JP2016161551A - ラック給電線の接続不良検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ラック上部にラック列に合わせて配設した電源線から分岐した給電線に接続不良が発生したら、それを検出するラック給電線の接続不良検出装置を提供する。【解決手段】 給電線4の途中には分岐ブレーカ6が配置され、給電線4の主電源線3との連結部と、分岐ブレーカ6の2次側の給電線4との間で発生する電圧異常を検出し、検出した電圧値が所定値を超えたら異常発生信号を出力するセンサ回路51と、分岐ブレーカ6の開動作を検出する開動作検出回路52と、開動作検出回路52の検出動作を受けてセンサ回路51の動作を停止させる動作停止回路53と、センサ回路51が異常発生信号を出力し、且つ開動作検出回路52が分岐ブレーカ6の開動作を検出しなければ、接続不良発生信号を出力する判定回路54とを有する。【選択図】 図2

Description

本発明は、サーバ等の電子機器を収納したラックを複数列設したラック列に対して、ラック列の上部に配設した電源線から給電する際に、ラック毎に分岐した給電線の接続不良を検出するラック給電線の接続不良検出装置に関する。
サーバを収納したラックを多数列設したデータセンタでは、床を二重にしてフリーアクセスフロアを形成し、通信線や電源ケーブルを収容したり、列設されたラック列の個々を冷却するための冷却ダクトとして活用する形態が広く採用されている。
しかしながら、通信機器の発熱量の増加に伴い、フリーアクセスフロアを主にラック列の個々を冷却するための冷却ダクトとして使用し、発熱を伴う電源線は天井やラック上に配設して個々のサーバに上方から電源を供給し、冷却効率を高めた構成が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−104008号公報
上記電源線をラック上方に配設する形態では、フリーアクセスフロアを冷却ダクトとして使用できるエリアを広くできるため、効率の良い冷却が可能となるため今後普及が見込まれている。
しかしながら、ラック列の上部に電源線を配設し、ラック毎に電源線を分岐して給電する形態は、分岐した給電線の接続部が全てラック上部となるし、この給電線には通常分岐ブレーカが設置されるため接続箇所が多い。そのため、ねじの緩みや地震による接続不良が発生することがあり、接続不良等が発生しないよう管理するのは簡単ではない。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み成されたもので、ラック上部にラック列に合わせて配設した電源線から分岐した給電線に接続不良が発生したら、それを検出するラック給電線の接続不良検出装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、電子機器を収納したラックを列設したラック列に対して、その上部に各ラック内の電子機器に電源を供給するための主電源線を配設し、個々のラックに主電源線から分岐した給電線を引き込む際に、給電線の接続不良を検出するラック給電線の接続不良検出装置であって、給電線は、途中に分岐ブレーカが配置されて成り、給電線における主電源との線連結部、或いは主電源線における給電線との連結部の何れか一方と、分岐ブレーカの2次側の給電線との間で発生する電圧異常を検出し、検出した電圧値が所定値を超えたら異常発生信号を出力する接続監視回路と、分岐ブレーカの開動作を検出する開動作検出回路と、開動作検出回路の検出動作を受けて、接続監視回路の動作を停止させる動作停止回路と、接続監視回路が異常発生信号を出力し、且つ開動作検出回路が分岐ブレーカの開動作を検出しなければ、接続不良発生信号を出力する判定回路とを有することを特徴の開動作を検出しなければ、接続不良発生信号を出力する判定回路とを有することを特徴とする。
この構成によれば、主電源線或いは主電源線の近くから分岐ブレーカの二次側に至る範囲の接続不良を電圧の変化から検出することができるため、主電源線から分岐した給電線に発生した接続不良を定期的に検査すること無く確実に接続不良を検出できる。そして、給電線に分岐ブレーカが設けられていても、分岐ブレーカの開動作を接続不良と判定する誤動作が発生しない。 然も、分岐ブレーカを設けて接続箇所が複数ある給電線の接続不良を1つの接続不良検出装置で検出することができ、低コストで実施できる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成において、開動作検出回路は、給電線を構成する極毎に設置された接続監視回路が、同時に且つ一定時間異常検出動作したら分岐ブレーカが開動作したと判断することを特徴とする。
この構成によれば、開動作検出回路は接続監視回路の情報から分岐ブレーカの開動作や遮断動作を判断するため、分岐ブレーカの開動作を検出するための専用の回路を必要としない。
本発明によれば、主電源線或いは主電源線の近くから分岐ブレーカの二次側に至る範囲の接続不良を電圧の変化から検出することができるため、主電源線から分岐した給電線に発生した接続不良を定期的に検査すること無く確実に接続不良を検出できる。そして、給電線に分岐ブレーカが設けられていても、分岐ブレーカの開動作を接続不良と判定する誤動作が発生しない。 然も、分岐ブレーカを設けて接続箇所が複数ある給電線の接続不良を1つの接続不良検出装置で検出することができ、低コストで実施できる。
本発明に係る接続不良検出装置を設けたラック給電システムの概略構成図である。 接続不良検出回路の回路図である。 主電源線を上部に配置したラック列の外観説明図である。 主電源線と分岐ボックスの説明図であり、(a)は斜視図、(b)は側面図である。 第1接続点の説明図であり、(a)は分岐ボックスのカバーを外した内部説明図、(b)はA部拡大図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る接続不良検出装置を設けたラック給電システムの概略図であり、1は分電盤、2はラック、3は主電源線、4は主電源線3から分岐した給電線、5は接続不良検出装置、6は分岐ブレーカ、7はラック内に設けられて複数のコンセントを備えたコンセントバーである。
主電源線3は分電盤1から配設され、ラック2の天板上においてラック列に沿って延設されている。ここでは、1つのラック2に対して2本の給電線4が主電源線3から分岐してラック2内に導入される構成を示している。
図2は接続不良検出装置5の回路の一例を示し、給電線4が電圧相L1と中性相Nの2本の電路から成る場合を示している。給電線4の接続異常を検知するための2つのセンサ回路51(L1極センサ回路51a、N極センサ回路51b)、分岐ブレーカ6の開動作を検出する開動作検出回路52、センサ回路51の入力に設けられた接点Bを開操作する動作停止回路53、センサ回路51の出力から接続不良を判断する判定回路54、接続不良発生を報知する報知回路55、報知回路55の報知動作をリセットするリセット回路56、電源回路57等を備えている。
センサ回路51は、給電線4のL1極及びN極に対して設けられ、第1接続点S1から第2接続点S2までの区間Mがセンサ回路51の監視区間である。第1接続点S1は給電線4の主電源線3との接続部近傍に設けられ、第2接続点S2は分岐ブレーカ6の2次側の給電線4に設けられている。尚、電源回路57は第1接続点S1に接続されている。
この監視区間内に分岐ブレーカ6が配置されており、分岐ブレーカ6との接続部6a,6bを含めて接続不良が発生したらそれを検知する。具体的には、第1接続点S1と第2接続点S2の間で一定の値を超える電位差(電圧異常)が発生したら、センサ回路51がそれを検出して異常発生信号を出力する。
開動作検出回路52は、全ての(ここでは2つの)センサ回路51の出力をAND回路52aで受け、双方のセンサ回路51が同時に異常発生信号を出力したら分岐ブレーカ6が開動作したと判断して開動作信号を出力する。厳密には、双方のセンサ回路51が同時に且つ一定時間の間(半サイクル以上)異常発生信号を出力したら、開動作したと判断する。
動作停止回路53は、接点Bを開操作するリレー53a及びLED53bを有し、開動作検出回路52の出力信号を受けてリレー53aを動作させると共に、LED53bを点灯させて分岐ブレーカ6が開動作したことを発光表示する。接点Bは、センサ回路51の入力部に配置され、リレー53aの動作を受けて開動作すると、センサ回路51の入力が遮断される。
判定回路54は、安定化回路54a、AND回路54b、ワンショット回路54c等を有し、AND回路54bにより判定が行われ、2つのセンサ回路51の少なくとも何れか一方が異常発生信号を出力し、且つ開動作検出回路52の出力がオフ状態であれば、接続不良発生と判断して接続不良発生信号を出力する。出力はワンショット回路54cにより一定時間の信号が出力される。
尚、安定化回路54aは、センサ回路51の出力信号を平均化する平均値回路11と、この平均値回路11の出力が所定値を超えたら信号を出力する判定回路12とで構成されている。
報知回路55はLED55aを有し、判定回路54の出力を受けてLED55aを点灯する。尚、LED55aの点灯に合わせて接続不良発生を外部に通知するための出力端子を別途設けても良い。
リセット回路56は、開動作検出回路52の出力を受けて信号を出力するワンショット回路56aを有し、報知回路55が動作中に分岐ブレーカ6が開動作したら報知回路55をリセットしてLED55aを消灯させる。
上記の如く構成された接続不良検出装置5を設置した給電線4の接続状態の判定動作は以下の様である。まず、分岐ブレーカ6の電源側接続部6a、例えばL1極の電源側接続部6aで接続不良が発生すると、L1極センサ回路51aが異常発生信号を出力する。このときN極センサ回路51bは異常発生信号を出力しないため、判定回路54は接続不良発生信号を出力する。こうして、報知回路55は報知動作し、LED55aが点灯して異常発生を表示して報知する。
尚、L1極の負荷側接続部6bで接続不良が発生した場合も同様であり、L1極センサ回路51aが異常発生を検知する。
一方、N極側の電源側接続部6a或いは負荷側接続部6bで接続不良が発生した場合は、N極センサ回路51bが異常発生信号を出力する。その結果、LED55aが点灯して異常発生を報知する。
また、分岐ブレーカ6が遮断動作した場合、或いはオフ操作された場合は、L1極センサ回路51a及びN極センサ回路51bの双方が同時に異常発生信号を出力することで、一定時間に亘りこの信号を受けた開動作検出回路52は開動作信号を出力する。この結果、動作停止回路53が動作してセンサ回路51の入力が遮断され、センサ回路51の動作が停止する。よって、接続不良発生信号を出力することがない。
図3は、ラック2上に主電源線3を配設した様子を示す外観図である。図3に示すように、列設された各ラック2の天板2a上に主電源線3を固定するための枠部材15を配置し、この枠部材15を介して銅バーで形成された主電源線3を収容したダクト9がラック2の列に平行に設置されている。
このダクト9は、所定間隔で側面に開口部9aが設けられ、この開口部9aを介して分岐ブレーカ6及び接続不良検出装置5が収容された分岐ボックス16が接続され、分岐ボックス16の下方から給電線4が引き出されてラック内に導入される。尚、図3では、主電源線3にバックアップ回線を設けて2回路設けた構成を示している。
図4は、主電源線3と分岐ボックス16の接続を示す説明図であり、(a)は斜視図、(b)は側面図である。図4(b)に示すように、分岐ボックス16は分岐機能を有し、ダクト9内の主電源線3の各銅バーを挟持して接続する連結部材16aが背部に突設されている。この連結部材16aをダクト9の開口部9aから挿入することで、主電源線3に連結され、分岐ブレーカ6の電源側端子(一次側端子)が主電源線3に接続される。
図5は、接続不良検出装置の第1接続点S1の説明図であり、(a)は分岐ボックス16のカバーを外した内部説明図、(b)はA部拡大図である。図5(b)の拡大図に示すように、給電線4の主電源線3との接続部近傍に、センサ回路51に電圧情報を送る電線Qが歯と歯受け(図示せず)により接合され、第1接続点S1が形成されている。
尚、ここでは主電源線3は単相3線の電路と予備の電路との計4本で構成された状態を示している。また、主電源線3から分岐した給電線4は、同様に3本で構成された状態を示している。この場合、接続不良検出装置5のセンサ回路51は3回路設けられることになる。
このように、給電線4の主電源線3に近い部位から分岐ブレーカ6の二次側の範囲の接続不良を検出することができるため、主電源線3から分岐した給電線4に発生した接続不良を定期的に検査すること無く確実に接続不良を検出できる。そして、給電線4に分岐ブレーカ6が設けられていても、分岐ブレーカ6の開動作を接続不良と判定する誤動作が発生しない。然も、分岐ブレーカ6を設けて接続箇所が複数ある給電線4の接続不良を1つの接続不良検出装置で検出することができ、低コストで実施できる。
また、開動作検出回路52はセンサ回路51の情報から分岐ブレーカ6の開動作や遮断動作を判断するため、分岐ブレーカ6の開動作を検出するための専用の回路を必要としない。
尚、上記実施形態では、接続不良発生を監視するために上流側に設けた第1接続点S1を給電線4の主電源線3との連結部近傍としているが、第1接続点S1は主電源線3と給電線4との接続部の主電源線3側としても良く、その場合は給電線4と主電源線3との連結部も含んだ接続部の接続不良を監視できる。
1・・分電盤、2・・ラック、3・・主電源線、4・・給電線、5・・接続不良検出装置、6・・分岐ブレーカ、7・・コンセントバー、51・・センサ回路(接続監視回路)、52・・開動作検出回路、53・・動作停止回路、54・・判定回路、55・・報知回路。

Claims (2)

  1. 電子機器を収納したラックを列設したラック列に対して、その上部に各前記ラック内の電子機器に電源を供給するための主電源線を配設し、個々の前記ラックに前記主電源線から分岐した給電線を引き込む際に、前記給電線の接続不良を検出するラック給電線の接続不良検出装置であって、
    前記給電線は、途中に分岐ブレーカが配置されて成り、
    前記給電線における前記主電源との線連結部、或いは前記主電源線における前記給電線との連結部の何れか一方と、前記分岐ブレーカの2次側の前記給電線との間で発生する電圧異常を検出し、検出した電圧値が所定値を超えたら異常発生信号を出力する接続監視回路と、
    前記分岐ブレーカの開動作を検出する開動作検出回路と、
    前記開動作検出回路の検出動作を受けて、前記接続監視回路の動作を停止させる動作停止回路と、
    前記接続監視回路が異常発生信号を出力し、且つ前記開動作検出回路が前記分岐ブレーカの開動作を検出しなければ、接続不良発生信号を出力する判定回路とを有することを特徴とするラック給電線の接続不良検出装置。
  2. 前記開動作検出回路は、前記給電線を構成する極毎に設置された前記接続監視回路が、同時に且つ一定時間異常検出動作したら前記分岐ブレーカが開動作したと判断することを特徴とする請求項1記載のラック給電線の接続不良検出装置。
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