JP2016137157A - 天板昇降式デスクシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】配線を挿通する作業が容易な天板昇降式デスクシステムを提供する。【解決手段】一対の第一脚体と、一対の第一脚体の上部支持体同士を連結する連結部材と、一対の第一脚体の上部支持体上に支持されて連結部材上に配置される第一天板40と、を備える天板昇降式デスク10と、一対の第二脚体と、一対の第二脚体上に支持された第二天板80と、を備えるデスク70とを、天板昇降式デスクの背面とデスクの背面とが対向するように前後方向Yに並べて有する天板昇降式デスクシステム1において、天板昇降式デスクは、第一天板よりも後方に配置されるとともに第一天板に対して前後方向に移動可能であり、第一天板に接触又は接近した通常状態と、通常状態よりも後方に移動した保守状態とに切り替え可能な可動部材55を備え、可動部材が通常状態のときの可動部材とデスクとの前後方向の距離は、可動部材の通常状態と保守状態との移動距離L1以上である。【選択図】図9

Description

本発明は、オフィスや公共施設等の執務空間において、執務者の要望に応じて天板の高さを上下方向に変更可能とした天板昇降式デスクを備える天板昇降式デスクシステムに関する。
オフィスや公共施設等の執務空間においては、執務者に作業エリアを提供するためにデスク装置(デスク)が配設されているのが一般的である。執務者の体格や性別、嗜好によって作業のし易いデスク装置の天板高さは、個々によって大きく異なっている。こうした実状においては、天板高さが一定であるデスク装置では対応することができないため、天板高さを上下方向に変更可能とした天板昇降式デスクが使用されている。こうした天板昇降式デスクを用いることによって、執務者の要望に応じた天板高さの作業エリアを提供することができ、作業効率を向上するとともに、執務者の体への負荷を低減することができる。
天板高さを上下方向に変更するための手段としては、ガススプリングを用いる方法、ギアを用いる方法等が発明されている(例えば、特許文献1及び2参照)。これらの方法によれば、比較的簡易的な構造とし、コストを安く抑えることができる。また、執務者の操作性を良好にするために電動式の昇降機構ユニットを用いる方法が多く採用されている(例えば、特許文献3から5参照)。この方法によれば、執務者が容易な操作で天板高さを変更できる。
また、こうした天板昇降式デスクのフロア上でのレイアウトにおいては、隣接して配置されたデスク同士を所定の離間距離で一定に保たれていると、体裁が良好であるとともに執務者に公平感を与えることができ、望ましい。
互いの背面同士が対向するように前後方向に並べて配置された一対のデスクであって、一対のデスクの少なくとも一方が天板昇降式デスクであるもので天板昇降式デスクシステムを構成する。
特許第3371959号公報 特許第3391285号公報 登録実用新案第3164739号公報 特開2014−113505号公報 特開2014−140753号公報
ただし、デスク同士の前後方向の離間距離が大きすぎるとスペース的な無駄が生じるとともに、体裁が悪くなってしまうという問題が生じてしまうため、デスク同士の離間距離は必要最低限に抑えられているのが望ましかった。
天板昇降式デスクにおいては、天板の端部(特に、天板の端部における執務者が使用する側とは反対側の端部)にデスクトップパネル(可動部材)を配設することによって、天板上の作業空間を他の空間と隔離して構成するとともに、天板昇降時に天板上に置いた物品が落下するのを防止したものが多く見られている。
こうした構造では、その目的から天板の端部に接触又は接近するようにデスクトップパネルを配設する必要がある。しかし、天板の端部とデスクトップパネルとの間に隙間が無い(少ない)ため、天板とデスクトップパネルとの間に配線を挿通することができないという問題や、天板の端部を把持部材により把持してオプション(小物棚等の付属部品)を取付けることができない等の問題を有していた。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであって、配線を挿通したりオプションを取付けたりする作業が容易な天板昇降式デスクシステムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
本発明の天板昇降式デスクシステムは、床面上に配置される下部支持体、前記下部支持体の上方に配置される上部支持体、及び前記下部支持体と前記上部支持体との間を伸縮可能に連結する昇降機構ユニットを有し、左右方向に離間して配置された一対の第一脚体と、一対の前記第一脚体の前記上部支持体同士を連結する連結部材と、一対の前記第一脚体の前記上部支持体上に支持されて前記連結部材上に配置される第一天板と、を備える天板昇降式デスクと、前記床面上に左右方向に離間して配置された一対の第二脚体と、一対の前記第二脚体上に支持された第二天板と、を備えるデスクとを、前記天板昇降式デスクの背面と前記デスクの背面とが対向するように前後方向に並べて有する天板昇降式デスクシステムにおいて、前記天板昇降式デスクは、前記第一天板よりも後方に配置されるとともに前記第一天板に対して前後方向に移動可能であり、前記第一天板に接触又は接近した通常状態と、前記通常状態よりも後方に移動した保守状態とに切り替え可能な可動部材を備え、前記可動部材が前記通常状態のときの前記可動部材と前記デスクとの前後方向の距離は、前記可動部材の前記通常状態と前記保守状態との移動距離以上であることを特徴としている。
この発明によれば、天板昇降式デスクの可動部材を通常状態から保守状態にするときに、デスクが可動部材に干渉しにくくなる。可動部材を保守状態にすることで、第一天板と可動部材との間に隙間が形成されるか、第一天板と可動部材との間の隙間が広がる。
また、上記の天板昇降式デスクシステムにおいて、前記天板昇降式デスクの前記脚体と前記デスクの前記第二脚体とを連結する連結部を備えることがより好ましい。
この発明によれば、天板昇降式デスクとデスクとの距離を一定に保ち、天板昇降式デスクとデスクとをより確実に位置決めすることができる。
また、上記の天板昇降式デスクシステムにおいて、前記連結部は、前記天板昇降式デスクの前記下部支持体の前記背面側の端部と、前記デスクの前記第二脚体の前記背面側の端部とを連結することがより好ましい。
この発明によれば、連結部を比較的目立たない位置に配置することができる。
また、上記の天板昇降式デスクシステムにおいて、前記可動部材は、上下方向及び左右方向にそれぞれ延びる板状部材であることがより好ましい。
この発明によれば、天板昇降式デスク全体としての前後方向の長さを抑えつつ、第一天板上の物品が落下するのをより確実に防止することができる。
本発明の天板昇降式デスクシステムによれば、配線を挿通したりオプションを取付けたりする作業が容易になる。
本発明の一実施形態の天板昇降式デスクシステムの斜視図である。 同天板昇降式デスクシステムの第一天板昇降式デスクの要部を下方から見た斜視図である。 同第一天板昇降式デスクの側面の断面図である。 同第一天板昇降式デスクの下部支持体の側面図(a)、及び底面図(b)である。 同下部支持体のアジャスターの正面図である。 同アジャスターの平面図である。 同天板昇降式デスクシステムの底面の要部の断面図である。 同天板昇降式デスクシステムにおいて第一デスクトップパネルを通常状態にしたときの平面図である。 同天板昇降式デスクシステムにおいて第一デスクトップパネルを保守状態にしたときの平面図である。 同天板昇降式デスクシステムの連結具を示す斜視図である。 同連結具を示す側面の一部を破断した図である。 同連結具を示す分解斜視図である。 同連結具の第二連結部材を示す平面図である。 同第二連結部材を示す側面図である。 本発明の実施形態の変形例における天板昇降式デスクシステムの平面図である。 本発明の実施形態の変形例における天板昇降式デスクシステムの要部の側面の断面図である。 同天板昇降式デスクシステムの作用を示す断面図である。
以下、本発明に係る天板昇降式デスクシステム(以下、デスクシステムとも略称する)の一実施形態を、図1から図17を参照しながら説明する。
図1に示すように、本実施形態のデスクシステム1は、第一天板昇降式デスク(天板昇降式デスク)10と、第二天板昇降式デスク(デスク)70と、第一天板昇降式デスク10の第一脚体15と第二天板昇降式デスク70の第二脚体75とを連結する連結具(連結部)90とを備えている。
第一天板昇降式デスク10は、図1から3に示すように、左右方向Xに離間して配置された一対の第一脚体15と、一対の第一脚体15の上部支持体17同士を連結する連結部材35と、一対の第一脚体15の上部支持体17上に支持されて連結部材35上に配置される第一天板40と、第一天板40よりも後方に配置された第一デスクトップパネル(可動部材)55とを有している。
第一脚体15は、床面G上に配置される下部支持体16、下部支持体16の上方に配置される前述の上部支持体17、及び下部支持体16と上部支持体17との間を伸縮可能に連結する昇降機構ユニット18を有している。
下部支持体16は、図4に示すように前後方向Yに延びる接地フレーム21と、接地フレーム21の下面に取付けられ床面Gに接地するアジャスター22とを有している。アジャスター22は、接地フレーム21の前方の端部及び後方の端部にそれぞれ設けられている。
アジャスター22は、図5に示すように、接地フレーム21に螺合するネジ部24を備える。ネジ部24を反時計回りに回転させると、接地フレーム21に対してアジャスター22が下方に移動し、第一天板昇降式デスク10の不陸を調整することができる。
アジャスター22は、床面Gに接地する接地部25と、接地部25の上部に設けられたフランジ部26と、接地部25とフランジ部26との間に設けられた凹部27と、を備える。本実施形態の接地部25、フランジ部26、及び凹部27は、ネジ部24に対して一体成型されている。接地部25は、円板状に形成されており、その下向き面25aが床面Gに接地するようになっている。
フランジ部26は、接地部25の上向き面25bに対して離間して設けられている。フランジ部26は、接地部25と平行な円板状に形成されている。図6に示すように、フランジ部26は、接地部25よりも外径が小さい円板状に形成されている。
凹部27は、図5に示すように、接地部25とフランジ部26との間に形成される円環状の溝である。凹部27は、図6に示すように、フランジ部26の外径よりも内径側(中心部側)に窪んでおり、その外径は、フランジ部26よりも小さく、また、接地部25よりも小さい。
上部支持体17は、図2及び3に示すように、例えば鋼板を折り曲げて前後方向Yに延びるように構成したものである。本実施形態では、前後方向Yにおいて、昇降機構ユニット18から上部支持体17の後方の端部までの長さよりも、昇降機構ユニット18から上部支持体17の前方の端部までの長さの方が長い。
昇降機構ユニット18は、従来公知の構成からなるもので、図1及び2に示すように、外径寸法の異なる複数の角筒18a、18b、18cと、角筒18a、18b、18cの内部に収容された図示しない駆動機構とを備えている。角筒18a、18b、18cは互いに上下方向Zに相対移動可能に嵌り合っていて、駆動機構を駆動することで昇降機構ユニット18は上下方向Zに伸縮することができる。これにより、昇降機構ユニット18は下部支持体16と上部支持体17の間を伸縮可能に連結している。
連結部材35は、図2及び3に示すように、例えば長手方向の断面がコ字形になるように鋼板を折り曲げた部材である。連結部材35は左右方向Xに延びるように配置され、連結部材35の両端部が、第一脚体15の上部支持体17に溶接等により固定されている。
連結部材35は前後方向Yに並べて一対配置されるとともに、一対の連結部材35のコ字形の開口が対向するように配置されている。
第一天板40の下方であって一対の連結部材35の間には、各第一脚体15の昇降機構ユニット18の駆動機構を制御するための制御ユニット36が設けられている。
一対の連結部材35には、後方に延びる底板37が、ネジ止め等により取付けられている。底板37は、左右方向Xに間隔を開けて複数取付けられていて、制御ユニット36が下方から外部に露出している。
第一天板40の構成は、第一天板40の上面で物品を支持可能なものであれば特に限定されない。本実施形態では、第一天板40は、例えば鋼板の端部を折り曲げて構成されている。第一天板40の上面は、上下方向Zに直交する平坦な面である。第一天板40は、上下方向Zに平行に見たときに矩形状に形成されている(図8参照)。
第一天板40は、第一天板40の下面に複数の補強部材42、43、44、45(以下、補強部材42〜45と略記する)を取付けることで補強されている。
補強部材42〜45は、第一天板40を補強できるものであれば特に限定されない。この例では、補強部材42〜45は断面が矩形の角筒状の鋼管だとして説明するが、補強部材42〜45は上方が開口するとともに、開口の縁部に第一天板40に取付けるためのフランジ部が設けられた構成のものであってもよい。
補強部材42〜45は左右方向Xに延びるとともに前後方向Yに間隔を空けて配置されている。補強部材42〜45は、前方から後方に向けて補強部材42〜45の順で、補強部材43、44で、一対の連結部材35を挟むように配置されている。
第一天板40と補強部材42〜45とは、溶接等により取付けられている。
図1及び3に示すように、第一天板40における補強部材44と補強部材45との間の部分には、開口40aが形成されている。開口40aは、第一天板40に左右方向Xに間隔を空けて一対形成されている。
図3に示すように、補強部材44の開口40a側の側面には、図示しないコンセントを有するコンセントユニット48が取付けられている。このコンセントユニット48には配線49の一端部が接続され、配線49の他端部には図示しないプラグが設けられている。プラグは、第一天板昇降式デスク10の外部に引き出されている。
コンセントユニット48は制御ユニット36に接続され、コンセントユニット48を介して制御ユニット36や駆動機構に電力が供給される。
第一天板40の前方の端部の下面には、制御ユニット36を操作するための操作部50が取付けられている。
補強部材45の下面には、上下方向Zに延びる貫通孔45aが形成されている。貫通孔45aは、例えば第一天板40に左右方向Xに間隔を空けて3つ形成されている。
第一デスクトップパネル55は、例えばMDF(Medium Density Fiberboard、中密度繊維板)の表面にクロス等の被覆材を設けたものを用いることができる。
第一デスクトップパネル55は、図1及び3に示すように主面55aが前後方向Yに直交するとともに、上下方向Z及び左右方向Xにそれぞれ延びる板状部材である。第一デスクトップパネル55は、一部が第一天板40の上面よりも上方に配置され、残部が第一天板40の上面よりも下方に配置されている。
第一デスクトップパネル55の主面55aには、図3及び7に示すように接続部材56の上下方向Zに延びる腕部56aがビス57(図2参照)等により取付けられている。腕部56aの上方の端部には、前後方向Yに延びる腕部56bの後方の端部が連結されている。腕部56bには、上下方向Zに貫通するとともに前後方向Yに延びる貫通孔56cが形成されている。接続部材56は、例えば鋼板をプレス加工し、打抜き加工することで形成することができる。
腕部56bの貫通孔56c、及び補強部材45の貫通孔45aには、ネジ部材58が挿通されている。ネジ部材58は、補強部材45内に配置されたナット59に螺合している。
ネジ部材58は腕部56bの貫通孔56c内で前後方向Yに移動することができる。これにより、第一天板40に対して接続部材56及び第一デスクトップパネル55が前後方向Yに移動することができる。
図1及び8に示すように第一天板40の後方の端部と第一デスクトップパネル55とが接触した通常状態において、執務者は第一天板40上に図示しない書類や筆記用具等の物品を置いて作業する。
第一天板40における第一デスクトップパネル55から最も離間した端部が、第一天板昇降式デスク10を使用するときに執務者が近づく使用端部40bとなる。一方で、第一天板40における第一デスクトップパネル55に最も近い端部が、第一天板昇降式デスク10を使用するときに執務者から遠い側の不使用端部40cとなる。
ネジ部材58とナット59との螺合を緩めた(接続部材56の腕部56bにネジ部材58が弱く接触した、又は腕部56bとネジ部材58とが離間した)状態で、ネジ部材58に対して接続部材56を後方に移動させると、第一天板40に対して接続部材56及び第一デスクトップパネル55が通常状態よりも後方に移動して、第一デスクトップパネル55が図7及び9に示す位置P1に移動した保守状態になる。第一デスクトップパネル55を保守状態にすると、後述するように第一天板40と第一デスクトップパネル55との間の隙間S1に配線G1を挿通する等の第一天板昇降式デスク10の保守作業がしやすくなる。
ネジ部材58とナット59との螺合をきつくする(接続部材56の腕部56bにネジ部材58を強く接触させる)と、第一天板40に接続部材56が固定される。
このように、第一デスクトップパネル55は、通常状態と保守状態とに切り替え可能である。通常状態と保守状態との第一デスクトップパネル55の前後方向Yにおける移動距離をL1とする。
そして、第一天板昇降式デスク10の操作部50を操作して、制御ユニット36により駆動機構を駆動させて第一脚体15を伸縮させることで、床面Gから第一天板40までの上下方向Zの距離(第一天板40の高さ)を変化させることができる。このように、第一天板昇降式デスク10では電気の動力により第一天板40が上下方向Zに自動的に移動する。
本実施形態では、第二天板昇降式デスク70は第一天板昇降式デスク10と同一の構成となっている。すなわち、第二天板昇降式デスク70は、図1に示すように、床面G上に左右方向Yに離間して配置された一対の第二脚体75と(一方の第二脚体75は不図示)、一対の第二脚体75の上に支持された第二天板80と、第二天板80よりも前方に配置された第二デスクトップパネル85とを有している。第二脚体75、第二天板80、第二デスクトップパネル85は、第一脚体15、第一天板40、第一デスクトップパネル55と同様に構成されている。なお、第二脚体75は、接地フレーム21、アジャスター22と同様に構成された接地フレーム76、アジャスター77を有している。アジャスター77は、アジャスター22と同様にネジ部24、接地部25、フランジ部26、及び凹部27を有している。
第一天板昇降式デスク10及び第二天板昇降式デスク70は、第一天板昇降式デスク10の背面10aと第二天板昇降式デスク70の背面70aとが対向するように前後方向Yに並べて配置されている。
この例では、第一天板昇降式デスク10の背面10aは、第一デスクトップパネル55の主面55aとは反対側の主面55bである。第二天板昇降式デスク70の背面70aは、第二デスクトップパネル85の前方の主面85aである。
第一天板昇降式デスク10と第二天板昇降式デスク70とは、後で詳しく述べる連結具90により連結され位置決めされる。連結具90は、第一天板昇降式デスク10の下部支持体16の背面10a側の端部と、第二天板昇降式デスク70の第二脚体75の背面70a側の端部とを連結する。連結具90は第一天板昇降式デスク10の背面10a側であって第二天板昇降式デスク70の背面70a側に設けられているため、天板昇降式デスク10、70を使用する執務者にとって連結具90は比較的目立たない。第一天板昇降式デスク10と第二天板昇降式デスク70とを連結具90で連結することで、第一天板昇降式デスク10と第二天板昇降式デスク70との相対的な位置が固定される。
図8に示すように、天板昇降式デスク10、70のデスクトップパネル55、85がそれぞれ通常状態のときに、第一デスクトップパネル55と第二天板昇降式デスク70との前後方向Yの距離、すなわち第一デスクトップパネル55と第二デスクトップパネル85との前後方向Yの距離L2は、前述の第一デスクトップパネル55の移動距離L1以上である。具体的には、移動距離L1が例えば40mmである場合には、距離L2は40mm、50mm等である。
このように構成することで、第一デスクトップパネル55が移動したときに第二天板昇降式デスク70に第一デスクトップパネル55が干渉しにくくなる。
連結具90は、図10及び11に示すように、互いに対向する接地フレーム21、76の端部に取付けられているアジャスター22、77を把持する把持部91を備える。本実施形態の連結具90は、把持部91を両端部に一対で備え、一対の把持部91の間は接続部92によって接続されている。
連結具90は、図12に示すように、第一連結部材90Aと、第二連結部材90Bとを組み合わせてなる。そして、把持部91は、第一連結部材90Aと第二連結部材90Bとに分割可能に設けられている。本実施形態では、把持部91が円環状に形成されており、第一連結部材90Aと第二連結部材90Bとに、それぞれ半円弧状(図13参照)に分割可能に設けられている。この把持部91には、アジャスター22、77の凹部27に係合する凸部93が設けられている。
凸部93は、図11に示すように、把持部91の内周面91aから内径側(中心部側)に突出して設けられており、凸部93の内径は、凹部27の内径よりも大きく、且つ、フランジ部26の外径よりも小さく、また、接地部25の外径よりも小さい。この凸部93は、凹部27に対して左右方向X及び前後方向Yに挿入される。凸部93の上下方向Zの厚さは、接地部25とフランジ部26との離間距離よりも小さい。
本実施形態の凸部93は、図12に示すように、把持部91の内周面91aの周方向に沿って円環状に設けられている。
図11に示すように、把持部91の凸部93よりも上方に位置する内周面91aは、その内径が、フランジ部26の外径よりも若干大きい。これにより、把持部91は、凹部27に凸部93を係合させ、フランジ部26の外周を覆うようにして、アジャスター22、77を把持することができる。また、この把持部91の厚さは、接地部25の上向き面25bからフランジ部26の上面26aまでの距離よりも若干小さい。
これにより、連結具90は、アジャスター22、77が接地フレーム21、76から突出していない状態でも装着可能となる。
図12に示すように、第一連結部材90Aと第二連結部材90Bは、ネジ部材95の締結により組み合わされる。本実施形態のネジ部材95は、ボルト95aと、ナット95bからなる。このネジ部材95は、第一連結部材90Aと第二連結部材90Bとを前後方向Yで間隔を空けて2箇所、左右方向Xに締結するようになっている。第一連結部材90Aには、ボルト95aのネジが挿入される挿入穴90aが設けられている。この挿入穴90aの周りには、ボルト95aの頭が収容される座ぐり90bが形成されている。
一方で、第二連結部材90Bには、ボルト95aのネジが挿入される挿入穴90cが設けられている。この挿入穴90cの周りには、図13に示すように、ナット95bを収容するナット収容部90dが設けられている。本実施形態のナット95bは、六角ナットであり、ナット収容部90dは、ナット95bと相似形の六角形状を有している(図14参照)。ナット収容部90dにナット95bが収容されると、ナット95bが回り止めされる。
ここで、天板昇降式デスク10、70に連結具90を取付ける手順について説明する。
まず、図12に示すように、連結具90を第一連結部材90Aと第二連結部材90Bとに分割する。次に、第一連結部材90A及び第二連結部材90Bの一方(例えば第二連結部材90B)をアジャスター22、77に取り付ける。具体的には、第二連結部材90Bの把持部91に設けられた凸部93を、アジャスター22、77の凹部27に挿入し、両者を係合させる。そして、凸部93を凹部27に係合させた状態で、第一連結部材90A及び第二連結部材90Bの他方(例えば第一連結部材90A)を一方(第二連結部材90B)に組み合わせる。
第一連結部材90Aと第二連結部材90Bを組み合わせたら、第二連結部材90Bにナット95bを嵌め込み、第一連結部材90Aから挿入したボルト95aと螺合させる。
次に、ボルト95aを回し、第一連結部材90Aと第二連結部材90Bとを分離しないように締め付ける。これにより、凹部27からの凸部93の離脱が規制される。
以上の手順により、天板昇降式デスク10、70に連結具90が取付けられる。天板昇降式デスク10、70に連結具90を取付けると、第一天板昇降式デスク10と第二天板昇降式デスク70との距離L2が一定に保たれる。
なお、天板昇降式デスク10、70から連結具90を取外す手順は、ボルト95aとナット95bとの螺合を解除し、連結具90を第一連結部材90Aと第二連結部材90Bとに分割する。
次に、以上のように構成されたデスクシステム1の作用について説明する。各天板昇降式デスク10、70のデスクトップパネル55、85は、予め通常状態になっているとする。
オフィス等の執務空間に天板昇降式デスク10、70を、第一天板昇降式デスク10の背面10aと第二天板昇降式デスク70の背面70aとが対向するように配置する。
第一天板昇降式デスク10の背面10a側のアジャスター22と第二天板昇降式デスク70の背面70a側のアジャスター77とに連結具90を取付け、第一天板昇降式デスク10と第二天板昇降式デスク70との相対的な位置を固定する。このときのデスクシステム1の構成は図8に示すようになる。
天板昇降式デスク10、70のプラグを、床面G等に設けられた図示しないコネクタ装置に差し込み、コンセントユニット48を介して制御ユニット36等に電力を供給する。
執務者が操作部50を操作すると、制御ユニット36が駆動機構を駆動することで第一天板40の高さが変化する。
執務者は第一天板昇降式デスク10のネジ部材58の螺合を緩め、第一天板40に対して第一デスクトップパネル55を後方に移動させ、第一デスクトップパネル55を図9に示す保守状態にする。
第一天板40と第一デスクトップパネル55との間の隙間S1に配線G1を挿通したり、隙間S1にオプションの把持部材G2を挿通してこの把持部材G2で第一天板40の後方の端部を把持したりする。隙間S1のうち不要な部分を塞ぐように第一天板40に対して第一デスクトップパネル55を前方に移動させ、第一天板40及び第一デスクトップパネル55で配線G1及び把持部材G2を挟持する。ネジ部材58の螺合をきつくして、第一天板40に第一デスクトップパネル55を固定する。
第一デスクトップパネル55の一部は第一天板40の上面よりも上方に配置されているため、第一天板40の上面に置いた図示しない物品が後方に移動しても、第一デスクトップパネル55により第一天板40から物品が落下するのが防止される。
第一デスクトップパネル55は上下方向Z及び左右方向Xにそれぞれ延びる板状部材であるため、物品が落下するのをより確実に防止するとともに、前後方向Yに厚くならない。
執務者が第一天板昇降式デスク10を使用して第一天板40上でコンピュータ等の電気製品(不図示)を使うときには、第一天板40上に電気製品を置く。電気製品のプラグを第一天板40の開口40aを通してコンセントユニット48のコンセントに接続する。
以上説明したように、本実施形態のデスクシステム1によれば、デスクトップパネル55は通常状態と保守状態とに切り替え可能であり、デスクトップパネル55、85がそれぞれ通常状態のときに第一デスクトップパネル55と第二デスクトップパネル85との距離L2は第一デスクトップパネル55の移動距離L1以上である。このため、デスクトップパネル55を通常状態から保守状態にするときに第二天板昇降式デスク70に第一デスクトップパネル55が干渉しにくくなる。したがって、デスクトップパネル55を保守状態に切り替えて第一天板40と第一デスクトップパネル55との間に隙間S1を形成した状態で、隙間S1に配線G1を挿通したり、隙間S1に把持部材G2を挿通して第一天板40の後方の端部にオプションの把持部材G2を取付ける作業を容易に行うことができる。
執務者が第一天板昇降式デスク10を使用する時、及び第一天板40の高さを変更する時のいずれにおいても、第一デスクトップパネル55により、第一天板昇降式デスク10の背面10a側において執務者及び第一天板昇降式デスク10の周辺の物品が第一天板昇降式デスク10の第一天板40に接触する恐れが少なくなり、使用時の安全性を確保することができる。第一デスクトップパネル55により隙間S1に挿通した配線G1や把持部材G2が隠れるため、第一天板昇降式デスク10の体裁を良好に保つことができる。
デスクシステム1が連結具90を備えることで、第一天板昇降式デスク10と第二天板昇降式デスク70との距離を一定に保ち、第一天板昇降式デスク10と第二天板昇降式デスク70とをより確実に位置決めすることができる。
連結具90は、第一天板昇降式デスク10の下部支持体16の背面10a側の端部と、第二天板昇降式デスク70の第二脚体75の背面70a側の端部とを連結する。したがって、連結具90を比較的目立たない位置に配置することができる。
第一デスクトップパネル55は上下方向Z及び左右方向Xにそれぞれ延びる板状部材であるため、第一天板昇降式デスク10全体としての前後方向Yの長さを抑えつつ、第一天板40上の物品が落下するのをより確実に防止することができる。
本実施形態のデスクシステム1は、以下に説明するようにその構成を様々に変形させることができる。
例えば、図15に示すデスクシステム1Aのように、第一天板昇降式デスク10Aがデスクトップパネル55の左右方向Xの端部から前方に延びる一対のデスクトップサイドパネル100を備え、デスクトップパネル55及びデスクトップサイドパネル100で全体として平面視でコ字形に形成されるように構成してもよい。この場合、デスクトップパネル55及びデスクトップサイドパネル100で可動部材を構成する。デスクトップサイドパネル100はデスクトップパネル55と同様に、上下方向Z及び前後方向Yにそれぞれ延びる板状部材として構成されている。
デスクトップサイドパネル100の少なくとも一部は、第一天板40の上面よりも上方に配置されている。第一天板40とデスクトップサイドパネル100とは、図示はしないが、前述の接続部材56と同様に構成された接続部材であって前後方向Yに延びる貫通孔が形成されたものと、ネジ部材、ナットとで接続することができる。
この変形例では、第二天板昇降式デスク70Aの第二デスクトップパネル85にも一対のデスクトップサイドパネル101が連なっている。
第一天板昇降式デスク10Aがデスクトップサイドパネル100を備えることで、第一天板40上に置いた物品が第一天板40に対して左右方向Xに落下するのを抑えることができる。
図16に示すデスクシステム1Bの第一天板昇降式デスク10Bのように、第一天板昇降式デスク10のデスクトップパネル55に代えて、第一天板40Aよりも後方に蓋部材(可動部材)105を備えてもよい。蓋部材105は、第一天板40Aの左右方向Xの全長にわたり設けられていてもよいし、第一天板40Aの左右方向Xの一部のみに設けられていてもよい。
この変形例では、第一天板40Aの後方の端部は補強部材44辺りまで延びている。底板37の後方の端部は補強部材45まで延び、底板37と補強部材44、45との間にダクト106を構成する。
蓋部材105は図示しないレール構造により、第一天板40Aや補強部材45に対して前後方向Yに移動することができる。図16は、第一天板40Aの後方の端部と蓋部材105とが接触した通常状態を示している。蓋部材105を通常状態よりも後方に移動させて図17に示す保守状態にすると、第一天板40Aと蓋部材105との間に隙間S2が形成される。
この隙間S2に配線G1を挿通したり、隙間S1にオプションの把持部材G2を挿通してこの把持部材G2で第一天板40Aの後方の端部を把持したりする。隙間S2に挿通した配線G1を、ダクト106に通すことができる。
以上、本発明の一実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の構成の変更、組み合わせ、削除等も含まれる。
例えば、前記実施形態では、通常状態のときに第一デスクトップパネル55は第一天板40の後方の端部に接触しているとしたが、第一デスクトップパネル55が第一天板40の後方の端部に接近し、第一デスクトップパネル55と第一天板40との間に隙間が形成されていてもよい。
可動部材は第一デスクトップパネル55や蓋部材105に限られず、一対の第一脚体15の間に設けられた幕板であってもよい。
デスクが第二天板昇降式デスク70であるとした。しかし、デスクは第二天板80が電気の動力により上下方向Zに移動しない通常の机であってもよい。
1、1A、1B デスクシステム(天板昇降式デスクシステム)
10、10A、10B 第一天板昇降式デスク(天板昇降式デスク)
10a、70a 背面
15 第一脚体
16 下部支持体
17 上部支持体
18 昇降機構ユニット
35 連結部材
40、40A 第一天板
55 第一デスクトップパネル(可動部材)
70、70A 第二天板昇降式デスク(デスク)
75 第二脚体
80 第二天板
90 連結具(連結部)
105 蓋部材(可動部材)
G 床面
L1 移動距離
L2 距離
X 左右方向
Y 前後方向
Z 上下方向

Claims (4)

  1. 床面上に配置される下部支持体、前記下部支持体の上方に配置される上部支持体、及び前記下部支持体と前記上部支持体との間を伸縮可能に連結する昇降機構ユニットを有し、左右方向に離間して配置された一対の第一脚体と、一対の前記第一脚体の前記上部支持体同士を連結する連結部材と、一対の前記第一脚体の前記上部支持体上に支持されて前記連結部材上に配置される第一天板と、を備える天板昇降式デスクと、
    前記床面上に左右方向に離間して配置された一対の第二脚体と、一対の前記第二脚体上に支持された第二天板と、を備えるデスクとを、
    前記天板昇降式デスクの背面と前記デスクの背面とが対向するように前後方向に並べて有する天板昇降式デスクシステムにおいて、
    前記天板昇降式デスクは、前記第一天板よりも後方に配置されるとともに前記第一天板に対して前後方向に移動可能であり、前記第一天板に接触又は接近した通常状態と、前記通常状態よりも後方に移動した保守状態とに切り替え可能な可動部材を備え、
    前記可動部材が前記通常状態のときの前記可動部材と前記デスクとの前後方向の距離は、前記可動部材の前記通常状態と前記保守状態との移動距離以上であることを特徴とする天板昇降式デスクシステム。
  2. 前記天板昇降式デスクの前記第一脚体と前記デスクの前記第二脚体とを連結する連結部を備えることを特徴とする請求項1に記載の天板昇降式デスクシステム。
  3. 前記連結部は、前記天板昇降式デスクの前記下部支持体の前記背面側の端部と、前記デスクの前記第二脚体の前記背面側の端部とを連結することを特徴とする請求項2に記載の天板昇降式デスクシステム。
  4. 前記可動部材は、上下方向及び左右方向にそれぞれ延びる板状部材であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の天板昇降式デスクシステム。
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