JP2016136046A - スプリングバックのない材料用ドリルねじ - Google Patents

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一男 深澤
Kazuo Fukazawa
一男 深澤
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Abstract

【課題】ALC等のスプリングバックのない材料に対し、木材、木質材料、プラスチック等の非金属材料からなる被締結部材を締結する際、被締結部材に予め、ねじを挿通するための穴を開けておく必要がなく、締結作業の作業能率を向上することができ、かつ十分高いねじ保持力を得ることができるドリルねじ1を提供する。【解決手段】外周にタッピンねじ部5を有する軸部2の先端部にドリル部4を設け、ドリル部4の最大外径dp2をタッピンねじ部5の谷径d3以下の大きさとする。【選択図】図1

Description

本発明は、ALC(軽量気泡コンクリート)等のスプリングバックのない材料に対し、自ら雌ねじを加工しながら螺入し、木材、木質材料、プラスチック等の非金属材料からなる被締結部材を締結するためのドリルねじに関する。
従来、ALC用のタッピンねじとしては、例えば、特許文献1に開示されているねじが知られている。しかし、この従来のALC用タッピンねじは、先端に、ねじの中心からずれて曲がっている「喰込刃」を有しているので、穴を開けられていない木材等の非金属材料からなる被締結部材に突き刺さって自ら穴開けして貫通し、さらにALCに自ら雌ねじを成形して螺入し、前記被締結部材を締結するということはできなかった。
他方、従来の一般的なドリルねじは、ねじの先端が切り刃(ドリル)となつており、ねじ自身で下穴開け、雌ねじの形成、締め付けを行なうので、締結作業の作業性を大幅に向上できる。特許文献2には、このような従来のドリルねじの一例が示されている。
特公平6−78764号公報 特許第2631387号公報
前述のように特許文献1に開示されているねじにおいては、被締結部材に突き刺さって自ら穴開けして貫通し、さらにALCに自ら雌ねじを成形し、被締結部材を締結するということはできなかったので、予め被締結部材にドリルねじを挿通するための穴を開けておき、該穴を通してALCにねじ込む必要があり、作業能率が非常に悪いという問題があった。
他方、前記従来のドリルねじに関して言うと、JIS B1124、「タッピンねじのねじ山をもつドリルねじ」では、ドリル部の外径については規定されていないが、従来のドリルねじにおいては、例えば特許文献2の第2頁第4欄第5〜7行に記載されているように、一般にねじ部の谷径よりドリル部の外径の方が大きくされていた。
このように従来のドリルねじにおいて、ねじ部の谷径よりドリル部の外径が大きくされていた理由は、(a)ドリル部は専ら金属に穿孔することを目的としており、ドリル部の外径が大きいほど金属板に雌ねじを形成するのが容易になること、および(b)ドリルねじを転造加工で生産する際、素材のうちのドリル部となるべき部分の径を転造加工の前に予め細く加工しておく必要がなく、素材径の儘で加工できる、つまり事前の加工を省略できるからである。
しかし、ALC等のスプリングバックのない材料(下穴形成後の戻りがない材料)に対し、被締結部材を締結する場合には、ドリル部の外径がねじ谷径より大きい従来のドリルねじを使用すると、ALC等に大きすぎる下穴を開けてしまうことになり、結果としてねじの保持力を低下させてしまうという問題があった。
より具体的に言うと、一般的に、JISの1種・2種タッピンねじの転造素材径は呼び径の約80%、例えば呼び径4では3.2mmである。一方、同タッピンねじの谷径は呼び径の約65%である。したがって、素材径部分(ドリル部の外径部分)とねじ谷径部分との断面積比は、(0.8×0.8)÷(0.65×0.65)=151%となり、ALCのようなスプリングバックのない素材では、素材径と同じドリル径では大きすぎる下穴となり、タッピンの保持力が低下するのである。
本発明は、このような従来の事情に鑑みてなされたもので、本発明の目的の一つは、ALC等のスプリングバックのない材料に対し、木材、木質材料、プラスチック等の非金属材料からなる被締結部材を締結する際、予め被締結部材にドリルねじを挿通するための穴を開けておく必要がなく、締結作業の作業能率を向上することができる、スプリングバックのない材料用ドリルねじを提供することにある。
本発明の他の目的は、十分高いねじ保持力を得ることができるスプリングバックのない材料用ドリルねじを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、以下の説明から明らかになろう。
本発明によるスプリングバックのない材料用ドリルねじは、ALC等のスプリングバックのない材料に、非金属材料からなる被締結部材を締結するための、スプリングバックのない材料用ドリルねじであって、
軸部と、
前記軸部の一端部に設けられた頭部と、
前記軸部の他端部に設けられたドリル部と、
前記軸部のうちの前記ドリル部側の部分の外周に設けられたタッピンねじ部と、
前記軸部のうちの前記頭部側の部分に設けられた、ねじを設けられていない、無ねじ部とを有してなり、
前記ドリル部の最大外径をdp2、前記タッピンねじ部の谷径をd3とすると、dp2≦d3とされているものである。
なお、ドリル部の径が実質的に全長に渡って均一径となっている場合は、その均一径が本願における「最大外径」となる。
本発明のドリルねじは、先端部にドリル部を有しているので、予め被締結部材にドリルねじを挿通するための穴を開けておく必要がなく、締結作業の作業能率を非常によくすることができる。
しかも、dp2≦d3、すなわちドリル部の最大外径dp2がタッピンねじ部の谷径d3以下とされているので、ALC等のスプリングバックのない材料へのタッピンねじ部の引っ掛かり率、ひいてはねじの保持力を大きくし、十分な締結強度を得ることができる。
また、ドリル部の最大外径dp2がタッピンねじ部の谷径d3以下とされているので、ドリルねじの無ねじ部(素材径の部分)の径の方がドリル部によりALC等および被締結部材に開けられる穴の径より大きいため、(i)被締結部材を無ねじ部の太さでALC等に押さえつけながらねじ込んで行くことができるとともに、(ii)ねじを最後まで締め付けたとき、被締結部材にドリル部で開けた穴と無ねじ部との間にガタが生じない。
また、被締結部材に対する穴開け作業に関しては、本発明では、被締結部材は非金属材料であるので、dp2≦d3とされていても、支障を生じることがない。
また、請求項2の発明は、d3×70%≦dp2≦d3×100%、すなわちドリル部の最大外径dp2がタッピンねじの谷径d3の70〜100%とされているので、ALC等に形成される下穴の径が過小になることがない。
また、請求項3の発明は、DL≧L、すなわちドリル部の有効長さDLがタッピンねじ部の1リード以上、つまり1回転分以上とされているため、ドリル部によってALC等に下穴が不完全に開けられることがない。
また、請求項4の発明は、ドリル部の外径が先端側から後端側へ、最小外径の部分から最大外径の部分へと漸増しているので、ドリル部が被締結部材を貫通した後、ALC等に雄ねじ食い付き分の下穴を開けてゆく際、下穴開削の抵抗を軽減できる。
また、請求項5の発明は、タッピンねじ部のねじ山は、進み側フランク角より追い側フランク角が大きい不等角ねじ山形状とされているので、引き抜き抵抗を大きくすることができ、かつ追い側フランク角は45度とされているので、抜け方向への力を水平および垂直方向に均等に逃がし、ALC等の材料の雌ねじとしての強度不足を補うことができる。
本発明によれば、予め被締結部材にドリルねじを挿通するための穴を開けておく必要がなく、締結作業の作業能率を向上することができるとともに、ALC等のスプリングバックのない材料へのタッピンねじ部の引っ掛かり率、ひいてはねじの保持力を大きくし、十分な締結強度を得ることができる。
本発明のスプリングバックのない材料用ドリルねじの一実施例を示す正面図である。 前記実施例のドリルねじのねじ山を示す拡大断面図である。 前記実施例のドリルねじを使用して、ALC等に対し被締結部材を締結する作業の開始状態を示す断面図である。 前記実施例のドリルねじを使用して、ALC等に対し被締結部材を締結した締結構造を示す断面図である。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図1は、本実施例のスプリングバックのない材料用ドリルねじ1を示す。このドリルねじ1は、通常の金属ねじと同様の、ステンレス鋼、鋼鉄等の金属からなり、軸部2と、この軸部2の一端部に設けられた頭部3と、前記軸部2の他端部に設けられたドリル部4とを有してなる。前記頭部3には、ドリルねじ1をドライバーで駆動回転するためのリセス(図示せず)が設けられている。
前記軸部2のうちのドリル部4側の外周には、転造加工により形成されたタッピンねじ部5が設けられている。このタッピンねじ部5は、図2の拡大断面図によく示されるように、進み側フランク角αより追い側フランク角βが大きい不等角ねじ山形状とされており、具体的には、進み側フランク角αは20度、追い側フランク角βは45度とされている。
前記軸部2のうちの頭部3側の外周には、ねじが形成されていない無ねじ部6が設けられている。前記無ねじ部6の径dsはこのドリルねじ1の素材の径であり、タッピンねじ部5の谷径d3に対し、
ds>d3 (1)
の大小関係がある。
前記ドリル部4の外径は、先端側から後端側へ、最小外径dp1の部分から最大外径
p2の部分へと漸増している(ただし、本発明においては、ドリル部4の外径dpを実質的に均一径としてもよい)。
そして、ドリル部4の最大外径dp2とタッピンねじ部5の谷径
3の大きさは、
p2≦d3 (2)
の関係とされている。すなわち、ドリル部4の最大外径dp2はタッピンねじ部5の谷径
3以下の大きさとされている。
また、ドリル部4の有効長さ(ドリル部4のうちの有効に切削機能を果たす部分の長さ)DLは、タッピンねじ部5の1リード以上とされている。すなわち、タッピンねじ部5の1リードをLとすると、
DL≧L (3)
とされている。
図3はこのドリルねじ1を使用して、ALC等のスプリングバックのない材料7に対し被締結部材8を締結する作業の開始状態を示し、図4は締結作業を完了した締結構造を示している。このドリルねじ1は、先端部にドリル部4を有しているので、被締結部材8に予めドリルねじ1を挿通するための穴を開けておくことなく、被締結部材8に突き刺さって自ら穴開けして貫通し、さらにALC等7に自ら雌ねじを成形して螺入し、被締結部材8を締結することができる。したがって、締結作業の作業能率を非常によくすることができる。
また、このドリルねじ1では、式(2)のように、ドリル部4の最大外径dp2がタッピンねじ部5の谷径d3以下の大きさとされているので、ALC等7へのタッピンねじ部5の引っ掛かり率、ひいてはねじの保持力を大きくし、十分な締結強度を得ることができる。
なお、ドリル部4の最大外径dp2は、さらに
3×70%≦dp2≦d3×100% (2a)
とすることが好ましく、さらに好ましくは、
3×80%≦dp2≦d3×100% (2b)
とすることが好ましい。
すなわち、ドリル部4の最大外径dp2は、ねじ部の谷径d3の70〜100パーセントとすることが好ましく、さらに好ましくはねじ部の谷径d3の80〜100パーセントとすることが好ましい。これは、ドリル部4の最大外径dp2が小さくなりすぎると、ALC等7に形成される下穴の径が過小となり、タッピンねじ部5でALC等7に雌ねじを適正に形成できなくなる虞があるとともに、無ねじ部6が被締結部材8を貫通する際の抵抗が増すため、厚みの少ない被締結部材8にしか適用できなくなる虞があるからである。
次に、本発明による上記ねじの保持力の増大という作用効果がより具体的に理解されるように、本発明の場合と本発明以外の場合における、ねじフランク面と下穴との接触面積の相違を具体的な数値で比較する。なお、比較なので、フランク角度による面積の伸び、πなどは省略する(円の面積はπ×直径の二乗/4であるが、各場合とも単に直径の二乗で考える)。なお、ここでSM:接触面積、d:ねじ外径、dp:ドリル部4の外径(テーパー状となっている本実施例の場合は最大外径dp2)、d3:ねじ部の谷径とする。
(A)本発明の場合
p2=d×50%、d3=d×50%のとき、接触面積SMは、
SM=d2−d3 2=(1−0.25)d2
=0.75d2
という大きい数値となり、下穴とねじ谷が密着することが分かる。
なお、前述のように、一般に、JISの1種・2種タッピンねじの谷径d3はねじ外径dの約65%程度なるが、本実施例では、進み側フランク角αは20度、追い側フランク角βは45度の不等角ねじ山とされているので、ねじの谷径d3はもっと小さくなり、ねじ外径dの50〜58パーセント程度となる。
(B)従来の一般的なドリルねじの場合
p=d×80%、d3=d×65%のとき、接触面積SMは、
SM=d2−dp 2=(1−0.64)d2
=0.36d2
という非常に小さい数値となり、下穴とねじ谷との間に隙間が多くなることが分かる。
(C)前記従来の一般的なドリルねじのドリル径dpと(A)の場合と同じねじ谷径 d3を採用した場合
p=d×80%、d3=d×50%であるので、接触面積SMは、
SM=d2−dp 2=(1−0.64)d2
=0.36d2
となり、(B)の従来の一般的なドリルねじの場合と同じ小さい数値となり、下穴とねじ谷との間に隙間が多くなることが分かる。
また、本発明では、ドリル部4の最大外径dp2がタッピンねじ部5の谷径d3以下とされているので、ドリルねじ1の無ねじ部6(素材径の部分)の径の方がドリル部4によりALC等7および被締結部材8に開けられる穴の径より大きいため、(i)被締め付け部材8を無ねじ部6の太さでALC等7に押さえつけながらねじ込んで行くことができるとともに、(ii)ねじ1を最後まで締め付けたとき、被締結部材8にドリル部で開けた穴と無ねじ部6との間にガタが生じない。
また、被締結部材8に対する穴開け作業に関しては、本発明では、被締結部材8は非金属材料であるので、dp2≦d3とされていても、支障を生じることがない。
また、本実施例では、式(3)のように、ドリル部4の有効長さDLがタッピンねじ部5の1リード以上、つまり1回転分以上とされているため、ドリル部4によってALC等7に下穴が不完全に開けられることがない。
また、本実施例では、ドリル部4の外径が先端側から後端側へ、最小外径dp1の部分から最大外径dp2の部分へと漸増しているので、ドリル部4が被締結部材8を貫通した後、ALC等7に雄ねじ食い付き分の下穴を開けてゆく際、下穴開削の抵抗を軽減できる(従来のドリルねじのドリル部は、一般に、ねじの呼び径以下の厚みの鋼板の貫通を目的としているので、実質的に全長に渡って均一径となっていた)。
また、本実施例では、タッピンねじ部5のねじ山は、進み側フランク角αより追い側フランク角βが大きい不等角ねじ山形状とされているので、引き抜き抵抗を大きくすることができ、かつ追い側フランク角βは45度とされているので、抜け方向への力を水平および垂直方向に均等に逃がし、ALC等7の材料の雌ねじとしての強度不足を補うことができる。
なお、前記実施例においては、タッピンねじ部5は1条ねじとされているが、本発明においては、タッピンねじ部5は多条ねじとしてもよい。
以上のように本発明によるスプリングバックのない材料用ドリルねじは、ALC等のスプリングバックのない材料に対し、自ら雌ねじを加工しながら、木材、木質材料、プラスチック等の非金属材料からなる被締結部材を締結するねじとして有用である。
1 ドリルねじ
2 軸部
3 頭部
4 ドリル部
5 タッピンねじ部
6 無ねじ部
7 ALC等のスプリングバックのない材料
8 被締結部材
3 タッピンねじ部の谷径
p1 ドリル部の最小外径
p2 ドリル部の最大外径
DL ドリル部の有効長さ
α 進み側フランク角
β 追い側フランク角

Claims (5)

  1. スプリングバックのない材料に、非金属材料からなる被締結部材を締結するための、スプリングバックのない材料用ドリルねじであって、
    軸部と、
    前記軸部の一端部に設けられた頭部と、
    前記軸部の他端部に設けられたドリル部と、
    前記軸部のうちの前記ドリル部側の部分の外周に設けられたタッピンねじ部と、
    前記軸部のうちの前記頭部側の部分に設けられた、ねじを設けられていない、無ねじ部とを有してなり、
    前記ドリル部の最大外径をdp2、前記タッピンねじ部の谷径をd3とすると、
    dp2≦d3とされているスプリングバックのない材料用ドリルねじ。
  2. 3×70%≦dp2≦d3×100%とされている請求項1記載のスプリングバックのない材料用ドリルねじ。
  3. 前記ドリル部の有効長さをDL、前記タッピンねじ部の1リードをLとすると、DL≧Lとされている請求項1または2記載のスプリングバックのない材料用ドリルねじ。
  4. 前記ドリル部の外径は、先端側から後端側へ、最小外径dp1の部分から最大外径dp2の部分へと漸増している請求項1乃至3のいずれか1項に記載のスプリングバックのない材料用ドリルねじ。
  5. 前記タッピンねじ部のねじ山は、進み側フランク角αより追い側フランク角βが大きい不等角ねじ山形状とされており、かつ追い側フランク角βは45度とされている請求項1乃至4のいずれか1項に記載のスプリングバックのない材料用ドリルねじ。
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