通孔に配置した各ボールの一部を前記外装体に形成した溝孔と前記連結軸の前記第1支持部に連続して前記連結軸の外周面に形成された段付き溝状の第2支持部とに係合して前記弾性体を縮めた状態で保持されており、前記操作側のレリーズが作動して前記操作側のレリーズのレリーズワイヤの中心軸が前記連結軸を作動側へ押したときに前記連結軸が作動側方向へ押されて前記ボールが前記連結軸の前記第2支持部から前記第1支持部へと移動して前記ボールと前記外装体の内周面に形成した溝孔から瞬時に逸脱して前記ボール、内筒および連結軸とが一体的に且つ前記弾性体により増幅されて前記作動側のレリーズのレリーズワイヤの中心軸を押圧して増力することを特徴とする請求項2記載のレリーズ用中継器。
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