JP2016144318A - 高エネルギー加速器で観察されるもの5 - Google Patents
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Abstract
【課題】輪のエネルギーから軌道とエネルギーと輪の束数を求める式はどのようであるか。クオークと見做される輪はどのように観察され放出するか。中性子を高エネルギー加速器にかけた場合、衝突後、輪はどのようになるか。
【解決手段】陽子の外側の核磁子の軌道の輪のエネルギーは、輪を(1.2×102)2束とした場合、0.1362MeVです。例えば、3.1MeV÷0.1362MeV=22.76 (倍)、このように倍数をa倍とすると、軌道は地表の÷aで、エネルギーは地表の×aです。輪の束数はa4束です。陽子の輪のネルギーが3.1MeVの場合、電気の光子の軌道は、2.533×10-15mで、これが輪の大きさです。放出される全エネルギーは、1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数=2.650×10-30J×6.2496×108個=1.656×10-21J(=3.1MeV)、です。中性子の陽子のラブが作る電磁気の輪の回転方向と中性子の電子のラブが作る電磁気の輪の回転方向は逆ですから、これらが衝突すると輪は消える。
【選択図】図1
【解決手段】陽子の外側の核磁子の軌道の輪のエネルギーは、輪を(1.2×102)2束とした場合、0.1362MeVです。例えば、3.1MeV÷0.1362MeV=22.76 (倍)、このように倍数をa倍とすると、軌道は地表の÷aで、エネルギーは地表の×aです。輪の束数はa4束です。陽子の輪のネルギーが3.1MeVの場合、電気の光子の軌道は、2.533×10-15mで、これが輪の大きさです。放出される全エネルギーは、1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数=2.650×10-30J×6.2496×108個=1.656×10-21J(=3.1MeV)、です。中性子の陽子のラブが作る電磁気の輪の回転方向と中性子の電子のラブが作る電磁気の輪の回転方向は逆ですから、これらが衝突すると輪は消える。
【選択図】図1
Description
本発明は、高エネルギー加速器で観察されるものに関するものである。
2015年1月19日に提出した、特願2015-007894において、電子の中の輪の束数=引力2÷電子の外側のボーア磁子の引力2=引力2÷(1.212×10-42)J/mの式で計算した束数と輪のエネルギーを示した。
1.輪のエネルギーから軌道とエネルギーを求める式はどのようであるか。
2.電子の中の輪の電気の光子のエネルギーと束数の関係はどのようであるか。
3.陽子の中の輪の電磁気のエネルギーと束数の関係はどのようであるか。
4.電子の輪のエネルギーMeVと束数の関係はどのようであるか。
5.陽子の輪のエネルギーMeVと束数の関係はどのようであるか。
6.輪に存在する束数は何によって決まるか。
7.クオークを電磁気の束の集合体である輪と見做す場合、輪はどのように観察されるか。輪から電磁気はどのように放出するか。
8.中性子の場合、中性子の電子のラブが作った電気の光子と磁気の光子はどのようであるか。
9.中性子を高エネルギー加速器にかけた場合、観察されるものは何か。衝突後、輪はどのようになるか。
2.電子の中の輪の電気の光子のエネルギーと束数の関係はどのようであるか。
3.陽子の中の輪の電磁気のエネルギーと束数の関係はどのようであるか。
4.電子の輪のエネルギーMeVと束数の関係はどのようであるか。
5.陽子の輪のエネルギーMeVと束数の関係はどのようであるか。
6.輪に存在する束数は何によって決まるか。
7.クオークを電磁気の束の集合体である輪と見做す場合、輪はどのように観察されるか。輪から電磁気はどのように放出するか。
8.中性子の場合、中性子の電子のラブが作った電気の光子と磁気の光子はどのようであるか。
9.中性子を高エネルギー加速器にかけた場合、観察されるものは何か。衝突後、輪はどのようになるか。
1.輪のエネルギーと地表のエネルギーの倍数をもとめる。
2.電子の場合、輪の束数を求める式は、輪の束数=引力2÷電子の外側のボーア磁子の軌道の引力2=引力2÷(1.212×10-42)J/m、です。
それで、輪の束数=引力2÷電子の外側のボーア磁子の軌道の引力2=引力2÷(1.212×10-42)J/m={A2÷(1.233×10-41Jm)}2÷(1.212×10-42)J/m=A4×5.428×10123(束)
A=輪の電磁気のエネルギー
3.陽子の中の高エネルギーの軌道における束数=陽子の中の電磁気のエネルギー4×5.394×10123
4.A=1.167×10-31Jのとき、束数は11/4です。
即ち、地表の電磁気のエネルギーのとき、束数は11/4です。
地表のMeVと輪のMeVと束数の関係は、地表の輪のエネルギーは、電子の場合、ボーア磁子×4.546×10束として計算し、7.895×10-1MeVです。
それで、束数1/4=輪のMeV÷地表のMeV=輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)
5.A=1.167×10-31Jのとき、束数は11/4です。
即ち、地表の電磁気のエネルギーのとき、束数は11/4です。
地表のMeVと輪のMeVと束数の関係は、地表の輪のエネルギーは、陽子の場合、核磁子×(1.2×102)2束として計算し、1.362×10-1MeVです。
それで、束数1/4=輪のMeV÷地表のMeV=輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)
6.電子の中の輪の束数=A4×5.428×10123(束)={A÷(1.165×10-31)}4={輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)}4=a4
陽子の中の輪の束数=A4×5.394×10123={A÷(1.167×10-31J)}4={輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)}4=a4
7.陽子の場合、電磁気は3つに分かれた輪を作っている。その輪は自分のエネルギーの軌道を回転している。
それで、輪の大きさは軌道の大きさです。
この輪は衝突することにより軌道を離れで電磁気として放出する。
8.中性子の場合、中性子の電子のラブのエネルギーは、原子の電子のラブのエネルギーの約2000倍です。
9.中性子の陽子のラブの回転方向と電子のラブの回転方向は逆です。
2.電子の場合、輪の束数を求める式は、輪の束数=引力2÷電子の外側のボーア磁子の軌道の引力2=引力2÷(1.212×10-42)J/m、です。
それで、輪の束数=引力2÷電子の外側のボーア磁子の軌道の引力2=引力2÷(1.212×10-42)J/m={A2÷(1.233×10-41Jm)}2÷(1.212×10-42)J/m=A4×5.428×10123(束)
A=輪の電磁気のエネルギー
3.陽子の中の高エネルギーの軌道における束数=陽子の中の電磁気のエネルギー4×5.394×10123
4.A=1.167×10-31Jのとき、束数は11/4です。
即ち、地表の電磁気のエネルギーのとき、束数は11/4です。
地表のMeVと輪のMeVと束数の関係は、地表の輪のエネルギーは、電子の場合、ボーア磁子×4.546×10束として計算し、7.895×10-1MeVです。
それで、束数1/4=輪のMeV÷地表のMeV=輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)
5.A=1.167×10-31Jのとき、束数は11/4です。
即ち、地表の電磁気のエネルギーのとき、束数は11/4です。
地表のMeVと輪のMeVと束数の関係は、地表の輪のエネルギーは、陽子の場合、核磁子×(1.2×102)2束として計算し、1.362×10-1MeVです。
それで、束数1/4=輪のMeV÷地表のMeV=輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)
6.電子の中の輪の束数=A4×5.428×10123(束)={A÷(1.165×10-31)}4={輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)}4=a4
陽子の中の輪の束数=A4×5.394×10123={A÷(1.167×10-31J)}4={輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)}4=a4
7.陽子の場合、電磁気は3つに分かれた輪を作っている。その輪は自分のエネルギーの軌道を回転している。
それで、輪の大きさは軌道の大きさです。
この輪は衝突することにより軌道を離れで電磁気として放出する。
8.中性子の場合、中性子の電子のラブのエネルギーは、原子の電子のラブのエネルギーの約2000倍です。
9.中性子の陽子のラブの回転方向と電子のラブの回転方向は逆です。
1.陽子の外側の核磁子の軌道の輪のエネルギーは、輪を(1.2×102)2束とした場合、0.1362MeVです。
陽子の中の輪のエネルギーが3.1MeVで、(1.2×102)2束とすると、陽子の中の3.1MeVの輪の軌道のエネルギーは、3.1MeV÷0.1362MeV=22.76(倍)、です。これをa倍とする。
このように、倍数をa倍とすると、軌道は地表の÷a、です。エネルギーは地表の×aです。
表1と表2を得る。これと、特願2015-007894の表1と表2を比較する。
2.束数=A4×5.428×10123(束)
束数1/4=A÷(1.165×10-31)
束数={A÷(1.165×10-31)}4
1.165×10-31Jで11/4束です。地表の電磁気のエネルギーは1.165×10-31Jです。
3.束数=A4×5.394×10123
束数={A÷(1.167×10-31J)}4
4.束数1/4=輪のMeV÷地表のMeV=輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)
束数={輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)}4
即ちa4の束数です。
5.束数1/4=輪のMeV÷地表のMeV=輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)
束数={輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)}4
即ちa4の束数です。
2,3,4,5をまとめて表に示す。
6.電子の中の輪の束数も陽子の中の輪の束数も地表のエネルギーの何倍のエネルギーであるかに由る。
a倍であると、輪の束数はa4倍である。
7.陽子の輪のネルギーが3.1MeVの場合は、電気の光子の軌道は、2.537×10-15mなので、この軌道の大きさが輪(クオーク)の大きさです。
輪は2.688×105束で、6.2496×108個の電磁気が存在するので、この電磁気が放出する。
電磁気1個のエネルギーは、2.650×10-30Jです。
放出される全エネルギーは、1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数=2.650×10-30J×6.2496×108個=1.656×10-21J、です。
8.中性子の場合、中性子の電子のラブが作った電気の光子と磁気の光子は、原子の電子のラブのエネルギーの約2000倍であるので、分離せず電磁気で束に成り、3つの輪に成っている。
9.中性子の陽子のラブが作る電磁気の輪の回転方向と中性子の電子のラブが作る電磁気の輪の回転方向は逆ですから、これらが衝突すると消える。
陽子の中の輪のエネルギーが3.1MeVで、(1.2×102)2束とすると、陽子の中の3.1MeVの輪の軌道のエネルギーは、3.1MeV÷0.1362MeV=22.76(倍)、です。これをa倍とする。
このように、倍数をa倍とすると、軌道は地表の÷a、です。エネルギーは地表の×aです。
表1と表2を得る。これと、特願2015-007894の表1と表2を比較する。
2.束数=A4×5.428×10123(束)
束数1/4=A÷(1.165×10-31)
束数={A÷(1.165×10-31)}4
1.165×10-31Jで11/4束です。地表の電磁気のエネルギーは1.165×10-31Jです。
3.束数=A4×5.394×10123
束数={A÷(1.167×10-31J)}4
4.束数1/4=輪のMeV÷地表のMeV=輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)
束数={輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)}4
即ちa4の束数です。
5.束数1/4=輪のMeV÷地表のMeV=輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)
束数={輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)}4
即ちa4の束数です。
2,3,4,5をまとめて表に示す。
6.電子の中の輪の束数も陽子の中の輪の束数も地表のエネルギーの何倍のエネルギーであるかに由る。
a倍であると、輪の束数はa4倍である。
7.陽子の輪のネルギーが3.1MeVの場合は、電気の光子の軌道は、2.537×10-15mなので、この軌道の大きさが輪(クオーク)の大きさです。
輪は2.688×105束で、6.2496×108個の電磁気が存在するので、この電磁気が放出する。
電磁気1個のエネルギーは、2.650×10-30Jです。
放出される全エネルギーは、1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数=2.650×10-30J×6.2496×108個=1.656×10-21J、です。
8.中性子の場合、中性子の電子のラブが作った電気の光子と磁気の光子は、原子の電子のラブのエネルギーの約2000倍であるので、分離せず電磁気で束に成り、3つの輪に成っている。
9.中性子の陽子のラブが作る電磁気の輪の回転方向と中性子の電子のラブが作る電磁気の輪の回転方向は逆ですから、これらが衝突すると消える。
1. 輪のエネルギーから軌道とエネルギーを求める式はどのようであるか。
・輪のエネルギーと地表のエネルギーの倍数をもとめる。
例えば、輪の軌道のエネルギーは核磁子の軌道のエネルギーの何倍のエネルギーか。
陽子の外側の核磁子の軌道の輪のエネルギーは、輪を(1.2×102)2束とした場合、0.1362MeVです。
陽子の中の輪のエネルギーが3.1MeVで、(1.2×102)2束とすると、陽子の中の3.1MeVの輪の軌道のエネルギーは、3.1MeV÷0.1362MeV=22.76(倍)、です。
このように、倍数をa倍とすると、軌道は地表の÷a、です。エネルギーは地表の×aです。
3.1MeVの輪の軌道は地表の陽子の外側の核磁子の軌道÷22.76、ですから、
3.1MeVの輪の陽子のラブの公転軌道は、地表の陽子のラブの公転軌道÷22.76=5.764×10-14m÷22.76=2.533×10-15m、です。
1.7MeVの輪の陽子のラブの公転軌道は、地表の陽子のラブの公転軌道÷12.482=5.764×10-14m÷12.482=4.618×10-15m、です。
電気の光子の軌道=陽子のラブの公転軌道、です。
3.1MeVの輪の電気の光子の軌道は、地表の陽子のラブの公転軌道÷22.76=5.764×10-14m÷22.76=2.533×10-15m、です。
1.7MeVの輪の電気の光子の軌道は、地表の陽子のラブの公転軌道÷12.482=5.764×10-14m÷12.482=4.618×10-15m、です。
3.1MeVの輪の磁気の光子の軌道は、地表の陽子のラブの自転軌道÷22.76=4.18×10-18m÷22.76=1.837×10-19m、です。
1.7 MeVの輪の磁気の光子の軌道は、地表の陽子のラブの自転軌道÷12.482=4.18×10-18m÷12.482=3.349×10-19m、です。
3.1MeVの輪の陽子のラブのエネルギーは、地表の陽子のラブのエネルギー×22.76=1.5×10-10J×22.76=3.414×10-9J、です。
1.7 MeVの輪の陽子のラブのエネルギーは、地表の陽子のラブのエネルギー×12.482=1.5×10-10J×12.482=1.872×10-9J、です。
3.1MeVの輪の電気の光子1個のエネルギーは、地表の陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×22.76=1.164×10-31J×22.76=2.649×10-30J、です。
1.7MeVの輪の電気の光子1個のエネルギーは、地表の陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×12.482=1.164×10-31J×12.482=1.453×10-30J、です。
3.1 MeVの輪の磁気の光子1個のエネルギーは、地表の陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×22.76=2.681×10-36J×22.76=6.102×10-35J、です。
1.7 MeVの輪の磁気の光子1個のエネルギーは、地表の陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×12.482=2.681×10-36J×12.482=3.346×10-35J、です。
5.7 MeVの輪の電子のラブの公転軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷7.220=1.058×10-10m÷7.220=1.466×10-11m、です。
4.1 MeVの輪の電子のラブの公転軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷5.193=1.058×10-10m÷5.193=2.038×10-11m、です。
5.7 MeVの輪の電気の光子の軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷7.220=1.058×10-10m÷7.220=1.466×10-11m、です。
4.1 MeVの輪の電気の光子の軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷5.193=1.058×10-10m÷5.193=2.038×10-11m、です。
5.7 MeVの輪の磁気の光子の軌道は、地表の電子のラブの自転軌道÷7.220=4.175×10-18m÷7.220=5.783×10-19m、です。
4.1 MeVの輪の磁気の光子の軌道は、地表の電子のラブの自転軌道÷5.193=4.175×10-18m÷5.193=8.040×10-19m、です。
5.7 MeVの輪の電子のラブのエネルギーは、地表の電子のラブのエネルギー×7.220=8.187×10-14J×7.220=5.911×10-13J、です。
4.1 MeVの輪の電子のラブのエネルギーは、地表の電子のラブのエネルギー×5.193=8.187×10-14J×5.193=4.252×10-13J、です。
5.7 MeVの輪の電気の光子1個のエネルギーは、地表の電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×7.220=1.165×10-31J×7.220=8.411×10-31J、です。
4.1 MeVの輪の電気の光子1個のエネルギーは、地表の電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×5.193=1.165×10-31J×5.193=6.050×10-31J、です。
5.7MeVの輪の磁気の光子1個のエネルギーは、地表の電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×7.220=1.464×10-39J×7.220=1.057×10-38J、です。
4.1 MeVの輪の磁気の光子1個のエネルギーは、地表の電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×5.193=1.464×10-39J×5.193=7.603×10-39J、です。
この事を表に示す。
陽子の中の軌道とエネルギー
表1
これと、特願2015-007894の表1と表2を比較する。
特願2015-007894の表1
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は0.1362MeVではなく、3.1MeVである場合。
表2
特願2015-007894の表2
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は1.7MeVである場合。
表3
電子の中の軌道とエネルギー
表4
これと、特願2015-007894の表10と表11を比較する。
特願2015-007894の表10
電子の中に6つの輪があり、1つの輪は5.7MeVであるとする場合。
表5
特願2015-007894の表11
電子の中に6つの輪があり、1つの輪は4.1MeVであるとする場合。
表6
2. 電子の中の輪の電気の光子のエネルギーと束数の関係はどのようであるか。
電子の中の電気の光子のエネルギーをAJとした場合、軌道は1.233×10-41Jm÷A、です。
それで、引力=エネルギー÷軌道、とすると、引力=AJ÷(1.233×10-41Jm÷A)=A2÷(1.233×10-41Jm)、です。
特願2015-007894の「請求項37」に次のように示した。
電子の場合、輪の束数を求める式は、輪の束数=引力2÷電子の外側のボーア磁子の軌道の引力2=引力2÷(1.212×10-42)J/m、です。
それで、輪の束数=引力2÷電子の外側のボーア磁子の軌道の引力2=引力2÷(1.212×10-42)J/m={A2÷(1.233×10-41Jm)}2÷(1.212×10-42)J/m=A4×5.428×10123(束)
・束数=A4×5.428×10123(束)
輪のエネルギーが5.7MeVの場合、電気の光子のエネルギーは8.412×10-31Jです。
束数=(8.412×10-31J)4×5.428×10123=2.718×103(束)
輪のエネルギーが4.1MeVの場合、電気の光子のエネルギーは6.050×10-31Jです。
束数=(6.050×10-31J)4×5.428×10123=7.272×102(束)
A4=束数÷(5.428×10123)
A=束数1/4÷(5.428×10123)1/4=束数1/4×1.165×10-31
束数1/4=A÷(1.165×10-31)
・束数={A÷(1.165×10-31)}4
輪のエネルギーが5.7MeVの場合、電気の光子のエネルギーは8.412×10-31Jです。
束数={8.412×10-31J÷(1.165×10-31J)}4=7.22064=2718(束)
輪のエネルギーが4.1MeVの場合、電気の光子のエネルギーは6.050×10-31Jです。
束数={6.050×10-31J÷(1.165×10-31J)}4=5.1934=727.25(束)
3. 陽子の中の輪の電磁気のエネルギーと束数の関係はどのようであるか。
陽子の中の電気の光子のエネルギーをAJとした場合、軌道は6.724×10-45Jm÷A、です。
それで、引力=エネルギー÷軌道、とすると、引力=AJ÷(6.724×10-45Jm÷A)=A2÷(6.724×10-45Jm)、です。
特願2015-007894の「請求項14」に次のように示した。
・陽子の中の高エネルギーの軌道における束数=陽子の中の電磁気のエネルギー4×5.394×10123
この事により、陽子の中の輪の電磁気のエネルギーと束数の関係は、束数=A4×5.394×10123、です。
・束数=A4×5.394×10123
例えば、輪のエネルギーが3.1MeVの場合、電気の光子のエネルギーは2.649×10-30Jです。
それで、束数=(2.649×10-30J) 4×5.394×10123=2.656×105(束)
例えば、輪のエネルギーが1.7MeVの場合、電気の光子のエネルギーは1.453×10-30Jです。
それで、束数=(1.453×10-30J) 4×5.394×10123=2.404×104(束)
束数=A4×5.394×10123
束数1/4=A÷(1÷5.394×10-123)1/4=A÷(1.854×10-124)1/4=A÷(1.167×10-31)
電磁気のエネルギーが1.167×10-31Jの場合、11/4束です。
・束数={A÷(1.167×10-31J)}4
例えば、輪のエネルギーが3.1MeVの場合、電気の光子のエネルギーは2.649×10-30Jです。
束数={2.649×10-30J÷(1.167×10-31J)}4=22.674=2.641×105(束)
例えば、輪のエネルギーが1.7MeVの場合、電気の光子のエネルギーは1.453×10-30Jです。
束数={1.453×10-30J÷(1.167×10-31J)}4=12.454=2.403×104(束)
4. 電子の輪のエネルギーMeVと束数の関係はどのようであるか。
束数1/4= A÷(1.167×10-31).
A=1.167×10-31Jのとき、束数は11/4です。
即ち、地表の電磁気のエネルギーのとき、束数は11/4です。
地表のMeVと輪のMeVと束数の関係は、地表の輪のエネルギーは、電子の場合、ボーア磁子×4.546×10束として計算し、7.895×10-1MeVです。
それで、束数1/4=輪のMeV÷地表のMeV=輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)
・束数={輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)}4
例えば、電子の中の輪のエネルギーが、5.7MeVの場合。
束数={輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)}4={5.7÷(7.895×10-1MeV)}4=7.2204=2717(束)
例えば、電子の中の輪のエネルギーが、4.1MeVの場合。
束数={輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)}4={4.1÷(7.895×10-1MeV)}4=5.1934=727.2(束)
即ちa4の束数です。
5. 陽子の輪のエネルギーMeVと束数の関係はどのようであるか。
電子の場合と同じように考えます。
束数1/4= A÷(1.167×10-31).
A=1.167×10-31Jのとき、束数は11/4です。
即ち、地表の電磁気のエネルギーのとき、束数は11/4です。
地表のMeVと輪のMeVと束数の関係は、地表の輪のエネルギーは、陽子の場合、核磁子×(1.2×102)2束として計算し、1.362×10-1MeVです。
それで、束数1/4=輪のMeV÷地表のMeV=輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)
束数={輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)}4
例えば、陽子の中の輪のエネルギーが、3.1MeVの場合。
束数={輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)}4={3.1MeV÷(1.362×10-1MeV)}4=22.764=2.683×105(束)
例えば、陽子の中の輪のエネルギーが、1.7MeVの場合。
束数={輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)}4={1.7MeV÷(1.362×10-1MeV)}4=12.484=2.426×104(束)
即ちa4の束数です。
この事を表に示す。
電子の中の輪の束数の求め方。
表7
陽子の中の輪の束数の求め方。
表8
6. 輪に存在する束数は何によって決まるか。
電子の中の輪の束数=A4×5.428×10123(束)={A÷(1.165×10-31)}4={輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)}4=a4
陽子の中の輪の束数=A4×5.394×10123={A÷(1.167×10-31J)}4={輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)}4=a4
A=輪の電磁気のエネルギー
電子の中の輪の束数も陽子の中の輪の束数も地表のエネルギーの何倍のエネルギーであるかに由る。
a倍であると、輪の束数はa4倍である。
7. クオークを電磁気の束の集合体である輪と見做す場合、輪はどのように観察されるか。輪から電磁気はどのように放出するか。
・陽子の場合、電磁気は3つに分かれた輪を作っている。その輪は自分のエネルギーの軌道を回転している。
それで、輪の大きさは軌道の大きさです。
この輪が衝突することにより軌道を離れで電磁気として放出する。
・陽子の輪のネルギーが3.1MeVの場合は、電気の光子の軌道は、2.537×10-15mなので、この軌道の大きさが輪(クオーク)の大きさです。
輪は2.688×105束で、6.2496×108個の電磁気が存在するので、この電磁気が放出する。
電磁気1個のエネルギーは、2.650×10-30Jです。
放出される全エネルギーは、1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数=2.650×10-30J×6.2496×108個=1.656×10-21J、です。
3.1MeV=3.1×5.3406×10-22J=1.656×10-21J
・陽子の輪のネルギーが1.7MeVの場合は、電気の光子の軌道は、4.628×10-15mなので、この軌道の大きさが輪(クオーク)の大きさです。
輪は2.404×104束で、6.2496×108個の電磁気が存在するので、この電磁気が放出する。
電磁気1個のエネルギーは、1.453×10-30Jです。
放出される全エネルギーは、1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数=1.453×10-30J×6.2496×108個=9.081×10-22J、です。
1.7MeV=1.7×5.3406×10-22J=9.079×10-22Jです。
・電子の場合、電気の光子と磁気の光子は分かれて存在し、6つの輪を作っている。その輪は自分のエネルギーの軌道を回転している。
それで、輪の大きさは軌道の大きさです。
この輪が衝突することにより軌道を離れで電磁気として放出する。
・電子の輪のネルギーが5.7MeVの場合は、電気の光子の軌道は、1.466×10-11mなので、この軌道の大きさが輪(クオーク)の大きさです。
輪は2.717×103束で、3.619×109個の電磁気が存在するので、この電磁気が放出する。
電磁気1個のエネルギーは、8.412×10-31Jです。
放出される全エネルギーは、1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数=8.412×10-31J×3.619×109個=3.044×10-21J、です。
5.7MeV=5.7×5.3406×10-22J=3.044×10-21J
・電子の輪のネルギーが4.1MeVの場合は、電気の光子の軌道は、2.038×10-11mなので、この軌道の大きさが輪(クオーク)の大きさです。
輪は7.271×102束で、3.619×109個の電磁気が存在するので、この電磁気が放出する。
電磁気1個のエネルギーは、6.050×10-31Jです。
放出される全エネルギーは、1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数=6.050×10-31J×3.619×109個=2.189×10-21J、です。
4.1MeV=4.1×5.3406×10-22J=2.190×10-21J
この事を表に示す。
クオークを電磁気の束の集合体である輪と見做す場合、輪はどのように観察されるか。輪から電磁気はどのように放出するか。
表9
8. 中性子の場合、中性子の電子のラブが作った電気の光子と磁気の光子はどのようであるか。
中性子の場合、中性子の電子のラブのエネルギーは、原子の電子のラブのエネルギーの約2000倍です。
中性子の場合、中性子の電子のラブが作った電気の光子と磁気の光子は、原子の電子のラブのエネルギーの約2000倍であるので、分離せず電磁気で束に成り、輪に成っている。
それで、中性子の電子のラブが作った電磁気は3つの輪になる。
9. 中性子を高エネルギー加速器にかけた場合、観察されるものは何か。衝突後、輪はどのようになるか。
中性子の陽子のラブの回転方向と電子のラブの回転方向は逆です。それで、中性子の陽子のラブが作る電磁気の輪の回転方向と中性子の電子のラブが作る電磁気の輪の回転方向は逆ですから、これらが衝突すると消える。
それで、中性子にはクオークと見做される輪は存在しない。
この事を表に示す。
中性子の電子のラブが作った光子と中性子の陽子のラブが作った光子の状態と、衝突した時の状態
表10
・輪のエネルギーと地表のエネルギーの倍数をもとめる。
例えば、輪の軌道のエネルギーは核磁子の軌道のエネルギーの何倍のエネルギーか。
陽子の外側の核磁子の軌道の輪のエネルギーは、輪を(1.2×102)2束とした場合、0.1362MeVです。
陽子の中の輪のエネルギーが3.1MeVで、(1.2×102)2束とすると、陽子の中の3.1MeVの輪の軌道のエネルギーは、3.1MeV÷0.1362MeV=22.76(倍)、です。
このように、倍数をa倍とすると、軌道は地表の÷a、です。エネルギーは地表の×aです。
3.1MeVの輪の軌道は地表の陽子の外側の核磁子の軌道÷22.76、ですから、
3.1MeVの輪の陽子のラブの公転軌道は、地表の陽子のラブの公転軌道÷22.76=5.764×10-14m÷22.76=2.533×10-15m、です。
1.7MeVの輪の陽子のラブの公転軌道は、地表の陽子のラブの公転軌道÷12.482=5.764×10-14m÷12.482=4.618×10-15m、です。
電気の光子の軌道=陽子のラブの公転軌道、です。
3.1MeVの輪の電気の光子の軌道は、地表の陽子のラブの公転軌道÷22.76=5.764×10-14m÷22.76=2.533×10-15m、です。
1.7MeVの輪の電気の光子の軌道は、地表の陽子のラブの公転軌道÷12.482=5.764×10-14m÷12.482=4.618×10-15m、です。
3.1MeVの輪の磁気の光子の軌道は、地表の陽子のラブの自転軌道÷22.76=4.18×10-18m÷22.76=1.837×10-19m、です。
1.7 MeVの輪の磁気の光子の軌道は、地表の陽子のラブの自転軌道÷12.482=4.18×10-18m÷12.482=3.349×10-19m、です。
3.1MeVの輪の陽子のラブのエネルギーは、地表の陽子のラブのエネルギー×22.76=1.5×10-10J×22.76=3.414×10-9J、です。
1.7 MeVの輪の陽子のラブのエネルギーは、地表の陽子のラブのエネルギー×12.482=1.5×10-10J×12.482=1.872×10-9J、です。
3.1MeVの輪の電気の光子1個のエネルギーは、地表の陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×22.76=1.164×10-31J×22.76=2.649×10-30J、です。
1.7MeVの輪の電気の光子1個のエネルギーは、地表の陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×12.482=1.164×10-31J×12.482=1.453×10-30J、です。
3.1 MeVの輪の磁気の光子1個のエネルギーは、地表の陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×22.76=2.681×10-36J×22.76=6.102×10-35J、です。
1.7 MeVの輪の磁気の光子1個のエネルギーは、地表の陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×12.482=2.681×10-36J×12.482=3.346×10-35J、です。
5.7 MeVの輪の電子のラブの公転軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷7.220=1.058×10-10m÷7.220=1.466×10-11m、です。
4.1 MeVの輪の電子のラブの公転軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷5.193=1.058×10-10m÷5.193=2.038×10-11m、です。
5.7 MeVの輪の電気の光子の軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷7.220=1.058×10-10m÷7.220=1.466×10-11m、です。
4.1 MeVの輪の電気の光子の軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷5.193=1.058×10-10m÷5.193=2.038×10-11m、です。
5.7 MeVの輪の磁気の光子の軌道は、地表の電子のラブの自転軌道÷7.220=4.175×10-18m÷7.220=5.783×10-19m、です。
4.1 MeVの輪の磁気の光子の軌道は、地表の電子のラブの自転軌道÷5.193=4.175×10-18m÷5.193=8.040×10-19m、です。
5.7 MeVの輪の電子のラブのエネルギーは、地表の電子のラブのエネルギー×7.220=8.187×10-14J×7.220=5.911×10-13J、です。
4.1 MeVの輪の電子のラブのエネルギーは、地表の電子のラブのエネルギー×5.193=8.187×10-14J×5.193=4.252×10-13J、です。
5.7 MeVの輪の電気の光子1個のエネルギーは、地表の電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×7.220=1.165×10-31J×7.220=8.411×10-31J、です。
4.1 MeVの輪の電気の光子1個のエネルギーは、地表の電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×5.193=1.165×10-31J×5.193=6.050×10-31J、です。
5.7MeVの輪の磁気の光子1個のエネルギーは、地表の電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×7.220=1.464×10-39J×7.220=1.057×10-38J、です。
4.1 MeVの輪の磁気の光子1個のエネルギーは、地表の電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×5.193=1.464×10-39J×5.193=7.603×10-39J、です。
この事を表に示す。
陽子の中の軌道とエネルギー
表1
これと、特願2015-007894の表1と表2を比較する。
特願2015-007894の表1
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は0.1362MeVではなく、3.1MeVである場合。
表2
特願2015-007894の表2
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は1.7MeVである場合。
表3
電子の中の軌道とエネルギー
表4
これと、特願2015-007894の表10と表11を比較する。
特願2015-007894の表10
電子の中に6つの輪があり、1つの輪は5.7MeVであるとする場合。
表5
特願2015-007894の表11
電子の中に6つの輪があり、1つの輪は4.1MeVであるとする場合。
表6
2. 電子の中の輪の電気の光子のエネルギーと束数の関係はどのようであるか。
電子の中の電気の光子のエネルギーをAJとした場合、軌道は1.233×10-41Jm÷A、です。
それで、引力=エネルギー÷軌道、とすると、引力=AJ÷(1.233×10-41Jm÷A)=A2÷(1.233×10-41Jm)、です。
特願2015-007894の「請求項37」に次のように示した。
電子の場合、輪の束数を求める式は、輪の束数=引力2÷電子の外側のボーア磁子の軌道の引力2=引力2÷(1.212×10-42)J/m、です。
それで、輪の束数=引力2÷電子の外側のボーア磁子の軌道の引力2=引力2÷(1.212×10-42)J/m={A2÷(1.233×10-41Jm)}2÷(1.212×10-42)J/m=A4×5.428×10123(束)
・束数=A4×5.428×10123(束)
輪のエネルギーが5.7MeVの場合、電気の光子のエネルギーは8.412×10-31Jです。
束数=(8.412×10-31J)4×5.428×10123=2.718×103(束)
輪のエネルギーが4.1MeVの場合、電気の光子のエネルギーは6.050×10-31Jです。
束数=(6.050×10-31J)4×5.428×10123=7.272×102(束)
A4=束数÷(5.428×10123)
A=束数1/4÷(5.428×10123)1/4=束数1/4×1.165×10-31
束数1/4=A÷(1.165×10-31)
・束数={A÷(1.165×10-31)}4
輪のエネルギーが5.7MeVの場合、電気の光子のエネルギーは8.412×10-31Jです。
束数={8.412×10-31J÷(1.165×10-31J)}4=7.22064=2718(束)
輪のエネルギーが4.1MeVの場合、電気の光子のエネルギーは6.050×10-31Jです。
束数={6.050×10-31J÷(1.165×10-31J)}4=5.1934=727.25(束)
3. 陽子の中の輪の電磁気のエネルギーと束数の関係はどのようであるか。
陽子の中の電気の光子のエネルギーをAJとした場合、軌道は6.724×10-45Jm÷A、です。
それで、引力=エネルギー÷軌道、とすると、引力=AJ÷(6.724×10-45Jm÷A)=A2÷(6.724×10-45Jm)、です。
特願2015-007894の「請求項14」に次のように示した。
・陽子の中の高エネルギーの軌道における束数=陽子の中の電磁気のエネルギー4×5.394×10123
この事により、陽子の中の輪の電磁気のエネルギーと束数の関係は、束数=A4×5.394×10123、です。
・束数=A4×5.394×10123
例えば、輪のエネルギーが3.1MeVの場合、電気の光子のエネルギーは2.649×10-30Jです。
それで、束数=(2.649×10-30J) 4×5.394×10123=2.656×105(束)
例えば、輪のエネルギーが1.7MeVの場合、電気の光子のエネルギーは1.453×10-30Jです。
それで、束数=(1.453×10-30J) 4×5.394×10123=2.404×104(束)
束数=A4×5.394×10123
束数1/4=A÷(1÷5.394×10-123)1/4=A÷(1.854×10-124)1/4=A÷(1.167×10-31)
電磁気のエネルギーが1.167×10-31Jの場合、11/4束です。
・束数={A÷(1.167×10-31J)}4
例えば、輪のエネルギーが3.1MeVの場合、電気の光子のエネルギーは2.649×10-30Jです。
束数={2.649×10-30J÷(1.167×10-31J)}4=22.674=2.641×105(束)
例えば、輪のエネルギーが1.7MeVの場合、電気の光子のエネルギーは1.453×10-30Jです。
束数={1.453×10-30J÷(1.167×10-31J)}4=12.454=2.403×104(束)
4. 電子の輪のエネルギーMeVと束数の関係はどのようであるか。
束数1/4= A÷(1.167×10-31).
A=1.167×10-31Jのとき、束数は11/4です。
即ち、地表の電磁気のエネルギーのとき、束数は11/4です。
地表のMeVと輪のMeVと束数の関係は、地表の輪のエネルギーは、電子の場合、ボーア磁子×4.546×10束として計算し、7.895×10-1MeVです。
それで、束数1/4=輪のMeV÷地表のMeV=輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)
・束数={輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)}4
例えば、電子の中の輪のエネルギーが、5.7MeVの場合。
束数={輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)}4={5.7÷(7.895×10-1MeV)}4=7.2204=2717(束)
例えば、電子の中の輪のエネルギーが、4.1MeVの場合。
束数={輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)}4={4.1÷(7.895×10-1MeV)}4=5.1934=727.2(束)
即ちa4の束数です。
5. 陽子の輪のエネルギーMeVと束数の関係はどのようであるか。
電子の場合と同じように考えます。
束数1/4= A÷(1.167×10-31).
A=1.167×10-31Jのとき、束数は11/4です。
即ち、地表の電磁気のエネルギーのとき、束数は11/4です。
地表のMeVと輪のMeVと束数の関係は、地表の輪のエネルギーは、陽子の場合、核磁子×(1.2×102)2束として計算し、1.362×10-1MeVです。
それで、束数1/4=輪のMeV÷地表のMeV=輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)
束数={輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)}4
例えば、陽子の中の輪のエネルギーが、3.1MeVの場合。
束数={輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)}4={3.1MeV÷(1.362×10-1MeV)}4=22.764=2.683×105(束)
例えば、陽子の中の輪のエネルギーが、1.7MeVの場合。
束数={輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)}4={1.7MeV÷(1.362×10-1MeV)}4=12.484=2.426×104(束)
即ちa4の束数です。
この事を表に示す。
電子の中の輪の束数の求め方。
表7
陽子の中の輪の束数の求め方。
表8
6. 輪に存在する束数は何によって決まるか。
電子の中の輪の束数=A4×5.428×10123(束)={A÷(1.165×10-31)}4={輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)}4=a4
陽子の中の輪の束数=A4×5.394×10123={A÷(1.167×10-31J)}4={輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)}4=a4
A=輪の電磁気のエネルギー
電子の中の輪の束数も陽子の中の輪の束数も地表のエネルギーの何倍のエネルギーであるかに由る。
a倍であると、輪の束数はa4倍である。
7. クオークを電磁気の束の集合体である輪と見做す場合、輪はどのように観察されるか。輪から電磁気はどのように放出するか。
・陽子の場合、電磁気は3つに分かれた輪を作っている。その輪は自分のエネルギーの軌道を回転している。
それで、輪の大きさは軌道の大きさです。
この輪が衝突することにより軌道を離れで電磁気として放出する。
・陽子の輪のネルギーが3.1MeVの場合は、電気の光子の軌道は、2.537×10-15mなので、この軌道の大きさが輪(クオーク)の大きさです。
輪は2.688×105束で、6.2496×108個の電磁気が存在するので、この電磁気が放出する。
電磁気1個のエネルギーは、2.650×10-30Jです。
放出される全エネルギーは、1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数=2.650×10-30J×6.2496×108個=1.656×10-21J、です。
3.1MeV=3.1×5.3406×10-22J=1.656×10-21J
・陽子の輪のネルギーが1.7MeVの場合は、電気の光子の軌道は、4.628×10-15mなので、この軌道の大きさが輪(クオーク)の大きさです。
輪は2.404×104束で、6.2496×108個の電磁気が存在するので、この電磁気が放出する。
電磁気1個のエネルギーは、1.453×10-30Jです。
放出される全エネルギーは、1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数=1.453×10-30J×6.2496×108個=9.081×10-22J、です。
1.7MeV=1.7×5.3406×10-22J=9.079×10-22Jです。
・電子の場合、電気の光子と磁気の光子は分かれて存在し、6つの輪を作っている。その輪は自分のエネルギーの軌道を回転している。
それで、輪の大きさは軌道の大きさです。
この輪が衝突することにより軌道を離れで電磁気として放出する。
・電子の輪のネルギーが5.7MeVの場合は、電気の光子の軌道は、1.466×10-11mなので、この軌道の大きさが輪(クオーク)の大きさです。
輪は2.717×103束で、3.619×109個の電磁気が存在するので、この電磁気が放出する。
電磁気1個のエネルギーは、8.412×10-31Jです。
放出される全エネルギーは、1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数=8.412×10-31J×3.619×109個=3.044×10-21J、です。
5.7MeV=5.7×5.3406×10-22J=3.044×10-21J
・電子の輪のネルギーが4.1MeVの場合は、電気の光子の軌道は、2.038×10-11mなので、この軌道の大きさが輪(クオーク)の大きさです。
輪は7.271×102束で、3.619×109個の電磁気が存在するので、この電磁気が放出する。
電磁気1個のエネルギーは、6.050×10-31Jです。
放出される全エネルギーは、1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数=6.050×10-31J×3.619×109個=2.189×10-21J、です。
4.1MeV=4.1×5.3406×10-22J=2.190×10-21J
この事を表に示す。
クオークを電磁気の束の集合体である輪と見做す場合、輪はどのように観察されるか。輪から電磁気はどのように放出するか。
表9
8. 中性子の場合、中性子の電子のラブが作った電気の光子と磁気の光子はどのようであるか。
中性子の場合、中性子の電子のラブのエネルギーは、原子の電子のラブのエネルギーの約2000倍です。
中性子の場合、中性子の電子のラブが作った電気の光子と磁気の光子は、原子の電子のラブのエネルギーの約2000倍であるので、分離せず電磁気で束に成り、輪に成っている。
それで、中性子の電子のラブが作った電磁気は3つの輪になる。
9. 中性子を高エネルギー加速器にかけた場合、観察されるものは何か。衝突後、輪はどのようになるか。
中性子の陽子のラブの回転方向と電子のラブの回転方向は逆です。それで、中性子の陽子のラブが作る電磁気の輪の回転方向と中性子の電子のラブが作る電磁気の輪の回転方向は逆ですから、これらが衝突すると消える。
それで、中性子にはクオークと見做される輪は存在しない。
この事を表に示す。
中性子の電子のラブが作った光子と中性子の陽子のラブが作った光子の状態と、衝突した時の状態
表10
陽子の中がどのようになっているかを理解することによって、そのエネルギーを利用する方法が確立するかもしれない。
1 3つの軌道を回転する電磁気の輪
2 陽子の3.1MeVの輪
3 輪は2.688×105束で6.2496×108個の電磁気が存在する
4 電気の光子の軌道は、2.537×10-15mなので、この軌道の大きさが輪(クオーク)の大きさです。
5 放出される全エネルギーは、1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数=2.650×10-30J×6.2496×108個=1.656×10-21J、です。
6 中性子の電子のラブが作った電磁気の輪
7 中性子の電子のラブが作った電磁気の輪の回転方向はマイナス方向
8 中性子の陽子のラブが作った電磁気の輪
9 中性子の陽子のラブが作った電磁気の輪の回転方向はプラス方向
10 中性子の電子のラブが作った電磁気の輪と中性子の陽子のラブが作った電磁気の輪が衝突し、電磁気の輪は消える。
2 陽子の3.1MeVの輪
3 輪は2.688×105束で6.2496×108個の電磁気が存在する
4 電気の光子の軌道は、2.537×10-15mなので、この軌道の大きさが輪(クオーク)の大きさです。
5 放出される全エネルギーは、1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数=2.650×10-30J×6.2496×108個=1.656×10-21J、です。
6 中性子の電子のラブが作った電磁気の輪
7 中性子の電子のラブが作った電磁気の輪の回転方向はマイナス方向
8 中性子の陽子のラブが作った電磁気の輪
9 中性子の陽子のラブが作った電磁気の輪の回転方向はプラス方向
10 中性子の電子のラブが作った電磁気の輪と中性子の陽子のラブが作った電磁気の輪が衝突し、電磁気の輪は消える。
Claims (9)
- 輪のエネルギーから軌道とエネルギーを求める式はどのようであるか。
・輪のエネルギーと地表のエネルギーの倍数をもとめる。
例えば、輪の軌道のエネルギーは核磁子の軌道のエネルギーの何倍のエネルギーか。
陽子の外側の核磁子の軌道の輪のエネルギーは、輪を(1.2×102)2束とした場合、0.1362MeVです。
陽子の中の輪のエネルギーが3.1MeVで、(1.2×102)2束とすると、陽子の中の3.1MeVの輪の軌道のエネルギーは、3.1MeV÷0.1362MeV=22.76(倍)、です。
このように、倍数をa倍とすると、軌道は地表の÷a、です。エネルギーは地表の×aです。
3.1MeVの輪の軌道は地表の陽子の外側の核磁子の軌道÷22.76、ですから、
3.1MeVの輪の陽子のラブの公転軌道は、地表の陽子のラブの公転軌道÷22.76=5.764×10-14m÷22.76=2.533×10-15m、です。
1.7MeVの輪の陽子のラブの公転軌道は、地表の陽子のラブの公転軌道÷12.482=5.764×10-14m÷12.482=4.618×10-15m、です。
電気の光子の軌道=陽子のラブの公転軌道、です。
3.1MeVの輪の電気の光子の軌道は、地表の陽子のラブの公転軌道÷22.76=5.764×10-14m÷22.76=2.533×10-15m、です。
1.7MeVの輪の電気の光子の軌道は、地表の陽子のラブの公転軌道÷12.482=5.764×10-14m÷12.482=4.618×10-15m、です。
3.1MeVの輪の磁気の光子の軌道は、地表の陽子のラブの自転軌道÷22.76=4.18×10-18m÷22.76=1.837×10-19m、です。
1.7 MeVの輪の磁気の光子の軌道は、地表の陽子のラブの自転軌道÷12.482=4.18×10-18m÷12.482=3.349×10-19m、です。
3.1MeVの輪の陽子のラブのエネルギーは、地表の陽子のラブのエネルギー×22.76=1.5×10-10J×22.76=3.414×10-9J、です。
1.7 MeVの輪の陽子のラブのエネルギーは、地表の陽子のラブのエネルギー×12.482=1.5×10-10J×12.482=1.872×10-9J、です。
3.1MeVの輪の電気の光子1個のエネルギーは、地表の陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×22.76=1.164×10-31J×22.76=2.649×10-30J、です。
1.7MeVの輪の電気の光子1個のエネルギーは、地表の陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×12.482=1.164×10-31J×12.482=1.453×10-30J、です。
3.1 MeVの輪の磁気の光子1個のエネルギーは、地表の陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×22.76=2.681×10-36J×22.76=6.102×10-35J、です。
1.7 MeVの輪の磁気の光子1個のエネルギーは、地表の陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×12.482=2.681×10-36J×12.482=3.346×10-35J、です。
5.7 MeVの輪の電子のラブの公転軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷7.220=1.058×10-10m÷7.220=1.466×10-11m、です。
4.1 MeVの輪の電子のラブの公転軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷5.193=1.058×10-10m÷5.193=2.038×10-11m、です。
5.7 MeVの輪の電気の光子の軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷7.220=1.058×10-10m÷7.220=1.466×10-11m、です。
4.1 MeVの輪の電気の光子の軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷5.193=1.058×10-10m÷5.193=2.038×10-11m、です。
5.7 MeVの輪の磁気の光子の軌道は、地表の電子のラブの自転軌道÷7.220=4.175×10-18m÷7.220=5.783×10-19m、です。
4.1 MeVの輪の磁気の光子の軌道は、地表の電子のラブの自転軌道÷5.193=4.175×10-18m÷5.193=8.040×10-19m、です。
5.7 MeVの輪の電子のラブのエネルギーは、地表の電子のラブのエネルギー×7.220=8.187×10-14J×7.220=5.911×10-13J、です。
4.1 MeVの輪の電子のラブのエネルギーは、地表の電子のラブのエネルギー×5.193=8.187×10-14J×5.193=4.252×10-13J、です。
5.7 MeVの輪の電気の光子1個のエネルギーは、地表の電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×7.220=1.165×10-31J×7.220=8.411×10-31J、です。
4.1 MeVの輪の電気の光子1個のエネルギーは、地表の電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×5.193=1.165×10-31J×5.193=6.050×10-31J、です。
5.7MeVの輪の磁気の光子1個のエネルギーは、地表の電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×7.220=1.464×10-39J×7.220=1.057×10-38J、です。
4.1 MeVの輪の磁気の光子1個のエネルギーは、地表の電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×5.193=1.464×10-39J×5.193=7.603×10-39J、です。
この事を表に示す。
陽子の中の軌道とエネルギー
表11
これと、特願2015-007894の表1と表2を比較する。
特願2015-007894の表1
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は0.1362MeVではなく、3.1MeVである場合。
表12
特願2015-007894の表2
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は1.7MeVである場合。
表13
電子の中の軌道とエネルギー
表14
これと、特願2015-007894の表10と表11を比較する。
特願2015-007894の表10
電子の中に6つの輪があり、1つの輪は5.7MeVであるとする場合。
表15
特願2015-007894の表11
電子の中に6つの輪があり、1つの輪は4.1MeVであるとする場合。
表16
- 電子の中の輪の電気の光子のエネルギーと束数の関係はどのようであるか。
電子の中の電気の光子のエネルギーをAJとした場合、軌道は1.233×10-41Jm÷A、です。
それで、引力=エネルギー÷軌道、とすると、引力=AJ÷(1.233×10-41Jm÷A)=A2÷(1.233×10-41Jm)、です。
特願2015-007894の「請求項37」に次のように示した。
電子の場合、輪の束数を求める式は、輪の束数=引力2÷電子の外側のボーア磁子の軌道の引力2=引力2÷(1.212×10-42)J/m、です。
それで、輪の束数=引力2÷電子の外側のボーア磁子の軌道の引力2=引力2÷(1.212×10-42)J/m={A2÷(1.233×10-41Jm)}2÷(1.212×10-42)J/m=A4×5.428×10123(束)
・束数=A4×5.428×10123(束)
輪のエネルギーが5.7MeVの場合、電気の光子のエネルギーは8.412×10-31Jです。
束数=(8.412×10-31J)4×5.428×10123=2.718×103(束)
輪のエネルギーが4.1MeVの場合、電気の光子のエネルギーは6.050×10-31Jです。
束数=(6.050×10-31J)4×5.428×10123=7.272×102(束)
A4=束数÷(5.428×10123)
A=束数1/4÷(5.428×10123)1/4=束数1/4×1.165×10-31
束数1/4=A÷(1.165×10-31)
・束数={A÷(1.165×10-31)}4
輪のエネルギーが5.7MeVの場合、電気の光子のエネルギーは8.412×10-31Jです。
束数={8.412×10-31J÷(1.165×10-31J)}4=7.22064=2718(束)
輪のエネルギーが4.1MeVの場合、電気の光子のエネルギーは6.050×10-31Jです。
束数={6.050×10-31J÷(1.165×10-31J)}4=5.1934=727.25(束) - 陽子の中の輪の電磁気のエネルギーと束数の関係はどのようであるか。
陽子の中の電気の光子のエネルギーをAJとした場合、軌道は6.724×10-45Jm÷A、です。
それで、引力=エネルギー÷軌道、とすると、引力=AJ÷(6.724×10-45Jm÷A)=A2÷(6.724×10-45Jm)、です。
特願2015-007894の「請求項14」に次のように示した。
・陽子の中の高エネルギーの軌道における束数=陽子の中の電磁気のエネルギー4×5.394×10123
この事により、陽子の中の輪の電磁気のエネルギーと束数の関係は、束数=A4×5.394×10123、です。
・束数=A4×5.394×10123
例えば、輪のエネルギーが3.1MeVの場合、電気の光子のエネルギーは2.649×10-30Jです。
それで、束数=(2.649×10-30J) 4×5.394×10123=2.656×105(束)
例えば、輪のエネルギーが1.7MeVの場合、電気の光子のエネルギーは1.453×10-30Jです。
それで、束数=(1.453×10-30J) 4×5.394×10123=2.404×104(束)
束数=A4×5.394×10123
束数1/4=A÷(1÷5.394×10-123)1/4=A÷(1.854×10-124)1/4=A÷(1.167×10-31)
電磁気のエネルギーが1.167×10-31Jの場合、11/4束です。
・束数={A÷(1.167×10-31J)}4
例えば、輪のエネルギーが3.1MeVの場合、電気の光子のエネルギーは2.649×10-30Jです。
束数={2.649×10-30J÷(1.167×10-31J)}4=22.674=2.641×105(束)
例えば、輪のエネルギーが1.7MeVの場合、電気の光子のエネルギーは1.453×10-30Jです。
束数={1.453×10-30J÷(1.167×10-31J)}4=12.454=2.403×104(束) - 電子の輪のエネルギーMeVと束数の関係はどのようであるか。
束数1/4= A÷(1.167×10-31).
A=1.167×10-31Jのとき、束数は11/4です。
即ち、地表の電磁気のエネルギーのとき、束数は11/4です。
地表のMeVと輪のMeVと束数の関係は、地表の輪のエネルギーは、電子の場合、ボーア磁子×4.546×10束として計算し、7.895×10-1MeVです。
それで、束数1/4=輪のMeV÷地表のMeV=輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)
・束数={輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)}4
例えば、電子の中の輪のエネルギーが、5.7MeVの場合。
束数={輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)}4={5.7÷(7.895×10-1MeV)}4=7.2204=2717(束)
例えば、電子の中の輪のエネルギーが、4.1MeVの場合。
束数={輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)}4={4.1÷(7.895×10-1MeV)}4=5.1934=727.2(束)
即ちa4の束数です。 - 陽子の輪のエネルギーMeVと束数の関係はどのようであるか。
電子の場合と同じように考えます。
束数1/4= A÷(1.167×10-31).
A=1.167×10-31Jのとき、束数は11/4です。
即ち、地表の電磁気のエネルギーのとき、束数は11/4です。
地表のMeVと輪のMeVと束数の関係は、地表の輪のエネルギーは、陽子の場合、核磁子×(1.2×102)2束として計算し、1.362×10-1MeVです。
それで、束数1/4=輪のMeV÷地表のMeV=輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)
束数={輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)}4
例えば、陽子の中の輪のエネルギーが、3.1MeVの場合。
束数={輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)}4={3.1MeV÷(1.362×10-1MeV)}4=22.764=2.683×105(束)
例えば、陽子の中の輪のエネルギーが、1.7MeVの場合。
束数={輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)}4={1.7MeV÷(1.362×10-1MeV)}4=12.484=2.426×104(束)
即ちa4の束数です。
この事を表に示す。
電子の中の輪の束数の求め方。
表17
陽子の中の輪の束数の求め方。
表18
- 輪に存在する束数は何によって決まるか。
電子の中の輪の束数=A4×5.428×10123(束)={A÷(1.165×10-31)}4={輪のMeV÷(7.895×10-1MeV)}4=a4
陽子の中の輪の束数=A4×5.394×10123={A÷(1.167×10-31J)}4={輪のMeV÷(1.362×10-1MeV)}4=a4
A=輪の電磁気のエネルギー
電子の中の輪の束数も陽子の中の輪の束数も地表のエネルギーの何倍のエネルギーであるかに由る。
a倍であると、輪の束数はa4倍である。 - クオークを電磁気の束の集合体である輪と見做す場合、輪はどのように観察されるか。輪から電磁気はどのように放出するか。
・陽子の場合、電磁気は3つに分かれた輪を作っている。その輪は自分のエネルギーの軌道を回転している。
それで、輪の大きさは軌道の大きさです。
この輪が衝突することにより軌道を離れで電磁気として放出する。
・陽子の輪のネルギーが3.1MeVの場合は、電気の光子の軌道は、2.537×10-15mなので、この軌道の大きさが輪(クオーク)の大きさです。
輪は2.688×105束で、6.2496×108個の電磁気が存在するので、この電磁気が放出する。
電磁気1個のエネルギーは、2.650×10-30Jです。
放出される全エネルギーは、1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数=2.650×10-30J×6.2496×108個=1.656×10-21J、です。
3.1MeV=3.1×5.3406×10-22J=1.656×10-21J
・陽子の輪のネルギーが1.7MeVの場合は、電気の光子の軌道は、4.628×10-15mなので、この軌道の大きさが輪(クオーク)の大きさです。
輪は2.404×104束で、6.2496×108個の電磁気が存在するので、この電磁気が放出する。
電磁気1個のエネルギーは、1.453×10-30Jです。
放出される全エネルギーは、1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数=1.453×10-30J×6.2496×108個=9.081×10-22J、です。
1.7MeV=1.7×5.3406×10-22J=9.079×10-22Jです。
・電子の場合、電気の光子と磁気の光子は分かれて存在し、6つの輪を作っている。その輪は自分のエネルギーの軌道を回転している。
それで、輪の大きさは軌道の大きさです。
この輪が衝突することにより軌道を離れで電磁気として放出する。
・電子の輪のネルギーが5.7MeVの場合は、電気の光子の軌道は、1.466×10-11mなので、この軌道の大きさが輪(クオーク)の大きさです。
輪は2.717×103束で、3.619×109個の電磁気が存在するので、この電磁気が放出する。
電磁気1個のエネルギーは、8.412×10-31Jです。
放出される全エネルギーは、1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数=8.412×10-31J×3.619×109個=3.044×10-21J、です。
5.7MeV=5.7×5.3406×10-22J=3.044×10-21J
・電子の輪のネルギーが4.1MeVの場合は、電気の光子の軌道は、2.038×10-11mなので、この軌道の大きさが輪(クオーク)の大きさです。
輪は7.271×102束で、3.619×109個の電磁気が存在するので、この電磁気が放出する。
電磁気1個のエネルギーは、6.050×10-31Jです。
放出される全エネルギーは、1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数=6.050×10-31J×3.619×109個=2.189×10-21J、です。
4.1MeV=4.1×5.3406×10-22J=2.190×10-21J
この事を表に示す。
クオークを電磁気の束の集合体である輪と見做す場合、輪はどのように観察されるか。輪から電磁気はどのように放出するか。
表19
- 中性子の場合、中性子の電子のラブが作った電気の光子と磁気の光子はどのようであるか。
中性子の場合、中性子の電子のラブのエネルギーは、原子の電子のラブのエネルギーの約2000倍です。
中性子の場合、中性子の電子のラブが作った電気の光子と磁気の光子は、原子の電子のラブのエネルギーの約2000倍であるので、分離せず電磁気で束に成り、輪に成っている。
それで、中性子の電子のラブが作った電磁気は3つの輪になる。 - 中性子を高エネルギー加速器にかけた場合、観察されるものは何か。衝突後、輪はどのようになるか。
中性子の陽子のラブの回転方向と電子のラブの回転方向は逆です。それで、中性子の陽子のラブが作る電磁気の輪の回転方向と中性子の電子のラブが作る電磁気の輪の回転方向は逆ですから、これらが衝突すると消える。
それで、中性子にはクオークと見做される輪は存在しない。
この事を表に示す。
中性子の電子のラブが作った光子と中性子の陽子のラブが作った光子の状態と、衝突した時の状態
表20
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