JP2016149777A - 映像表示装置および端末装置 - Google Patents
映像表示装置および端末装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016149777A JP2016149777A JP2016045820A JP2016045820A JP2016149777A JP 2016149777 A JP2016149777 A JP 2016149777A JP 2016045820 A JP2016045820 A JP 2016045820A JP 2016045820 A JP2016045820 A JP 2016045820A JP 2016149777 A JP2016149777 A JP 2016149777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- terminal device
- display device
- unit
- video display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 107
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 28
- 230000006870 function Effects 0.000 description 22
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
Description
の公報には、課題として「本発明は、端末装置と大画面の情報受信端末装置による場所に
依存することなくシームレスな視聴スタイルを提供好適な技術を提供する。」と記載され
ている。
する手段、映像情報システムは、2人以上のユーザの要求を満足する視聴環境の制御を行
い、端末装置への情報受信端末装置からのコンテンツ視聴の継続のためのタイムコード情
報の端末間連携とセンタ連携による、情報受信端末装置で視聴したコンテンツを継続して
視聴するための端末装置へのコンテンツの送受信による視聴とその逆の端末装置でのコン
テンツ視聴を情報受信端末で継続視聴が可能な構成とした。」と記載されている。
る。この公報には、課題として「CM明けの本編を見逃してしまうことがないようにした
放送受信装置を提供することである。」と記載されている。
受信した映像を記憶するRAM18とを備えた放送受信装置10において、第1チューナ
13aで受信しているチャンネルの番組を出力している場合、RAM18に該番組の直近
のコマーシャル直前の所定量の映像を記憶し、前記コマーシャル中に他のチャンネルへの
切り換え指示があった場合、第2チューナ13bで該他のチャンネルを受信し、第1チュ
ーナ13aで受信しているチャンネルの番組に代えて該他のチャンネルの番組を出力し、
RAM18に記憶されているコマーシャル直前の映像と、第1チューナ13aで受信中の
チャンネルの映像とが近似している場合、コマーシャルが終了した旨を出力する構成とす
る。」と記載されている。
コンテンツを大画面の受信端末装置(例えばテレビジョン受像機)により家族で視聴しな
がら、各個人の手元にあって持ち歩ける端末装置により、個々の都合に合わせて情報やデ
ータを取得することが可能となる。」と記載されており、複数のユーザが同一のコンテン
ツを視聴し続ける場合に使い勝手がよい。しかし、複数のユーザが別のコンテンツを視聴
する場合は考慮されていなかった。
ーザがチャンネルを切り換えると、他のユーザは切り換える前のチャンネルの視聴を継続
できないこと、などについて特に考慮はされていなかった。
ができる。
報をデジタル放送用のデータに組み込む」と記載されており、これを行わないとコマーシ
ャルを特定できないという課題がある。
である。
示装置のリモート制御機能を有する端末装置において、前記映像表示装置の設定に関する
コマンドを送信し、ステータス情報を受信する通信部と、放送局から出力された信号を受
信して映像コンテンツを復号する信号受信部と、前記映像コンテンツのチャンネルを含む
コマンドの内容を記憶する記憶部と、前記映像コンテンツや各種情報を表示する表示部と
、を備え、前記通信部はコマンドを送信する際に前記端末装置固有の識別コードを送信し
、リモート制御により前記映像表示装置のチャンネルを設定した後、前記ステータス情報
を受信したら、記憶部に記憶したチャンネルの映像コンテンツを前記信号受信部で復号し
て前記表示部に表示すること、を特徴とする。
しての映像を表示する映像表示装置、をリモート制御する機能を有する端末装置において
、前記映像表示装置の設定に関するコマンドを送信する送信部と、テレビ信号を受信する
テレビ信号受信部と、一定時間切り換えずに視聴したチャンネルを記憶する記憶部と、を
備え、前記テレビ信号受信部は、前記広告手段としての映像の開始タイミングと終了タイ
ミングを検出し、前記開始タイミングから終了タイミングまでの間にリモート制御機能の
チャンネル選択ボタンが押された時、前記送信部は、当該チャンネルの設定コマンドを送
信し、さらに前記記憶部に記憶されたチャンネルの設定コマンドを前記終了タイミングに
応じて送信すること、を特徴とする。
。
映像表示システムは、複数の端末装置1と映像表示装置3とを含む。
行うことができる。また、離れた場所の映像表示装置3の制御(以降、「リモート制御」
)を行う機能を有しており、ユーザは、端末装置1を用いて、映像表示装置3のチャンネ
ルや音量などを操作することができる。複数の端末装置1を区別する必要がある場合は、
端末装置1a、1b、1c、…のように表記する。
操作することができる。
ら無線あるいは有線でテレビジョン信号を受信して、当該テレビジョン信号に基づく映像
コンテンツを表示することができる。また、映像表示装置3は、ユーザ等によって指定さ
れたURL(Uniform Resource Locator)のインターネットコ
ンテンツなど、無線ルータ6を介してネットワーク7から受信した映像コンテンツを表示
することもできる。このように、映像表示装置3は、特定の放送局5やURLなど、ユー
ザ等によって指定された配信元から配信された映像コンテンツを受信し、表示することが
できる。なお、映像表示装置3は1台に限るものではなく、複数台存在してもよい。また
、端末装置1も映像コンテンツを受信して表示することができる。
N(Local Area Network)機能を備え、通信回線を経由してネットワ
ーク7に接続できる。端末装置1や映像表示装置3は、無線ルータ6に接続することによ
りインターネット網から映像コンテンツや各種情報を入手し、表示することができる。ま
た、無線ルータ6と映像表示装置3を無線で接続した例を示したが、これらを有線で接続
してもよい。
Processing Unit)あるいは、任意の制御回路や、ASIC(Appre
ciation Specific IC)等の専用回路により構成される。
より構成されており、放送局5から出力されたテレビジョン信号を受信し、映像および音
声を復号して表示部22および音声出力部23に送る。
アンプとスピーカによって構成されており、各種音声を出力する。操作部24は例えばタ
ッチパッドであり、ユーザによる操作を受け付け、当該操作に基づく指示を制御部20に
伝える。液晶パネルとタッチパッドを組み合わせて一体化したものは一般にタッチパネル
と呼ばれ、本実施例でもタッチパネルを使用した例を記載している。
Access Memory)、フラッシュROMなどにより構成され、端末装置1を
制御するためのプログラム、各種設定値や映像コンテンツなどを格納する。
示装置3に各種コマンドを送信する。また、映像表示装置3からステータス情報等を受信
する。コマンドとは、端末装置1が映像表示装置3のリモート制御を行うための情報であ
り、例えば、電源のオンとオフの切り換えを指示する電源コマンドや、特定のチャンネル
や音量を指示する設定コマンドなどが含まれる。ステータス情報とは、リモート制御の可
否を特定し得る情報などが含まれる。また、例えば赤外線、Wi−Fi Direct、
Bluetooth(登録商標)などを使用して、無線ルータ6等を介さずに映像表示装
置3と直接コマンドやステータス情報を送受信してもよい。
としては、端末装置1に個別に付与されるIDや電話番号などが適用可能である。また、
一般的には一人のユーザが一つの端末装置1を所有することが想定されるため、端末装置
1の製造メーカ等によってユーザごとに与えられるユーザIDを適用しても良い。この場
合、ユーザIDは、ユーザの操作等に基づいて端末装置1に事前に記憶される。
の制御回路や、ASIC等の専用回路により構成される。
より構成されており、放送局5から出力されたテレビジョン信号を受信し、映像および音
声を復号して表示部32および音声出力部33に送る。また、テレビ信号受信部31は上
記信号処理回路等を複数備えており、複数のチャンネルを同時に受信可能である。
nescence)パネルなどによって構成されており、各種映像コンテンツ、および各
種情報を表示する。
る。
用リモコン2から送信された制御コマンドを受信し、その指示を制御部30に伝える。
3を制御するためのプログラム、各種設定や映像コンテンツの他、電源コマンドを送信し
た端末装置1の識別コードなどを格納する。なお、HDD(Hard Disc Dri
ve)やBD(Blu−ray Disc)ドライブのようなストレージを備えてもよい
。
から映像コンテンツなどを受信することができる。また、例えばWi−Fiなどを使用し
て、無線ルータ6等を介して端末装置1から各種コマンドを受信する。また、端末装置1
にステータス情報を送信する。なお、例えば赤外線、Wi−Fi Direct、Blu
etoothなどを使用して、無線ルータ6等を介さずに端末装置1と直接コマンドやス
テータス情報を送受信してもよい。
フローチャートは、端末装置1が映像表示装置3をリモート制御する際の処理を示してい
る。
リモート制御を行うためのアプリケーションソフトウェア(以降、「操作アプリ」)が起
動されるのを待つ。
、端末装置1に各種アプリケーションソフトウェアが並んだメニュー画面を示しており、
例えばタッチパネルに表示された「テレビ」ボタンがユーザによって押されると操作アプ
リが起動する。
象とする映像表示装置3を選択する。図5(b)は、リモート制御の対象として選択可能
な映像表示装置3が2台ある場合の選択画面の表示例である。ここでは、「テレビA」が
選択されるものとする。
3に対して送信可能な各種指示を表示する。図5(c)は、その際の映像表示装置3の操
作画面の表示例である。
操作をしたかどうかを確認する。端末装置1に表示された「終了」ボタンが押される等の
操作アプリを終了するための操作がされた場合、端末装置1はメニュー画面を表示する工
程に戻る。
かを確認する。端末装置1に表示された「電源」ボタンが押された場合、端末装置1は、
電源コマンドと識別コードを映像表示装置3に送信し(ステップS405)、ステップS
403からの工程を繰り返す。
いて、端末装置1はユーザによりリモート制御機能のチャンネル設定ボタンが押されたか
どうかを確認する。端末装置1に表示された「1」「2」ボタン等のチャンネル設定ボタ
ンが押された場合、ステップS407に進み、当該チャンネルを記憶部25に記憶する。
に「Ch+」が押された場合は、記憶部25には「2」を記憶する。このように、設定コ
マンドが「Ch+」「Ch−」のように相対値指定の場合は、「2」のような絶対値に置
き換えて記憶しておく。
映像表示装置3に送信し、ステップS403からの工程を繰り返す。
9において、端末装置1はその他のボタンが押されたかどうかを確認する。その他のボタ
ンとは、例えば音量の設定ボタンなどである。
当する設定コマンドと識別コードを送信し(ステップS410)、ステップS403から
の工程を繰り返す。
いて、端末装置1はステータス情報としてチャンネル切り換え通知を受信したかどうかを
確認する。
ネルをテレビ信号受信部31に設定し、受信した映像を表示部22に表示して音声を音声
出力部23から出力し(ステップS412)、ステップS403からの工程を繰り返す。
電源を入れた端末装置1aとは別の端末装置1bによるチャンネル切り換えが発生した時
、映像表示装置3はステータス情報として端末装置1aにチャンネル切り換え通知を送信
する。
の工程を繰り返す。
のフローチャートは、映像表示装置3が端末装置1にリモート制御される際の処理を示し
ている。
ドを受信したらステップS602に進み、映像表示装置3の電源を入れる。そして、ステ
ップS603において、電源コマンドを受信した際の識別コードを記憶部35に記憶して
おく。ここでは端末装置1aの識別コードを受信したものとする。
うかを確認する。電源コマンドを受信した場合はステップS605に進み、映像表示装置
3の電源を切って処理を終了する。
返す、トグル制御を例として示しているが、電源オンと電源オフのコマンドを分離しても
よい。
テップS606に進み、チャンネル設定コマンドを受信したかどうかを確認する。チャン
ネル設定コマンドを受信した場合はステップS607に進み、指示通りコマンドを実行す
る。
が記憶部35に記憶された識別コードと一致するかどうかを確認する。一致する場合は、
映像表示装置3は、ステップS604からの工程を繰り返す。
端末装置1aにステータス情報としてチャンネル切り換え通知を送信し(ステップS60
9)、ステップS604からの工程を繰り返す。
ていない場合はステップS610に進み、その他のコマンドを受信したかどうかを確認す
る。その他のコマンドを受信した場合は、映像表示装置3は、指示通りコマンドを実行し
(ステップS611)、ステップS604からの工程を繰り返す。その他のコマンドとは
、例えば音量設定コマンドなどである。
と、映像表示装置3の電源が入る。
指示通り映像表示装置3のチャンネルが切り換わる。別の端末装置1bがリモート制御で
映像表示装置3のチャンネル切り換えを行うと、指示通り映像表示装置3のチャンネルが
切り換わり、端末装置1aに対してステータス情報としてチャンネル切り換え通知を送信
する。
る前のチャンネルの映像を表示部22に表示して音声を音声出力部23から出力する。
5(d)は、この時の端末装置1の画面の表示例である。あるいは、開始してから、ユー
ザに続行許可を求めても良い。
した映像表示装置のチャンネルが別の端末装置により切り換えられた場合は、切り換えら
れる前に映像表示装置に表示していたコンテンツを端末装置に表示する。ユーザが設定し
たチャンネルが別のユーザにより切り換えられても、ユーザが特に操作することなく手元
の端末装置により視聴できるため、当該コンテンツの見逃しを防止できる。
607と同様であるため説明を省略する。
部35に記憶された識別コードと一致するかどうかを確認する。一致する場合は、映像表
示装置3は、ステップS704からの工程を繰り返す。
端末装置1aにステータス情報としてチャンネル切り換え通知を送信する(ステップS7
09)。次に、チャンネル設定コマンドを受信した際の識別コードを記憶部35に記憶し
(ステップS712)、ステップS704からの工程を繰り返す。ここでは端末装置1b
の識別コードを受信したものとする。
611と同様であるため説明を省略する。
と、映像表示装置3の電源が入る。
指示通り映像表示装置3のチャンネルが切り換わる。別の端末装置1bがリモート制御で
映像表示装置3のチャンネル切り換えを行うと、指示通り映像表示装置3のチャンネルが
切り換わり、端末装置1aに対してステータス情報としてチャンネル切り換え通知を送信
する。
る前のチャンネルの映像を表示部22に表示して音声を音声出力部23から出力する。
指示通り映像表示装置3のチャンネルが切り換わり、端末装置1bに対してステータス情
報としてチャンネル切り換え通知を送信する。
る前のチャンネルの映像を表示部22に表示して音声を音声出力部23から出力する。
できる。
端末装置により切り換えられ、更に別の端末装置により切り換えられた場合は、切り換え
られる前に映像表示装置に表示していたコンテンツを各々の端末装置に表示する。ユーザ
が設定したチャンネルが別のユーザにより切り換えられても、ユーザが特に操作すること
なく手元の端末装置により視聴できるため、当該コンテンツの見逃しを防止できる。
フローチャートは、端末装置1が映像表示装置3をリモート制御する際の処理を示してい
る。
410と同様であるため説明を省略する。
知を受信したかどうかを確認する。
置3にて視聴していたチャンネルの映像を映像表示装置3の記憶部35に録画することを
表示部22に表示し(ステップS812)、ステップS803からの工程を繰り返す。図
13(a)は、端末装置1の画面の表示例である。
電源を入れた端末装置1とは別の端末装置1によるチャンネル切り換えが発生した時、映
像表示装置3はステータス情報としてチャンネル切り換え通知を送信する。
の工程を繰り返す。
のフローチャートは、映像表示装置3が端末装置1にリモート制御される際の処理を示し
ている。
607と同様であるため説明を省略する。
部35に記憶された識別コードと一致するかどうかを確認する。一致する場合は、映像表
示装置3は、ステップS904からの工程を繰り返す。
端末装置1aにステータス情報としてチャンネル切り換え通知を送信する(ステップS9
09)。次に、ステップS912において、チャンネル設定コマンドを受信した際の識別
コードとチャンネルを記憶部35に記憶する。ここでは端末装置1bの識別コードを受信
したものとする。次に、切り換え前のチャンネルをテレビ信号受信部31に設定し、受信
した映像と音声を記憶部35に記録し(ステップS913)、ステップS904からの工
程を繰り返す。
同時に受信可能である。記憶部35に記憶したチャンネルをテレビ信号受信部31に設定
する際には、表示部32に表示しているチャンネルの設定はそのままにしておく。
611と同様であるため説明を省略する。
と、映像表示装置3の電源が入る。
指示通り映像表示装置3のチャンネルが切り換わる。別の端末装置1bがリモート制御で
映像表示装置3のチャンネル切り換えを行うと、指示通り映像表示装置3のチャンネルが
切り換わり、端末装置1aに対してステータス情報としてチャンネル切り換え通知を送信
する。
記憶部35に録画する。
b)は、この時の端末装置1の画面の表示例である。あるいは、開始してから、ユーザに
続行許可を求めても良い。
できる。
末装置により切り換えられた場合は、切り換えられる前に映像表示装置に表示していたコ
ンテンツを映像表示装置に録画する。ユーザが設定したチャンネルが別のユーザにより切
り換えられても、ユーザが特に操作することなく映像表示装置に録画できるため、当該コ
ンテンツの見逃しを防止できる。
フローチャートは、端末装置1が映像表示装置3をリモート制御する際の処理を示してい
る。
プS410と同様であるため説明を省略する。
かを確認する。
ネルをテレビ信号受信部21に設定し、受信したコンテンツを記憶部25に録画し(ステ
ップS1012)、ステップS1003からの工程を繰り返す。
電源を入れた端末装置1とは別の端末装置1によるチャンネル切り換えが発生した時、映
像表示装置3はステータス情報としてチャンネル切り換え通知を送信する。
らの工程を繰り返す。
と、映像表示装置3の電源が入る。
指示通り映像表示装置3のチャンネルが切り換わる。別の端末装置1bがリモート制御で
映像表示装置3のチャンネル切り換えを行うと、指示通り映像表示装置3のチャンネルが
切り換わり、端末装置1aに対してステータス情報としてチャンネル切り換え通知を送信
する。
5に録画する。
、開始してから、ユーザに続行許可を求めても良い。
できる。
末装置により切り換えられた場合は、切り換えられる前に映像表示装置に表示していたコ
ンテンツを端末装置に録画する。ユーザが設定したチャンネルが別のユーザにより切り換
えられても、ユーザが特に操作することなく端末装置に録画できるため、当該コンテンツ
の見逃しを防止できる。
の映像表示システムは、複数の端末装置1と映像表示装置3とを含む。
については図1と同様であるため説明を省略する。
ツと同等のコンテンツを蓄積し、ネットワーク7を介して端末装置1や映像表示装置3に
配信する。
フローチャートは、端末装置1が映像表示装置3をリモート制御する際の処理を示してい
る。
プS406と同様であるため説明を省略する。
25に記憶する。
プS410と同様であるため説明を省略する。
通知を受信したかどうかを確認する。
ンツ情報によりVODサーバ8内のコンテンツを検索する(ステップS1212)。
再生モードを終了したらステップS1203からの工程を繰り返す。図13(c)は、V
OD再生モードの端末装置1の操作画面の表示例である。再生、早送り、巻戻しの他、例
えば、チャンネルを切り換えられた時間を記憶しておけば切り換えられた個所から視聴す
ることができる。また、最初から視聴したり、あとで視聴することもできる。
チャンネルを切り換えた端末装置1とは別の端末装置1によるチャンネル切り換えが発生
した時、映像表示装置3はステータス情報としてチャンネル切り換え通知を送信する。
らの工程を繰り返す。
と、映像表示装置3の電源が入る。
指示通り映像表示装置3のチャンネルが切り換わる。別の端末装置1bがリモート制御で
映像表示装置3のチャンネル切り換えを行うと、指示通り映像表示装置3のチャンネルが
切り換わり、端末装置1aに対してステータス情報としてチャンネル切り換え通知を送信
する。
前のチャンネルのコンテンツをVODから検索する。
)は、この時の端末装置1の画面の表示例である。例えば画面に表示された「はい」ボタ
ンが押され場合のみ、端末装置1はVOD再生モードになるようにすれば良い。
できる。
末装置により切り換えられた場合は、切り換えられる前に映像表示装置に表示していたコ
ンテンツをVODから検索し、端末装置に表示することができる。ユーザが設定したチャ
ンネルが別のユーザにより切り換えられても、ユーザが特に操作することなくVODを検
索し、手元の端末装置により視聴できるため、当該コンテンツの見逃しを防止できる。
このフローチャートは、映像表示装置3が端末装置1にリモート制御される際の処理を示
している。
ップS607と同様であるため説明を省略する。
ップS909と同様であるため説明を省略する。
ステップS1412〜ステップS1413については、図9のステップS912〜ステッ
プS913と同様であるため説明を省略する。
コマンドを受信した場合は、ステップ1411に進み、受信していない場合は、ステップ
S1414に進む。ステップS1411については図6のステップS611と同様である
ため説明を省略する。
認する。チャンネル切り換え後のコンテンツが終了した場合はステップS1415に進み
、映像表示装置3は、録画したコンテンツを再生する。チャンネル切り換え後のコンテン
ツが終了していない場合は、映像表示装置3は、ステップS1404からの工程を繰り返
す。
と、映像表示装置3の電源が入る。
指示通り映像表示装置3のチャンネルが切り換わる。別の端末装置1bがリモート制御で
映像表示装置3のチャンネル切り換えを行うと、指示通り映像表示装置3のチャンネルが
切り換わり、端末装置1aに対してステータス情報としてチャンネル切り換え通知を送信
する。
記憶部35に録画し、チャンネル切り換え後のコンテンツが終了したら再生する。
できる。
末装置により切り換えられた場合は、切り換えられる前に映像表示装置に表示していたコ
ンテンツを映像表示装置に録画し、チャンネル切り換え後のコンテンツが終了したら再生
する。ユーザが設定したチャンネルが別のユーザにより切り換えられても、ユーザが特に
操作することなく映像表示装置に録画して再生するため、当該コンテンツの見逃しを防止
できる。
ャートである。
のリモート制御を行うためのアプリケーションソフトウェア(以降、「操作アプリ」)の
起動を待つ。
(a)は、端末装置1に各種アプリケーションソフトウェアが並んだメニュー画面を示し
ており、タッチパネルに表示された「テレビ」ボタンがユーザによって押されると操作ア
プリが起動する。
対象とする映像表示装置3を選択する。図5(b)は、リモート制御の対象として選択可
能な映像表示装置3が2台ある場合の選択画面の表示例である。ここでは、「テレビA」
が選択されるものとする。
に対して送信可能な各種指示を表示する。図23は、その際の映像表示装置3の操作画面
の表示例である。
の操作をしたかどうかを確認する。ユーザが端末装置1に表示された「終了」ボタンを押
す等の操作アプリを終了するための操作をした場合、端末装置1はメニュー画面を表示す
る工程に戻る。
認する。ユーザが端末装置1に表示された「電源」ボタンを押した場合、端末装置1は、
電源コマンドを映像表示装置3に送信し(ステップS1505)、ステップS1503か
らの工程を繰り返す。
06において、端末装置1はユーザが見逃し防止モードボタンを押したかどうかを確認す
る。ユーザが端末装置1に表示された「見逃し防止」モードボタンを押した場合、端末装
置1は、見逃し防止モードのオンとオフを切り換える(ステップS1507)。見逃し防
止モードがオンであれば、ステップS1508において見逃し防止モードをオフし、オフ
であれば、ステップS1509において見逃し防止モードをオンする。そして、ステップ
S1503からの工程を繰り返す。
コマーシャル」)のようなテレビ番組に付随する広告手段や番組のお知らせのような告知
手段の映像の終了後の元のチャンネルのテレビ番組の見逃しを防止するものであり、前記
広告手段や告知手段の映像の開始後にユーザがチャンネルを切り換えても、この映像の終
了のタイミングに応じて元のチャンネルに切り換わるものである。これにより例えばユー
ザがチャンネルAのテレビ番組を視聴していて、テレビ番組がコマーシャルに切り換わっ
た後に、ユーザがチャンネルBやチャンネルCに切り換えたとしても、チャンネルAのコ
マーシャルが終了してテレビ番組に切り換わるタイミングに応じて、映像表示装置3の表
示がチャンネルAに切り換わる。
テップS1510において、端末装置1はユーザがリモート制御機能のチャンネル選択ボ
タンを押したかどうかを確認する。ユーザが端末装置1に表示された「1」「2」ボタン
等のチャンネル選択ボタンを押した場合、ステップS1511に進み、該当するチャンネ
ルの選択コマンドを映像表示装置3に送信し、ステップS1503からの工程を繰り返す
。
S1512において、端末装置1はユーザがその他のボタンを押したかどうかを確認する
。その他の設定変更とは、例えば音量の切り換えなどである。
該当する設定コマンドを送信し(ステップS1513)、ステップS1503からの工程
を繰り返す。
プS1601に進み、オフの場合は処理を終了する。
ーシャル切り換えがなく一定時間、例えば5分間経過するのを待ち、ステップS1602
において、そのチャンネルを記憶部25に記憶しておく。ここで、コマーシャル切り換え
とはテレビ番組からコマーシャル、あるいはコマーシャルからテレビ番組への切り換わり
を指す。一般にテレビ番組とコマーシャルの間には音声が無音の部分があり、テレビジョ
ン信号をテレビ信号受信部21で受信し、音声が無音時のシーンチェンジを検出すること
により、コマーシャル切り換えのタイミングを検出することができる。
信号をテレビ信号受信部21で受信し、コマーシャル切り換え発生を待つ。コマーシャル
切り換え発生を待つ間にユーザがリモート制御機能のチャンネル選択ボタンを押した場合
は(ステップS1604)、端末装置1は、該当するチャンネルの選択コマンドを映像表
示装置3に送信し(ステップS1605)、ステップS1601からの工程を繰り返す。
した後のコマーシャル切り換えを検出し、コマーシャル開始タイミングと判定する(ステ
ップS1606)。
信号をテレビ信号受信部21で受信し、コマーシャル切り換え発生を待つ。コマーシャル
切り換え発生を待つ間にユーザがリモート制御機能のチャンネル選択ボタンを押した場合
は(ステップS1608)、端末装置1は、該当するチャンネルの選択コマンドを映像表
示装置3に送信する(ステップS1609)。
ップS1607では記憶部25に記憶したチャンネルのコマーシャル切り換え発生を待つ
。
を検出し、コマーシャル終了タイミングと判定する(ステップS1610)。
を映像表示装置3に送信し、ステップS1600からの工程を繰り返す。ステップS16
08においてリモート制御機能のチャンネル選択ボタンが押されなかった場合は、記憶部
25に記憶したチャンネルの選択コマンドを映像表示装置3に送信しなくてもよい。
ンドを受信したら、映像表示装置3は電源を入れる(ステップS1702)。
どうかを確認する。電源コマンドを受信した場合、映像表示装置3は電源を切る(ステッ
プS1704)。電源コマンドを受信していない場合、ステップS1705において、映
像表示装置3はチャンネル選択コマンドを受信したかどうかを確認する。チャンネル選択
コマンドを受信した場合、映像表示装置3は、指示通りチャンネル選択コマンド実行し(
ステップS1706)、ステップS1703からの工程を繰り返す。
示装置3はその他のコマンドを受信したかどうかを確認する。その他のコマンドを受信し
た場合、映像表示装置3は、指示通りコマンド実行し(ステップS1708)、ステップ
S1703からの工程を繰り返す。
ネル変更しない時のチャンネルを記憶しておき、コマーシャル終了タイミングに応じて当
該チャンネルの選択コマンドを映像表示装置3に送信する。
のチャンネルに戻るため、ユーザが視聴していたチャンネルのテレビ番組の見逃しを防ぐ
ことができる。
ンネルを記憶しておき、映像表示装置3が自らコマーシャル終了タイミングを検出して当
該チャンネルに切り換えてもよい。
ンネルを切り換える代わりに、ユーザに映像や音声でコマーシャル終了を通知し、ユーザ
が自ら端末装置1を操作してチャンネルを切り換えてもよい。
果等は、特に断りのない限り、第7の実施例と同じである。このため、以下では本実施例
と第7の実施例との相違点を主に説明し、説明の重複を避けるため、共通点の説明は極力
省略する。
プS1801に進み、オフの場合は処理を終了する。
、例えば5分間ない時、ステップS1802において、そのチャンネルを記憶部25に記
憶しておく。
信号をテレビ信号受信部21で受信し、コマーシャル切り換え発生を待つ。コマーシャル
切り換え発生を待つ間にユーザがリモート制御機能のチャンネル選択ボタンを押した場合
は(ステップS1804)、端末装置1は、該当するチャンネルの選択コマンドを映像表
示装置3に送信し(ステップS1805)、ステップS1801からの工程を繰り返す。
過した後のコマーシャル切り換えを検出し、コマーシャル開始あるいは終了タイミングと
判定する(ステップS1806)。
を映像表示装置3に送信し、ステップS1800からの工程を繰り返す。
できる。
シャル開始と終了のタイミングで当該チャンネルの選択コマンドを映像表示装置3に送信
するため、コマーシャル開始と終了を判別する必要がなく、見逃し防止処理を簡略化する
ことができる。
ンネルを記憶しておき、映像表示装置3が自らコマーシャル開始と終了のタイミングで当
該チャンネルに切り換えてもよい。
ンネルを切り換える代わりに、ユーザに映像や音声でコマーシャル開始と終了を通知し、
ユーザが自ら端末装置1を操作してチャンネルを切り換えてもよい。
果等も、特に断りのない限り、第7の実施例と同じであるため、以下では本実施例と第7
の実施例との相違点を主に説明する。
プS1901に進み、オフの場合は処理を終了する。
ステップS1605と同様であるため説明を省略する。ステップS1901〜S1905
により、ユーザがチャンネル変更せずに一定時間経過した後のコマーシャル切り換えを検
出し、コマーシャル開始タイミングと判定する(ステップS1906)。
信号をテレビ信号受信部21で受信し、コマーシャル切り換え発生を待つ。コマーシャル
切り換え発生を待つ間にユーザがリモート制御機能のチャンネル選択ボタンを押した場合
は(ステップS1908)、端末装置1は、2画面表示開始コマンドを映像表示装置3に
送信し(ステップS1909)、追加した画面に対して、該当するチャンネルの選択コマ
ンドを映像表示装置3に送信する(ステップS1910)。コマーシャル切り換え発生を
待つ間にユーザが再度リモート制御機能のチャンネル選択ボタンを押した際には、ステッ
プS1909にて2画面表示開始コマンドを送信しなくてもよい。
ップS1907では記憶部25に記憶したチャンネルのコマーシャル切り換え発生を待つ
。
を検出し、コマーシャル終了タイミングと判定する(ステップS1911)。
示装置3に送信し、ステップS1900からの工程を繰り返す。2画面表示を終了する際
には後から追加した画面の方を消去する。2画面表示に切り換えなかった場合は2画面表
示終了コマンドを送信しなくてもよい。
できる。
ておき、コマーシャル中にチャンネルの選択ボタンが押された時、映像表示装置3を2画
面表示に切り換え、追加した画面に前記チャンネルを表示する。そして、コマーシャル終
了タイミングに応じて2画面表示を終了する。
ーザはテレビ番組の見逃しの不安を気にせずに、安心してチャンネルを切り換えることが
できる。
ンネルを記憶しておき、映像表示装置3が自ら2画面表示の開始と終了を行ってもよい。
も確認できるため、コマーシャル終了タイミングに応じて端末装置1が2画面表示を終了
させる代わりに、ユーザが自ら端末装置1を操作して2画面表示を終了させてもよい。
効果等も、特に断りのない限り、第7の実施例と同じであるため、以下では本実施例と第
7の実施例との相違点を主に説明する。
プS2001に進み、オフの場合は処理を終了する。
ステップS1605と同様であるため説明を省略する。ステップS2001〜S2005
により、ユーザがチャンネル変更せずに一定時間経過した後のコマーシャル切り換えを検
出し、コマーシャル開始タイミングと判定する(ステップS2006)。
信号をテレビ信号受信部21で受信し、コマーシャル切り換え発生を待つ。コマーシャル
切り換え発生を待つ間にユーザがリモート制御機能のチャンネル選択ボタンを押した場合
は(ステップS2008)、端末装置1は、該当するチャンネルの選択コマンドを映像表
示装置3に送信し(ステップS2009)、端末装置1の記憶部25に記憶したチャンネ
ルの映像を表示部22に表示する(ステップS2010)。
ップS2007では記憶部25に記憶したチャンネルのコマーシャル切り換え発生を待つ
。
コマーシャル切り換えを検出し、コマーシャル終了タイミングと判定する(ステップS2
011)。
を映像表示装置3に送信し、ステップS2000からの工程を繰り返す。
ができる。
ておき、コマーシャル中にチャンネルの選択ボタンが押された時、映像表示装置3のチャ
ンネルを切り換え、端末装置1の画面に元のチャンネルの映像を表示する。そして、コマ
ーシャル終了タイミングに応じて映像表示装置3のチャンネルを元のチャンネルに戻す。
ーザはテレビ番組の見逃しの不安を気にせずに、安心してチャンネルを切り換えることが
できる。
ネルを記憶しておき、映像表示装置3が自らコマーシャル終了タイミングを検出して当該
チャンネルに切り換えてもよい。
ル終了タイミングに応じて端末装置1が2画面表示を終了させる代わりに、ユーザが自ら
端末装置を操作して2画面表示を終了させてもよい。
効果等も、特に断りのない限り、第7の実施例と同じであるため、以下では本実施例と第
7の実施例との相違点を主に説明する。
プS2101に進み、オフの場合は処理を終了する。
ステップS1605と同様であるため説明を省略する。ステップS2101〜S2105
により、ユーザがチャンネル変更せずに一定時間経過した後のコマーシャル切り換えを検
出し、コマーシャル開始タイミングと判定する(ステップS2106)。
ステップS1609と同様であるため説明を省略する。
を検出し、コマーシャル終了タイミングと判定する(ステップS2110)。
換える。番組終了でなければステップS2111に進み、記憶部25に記憶したチャンネ
ルの選択コマンドを映像表示装置3に送信し、ステップS2100からの工程を繰り返す
。番組終了であればステップS2111には進まずに、ステップS2100からの工程を
繰り返す。
ができる。
聴したいチャンネルを誤って切り換えてしまうことがない。
ンネルを記憶しておき、映像表示装置3が自らコマーシャル終了タイミングを検出して当
該チャンネルに切り換えてもよい。
効果等も、特に断りのない限り、第7の実施例と同じであるため、以下では本実施例と第
7の実施例との相違点を主に説明する。
プS2201に進み、オフの場合は処理を終了する。
ステップS1602と同様であるため説明を省略する。
切り換える。コマーシャルがあればステップS2203に進み、コマーシャルがなければ
ステップS2203には進まずに、ステップS2200からの工程を繰り返す。コマーシ
ャルがあるチャンネルかどうかは、例えばコマーシャルのないチャンネルの一覧表を予め
記憶部25に記憶しておき、ステップS2202において記憶したチャンネルと比較する
ことにより判断することができる。
ステップS1605と同様であるため説明を省略する。
あるチャンネルにおいてユーザがチャンネル変更せずに一定時間経過した後のコマーシャ
ル切り換えを検出し、コマーシャル開始タイミングと判定する(ステップS2206)。
ステップS1605と同様であるため説明を省略する。ステップS2201〜S2205
により、ユーザがチャンネル変更せずに一定時間経過した後のコマーシャル切り換えを検
出し、コマーシャル開始タイミングと判定する(ステップS2206)。
ステップS1609と同様であるため説明を省略する。
を検出し、コマーシャル終了タイミングと判定する(ステップS2210)。
を映像表示装置3に送信し、ステップS2200からの工程を繰り返す。
ができる。
ないため、コマーシャルのないチャンネルに切り換えた際に見逃し防止処理が誤動作する
ことがない。コマーシャルのないチャンネルであっても音声が無音時のシーンチェンジは
あるため、端末装置1がコマーシャル切り換えと判断する可能性があるが、これを防ぐこ
とができる。
ンネルを記憶しておき、映像表示装置3が自らコマーシャル終了タイミングを検出して当
該チャンネルに切り換えてもよい。
ンネルを切り換える代わりに、ユーザに映像や音声でコマーシャル終了を通知し、ユーザ
が自ら端末装置1を操作してチャンネルを切り換えてもよい。
効果等も、特に断りのない限り、第7の実施例と同じであるため、以下では本実施例と第
7の実施例との相違点を主に説明する。
ャートである。
ステップS1509と同様であるため説明を省略する。
択ボタンを押したかどうかを確認する。ユーザが端末装置1に表示された「1」「2」ボ
タン等のチャンネル選択ボタンを押した場合、ステップS2411に進む。ステップS2
411については、図15のステップS1511と同様であるため説明を省略する。
を受信したかどうかにより処理を切り換える。前記ステータスを受信した場合のみステッ
プS2415に進み、当該チャンネルの映像を端末装置1の表示部22に表示する。そし
て、ステップS2403からの工程を繰り返す。チャンネル選択権限がないことを示すス
テータスは、チャンネル選択権限がない場合に映像表示装置3から送られる。
ャンネル選択ボタンを押していない場合、ステップS2412に進む。ステップS241
2〜ステップS2413については、図15のステップS1512〜ステップS1513
と同様であるため説明を省略する。
像は端末装置1に表示される。
ンドを受信したら、映像表示装置3は電源を入れ(ステップS2502)、電源コマンド
を送信した端末装置1が何れであるかを示す情報、即ち、電源コマンドに付随して送信さ
れた識別コードを記憶部35に記憶しておく(ステップS2509)。ここでは端末装置
1aが電源コマンドを送信したものとする。
個別に付与されるIDや電話番号などが適用可能である。また、一般的には一人のユーザ
が一つの端末装置1を所有することが想定されるため、端末装置1の製造メーカ等によっ
てユーザごとに与えられるユーザIDを適用しても良い。この場合、ユーザIDは、ユー
ザの操作等に基づいて端末装置1に事前に記憶される。
ステップS1704と同様であるため説明を省略する。
したかどうかを確認する。チャンネル選択コマンドを受信した場合、映像表示装置3は、
特定の端末装置1、即ち、電源のオンを指示した端末装置1からの設定コマンドかどうか
を確認する(ステップS2510)。電源のオンを指示した端末装置1からの設定コマン
ドの場合、映像表示装置3は、指示通りチャンネル選択コマンド実行し(ステップS25
06)、ステップS2503からの工程を繰り返す。
ない場合、映像表示装置3は、表示しているチャンネルがコマーシャル中かどうかを確認
する(ステップS2511)。コマーシャル中の場合は、映像表示装置3は、指示通りコ
マンド実行し(ステップS2506)、ステップS2503からの工程を繰り返す。コマ
ーシャル中でない場合は、映像表示装置3は、チャンネルを選択する権限がないことを示
すステータス情報を該当する端末装置1に送った後(ステップS2512)、ステップS
2503からの工程を繰り返す。コマーシャル中かどうかは映像表示装置3が判定する他
、端末装置1から送信してもよい。
ステップS1708と同様であるため説明を省略する。
電源を入れた端末装置1aから指示された場合のみ可能になり、コマーシャル中であれば
端末装置1aの他、端末装置1bから指示された場合も可能になる。また、チャンネルの
選択以外の操作は端末装置1aからも端末装置1bからも可能である。
ができる。
入れた端末装置1aから指示された場合のみ可能になり、端末装置1bから指示された場
合は端末装置1bに映像を表示する。また、コマーシャル中であれば端末装置1aの他、
端末装置1bから指示された場合もチャンネルの選択が可能になる。
ャートである。
ステップS1505と同様であるため説明を省略する。
かどうかを確認する。ユーザが端末装置1に表示された「見逃し防止」モードボタンを押
した場合、端末装置1は、見逃し防止モードをオンして、ステップS2603からの工程
を繰り返す。
テップS2610に進む。ステップS2610〜ステップS2613については、図15
のステップS1510〜ステップS1513と同様であるため説明を省略する。
プS2701に進み、オフの場合は処理を終了する。
憶する。
ステップS1510と同様であるため説明を省略する。ステップS2707〜S2709
により、コマーシャル開始後のコマーシャル切り換えを検出し、コマーシャル終了タイミ
ングと判定する(ステップS2710)。
を映像表示装置3に送信し、ステップS2712において、見逃し防止モードをオフする
。ステップS2708においてリモート制御機能のチャンネル選択ボタンが押されなかっ
た場合は、記憶部25に記憶したチャンネルの選択コマンドを映像表示装置3に送信しな
くてもよい。
」モードボタンを押した時に視聴中のチャンネルを記憶して、コマーシャル終了タイミン
グに応じて当該チャンネルの選択コマンドを映像表示装置3に送信する。
タンを押せば、コマーシャル中にユーザがチャンネルを切り換えてもコマーシャル終了時
に切り換え前のチャンネルに戻るため、ユーザが視聴していたチャンネルのテレビ番組の
見逃しを防ぐことができる。
ドになり、コマーシャル終了時に解除されるため、端末装置1の消費電力を抑えることが
できる。
3が自らコマーシャル終了タイミングを検出して当該チャンネルに切り換えてもよい。
ンネルを切り換える代わりに、ユーザに映像や音声でコマーシャル終了を通知し、ユーザ
が自ら端末装置1を操作してチャンネルを切り換えてもよい。
、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施
例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の
構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部につい
て、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
集積回路で設計する等によりハードウェアで実現しても良い。また、上記の各構成、機能
等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することにより
ソフトウェアで実現しても良い。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の
情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等
の記録装置、または、ICカード、SDカード等の記録媒体に置くことができる。
ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続さ
れていると考えても良い。
ットワーク、20…制御部、21…テレビ信号受信部、22…表示部、23…音声出力部
、24…操作部、25…記憶部、26…LAN通信部、30…制御部、31…テレビ信号
受信部、32…表示部、33…音声出力部、34…赤外線通信部、35…記憶部、36…
LAN通信部
Claims (11)
- 映像表示装置のリモート制御機能を有する端末装置において、
前記映像表示装置の設定に関するコマンドを送信し、ステータス情報を受信する通信部
と、
放送局から出力された信号を受信して映像コンテンツを復号する信号受信部と、
前記映像コンテンツのチャンネルを含むコマンドの内容を記憶する記憶部と、
前記映像コンテンツや各種情報を表示する表示部と、を備え、
前記通信部はコマンドを送信する際に前記端末装置固有の識別コードを送信し、
リモート制御により前記映像表示装置のチャンネルを設定した後、前記ステータス情報
を受信したら、記憶部に記憶したチャンネルの映像コンテンツを前記信号受信部で復号し
て前記表示部に表示すること、を特徴とする端末装置。 - 放送局から出力された信号を受信して映像コンテンツを復号する信号受信部と、
前記映像コンテンツを表示する表示部と、
端末装置により送信されたコマンドを受信し、ステータス情報を送信する通信部と、
前記コマンドの内容とコマンドを送信した端末装置の識別コードを記憶する記憶部と、
を備え、
前記信号受信部は、複数の映像コンテンツを同時に受信可能であり、
前記端末装置からチャンネルを設定するコマンドを受信したら、
当該チャンネルの映像コンテンツを前記信号受信部で復号して前記表示部に表示すると
共に、当該チャンネルと識別コードを前記記憶部に記憶し、
次にチャンネル設定コマンドを受信した際に、
当該チャンネルの映像コンテンツを前記信号受信部で復号して前記表示部に表示すると共
に、識別コードが記憶部に記憶された識別コードとは異なる場合は、
記憶部に記憶された識別コードを有する端末装置にステータス情報を送信することを特徴
とする映像表示装置。 - 請求項2に記載の映像表示装置において、
前記記憶部は更に映像コンテンツを記録可能であり、
前記端末装置からチャンネルを設定するコマンドを受信したら、
当該チャンネルの映像コンテンツを前記信号受信部で復号して前記表示部に表示すると
共に、当該チャンネルと識別コードを前記記憶部に記憶し、
次にチャンネル設定コマンドを受信した際に、
当該チャンネルの映像コンテンツを前記信号受信部で復号して前記表示部に表示すると
共に、識別コードが記憶部に記憶された識別コードと異なる場合は、
記憶部に記憶されたチャンネルの映像コンテンツを前記信号受信部で復号して前記記憶部
に記録すること、を特徴とする映像表示装置。 - 請求項1に記載の端末装置において、
前記記憶部は更に映像コンテンツを記録可能であり、
リモート制御により前記映像表示装置のチャンネルを設定した後、前記ステータス情報
を受信したら、記憶部に記憶したチャンネルの映像コンテンツを前記信号受信部で復号し
て前記記憶部に記録すること、を特徴とする端末装置。 - 請求項3に記載の映像表示装置において、
前記端末装置からチャンネルを設定するコマンドを受信したら、
当該チャンネルの映像コンテンツを前記信号受信部で復号して前記表示部に表示すると
共に、当該チャンネルと識別コードを前記記憶部に記憶し、
次にチャンネル設定コマンドを受信した際に、
当該チャンネルの映像コンテンツを前記信号受信部で復号して前記表示部に表示すると
共に、識別コードが記憶部に記憶された識別コードとは異なる場合は、
記憶部に記憶されたチャンネルの映像コンテンツを前記信号受信部で復号して前記記憶部
に記録し、
前記表示部に表示した映像コンテンツが終了したら前記記憶部に記録した映像コンテン
ツを再生すること、を特徴とする映像表示装置。 - テレビ番組の映像とテレビ番組に付随する広告手段としての映像を表示する映像表示装
置、をリモート制御する機能を有する端末装置において、
前記映像表示装置の設定に関するコマンドを送信する送信部と、
テレビ信号を受信するテレビ信号受信部と、
一定時間切り換えずに視聴したチャンネルを記憶する記憶部と、を備え、
前記テレビ信号受信部は、前記広告手段としての映像の開始タイミングと終了タイミン
グを検出し、
前記開始タイミングから終了タイミングまでの間にリモート制御機能のチャンネル選択
ボタンが押された時、
前記送信部は、当該チャンネルの設定コマンドを送信し、さらに前記記憶部に記憶され
たチャンネルの設定コマンドを前記終了タイミングに応じて送信すること、を特徴とする
端末装置。 - 請求項6に記載の端末装置において、
前記テレビ信号受信部は、一定時間チャンネルを切り換えずに視聴した後に発生した無
音のシーンチェンジ部を前記開始タイミングと判定し、
次に発生した無音のシーンチェンジ部を前記終了タイミングと判定すること、を特徴と
する端末装置。 - 請求項6に記載の端末装置において、
前記開始タイミングから終了タイミングまでの間にリモート制御機能のチャンネル選択
ボタンが押された時、
前記送信部は、当該チャンネルの選択コマンドを送信し、さらに前記記憶部に記憶され
たチャンネルの選択コマンドを前記開始タイミングと前記終了タイミングに応じて送信す
ること、を特徴とする端末装置。 - 請求項6に記載の端末装置において、
前記開始タイミングから終了タイミングまでの間にリモート制御機能のチャンネル選択
ボタンが押された時、
前記送信部は、2画面表示開始コマンドを送信し、追加された画面に対して当該チャン
ネルの選択コマンドを送信し、さらに、2画面表示終了コマンドを前記終了タイミングに
応じて送信し、前記記憶部に記憶されたチャンネルの映像の表示のみに切り換えること、
を特徴とする端末装置。 - 請求項6に記載の端末装置において、
前記テレビ信号受信部にて受信した映像を表示する表示部、を備え、
前記開始タイミングから終了タイミングまでの間にリモート制御機能のチャンネル選択
ボタンが押された時、
前記送信部は、当該チャンネルの選択コマンドを送信し、
前記表示部は、前記記憶部に記憶されたチャンネルの映像を表示し、
さらに前記送信部は、前記記憶部に記憶されたチャンネルの選択コマンドを前記終了タ
イミングに応じて送信すること、を特徴とする端末装置。 - 請求項6に記載の端末装置において、
前記記憶部に記憶されたチャンネルの選択コマンドを前記終了タイミングに応じて送信
する際に、テレビ放送の番組終了の場合は除外すること、を特徴とする端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016045820A JP6178449B2 (ja) | 2016-03-09 | 2016-03-09 | 映像表示装置および端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016045820A JP6178449B2 (ja) | 2016-03-09 | 2016-03-09 | 映像表示装置および端末装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012267765A Division JP5902079B2 (ja) | 2012-12-07 | 2012-12-07 | 映像表示装置および端末装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017137105A Division JP6462058B2 (ja) | 2017-07-13 | 2017-07-13 | 端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016149777A true JP2016149777A (ja) | 2016-08-18 |
JP6178449B2 JP6178449B2 (ja) | 2017-08-09 |
Family
ID=56691392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016045820A Active JP6178449B2 (ja) | 2016-03-09 | 2016-03-09 | 映像表示装置および端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6178449B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001275090A (ja) * | 2000-03-23 | 2001-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デジタル放送送信方法およびデジタル放送受信装置 |
JP2009049467A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-03-05 | Sharp Corp | 番組選択装置、番組選択装置の制御方法、プログラム及び記録媒体 |
-
2016
- 2016-03-09 JP JP2016045820A patent/JP6178449B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001275090A (ja) * | 2000-03-23 | 2001-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デジタル放送送信方法およびデジタル放送受信装置 |
JP2009049467A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-03-05 | Sharp Corp | 番組選択装置、番組選択装置の制御方法、プログラム及び記録媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6178449B2 (ja) | 2017-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5902079B2 (ja) | 映像表示装置および端末装置 | |
CN103458299B (zh) | 影音串流的播放方法与系统 | |
WO2014103255A1 (en) | Playback device, playback method, and recording medium | |
US11711585B2 (en) | Mobile terminal and video display apparatus | |
JP6462058B2 (ja) | 端末装置 | |
JP6619501B2 (ja) | 映像表示装置 | |
JP6178449B2 (ja) | 映像表示装置および端末装置 | |
JPWO2014041672A1 (ja) | 映像表示装置および端末装置 | |
KR102573811B1 (ko) | 미디어 콘텐츠 제시와 동기화되는 향상된 리모컨을 제공하기 위한 시스템들, 방법들 및 매체들 | |
JP6387145B2 (ja) | 携帯端末 | |
WO2016006087A1 (ja) | 制御装置及び方法及びプログラム | |
EP2966872A1 (en) | Digital broadcasting reception system and method for controlling a second device with a set top box remote control unit | |
WO2010145056A1 (zh) | 电视机电子节目指南菜单的生成方法及电视机 | |
JP2018050165A (ja) | テレビジョン装置 | |
JP2016192775A (ja) | 映像表示装置 | |
JP2012191279A (ja) | テレビ | |
JP2011199586A (ja) | メディア再生システム、メディア再生装置及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170420 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170613 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170713 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6178449 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |