JP2016142538A - 時刻設定装置およびこの時刻設定装置を備えた遠隔操作装置 - Google Patents

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Kazuhiro Igarashi
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Abstract

【課題】 時刻設定の操作を簡素化し煩わしさを低減することが可能な時刻設定装置およびこの時刻設定装置を備えた遠隔操作装置を提供する。【解決手段】 操作手段4と、表示手段5と、操作手段4の操作によって表示手段5の表示を変更する制御手段6と、を備えた時刻設定装置において、制御手段6は表示手段5に表示されている現在の時刻を基準時刻とし、この基準時刻とは異なる候補時刻T2〜T4を求めるとともに表示手段5に表示するものである。【選択図】 図1

Description

本発明は、時刻を設定する時刻設定装置およびこの時刻設定装置を備えた遠隔操作装置に関する。
従来の時刻設定装置は、例えば、遠隔操作装置であるリモコンの現在時刻の設定において、リモコン本体に備えられる操作スイッチを用いて、「時」→「分」→「秒」の各モードによる時刻設定操作を行うものであった(例えば、特許文献1を参照)。
特開2002−40178号公報(特に、段落0005参照)
従来の時刻設定装置では、「時」、「分」においては、前記操作スイッチの操作によって、増分値が「1」ずつ変更するために、時刻設定の操作が煩雑であった。また、現在時刻の設定の操作に加えて、遠隔操作装置のタイマ時刻の設定も同様の操作を行うために、同様に操作が煩雑であった。
そこで、本発明は、前述の問題点に着目し、時刻設定の操作を簡素化し煩わしさを低減することが可能な時刻設定装置およびこの時刻設定装置を備えた遠隔操作装置を提供することを目的とする。
本発明の時刻設定装置は、前記課題を解決するために、操作手段と、表示手段と、前記操作手段の操作によって前記表示手段の表示を変更する制御手段と、を備えた時刻設定装置において、前記制御手段は前記表示手段に表示されている現在の時刻を基準時刻とし、この基準時刻とは異なる候補時刻を求めるとともに前記表示手段に表示するものである。
また、本発明の時刻設定装置を備えた遠隔操作装置は、前記課題を解決するために、操作手段と、設定状態を表示する表示手段と、前記操作手段の操作によって前記表示手段の表示を変更する制御手段と、を備えた時刻設定装置を備えた遠隔操作装置において、前記制御手段は前記表示手段に表示されている現在の時刻を基準時刻とし、この基準時刻とは異なる候補時刻を求めるとともに前記表示手段に表示するものである。
以上の構成によって、本発明は、所期の目的を達成することができ、時刻設定の操作を簡素化し煩わしさを低減することが可能な時刻設定装置およびこの時刻設定装置を備えた遠隔操作装置を提供することができる。
本発明の第1実施形態の遠隔操作装置の正面図。 同実施形態の遠隔操作装置の構成要素を示すブロック図。 同実施形態の遠隔操作装置の画面遷移を示す図。 同実施形態の遠隔操作装置の処理を示すフロー図。 同実施形態の遠隔操作装置の時刻設定の画面遷移を示す図。 同実施形態の遠隔操作装置のタイマ設定の画面遷移を示す図。
以下に、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
本発明の時刻設定装置を遠隔操作装置1を例に説明する。遠隔操作装置1は、空気調和機などの機器2と、有線、あるいは赤外線や無線通信などの手段で通信し操作するものである。
遠隔操作装置1は、ケース3と、操作手段4と、表示手段5および制御手段6を備えている。
ケース3は、合成樹脂からなり、操作手段4、表示手段5および制御手段6などを内蔵している。
操作手段4は、複数のスイッチからなる。各スイッチには、それぞれ1つ以上の機能が割り当てられている。
本実施形態の操作手段4を構成する複数のスイッチは、電源スイッチ401、時刻合わせスイッチ402、加算スイッチ403、減算スイッチ404、選択1スイッチ405、選択2スイッチ406、選択3スイッチ407、冷房スイッチ408、暖房スイッチ409、除湿スイッチ410、温度上昇スイッチ411、温度下降スイッチ412、風向スイッチ413およびタイマスイッチ414を備えている。なお、複数のスイッチは、前記スイッチに限定されるものではなく、用途に応じて取捨選択が可能である。
本実施形態の遠隔操作装置1の時刻設定に使用するスイッチは、時刻合わせスイッチ402、加算スイッチ403、減算スイッチ404、選択1スイッチ405、選択2スイッチ406、選択3スイッチ407およびタイマスイッチ414である。
時刻合わせスイッチ402の機能は、図3に示すように、操作する毎に、時桁選択、分桁選択、確定、時桁選択、以下繰り返す。時桁、分桁を選択しているときは、時桁、分桁が点滅する。
加算スイッチ403の機能は、操作する毎に、時桁か分桁のどちらか選択した桁の数字を増やすことができる。例えば、図1の表示の場合、時桁を、14、15、16と増やすことができる。
減算スイッチ404の機能は、操作する毎に、時桁か分桁のどちらか選択した桁の数字を減らすことができる。例えば、図1の表示の場合、時桁を、14、13、12と減らすことができる。
選択1スイッチ405、選択2スイッチ406、選択3スイッチ407の機能は、後述する表示手段5の第2表示領域5bにて表示されている候補時刻を選択することができる。例えば、選択1スイッチ405を操作すると、第2表示領域5bに表示されている20:37を選択し、後述する表示手段5の第1表示領域5aに表示することができる。以下、同様に、選択2スイッチ406を操作すると、第2表示領域5bに表示されている2:37を選択し、選択3スイッチ407を操作すると、第2表示領域5bに表示されている8:37を選択し、後述する表示手段5の第1表示領域5aに表示することができる。
タイマスイッチ414の機能は、操作する毎に、入時刻時桁設定、入時刻分桁設定、切時刻時桁設定、切時刻分桁設定、確定、入時刻設定、以下繰り返す。
表示手段5は、例えば、ドットマトリクス型液晶表示素子からなり、操作手段4によって変更される設定状態を表示するものである。表示される設定状態は、図示していないが、温度、風向きや時刻などである。
なお、時刻の表示に関しては、本実施形態では、第1表示領域5aと第2表示領域5bとを備えている。第1表示領域5aは、現在、遠隔操作装置1で設定されている時刻を表示する領域であり、第2表示領域5bは、第1表示領域5aの時刻を修正する候補時刻を表示する領域であり、本実施形態では、3つの時刻を表示することが可能である。
本実施形態では、候補時刻は、時桁選択と分桁選択で、それぞれ表示する時刻が異なる。時桁選択の場合、候補時刻は、1日24時間を6時間毎の4つに分けて、第1表示領域5aに表示されている時刻に対して、6時間毎の候補時刻を表示する。図1の場合は、20:37、2:37、8:37となる。分桁選択の場合、候補時刻は、1時間60分を15分毎の4つに分けて、第1表示領域5aに表示されている時刻に対して、時桁が同一で、15分毎の候補時刻を表示する。例えば、37分と分桁に表示されている場合は、52分、07分、22分と表示する。なお、候補時刻については、本実施形態では、候補の数が、3つであったが、3つに限定されるものではなく、任意である。
制御手段6は、マイクロコンピュータからなり、制御手段6が、実行する処理(遠隔操作装置1の制御など)を実際に行うCPU(Central Processing Unit)と、CPUのメインメモリとして機能するRAM(Random Access Memory)と、制御手段6に後述の処理などを実行させる各種プログラムを記憶するROM(Read Only Memory)と、制御手段6に入出力される情報(信号)をCPU用にデジタル変換したり出力用にアナログ変換したりする各種変換器と、を備える。制御手段6は、例えば、機器2の温度、風向き等の遠隔操作制御を行うとともに、表示手段5の表示制御を行うものである。
なお、本実施形態の遠隔操作装置1は、赤外線で機器2と通信を行うため、図示していない赤外線送信手段を備えている。
次に図4、5を用いて、本発明の時刻設定について説明する。今回は、0:00から12:38に時刻設定をする場合を例に取って説明する。
操作者が、画面J1の状態で、時刻合わせスイッチ402を操作すると、時桁部分の処理が開始する。制御手段6は、ステップST1で、表示手段5に表示されている現在の表示時刻T1を把握し(0:00)(図5の画面J1参照)、表示時刻T1を基準時刻とする。この時、画面J2では、時桁部分が修正可能であることを示すために、点滅している(図5の画面J2参照)。
次に、ステップST2で、この基準時刻からの時刻設定のための複数の候補時刻T2(6:00)、T3(12:00)、T4(18:00)を求める。
次に、ステップST3で、候補時刻T2〜T4を表示手段5の第2表示領域5bに表示する(図5の画面J2参照)。
次に、操作者が、画面J2の状態で、選択2スイッチ406を操作すると、制御手段6は、ステップST4において、選択した候補時刻T3を現在の表示時刻とし、候補時刻T3の時刻を第1表示領域5aにて表示する(図5の画面J3参照)。候補時刻T3が第1表示領域5aにて表示されると、表示時刻が変更されて、基準時刻も変更されるために、候補時刻T2〜T4も表示が変更される。なお、この時、選択スイッチ405〜407を操作せず、加算スイッチ403あるいは減算スイッチ404で時刻を修正してもよい。
次に、ステップST5で、加算スイッチ403あるいは減算スイッチ404の操作によって、時桁を設定したい時刻に修正する。なお、今回の場合は、時桁の修正は、不要であるので、この処理は行わない。図5の画面J3の状態で、時刻合わせスイッチ402を操作すると、時刻設定の時桁部分の処理が完了する。
引き続き、図5を用いて、分桁部分の時刻設定を説明する。図5の画面J3の状態で、時刻合わせスイッチ402を操作すると、時刻設定の時桁部分の処理が完了し、分桁部分を修正することができる。
制御手段6は、表示手段5に表示されている現在の表示時刻T1を把握し(12:00)(図5の画面J4参照)、表示時刻T1を基準時刻とする。この時、画面J4では、分桁部分が修正可能であることを示すために、点滅している。
この基準時刻からの時刻設定のための複数の候補時刻T2(12:15)、T3(12:30)、T4(12:45)を求め、候補時刻T2〜T4を表示手段5の第2表示領域5bに表示する(図5の画面J4参照)。
次に、操作者が、画面J4の状態で、選択2スイッチ406を操作すると、制御手段6は、選択した候補時刻T3を現在の表示時刻とし、候補時刻T3の時刻を第1表示領域5aにて表示する(図5の画面J5参照)。
次に、加算スイッチ403あるいは減算スイッチ404の操作によって、時桁を設定したい時刻に修正する。今回の場合は、加算スイッチ403を8回操作し、現在時刻を12:38とする。図5の画面J6の状態で、時刻合わせスイッチ402を操作すると、時刻設定の時桁部分の処理が完了し、時刻設定の処理が完了する(図5の画面J7参照)。
次に図6を用いて、本発明のタイマの時刻設定について説明する。今回は、機器の電源投入時刻(入時刻)を8:55とする場合を例に取って説明する。
操作者が、画面J11の状態で、タイマスイッチ414を操作すると、時桁部分の処理が開始する。制御手段6は、表示手段5に表示されている現在の表示時刻T1を把握し(14:37)(図6の画面J11参照)、表示時刻T1を基準時刻とする。この時、画面J12では、時桁部分が修正可能であることを示すために、点滅している(図6の画面J12参照)。なお、現在時刻という文字も入時刻に変更している。
次に、基準時刻からの時刻設定のための複数の候補時刻T2(20:37)、T3(2:37)、T4(8:37)を求め、候補時刻T2〜T4を表示手段5の第2表示領域5bに表示する(図6の画面J12参照)。
次に、操作者が、画面J12の状態で、選択3スイッチ407を操作すると、制御手段6は、選択した候補時刻T4を現在の表示時刻とし、候補時刻T4の時刻を第1表示領域5aにて表示する(図6の画面J13参照)。候補時刻T3が第1表示領域5aにて表示されると、表示時刻が変更されて、基準時刻も変更されるために、候補時刻T2〜T4も表示が変更される。なお、この時、選択スイッチ405〜407を操作せず、加算スイッチ403あるいは減算スイッチ404で時刻を修正してもよい。
次に、加算スイッチ403あるいは減算スイッチ404の操作によって、時桁を目的の時刻に修正する。なお、今回の場合は、時桁の修正は、不要であるので、この処理は行わない。図6の画面J13の状態で、タイマスイッチ414を操作すると、タイマの時刻設定の時桁部分の処理が完了する。
引き続き、図6を用いて、分桁部分のタイマ時刻設定を説明する。図6の画面J13の状態で、タイマスイッチ414を操作すると、タイマ時刻の時桁部分の処理が完了し、続いて、分桁部分を変更することができる。
制御手段6は、表示手段5に表示されている現在の表示時刻T1を把握し(8:37)(図6の画面J14参照)、表示時刻T1を基準時刻とする。この時、画面J14では、分桁部分が修正可能であることを示すために、点滅している。
この基準時刻からの時刻設定のための複数の候補時刻T2(8:52)、T3(8:07)、T4(8:22)を求め、候補時刻T2〜T4を表示手段5の第2表示領域5bに表示する(図6の画面J14参照)。
次に、操作者が、画面J14の状態で、選択1スイッチ405を操作すると、制御手段6は、選択した候補時刻T2を現在の表示時刻とし、候補時刻T2の時刻を第1表示領域5aにて表示する(図6の画面J15参照)。
次に、加算スイッチ403あるいは減算スイッチ404の操作によって、時桁を設定したい時刻に修正する。今回の場合は、加算スイッチ403を3回操作し、タイマ時刻を8:55とする。図6の画面J6の状態で、タイマスイッチ414を操作すると、タイマ時刻設定の時桁部分の処理が完了し、タイマ時刻設定の処理が完了する(図6の画面J16参照)。
図6の画面J16の状態で、タイマスイッチ414を1回操作すると、タイマの切時刻の時桁を設定する。制御手段6は、表示手段5に表示されている現在の表示時刻T1を把握し(8:55)(図6の画面J17参照)、表示時刻T1を基準時刻とする。この時、画面J17では、時桁部分が修正可能であることを示すために、点滅している。なお、入時刻という文字も切時刻に変更する。
基準時刻からのタイマ時刻のための複数の候補時刻T2(14:55)、T3(20:55)、T4(2:55)を求め、候補時刻T2〜T4を表示手段5の第2表示領域5bに表示する(図6の画面J17参照)。以下、タイマの切時刻も入時刻と同様に設定する。
以上のように、操作手段4と、表示手段5と、操作手段4の操作によって表示手段5の表示を変更する制御手段6と、を備えた時刻設定装置において、制御手段6は表示手段5に表示されている現在の時刻を基準時刻とし、この基準時刻とは異なる候補時刻T2〜T4を求めるとともに表示手段5に表示することにより、時刻設定の操作を簡素化し煩わしさを低減することが可能な時刻設定装置を提供することができる。
また、制御手段6は、前記候補時刻T2〜T4を表示手段5に複数表示させることにより、時刻設定の操作を簡素化し煩わしさを低減することが可能な時刻設定装置を提供することができる。
また、表示手段5は、現在の時刻を表示する第1表示領域5aと、候補時刻T2〜T4を表示する第2表示領域5bとを有しており、制御手段6は第2表示領域5bに表示されている候補時刻T2〜T4を操作手段4の操作によって選定決定すると第2表示領域5bに表示されていた候補時刻T2〜T4を第1表示領域5aに表示させることにより、時刻設定の操作を簡素化し煩わしさを低減することが可能な時刻設定装置を提供することができる。
また、操作手段4と、設定状態を表示する表示手段5と、操作手段4の操作によって表示手段5の表示を変更する制御手段6と、を備えた時刻設定装置を備えた遠隔操作装置1において、制御手段6は表示手段5に表示されている現在の時刻を基準時刻とし、この基準時刻とは異なる候補時刻T2〜T4を求めるとともに表示手段5に表示することにより、時刻設定の操作を簡素化し煩わしさを低減することが可能な時刻設定装置を備えた遠隔操作装置1を提供することができる。
また、制御手段6は、候補時刻T2〜T4を表示手段5に複数表示させることにより、時刻設定の操作を簡素化し煩わしさを低減することが可能な時刻設定装置を備えた遠隔操作装置1を提供することができる。
また、表示手段5は、現在の時刻を表示する第1表示領域5aと、候補時刻T2〜T4を表示する第2表示領域5bとを有しており、制御手段6は第2表示領域5bに表示されている候補時刻T2〜T4を操作手段4の所定入力に基づいて選定決定すると第2表示領域5bに表示されていた候補時刻T2〜T4を第1表示領域5aに表示させることにより、時刻設定の操作を簡素化し煩わしさを低減することが可能な時刻設定装置を備えた遠隔操作装置1を提供することができる。
以上、本発明の時刻設定装置は、遠隔操作装置1を実施形態として説明したが、時刻設定装置は、遠隔操作装置1に限定されるものではなく、時刻を表示する表示手段を備えたものであれば、どのような装置に適用してもよい。
本発明は、時刻を設定する時刻設定装置およびこの時刻設定装置を備えた遠隔操作装置に利用可能である。
1 遠隔操作装置
2 機器(空気調和機)
3 ケース
4 操作手段
5 表示手段
5a 第1表示領域
5b 第2表示領域
6 制御手段
401 電源スイッチ
402 時刻合わせスイッチ
403 加算スイッチ
404 減算スイッチ
405 選択1スイッチ
406 選択2スイッチ
407 選択3スイッチ
408 冷房スイッチ
409 暖房スイッチ
410 除湿スイッチ
411 温度上昇スイッチ
412 温度下降スイッチ
413 風向スイッチ
414 タイマスイッチ

Claims (6)

  1. 操作手段と、表示手段と、前記操作手段の操作によって前記表示手段の表示を変更する制御手段と、を備えた時刻設定装置において、前記制御手段は前記表示手段に表示されている現在の時刻を基準時刻とし、この基準時刻とは異なる候補時刻を求めるとともに前記表示手段に表示することを特徴とする時刻設定装置。
  2. 前記制御手段は、前記候補時刻を前記表示手段に複数表示させることを特徴とする請求項1に記載の時刻設定装置。
  3. 前記表示手段は、現在の時刻を表示する第1表示領域と、前記候補時刻を表示する第2表示領域とを有しており、前記制御手段は前記第2表示領域に表示されている候補時刻を前記操作手段の操作によって選定決定すると前記第2表示領域に表示されていた前記候補時刻を前記第1表示領域に表示させることを特徴とする請求項1に記載の時刻設定装置。
  4. 操作手段と、設定状態を表示する表示手段と、前記操作手段の操作によって前記表示手段の表示を変更する制御手段と、を備えた時刻設定装置を備えた遠隔操作装置において、前記制御手段は前記表示手段に表示されている現在の時刻を基準時刻とし、この基準時刻とは異なる候補時刻を求めるとともに前記表示手段に表示することを特徴とする時刻設定装置を備えた遠隔操作装置。
  5. 前記制御手段は、前記候補時刻を前記表示手段に複数表示させることを特徴とする請求項4に記載の時刻設定装置を備えた遠隔操作装置。
  6. 前記表示手段は、現在の時刻を表示する第1表示領域と、前記候補時刻を表示する第2表示領域とを有しており、前記制御手段は前記第2表示領域に表示されている候補時刻を前記操作手段の操作によって選定決定すると前記第2表示領域に表示されていた前記候補時刻を前記第1表示領域に表示させることを特徴とする請求項4に記載の時刻設定装置を備えた遠隔操作装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016142566A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 日本精機株式会社 タイマ設定装置を備えた遠隔操作装置

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