JP2016137441A - 粉体破砕ユニット及び粉体破砕装置 - Google Patents

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Hidetoshi Okada
秀敏 岡田
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Abstract

【課題】簡素な構造であり、広い設置スペースを必要とせず、優れた粉砕機能を発揮する粉体破砕装置を提供する。
【解決手段】粉体破砕装置500は、複数の粉体破砕ユニット100,300と、これらの粉体破砕ユニット100,300の間に挟まれた状態で配置された連結ユニット200と、を備えている。粉体破砕ユニット100(300)は、フライアッシュを含む空気が流通可能な円筒体10と、円筒体10の内部にその長手方向に沿って配置された内挿部材11と、円筒体10の内周面10aと内挿部材11の外周面11aとの間に、その長手方向に沿って螺旋を描くように配置された複数の破砕部材12R(12L)と、を備えている。また、複数の偏向部材14が破砕部材12R(12L)に接した状態で設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、フライアッシュやコンクリートスラッジなどの粉体の破砕を行う機能を有する粉体破砕ユニットに関する。
フライアッシュやコンクリートスラッジなどの粉体を細かく破砕する技術については、従来、様々な方式が開発されているが、本発明に関連するものとして、例えば、特許文献1記載の「火力発電所から排出される石炭の燃焼灰を原料にして、良質のコンクリート用フライアッシュを効率的に製造する方法」あるいは特許文献2記載の「フライアッシュ中の未燃炭素の破砕分級方法及びその破砕分級装置」などがある。
特許文献1には、鋼製の円筒の内部において、螺旋状に羽根が取り付けられた円柱を回転させる構造を有する螺旋式粒形調整機が記載されている。一度粉砕された石炭の燃焼灰を螺旋式粒形調整機の投入口から円筒内へ投入すると、円筒の内部で回転する螺旋状の羽根によって燃焼灰は投入口から製品排出へ押しやられていき、この過程において、角張った粒形の燃焼灰の角がとれて、丸い粒形の燃焼灰に変化する。
特許文献2には、粉砕室内で高速回転するインペラにより粒子を加速し、粒子同士を互いに衝突させることによって微粉砕する機能を有する乾式粉砕機が記載されている。
特開2001−58860号公報 特開2005−279489号公報
特許文献1に記載された螺旋式粒形調整機は、投入された時点では角張った粒形の燃焼灰の角をとって、丸い粒形の燃焼灰に変化させる機能を有しているが、燃焼灰の粒子を細かく破砕する機能は有していない。
一方、特許文献2に記載された乾式粉砕機は、フライアッシュの粒子を微粉砕する機能を有しているが、構造が複雑であり、小型化することが困難であるため、比較的広い設置スペースを必要とする。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、簡素な構造であり、広い設置スペースを必要とせず、優れた粉砕機能を発揮する粉体破砕ユニットを提供することにある。
本発明の粉体破砕ユニットは、粉体を含む気体が流動可能な筒状体と、前記筒状体内にその長手方向に沿って螺旋を描くように配置された破砕部材と、を備えたことを特徴とする。
このような構成において、粉体を含む気体を筒状体内に送り込めば、筒状体内をその長手方向に沿って流動していく気体に含まれる粉体は、螺旋を描くように配置された破砕部材との衝突を繰り返しながら流動していくので、この衝突流動過程において、粉体の粒子を細かく破砕することができ、優れた粉砕機能を発揮する。また、当該粉体破砕ユニットは、筒状体と、その内部に螺旋を描くように配置された破砕部材とを備えた簡素な構造であるため、広い設置スペースも必要としない。
ここで、前記筒状体の内径より小径の内挿部材を前記筒状体の内部にその長手方向に沿って配置し、前記筒状体の内周面と前記内挿部材の外周面との間に前記破砕部材を配置することが望ましい。
また、前記破砕部材において、前記粉体を伴った状態で前記筒状体の内部を流動する気体が当接する領域に、凸部、凹部若しくは段差部のいずれか1以上を設けることが望ましい。
さらに、前記粉体を伴った状態で流動する前記気体が当接する位置に前記気体の流動方向を変更する偏向部材を設けることもできる。
一方、前記破砕部材が複数重螺旋を描くように複数配置することもできる。
前記破砕部材は、複数のセグメント部材を螺旋状に配列し、螺旋方向に隣り合う前記セグメント部材同士を接合することによって形成することができる。
次に、本発明の粉体破砕装置は、前述した複数の粉体破砕ユニットと、粉体を含む気体が流通可能な連結ユニットと、を備え、少なくとも2台の前記粉体破砕ユニットの間に前記連結ユニットを挟んだ状態で前記粉体破砕ユニット及び前記連結ユニットを前記気体の流通方向に沿って直列状に連結したことを特徴とする。
ここで、前記連結ユニットを挟んで位置する複数の前記粉体破砕ユニットの前記破砕部材の螺旋方向が互いに逆方向となるようにすることが望ましい。
本発明により、簡素な構造であり、広い設置スペースを必要とせず、優れた粉砕機能を発揮する粉体破砕ユニット及び粉体破砕装置を提供することができる。
本発明の実施の形態である粉体破砕装置の使用状態を示す図である。 図1に示す粉体破砕装置の一部省略断面図である。 図2に示す粉体破砕装置の上流部分を構成する粉体破砕ユニットの断面図である。 図3中のX−X線における粉体破砕ユニットの一部省略断面図である。 図3の一部拡大図である。 図2に示す粉体破砕装置の下流部分を構成する粉体破砕ユニットの断面図である。
以下、図1〜図6に基づいて本発明の実施形態について説明する。本実施形態においては、図1に示すように、投入口20に投入されたフライアッシュFを、圧送機Mから供給される空気流Aによって貯留用のサイロ40に送り込むための送給経路30の途中に粉体破砕装置500が配置されている。送給経路30は、粉体の一つであるフライアッシュFを含む空気流FAが流通可能な円筒体で形成されている。
図1に示すように、粉体破砕装置500は、複数の粉体破砕ユニット100,300と、これらの粉体破砕ユニット100,300の間に挟まれた状態で配置された連結ユニット200と、を備えている。図2に示すように、粉体破砕ユニット100,300は、フライアッシュFを含む空気が流通可能な円筒体10と、円筒体10の内部にその長手方向に沿って配置された内挿部材11と、円筒体10の内周面10aと内挿部材11の外周面11aとの間に、その長手方向に沿って螺旋を描くように配置された複数の破砕部材12Rと、を備えている。
複数の粉体破砕ユニット100,300及び連結ユニット200は、送給経路30の途中に、送給経路30と直列に連通するように連結されている。粉体破砕ユニット100,300及び連結ユニット200を形成する円筒体10は、送給経路30を形成する円筒31と同じサイズ、形状の円筒部材であり、それぞれの端部に設けられたフランジ10f,31fを介して連結されている。
内挿部材11は円筒状の部材であり、内挿部材11の外径は円筒体10の内径より小さく、円筒体10の軸心10cと同軸上に内挿部材12が配置されている。内挿部材11の先端部11b(圧送機M側の端部)は、上流側(圧送機Mに向かう側)に向かって尖った円錐形状をなしている。複数の破砕部材12Rは内挿部材11の外周面11aに溶接によって固着され、破砕部材12Rの周縁部12b(軸心10cから最も離れた部分)は、円筒体10の内周面10aに密着している。
粉体破砕ユニット100の破砕部材12Rは、内挿部材11の長手方向(軸心10c方向)に沿って、内挿部材11の外周面11aの周りに(軸心10cを中心にして)右ネジ方向の螺旋を形成するように取り付けられている。これにより、破砕部材12Rは軸心10cを中心にして半径方向に突出する螺旋状隔壁をなしている。
図4に示すように、本実施形態において、複数の破砕部材12Rは、軸心10cを中心に90度ごとに等間隔をなすように配置され、全体的には、内挿部材11の外周面11aに沿って4重螺旋を形成しているが、破砕部材12Rの配置個数や配置間隔などは限定されない。
図5に示すように、破砕部材12Rは、平板状の複数のセグメント部材12aを内挿部材11の外周面11aの周りに螺旋状に配列し、螺旋方向に隣り合うセグメント部材12a同士を溶接部13にて接合することによって形成されている。溶接部13には溶接ビードが形成されているため、溶接部13はセグメント部材12aの平面部分から突出した形状をなしている。
図3に示すように、破砕部材12Rにおいて、フライアッシュFを伴った状態で円筒体10の内部を流通する空気流が当接する領域(セグメント部材12aの平面部分)には、前述した溶接部13が凸部を形成している。なお、隣接する複数のセグメント部材12aの辺縁部同士が重なり合う状態で溶接して、セグメント部材12a同士の接合部分に段差部を設けることもできる。
また、破砕部材12Rにおいて、フライアッシュFを伴った状態で流通する空気流が当接する領域(破砕部材12Rにおいて内挿部材11の外周面11aと交差する面)には、前記空気流の流動方向を変更する複数の偏向部材14が設けられている。偏向部材14は、破砕部材12Rを構成するセグメント部材12aと略同形状の鋼板材を内挿部材11の外周面11aに起立させた状態で内挿部材11及び破砕部材12Rに溶接することによって設けられている。
複数の偏向部材14はそれぞれ、前記空気流に対して所定の角度を以って対向するような姿勢で固着されているが、偏向部材14の上流側(圧送機Mに近い側)の辺縁部14aは破砕部材12Rに隙間なく固着されている。破砕部材12R及び偏向部材14は内挿部材11に一体的に接合されているが、破砕部材12R及び偏向部材14は円筒体10の内周面10aに接合されていないので、内挿部材11、破砕部材12R及び偏向部材14は円筒体10に対し、一体的に着脱可能である。
図2に示すように、粉体破砕ユニット100の下流側に連結配置された連結ユニット200は、円筒体10の内部に内挿部材11が軸心10cと同軸をなすように配置されている。連結ユニット200内の内挿部材11は、粉体破砕ユニット100内の内挿部材11と軸心10c方向に連続した状態で互いに着脱可能に接続されている。円筒体10の内周面10aと内挿部材11の外周面11aとの間には、フライアッシュFを含む空気流が長手方向(軸心10c方向)に沿って流動可能な連続空間が形成されている。
図2に示すように、連結ユニット200の下流側に連結配置された粉体破砕ユニット300においては、図6に示すように、破砕部材12Lは、内挿部材11の長手方向(軸心10c方向)に沿って、内挿部材11の外周面11aの周りに(軸心10cを中心にして)左ネジ方向の螺旋を形成するように取り付けられている。
図6に示す粉体破砕ユニット300の破砕部材12Lは、図3に示す粉体破砕ユニット100の破砕部材12Rと螺旋の向きが互いに反対であるが、その他の部分の形状、構造については共通しているので、図6中において、図3中に示す符号と同符号を付して説明を省略する。
次に、図1に示す粉体破砕装置500の機能について説明する。図1に示すように、圧送機Mを稼働させた状態で、フライアッシュFを投入口20に投入すると、圧送機Mから送給経路30内に供給される空気流Aに伴ってフライアッシュFは送給経路30内をサイロ40に向かって流動する。ここで、圧送機Mからサイロ40までの送給経路30の長さは約50m程度であり、送給経路30を流通する空気流の流速は約10m/sec程度に設定されているが、これに限定するものではない。
フライアッシュFを含んだ状態で送給経路30を流動する空気流FAが粉体破砕装置500に到達すると、この空気流FAは、図3に示すように、送給経路30側に突出した内挿部材11の先端部11bの作用により、軸心10cを中心に放射状に拡散され、円筒体31,10の連結部付近にて、内挿部材11の外周面11aと、円筒体10の内周面10aとの間に流入する。
内挿部材11の外周面11aと、円筒体10の内周面10aとの間に流入した空気流FAは、複数の破砕部材12Rの間に形成されている螺旋状の空間に沿って旋回しながら下流側に向かって流動していくが、この過程において、空気流FAに含まれるフライアッシュFは、螺旋を描くように配置された破砕部材12Rとの衝突を繰り返しながら流動していくので、この衝突流動過程において、フライアッシュFの粒子は細かく破砕される。
また、破砕部材12Rに存在する複数の溶接部13はいずれも凸部を形成しているので、これらの溶接部13にフライアッシュFの粒子が衝突することによって破砕が促進される。
さらに、内挿部材11の外周面11aに固着された偏向部材14にフライアッシュFが衝突することによっても破砕が促進されるだけでなく、偏向部材14によって空気流FAに乱流が生じて、衝突が激化するので、破砕の促進に有効である。
粉体破砕ユニット100を通過した、フライアッシュFを含む空気流FAは連結ユニット200内を通過した後、その下流側に位置する粉体破砕ユニット300内へ流入する。粉体破砕ユニット300内へ流入した空気流FAは、複数の破砕部材12Lの間に形成されている螺旋状の空間に沿って旋回しながら下流側に向かって流動していくが、破砕部材12Lは、粉体破砕ユニット100の破砕部材12Rと螺旋の方向が反対であるため、粉体破砕ユニット100で得られなかった二次破砕作用が生じ、さらに破砕が進行する。
粉体破砕ユニット300を通過した、破砕後のフライアッシュFを含む空気流FAは、粉体破砕ユニット300の下流側の送給経路30へ流入し、その内部を流動して行った後、サイロ40内に貯留される。サイロ40内に貯留されたフライアッシュFは、必要に応じてサイロ40から排出されて焼成装置50へ送り込まれ、焼成装置50において焼成された後、分級装置60において、粒径の大小に応じて分級され、それぞれの用途に供される。
以上のように、粉体破砕装置500は二つの粉体破砕ユニット100,300によってフライアッシュFの粒子を破砕するので、優れた破砕機能を発揮する。また、粉体破砕装置500を構成する二つの粉体破砕ユニット100,300は、筒状体10と、その内部に螺旋を描くように配置された破砕部材12R,12Lとを備えた簡素な構造であるため、広い設置スペースも必要としない。さらに、粉体破砕装置500自体は動力不要であり、動く部分もないので、故障が少なく、メンテナンスも容易である。
図1,図2に示す粉体破砕装置500は、二つの粉体破砕ユニット100,300及び連結ユニット200を備えているが、これに限定するものではないので、粉体破砕ユニット100,200のいずれか一方のみ、あるいは、粉体破砕ユニット100,200にさらに別の粉体破砕ユニット100,200を連結した構成とすることもできる。
また、粉体破砕装置500は、フライアッシュFの破砕作業に使用する場合について説明しているが、粉体破砕装置500の用途は限定されないので、その他の粉体(例えば、コンクリートスラッジなど)を破砕する分野においても広く使用することができる。
なお、図1〜6図に基づいて説明した粉体破砕装置500は本発明の一例を示すものであり、本発明の粉体破砕装置は前述した粉体破砕装置500に限定されない。
本発明の粉体破砕装置は、フライアッシュやコンクリートスラッジなどの粉体を解砕することを必要とする産業分野において広く利用することができる。
10,31 円筒体
10a 内周面
10c 軸心
10f,31f フランジ
11 内挿部材
11a 外周面
11b 先端部
12R,12L 破砕部材
12a セグメント部材
12b 周縁部
13 溶接部(凸部)
14 偏向部材
14a 辺縁部
20 投入口
30 送給経路
40 サイロ
50 焼成装置
100,300 粉体破砕ユニット
200 連結ユニット
500 粉体破砕装置
A 空気流
F フライアッシュ
FA フライアッシュを含む空気流
M 圧送機

Claims (8)

  1. 粉体を含む気体が流通可能な筒状体と、前記筒状体内にその長手方向に沿って螺旋を描くように配置された破砕部材と、を備えた粉体破砕ユニット。
  2. 前記筒状体の内径より小径の内挿部材を前記筒状体の内部にその長手方向に沿って配置し、前記筒状体の内周面と前記内挿部材の外周面との間に前記破砕部材を配置した請求項1記載の粉体破砕ユニット。
  3. 前記破砕部材において、前記粉体を伴った状態で前記筒状体の内部を流通する気体が当接する領域に、凸部、凹部若しくは段差部のいずれか1以上を設けた請求項1または2記載の粉体破砕ユニット。
  4. 前記粉体を伴った状態で流通する前記気体が当接する位置に前記気体の流動方向を変更する偏向部材を設けた請求項1〜3のいずれかに記載の粉体破砕ユニット。
  5. 前記破砕部材が複数重螺旋を描くように複数配置された請求項1〜4のいずれかに記載の粉体破砕ユニット。
  6. 前記破砕部材が、複数のセグメント部材を螺旋状に配列し、螺旋方向に隣り合う前記セグメント部材同士を接合することによって形成されたものである請求項1〜5のいずれかに記載の粉体破砕ユニット。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の複数の粉体破砕ユニットと、粉体を含む気体が流通可能な連結ユニット部材と、を備え、少なくとも2台の前記粉体破砕ユニットの間に前記連結ユニット部材を挟んだ状態で前記粉体破砕ユニット及び前記連結ユニットを前記気体の流通方向に沿って直列状に連結した粉体破砕装置。
  8. 前記連結ユニットを挟んで位置する複数の前記粉体破砕ユニットの前記破砕部材の螺旋方向が互いに逆方向である請求項7記載の粉体破砕装置。
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