JP2016158552A - 個別飼育用水槽 - Google Patents
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Abstract
【課題】共食いや闘争の習性を有する水棲動物、中でも水産資源である魚介類、特に食用甲殻類の成体および脱皮直後の軟甲(ソフトシェル)の個別飼育による増養殖を量産化するための個別飼育用水槽を提供する。
【解決手段】内部を上下動可能な垂直隔壁2で複数区画に区切り、隔壁に十字に交差する着脱可能な仕切板3でさらに複数区画に細分した平型方形水槽1によって、開口部を上に平面的に密配列した個別収容器群を形成したものを個別飼育用水槽とする。垂直隔壁2および仕切板3はガイド4,5によって固定される。飼育物の成長に合わせて仕切板3を抜き取ることによって収容器の面積拡張が容易に行われる。隔壁と仕切板を表面平滑なプラスチック、FRP,ガラス、耐海水性金属、耐海水表面被覆金属または木材製とする。
【選択図】図2
【解決手段】内部を上下動可能な垂直隔壁2で複数区画に区切り、隔壁に十字に交差する着脱可能な仕切板3でさらに複数区画に細分した平型方形水槽1によって、開口部を上に平面的に密配列した個別収容器群を形成したものを個別飼育用水槽とする。垂直隔壁2および仕切板3はガイド4,5によって固定される。飼育物の成長に合わせて仕切板3を抜き取ることによって収容器の面積拡張が容易に行われる。隔壁と仕切板を表面平滑なプラスチック、FRP,ガラス、耐海水性金属、耐海水表面被覆金属または木材製とする。
【選択図】図2
Description
本発明は、共食いや闘争の習性をもつために個別飼育を必要とする水棲動物の増養殖を量産化する個別飼育用水槽に係る。
需要の増大、大量漁獲による資源量の減少あるいはもともと希少種であるために増養殖が必要とされる水産資源において、共食いや闘争の習性を有するものは個別飼育によらなければ生残率を上げることができないが、我国においては産業的に成り立ちうる個別飼育による増養殖が実現されていない。代表的なものは肉食性甲殻類に属するカニやエビであり、特に脱皮直後の軟甲を食材とするソフトシェルクラブの生産においては、対象物が全く無力で食害を受けやすい状態にあるため、個別飼育による保護が必須である。しかし、飼育スペースや飼育管理の面から、個別飼育は増養殖方法としてコスト的に見合わないものとされてきた。
脱皮直後の甲殻類を丸ごと食するソフトシェルクラブ料理が日本でも急速に普及しているが、これに用いられるソフトシェル(軟甲)は人件費の低廉な熱帯・亜熱帯の国々で人海戦術による個別飼育によって生産されている。しかし、熱帯・亜熱帯で生育する甲殻類は温帯・寒帯産のものに比べ食味が劣る上に、寄生虫など食品衛生上の懸念やトレーサビリティの問題もある。このため温帯域特に国内での生産が望ましく、量産化可能な個別飼育方法を開発する必要がある。
共食いや闘争の習性を有する水棲動物を個別飼育する装置や方法について、これまでの飼育水槽技術においては、実用的な量産化に対応できるものは未だ開発されていない。
第一の課題はコストに係るものであり、生産効率を高めるため面積当たりの飼育数を最大限にまで増やすと共に、飼育水槽の多段化により空間利用率を高めることが必要である。
第二の課題は装置構造に係るものであり、集団飼育と比べ個別飼育では装置がより複雑化するので、汚濁物による水質悪化や装置の閉塞などのトラブルを起こさずに長期間安定稼働できることが必要である。
さらに、飼育管理の省力化のために、飼育物の成長に伴う収容器の変更を容易にすることが必要である。
第三の課題は飼育物の特性に係るものであり、強力な爪をもつカニやロブスターの場合、従来方法で常用されるネットまたはメッシュ状の飼育具は破られたり変形させられたりするので、飼育物が触れる部分で長期に用いることができない。ノコギリガザミの場合、線幅4mmのポリエチレン製トリカルネットを破断し、線径0.8mmΦのステンレス製ネットですら網目を変形させて使用できなくする。
本発明は、個別飼育におけるこれらの課題を解決する新しい個別飼育用水槽を提供すると共に、これによって生産が可能となる水棲動物、中でも水産資源である魚介類、特に食用甲殻類の成体および脱皮直後のソフトシェルを提供することを目的とする。
第一の課題に対し、四辺形の断面をもつ個別収容器を、開口部を上向きに平面密配列することにより面積当たりの飼育数を最大限に高め、全体を平型水槽の形に収めることによって多段化に対応できるようにする(請求項1)。
第二の課題に対し、水質維持のために、垂直隔壁直下の水槽底面に細長いスリット孔を設け、隔壁の上下動によりスリット孔の開口幅を調整できるようにして、個別収容器内の残餌や糞などの汚濁物が上面開口部から注水され底部に向かう一方向的な水流とともに排出されるようにする(請求項1)。全体的な装置構造として、付着物による装置内部の汚れや配管の閉塞に対処するため、表面平滑な材を用い閉塞要因をできるだけ除いたシンプルでメンタナンス容易なものとする。
さらに、垂直方向に上下動できる隔壁と抜き差しできる仕切板で個別収容器を構成することにより、収容器の大きさを飼育物の成長に合わせて容易に変更できるようにして省力化に対応する(請求項1)。
第三の課題に対応するため、個別収容器を、飼育物の爪がかからず汚れも付着しづらいプラスチック、FRP,ガラス、耐海水性金属、耐海水表面被覆金属または木材製の(凹凸の有無にかかわらず)表面平滑な内壁をもつものとする(請求項2)。
上記の装置によって、水棲動物、中でも水産資源である魚介類、特にワタリガニ類、イワガニ類、イセエビ類、ザリガニ類、クルマエビ類、アカザエビ類、ウチワエビ類を含む食用甲殻類の成体および脱皮直後のソフトシェルを提供する(請求項3および4)。
本発明は、個別飼育による増養殖を産業として成り立たせる道を開き、特に体重の半分以上を占める殻が廃棄物となる甲殻類の食し方を根本的に変革するソフトシェルクラブに対し、その生産を人件費の高い温帯域の国々においても可能にして、清潔でより美味な養殖水産物食材を供給できるようにする。
共食いや闘争の習性を有する水棲動物、中でも水産資源である魚介類、特に食用甲殻類の成体および脱皮直後の軟甲(ソフトシェル)の個別飼育による増養殖を量産化するために、図1〜3に示した平型方形水槽(1)の内部を上下動可能な垂直隔壁(2)で複数区画に区切り、さらに隔壁に十字に交差する着脱可能な仕切板(3)で複数区画に細分することによって、四辺形の開口部を上に平面密充填的に配列した個別収容器群を形成したものを個別飼育用水槽とする。隔壁および仕切板は、図3および4に例示したようなガイド(4)および(5)によってそれぞれ固定される。壁板に十分な厚みを持たせれば、溝状のガイドも可能である。この個別収容器中に飼育物を収容し、その成長に合わせ仕切板を抜き取ることによって収容器面積を拡張する。
水槽底面の隔壁直下の部位にスリット孔を設けて、上面開口部から注水され底面に向かう一方向的な水流によって収容器内部の汚濁物を排出するための出口とし、その開口幅を隔壁の上下動によって調整する。スリット孔幅は隔壁の厚さ(2〜10mm)より大きくても小さくても良いが、飼育物および新鮮餌料の保持と汚濁物の排出を両立させうる幅にする。図4のように隔壁厚よりスリット孔幅を大きくした場合は、隔壁を底面に接するまで下してもスリット孔は全閉されず、スリット孔幅と隔壁厚の差の半分の隙間が開口する。上下動した隔壁の固定は、図4に例示したような留め具(7)で行うことができるが、留め具には諸方式が可能であり、例示した方法に限るものではない。スリット孔長は、方形水槽の底面強度が保たれる限り、1個以上複数の収容器に亘る長さにできる。
新鮮餌料の流失を防ぐために、スリット孔の開口幅の調整とともに給餌時の注水量を調整して排出水流の勢いを加減する。残餌に対しては、開口幅を広げ水流を強めて排出する。
装置内部に経時的に付着する汚れは刷毛でクリーニングし、配管の狭窄または閉塞に対しては対象部品を丸ごと取り外して交換する。取り外した部品は洗浄して再使用する。
個別飼育用水槽は、一例として図5のような態様で使用される。該水槽(1)は一回り大きい飼育水槽(8)内に収納され、閉鎖循環式養殖装置の上部に組み込まれる。各個別収容器に対し上部から注水され底部のスリット孔から排出される一方向的な水流により、内部の汚濁物は個別収容器の下にある汚濁物貯留槽に排出される。水面近くに設けた排出口からのオーバーフロー水は生物濾過槽(図示されていない)を通してプール水槽(図示されていない)に戻され、ポンプアップされて循環水(図示されていない)となる。汚濁物貯留槽からの排水は外部に廃棄され、プール水槽に入らない。
(図6のモデル個別飼育用水槽による小〜中甲ガニの生産) ポリプロピレン製内寸60cm(L)×35cm(W)×30cm(H)の箱型コンテナに、3枚の塩ビ板製隔壁(5mm厚の1枚は横幅中央、3mm厚の2枚は両壁面沿い)を取り付け、開口幅10mmのスリット孔を中央線に沿って底面に2個、両壁面の下部(既製のコンテナを使用したため)に各2個設けた。さらに、3枚の3mm厚の塩ビ板製仕切板を隔壁と十字に交差させて組み込み、コンテナ内部を8室に区切った。このコンテナをモデル個別飼育用水槽として、一回り大きいポリプロピレン製内寸71cm(L)×42cm(W)×20cm(H)の舟型の飼育水槽内に収納した。図5の実施態様により、個別飼育用水槽の各室に甲幅5cmの幼ガニを各1匹ずつ、計8匹を収容し、半年間飼育して甲幅8cm(〜100g)に成長した小甲ガニの半数4匹をソフトシェルクラブとして収穫した。残る4匹の飼育をさらに1年間継続して甲幅12cm(〜350g)の中甲に成長させた。平面飼育密度は小甲27匹/平方m、中甲13匹/平方m)である。
本発明は、共食いや闘争の習性を有する水棲動物、特に供給が限られる食用甲殻類の個別飼育による増養殖の量産化を可能にし、人工環境下で実施すれば時期外れでも供給を可能にする。特に、ソフトシェルクラブ料理は、重量の約半分が固い殻として捨てられていた蟹類を丸ごと全部食することができるようにした合理的な食し方であり、栄養学的にもカルシウム分豊富な優れた食材であるため、今後さらに普及し需要が増大すると見込まれる。脱皮直後の軟甲は天然物では入手しづらいものであり、養殖するにも大変な労を要するので、生産は人件費の低廉な熱帯・亜熱帯地域でのみ行われている。しかし、食味や衛生面での問題があるので、温帯域の清潔な環境で生産するための自動化技術を開発することには意義があり、本発明はそのための要素技術を提供するものである。さらに、個別飼育の自動化装置が、我が国の水産養殖業に対し技術的な波及効果をもつことも期待される。
1 個別飼育用水槽
2 隔壁
3 仕切板
4 隔壁固定ガイド
5 仕切板固定ガイド
6 スリット孔
7 隔壁留め具
8 飼育水槽
2 隔壁
3 仕切板
4 隔壁固定ガイド
5 仕切板固定ガイド
6 スリット孔
7 隔壁留め具
8 飼育水槽
Claims (4)
- 共食いや闘争の習性をもつために個別飼育を必要とする水棲動物の増養殖を量産化する個別飼育用水槽であって、内部を上下動可能な垂直隔壁で複数区画に区切り、隔壁に十字に交差する着脱可能な仕切板でさらに複数区画に細分した平型水槽によって、開口部を上に平面的に密配列した個別収容器群を形成し、水槽底面の隔壁直下の部位に設けられたスリット孔の開口幅を隔壁の上下動により調整することによって、水槽上部から注水され底部に向かう一方向的な水流とともに収容器内の汚濁物が排出され、収容器中の飼育物の成長に合わせて仕切板を抜き取ることによって収容器の拡張が容易に行われることを特長とする個別飼育用水槽。
- 請求項1に記載の隔壁と仕切板が、表面平滑なプラスチック、FRP,ガラス、耐海水性金属、耐海水表面被覆金属または木材製であることを特長とする個別飼育用水槽。
- 請求項1に記載の水棲動物が水産資源である魚介類である個別飼育用水槽。
- 請求項3に記載の水産資源である魚介類が、ワタリガニ類、イワガニ類、イセエビ類、ザリガニ類、クルマエビ類、アカザエビ類、ウチワエビ類を含む食用甲殻類である個別飼育用水槽。
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