JP2016158731A - 鞄用ファスナー構造 - Google Patents

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【課題】ファスナー噛合部が極端に短くなることがなく、そのファスナー噛合部に大きな引張力やねじれ力がかかってもファスナーが傷んでしまうということのない鞄用ファスナー構造を提供する。【解決手段】鞄Bに配設される開閉ファスナー3に尻合せにして装着した二つのファスナー開閉スライダー4a、4bの間に、少なくとも二つのファスナー噛合調整スライダー5を介在させたものとしている。【選択図】図2

Description

この発明は、鞄に配設されるファスナーの開閉度を調節して、そのファスナーにかかる引張強度を確保するようにした鞄用ファスナー構造に関するものである。
従来、鞄に配設されるファスナーの開閉場所を調節して、その鞄の蓋体を開く方向を自由に変更できるようにしたものが存在する。
例えば、スーツケースにおいて、図10、11に示したように、そのスーツケースの開口部に装着した蓋体を開く方向を自由に変更できるようにしたものが存在する。
図9、10に示したスーツケースは、前面に開口部11を設けたカバン本体12と、この開口部11と略同形でこの開口部を開閉する蓋体13とからなる。このスーツケースにおいて、前記開口部11及び前記蓋体13の周縁部分に沿って略エンドレス状にファスナー14を装着し、このファスナー14を構成するファスナー体14a、14bの少なくとも一方の端部に止め具15を設けている。そして、このファスナー14を開閉するスライダー16a、16bを移動可能に装着し、両スライダー16a、16b間にファスナー噛合部17を有するようにしている。前記止め具15の両側に配したスライダー16a、16bをそれぞれ移動して前記ファスナー噛合部17の位置を変えて前記蓋体13を開く方向を自由に変更することができるとしている(特許文献1)。
すなわち、図10に示した状態から、一方のスライダー16aを止め具15から右方向、すなわち蓋体13の上辺部を右方向に移動して右側部の上方に位置させる。次に、他方のスライダー16bを止め具15から蓋体13の上辺部を左方向に移動させた後、蓋体13の左側部を下端まで移動し、さらに蓋体13の下辺部を右方向に移動して前記蓋体13の右側部の下方に位置させる。すると、図11に示したように、両スライダー16a、16b間に位置するファスナー噛合部17が、開口部11及び蓋体13の右側に位置し、他の三方のファスナー14が開いて蓋体13は右側方向に開けることができるとしている。
また、図10に示した状態から、一方のスライダー16aを止め具15から右方向に蓋体13の上辺部に沿って移動し、さらに蓋体13の右側部を下端の下辺部まで移動させる。次に、他方のスライダー16bを止め具1 5から左方向に移動し、さらに蓋体13の左側部を下端の下辺部まで移動させる。すると、図示していないが、両スライダー16a、16b間に位置するファスナー噛合部17は蓋体13の下辺部に位置し、蓋体13の他の三方のファスナー14は開いて離れるため、この蓋体13は上から下方に開けることができるとしている。
実用新案登録第3128047号公報
しかしながら、上記従来のスーツケースでは、図11に示したように、三方のファスナー14を開いて蓋体13が右側方向に開いた状態において、両スライダー16a、16bを互いの尻方向に接近するように移動させると、両スライダー16a、16bどうしが尻合わせになり、両スライダー16a、16b間に位置するファスナー噛合部17が極端に短くなってしまう。このような状態で、開いた蓋体13が傾いたりして不安定な状態になると、前記ファスナー噛合部17に大きな引張力やねじれ力がかかるが、このファスナー噛合部17が極端に短くなっているので、そのファスナー噛合部17にかかる引張強度やねじれ強度に耐えられなくなってファスナー14が傷んでしまうという課題を有していた。
そこで、この発明は、上記従来の課題を解決するためになされたものであり、ファスナー噛合部が極端に短くなることがなく、そのファスナー噛合部に大きな引張力やねじれ力がかかってもファスナーが傷んでしまうということのない鞄用ファスナー構造を提供することを目的とする。
そのため、この発明の鞄用ファスナー構造は、鞄Bに配設される開閉ファスナー3に尻合せにして装着した二つのファスナー開閉スライダー4a、4bの間に、少なくとも一つのファスナー噛合調整スライダー5を介在させたものとしている。
そして、この発明の鞄用ファスナー構造において、前記開閉ファスナー3は、一対のファスナー体3a、3bからなり、一方のファスナー体3aは、前記鞄本体1の開口部1aの周囲に配設されており、もう一方のファスナー体3bは、前記蓋体2の開口部2aの周囲に配設されたものとしている。
さらに、この発明の鞄用ファスナー構造において、前記ファスナー噛合調整スライダー5は、開閉ファスナー3の噛み合った噛合歯6a、6bに嵌め込み可能としたものとし、これら噛合歯6a、6bから取り外せないようにしている。
また、この発明の鞄用ファスナー構造において、前記ファスナー噛合調整スライダー5は、開閉ファスナー3の噛み合った噛合歯6a、6bに嵌め込み可能なトンネル形状とした通路5aを有したものとしており、前記噛み合った噛合歯6a、6bの外側面に形成される係合溝7に係わり合う係合部8を有したものとしている。
さらに、この発明の鞄用ファスナー構造において、前記ファスナー噛合調整スライダー5は、鞄Bのコーナ部Cを移動させることができるようにしている。
また、この発明の鞄用ファスナー構造において、前記ファスナー噛合調整スライダー5は、複数個を連結したものとしている。
この発明の鞄用ファスナー構造は、以上に述べたような構成としているので、鞄Bに配設される開閉ファスナー3に装着した二つのファスナー開閉スライダー4a、4bを互いの尻方向に接近するように移動させても、ファスナー開閉スライダー4a、4bの間に介在させた少なくとも二つのファスナー噛合調整スライダー5によって、これらファスナー開閉スライダー4a、4bの間に一定の間隔が開き、その間隔によって一定の長さのファスナー噛合部が確保される。
したがって、この発明の鞄用ファスナー構造では、蓋体2を開いた場合などに、この蓋体2が傾いたりして不安定な状態になって、ファスナー噛合部に大きな引張力やねじれ力がかかっても、一定の長さのファスナー噛合部が確保されているので、そのファスナー噛合部にかかる引張力やねじれ力に充分に耐えることができるようになり、開閉ファスナー3が傷んでしまうということはなくなる。
この発明の鞄用ファスナー構造を備えたスーツケースの蓋体を閉じた状態を示す斜視図である。 この発明の鞄用ファスナー構造を備えたスーツケースの蓋体を開いた状態を示す斜視図である。 この発明の鞄用ファスナー構造を備えたスーツケースに配設される開閉ファスナーに装着した二つのファスナー開閉スライダーを互いの尻方向に接近するように移動させた状態を示す斜視図である。 この発明の鞄用ファスナー構造の一実施形態の要部を平面視した状態の説明図である。 図4に示すこの発明の鞄用ファスナー構造のファスナー噛合調整スライダーを側面視した状態の説明図である。 図4中のA−Aによるこの発明の鞄用ファスナー構造のファスナー噛合調整スライダーの断面図であり、(a)はその一例を示しており、(b)はその他の例を示している。 この発明の鞄用ファスナー構造の他の実施形態の要部を平面視した状態の説明図である。 図7に示すこの発明の鞄用ファスナー構造のファスナー噛合調整スライダーを側面視した状態の説明図である。 図7中のB−Bによるこの発明の鞄用ファスナー構造のファスナー噛合調整スライダーの断面図であり、(a)はその一例を示しており、(b)はその他の例を示している。 従来の鞄用ファスナー構造を備えたスーツケースの蓋体を閉じた状態を示す斜視図である。 従来の鞄用ファスナー構造を備えたスーツケースの蓋体を開いた状態を示す斜視図である。
以下、この発明の鞄用ファスナー構造を実施するための形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
この発明の鞄用ファスナー構造は、図1〜3に示したように、スーツケース等の鞄に配設される開閉ファスナーに用いられる。
スーツケースとした鞄Bは、図示したように、それぞれ箱状とした鞄本体1と蓋体2により構成され、全周には開閉ファスナー3が配設されている。この開閉ファスナー3は、一対のファスナー体3a、3bからなり、尻合わせにした二つのファスナー開閉スライダー4a、4bにより開閉操作される。一方のファスナー体3aは、前記鞄本体1の開口部1aの周囲に配設されており、もう一方のファスナー体3bは、前記蓋体2の開口部2aの周囲に配設されている。
前記スーツケースとした鞄Bにおいて、この発明の鞄用ファスナー構造は、前記鞄Bの全周に配設される開閉ファスナー3に尻合せにして装着した二つのファスナー開閉スライダー4a、4bの間に、二つのファスナー噛合調整スライダー5を介在させたものとしている。なお、図示したものでは、前記ファスナー開閉スライダー4a、4bの間に、二つのファスナー噛合調整スライダー5を介在させたものとしているが、三つ以上のファスナー噛合調整スライダー5を介在させたものとしてもよく、少なくとも一つ以上のファスナー噛合調整スライダー5を介在させたものとしておればよい。
前記鞄Bは、図示したものでは、鞄本体1、蓋体2ともに合成樹脂で作製されているが、布地等の他の素材によって作製したものとしてもよい。鞄本体1と蓋体2は、略同じ深さにした箱状に形成しているが、蓋体2は、鞄本体1より浅くした箱状に形成しても、または平板状に形成してもよい。さらに、前記鞄Bは、スーツケースのような大型の鞄ではなく、小型の鞄であってもよい。
前記開閉ファスナー3を構成するファスナー体3a、3bは、合成樹脂や金属で作製された複数の噛合歯6a、6bを前記ファスナー開閉スライダー4a、4bの移動によって、噛合したり分離したりすることにより、開閉操作されるようにしている。すなわち、前記ファスナー開閉スライダー4a、4bをその尻部e方向に移動させたときに、前記噛合歯6a、6bどうしが分離して開くようにし、前記ファスナー開閉スライダー4a、4bをその頭部h方向に移動させたときに、前記噛合歯6a、6bどうしが噛み合って閉じるようにしている。
前記ファスナー噛合調整スライダー5は、合成樹脂や金属で作製されており、図6(a)(b)、図9(a)(b)に示したように、前記噛み合った噛合歯6a、6bに嵌め込み可能なトンネル形状とした通路5aを有したものとしており、前記噛み合った噛合歯6a、6bの外側面に形成される係合溝7に係わり合う係合部8を有したものとし、前記噛合歯6a、6bから取り外せないようにしている。なお、前記ファスナー噛合調整スライダー5は、柔軟性樹脂等で作製することにより、通路5aを弾力的に拡開できるように構成して、必要に応じて、前記噛み合った噛合歯6a、6bから取り外せるようにしてもよい。
さらに、前記ファスナー噛合調整スライダー5は、噛み合った噛合歯6a、6bに嵌め込まれた状態において移動可能であるが、前記ファスナー開閉スライダー4a、4bより移動しにくいように摩擦抵抗を大きくしたり、移動しやすいように摩擦抵抗を小さくしたりして、前記噛み合った噛合歯6a、6bに嵌め込まれたものとしてもよい。
また、前記ファスナー噛合調整スライダー5は、鞄Bのコーナ部Cに配設された開閉ファスナー3を移動させる場合に、鞄Bのコーナ部Cの曲率半径に応じて、移動させることができる程度の長さに、その全長を調節したものとしている。例えば、前記ファスナー噛合調整スライダー5の全長を、ファスナー開閉スライダー4a、4bと同程度にするか、これらより短くすれば、移動させるのに問題はない。なお、前記ファスナー噛合調整スライダー5は、柔軟性樹脂等で形成するなどして、その材質や厚みを調節することにより、その全長をより長くしたものとすることもできる。
さらに、前記ファスナー噛合調整スライダー5は、図7、8に示したように、薄肉の柔軟性樹脂等で形成した伸縮ヒンジ9によって複数個(図示したものは二個)を連結したものとすることができる。このようにすれば、そのファスナー噛合調整スライダー5は、全体として長くすることができ、鞄Bのコーナ部Cの曲率半径に応じて伸縮ヒンジ9が伸縮して曲がるので、その鞄Bのコーナ部Cに配設された開閉ファスナー3を移動させることができる。なお、前記ファスナー噛合調整スライダー5は、伸縮ヒンジ9に限らず、柔軟性樹脂等で形成した支え棒(図示せず)等により複数個を連結したものとすることもできる。
以上のように構成したこの発明の鞄用ファスナー構造を用いた鞄は、例えば図1に示したように、鞄Bの全周に配設された開閉ファスナー3の図中、左側部の上下に適当な間隔をおいて二つのファスナー噛合調整スライダー5を介在させたものとする。
また、前記鞄において、図示していないが、前記二つのファスナー噛合調整スライダー5を移動させることにより、鞄Bの全周に配設された開閉ファスナー3の右側部の上下に適当な間隔をおいて二つのファスナー噛合調整スライダー5を介在させたものとしたり、鞄Bの全周に配設された開閉ファスナー3の上部または下部の左右に適当な間隔をおいて二つのファスナー噛合調整スライダー5を介在させたものとする。
このようにすると、前記鞄は、例えば図2に示したように、ファスナー開閉スライダー4a、4bを手指で摘んで、それぞれ二つのファスナー噛合調整スライダー5に突き当たるまで移動させると、蓋体2を開く方向を左右方向または上下方向にというように自由に変更することができるものとなる。
そして、この発明の鞄用ファスナー構造を用いた鞄は、例えば図2に示したような蓋体2を開いた状態から、さらにファスナー開閉スライダー4a、4bを手指で摘んで互いの尻方向に移動させると、ファスナー噛合調整スライダー5とともに、ファスナー開閉スライダー4a、4bが互いに接近するが、前記ファスナー噛合調整スライダー5によって、図3に示したように、これらファスナー開閉スライダー4a、4bの間に一定の間隔Gが開き、その間隔Gによって一定の長さのファスナー噛合部が確保される。
したがって、この発明の鞄用ファスナー構造では、前記したような状態において、蓋体2が傾いたりして不安定な状態になって、ファスナー噛合部に大きな引張力やねじれ力がかかっても、一定の長さのファスナー噛合部が確保されているので、そのファスナー噛合部にかかる引張力やねじれ力に充分に耐えることができるようになり、開閉ファスナー3が傷んでしまうということはなくなる。
なお、この発明の鞄用ファスナー構造は、鞄Bの全周に配設される開閉ファスナーだけではなく、鞄Bの側面部に突設したポケット(図示せず)の全周に配設される開閉ファスナーについても、同様に実施することができる。
1 鞄本体
1a 開口部
2 蓋体
2a 開口部
3 開閉ファスナー
3a ファスナー体
3b ファスナー体
4a ファスナー開閉スライダー
4b ファスナー開閉スライダー
5 ファスナー噛合調整スライダー
5a 通路
6a 噛合歯
6b 噛合歯
7 係合溝
8 係合部
B 鞄
C コーナ部

Claims (6)

  1. 鞄(B)に配設される開閉ファスナー(3)に尻合せにして装着した二つのファスナー開閉スライダー(4a、4b)の間に、少なくとも一つのファスナー噛合調整スライダー(5)を介在させたことを特徴とする鞄用ファスナー構造。
  2. 前記開閉ファスナー(3)は、一対のファスナー体(3a、3b)からなり、一方のファスナー体(3a)は、前記鞄本体(1)の開口部(1a)の周囲に配設されており、もう一方のファスナー体(3b)は、前記蓋体(2)の開口部(2a)の周囲に配設されたものとしていることを特徴とする請求項1記載の鞄用ファスナー構造。
  3. 前記ファスナー噛合調整スライダー(5)は、開閉ファスナー(3)の噛み合った噛合歯(6a、6b)に嵌め込み可能としたものとし、これら噛合歯(6a、6b)から取り外せないようにしていることを特徴とする請求項1記載の鞄用ファスナー構造。
  4. 前記ファスナー噛合調整スライダー(5)は、開閉ファスナー(3)の噛み合った噛合歯(6a、6b)に嵌め込み可能なトンネル形状とした通路(5a)を有したものとしており、前記噛み合った噛合歯(6a、6b)の外側面に形成される係合溝(7)に係わり合う係合部(8)を有したものとしていることを特徴とする請求項1記載の鞄用ファスナー構造。
  5. 前記ファスナー噛合調整スライダー(5)は、鞄(B)のコーナ部(C)を移動させることができるようにしていることを特徴とする請求項1記載の鞄用ファスナー構造。
  6. 前記ファスナー噛合調整スライダー(5)は、複数個を連結したものとしていることを特徴とする請求項1記載の鞄用ファスナー構造。
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