JPH0381926U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第一の実施例の一部切欠き
及び一部省略を含む正面図、第２図はこの実施例
を用いた変位検出器のスピンドルのスライド操作
を示す一部切欠き及び一部省略を含む斜視図、第
３図はこの考案の第二の実施例を示す第１図相当
図、第４図はこの考案の第三の実施例を示す第１
図相当図である。 １……変位検出器、２……ケーブル、３……操
作杆、４……フランジ部材、５……方向変換手段
、６……ワイヤ、７……外被、８……マウント部
材、９……スライド部材、１２……押圧釦、１３
，１４……シリンダ、１５，１６……ピストン、
１８……流体、１３ａ，１４ａ……ガイド部材、
１５ａ，１６ａ……ラツク体、１８ａ……歯車、
１３ｂ，１４ｂ……ガイド部材、１５ｂ，１６ｂ
……スライダ、１８ｂ……テコ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ワイヤ、及びそのワイヤを伸長方向に囲繞する
   外被からなる可撓性のケーブルと、操作杆と、そ
   の操作杆を挿通させる通孔が形成され、その操作
   杆と相対的にスライドするフランジ部材と、操作
   杆とケーブルとの間に介在され、フランジ部材に
   対して操作杆をスライドさせた際にそのスライド
   の方向と逆の方向にケーブルのワイヤが外被に対
   してスライドさせるための方向変換手段が備えら
   れてなるレリーズ。